JPH06294708A - 操作ペダルの耐久試験装置および耐久試験方法 - Google Patents

操作ペダルの耐久試験装置および耐久試験方法

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JPH06294708A
JPH06294708A JP4141798A JP14179892A JPH06294708A JP H06294708 A JPH06294708 A JP H06294708A JP 4141798 A JP4141798 A JP 4141798A JP 14179892 A JP14179892 A JP 14179892A JP H06294708 A JPH06294708 A JP H06294708A
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Japan
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air
rod
air cylinder
detection signal
control unit
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JP4141798A
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English (en)
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Sadao Yonekura
貞雄 米倉
Shigekazu Gamachi
繁一 蒲地
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SHATAI KOGYO KK
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SHATAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した試験が可能な操作ペダルの耐久試験
装置および耐久試験方法を提供する。 【構成】 耐久試験の対象である操作ペダル4をエアー
シリンダ3のロッド6に接続し、エアーシリンダ3のシ
リンダ部5に、ロッド6のストロークを監視するリミッ
トセンサ9、10を設け、ロッド6に荷重変換器13を
設ける。装置本体2の制御部17に、耐久試験回数およ
びロッド6による加圧力の設定を行い、制御部17の制
御下にエアーシリンダ3を作動させて操作ペダル4を多
数回往復動作させ、操作ペダル4の耐久性を調査する。 【効果】 外部変動が生じた場合でも、正確な加圧力で
耐久試験が行うことができると共に、動作状態を常に把
握することができ、動作試験終了後においても、耐久試
験物の試験データとして試験内容の解析に活用すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアーシリンダの動作
により、操作ペダルの耐久性を調査する操作ペダルの耐
久試験装置および耐久試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、操作ペダルの試作品や完成品の耐
久試験は、エアーシリンダに操作ペダルを取り付けてエ
アーシリンダの動作により行う耐久試験装置が用いられ
てきた。 かかる耐久試験装置においては、エアーシリ
ンダへエアーを供給するためのエアー回路に設けられた
レギュレータで測定器の値を見ながら、加圧力を設定調
整していた。このような調整作業は、通常、一日二回行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような調整は、負荷がなんらかの原因で変化した場合
や、エアー圧の変動があった場合、適切な加圧で試験を
行うことが不可能となる。本発明はこのような課題に鑑
みてなされたもので、常時、加圧力を検出して所定の加
圧力に調整すべくフィードバック制御を行い、正確な耐
久試験が行えるようにした操作ペダルの耐久試験装置お
よび耐久試験方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、エアーにより作動するエアーシリン
ダにエアーの供給源であるエアー回路を接続し、前記エ
アーシリンダのロッドに操作ペダルの操作部を接続し
て、エアーシリンダの駆動により操作ペダルの耐久試験
を行う耐久試験装置において、前記エアーシリンダにロ
ッドのストロークを監視する検出手段と、ロッドに荷重
変換器を設け、この荷重変換器による検出信号を取り込
むと共に予め設定されたエアー圧にすべくエアー回路に
エアー流量を調節する信号を導出する制御部と、前記荷
重変換器の検出信号により加圧力を計測する計測部と、
この計測結果を表示する表示部と、指定回数毎に加圧力
の測定値を記録する記録部とを具備するものである。前
述の構成において、制御部は、検出手段または荷重変換
器の検出信号に基づいて動作状態を判定する手段と、か
かる判定結果を表示する動作状態表示手段を具備するこ
とができる。また、制御部に、操作ペダルの剛性試験を
行うための測定機器を接続することもできる。以上のよ
うな装置においては、装置を起動して初期化を行い、耐
久試験回数およびロッドによる加圧力の設定に基づい
て、エアーシリンダにおけるロッドのPUSH駆動、P
ULL駆動を反復実行させると共にロッドのストローク
を監視し、一定時間ウエイト後に加圧力にかかる検出信
号を取り込んで加圧力の測定を行うと共に、指定回数毎
に測定データとして記録し、前記検出信号に基づいてエ
アー流量を調節することによりエアー圧を制御して加圧
力の制御を行うことができる。
【0005】
【作用】エアーシリンダのロッドに操作ペダルを接続
し、装置の起動を行う。制御部には、予め、耐久試験回
数を設定すると共に、エアー圧によるエアーシリンダの
ロッドの加圧力を設定しておく。装置の初期化後、耐久
試験回数、ロッドによる加圧力の設定に基づいて、ロッ
ドをPUSH駆動、PULL駆動を反復実行させる。制
御部は、荷重変換器による検出信号から、加圧力を測定
することができる。また、制御部はこの加圧力にかかる
検出信号に基づいてエアー圧を調節することにより加圧
力の制御を行うことができる。そして、指定回数毎に、
記録部は、テストデータとして、自動的に記録すること
ができる。耐久試験中に発生すると思われる様々な不具
合については、検出手段や荷重変換器の検出信号によ
り、判定することができ、不具合が発生した時点にて動
作状態表示手段に表示することができ、その際は、装置
の非常停止手段等により、装置を停止して不具合の状態
を調査することができる。また、これらの不具合の内容
と日時は自動記録されるので、耐久試験終了後でも、不
具合で停止した回数や内容を調査することができる。そ
のほかに、剛性試験が自動的に実行できる。すなわち、
この機能は、測定器を専用のケーブルで接続し、装置側
の指示に従ってキー入力するだけで、加圧力の任意のポ
イントで、計測印刷を行うことができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明にかかる操作ペダルの耐久試験
装置について、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しな
がら以下説明する。図1において、参照符号1は耐久試
験装置の外観図を示す。すなわち、この耐久試験装置1
は、装置本体2と、エアーシリンダ3とを有し、耐久試
験の対象である操作ペダル4(例えば、車両等のアクセ
ルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダル等)をエア
ーシリンダ3のロッド(後述)に接続し、装置本体2の
制御下にエアーシリンダ3を作動させて操作ペダル4を
多数回開閉動作させ、操作ペダル4の耐久性を調査する
ためのものである。
【0007】前記エアーシリンダ3は、シリンダ部5と
シリンダ部5から進退駆動するロッド6からなり、装置
本体2に内蔵されるエアー回路(後述)にエアー管7、
8を介して連絡接続されている。前記シリンダ部5に
は、ロッド6のストロークを監視するための検出手段で
あるリミットセンサ9、10(例えばリードスイッチ
等)が設けられ、信号線11により中継手段12を介し
て装置本体2内の制御部(後述)に検知信号が導入され
るようになっている。前記ロッド6には、荷重変換器
(ロードセル)13が設けられ、信号線14を介して装
置本体2内の制御部に検出信号が導入されるようになっ
ている。そして、かかるロッド6の先端部には、操作ペ
ダル4の操作部15がロッド6の進退動作により、往復
動自在に取り付けられている。さらに、以上のような装
置本体2には、剛性試験を行う周知の計測装置16が接
続されている。
【0008】次に、かかる耐久試験装置1の概略ブロッ
ク図を図2に示す。すなわち、耐久試験装置1は、制御
部17の制御下にエアー回路18を動作させる構成のも
のである。制御部17には、周知のパーソナルコンピュ
ータ(例えば、NEC社製のPC−9801シリーズ
等)を適用することができる。かかる制御部17には、
予め、耐久試験回数を設定すると共に、エアーシリンダ
3のロッド6による加圧力の設定を行うキーボード1
9、テストデータを表示するCRTディスプレイ20が
接続されている。また、テストデータを記憶しておく補
助記憶手段(フロッピーディスク等)21、補助記憶手
段21に取り込まれたテストデータをプリントアウトす
るためのプリンタ22を接続することができる。さら
に、前記制御部17には、I/Oインタフェイス23を
介して、異なる発光色を有する発光素子等により装置の
動作状態を表示するシグナルタワー24が接続されてい
る。さらに、前記制御部17からI/Oインタフェイス
23を介し、エアー回路18の方向切換弁(後述)、I
/Oインタフェイス23およびD/Aコンバータ25を
介し流量調整を行うための比例制御弁(後述)に動作制
御信号が与えられる構成となっている。さらに、前述の
エアーシリンダ3におけるロッド6の荷重変換器13か
らの検出信号が、センサアンプ26を介して前記制御部
17に取り込まれる構成である。
【0009】次に、エアー回路18について説明する。
すなわち、図3に示すように、エアー回路18は、図示
しない空気圧源からエアーフィルタ27、28、レギュ
レータ29を介してエアー経路30を形成し、PUSH
側経路31と、PULL側経路32に分岐させ、それぞ
れ、比例制御弁33、ルブリケータ34を介して方向切
換弁35に至り、方向切換弁35からエアーシリンダ3
におけるシリンダ部5に至る構成となっている。前記方
向切換弁35は制御部17の制御下に動作する五ポート
四方弁である。かかる方向切換弁35の排気口Rには、
サイレンサ36が接続されている。前記エアーシリンダ
3におけるロッド6には、シリンダ部5内において摺動
自在なピストン37に取り付けられている。
【0010】本発明にかかる耐久試験装置1は以上のよ
うに構成されるものであり、次に、図4に示すフローチ
ャートを参照しながら、耐久試験装置1による試験のた
めの運転制御手順を説明する。エアーシリンダ3のロッ
ド6に操作ペダル4の操作部15を接続し、装置を起動
して耐久試験を開始し、初期化を行う(STP1)。そ
して、キーボード19によって、予め、操作ペダル4の
操作部15の試験動作回数(ロッド6の進退動作回数)
を設定すると共に、エアーシリンダ3のロッド6による
加圧力を設定しておく(STP2)。加圧力が設定され
ると、制御部17から比例制御弁33に設定加圧力に対
応するべく流量調整信号が与えられ、比例制御弁33は
弁開度調整がなされる。
【0011】次に、試験動作回数、ロッド6による加圧
力の設定に基づいて、ロッド6をPUSH駆動、または
PULL駆動させる(STP3)。先ず、PUSH駆動
の際は、PUSH側経路31における方向切換弁35を
切り換え作動して、供給口Pから負荷接続口Bに至る流
路が形成され、PULL側経路32における方向切換弁
35においては、供給口Pからの流路は遮断して負荷接
続口Bから排気口Rに至る流路が形成される(STP
4)。従って、エアーは、エアー経路30からPUSH
側経路31に流入し、比例制御弁33、ルブリケータ3
4を介して方向切換弁35に至り、方向切換弁35から
エアーシリンダ3におけるシリンダ部5の一端部に至
り、設定された加圧力によりロッド6をPUSH駆動さ
せる。そして、エアーはシリンダ部5の他端部側からP
ULL側経路32に押し出され、方向切換弁35に至っ
て負荷接続口Bから排気口Rに至り、サイレンサ36か
ら外に排気される。
【0012】このようなPUSH駆動の際、エアーシリ
ンダ3ではシリンダ部5におけるリミットセンサ9、1
0がロッド6のストロークを監視している(STP
5)。例えば、シリンダ部5内のロッド6のピストン3
7を、シリンダ部5の一端部側においてリミットセンサ
9により検知し、前記ピストン37がシリンダ部5の他
端部側に移動して、もう一つのリミットセンサ10によ
り検知する。これらリミットセンサ9、10による検知
信号の時間差を計測し、所定の時間差であれば正常に動
作しているとして、動作状態表示手段であるシグナルタ
ワー24に表示され、前記時間差が所定の時間差と異な
るようであれば、不具合が発生しているとしてシグナル
タワー24に表示されるので、試験者はただちに動作状
態を把握することができる。従って、不具合状態のとき
は速やかに非常停止手段(図示省略)によって装置を停
止して、不具合の原因等を調査することができる。ま
た、前述のリミットセンサ9、10の検知信号は、制御
部17に取り込まれており、補助記憶手段21に記録し
ておくことができるので、耐久試験終了後も、原因調査
が可能である。
【0013】次に、動作状態が正常であれば、所定時間
をおいて(STP6)、ロッド6による加圧力の測定を
行う(STP7)。ロッド6の荷重変換器13からの検
出信号は、センサアンプ26を介して前記制御部17に
取り込まれて測定され、指定回数毎に例えば、(年月
日)、(時間)、(耐久回数)、(押加圧力)、(印加
圧力)をCRTディスプレイ20に表示したり、補助記
憶手段21に記録しておくことができる。そして、制御
部17において、荷重変換器13からの検出信号に基づ
く測定値は予め設定された加圧力と比較され、流量調整
にかかる信号が比例制御弁33に与えられ、弁開度調整
がなされる(STP8)。
【0014】次に、PULL駆動の際は(STP9)、
PULL側経路32における方向切換弁35を切り換え
作動して、供給口Pから負荷接続口Bに至る流路が形成
され、PUSH側経路31における方向切換弁35にお
いては、供給口Pからの流路は遮断して負荷接続口Bか
ら排気口Rに至る流路が形成される(STP10)。従
って、エアーは、エアー経路30からPULL側経路3
2に流入し、比例制御弁33、ルブリケータ34を介し
て方向切換弁35に至り、方向切換弁35からエアーシ
リンダ3におけるシリンダ部5の他端部に至り、設定さ
れた加圧力によりロッド6をPULL駆動させる。そし
て、エアーはシリンダ部5の他端部側からPULL側経
路32に押し出され、方向切換弁35に至って負荷接続
口Bから排気口Rに至り、サイレンサ36から外に排気
される。
【0015】かかるPULL駆動の際においても、エア
ーシリンダ3ではシリンダ部5におけるリミットセンサ
9、10によってロッド6のストロークを監視し(ST
P11)、動作状態がシグナルタワー24に表示される
ので、試験者はただちに動作状態を把握することができ
る。従って、不具合状態のときは速やかに非常停止手段
により装置を停止して、不具合の原因等を調査すること
ができる。また、前述のリミットセンサ9、10の検知
信号は、制御部17に取り込まれており、補助記憶手段
21に記録しておくことができるので、耐久試験終了後
も、原因調査が可能である。
【0016】そして制御部17は、所定時間おいて(S
TP12)荷重変換器13による検出信号から、加圧力
を測定し(STP13)、指定回数毎にCRTディスプ
レイ20に表示したり、補助記憶手段21に記録してお
くことができる。次いで、荷重変換器13からの検出信
号に基づく測定値は予め設定された加圧力と比較され、
流量調整にかかる信号が比例制御弁33に与えられ、弁
開度調整がなされる(STP14)。
【0017】以上、耐久試験装置1はPUSH駆動、P
ULL駆動の手順を繰り返すことにより、耐久試験を自
動的に設定回数実行することができる。
【0018】そのほかに、耐久試験装置1は剛性試験が
自動的に実行できる。すなわち、剛性試験を行うための
計測装置16を制御部17に専用のケーブルで接続し、
耐久試験装置1側の指示に従ってキー入力するだけで、
加圧力の任意のポイントで、計測印刷を行うことができ
る。なお、具体的な測定手順は周知のものなのでここで
はその説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、外部変動
が生じた場合でも、自動的に加圧力の測定を行い、測定
結果を常時フィードバックさせながら、正確な加圧力で
耐久試験が行うことができると共に、動作状態を常に把
握することができ、動作試験終了後においても、テスト
データとしてプリントアウトすることができるので、耐
久試験物の試験データとして試験内容の解析に活用する
ことができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる耐久試験装置の外観説明図であ
る。
【図2】図1に示す耐久試験装置の全体ブロック図であ
る。
【図3】図1、図2に示す耐久試験装置におけるエアー
回路の一例を示す図である。
【図4】本発明にかかる耐久試験装置の動作を説明する
フローチャートである。
【符号の説明】
1 耐久試験装置 2 装置本体 3 エアーシリンダ 4 耐久試験物 5 シリンダ部 6 ロッド部 7、8 エアー管 9、10 リミットセンサ 11 信号線 12 中継部材 13 荷重変換器 14 信号線 15 操作部 16 計測装置 17 制御部 18 エアー回路 19 キーボード 20 CRTディスプレイ 21 補助記憶手段 22 プリンタ 23 インタフェイス 24 シグナルタワー 25 D/Aコンバータ 26 センサアンプ 27、28 エアーフィルタ 29 レギュレータ 30 エアー経路 31 PUSH側経路 32 PULL側経路 33 比例制御弁 34 ルブリケータ 35 方向切換弁 36 サイレンサ 37 ピストン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーにより作動するエアーシリンダ
    にエアーの供給源であるエアー回路を接続し、前記エア
    ーシリンダのロッドに操作ペダルの操作部を接続して、
    エアーシリンダの駆動により操作ペダルの耐久試験を行
    う耐久試験装置において、前記エアーシリンダにロッド
    のストロークを監視する検出手段と、ロッドに荷重変換
    器を設け、この荷重変換器による検出信号を取り込むと
    共に予め設定されたエアー圧にすべくエアー回路にエア
    ー流量を調節する信号を導出する制御部と、前記荷重変
    換器の検出信号により加圧力を計測する計測部と、この
    計測結果を表示する表示部と、指定回数毎に加圧力の測
    定値を記録する記録部とを具備することを特徴とする操
    作ペダルの耐久試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の制御部は、検出手段ま
    たは荷重変換器の検出信号に基づいて動作状態を判定す
    る手段と、かかる判定結果を表示する動作状態表示手段
    を具備することを特徴とする操作ペダルの耐久試験装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の制御部に、操作ペダル
    の剛性試験を行うための測定機器を接続することを特徴
    とする操作ペダルの耐久試験装置。
  4. 【請求項4】 装置を起動して初期化を行い、耐久試
    験回数およびロッドによる加圧力の設定に基づいて、エ
    アーシリンダにおけるロッドのPUSH駆動、PULL
    駆動を反復実行させると共にロッドのストロークを監視
    し、一定時間ウエイト後に加圧力にかかる検出信号を取
    り込んで加圧力の測定を行うと共に、指定回数毎に測定
    データとして記録し、前記検出信号に基づいてエアー流
    量を調節することによりエアー圧を制御して加圧力の制
    御を行うことを特徴とする操作ペダルの耐久試験方法。
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