JPS6049417A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
- Publication number
- JPS6049417A JPS6049417A JP15734983A JP15734983A JPS6049417A JP S6049417 A JPS6049417 A JP S6049417A JP 15734983 A JP15734983 A JP 15734983A JP 15734983 A JP15734983 A JP 15734983A JP S6049417 A JPS6049417 A JP S6049417A
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- Japan
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- load
- current
- overcurrent
- state
- power supply
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/565—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
- G05F1/569—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection
- G05F1/573—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection with overcurrent detector
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電源装置の過電流検出回路に関する。
従来、装置構成により負荷状態が大きく変化する被電源
供給装置に安定化電圧電源を供給する電源装置において
、過電流により異常状態を検出する場合、過電流検出設
定値は被電源供給装置における最大負荷状態の負荷電流
値を基準に一義的に決定していた。
供給装置に安定化電圧電源を供給する電源装置において
、過電流により異常状態を検出する場合、過電流検出設
定値は被電源供給装置における最大負荷状態の負荷電流
値を基準に一義的に決定していた。
一方、前記被電源供給装置における最小負荷状態時にお
いても負荷異常による過電流を検出しうるためには、以
下の条件が必要である。
いても負荷異常による過電流を検出しうるためには、以
下の条件が必要である。
Imj n ) klImax −I sここで lm
1n・・・・・・最小負荷構成時の負荷電流1max・
・・・・・最大負荷構成時の負荷電流kl Imax・
・・過電流検出設定値(kt:過電流設定係数) Is・・・・・・・・・異常電流 したがって、最小負荷構成時の負荷電流lm1nが(k
l Imax−Is)以下の負荷状態となる装置構成の
場合、負荷ショート等による異常電流Isが加わっても
過電流検出に至らず異常状態を検出できない欠点があっ
た。
1n・・・・・・最小負荷構成時の負荷電流1max・
・・・・・最大負荷構成時の負荷電流kl Imax・
・・過電流検出設定値(kt:過電流設定係数) Is・・・・・・・・・異常電流 したがって、最小負荷構成時の負荷電流lm1nが(k
l Imax−Is)以下の負荷状態となる装置構成の
場合、負荷ショート等による異常電流Isが加わっても
過電流検出に至らず異常状態を検出できない欠点があっ
た。
従って本発明の目的は、装置構成によって負荷状態が大
きく変化する装置に最適な過電流検出設定値を与える過
電流検出回路を提供することにある。
きく変化する装置に最適な過電流検出設定値を与える過
電流検出回路を提供することにある。
本発明によれば、装置構成にょシ負荷状態が大きく変化
する装置に安定化電圧電源を供給する電源装置において
、被電源供給装置の負荷状態を検出する手段を有し、そ
の検出結果により、過電流検出設定値を切換えることに
より異常電流による負荷異常状態を確実に検出すること
のできる過電流検出回路が得られる。
する装置に安定化電圧電源を供給する電源装置において
、被電源供給装置の負荷状態を検出する手段を有し、そ
の検出結果により、過電流検出設定値を切換えることに
より異常電流による負荷異常状態を確実に検出すること
のできる過電流検出回路が得られる。
次に、本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
第1図及び第2図において、コンパレータ1は入力端子
Aに入力される電圧7人と入力端子Bに入力される電圧
vBとの大小関係を比較し、VA>Vnのとき出力端子
Oをオフ状態にs VA<VBのとき出力端子Oをオン
状態とする。入力端子Aは負荷状態検出回路6の出力端
子Cと接続されている。
Aに入力される電圧7人と入力端子Bに入力される電圧
vBとの大小関係を比較し、VA>Vnのとき出力端子
Oをオフ状態にs VA<VBのとき出力端子Oをオン
状態とする。入力端子Aは負荷状態検出回路6の出力端
子Cと接続されている。
一方、入力端子Bは電流−電圧変換回路3の出力端子り
と接続されている。この電流−電圧変換回路3は安定化
電圧電源2が負荷4及び負荷5に供給する負荷電流Iを
電圧値■Lに変換するものであシ負荷電流■と電圧値v
Lは比例関係にある。
と接続されている。この電流−電圧変換回路3は安定化
電圧電源2が負荷4及び負荷5に供給する負荷電流Iを
電圧値■Lに変換するものであシ負荷電流■と電圧値v
Lは比例関係にある。
負荷状態検出回路6は2個の抵抗几1と1個の゛抵抗R
Oとで構成されており抵抗R1は抵抗ROに比し十分大
きな抵抗値を崩している。負荷状態検出口j216の入
力端子aは負荷4が実装さl’Lることによシミ源Vo
と結線され、負荷4が未実装のときは未接続状態となる
よう構成されている。同様に入力端子すは第1図に示す
ように負荷5が実装されることにより電源Voと結線さ
れ、第2図に示すように負荷5が未実装のときは未接続
状態となるよう構成されている。本実施例においては、
電圧電源2に負荷4および5が両方とも接続されている
時が最大負荷状態であり、負荷4のみが接続されている
時が最小負荷状態でるる。尚負荷4と5とは同負荷値を
とるものとする。
Oとで構成されており抵抗R1は抵抗ROに比し十分大
きな抵抗値を崩している。負荷状態検出口j216の入
力端子aは負荷4が実装さl’Lることによシミ源Vo
と結線され、負荷4が未実装のときは未接続状態となる
よう構成されている。同様に入力端子すは第1図に示す
ように負荷5が実装されることにより電源Voと結線さ
れ、第2図に示すように負荷5が未実装のときは未接続
状態となるよう構成されている。本実施例においては、
電圧電源2に負荷4および5が両方とも接続されている
時が最大負荷状態であり、負荷4のみが接続されている
時が最小負荷状態でるる。尚負荷4と5とは同負荷値を
とるものとする。
このように構成ぜれた回路において、第1図の場合、す
なわち最大負荷状態のとき、負荷状態検出回路6の出力
端子Cの電圧Vcmaxけ、Vcmax==(几o/(
R1/R1+Ro))’V。
なわち最大負荷状態のとき、負荷状態検出回路6の出力
端子Cの電圧Vcmaxけ、Vcmax==(几o/(
R1/R1+Ro))’V。
= (RO/ (Rt / 2 +Ro ))・V。
#(2R0/kL1)・Vo(・、・R1、>> Ro
)となる。
)となる。
ここで、
VcmaX =k @ V1max#(2Ro/R1)
・V。
・V。
の関係を満足する抵抗几0.抵抗fL1−、電圧■。
の値を決定すれはショート等による異常電流が加わり安
定化電圧電源2より流出する電流かに*Imaxを越え
たとき、コンパレータ1の出力端子Oはオン状態となり
、最大負荷状態時の負荷電流Imaxに対しに倍の過電
流が流れたことを検出することができる。
定化電圧電源2より流出する電流かに*Imaxを越え
たとき、コンパレータ1の出力端子Oはオン状態となり
、最大負荷状態時の負荷電流Imaxに対しに倍の過電
流が流れたことを検出することができる。
次に負荷4のみが実装される最小負荷状態の場合を考え
てみると、仮に負荷状態検出回路6の検出設定電圧値が
前述した最大負荷状態時の値Vcmaxと同値で変化の
ないときは、ショート等による異常電流が加わっても電
流−電圧変換回路3の出力電圧値VLがVcmaxを越
えずコンパレータ1の出力端子0がオン状態に至らず過
電流検出ができないことがある。しかしながら、第2図
で示す構成をとることによL最小負荷状態時の負荷状態
検出回路6の出力端子C電圧V cm i nは(几0
/几l)・Voに変化する。
てみると、仮に負荷状態検出回路6の検出設定電圧値が
前述した最大負荷状態時の値Vcmaxと同値で変化の
ないときは、ショート等による異常電流が加わっても電
流−電圧変換回路3の出力電圧値VLがVcmaxを越
えずコンパレータ1の出力端子0がオン状態に至らず過
電流検出ができないことがある。しかしながら、第2図
で示す構成をとることによL最小負荷状態時の負荷状態
検出回路6の出力端子C電圧V cm i nは(几0
/几l)・Voに変化する。
これは、負荷状態検出回路6の出力端子Cの電圧値が負
荷の生滅に伴ない最大負荷状態の値に比し、中値となる
ことを意味する。このことがら、最小負荷状態時におい
ても負荷電流lm1nに対して、過電流検出設定係数k
を乗じた電流が安定化電圧電源2から流出したとき過電
流が流れたことを検出することができる。
荷の生滅に伴ない最大負荷状態の値に比し、中値となる
ことを意味する。このことがら、最小負荷状態時におい
ても負荷電流lm1nに対して、過電流検出設定係数k
を乗じた電流が安定化電圧電源2から流出したとき過電
流が流れたことを検出することができる。
以上説明したように負荷状態を検出し、それに応じて、
コンパレータ1の入力端子Aに与える過電流検出用電圧
値を切換えることにより異常電流による負荷異常状態を
確実に検出することができるO 本発明は以上説明したように負荷状態を検出する手段を
有し、その検出結果にょシ過電流検出設定値を切換える
ことにより異常電流による負荷の異常状態を確実に検出
することができる。
コンパレータ1の入力端子Aに与える過電流検出用電圧
値を切換えることにより異常電流による負荷異常状態を
確実に検出することができるO 本発明は以上説明したように負荷状態を検出する手段を
有し、その検出結果にょシ過電流検出設定値を切換える
ことにより異常電流による負荷の異常状態を確実に検出
することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例のブロック図で
ある。 1・・・・・・コンパレータ、2・・・・・・安定化電
圧電源、3・・・・・・電流−電圧変換回路、4,5・
・・・・・負荷回路、6・・・・・・負荷状態検出回路
。 z l 図 ” fZ図
ある。 1・・・・・・コンパレータ、2・・・・・・安定化電
圧電源、3・・・・・・電流−電圧変換回路、4,5・
・・・・・負荷回路、6・・・・・・負荷状態検出回路
。 z l 図 ” fZ図
Claims (1)
- 装置構成によって負荷値が変化する被電源供給装置に安
定化電圧電源を供給する電源装置において、前記被電源
供給装置の負荷値を検出する手段を有し、その検出結果
により過電流検出設定値を切換えることを特徴とする電
源装置の過電流検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15734983A JPS6049417A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15734983A JPS6049417A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 過電流検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049417A true JPS6049417A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15647732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15734983A Pending JPS6049417A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049417A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360335A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | アイシン精機株式会社 | 人体局部洗浄装置の安全装置 |
JPH01129714A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Tokyo Electric Co Ltd | 停電検出回路 |
JPH04200224A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Toshiba Corp | ディジタル保護継電装置の点検方式 |
US5511183A (en) * | 1992-05-12 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | Non-volatile memory controlling apparatus and applications of the same to electronic computer peripheral equipments |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15734983A patent/JPS6049417A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360335A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | アイシン精機株式会社 | 人体局部洗浄装置の安全装置 |
JPH0548338B2 (ja) * | 1986-08-29 | 1993-07-21 | Aisin Seiki | |
JPH01129714A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Tokyo Electric Co Ltd | 停電検出回路 |
JPH04200224A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Toshiba Corp | ディジタル保護継電装置の点検方式 |
US5511183A (en) * | 1992-05-12 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | Non-volatile memory controlling apparatus and applications of the same to electronic computer peripheral equipments |
US5767647A (en) * | 1992-05-12 | 1998-06-16 | Fujitsu Limited | Non-volatile memory controlling apparatus and applications of the same to electronic computer peripheral equipment |
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