JPH06295652A - リレーターミナル - Google Patents

リレーターミナル

Info

Publication number
JPH06295652A
JPH06295652A JP5078441A JP7844193A JPH06295652A JP H06295652 A JPH06295652 A JP H06295652A JP 5078441 A JP5078441 A JP 5078441A JP 7844193 A JP7844193 A JP 7844193A JP H06295652 A JPH06295652 A JP H06295652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
circuit
output
failure
absence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5078441A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Fujiwara
照彦 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP5078441A priority Critical patent/JPH06295652A/ja
Priority to EP19940105339 priority patent/EP0623943B1/en
Priority to DE69405043T priority patent/DE69405043D1/de
Publication of JPH06295652A publication Critical patent/JPH06295652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自身で正確に故障検知ができるリレーターミ
ナルを提供する。 【構成】 負荷回路8-1、…、8-4のリレー接点7-1
…、7-4に直列にコイル9-1、…、9-4を設け、ホール
素子HEを含む電流検知回路10で、コイル9-1、…、
-4による磁気有無の検知により、負荷回路8-1、…、
-4の電流の有無を検知し、この電流の有無を示す検出
信号D0、…、D3と、リレーコイル出力D16、…、
D19と伝送制御回路4内て論理判断し、故障の有無を
示す信号を、ドライバ/レシーバ回路3を通して、プロ
グラマブルコントローラに送出するとともに、故障有
で、表示素子LED3、…、LED6を点滅点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伝送機能を有するリ
レー負荷回路の故障検知機能付のリレーターミナルに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に複数個のリレーを備え、各リレー
毎のリレーコイル出力により、負荷回路に接続されるリ
レー接点を入断し、負荷回路をON/OFFするリレー
ターミナルがよく知られている。このリレーターミナル
には、自身に伝送機能を持たないものと、持つものとが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のリレー
ターミナルでは、故障検知機能を持たないので、リレー
の溶着、接点不良等の故障が生じても、直ちにこれを発
見できず、故障リレー発見の遅れによる無駄時間等の課
題が生じていた。この発明は、上記問題点に着目してな
されたものであって、自身で、正確に故障検知ができる
リレーターミナルを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明のリレ
ーターミナルは、複数個のリレーを備え、各リレー毎の
リレーコイル出力により、負荷回路に接続されるリレー
接点を入断するものにおいて、各リレー毎に、負荷回路
に接続されるコイルと、このコイルへの通電の有無を検
出する磁電変換素子と、この磁電変換素子の出力に応じ
論理状態信号を出力する回路とからなる電流検出回路を
設け、各リレーコイル出力と前記電流回路の論理状態信
号を入力に受けて論理処理し、各リレー毎の故障の有無
を検知する論理処理手段と、故障の有無を示す信号を出
力する信号出力手段とを備えている。
【0005】このリレーターミナルでは、各リレー毎
に、負荷回路に電流が流れ、あるいは流れないと、その
負荷回路に接続されたコイルに磁束が発生し、あるいは
発生しないので、その磁束の有無が、電流検出回路の磁
電変換素子で検知され論理状態信号として出力される。
そして、この電流検出回路より出力される論理状態信号
と、リレーコイル出力が論理処理手段で論理処理され
る。例えば、リレーコイル出力がリレー「ON」で論理
「1」である場合に、負荷回路がOPENしており、電
流回路の出力が、論理「0」である場合には、故障と判
断される。しかし、リレーコイル出力が論理「1」で、
負荷回路にも電流が流れており、電流検出回路の出力が
論理「1」の場合は、負荷回路が正常と判断される。そ
して、この故障の有無を示す信号は、外部、例えばプロ
グラマブルコントローラに送出される。
【0006】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明が実施されるI/Oリレ
ーターミナルの概略構成を示すブロック図である。この
I/Oリレーターミナルは、電源回路1と、リセット回
路2と、プログラマブルコントローラとの間でデータの
送受を行うドライバ/レシーバ3と、伝送制御回路4
と、伝送制御回路4からリレーコイル出力D16、D1
7、D18、D19を受けて、各リレーコイル5-1、5
-2、5-3、5-4に通電する出力回路6と、リレー接点7
-1、7-2、7-3、7-4と負荷回路8-1、8-2、8 -3、8
-4に直列に接続される電流検出用のコイル9-1、9-2
-3、9-4と、これら各コイル9-1、…、9-4に発生す
る磁束を検出して、負荷回路8-1、…、8 -4の電流の有
無を示す信号D0、D1、D2、D3を出力する電流検
出回路10と、4個のリレーに対応する表示を行う表示
素子LED3、…LED6と、OPENを検知しないモ
ードに切換えるためのスイッチ11-1、…、11-4を備
えている。電流検出回路10は、まとめた1個のブロッ
ク図で示しているが、コイル9-1、…、9-4に対応し、
独立して4系列設けられている。伝送制御回路4は、電
流検出回路10から出力される負荷回路の電流検出信号
を受け、リレーコイル出力との論理処理を行い、故障の
有無を判別する機能を備えている。故障が検知されたリ
レーは、対応する表示素子LED3、…、LED6が点
滅点灯するとともに、そのリレーの故障を示す信号(対
応するフラグ)が、ドライバ/レシーバ3を介してプロ
グラマブルコントローラに送られるようになっている。
【0007】図2は、電流検出回路10の具体回路を示
す回路図である。電流検出回路10は、ホール素子HE
を含み、コイル9の磁気を検出する磁気検知回路21
と、ホール素子HEを1Vで定電圧駆動するための定電
圧回路22と、ホール素子HEの出力を増幅する増幅回
路23と、増幅された信号を基準電圧と比較し、電流有
でH(ハイ)、電流無しでL(ロー)を出力する比較回
路24と、AC時に前線出力信号を平滑する平滑回路2
5とから構成されている。
【0008】負荷回路8に接続されたコイル9は、空隙
を有するリングコアに巻回されている。磁気検知回路2
1は、コイル9に電流が流れた時に、その電流によって
生じる磁束をホール素子HEで計測し、負荷電流に生じ
た電圧を出力する。定電圧回路22は、エミッタがホー
ル素子HEに接続され、コレクタが+5V電源に接続さ
れるトランジスタQ1 と、一端が+5V電源に接続され
る抵抗R1と、この抵抗R1 の他端に一端が接続され、
この接続点がトランジスタQ1 のベースに接続され、他
端がOV電源に接続される抵抗R2 とから構成される。
抵抗R1 、R2 の定数は、ホール素子HEに、1Vの電
圧が印加されるように設定する。
【0009】増幅回路23は、抵抗R3 、R4 、R5
6 及び演算増幅器26よりなる差動増幅部27と、演
算増幅器28を有し、この演算増幅器28の出力端と反
転入力端が抵抗R6 の一端に接続されてなるボルテージ
フォロワ29とから構成されている。ホール素子HEの
出力をVH 、差動増幅率をA、ボルテージフォロワ29
による定電圧をVC とすると、増幅回路23の出力VOP
は、VOP=AVH +V C となる。
【0010】比較回路24は、基準電圧VR1 、VR2
を得るため+5VとOVの電源に接続される抵抗R7
8 、R9 、R10の直列回路と、非反転入力端に、増幅
回路23の出力が接続され、反転入力端に抵抗R7 とR
8 の接続点、つまり基準電圧VR1 が接続される演算増
幅器30と、非反転入力端に抵抗R8 とR9 の接続点、
つまり基準電圧VR2 (VR1 >VR2 )が接続され、
反転入力端に増幅回路23の出力が接続される演算増幅
器31と、演算増幅器31、32の両出力を入力に受け
るOR回路32とから構成されている。
【0011】この比較回路24では、増幅回路23の出
力VOPがVOP>VR1 の場合、演算増幅器30の出力が
H、演算増幅器31の出力がLで、OR回路32の出力
がHとなり、電流検出の判定が「有」となる。増幅回路
23の出力VOPがVR1 <V OP<VR2 の場合、演算増
幅器30、31の出力が、いずれもLなので、OR回路
32の出力がLとなり、電流検出の判定が「無」とな
る。さらに増幅回路23の出力VOPがVOP<VR2 の場
合、演算増幅器30の出力がLとなるが、演算増幅器3
1の出力がHとなるので、OR回路32の出力がHとな
り、電流検出の判定が「有」となる。
【0012】平滑回路25は、比較回路24の出力VI
を受ける入力端と出力端Di(i= 0 1 2 3 )間
に、ダイオードdと抵抗R1 の並列回路に抵抗R12が直
列に接続された回路が接続され、入力端とOV間に抵抗
13が、また出力端とOV間に、コンデンサC1 が接続
されて構成されている。この平滑回路25では、負荷電
流がACであり、ホール素子HEの出力が図3のaに示
す信号であるとすると、これが増幅回路23で増幅さ
れ、2.5Vの直流分に重畳されて出力されるので、増
幅回路23の出力VOPは図3のbで示す波形となる。こ
の出力VOPは、比較回路24で基準電圧VR1 、VR2
と比較され、VOP>VR1 、VOP<VR2の場合に、比
較回路24はHを出力する。そのため比較回路24の出
力VI は、図3のCに示す波形となる。このパルス状の
出力波形VI が、平滑回路25で平滑され、図3のdに
示すような電流検出信号D0 が出力される。
【0013】この場合、比較回路24の出力VI
「H」では、ダイオードd、抵抗R12を介して、コンデ
ンサC1 に充電がなされ、時定数R12、C1 が小であ
り、早い充電がなされるが、比較回路24の出力VI
「L」では、コンデンサC1 の充電電圧は抵抗R12、R
11 、R 13 を通して放電するが、この場合の時定数は
(R 11+R12+R13)C1 で大であり、平滑効果が得ら
れる。負荷回路に流れる電流が直流の場合は、この平滑
回路は不要であり、接続しない。
【0014】以上のようにして得られた電流検出回路1
0の出力、つまり負荷回路8-1、8 -4の電流有無を示す
信号D0、…、D3は、伝送制御回路4に入力される。
この伝送制御回路4では、この電流検出回路10からの
信号D0、…、D3と、出力回路6を介して、各リレー
に出力されるリレーコイル出力D16、…、D19を論
理処理し、故障検知処理を行う。次に、この論理処理に
ついて説明する。先ず、リレーがON、つまり、リレー
コイル出力信号がLであり、電流検出信号(負荷電流)
が「有」の場合(0.5Aより大)は、正常ON時であ
り、この場合は表示用のLEDを連続点灯する。その波
形を図4に示す。次に、正常OFF時には、リレーコイ
ル出力信号D16、…、D19がHであり、電流検出信
号は「無」であり、LED3、…、LED6は、点灯し
ない(図5の波形参照)。これら正常時、正常OFF時
には、それぞれ故障フラグを0とし、プログラマブルコ
ントローラに、故障フラグ0を送信する。
【0015】次に、OPEN時で、OPEN検知切換ス
イッチ11-1…、11-4がONの場合、リレーコイル出
力信号がL、つまりリレーONであるに対し、電流検出
信号は「無」であり、この場合、LEDドライブ信号は
パルス状となり、LED3、…、LED6は点滅点灯
し、故障報知する。また、この場合、故障フラグ「1」
がたてられる(図6の波形参照)。なお、リレーで入断
する負荷回路の電流は、通常比較的大きな電流が流れる
が、ユーザの使用態様によっては、表示素子等を負荷と
する場合に、微小電流が流れる。このような場合、負荷
電流が正常であっても、電流検出回路は、電流「無」を
出力する。ここで、OPEN故障の検知処理を行うと、
正常であるにもかかわらず、故障検知の動作がなされる
ことになる。この実施例ではこの不都合を、ユーザの選
択によって回避できるように、OPEN検知切換スイッ
チ11-1…、11-4をONし、OPEN故障検知を禁止
するようにしている。OPEN時であって、OPEN検
知切換スイッチ11-1…、11-4がOFFの場合は、リ
レーコイル出力信号がL(リレーON)で、電流検出信
号が「無」でも、OPEN検知切換スイッチ11-1…、
11-4がOFFなので、表示用LEDは連続点灯し、故
障フラグも「0」である(図7の波形参照)。なお、O
PEN時であって、検知時間内に、OPEN検知切換ス
イッチ11-1…、11-4がONした場合、表示LED
3、…、LED6は、検知時間に入って、点灯し、OP
EN検知切換スイッチがONした時点から点滅点灯とな
る(図8参照)。
【0016】負荷回路が短絡した場合、つまりSHOR
T時は、リレーコイル出力信号がH(リレーOFF)で
あるに対し、電流検出信号は「有」であるから、図8に
示すように、LEDドライブ信号はパルス状となり、L
ED3、…、LED6が点滅点灯して故障報知するとと
もに、故障フラグも「1」とされる(図9参照)。以上
の各状態におけるリレー、負荷電流、OPEN検知切換
SW、LED表示、及び故障フラグの関係を図10に示
している。
【0017】
【発明の効果】この出願の請求項1記載の発明によれ
ば、磁電変換素子を用いて、負荷回路の電流の有無を検
知し、電流検出回路の出力の論理状態とリレーコイル出
力の論理処理により、故障の有無を判断し、その故障有
無を示す信号を出力するようにしているで、検出電流範
囲が広く、またリレー毎の故障の有無を、プログラマブ
ルコントローラ等に知らせることができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、さらに動作
表示用の表示を、故障検知時に、点滅表示するようにし
ているので、部品の増加をともなうことなく、リレータ
ーミナル設置現場で各リレーの故障を報知することがで
きる。請求項3記載の発明によれば、故障有無検知の禁
止を設定する設定手段を設けているので、ユーザは負荷
の使用態様に応じ、故障検知機能を働かせる場合と、停
止させる場合を自由に選択設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施されるI/Oリレーターミナル
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例I/Oリレーターミナルの電流検出回
路の具体回路を示す回路図である。
【図3】同電流検出回路を構成する平滑回路の動作を説
明するためのタイムチャートである。
【図4】同実施例I/Oリレーターミナルの正常ON時
の動作を説明するためのタイムチャートである。
【図5】同実施例I/Oリレーターミナルの正常OFF
時の動作を説明するためのタイムチャートである。
【図6】同実施例I/OリレーターミナルのOPEN切
換スイッチONで、OPEN時の動作を説明するための
タイムチャートである。
【図7】同実施例I/OリレーターミナルのOPEN切
換スイッチOFFで、OPEN時の動作を説明するため
のタイムチャートである。
【図8】同実施例I/OリレーターミナルのOPEN切
換スイッチを、OPEN時に、検知時間にONした場合
の動作を説明するための波形図である。
【図9】同実施例I/OリレーターミナルのSHORT
時の動作を説明するための波形図である。
【図10】同実施例I/Oリレーターミナルのリレーコ
イル出力と負荷電流の各状態における正常状態、故障状
態、及び各場合の表示状態等を表に示した図である。
【符号の説明】
3 ドライバ/レシーバ回路 4 伝送制御回路 7-1、…、7-4 リレー接点 8-1、…、8-4 負荷回路 9-1、…、9-4 コイル 10 電流検出回路 D0、…、D3 電流検出信号 D16、…、D19 リレーコイル出力信号 LED3、…、LED6 表示素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のリレーを備え、各リレー毎のリレ
    ーコイル出力により、負荷回路に接続されるリレー接点
    を入断するリレーターミナルにおいて、 各リレー毎に、負荷回路に接続されるコイルと、このコ
    イルへの通電の有無を検出する磁電変換素子と、この磁
    電変換素子の出力に応じ論理状態信号を出力する回路と
    からなる電流検出回路を設け、各リレーコイル出力と前
    記電流検出回路の論理状態信号を入力に受けて論理処理
    し、各リレー毎の故障の有無を検知する論理処理手段
    と、故障の有無を示す信号を出力する信号出力手段とを
    備えたことを特徴とするリレーターミナル。
  2. 【請求項2】複数個のリレーを備え、各リレー毎のリレ
    ーコイル出力により、負荷回路に接続されるリレー接点
    を入断し、リレーON時に点灯する表示素子を備えるリ
    レーターミナルにおいて、 各リレー毎に、負荷回路に接続されるコイルと、このコ
    イルへの通電の有無を検出する磁電変換素子と、この磁
    電変換素子の出力に応じ論理状態信号を出力する回路と
    からなる電流検出回路を設け、各リレーコイル出力と前
    記電流回路の論理状態信号を入力に受けて論理処理し、
    各リレー毎の故障の有無を検知する論理処理手段と、故
    障の有無を示す信号を出力する信号出力手段と、故障有
    の検知信号に基づいて、前記表示素子を点滅点灯させる
    手段とを備えたことを特徴とするリレーターミナル。
  3. 【請求項3】複数個のリレーを備え、各リレー毎のリレ
    ーコイル出力により、負荷回路に接続されるリレー接点
    を入断するリレーターミナルにおいて、 各リレー毎に、負荷回路に接続されるコイルと、このコ
    イルへの通電の有無を検出する磁電変換素子と、この磁
    電変換素子の出力に応じ論理状態信号を出力する回路と
    からなる電流検出回路を設け、各リレーコイル出力と前
    記電流検出回路の論理状態信号を入力に受けて論理処理
    し、各リレー毎の故障の有無を検知する論理処理手段
    と、故障の有無を示す信号を出力する信号出力手段と、
    前記論理処理手段による故障有無の検知の禁止を設定す
    る設定手段と、この設定手段による設定下で前記論理処
    理手段の故障有無の検知を禁止する手段とを備えたこと
    を特徴とするリレーターミナル。
JP5078441A 1993-04-06 1993-04-06 リレーターミナル Pending JPH06295652A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5078441A JPH06295652A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 リレーターミナル
EP19940105339 EP0623943B1 (en) 1993-04-06 1994-04-06 Relay terminal array with malfunction detection and transmission functions
DE69405043T DE69405043D1 (de) 1993-04-06 1994-04-06 Endstufenrelaismatrix mit Fehlererkennungs- und Übertragungsfunktionen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5078441A JPH06295652A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 リレーターミナル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06295652A true JPH06295652A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13662136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5078441A Pending JPH06295652A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 リレーターミナル

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0623943B1 (ja)
JP (1) JPH06295652A (ja)
DE (1) DE69405043D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5954456B1 (ja) * 2015-03-17 2016-07-20 オムロン株式会社 不正使用検出システムおよびこれを備えた電力供給装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6383670B1 (en) 1999-10-06 2002-05-07 Idatech, Llc System and method for controlling the operation of a fuel processing system
US7656641B2 (en) 2006-12-21 2010-02-02 General Electric Company Apparatus and method for controlling a solenoid
US7692903B2 (en) * 2006-12-21 2010-04-06 General Electric Company Apparatus and method for controlling a circuit breaker trip device
CN103631293B (zh) * 2012-08-27 2016-01-06 上海占空比电子科技有限公司 一种带功率因数校正的恒流控制电路及方法
CN103838289B (zh) * 2014-03-13 2015-10-07 绍兴光大芯业微电子有限公司 实现精准的恒流输出控制的电路结构及方法
US10726647B2 (en) 2017-03-13 2020-07-28 Cnh Industrial America Llc Fault detection system for an agricultural machine

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8401699D0 (en) * 1984-01-23 1984-02-22 Duraplug Elect Ltd Residual current circuit breakers
GB2157903B (en) * 1984-04-24 1987-06-17 Plessey Co Plc Lamp monitoring apparatus
FR2565430B1 (fr) * 1984-06-04 1990-12-28 Shinko Electric Co Ltd Circuit detectant une panne de relais
US5000692A (en) * 1988-09-14 1991-03-19 Matsushita Electric Works, Ltd. I/O relay interface module
DE4112996A1 (de) * 1991-04-20 1992-10-22 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung und verfahren zur funktionsueberwachung eines elektrischen verbrauchers
DE9113081U1 (ja) * 1991-10-21 1991-12-12 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5954456B1 (ja) * 2015-03-17 2016-07-20 オムロン株式会社 不正使用検出システムおよびこれを備えた電力供給装置
WO2016147431A1 (ja) * 2015-03-17 2016-09-22 オムロン株式会社 不正使用検出システムおよびこれを備えた電力供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69405043D1 (de) 1997-09-25
EP0623943B1 (en) 1997-08-20
EP0623943A1 (en) 1994-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4234878A (en) Monitoring device for the proper operation of lamps particularly in motor vehicles
JPH06295652A (ja) リレーターミナル
US7078861B2 (en) Vehicle lamp controlling device and vehicle lamp controlling method
JPH0714129B2 (ja) 電力増幅器の最終段の保護装置
JPH04238272A (ja) 漏洩電流検知機能を備えた電力供給回路
JP4915590B2 (ja) 電気量検出センサ
JPH0239884Y2 (ja)
JPS61135390A (ja) 直流電動機の電流測定装置
JPS6064773A (ja) ア−ク溶接機
JPS6049417A (ja) 過電流検出回路
JPH04160374A (ja) 故障検出機能を有する負荷制御装置
KR960016009B1 (ko) 디지탈 계전기
JPH09274841A (ja) 表示機能付きリレー
JPH11328569A (ja) 異常検出装置
JPH0736839Y2 (ja) トレーラ用ストップランプの断線検出回路
JPS6142138Y2 (ja)
JPH06113442A (ja) 直流給電回路の地絡検出回路
JPH0758894B2 (ja) 電気回路装置
JPS6229321Y2 (ja)
JPS643692B2 (ja)
JPH0645902A (ja) 電子スイッチ
JPS6314563B2 (ja)
JP2517556Y2 (ja) 電圧固定化機能付き電源電圧自動切換回路
JP2561503B2 (ja) ランプドライバ
JPS6037839Y2 (ja) 回路の異常検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041012

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041028

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041210