JPH06296913A - 塗装ブース - Google Patents

塗装ブース

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Publication number
JPH06296913A
JPH06296913A JP5088941A JP8894193A JPH06296913A JP H06296913 A JPH06296913 A JP H06296913A JP 5088941 A JP5088941 A JP 5088941A JP 8894193 A JP8894193 A JP 8894193A JP H06296913 A JPH06296913 A JP H06296913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
chamber
booth
coating chamber
flexible storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP5088941A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Matsumoto
忠之 松本
Yasuo Ishiguro
恭生 石黒
Masato Sakakibara
正人 榊原
Yoichiro Baba
陽一郎 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5088941A priority Critical patent/JPH06296913A/ja
Publication of JPH06296913A publication Critical patent/JPH06296913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装室を幅方向に小型化して空調エネルギー
の低減を図るとともに、塗装室内の換気性能を高める。 【構成】 自動塗装機31が搭載される走行装置40を
塗装室22の側壁部22aに取付け、走行装置40に、
自動塗装機40と塗装室22の幅W1 方向にて重なるよ
うに配置される可撓収納ラック91、92の一端を連結
し、可撓収納ラック91、92の他端を塗装室22の側
壁部22a側に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装作業を行う塗装ブ
ースに関し、とくに塗装室を小型化し空調エネルギーを
低減することが可能な塗装ブースに関する。
【0002】
【従来の技術】コンベア等の搬送装置により連続的に搬
送される自動車のボデーを塗装する際には、排気循環型
塗装ブースが広く利用されている。たとえば、塗装ロボ
ットを利用して車両のボデーを塗装する塗装ブースの一
例として、特開昭57−201563号公報が知られて
いる。
【0003】図4は、従来の塗装ブースの一例を示して
いる。図4において、1は塗装ブースを示している。塗
装ブース1の塗装室2内には、搬送コンベア2が配置さ
れている。自動車のボデー3は、搬送コンベア4によっ
て連続的に搬送されるようになっている。
【0004】塗装室2内の両側壁部2bの近傍には、塗
装ロボット5がそれぞれ配置されている。搬送コンベア
4によって搬送されるボデー3は、各塗装ロボット5に
よって塗装されるようになっている。各塗装ロボット5
は、塗装室2の床面(足場)2bに配置された走行装置
6に搭載されている。走行装置6は、塗装室2の下部に
位置する床梁7に固定された架台8に支持されている。
【0005】塗装ロボット5は、走行装置6によってボ
デー3の搬送方向に往復動可能となっている。塗装ロボ
ット5には、2つの可撓収納ラック9の一端が連結され
ている。可撓収納ラック9は、塗装ロボット5に電気、
圧縮エア、塗料を供給するためのケーブルやホース類を
収納するものであり、走行装置6に追従して移動するよ
うになっている。
【0006】可撓収納ラック9は、他端が塗装室2の床
面2bに連結されている。可撓収納ラック9は、U字状
に屈曲しており、走行装置6の移動に伴って屈曲位置が
変化するようになっている。可撓収納ラック9は、塗装
ロボット5の背面と塗装室2の側壁部2aとの間に配置
されている。
【0007】自動車のボデー3における塗装面の品質の
良否は、美感に大きな影響を与える。塗装面の品質は、
塗装条件と大きな関係があり、ボデーの塗装品質を高め
るためには、塗装室2内の空調を十分に行い、塗装室2
内の温度、湿度をほぼ一定に保つ必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
ように走行装置6やケーブル収納可撓ラック9を床置き
で設置する場合は、塗装室2が幅W2 方向に大きくな
り、空調エネルギーの消費量が大となるという問題があ
る。したがって、省エネルギーを図るためには、塗装室
2の幅方向の長さを短かくし、塗装室内の容積を小とす
ることが望まれる。
【0009】塗装室の容積の拡大を抑え、空調エネルギ
ーの消費量を低減する技術の一例として、特開昭57−
201563号公報が知られている。本公報に開示され
ている塗装ブースでは、塗装ブースの側壁部に開口部が
形成され、この開口部に伸縮可能な間仕切が設けられて
いる。この間仕切の後方には、塗装ロボットの本体部が
配設されており、塗装ロボットのアーム部が間仕切を介
して塗装室に臨まされている。
【0010】しかし、塗装ブース内を塗装ロボットが大
きく移動する際には、伸縮可能な間仕切を設けることは
困難であり、仮に間仕切を設けない場合は、塗装ブース
からのミストの流出による塗装ロボットの汚れや、逆に
塗装ブース内へのほこりの流入が塗装不良を発生させる
と共に、塗装ロボットが配置されている間仕切の後方も
空調が必要となって空調エネルギーが増加する問題があ
る。
【0011】また、図4に示すように、塗装室2の床面
2bに各種装置を設置すると、天井11から降下してく
る給気Aが床面2bを通過して排気室12に導かれる際
の流路抵抗が大きくなり、塗装室2内の換気が悪くなる
という問題もある。
【0012】本発明は、上記の問題に着目し、塗装室を
幅方向に小型化して空調エネルギーの低減を図り、かつ
塗装室内の換気性能を高めることが可能な塗装ブースを
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る塗装ブースは、天井部から導かれた給気
を通気性を有する床面を介して排気室に流入させる塗装
室を有し、該塗装室内に、被塗装物を塗装する自動塗装
機を被塗装物の搬送方向と同一方向に移動させる走行装
置を配置した塗装ブースであって、前記自動塗装機が搭
載される走行装置を前記塗装室の側壁部に取付け、該走
行装置に、前記自動塗装機と塗装室の幅方向にて重なる
ように配置される可撓収納ラックの一端を連結し、該可
撓収納ラックの他端を塗装室の側壁部側に連結したもの
から成る。
【0014】
【作用】このように構成された塗装ブースにおいては、
自動塗装機は、塗装室の側壁部に取付けられる走行装置
に搭載され、走行装置に連結される可撓収納ラックは、
自動塗装機と塗装室の幅方向にて重なるように配置され
るので、塗装室の幅方向の長さを従来の塗装ブースより
も短かくすることができ、塗装室を小型化することが可
能となる。これにより、塗装ブースの空調エネルギーの
消費量を低減することができ、省エネルギーが図れる。
【0015】塗装室の床面には、自動塗装機を移動させ
る走行装置および可撓収納ラックが配置されないので、
従来の塗装ブースよりも床面積を大に確保することが可
能となる。したがって、塗装室内に導かれた排気室への
流入抵抗が小となり、塗装室内の換気性能が高められ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る塗装ブースの望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。
【0017】図1ないし図3は、本発明の一実施例を示
している。図1において、21は塗装ブースを示してい
る。塗装ブース21の上部には、給気ダクト(図示略)
が設けられている。塗装ブース21の塗装室22には、
給気ダクトからの給気Aが天井部のフィルタ23を介し
て導かれている。塗装室22の中央には、搬送コンベア
25が位置している。被塗装物である自動車のボデー2
0は、搬送コンベア25によって連続的に搬送されるよ
うになっている。
【0018】塗装室22の下部には、塗装室22内に導
かれた給気Aが排出される排気室26が位置している。
排気室26は、排気ダクト(図示略)に接続されてい
る。排気室26に排出された給気Aは、排気ダクト側に
設けられた排気ファン(図示略)によって外部に排出さ
れるようになっている。
【0019】塗装室22内の両側壁部22aの近傍に
は、自動塗装機としての塗装ロボット31がそれぞれ配
置されている。搬送コンベア25によって搬送されるボ
デー20は、各塗装ロボット31によって塗装されるよ
うになっている。各塗装ロボット31は、側壁部22a
に設けられた走行装置40に搭載されている。
【0020】走行装置40は、固定ベース41、レール
51、移動ベース61、ラック71、回転駆動手段81
を有している。固定ベース41は、塗装室22の側壁部
22aの下部に固定されている。固定ベース41は、搬
送コンベア25の移動方向に延びる板状部材であり、補
助部材43を有している。
【0021】固定ベース41の塗装室22側の面には、
レール受け53、54が溶接によって取付けられてい
る。レール受け53、54は、上下方向に一定の間隔を
もって配置されている。上方に位置するレール受け53
は、機械加工された規制面53aを有している。レール
受け53には、搬送コンベア25の移動方向に延びるレ
ール51が取付けられている。他方のレール受け54に
は、同様にレール52が上方に位置するレール51と平
行に取付けられている。各レール51、52の直上に
は、レールへの塗料の付着を抑制するカバー58が設け
られている。
【0022】固定ベース41の近傍には、移動ベース6
1が配置されている。移動ベース61は、板状部材から
構成されており、固定ベース41と対向するように配置
されている。移動ベース61の固定ベース41と対向す
る面には、軸受支持台62、63が溶接によって取付け
られている。軸受支持台62、63は、上下方向に一定
の間隔をもって配置されている。
【0023】上方に位置する軸受支持台62は、機械加
工された規制面62aを有している。軸受支持台62に
は、レール51に装着される直線運動軸受64が取付け
られている。軸受支持台63には、レール52に装着さ
れる直線運動軸受65が取付けられている。これによ
り、移動ベース61はレール51、52に沿って移動可
能となっている。
【0024】移動ベース61の固定ベース41の対向す
る面には、ラック支持台72が溶接によって取付けられ
ている。ラック支持台72は、軸受支持台63よりも上
方に位置している。ラック支持台72は、機械加工され
た規制面72aを有している。ラック支持台72には、
レール51、52に沿って延びるラック71が取付られ
ている。
【0025】固定ベース41には、回転駆動手段として
のサーボモータ81が取付けられている。サーボモータ
81の出力軸には、ピニオン82が取付けられている。
ピニオン82は、移動ベース61側に取付けられてラッ
ク71と噛合されている。サーボモータ81は、図示さ
れない制御装置によって回転駆動されるようになってい
る。
【0026】移動ベース61の搬送コンベア25側の面
には、架台66が取付けられている。架台66には、塗
装ロボット31が搭載されている。塗装ロボット31
は、移動ベース61によって搬送コンベア25によって
搬送されるボデー20と同期して移動することが可能と
なっている。
【0027】移動ベース61の上部には、L字状の連結
材68が取付けられている。連結材68には、2つの可
撓収納ラック91、92の一端が連結されている。可撓
収納ラック91、92は、塗装ロボット31に電気を供
給するケーブル、圧縮エアや塗料を供給するホースを収
納するものであり、図3に示すように、水平方向にU字
状に屈曲可能となっている。
【0028】2つの可撓収納ラック91、92には、上
下に重なるように配置されている。可撓収納ラック9
1、92の他端は、塗装室22の側壁部22aの内面側
に固定されている。可撓収納ラック91、92は、塗装
ロボット31の移動に伴って側壁部22aに沿って移動
可能となっている。可撓収納ラック91、92は、塗装
ロボット31と塗装室22の幅W1 方向にて重なるよう
に配置されている。
【0029】つぎに、上記のように構成された塗装ブー
スにおける作用について説明する。搬送コンベア25に
よってボデー20が塗装室22内の所定の位置まで搬送
されてくると、塗装ロボット31によるボデー20の塗
装作業が開始される。
【0030】塗装ロボット31による塗装作業が開始さ
れると同時に、塗装装置40のサーボモータ81が起動
し、移動ベース61の移動に伴って塗装ロボット31は
ボデー20の搬送方向と同一方向に移動される。塗装作
業時は、塗装ロボット31の移動速度はボデー20の搬
送速度と一致され、塗装ロボット31はボデー20とほ
ぼ完全に同期して移動する。これにより、ボデー20の
所定の位置を正確に塗装することができる。
【0031】ボデー20の塗装時には、可撓収納ラック
91、92に収納されたケーブル、ホース類を介して塗
装ロボット31に電気、圧縮エア、塗料が供給される。
可撓収納ラック91、92は、水平方向に屈曲可能であ
るので、可撓収納ラック91、92の一方は移動ベース
61の移動に容易に追従可能となる。
【0032】ここで、可撓収納ラック91、92は、塗
装ロボット31と塗装室22の幅W 1 方向にて重なるよ
うに配置されているので、図4に示す塗装ブース1に比
べて塗装室22の幅W1 方向の長さを短かくすることが
可能となる。したがって、塗装室22内の容積を減少さ
せることができ、空調エネルギーの低減が図れる。
【0033】塗装室22内に導入された給気Aは、通気
性を有する床面(足場)22bを介して排気室26に排
出されるが、床面22bには、搬送コンベア25以外の
ものは配置されていないので、床面22bの面積を大に
確保することが可能となる。したがって、給気Aが排気
室26に導かれる際の流路抵抗が小となり、同じ空調設
備であっても塗装室22内の換気性を向上させることが
できる。
【0034】なお、本実施例では可撓収納ラック91、
92を水平方向に屈曲可能となるように配置したが、可
撓収納ラック91、92と塗装ロボット31を塗装室2
2の幅W1 方向でラップさせるようにすれば、上下方向
に屈曲可能となる構成であってもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。
【0036】(1)自動塗装機が搭載される走行装置を
塗装室の側壁部に取付け、この走行装置に、自動塗装機
と塗装室の幅方向にて重なるように配置される可撓収納
ラックの一端を連結し、この可撓収納ラックの他端を塗
装室の側壁部側に連結するようにしたので、塗装室の幅
方向の長さを従来の塗装ブースよりも短かくすることが
でき、塗装ブースを小型化することが可能となる。した
がって、塗装ブースの空調エネルギーの消費量を低減す
ることができ、省エネルギーを図ることができる。
【0037】(2)塗装室の床面には、塗装ロボット等
の自動塗装装置が配置されないので、従来の塗装ブース
よりも塗装室の床面積を大に確保することが可能とな
る。したがって、塗装室内に導かれた給気の排気室への
流入抵抗が小となり、塗装室内の換気性能を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る塗装ブースの概略構成
図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】図1の自動塗装機をB−B線方向から見た平面
図である。
【図4】従来の塗装ブースの一例を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
21 塗装ブース 22 塗装室 22a 側壁部 22b 床面 26 排気室 31 自動塗装機 40 走行装置 41 固定ベース 51 レール 52 レール 61 移動ベース 71 ラック 81 回転駆動手段 91 可撓収納ラック 92 可撓収納ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 陽一郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井部から導かれた給気を通気性を有す
    る床面を介して排気室に流入させる塗装室を有し、該塗
    装室内に、被塗装物を塗装する自動塗装機を被塗装物の
    搬送方向と同一方向に移動させる走行装置を配置した塗
    装ブースであって、前記自動塗装機が搭載される走行装
    置を前記塗装室の側壁部に取付け、該走行装置に、前記
    自動塗装機と塗装室の幅方向にて重なるように配置され
    る可撓収納ラックの一端を連結し、該可撓収納ラックの
    他端を塗装室の側壁部側に連結したことを特徴とする塗
    装ブース。
JP5088941A 1993-04-15 1993-04-15 塗装ブース Pending JPH06296913A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5088941A JPH06296913A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 塗装ブース

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JP5088941A JPH06296913A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 塗装ブース

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JP (1) JPH06296913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013157561A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Yaskawa Electric Corp 搬送ロボット
JP2015530239A (ja) * 2012-09-10 2015-10-15 サメ テクノロジ コーティング材料を噴霧するための設備

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