JPH06294924A - 合焦検出装置 - Google Patents

合焦検出装置

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Publication number
JPH06294924A
JPH06294924A JP8192693A JP8192693A JPH06294924A JP H06294924 A JPH06294924 A JP H06294924A JP 8192693 A JP8192693 A JP 8192693A JP 8192693 A JP8192693 A JP 8192693A JP H06294924 A JPH06294924 A JP H06294924A
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JP
Japan
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sample
laser beam
light
focus
focus detection
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Withdrawn
Application number
JP8192693A
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English (en)
Inventor
Kenichi Misawa
健一 三澤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で高精度に合焦状態の検出を行うこ
とができるコンパクトな合焦検出装置を提供する。 【構成】試料53に走査されたレーザービームは、この
試料53から反射した後、対物レンズ51、λ/4板4
9及び結像レンズ47を介してハーフミラー45に照射
され、その一部が反射される。反射されたレーザービー
ムは、試料53に対して共役な集光位置(P´)に配置
された位置検出素子(PSD)63上に集光される。P
SD63では、集光スポットの移動距離に基づいて、合
焦検出が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合焦状態を検出する合
焦検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置の適用例として、例
えば、特公平4−61334号公報に開示された走査型
顕微鏡撮像装置(以下、従来例と称する)が知られてい
る。
【0003】図9には、従来例の装置の構成が概略的に
示されている。
【0004】即ち、レーザー光源1から出射されたレー
ザービームは、ハーフミラー3及び結像レンズ5を介し
て試料7上に結像される。
【0005】この試料7から反射したレーザービーム
は、再び、結像レンズ5を介してハーフミラー3に照射
される。
【0006】ハーフミラー3に照射されたレーザービー
ムは、このハーフミラー3によって反射された後、第1
及び第2のミラー9,11を介してビームスプリッタ1
3に照射され、2方向に振り分けられる。
【0007】一方のレーザービームは、ビームスプリッ
タ13を透過した後、試料7に対して共役な位置関係に
規定されたリニアイメージセンサ15に結像される。
【0008】他方のレーザービームは、ビームスプリッ
タ13で反射された後、合焦検出装置17に導光され
る。
【0009】合焦検出装置17に導光されたレーザービ
ームは、凸レンズ19を介して結像されることになる
が、この結像位置は、リニアイメージセンサ15と共役
な位置関係にある。
【0010】このような凸レンズ19を透過したレーザ
ービームは、スリット21を介してハーフミラー23に
照射される。
【0011】このハーフミラー23を透過したレーザー
ビームは、第1の光検出器25に照射され、また、ハー
フミラー23から反射したレーザービームは、第2の光
検出器27に照射される。
【0012】第1の光検出器25は、上記結像位置に対
して前方側即ち凸レンズ19に対して接近した位置に配
置されており、また、第2の光検出器27は、上記結像
位置に対して後方側即ち凸レンズ19に対して離間した
位置に配置されている。
【0013】このように構成することによって、第1及
び第2の光検出器25,27によって受光されるレーザ
ービームは、非合焦に対応して、その光量分布が変化す
る。このとき、第1及び第2の光検出器25,27から
出力された光電出力に対して比較演算を施すことによっ
て、合焦検出が行われる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の装置は、第2の光検出器27を結像位置に対して後方
側に配置するための領域を確保しなければならない関係
上、装置を大型化しなければならないという問題があ
る。また、精度の良い合焦を行うためには、第1及び第
2の光検出器25,27を高精度に位置決めする必要が
あるが、かかる位置決めには高度な技術を必要とし、そ
のセッティングに困難を要するという問題もある。
【0015】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされ、その目的は、簡単な構成で高精度に合焦状
態の検出を行うことができるコンパクトな合焦検出装置
を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の合焦検出装置は、光源と、この光源
から発光した光を試料上に集光させる第1の光学系と、
この第1の光学系を介して集光される前記光を前記試料
に対して2次元走査させる第2の光学系と、前記試料か
らの光の光学的特性を検出する光検出器とを備えた走査
光学系に適用されており、前記試料に対して光学的に共
役な位置に配置され、前記試料に対する前記第1及び第
2の光学系の合焦検出可能に構成された合焦検出素子を
備える。
【0017】
【作用】第1及び第2の光学系を介して試料上に走査さ
れた光は、再び第1及び第2の光学系を介して、試料に
対して共役位置に配置された合焦検出素子に導光され、
試料に対する第1及び第2の光学系の合焦検出が行われ
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る合焦検出装置
について、図1ないし図6を参照して説明する。
【0019】図1には、本実施例の合焦検出装置が適用
された走査光学系の構成が概略的に示されている。
【0020】即ち、光源29から出射された直線偏光の
レーザービームは、ビームエキスパンダ31によって所
定の大きさのビーム径に拡大された後、偏光ビームスプ
リッタ33を介して第1の光偏向器35に照射される。
【0021】この第1の光偏向器35は、後述する対物
レンズ51の瞳位置に対して共役な位置関係に規定され
ている。
【0022】第1の光偏向器35に照射されたレーザー
ビームは、ここで図中X方向に偏向された後、第1及び
第2の瞳伝送レンズ37,39を介して第2の光偏向器
41に照射される。
【0023】この第2の光偏向器41は、後述する対物
レンズ51の瞳位置に対して共役な位置関係に規定され
ている。
【0024】第2の光偏向器41に照射されたレーザー
ビームは、ここで図中Y方向に偏向されて2次元走査さ
れ、瞳投影レンズ43によって後述する試料53に対し
て共役な集光位置(P)に集光された後、ハーフミラー
45及び結像レンズ47を介してλ/4板49を透過す
る。
【0025】λ/4板49を透過したレーザービーム
は、直線偏光から円偏光に変換された後、対物レンズ5
1を介して試料53上に集光される。
【0026】このとき試料53上には、回折が制限され
た集光スポット(図示しない)が形成されており、かか
る集光スポットによって試料53のX−Y走査が行われ
る。試料53が透過物体である場合、試料53上に集光
されたレーザービームは、この試料53を透過した後、
コンデンサレンズ55を介して第1の光検出器57に照
射され、その光量変化が検出される。
【0027】試料53が反射物体である場合、試料53
上に集光されたレーザービームは、この試料53から反
射した後、再び、対物レンズ51を介して上述した光路
を逆に導光されて、偏光ビームスプリッタ33に照射さ
れる。
【0028】このとき偏光ビームスプリッタ33に照射
されたレーザービームは、その偏光方向がλ/4板49
によって最初の直線偏光に対して90°回転した直線偏
光に変換されているため、偏光ビームスプリッタ33に
よって反射された後、集光レンズ59を介して第2の光
検出器61に照射され、その光量変化が検出される。次
に、本実施例の合焦検出に適用された構成及び作用につ
いて説明する。
【0029】試料53にレーザービームが照射された
際、この試料53から反射したレーザービームは、対物
レンズ51、λ/4板49及び結像レンズ47を介して
ハーフミラー45に照射され、その一部が反射される。
【0030】このハーフミラー45で反射されたレーザ
ービームは、試料53に対して共役な集光位置(P´)
に配置された位置検出素子(PSD)63上に集光され
る。図2に示すように、集光位置(P´)において、レ
ーザービームは2次元走査される。このため、PSD6
3は、その受光面63a(図3参照)がX走査方向に対
して並列するように、配置されている。即ち、Y走査線
のうち、1走査線を取り出して合焦検出を行うことを意
図している。
【0031】受光面63aをY走査方向に対して並列さ
せても構わないが、X走査方向に整合させた方が早い合
焦検出が達成できる。
【0032】図3に示すように、PSD63は、その受
光面63aに入射した光の位置に対応した電気信号を出
力可能に構成されている。
【0033】例えば、受光面63aの中心(S)に対し
て距離“Z”だけ離間した位置に光が入射したと仮定す
る。このとき、第1及び第2の端子65,67に出力さ
れた電流値(I1 ,I2 )は、 I1 =(L+Z)×I/2L I2 =(L−Z)×I/2L 2L;受光面63aの長さ I;総電流値 となる。
【0034】ここで、電流値(I1 ,I2 )の和と差の
比をとると、 (I1 −I2 )/(I1 +I2 )=Z/L となり、電流値から入射光の位置が分かる。
【0035】図4には、光学系における一般的な結像原
理、即ち、試料位置と像位置との関係が示されている。
【0036】即ち、図4(a)に示すように試料69が
対物レンズ71の合焦位置(A)に配置されている場
合、その像は結像位置(A´)に形成される。図4
(b)に示すように試料69が合焦位置(A)に対して
対物レンズ71から離間した位置(B)に配置されてい
る場合、その像は、結像位置(A´)に対して対物レン
ズ71に接近した位置(B´)に形成される。また、図
4(c)に示すように試料69が合焦位置(A)に対し
て対物レンズ71に接近した位置(C)に配置されてい
る場合、その像は、結像位置(A´)に対して対物レン
ズ71から離間した位置(C´)に形成される。
【0037】図5には、試料53(図1参照)が、図4
に示す試料位置(A,B,C)に配置された場合に、結
像位置(A´)において形成されるスポットの状態が示
されている。なお、図5には、説明の都合上、受光面6
3aのみを示す。
【0038】図5(a)には、ハーフミラー45(図1
参照)を介して受光面63a上に結像されたスポット状
態が示されている。この図(a)には、理想結像の状態
が示されており、試料53の位置(A,B,C)にかか
わらず、各スポット73の重心位置は、その結像位置
(A´)に対応して略一定になる。
【0039】しかしながら、実際の対物レンズ51(図
1参照)には収差があり、試料位置(A,B,C)にお
ける収差の発生状況も夫々異なったものとなる。
【0040】従って、受光面63a上に形成されるスポ
ットの位置は、試料位置の変動に対応して変動すること
になる。
【0041】図5(b)には、ある走査時点での1走査
の状態が示されている。
【0042】この場合、試料位置(A,B,C)に対応
して受光面63a上に形成されるスポットは、その重心
がスポット移動域(A1 〜A2 ,B1 〜B2 ,C1 〜C
2 )の間で変動する。このため、各スポット75は、ス
ポット移動域(A1 〜A2 ,B1 〜B2 ,C1 〜C2 )
に対応した範囲(L1 ,L2 ,L3 )内で受光面63a
上を2次元走査される。
【0043】このようなスポット移動状態を測定するこ
とによって合焦検出が行われる。
【0044】以下、合焦検出の動作について、図6を参
照しつつ具体的に説明する。
【0045】まず、モニタ(図示しない)を観察しなが
ら、測定試料53(図1参照)が載置可能なステージ7
7を移動させて合焦位置(A)を検出する。
【0046】合焦状態のとき、PSD63の受光面63
a(図3及び図5参照)上に形成されるスポット75の
移動範囲(図5(b)では、L1 で示す範囲)における
移動量を基準値(R)としてメモリ79に記録する。
【0047】このとき、スイッチ81を端子 (T1)に接
触させる。
【0048】ステージ77に載置された所定の試料53
から反射して、受光面63a上に集光されたレーザービ
ームは、その入射位置に対応した電気信号(I1
2 )に変換された後、第1及び第2の端子65,67
を介して加算回路83に出力される。
【0049】この加算回路83で加算された信号値(I
1 +I2 )は、第1の比較回路85に入力され、初期値
(N)として一時的に保持される。
【0050】この後、ステージ77を任意に移動させ、
この移動中において、PSD63及び加算回路83を介
して出力される信号値(I1 +I2 )を順次第1の比較
回路85に入力させる。
【0051】このとき入力された信号値は、初期値
(N)とな異なったものであり、仮に比較信号値(N
´)と称すると、第1の比較回路85において、NとN
´との比較演算が行われる。
【0052】ところで、ステージ77が合焦位置(A)
から大きくずれている場合、スポット75の径が大きく
なって受光面63aから外れてしまうため、PSD63
によって受光される光量は減少する。一方、ステージ7
7が合焦位置(A)に接近するに従って、受光面63a
に照射される光量が多くなる。
【0053】この原理を利用すると、“N´>N”の場
合、ステージ77が合焦位置(A)に接近していること
が検出される。従って、同方向にステージ77を移動さ
せればよいことになる。
【0054】一方、“N´<N”の場合、ステージ77
が合焦位置(A)から離間していることが検出される。
従って、反対方向にステージ77を移動させればよい。
【0055】このような処理を繰り返して、N=N´に
なるとレーザービームがPSD36の受光面63a内に
完全に照射されている状態が検出されたことになり、ス
イッチ81を端子 (T1)から端子 (T2)に切り換える。
【0056】なお、これ以後、ステージ77は、微動操
作が行われる。
【0057】スイッチ81を端子 (T2)に接触させるこ
とで、加算回路83から出力された信号値(I1
2 )及び減算回路87から出力された信号値(I1
2 )は、共に割算回路89に入力される。
【0058】割算回路89から出力された割算信号値
(Rx)は、順次、第2の比較回路91に入力され、ここ
で、予めメモリ79に記録されている基準値(R)との
比較が行われる。
【0059】即ち、基準値(R)に対する割算信号値
(Rx)の誤差が、許容範囲内に維持されている場合、合
焦状態にあるとみなしてステージ77の移動を停止させ
る。
【0060】一方、許容範囲外であれば、誤差が許容範
囲内になるようにステージ微動操作が行われる。
【0061】なお、合焦検出が完了した際、フレア等の
影響によって像が劣化しないように、ハーフミラー45
(図1参照)は、走査光学系の光路から外される。
【0062】このように本実施例の合焦検出装置は、走
査ラインを受光面63a内に規定させたことによって迅
速な合焦検出が可能になると共に、割算回路89での演
算結果を適用することによって反射率が異なる任意の試
料に対する高精度な合焦検出が可能となる。
【0063】なお、本発明は、上述した実施例の構成に
限定されることはない。
【0064】例えば、図7に示すように、第1及び第2
の瞳伝送レンズ37,39の間の集光点(W)よりも第
2の瞳伝送レンズ39側にハーフミラー45を配置させ
ることも可能である。
【0065】この場合、図8に示すように、試料53か
ら第2の偏向器41を介して反射されたレーザービーム
は、X方向に固定された1次元走査状態にある。
【0066】従って、かかる1次元走査線をハーフミラ
ー45を介して全てPSD63に導光させることが可能
となるため、全ての情報を合焦検出に適用することが可
能となる。
【0067】この結果、合焦検出精度を更に向上させる
ことができる。なお、他の効果は、上述した実施例と同
様であるため、その説明は省略する。
【0068】
【発明の効果】本発明は、試料に対して光学的に共役な
位置に配置され、試料に対する光学系の合焦検出可能に
構成された合焦検出素子を備えることによって、簡単な
構成で高精度に合焦状態の検出を行うことができるコン
パクトな合焦検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る合焦検出装置が適用さ
れた走査光学系の構成を概略的に示す図。
【図2】図1の装置に適用されたPSD上への走査状態
を示す図。
【図3】PSDの受光面に入射した光の位置に対応して
電気信号が出力されている状態を示す図。
【図4】光学系における一般的な結像原理即ち試料位置
と像位置との関係を示す図であって、(a)は、試料が
合焦位置(A)に配置された場合、(b)は、試料が位
置(B)に配置された場合、(c)は、試料が位置
(C)に配置された場合を示す図。
【図5】試料位置の変化に対応した結像位置に形成され
るスポット状態を示す図であって、(a)は、理想状態
を示す図、(b)は、実際のスポット状態を示す図。
【図6】図1に示す合焦装置に適用された合焦検出回路
のブロック図。
【図7】本発明の変形例に係る合焦検出装置が適用され
た走査光学系の構成を概略的に示す図。
【図8】図7の装置に適用されたPSD上への走査状態
を示す図。
【図9】従来の合焦検出装置が適用された走査型顕微鏡
撮像装置の構成を概略的に示す図。
【符号の説明】
47…結像レンズ、49…λ/4板、51…対物レン
ズ、53…試料、63…位置検出素子、P´…集光位
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 この光源から発光した光を試料上に集光させる第1の光
    学系と、 この第1の光学系を介して集光される前記光を前記試料
    に対して2次元走査させる第2の光学系と、 前記試料からの光の光学的特性を検出する光検出器とを
    備えた走査光学系に適用されており、 前記試料に対して光学的に共役な位置に配置され、前記
    試料に対する前記第1及び第2の光学系の合焦検出可能
    に構成された合焦検出素子を備えていることを特徴とす
    る合焦検出装置。
JP8192693A 1993-04-08 1993-04-08 合焦検出装置 Withdrawn JPH06294924A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8192693A JPH06294924A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 合焦検出装置

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JP8192693A JPH06294924A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 合焦検出装置

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JP (1) JPH06294924A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343595A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 共焦点型検査装置
US7385745B2 (en) 2004-02-19 2008-06-10 Canon Kabushiki Kaisha Two-dimensional scanning apparatus and scanning type image displaying apparatus using the same

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704