JPH06296885A - 精米設備の長尺異物除去装置 - Google Patents
精米設備の長尺異物除去装置Info
- Publication number
- JPH06296885A JPH06296885A JP8659093A JP8659093A JPH06296885A JP H06296885 A JPH06296885 A JP H06296885A JP 8659093 A JP8659093 A JP 8659093A JP 8659093 A JP8659093 A JP 8659093A JP H06296885 A JPH06296885 A JP H06296885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- conveyor
- foreign matter
- brown rice
- long
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 藁などの長尺物の異物が精米装置に投入され
ないように除去できる長尺異物除去装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 玄米はコンベヤ２１の通過孔を通過して精米
装置１２の玄米受入口に投入される。長尺異物はコンベ
ヤ２１の搬送面に引っ掛かる。引っ掛かった長尺異物は
コンベヤ２１によって横送りされて排除される。
ないように除去できる長尺異物除去装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 玄米はコンベヤ２１の通過孔を通過して精米
装置１２の玄米受入口に投入される。長尺異物はコンベ
ヤ２１の搬送面に引っ掛かる。引っ掛かった長尺異物は
コンベヤ２１によって横送りされて排除される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は精米設備の長尺異物除去
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】特開平 4−145955号公報には図５に示す
ような縦型の精米装置12が開示されている。精白室１は
搗精ロール２とその外側を取り囲む搗精網３とで構成さ
れている。駆動軸４を回転駆動すると搗精ロール２なら
びに送りロール５が回転駆動され、玄米受入口としての
ホッパー６からスクリュー７によって切り出された玄米
Ａが、送りロール５によって精白室１に押し込まれる。
精白室１の出口は、白米出口形成部材８と昇降自在に支
持された開度規制部材９とで開度が規制されている。開
度規制部材９は圧縮ばね10による付勢力を搗精度に応じ
て調整して上方に向かって引き上げられている。送りロ
ール５による押し込みよって精白室１の内圧が規定以上
に高くなると、開度規制部材９が圧縮ばね10の付勢力に
抗して降下して精白室１の出口の開度が大きくなって精
白室１の内圧が規定値に制御されており、規定の内圧に
調整された精白室１の中の玄米が搗精ロール２によって
掻き回されて搗精される。精白室１における搗精で発生
した糠Ｂは、精白室１から搗精網３を通過して流れる空
気流に伴われて搗精網３を通過して糠出口11ａから放出
され、精白された白米Ｃは、白米出口形成部材８と開度
規制部材９の間を通って白米出口13から払い出される。
ような縦型の精米装置12が開示されている。精白室１は
搗精ロール２とその外側を取り囲む搗精網３とで構成さ
れている。駆動軸４を回転駆動すると搗精ロール２なら
びに送りロール５が回転駆動され、玄米受入口としての
ホッパー６からスクリュー７によって切り出された玄米
Ａが、送りロール５によって精白室１に押し込まれる。
精白室１の出口は、白米出口形成部材８と昇降自在に支
持された開度規制部材９とで開度が規制されている。開
度規制部材９は圧縮ばね10による付勢力を搗精度に応じ
て調整して上方に向かって引き上げられている。送りロ
ール５による押し込みよって精白室１の内圧が規定以上
に高くなると、開度規制部材９が圧縮ばね10の付勢力に
抗して降下して精白室１の出口の開度が大きくなって精
白室１の内圧が規定値に制御されており、規定の内圧に
調整された精白室１の中の玄米が搗精ロール２によって
掻き回されて搗精される。精白室１における搗精で発生
した糠Ｂは、精白室１から搗精網３を通過して流れる空
気流に伴われて搗精網３を通過して糠出口11ａから放出
され、精白された白米Ｃは、白米出口形成部材８と開度
規制部材９の間を通って白米出口13から払い出される。
【０００３】精米末期には精米装置12が次のように自動
運転される。駆動軸４の回転負荷が規定範囲を超えて減
少変化したことを検出すると、精白室１への送り込み玄
米がなくなった精米末期と判定して、圧縮ばね10による
付勢力を自動的に大きくして精白室１の出口の開度を小
さくして精白室１の内圧を上昇させる方向に最大締め上
げ位置まで開度規制部材９を移動させて規定時間の間は
このままの状態で運転して、その後に開度規制部材９を
降下させて精白室１の内部に残っている米を全量排出す
ることによって、精白室１への送り込み玄米がなくなっ
た精米末期でも精米処理することができる。また、精白
室１の中に未処理の米が残らないため、品種の異なる穀
物を次々に精米処理する場合にも前回に処理した別品種
の穀物が混じらないと云う特徴が得られる。
運転される。駆動軸４の回転負荷が規定範囲を超えて減
少変化したことを検出すると、精白室１への送り込み玄
米がなくなった精米末期と判定して、圧縮ばね10による
付勢力を自動的に大きくして精白室１の出口の開度を小
さくして精白室１の内圧を上昇させる方向に最大締め上
げ位置まで開度規制部材９を移動させて規定時間の間は
このままの状態で運転して、その後に開度規制部材９を
降下させて精白室１の内部に残っている米を全量排出す
ることによって、精白室１への送り込み玄米がなくなっ
た精米末期でも精米処理することができる。また、精白
室１の中に未処理の米が残らないため、品種の異なる穀
物を次々に精米処理する場合にも前回に処理した別品種
の穀物が混じらないと云う特徴が得られる。
【０００４】この縦型の精米装置12を使用したコイン精
米設備は図６に示すように構成されている。処理タンク
14に投入された玄米は、エレベータ15の投入口16に投入
されて矢印Ｄで示すように持ち上げられて排出口17から
シュート18を介して精米装置12の前記ホッパー６に玄米
が投入される。なお、処理タンク14とエレベータ15の投
入口16との間に破線で示すように石抜装置19が介装され
る場合もある。
米設備は図６に示すように構成されている。処理タンク
14に投入された玄米は、エレベータ15の投入口16に投入
されて矢印Ｄで示すように持ち上げられて排出口17から
シュート18を介して精米装置12の前記ホッパー６に玄米
が投入される。なお、処理タンク14とエレベータ15の投
入口16との間に破線で示すように石抜装置19が介装され
る場合もある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このようなコイン精米
設備では、利用者が処理タンク14に投入した全量を精米
処理して白米出口13から排出することが必要なため、エ
レベータ15の構造を考慮すると共に、前記のように開度
規制部材９を上下動させて精米末期処理することで精白
室１に白米が残らないようにすることができる。また、
精米装置12のスクリュー７とケーシング20の隙間を小さ
くして、ケーシング20に玄米が残らないように構成され
ている。
設備では、利用者が処理タンク14に投入した全量を精米
処理して白米出口13から排出することが必要なため、エ
レベータ15の構造を考慮すると共に、前記のように開度
規制部材９を上下動させて精米末期処理することで精白
室１に白米が残らないようにすることができる。また、
精米装置12のスクリュー７とケーシング20の隙間を小さ
くして、ケーシング20に玄米が残らないように構成され
ている。
【０００６】利用者がコイン精米設備に持ち込む玄米に
は、小石や藁などが混入していることがある。小石は前
記の石抜装置19によって除去することができるが、藁は
玄米と共に精米装置12に混入されてしまうのが現状であ
る。
は、小石や藁などが混入していることがある。小石は前
記の石抜装置19によって除去することができるが、藁は
玄米と共に精米装置12に混入されてしまうのが現状であ
る。
【０００７】精米装置12に混入した藁は、スクリュー７
とケーシング20の間の小さな隙間に挟まってスクリュー
７が動かなくなって、利用者が持ち込んだ玄米の処理途
中で精米処理できなくなる問題がある。コイン精米設備
は無人運転されているのが現状であって、精白室１に玄
米を送り込むスクリュー７の停止は致命的な障害であ
る。
とケーシング20の間の小さな隙間に挟まってスクリュー
７が動かなくなって、利用者が持ち込んだ玄米の処理途
中で精米処理できなくなる問題がある。コイン精米設備
は無人運転されているのが現状であって、精白室１に玄
米を送り込むスクリュー７の停止は致命的な障害であ
る。
【０００８】本発明は藁などの長尺物の異物が精米装置
12のホッパー６に投入されないように除去できる長尺異
物除去装置を提供することを目的とする。
12のホッパー６に投入されないように除去できる長尺異
物除去装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の長尺異物除去装
置は、処理タンクに投入された玄米を搬送装置で精米装
置に投入して精米処理する精米設備において、搬送面が
精米装置への玄米受入口を覆うように配置されたコンベ
ヤを設け、前記コンベヤの搬送面には玄米が通過し除去
対象の長尺異物の長さよりも小さくて玄米が通過する通
過孔を設け、搬送運転されるコンベヤの搬送面の前記通
過孔を通過した玄米を精米装置の玄米受入口へ投入し、
コンベヤの搬送面に引っ掛かった長尺異物を玄米搬送経
路外に排出することを特徴とする。
置は、処理タンクに投入された玄米を搬送装置で精米装
置に投入して精米処理する精米設備において、搬送面が
精米装置への玄米受入口を覆うように配置されたコンベ
ヤを設け、前記コンベヤの搬送面には玄米が通過し除去
対象の長尺異物の長さよりも小さくて玄米が通過する通
過孔を設け、搬送運転されるコンベヤの搬送面の前記通
過孔を通過した玄米を精米装置の玄米受入口へ投入し、
コンベヤの搬送面に引っ掛かった長尺異物を玄米搬送経
路外に排出することを特徴とする。
【００１０】
【作用】この構成によると、玄米はコンベヤの通過孔を
通過して精米装置の玄米受入口に投入される。長尺異物
はコンベヤの搬送面に引っ掛かる。引っ掛かった長尺異
物はコンベヤによって横送りされて排除される。
通過して精米装置の玄米受入口に投入される。長尺異物
はコンベヤの搬送面に引っ掛かる。引っ掛かった長尺異
物はコンベヤによって横送りされて排除される。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図４に基づ
いて説明する。なお、従来例を示す図５，図６と同様の
作用をなすものには、同一の符号を付けて説明する。
いて説明する。なお、従来例を示す図５，図６と同様の
作用をなすものには、同一の符号を付けて説明する。
【００１２】図１は本発明の長尺異物除去装置を備えた
コイン精米設備を示す。搬送装置としてのエレベータ15
で玄米を精米装置12のホッパー６へ投入する経路の途中
には、エレベータ15の排出口17とシュート18との間に金
属ベルトコンベヤ21〔より具体的には金網ネットコンベ
ヤ〕が設けられている。
コイン精米設備を示す。搬送装置としてのエレベータ15
で玄米を精米装置12のホッパー６へ投入する経路の途中
には、エレベータ15の排出口17とシュート18との間に金
属ベルトコンベヤ21〔より具体的には金網ネットコンベ
ヤ〕が設けられている。
【００１３】金属ベルトコンベヤ21は図２，図３に示す
ように、ホッパー６へ玄米を投入する玄米受入口として
のシュート18の投入口22を搬送面を構成する無端状の金
網ベルト23が覆うように配置されており、エレベータ15
の排出口17から排出された玄米は図３に破線で示すエリ
ア24に投下される。なお、金網ベルト23の網目Ｅの大き
さは、玄米Ａが通過できる大きさである。
ように、ホッパー６へ玄米を投入する玄米受入口として
のシュート18の投入口22を搬送面を構成する無端状の金
網ベルト23が覆うように配置されており、エレベータ15
の排出口17から排出された玄米は図３に破線で示すエリ
ア24に投下される。なお、金網ベルト23の網目Ｅの大き
さは、玄米Ａが通過できる大きさである。
【００１４】駆動プーリ25と従動プーリ26の間に掛け渡
された金網ベルト23は、テークアップ装置27で張力が調
整され、モータ28で回転駆動されて往路が矢印Ｆ方向に
駆動されている。金属ベルトコンベヤ21は図２にも示す
ように搬送方向下手側が上手側よりも高くなるよう傾斜
させて配置されている。金属ベルトコンベヤ21の駆動プ
ーリ25の下方位置には、シュート18に隣接して長尺異物
用シュート29が設けられている。
された金網ベルト23は、テークアップ装置27で張力が調
整され、モータ28で回転駆動されて往路が矢印Ｆ方向に
駆動されている。金属ベルトコンベヤ21は図２にも示す
ように搬送方向下手側が上手側よりも高くなるよう傾斜
させて配置されている。金属ベルトコンベヤ21の駆動プ
ーリ25の下方位置には、シュート18に隣接して長尺異物
用シュート29が設けられている。
【００１５】このように構成したため、エレベータ15の
排出口17から排出された玄米は、図４に示すように金網
ベルト23の網目Ｅを通過してシュート18を介してホッパ
ー６へ投入される。混入していた藁Ｓについては金網ベ
ルト23に引っ掛かってホッパー６へは投入されないの
で、藁がスクリュー７とケーシング20の隙間に挟まって
スクリュー７が動かなくなると云った障害の発生を回避
することができ、長期間にわたって確実な無人精米運転
を期待できるものである。
排出口17から排出された玄米は、図４に示すように金網
ベルト23の網目Ｅを通過してシュート18を介してホッパ
ー６へ投入される。混入していた藁Ｓについては金網ベ
ルト23に引っ掛かってホッパー６へは投入されないの
で、藁がスクリュー７とケーシング20の隙間に挟まって
スクリュー７が動かなくなると云った障害の発生を回避
することができ、長期間にわたって確実な無人精米運転
を期待できるものである。
【００１６】なお、金網ベルト23に引っ掛かった藁Ｓは
搬送方向〔矢印Ｆ方向〕に搬送されて長尺異物用シュー
ト29へ排出され、金網ベルト23に引っ掛かった藁Ｓが玄
米の流れを妨げない。長尺異物用シュート29で受けられ
た藁Ｓは、ホース30を介して異物容器〔図示せず〕へ送
られる。
搬送方向〔矢印Ｆ方向〕に搬送されて長尺異物用シュー
ト29へ排出され、金網ベルト23に引っ掛かった藁Ｓが玄
米の流れを妨げない。長尺異物用シュート29で受けられ
た藁Ｓは、ホース30を介して異物容器〔図示せず〕へ送
られる。
【００１７】上記の実施例ではコンベヤとして金属ベル
トコンベヤ21を使用し、搬送面には通過孔として金網の
網目Ｅが形成されていたが、コンベアの形式が金網ベル
トコンベヤ21に限定されるものではなく、搬送面に玄米
が通過する大きさの各種の形状の通過孔を形成した各種
の形式のコンベアを採用できる。
トコンベヤ21を使用し、搬送面には通過孔として金網の
網目Ｅが形成されていたが、コンベアの形式が金網ベル
トコンベヤ21に限定されるものではなく、搬送面に玄米
が通過する大きさの各種の形状の通過孔を形成した各種
の形式のコンベアを採用できる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によると、搬送面が
精米装置への玄米受入口を覆うように配置されたコンベ
ヤを設け、前記コンベヤの搬送面には玄米が通過し除去
対象の長尺異物の長さよりも小さくて玄米が通過する通
過孔を設けたため、玄米はコンベヤの通過孔を通過して
精米装置の玄米受入口に投入され、長尺異物はコンベヤ
の搬送面に引っ掛かってコンベヤによって横送りされて
排除され、長尺異物を確実に玄米搬送経路外に排出する
ことができ、長期間にわたって確実な無人精米運転を期
待できる。
精米装置への玄米受入口を覆うように配置されたコンベ
ヤを設け、前記コンベヤの搬送面には玄米が通過し除去
対象の長尺異物の長さよりも小さくて玄米が通過する通
過孔を設けたため、玄米はコンベヤの通過孔を通過して
精米装置の玄米受入口に投入され、長尺異物はコンベヤ
の搬送面に引っ掛かってコンベヤによって横送りされて
排除され、長尺異物を確実に玄米搬送経路外に排出する
ことができ、長期間にわたって確実な無人精米運転を期
待できる。
【図１】本発明の長尺異物除去装置を採用した精米設備
の正面図である。
の正面図である。
【図２】同実施例の長尺異物除去装置を示す一部切り欠
き正面図である。
き正面図である。
【図３】同実施例の長尺異物除去装置の平面図である。
【図４】同実施例の搬送面の拡大図である。
【図５】縦型精米装置の縦断面図である。
【図６】従来の精米設備の構成図である。
12 精米装置 14 処理タンク 21 金属ベルトコンベヤ〔コンベヤ〕 23 金網ベルト Ｅ 網目〔通過孔〕 Ｓ 藁〔長尺異物〕
Claims (3)
- 【請求項１】 処理タンクに投入された玄米を搬送装置
で精米装置に投入して精米処理する精米設備において、
搬送面が精米装置への玄米受入口を覆うように配置され
たコンベヤを設け、前記コンベヤの搬送面には玄米が通
過し除去対象の長尺異物の長さよりも小さくて玄米が通
過する通過孔を設け、搬送運転されるコンベヤの搬送面
の前記通過孔を通過した玄米を精米装置の玄米受入口へ
投入し、コンベヤの搬送面に引っ掛かった長尺異物を玄
米搬送経路外に排出する精米設備の長尺異物除去装置。 - 【請求項２】 コンベヤを搬送面が搬送方向下手側が上
手側よりも高くなるよう傾斜させて配置した請求項１記
載の精米設備の長尺異物除去装置。 - 【請求項３】 コンベヤとして金網ネットコンベヤを使
用した請求項１記載の精米設備の長尺異物除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8659093A JPH06296885A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 精米設備の長尺異物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8659093A JPH06296885A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 精米設備の長尺異物除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296885A true JPH06296885A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13891229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8659093A Pending JPH06296885A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 精米設備の長尺異物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014061499A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Kubota Corp | 精米設備の長尺異物除去装置 |
| CN111871797A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-11-03 | 祁东县归阳粮食购销有限责任公司 | 一种大米筛选机构 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8659093A patent/JPH06296885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014061499A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Kubota Corp | 精米設備の長尺異物除去装置 |
| CN111871797A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-11-03 | 祁东县归阳粮食购销有限责任公司 | 一种大米筛选机构 |
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