JPH0629801A - チャタリング防止回路 - Google Patents

チャタリング防止回路

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Publication number
JPH0629801A
JPH0629801A JP4202962A JP20296292A JPH0629801A JP H0629801 A JPH0629801 A JP H0629801A JP 4202962 A JP4202962 A JP 4202962A JP 20296292 A JP20296292 A JP 20296292A JP H0629801 A JPH0629801 A JP H0629801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
state
count
counter
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP4202962A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwase
広 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4202962A priority Critical patent/JPH0629801A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのカウント手段により複数のスイッチの
チャタリング防止に必要な時間をカウントし、安価で、
かつ、簡単な回路構成で、小型のチャタリング防止回路
を提供することを目的としている 【構成】 スイッチのオンを検出すると、そのときのカ
ウンタのフェーズNo.1をRAMに記憶し、RAMのそ
のスイッチのステータスNo. を0から1にする。次にカ
ウンタのフェーズNo. がRAMのフェーズNo. 1になる
と、スイッチがオン中かチェックして、オン中のときに
は、オン決定を行ない、RAMのステータスNo. を2に
する。また、スイッチのオフを検出すると、同様に、カ
ウンタのフェーズNo. 0をRAMに記憶し、ステータス
No. を3にする。次に、カウンタのフェーズNo. がRA
MのフェーズNo. 0になると、スイッチがオフ中かチェ
ックして、オフ中のときには、オフ決定を行ない、ステ
ータスNo. を0にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明はチャタリング防止回路
に関し、詳細には、複数のスイッチの状態検出時におけ
るチャタリングを防止するチャタリング防止回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のスイッチの状態検出時にお
けるチャタリング防止回路は、各スイッチ毎にカウンタ
等の計時手段を備え、複数のスイッチのいずれかの状態
が変化すると、そのスイッチに割り当てられた計時手段
がチャタリング防止に必要な時間を計時する。そして、
この計時手段がチャタリング防止に必要な時間を計時す
ると、再度、そのスイッチの状態を検出することによ
り、スイッチ検出時におけるチャタリングを防止してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のチャタリング防止回路にあっては、複数のス
イッチ毎にカウンタ等の計時手段を設け、チャタリング
防止に必要な時間の計時を行なっていたため、スイッチ
の数が多くなると、その分必要とするカウンタ等の計時
手段の数も増加し、コストが高くなるとともに、回路構
成も複雑、かつ大型化するという問題があった。
【0004】そこで、本願発明は、上記課題に鑑みてな
されたものであって、安価で、かつ、簡単な回路構成
で、小型のチャタリング防止回路を提供することを目的
としている
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、チャタリング防止回路が、複数個のスイッチと、
一定速度でカウントを行なうとともに、前記スイッチの
チャタリング防止に必要な最低時間以上の周期でそのカ
ウント値が複数個のカウント区間に分割されたカウント
手段と、前記スイッチのいずれかが状態変化したとき、
その変化した状態とそのときの前記カウント手段のカウ
ント値が前記カウント区間のいずれに該当するかを各ス
イッチ毎に記憶する記憶手段と、前記カウント手段のカ
ウント値が前記記憶手段に記憶されているカウント区間
のカウント値になったときにそのカウント区間に対応し
た前記記憶手段に記憶されているスイッチの状態と、対
応するスイッチの状態と、を比較してそのスイッチの状
態を判別する判別手段と、を備えることにより達成され
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、複数個のスイッチのうちいず
れかが状態変化すると、その変化した状態を記憶手段に
記憶するとともに、カウント手段のカウント値に該当す
るカウント区間を記憶する。すなわち、このカウント手
段は、一定速度でカウントを行なうとともに、スイッチ
のチャタリング防止に必要な最低時間以上の周期でその
カウント値を複数個のカウント区間に分割し、このカウ
ント手段のカウント値が上記状態変化時にどのカウント
区間に該当するかを上記記憶手段に記憶する。その後、
該カウント手段が前記記憶手段に記憶されているカウン
ト区間のカウント値をカウントすると、判別手段が、そ
のカウント区間に対応した記憶手段に記憶されているス
イッチの状態と、対応するスイッチの状態と、を比較し
て、そのスイッチの状態を判別する。
【0007】したがって、1つのカウント手段により複
数のスイッチのチャタリング防止に必要な時間をカウン
トすることができ、従来のようにスイッチ毎にカウンタ
等の計時手段を設ける必要がない。その結果、安価で、
かつ、簡単な回路構成で、小型のチャタリング防止回路
を提供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本願発明を実施例に基づいて具体的に
説明する。
【0009】図1〜図6は、本願発明に係るチャタリン
グ防止回路の一実施例を示す図である。
【0010】図1は、チャタリング防止回路1のブロッ
ク図であり、このチャタリング防止回路1は、スイッチ
の操作に応じて種々の処理を行なう電子機器等に適用さ
れる。
【0011】チャタリング防止回路1は、マイクロコン
ピュータ2、RAM(Random Access Memory)3、カウ
ンタ4及びスイッチ群5等を備えており、上記マイクロ
コンピュータ2、RAM3、カウンタ4及びスイッチ群
5は、それぞれアドレスバス6及びデータバス7により
接続されている。
【0012】スイッチ群5は、複数のスイッチを備えて
おり、各スイッチは、外部操作により、オン状態とオフ
状態の2つの状態に変化する。各スイッチは、この状態
が変化するとき、図2のスイッチ取り込み波形に示すよ
うに、所定時間チャタリングが生じる。
【0013】カウンタ(カウント手段)4は、一定速度
でカウントする8ビットのカウンタであり、図2にカウ
ンタ値として示すように、スイッチ群5の各スイッチの
状態変化時に発生するチャタリングを除去するのに必要
な最少時間(最低時間)の少なくとも倍の周期で、0か
ら255までをカウントアップする。すなわち、カウン
タ4の最上位ビット(MSB)は、0から122をカウ
ントするまでは、0であり、123から255をカウン
トするまでは、1である。したがって、このカウンタ4
の最上位ビットは、スイッチ群5の各スイッチのチャタ
リングを除去するのに必要な最少時間以上の時間毎に、
順次0から1へ、また、1から0に変化する。その結
果、カウンタ4の最上ビットをみることにより、図2に
示すように、チャタリング除去に必要な最低時間以上の
周期でカウンタ4のカウント値を2つのカウント区間
(0と1の区間)に分割することができ、最上位ビット
0の区間をフェーズNo. 0、最上位ビット1の区間をフ
ェーズNo. 1としている。
【0014】RAM(記憶手段)3は、スイッチ群5の
スイッチの4つの状態を示す0から3までのステータス
No. を記憶する記憶領域を有しており、ステータスNo.
は、図2に示すように、ステータスNo. 0が、スイッチ
がオフの状態を、ステータスNo. 1が、オン検出後で次
のフェーズの終わりまで待っている状態を、ステータス
No. 2が、スイッチのオン状態を、ステータスNo. 3
が、オフ検出後で次のフェーズの終わりまで待っている
状態を、示している。
【0015】マイクロコンピュータ(判別手段)2は、
内部ROM(Read Only Memory)に格納されたプログラ
ムに従って、スイッチ群5を走査して、スイッチ群5の
各スイッチのオン・オフの検出、RAM3のステータス
No. の管理及びカウンタ4のカウント結果(フェーズN
o. )やRAM3のデータに基づくスイッチ5群のスイ
ッチのオン・オフ状態の判別等を行なう。
【0016】次に、作用について説明する。
【0017】チャタリング防止回路1は、マイクロコン
ピュータ2が、所定周期でスイッチ群5の各スイッチの
状態変化を走査し、そのスイッチの状態変化に応じて、
各スイッチ毎にRAM3に割り当てられたステータスN
o. に、0または1をセットする。また、カウンタ4
は、常に0から255までをアップカウントしている。
【0018】いま、スイッチ群5の一つのスイッチがオ
フからオンに切り換えられた場合、マイクロコンピュー
タ2は、図3に示すように、スイッチ群5を走査して、
このオフからオンへの状態変化を検出すると、そのスイ
ッチに割り当てられたRAM3のステータスNo. を1に
セットし(ステップS1)、カウンタ4の最上位ビット
(MSB)をチェックして、その最上位ビットの値(0
か1かの値)を、そのスイッチに割り当てられたRAM
3のフェーズNo. としてセットする(ステップS2)。
図2の場合、オン検出タイミングでは、フェーズNo.
は、1である。
【0019】また、スイッチ群5の一つのスイッチがオ
ンからオフに切り換えられた場合、マイクロコンピュー
タ2は、図4に示すように、スイッチ群5を走査して、
このオフからオンへの状態変化を検出すると、そのスイ
ッチに割り当てられたRAM3のステータスNo. を3に
セットし(ステップP1)、カウンタ4の最上位ビット
(MSB)をチェックして、その最上位ビットの値を、
そのスイッチに割り当てられたRAM3のフェーズNo.
としてセットする(ステップP2)。図2の場合、オフ
検出タイミングでは、フェーズNo. は、0である。
【0020】次に、マイクロコンピュータ2は、最上位
ビットが反転すると、カウンタ4のフェーズNo. が、次
に、RAM3に記憶されているフェーズNo. と一致する
ものがあるかチェックし(ステップQ1)、カウンタ4
のフェーズNo. と一致するフェーズNo. がRAM3にあ
ると、そのフェーズNo. のステータスNo. が1かどうか
RAM3をチェックする(ステップQ2)。そのステー
タスNo. が、1のときには、スイッチ群5を走査して、
当該フェーズNo. のスイッチがオン中であるかどうかチ
ェックする(ステップQ3)。すなわち、図2の場合、
オン検出した時点のフェーズNo. は、1であるので、次
にフェーズNo. が1になる時点を待って、オン中かどう
かチェックする。このフェーズNo. が1から次の1にな
るまでの間には、少なくともチャタリング防止に必要な
最低期間を有するフェーズNo. 0の期間が設けられるの
で、チャタリングを確実に防止しつつ、スイッチがオン
になったかどうか判別することができる。
【0021】ステップQ3で、オン中でないときには、
ノイズ等による検出誤りであり、スイッチは、オフ中で
あると判断して、そのスイッチのステータスNo. をオフ
状態を示す0にし、処理を終了する(ステップQ4)。
【0022】ステップQ3で、オン中のときには、スイ
ッチがオフからオンに切り替わったと判断して、当該ス
イッチのステータスNo. をオン状態を示す2にし(ステ
ップQ5)、当該スイッチのオンに対応する電子機器の
処理を行なって、処理を終了する(ステップQ6)。
【0023】上記ステップQ2で、RAM3の上記フェ
ーズNo. のステータスNo. が1でないときには、そのフ
ェーズNo. のステータスNo. が3かどうかチェックし
(ステップQ7)、ステータスNo. が3でないときに
は、スイッチの状態に変化はないものと判断して、その
まま処理を終了する。ステップQ7で、前記RAM3の
上記フェーズNo. のステータスNo. が3のときには、オ
フ決定タイミングであるので、そのフェーズNo. のスイ
ッチがオフ中かどうかチェックする(ステップQ8)。
スイッチがオフ中でないときには、ノイズ等による検出
誤りであり、スイッチは、オン中であると判断して、ス
テータスNo. を2にし、処理を終了する(ステップQ
9)。
【0024】ステップQ8で、オフ中のときには、スイ
ッチがオンからオフに切り替わったと判断して、当該ス
イッチのステータスNo. を0にし(ステップQ10)、
当該スイッチのオフに対応する電子機器の処理を行なっ
て、処理を終了する(ステップQ11)。
【0025】以上説明したように、複数個のスイッチの
うちいずれかが状態変化すると、その変化した状態をR
AM3に記憶するとともに、カウンタ4のカウント値に
該当するカウント区間としてフェーズNo. を記憶し、そ
の後、該カウンタ4がRAM3に記憶されているフェー
ズNo. まで、カウントすると、マイクロコンピュータ2
が、そのフェーズNo. に対応したRAM3に記憶されて
いるスイッチの状態と、対応するスイッチの状態と、を
比較して、そのスイッチの状態を判別する。そして、こ
のカウンタ4は、スイッチのチャタリング防止に必要な
最低時間以上の周期でそのカウント値を2つのカウント
区間(フェーズNo. )に分割している。
【0026】したがって、1つのカウンタ4により複数
のスイッチのチャタリング防止に必要な時間をカウント
することができ、従来のようにスイッチ毎にカウンタ等
の計時手段を設ける必要がない。その結果、安価で、か
つ、簡単な回路構成で、小型のチャタリング防止回路1
を提供することができる。
【0027】なお、上記実施例では、スイッチがオン・
オフの2つの状態に変化する場合について説明したが、
これに限るものではなく、スイッチが2以上の複数の状
態に変化する場合にも、同様に適用することができる。
この場合、上記ステータスNo. を変化する状態の数に合
せて設定することにより対応することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、1つのカウント手段に
より複数のスイッチのチャタリング防止に必要な時間を
カウントすることができ、従来のスイッチ毎に設けてい
たカウンタ等の計時手段の数を削減することができる。
その結果、安価で、かつ、簡単な回路構成で、小型のチ
ャタリング防止回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャタリング防止回路の一実施例の回
路ブロック図。
【図2】本発明のチャタリング防止回路の各部のタイミ
ング図。
【図3】スイッチオン検出時の処理を示すフローチャー
ト。
【図4】スイッチオフ検出時の処理を示すフローチャー
ト。
【図5】チャタリング防止処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 チャタリング防止回路 2 マイクロコンピュータ 3 RAM 4 カウンタ 5 スイッチ 6 アドレスバス 7 データバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のスイッチと、 一定速度でカウントを行なうとともに、前記スイッチの
    チャタリング防止に必要な最低時間以上の周期でそのカ
    ウント値が複数個のカウント区間に分割されたカウント
    手段と、 前記スイッチのいずれかが状態変化したとき、その変化
    した状態とそのときの前記カウント手段のカウント値が
    前記カウント区間のいずれに該当するかを各スイッチ毎
    に記憶する記憶手段と、 前記カウント手段のカウント値が前記記憶手段に記憶さ
    れているカウント区間のカウント値になったときにその
    カウント区間に対応した前記記憶手段に記憶されている
    スイッチの状態と、対応するスイッチの状態と、を比較
    してそのスイッチの状態を判別する判別手段と、 を備えたことを特徴とするチャタリング防止回路。
JP4202962A 1992-07-06 1992-07-06 チャタリング防止回路 Pending JPH0629801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4202962A JPH0629801A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 チャタリング防止回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP4202962A JPH0629801A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 チャタリング防止回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0629801A true JPH0629801A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16466052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4202962A Pending JPH0629801A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 チャタリング防止回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH0629801A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010279395A (ja) * 2009-05-01 2010-12-16 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2013022107A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Olympia:Kk 遊技機
US9274010B2 (en) 2012-03-26 2016-03-01 Sumitomo Riko Company Limited Capacitance type sensor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010279395A (ja) * 2009-05-01 2010-12-16 Sankyo Co Ltd 遊技機
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