JPH06296896A - 固形廃棄物の破砕処理装置 - Google Patents

固形廃棄物の破砕処理装置

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JPH06296896A
JPH06296896A JP11533993A JP11533993A JPH06296896A JP H06296896 A JPH06296896 A JP H06296896A JP 11533993 A JP11533993 A JP 11533993A JP 11533993 A JP11533993 A JP 11533993A JP H06296896 A JPH06296896 A JP H06296896A
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JP
Japan
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crushing
liquid
suction
crusher
combustible gas
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Pending
Application number
JP11533993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Sono
恭輔 園
Takio Sumiya
多喜男 住谷
Koichi Umehara
絋一 梅原
Toshiyuki Miki
寿之 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機能の異なる2つの破砕機を合理的に組み合
わせて2段破砕することにより、長期にわたる連続運転
が可能であり、後段破砕機が小型化され、かつ防爆装置
を省略若しくは小型化することができる。 【構成】 廃棄物中に可燃性ガスや液体の入った容器が
混在している場合、この容器は、剪断式破砕機2により
剪断され、該容器中の可燃性ガスや液体が本体10内に
放散される。放散された可燃性ガスや液体は、回転する
破砕刃12による火花の発生がほとんどないことから着
火することがない。たとえ、僅かに火花が生じたとして
も可燃性ガスや液体は、本体10内で発生する粉塵とと
もに排風機20の稼動によって各吸引フード13,1
5、吸引導管18、集塵機19を経て吸引されて大気に
放出されるため、爆発の危険性が極めて少ないのであ
る。特に比重が空気より重い可燃性ガスは下部の吸引口
17より確実に吸引排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粗大ごみ、不燃ご
み、建設廃材などの金属系から軟質系に至る幅広い種類
の固形廃棄物を破砕する破砕処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、固形廃棄物を有価物回収、埋立対
象物の減容化および焼却対象物の適正サイズ化するため
の破砕処理用の破砕機として、高速回転式破砕機(ハン
マクラッシャ)が多用されている(図5参照)。このも
のは、廃棄物供給部a、破砕部b、排出部cによって構
成されている。そして、廃棄物供給部aは投入口から供
給された廃棄物をキャタピラ型供給機eにより破砕部b
へ予備圧縮、押えつけおよび定量供給を行なう。破砕部
bは、フレームfに支承された軸gに固定されたディス
クhの外周に取付けられて高速回転するハンマiと、フ
レームfの内部に設けた刃台jとからなり、破砕部bに
よって廃棄物は衝撃、剪断破砕され、グレートバーkを
経て下部に排出し、排出部cの排出コンベヤlにより排
出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ハ
ンマクラッシャには下記の問題点がある。すなわち、比
較的軟質なマットレス、ふとん、ジュウタン、布等の粗
大ごみの一部が細片にされないままディスクhに巻き付
き、しかもグレートバーk間から排出されることなくフ
レームf内を空回りする。これが順次滞留すると、破砕
負荷が増大することとなる。この結果、予め滞留量を見
込む場合、それだけ破砕機の能力を大きい物にする必要
が有り、しかも大型化するほど大規模な騒音、振動対策
を講じなければならない。一方見込まない場合、破砕機
の負荷が所定値を超えると、運転を停止して排除しなけ
ればならないため、多大な時間がかかる。また、可燃性
ガスや液体の残留している容器が破砕されると、このガ
スや液体が高速回転するハンマiによって発生する火花
により着火し、これによって爆発や火災を起こすことが
ある。これを防ぐため、フレームf内に、加圧送風機p
よりの加圧空気を噴出ノズルm,nから吹き込んで、ガ
スの濃度を希釈する防爆装置が設備される。しかし、こ
の装置の設置によって、設備費が増大するとともに加圧
空気を発生するためのランニングコストが嵩む等の問題
がある。また、空気の代りに蒸気を吹き込んだり不活性
ガスを供給する方式もあるが、前記と同様にコストがか
かる問題がある。
【0004】この発明は、前記問題点を改良するために
なしたものであり、機能の異なる2つの破砕機を合理的
に組み合わせて2段破砕することにより、長期にわたる
連続運転が可能であり、後段破砕機が小型化され、かつ
防爆装置を省略若しくは小型化することができる固形廃
棄物の破砕処理装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の固形廃棄物の破砕処理装置は、固形廃棄
物を、互いに平行な少なくとも一対の回転軸上にそれぞ
れ破砕刃を複数個設置し、かつ該破砕刃を互いに噛み合
わせるとともに、該破砕刃の低速回転によって一次破砕
する剪断式破砕機と、前記剪断式破砕機からの一次破砕
物を搬送する一次破砕物搬送コンベヤと、前記一次破砕
物搬送コンベヤからの一次破砕物を高速回転するハンマ
によって二次破砕するハンマクラッシャと、前記剪断式
破砕機本体の上部および下部に設けた吸引フードと、こ
の各吸引フードに一端を接続した吸引導管と、該吸引導
管の他端に設けた排風機と、該吸引導管の途中に設けた
集塵機とからなることである。また、前記剪断式破砕機
本体の下部の吸引フードと対面する位置に送風機を設け
たことである。
【0006】
【作用】固形廃棄物(以下、廃棄物という)を廃棄物供
給コンベヤにのせて搬送し、剪断式破砕機に投入する。
投入された廃棄物は、低速回転する破砕刃により剪断作
用を受け、一次破砕(粗破砕)される。この破砕機によ
り、特にタイヤ、じゅうたん類、布類、ビニール、プラ
スチック等の比較的軟質なものは確実に細片に剪断破砕
される。また、廃棄物中に可燃性ガスや液体の入った容
器が混在している場合、この容器は、前記と同様に剪断
され、該容器中の可燃性ガスや液体が本体内に放散され
る。放散された可燃性ガスや液体は、回転する破砕刃に
よる火花の発生がほとんどないことから、着火すること
がない。たとえ、僅かに火花が生じたとしても可燃性ガ
スや液体は、本体内で発生する粉塵とともに排風機の稼
動によって各吸引フード、吸引導管、集塵機を経て吸引
されて、大気に放出されるため、爆発の危険性が極めて
少ないのである。特に比重が空気より重い可燃性ガスは
下部の吸引口より確実に吸引排出される。
【0007】次いで、前記破砕された一次破砕物は、一
次破砕物搬送コンベヤ上にのり、搬送されてハンマクラ
ッシャに投入される。投入された破砕物は、高速回転す
るハンマにより衝撃、剪断作用により二次破砕(細破
砕)される。このハンマクラッシャにより、洗濯機、冷
蔵庫、家具類のような嵩ばった硬い物や比較的硬い物は
効率的に破砕される。そして、この一次破砕時に、可燃
性ガスや液体はほとんど除かれ、しかも搬送過程で時間
の経過とともに揮発(気化)されるため、ハンマの高速
回転による火花が発生しても、爆発を起こすようなこと
がないのである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図4において、廃棄物供給コンベヤ1
と、一次破砕としての複軸(図示の場合2軸)剪断式破
砕機2と、切出しコンベヤ3と、一次破砕物搬送コンベ
ヤ4と、二次破砕としてのハンマクラッシャ5と、排出
コンベヤ6と、二次破砕物搬送コンベヤ7と、可燃物コ
ンベヤ9と、選別機構8とからなっている。剪断式破砕
機2は、公知のもので、本体10内に平行な一対の回転
軸11を設け、回転軸11上にそれぞれ破砕刃12を多
数個並置し、かつ破砕刃12を互いに噛み合わせた構造
で、回転軸11は図示省略した油圧駆動手段により低速
で回転するようになっている。なお、回転軸11は3軸
以上とすることもできる。また、本体10の上部には吸
引フード13、下部にはホッパ14を設け、ホッパ14
の一側部に吸引フード15を設け、各吸引フード13,
15の吸引口16,17に吸引導管18を介して集塵機
19および排風機20を接続する。また、ホッパ14の
吸引口17と反対側に送風口21を設け、送風口21に
送風機22を接続する。本体10の上部に散水ノズル2
3を設け、この散水ノズル23に貯水タンク24を配管
25を介して接続し、給水ポンプ26により給水する。
なお、27は配管25に設けた電磁弁、28,29は吸
引導管18に設けたガス濃度検出器である。
【0009】ハンマクラッシャ5は、公知のもので、本
体30内に、回転軸31に設けたディスク32の外周軸
方向にピン34を介して多数嵌装したハ33と、櫛歯状
の固定刃35と、その下端外周にそって配置されたグレ
ートバー36とを有し、ハンマ33は軸方向に千鳥状に
配置され、ハンマ33の高速回転により櫛歯状の固定刃
35間を通過する際、固定刃35上にある破砕物を破砕
する構造である。そして、細かく砕かれた破砕物はグレ
ートバー36間を通過して下方に落下するが、グレート
バー36間を通過しなかったものはハンマ33によって
連行され、再度破砕される。選別機構8は、選別送風機
38を備えた風力式回転選別機37と、磁選機39と、
アルミ選別機40とによりなる。なお、41,42,4
3,44はそれぞれ可燃物ホッパ,不燃物ホッパ,磁性
物ホッパ,アルミホッパである。
【0010】次に、前記実施例の作用を説明する。廃棄
物を廃棄物供給コンベヤ1にのせて搬送し、剪断式破砕
機2に投入する。投入された廃棄物は、低速回転する破
砕刃12により剪断作用を受け、一次破砕(粗破砕)さ
れる。この破砕機2により、特にタイヤ、じゅうたん
類、布類、ビニール、プラスチック等の比較的軟質なも
のは確実に細片に剪断破砕される。このとき、廃棄物中
に可燃性ガスや液体の入った容器が混在している場合、
この容器は、前記と同様に剪断され、該容器中の可燃性
ガスや液体が本体10内に放散される。放散された可燃
性ガスや液体は、回転する破砕刃12による火花の発生
がほとんどないことから、着火することがない。たと
え、僅かに火花が生じたとしても可燃性ガスや液体は、
本体内10で発生する粉塵は排風機20の稼動によっ
て、吸引フード13,15、吸引口16,17、吸引導
管18、集塵機19を経て吸引されて、大気に放出され
るため、爆発の危険性が極めて少ないのである。特に、
比重が空気より重い可燃性ガスや液体は、吸引フード1
5、吸引口17から吸引排出される。
【0011】また、送風機22を稼動して送風口21か
ら空気を送風することにより、可燃性ガスを速やかに吸
引口17側に移動させさらに吸引口17からの吸引作用
とあいまって、一層爆発や着火の危険が回避される。さ
らに、多量の可燃性ガスや液体の入った容器が入り込ん
で可燃性ガスの濃度が異常に高くなった場合、コンベヤ
1の停止や散水ノズル23から水を噴出を自動制御す
る。すなわち、本体10内のガス濃度をガス濃度検出器
28,29によって検出し、その検出値が規定値に達す
ると、警報表示するとともに電磁弁27および給水ポン
プ26が作動し、貯水タンク24からの水を配管25を
経て散水ノズル23から本体10内に噴出し、さらに供
給コンベヤ1を停止することによって、本体10内の爆
発や着火が回避される。
【0012】次いで、前記破砕された一次破砕物は、ホ
ッパ14内を落下し、切出しコンベヤ3により切出され
て一次破砕物搬送コンベヤ4上にのり、搬送されてハン
マクラッシャ5に投入される。投入された破砕物は、高
速回転するハンマ33と固定刃35とにより衝撃、剪断
作用により二次破砕(細破砕)される。このハンマクラ
ッシャ5により、洗濯機、冷蔵庫、家具類のような嵩ば
った硬い物や比較的硬い物は効率的に破砕される。この
破砕時において、可燃性ガスや液体の大部分は除かれて
いるが、布類に若干含んでいても、搬送過程で時間の経
過とともに揮発(気化)されるため、ハンマ33の高速
回転による火花が発生しても爆発を起こすようなことが
ないのである。
【0013】上記のように破砕された二次破砕物は、落
下して排出コンベヤ6上にのり、さらに、二次破砕物搬
送コンベヤ7により搬送されて風力式回転選別機37に
投入される。ここで、二次破砕物は、選別機37の回転
と選別送風機38からの送風により、磁性物、非金属な
どの比較的重いものと、ガラス、陶器などの細片(不燃
物)および木材片やビニールなどの可燃物の3種に選別
され、可燃物は可燃物ホッパ41、不燃物は不燃物ホッ
パ42に貯められる。一方、磁性物などの重いものは、
磁選機39により金属片等の磁性物が回収され、磁性物
ホッパ43に貯められる。さらに、残ったものの内、非
金属であるアルミはアルミ磁選機40により回収されて
アルミホッパ44に貯められ、アルミ片が除かれた残り
の木材片などの可燃物は、可燃物コンベヤ9により搬送
されて可燃物ホッパ41に貯められる。
【0014】なお、選別機構8は種々の組み合わせを採
用することができる。図4は、ハンマ33の変形例で、
ピン34に歯形のハンマ45を遊嵌状に固定したもので
ある。 (実施例)剪断式破砕機2で刃厚50〜75mm、回転
数20〜30rpmの範囲で処理したところ、可燃性ガ
スや液体が残留している容器はほぼ100パーセント破
壊し、ガスや液体は容器外へ排出し本体10内に放散し
たが、破砕刃12の低速回転により火花の発生がほとん
どしないので、爆発や火災は起きなかった。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したか
ら、次に述べるような効果を奏する。廃棄物を、先ず低
速回転する剪断式破砕機で一次破砕した後、高速回転す
るハンマクラッシャで二次破砕するようにしたから、廃
棄物を確実かつ効率よく破砕することができる。また、
剪断式破砕機は、低速回転で駆動されることから、さほ
ど大きな騒音や振動を起こすことがない。しかも、廃棄
物中に可燃性ガスや液体の残った容器が混入している場
合であっても、剪断式破砕機の回転刃は低速で回転する
ので、火花の発生による可燃性ガスや液体の着火がほと
んどない。たとえ、本体内に可燃性ガスや液体が放散し
ても、これらは粉塵とともに各吸引フードから集塵機、
排風器を経て速やかに吸引されるため、確実に爆発の危
険から回避される。
【0016】また、ハンマクラッシャは、予め一次破砕
(粗破砕)したものを破砕するようにしたから、その処
理能力を、従来のような供給フィーダを介して供給する
ものに比べて2ランク小型のものにすることができる。
しかも、これに付随する騒音、振動防止機構も小規模な
もので済む。さらに、前処理として採用される圧縮供給
フィーダを省略することができ、製作費を低く抑えるこ
とができる。
【0017】また、本体内に放散する可燃性ガスや液体
を粉塵とともに集塵手段を利用して吸引するので、別途
爆発防止手段を設ける必要がない。また、残留する可燃
性ガスや液体を含む一部の破砕物が高速回転するハンマ
クラッシャに入り込んだとしてもそこに至るまでの時間
の経過により揮発される。したがって、ここでの爆発の
危険性もほとんどなく爆発防止手段の設置が不要であ
る。さらに、送風機を設けたので、吸引フードとの相乗
作用による吸引換気効果が高く、したがって、爆発や着
火に対する一層の安全性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る廃棄物の破砕処理装
置を示す全体構成図。
【図2】この発明の剪断式破砕機を示す縦断面図。
【図3】この発明のハンマクラッシャを示す縦断面図。
【図4】この発明のハンマクラッシャの変形例を示す縦
断面図。
【図5】従来のハンマクラッシャを示す概略断面図。
【符号の説明】
2 剪断式破砕機 4 一次破砕物搬送コンベヤ 5 ハンマクラッシャ 18 吸引導管 19 集塵機 20 排風機 13,15 吸引フード 16,17吸引口 22 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 寿之 大阪府大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会社栗本鐵工所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形廃棄物を、互いに平行な少なくとも
    一対の回転軸上にそれぞれ破砕刃を複数個設置し、かつ
    該破砕刃を互いに噛み合わせるとともに、該破砕刃の低
    速回転によって一次破砕する剪断式破砕機と、前記剪断
    式破砕機からの一次破砕物を搬送する一次破砕物搬送コ
    ンベヤと、前記一次破砕物搬送コンベヤからの一次破砕
    物を高速回転するハンマによって二次破砕するハンマク
    ラッシャと、前記剪断式破砕機本体の上部および下部に
    設けた吸引フードと、この各吸引フードに一端を接続し
    た吸引導管と、該吸引導管の他端に設けた排風機と、該
    吸引導管の途中に設けた集塵機とからなることを特徴と
    する固形廃棄物の破砕処理装置。
  2. 【請求項2】 前記剪断式破砕機本体の下部の吸引フー
    ドと対面する位置に設けた送風機とからなることを特徴
    とする請求項1記載の固形廃棄物の破砕処理装置。
JP11533993A 1993-04-19 1993-04-19 固形廃棄物の破砕処理装置 Pending JPH06296896A (ja)

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