JPH06296333A - 宇宙船の電源装置 - Google Patents
宇宙船の電源装置Info
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- JPH06296333A JPH06296333A JP5080697A JP8069793A JPH06296333A JP H06296333 A JPH06296333 A JP H06296333A JP 5080697 A JP5080697 A JP 5080697A JP 8069793 A JP8069793 A JP 8069793A JP H06296333 A JPH06296333 A JP H06296333A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷又は蓄電池との整合性や環境条件の変化
や劣化に伴う電圧低下を補い、効率よく太陽電池による
電池装置を動作させることを目的とする。 【構成】 太陽電池モジュール1の直列及び並列の接続
方法を、太陽電池の状態や負荷の状態をモニタ装置、セ
ンサ等により検出し、その結果により太陽電池モジュー
ル1の直列と並列の接続方法を、スイッチ2により太陽
電池モジュールに無駄が生じないように切り換えて、太
陽電池の電流電圧特性を変化させる。
や劣化に伴う電圧低下を補い、効率よく太陽電池による
電池装置を動作させることを目的とする。 【構成】 太陽電池モジュール1の直列及び並列の接続
方法を、太陽電池の状態や負荷の状態をモニタ装置、セ
ンサ等により検出し、その結果により太陽電池モジュー
ル1の直列と並列の接続方法を、スイッチ2により太陽
電池モジュールに無駄が生じないように切り換えて、太
陽電池の電流電圧特性を変化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は宇宙船の電源装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の宇宙船の電源装置の太陽
電池の構成例を示す図である。図12において1は太陽
電池モジュールである。図13は図12に示す太陽電池
モジュールを直列と並列に接続した電源装置の出力電圧
と電流の特性を示したものである。図14は従来の電源
装置により宇宙船の負荷に電力を供給する装置の例であ
り、10は宇宙船の負荷であり、25は負荷と電源装置
との間の整合性をとる電力制御器である。図15は従来
のその電源装置により日照時に蓄電池を充電し、日陰時
又は日照時において蓄電池の電力により宇宙船の負荷に
電力を供給する例を示す図であり、図において5は蓄電
池、26は蓄電池の充放電制御器である。図16は図1
5の構成にさらに遮断器27を設けた従来の電源装置の
一例である。
電池の構成例を示す図である。図12において1は太陽
電池モジュールである。図13は図12に示す太陽電池
モジュールを直列と並列に接続した電源装置の出力電圧
と電流の特性を示したものである。図14は従来の電源
装置により宇宙船の負荷に電力を供給する装置の例であ
り、10は宇宙船の負荷であり、25は負荷と電源装置
との間の整合性をとる電力制御器である。図15は従来
のその電源装置により日照時に蓄電池を充電し、日陰時
又は日照時において蓄電池の電力により宇宙船の負荷に
電力を供給する例を示す図であり、図において5は蓄電
池、26は蓄電池の充放電制御器である。図16は図1
5の構成にさらに遮断器27を設けた従来の電源装置の
一例である。
【0003】従来の太陽電池による宇宙船の電源装置は
上記のように構成されており、太陽電池モジュール1の
電力は直列及び並列に接続され、図13の電圧電流特性
を持つ電源として動作する。太陽電池の電源装置は図1
3の特性により、図13の肩の所の周り(A点)を動作
点として設定しないと太陽電池の使用効率が落ちる性質
があり、定常状態においては動作点を肩のあたりの電力
的には最適の動作点に設定しても、負荷が重くなった
り、放電した蓄電池を充電したりする場合には動作点が
効率の悪い所(B点あたり)へ移るため、電力制御器2
5や充放電制御器26を用いて整合性をとり、動作点は
常に最大効率の所となるように制御する必要があった。
また外部の環境条件の変化や太陽電池の劣化にともなっ
て出力電圧が低下した場合にもそれを補うために電力制
御器25や充放電制御器26が用いられる。
上記のように構成されており、太陽電池モジュール1の
電力は直列及び並列に接続され、図13の電圧電流特性
を持つ電源として動作する。太陽電池の電源装置は図1
3の特性により、図13の肩の所の周り(A点)を動作
点として設定しないと太陽電池の使用効率が落ちる性質
があり、定常状態においては動作点を肩のあたりの電力
的には最適の動作点に設定しても、負荷が重くなった
り、放電した蓄電池を充電したりする場合には動作点が
効率の悪い所(B点あたり)へ移るため、電力制御器2
5や充放電制御器26を用いて整合性をとり、動作点は
常に最大効率の所となるように制御する必要があった。
また外部の環境条件の変化や太陽電池の劣化にともなっ
て出力電圧が低下した場合にもそれを補うために電力制
御器25や充放電制御器26が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような宇宙船の
電源装置では効率よく動作させるために、又諸事情によ
る電圧低下に対処するためには負荷又は蓄電池との間に
整合性をとる装置を必要とし、重量がかさみ、またこれ
らの装置を使用しなかった場合はこの太陽電池による電
源装置の使用効率が悪くなるという問題があった。
電源装置では効率よく動作させるために、又諸事情によ
る電圧低下に対処するためには負荷又は蓄電池との間に
整合性をとる装置を必要とし、重量がかさみ、またこれ
らの装置を使用しなかった場合はこの太陽電池による電
源装置の使用効率が悪くなるという問題があった。
【0005】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、重量のかさむ装置を使用すること
なく、負荷又は蓄電池との整合性や環境条件の変化や劣
化に伴う電圧低下を補い、効率よく太陽電池による電源
装置を動作させることを目的としている。
なされたものであり、重量のかさむ装置を使用すること
なく、負荷又は蓄電池との整合性や環境条件の変化や劣
化に伴う電圧低下を補い、効率よく太陽電池による電源
装置を動作させることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る宇宙船の
電源装置においては、太陽電池モジュールの直列及び並
列の接続方法を、太陽電池の状態や負荷の状態をモニタ
装置、センサ等により検出し、その結果により太陽電池
モジュールの直列と並列の接続方法を、太陽電池モジュ
ールに無駄が生じないように切り換えて、太陽電池の電
流電圧特性を変化させて動作点が太陽電池の最大効率で
動作する動作点の周りにくるようにしたり、電圧を上昇
させるようにしたものである。
電源装置においては、太陽電池モジュールの直列及び並
列の接続方法を、太陽電池の状態や負荷の状態をモニタ
装置、センサ等により検出し、その結果により太陽電池
モジュールの直列と並列の接続方法を、太陽電池モジュ
ールに無駄が生じないように切り換えて、太陽電池の電
流電圧特性を変化させて動作点が太陽電池の最大効率で
動作する動作点の周りにくるようにしたり、電圧を上昇
させるようにしたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された宇宙船の電源装置は、
重量のかさむ電力制御器や充放電制御器を省略すること
が可能となり、宇宙船の軽量化が可能となり、結果とし
て余った重量を宇宙船の機能性能の向上へ振り向けるこ
とが可能となる。
重量のかさむ電力制御器や充放電制御器を省略すること
が可能となり、宇宙船の軽量化が可能となり、結果とし
て余った重量を宇宙船の機能性能の向上へ振り向けるこ
とが可能となる。
【0008】
実施例1.図1はこの発明の太陽電池の一実施例を示す
構成図であり、図において、1は太陽電池モジュール、
2は太陽電池モジュールの直列と並列の段数を切り換え
るスイッチ、3は電流を一方向へ流し、2のスイッチと
ともに太陽電池モジュールの直列と並列の段数を切り換
えるためのダイオードである。図2にこの太陽電池によ
る電源装置においてスイッチ2がOFFの場合の太陽電
池モジュールの接続状態を、図3にこの太陽電池による
電源装置においてスイッチ2がONの場合の太陽電池モ
ジュールの接続状態を示す。図4にはスイッチ2のON
とOFFに対応した太陽電池による電源装置の電圧電流
特性を示す。図4において曲線aがスイッチ2のOFF
時で、図2のケースであり、曲線bがスイッチ2のON
時であり、図3のケースであり、直線cとdは異なる2
ケースの宇宙船の負荷特性を示している。図5にこの太
陽電池を用いた電源の一実施例を示す。図において、4
は図1で示した太陽電池の全体をまとめて示した太陽電
池電源装置、5は日陰時に宇宙船に電力を供給する蓄電
池、6は蓄電池の充電電流をモニタする電流モニタ、7
は蓄電池の充電電圧をモニタする電圧モニタ、8は蓄電
池の温度をモニタする温度モニタ、9は電流モニタ5、
電圧モニタ6、温度モニタ7の信号により蓄電池の充電
状態を判定し、それにより太陽電池電源装置4の太陽電
池モジュールの直列と並列段数を切り換える制御器であ
る。
構成図であり、図において、1は太陽電池モジュール、
2は太陽電池モジュールの直列と並列の段数を切り換え
るスイッチ、3は電流を一方向へ流し、2のスイッチと
ともに太陽電池モジュールの直列と並列の段数を切り換
えるためのダイオードである。図2にこの太陽電池によ
る電源装置においてスイッチ2がOFFの場合の太陽電
池モジュールの接続状態を、図3にこの太陽電池による
電源装置においてスイッチ2がONの場合の太陽電池モ
ジュールの接続状態を示す。図4にはスイッチ2のON
とOFFに対応した太陽電池による電源装置の電圧電流
特性を示す。図4において曲線aがスイッチ2のOFF
時で、図2のケースであり、曲線bがスイッチ2のON
時であり、図3のケースであり、直線cとdは異なる2
ケースの宇宙船の負荷特性を示している。図5にこの太
陽電池を用いた電源の一実施例を示す。図において、4
は図1で示した太陽電池の全体をまとめて示した太陽電
池電源装置、5は日陰時に宇宙船に電力を供給する蓄電
池、6は蓄電池の充電電流をモニタする電流モニタ、7
は蓄電池の充電電圧をモニタする電圧モニタ、8は蓄電
池の温度をモニタする温度モニタ、9は電流モニタ5、
電圧モニタ6、温度モニタ7の信号により蓄電池の充電
状態を判定し、それにより太陽電池電源装置4の太陽電
池モジュールの直列と並列段数を切り換える制御器であ
る。
【0009】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、スイッチ2をONからOFFすることにより
電源装置の太陽電池モジュールの接続形態を図3から図
2に切り換えることにより、電流電圧特性を図4の曲線
bから曲線aに切り換えることが可能であり、低い抵抗
の負荷である直線cの場合は、スイッチをONからOF
Fとすることにより、電流を増大することができ、太陽
電池モジュールの数を増やすことなく太陽電池による電
源装置の効率を増大させることができる。また高い抵抗
の負荷である直線dの場合は、スイッチをOFFからO
Nとすることにより、電圧を増大させることができ、新
たな太陽電池モジュールを追加することなしに、昇圧す
ることができる。従って、蓄電池5の充電を開始する
際、太陽電池電源装置4のスイッチ2をOFFの状態に
する。充電は図4の曲線aに従って行われる。充電が進
行し、制御器9が蓄電池5の充電電流、充電電圧や温度
により、太陽電池電源装置4の効率が悪くなり始めると
判断すればスイッチ2をONとして電圧電流特性を図4
の曲線bとして効率の良い充電を継続する。これによ
り、図15に示す従来の充放電制御装置19と同様の動
作を実現でき、結果として重量の嵩む充放電制御装置を
省略することができる。
において、スイッチ2をONからOFFすることにより
電源装置の太陽電池モジュールの接続形態を図3から図
2に切り換えることにより、電流電圧特性を図4の曲線
bから曲線aに切り換えることが可能であり、低い抵抗
の負荷である直線cの場合は、スイッチをONからOF
Fとすることにより、電流を増大することができ、太陽
電池モジュールの数を増やすことなく太陽電池による電
源装置の効率を増大させることができる。また高い抵抗
の負荷である直線dの場合は、スイッチをOFFからO
Nとすることにより、電圧を増大させることができ、新
たな太陽電池モジュールを追加することなしに、昇圧す
ることができる。従って、蓄電池5の充電を開始する
際、太陽電池電源装置4のスイッチ2をOFFの状態に
する。充電は図4の曲線aに従って行われる。充電が進
行し、制御器9が蓄電池5の充電電流、充電電圧や温度
により、太陽電池電源装置4の効率が悪くなり始めると
判断すればスイッチ2をONとして電圧電流特性を図4
の曲線bとして効率の良い充電を継続する。これによ
り、図15に示す従来の充放電制御装置19と同様の動
作を実現でき、結果として重量の嵩む充放電制御装置を
省略することができる。
【0010】実施例2.図6はこの発明の実施例2を示
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は宇宙船の負荷、11
は10の宇宙船の負荷への電力をON/OFFするスイ
ッチ、12はスイッチ11のON/OFF状態の情報に
よりスイッチ2のON及びOFFの制御を行う制御器で
ある。
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は宇宙船の負荷、11
は10の宇宙船の負荷への電力をON/OFFするスイ
ッチ、12はスイッチ11のON/OFF状態の情報に
よりスイッチ2のON及びOFFの制御を行う制御器で
ある。
【0011】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、負荷10のどれに電力が供給されているかを
スイッチ11よりのON/OFFを示す情報を制御器1
2に入力することにより知り、その負荷に最適なように
太陽電池電源装置4の太陽電池のN直列(N+1)並列
の接続と(N+1)直列N並列の接続を切り換える。
において、負荷10のどれに電力が供給されているかを
スイッチ11よりのON/OFFを示す情報を制御器1
2に入力することにより知り、その負荷に最適なように
太陽電池電源装置4の太陽電池のN直列(N+1)並列
の接続と(N+1)直列N並列の接続を切り換える。
【0012】実施例3.図7はこの発明の実施例3であ
り、4は図1に示した太陽電池モジュール、スイッチ及
びダイオードを接続したものをまとめて表示した太陽電
池による電源装置であり、5は日陰時のみならず日照時
においても必要に応じて宇宙船に電力を供給する蓄電
池、10は宇宙船の負荷、13は負荷10の運用モード
を設定するコントローラ、14はコントローラ13の運
用モードにより判断して太陽電池から電力を供給する
か、日照中でも蓄電池のみにより電力を供給すべきか判
断して太陽電池電源装置4のスイッチのON/OFFを
制御する制御器である。
り、4は図1に示した太陽電池モジュール、スイッチ及
びダイオードを接続したものをまとめて表示した太陽電
池による電源装置であり、5は日陰時のみならず日照時
においても必要に応じて宇宙船に電力を供給する蓄電
池、10は宇宙船の負荷、13は負荷10の運用モード
を設定するコントローラ、14はコントローラ13の運
用モードにより判断して太陽電池から電力を供給する
か、日照中でも蓄電池のみにより電力を供給すべきか判
断して太陽電池電源装置4のスイッチのON/OFFを
制御する制御器である。
【0013】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、蓄電池5の充電が完了した後、太陽電池電源
装置4のスイッチ2の状態をそのまま維持すれば、充電
完了後は太陽電池電源装置4の電力がそのまま宇宙船の
負荷10に供給されるが、負荷の運用モードにより蓄電
池5よりの電力を負荷10に供給したい時は、コントロ
ーラ13からの信号に基づき制御器14の制御信号によ
り太陽電池電源装置4のスイッチ2をOFFすることに
より蓄電池5の供給電圧が太陽電池電源装置4の電圧よ
りも高くなり、蓄電池5の電力が負荷10に供給され
る。これにより、重量が嵩み、信頼性上の問題のある図
16に示す大型の遮断器27を使用せずに電力の供給元
の切り換えを実現することができる。
において、蓄電池5の充電が完了した後、太陽電池電源
装置4のスイッチ2の状態をそのまま維持すれば、充電
完了後は太陽電池電源装置4の電力がそのまま宇宙船の
負荷10に供給されるが、負荷の運用モードにより蓄電
池5よりの電力を負荷10に供給したい時は、コントロ
ーラ13からの信号に基づき制御器14の制御信号によ
り太陽電池電源装置4のスイッチ2をOFFすることに
より蓄電池5の供給電圧が太陽電池電源装置4の電圧よ
りも高くなり、蓄電池5の電力が負荷10に供給され
る。これにより、重量が嵩み、信頼性上の問題のある図
16に示す大型の遮断器27を使用せずに電力の供給元
の切り換えを実現することができる。
【0014】実施例4.図8はこの発明の実施例4を示
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は宇宙船の負荷、15
は太陽電池の劣化を測定するためのモニタセル、16は
放射線の被爆量を直接計測する放射線モニタ、17は1
5のモニタセル電圧電流特性、16の放射線モニタの計
測データをもとに太陽電池の劣化を予測する劣化モニ
タ、18は劣化モニタ17の指示にて自動的に太陽電池
電源装置4の中のスイッチ2をON又はOFFする制御
器である。
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は宇宙船の負荷、15
は太陽電池の劣化を測定するためのモニタセル、16は
放射線の被爆量を直接計測する放射線モニタ、17は1
5のモニタセル電圧電流特性、16の放射線モニタの計
測データをもとに太陽電池の劣化を予測する劣化モニ
タ、18は劣化モニタ17の指示にて自動的に太陽電池
電源装置4の中のスイッチ2をON又はOFFする制御
器である。
【0015】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、モニタセル15及び放射線16のデータを劣
化モニタ17が総合的に判断し、その結果に基づいて太
陽電池の劣化の程度に合わせて自動的に制御器18によ
り太陽電池電源装置4の中のスイッチ2をONし、太陽
電池セルの性能劣化により変化する太陽電池の特性を、
構成する太陽電池モジュールを無駄にすることなく補正
し、10の負荷に最適な特性で電力を供給できる。
において、モニタセル15及び放射線16のデータを劣
化モニタ17が総合的に判断し、その結果に基づいて太
陽電池の劣化の程度に合わせて自動的に制御器18によ
り太陽電池電源装置4の中のスイッチ2をONし、太陽
電池セルの性能劣化により変化する太陽電池の特性を、
構成する太陽電池モジュールを無駄にすることなく補正
し、10の負荷に最適な特性で電力を供給できる。
【0016】実施例5.図9はこの発明の実施例5を示
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は太陽電池の発生電力
を消費する負荷であり、19は太陽電池の温度をモニタ
する太陽電池の近傍に設置された温度モニタ、20はモ
ニタされた温度や予め記憶してある温度と太陽電池の予
測特性を比較し、総合的に見てして太陽電池の中のスイ
ッチをON/OFFするタイミングを判断するコントロ
ーラ、21はそのコントローラの判断に基づきスイッチ
2のON/OFFを制御する制御器である。
す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、ス
イッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示し
た太陽電池電源装置であり、10は太陽電池の発生電力
を消費する負荷であり、19は太陽電池の温度をモニタ
する太陽電池の近傍に設置された温度モニタ、20はモ
ニタされた温度や予め記憶してある温度と太陽電池の予
測特性を比較し、総合的に見てして太陽電池の中のスイ
ッチをON/OFFするタイミングを判断するコントロ
ーラ、21はそのコントローラの判断に基づきスイッチ
2のON/OFFを制御する制御器である。
【0017】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、温度モニタ19によるデータとコントローラ
20に記憶されているデータによるコントローラ20の
判断に基づき自動的に制御器21よりの太陽電池の中の
スイッチ2を自動的にON/OFFして太陽電池の温度
による性能の変化に対応した最適な太陽電池の接続を、
太陽電池モジュールを無駄にすることなく実現でき、負
荷に安定した電力を供給する。
において、温度モニタ19によるデータとコントローラ
20に記憶されているデータによるコントローラ20の
判断に基づき自動的に制御器21よりの太陽電池の中の
スイッチ2を自動的にON/OFFして太陽電池の温度
による性能の変化に対応した最適な太陽電池の接続を、
太陽電池モジュールを無駄にすることなく実現でき、負
荷に安定した電力を供給する。
【0018】実施例6.図10はこの発明の実施例6を
示す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、
スイッチ及びダイオードを接続したものをもとめて表示
した太陽電池であり、10は宇宙船の負荷、22は季節
による太陽と地球との距離の変化を補正するための季節
を知らせるタイマーを含んだタイマー付き制御器であ
る。
示す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、
スイッチ及びダイオードを接続したものをもとめて表示
した太陽電池であり、10は宇宙船の負荷、22は季節
による太陽と地球との距離の変化を補正するための季節
を知らせるタイマーを含んだタイマー付き制御器であ
る。
【0019】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、タイマー付き制御器22が季節の移り変わり
による太陽電池の特性を、太陽電池の中のスイッチ2を
自動的にON/OFFすることにより切り換えて、負荷
10に最適な特性で電力を供給できる。
において、タイマー付き制御器22が季節の移り変わり
による太陽電池の特性を、太陽電池の中のスイッチ2を
自動的にON/OFFすることにより切り換えて、負荷
10に最適な特性で電力を供給できる。
【0020】実施例7.図11はこの発明の実施例7を
示す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、
スイッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示
した太陽電池であり、23は太陽光の強さを計測する太
陽光強度センサ、10は宇宙船の負荷、24は太陽光強
度センサの信号により自動的に太陽電池の中のスイッチ
2をON又はOFFする制御器である。
示す図であり、4は図1に示した太陽電池モジュール、
スイッチ及びダイオードを接続したものをまとめて表示
した太陽電池であり、23は太陽光の強さを計測する太
陽光強度センサ、10は宇宙船の負荷、24は太陽光強
度センサの信号により自動的に太陽電池の中のスイッチ
2をON又はOFFする制御器である。
【0021】前記のように構成された宇宙船の電源装置
において、太陽光強度センサ23により、惑星間飛行に
おける太陽との距離の変化による太陽光の強度の変化を
検知し、その情報に基づき24の制御器により太陽電池
の中のスイッチ2をON又はOFFして、負荷10に最
適な特性で電力を供給できる。
において、太陽光強度センサ23により、惑星間飛行に
おける太陽との距離の変化による太陽光の強度の変化を
検知し、その情報に基づき24の制御器により太陽電池
の中のスイッチ2をON又はOFFして、負荷10に最
適な特性で電力を供給できる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上の説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
【0023】宇宙船の負荷の変化及び宇宙船の環境条件
の変化に伴う太陽電池の特性を、構成する太陽電池モジ
ュールを無駄にすることなく、又新たな太陽電池モジュ
ールを付加したり、重量の嵩む弾力制御器や大型の遮断
機を搭載することなく変化させ、負荷との整合性を維持
することができる。
の変化に伴う太陽電池の特性を、構成する太陽電池モジ
ュールを無駄にすることなく、又新たな太陽電池モジュ
ールを付加したり、重量の嵩む弾力制御器や大型の遮断
機を搭載することなく変化させ、負荷との整合性を維持
することができる。
【図1】この発明の太陽電池の構成を示す図である。
【図2】この発明によるスイッチがOFFの場合の電気
的接続を示す図である。
的接続を示す図である。
【図3】この発明によるスイッチがONの場合の電気的
接続を示す図である。
接続を示す図である。
【図4】この発明の電圧電流特性を示す図である。
【図5】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図7】この発明の実施例3を示すブロック図である。
【図8】この発明の実施例4を示すブロック図である。
【図9】この発明の実施例5を示すブロック図である。
【図10】この発明の実施例6を示すブロック図であ
る。
る。
【図11】この発明の実施例7を示すブロック図であ
る。
る。
【図12】従来の宇宙船の太陽電池の例を示す図であ
る。
る。
【図13】従来の宇宙船の太陽電池の電圧電流特性を示
す図である。
す図である。
【図14】従来の宇宙船の電源装置のブロック図であ
る。
る。
【図15】従来の宇宙船の負荷に電力を供給する場合の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図16】従来の他の実施例を示す図である。
1 太陽電池モジュール 2 スイッチ 3 ダイオード 4 太陽電池電源装置 5 蓄電池 6 制御器 7 宇宙船の負荷 8 電流モニタ 9 電圧モニタ 10 宇宙船の負荷 11 スイッチ 12 制御器 13 コントローラ 14 制御器 15 モニタセル 16 放射線モニタ 17 劣化モニタ 18 制御器 19 温度モニタ 20 コントローラ 21 制御器 22 タイマー付き制御器 23 太陽光強度センサ 24 制御器 25 電力制御器 26 充放電制御器 27 遮断器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 31/04
Claims (6)
- 【請求項1】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、N直列(N+1)並列接続と(N+1)直列N並列
接続をON,OFFにより上記接続のいずれかに切り換
えるスイッチと、負荷と並列に設けられ、日陰時に電力
を上記負荷に供給する蓄電池と、この蓄電池の充電電
流、充電電圧、温度をモニタするセンサと、このセンサ
の出力信号に基づいて上記スイッチをON,OFF制御
する制御器とを具備した宇宙船の電源装置。 - 【請求項2】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、ON,OFFによりN直列(N+1)並列接続と
(N+1)直列N並列接続のいずれかに切り換える第1
のスイッチと、並列接続の複数の負荷に直列接続され、
上記負荷への電力をON,OFFする第2のスイッチ
と、上記第2のスイッチのON/OFF信号を受けて電
流を多く必要とする時は太陽電池モジュールをN直列
(N+1)並列接続に、電圧を多く必要とする時は太陽
電池モジュールを(N+1)直列N並列接続となるよう
に上記第1のスイッチをON,OFF制御する制御器と
を具備した宇宙船の電源装置。 - 【請求項3】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、ON,OFFによりN直列(N+1)並列接続と
(N+1)直列N並列接続のいずれかに切り換えるスイ
ッチと、上記太陽電池モジュールの宇宙の放射線による
劣化を直接モニタするためのモニタセル、放射線の被爆
量を直接計測する放射線モニタ、上記モニタセルと放射
線モニタの信号により太陽電池の劣化を予測する劣化モ
ニタ、予測された劣化の状態により上記スイッチをO
N,OFF制御する制御器とを具備した宇宙船の電源装
置。 - 【請求項4】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、ON,OFFによりN直列(N+1)並列接続と
(N+1)直列N並列接続のいずれかに切り換えるスイ
ッチと、上記太陽電池の温度をモニタするため、太陽電
池と同じ場所に取付けた太陽電池温度モニタ、この太陽
電池モニタと、上記太陽電池モニタでモニタされた温度
情報と予じめ記憶してある温度情報とを比較し、その比
較結果に応じて上記スイッチをON,OFFする制御器
とを具備した宇宙船の電源装置。 - 【請求項5】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、ON,OFFによりN直列(N+1)並列接続と
(N+1)直列N並列接続のいずれかに切り換えるスイ
ッチと、季節を知らせるタイマと、このタイマの出力信
号により上記スイッチをON,OFF制御する制御器と
を具備した宇宙船の電源装置。 - 【請求項6】 N(N+1)個(Nは2以上の整数)の
太陽電池モジュールと、N直列の太陽電池モジュールと
直列接続されたダイオードと、上記太陽電池モジュール
を、ON,OFFによりN直列(N+1)並列接続と
(N+1)直列N並列接続のいずれかに切り換えるスイ
ッチと、惑星間飛行による太陽と宇宙船との距離の変化
による太陽光強度の変化を検知する太陽光強度センサ
と、このセンサの出力により上記スイッチをON,OF
Fする制御器とを具備した宇宙船の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5080697A JPH06296333A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 宇宙船の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5080697A JPH06296333A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 宇宙船の電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06296333A true JPH06296333A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13725527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5080697A Pending JPH06296333A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 宇宙船の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06296333A (ja) |
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