JPH06294620A - 円柱状物体の位置検出装置 - Google Patents

円柱状物体の位置検出装置

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JPH06294620A
JPH06294620A JP10507493A JP10507493A JPH06294620A JP H06294620 A JPH06294620 A JP H06294620A JP 10507493 A JP10507493 A JP 10507493A JP 10507493 A JP10507493 A JP 10507493A JP H06294620 A JPH06294620 A JP H06294620A
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pallet
coil
distance
ground side
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JP10507493A
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Susumu Murakami
進 村上
Tetsuo Yamagata
徹生 山縣
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルを吊り上げる天井クレーンの稼動効率
を向上させるとともに、メンテナンスを容易にし、低コ
スト化を図る。 【構成】 地上側の予め設定された位置に置かれたそれ
ぞれのパレット20の一側端縁に取り付けたパレット姿
勢検知片22と、キャリア40と、演算制御部50とを
具備している。キャリア40は、地上側にパレット20
の長手方向中心軸に平行して移動可能に設けられ、前記
パレット姿勢検知片22とパレット20に載置されたコ
イル21との距離を計測するレーザ距離計41と、キャ
リア40の移動距離を計測するロータリエンコーダ44
と、前記それぞれの計測データを演算制御部50に送信
する光通信器45とを有している。演算制御部50は、
光通信器45を介してキャリア40の駆動を制御すると
ともに、前記光通信器45よりの信号に基づいてコイル
21の位置を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル置場に並べて置
かれたパレットに載置された円柱状物体の位置を検出す
る円柱状物体の位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円柱状物体の一例として製鋼工場で生産
されるコイルを天井クレーンで吊り上げ搬送する場合に
ついて説明する。前記コイルを天井クレーンによって吊
り具を介して自動吊り上げするに際して、天井クレーン
をコイル上に正確に誘導する必要がある。このために、
従来はコイルの距離測定装置としてCCDカメラを用
い、画像処理によってコイルの位置測定が行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
距離測定装置は天井クレーンの上方に独自に移動する装
置に取り付けられているため、メンテナンスに多くの手
間を要するほか、画像認識のための時間が必要となり、
その間天井クレーンは運転を停止している。従って、天
井クレーンの稼動効率が低下する。また、距離測定装置
が複雑かつ高価であるという難点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、天井クレーンの稼動効率を向上させるとともに、メ
ンテナンスを容易にし、低コスト化を図った円柱状物体
の位置検出装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る円柱状物体
の位置検出装置は、地上側の予め設定された位置に並置
した複数個のパレットに載置された多数個の円柱状物体
の位置を検出する装置であって、各パレットの一側端縁
近傍に、かつその長手方向全長にわたって取り付けられ
たパレット姿勢検知片と、地上側にパレットの長手方向
中心軸に平行して移動可能に設けられたキャリアと、地
上側の適宜位置に設けられた演算制御部とを具備してお
り、前記キャリアは前記パレット姿勢検知片及び円柱状
物体までの距離を計測する距離計と、キャリアの移動距
離を計測する移動距離計測手段と、前記距離計と移動距
離計測手段との実測データを伝送する信号伝達手段とを
有しており、かつ前記演算制御部は信号伝達手段を介し
てキャリアの駆動を制御するとともに、前記信号伝達手
段によってキャリアより伝達された実測データに基づい
て円柱状物体の位置を演算するようにしている。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例として全天候バース
ヤードに置かれたコイルを船積みする自動クレーンに、
コイルの位置情報を伝達するようにした円柱状物体の位
置検出装置について図面を参照しつつ説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例に係る円柱状物体
の位置検出装置の側面図、図2はキャリアの構成を説明
する正面図、図3はキャリアの構成を説明する側面図、
図4はコイル置場の正面図、図5はコイル置場の平面
図、図6は円柱状物体の位置検出装置の使用例を示す説
明図、図7はレーザ距離計の実測距離データの図示例
で、同図(A)はコイルを、同図(B)はパレットがキ
ャリアより傾いた場を、同図(C)はパレットがキャリ
アレールよりずれた場合をそれぞれ示している。
【0008】図6に示す全天候バースヤードの岸壁に
は、コイル置場10が設けられており、ここに図外の無
人搬送車等によってコイル21を載置したパレット20
が搬入され、図5に示すように予め設定された位置に複
数列(図示例ではA、Bの2列)にわたって置かれてい
る。そして、各A、B列に置かれた各パレット20A、
20B(以下、総称する場合には符号『20』とする)
の中心軸線上には図外のV型溝がパレット20の長手方
向に形成されており、これに複数個(図示例では4個)
のA列コイル21A及びB列コイル21B(以下、総称
する場合には符号『21』とする)がその中心軸をパレ
ット20の中心軸と略一致するように載置されている。
23はコイル21をパレット20に固定するスキッドで
ある。
【0009】11は天井クレーンで、吊り具12を介し
てコイル21を自動吊り上げして船13に積み込むよう
に構成されており、クレーン管理CPU62及びクレー
ン制御CPU63で制御されるようになっている。
【0010】本発明に係る円柱状物体の位置検出装置
は、パレット20に取り付けられたパレット姿勢検知片
22と、キャリアレール30と、キャリア40と、演算
制御部50とを含んでいる。
【0011】パレット20A、20Bのパレット姿勢検
知片22A、22Bは各パレット20A、20Bの一側
端縁近傍に、かつパレット20の長手方向全長にわたっ
て取り付けられており、後記するように入射した光を反
射し得るように側面視断面が金属板よりなる傾斜面を有
する三角形状に形成されている。そして、前記無人搬送
車等によって自動的にパレット20の所定位置にセット
されるようになっている。以下、パレット姿勢検知片2
2A、22Bを総称する場合は符号『22』とする。
【0012】前記キャリアレール30は、コイル置場1
0の長手方向に立設された複数本のレールスタンド31
の上部及び下部にそれぞれ横架されており、パレット2
0の長手方向中心軸に平行するように固定されている。
そして、本実施例においては、キャリアレール30はパ
レット20の列A、Bと同じ本数であって、上キャリア
レール30A及び下キャリアレール30Bとの2本から
なっており、その全長はコイル置場10と略同じに構成
されている。
【0013】前記キャリア40は、前記上キャリアレー
ル30A及び下キャリアレール30Bにそれぞれ移動可
能に設けられたキャリア40A、40Bからなってい
る。一方、のキャリア40Aは、1組の発光部42Aと
1組の受光部43Aとよりなるレーザ距離計41Aと、
キャリア40Aの移動距離を計測する移動距離計測手段
としてのロータリエンコーダ44Aと、信号伝達手段と
しての光通信器45Aと、トロリー46Aと、駆動制御
部401Aとを備えている。
【0014】前記レーザ距離計41Aは、A列にあるコ
イル21Aに向けてレーザ光Aを照射する発光部421
と、パレット20Aのパレット姿勢検知片22Aに向け
てレーザ光Bを照射する発光部422とよりなる1組の
発光部42Aと、コイル21Aより反射した反射光を受
光する受光部431と、パレット姿勢検知片22Aより
反射する反射光を受光する受光部432とよりなる1組
の受光部43Aとを含んでいる。
【0015】前記発光部42Aと受光部43Aとは、そ
れぞれケース47、47′に収納されており、各ケース
47、47′は連結リンク48によって一体に連結され
ている。各ケース47、47′の下面には図外のスリッ
トが開設されており、レーザ光A、B及びその反射光が
通過できるようになっている。49Aは、キャリア40
Aのコレクタである。
【0016】ロータリエンコーダ44Aはキャリアレー
ル30Aを転動する図外のホイルの回転軸に連結されて
おり、前記ホイルはケース47の上部に取り付けられて
いる。
【0017】光通信器45Aは、受光部43A側のケー
ス47′の側端部に設けられており、受光部43Aで受
光した受光信号とロータリエンコーダ44Aの出力信号
とを後記する演算制御部50に向けて光信号Sを送信す
るとともに、演算制御部50よりの光信号を受信し駆動
制御部401に入力するように構成されている。45′
は、遮光カバーである。
【0018】トロリー46Aは、各ケース47、47′
の上部に設けられ、図外の駆動モータと、インバータ
と、駆動モータに減速機を介して設けられキャリアレー
ル30Aを転動する移動ホイルとを含んでいる。そし
て、前記光通信器45Aの受信信号に基づいて駆動制御
部401Aを介してキャリア46A及びレーザ距離計4
1Aを制御するようになっている。
【0019】他方のキャリア40Bは、前記キャリア4
0Aと略同じ構成で、1組の発光部42Bと、1組の受
光部43Bとよりなるレーザ距離計41Bと、ロータリ
エンコーダ44Bと、光通信器45Bと、トロリー46
B、コレクタ49Bと駆動制御部401Bとして含んで
いる。
【0020】そして、発光部42BはB列にあるコイル
21Bに向けてレーザ光Cを、B列にあるコイル21B
のパレット姿勢検知片22Bに向けてレーザ光Dをそれ
ぞれ照射し、受光部43Bにより反射する反射光を受光
するようになっている。以下、キャリアレール30及び
キャリア40は総称する場合に用いるものとする。
【0021】演算制御部50は、キャリアレール30の
一端部近傍の地上側に固定されており、光通信器51A
及び51B、マイコン52、送信部53とを含んでい
る。前記各光通信器45A、45Bより送られた光信号
Sは光通信器51A、51Bで受信され、マイコン52
に入力される。
【0022】ここで入力されたコイル21とパレット姿
勢検知片22との連続した距離測定データに基づいてパ
レット20の傾き又はキャリア40の距離間隔のずれに
よってコイル位置データが修正され、コイルの中心位置
が演算される。そして、この演算結果は送信部53、ク
レーン制御CPU63、クレーン管理CPU62を介し
て天井クレーン11に伝達されるように構成されてい
る。
【0023】図7はレーザ距離計41の実測距離データ
図示例で、前記データによりパレット20のキャリアレ
ール30に対する傾き、ずれが検知できる。また、前記
V溝とパレット姿勢検知片22との距離は一定であるた
め、コイル21の中心位置が容易に演算できる。
【0024】次に、本実施例に係る円柱状物体の位置検
出装置の動作について説明する。 コイル21を載置したパレット20が無人搬送車等に
よってコイル置場10に搬入され、各パレット20が所
定の位置に到着する。この到着を検知したパレットコン
トローラ61よりクレーン管理CPU62に信号を伝達
する。クレーン管理CPU62よりキャリア40にコイ
ル位置計測を指示する。これらはクレーン管理CPU6
2、クレーン制御CPU63、演算制御部50及びキャ
リア40の光通信器51、45、駆動制御部401A、
401Bとを介して行われる。
【0025】各キャリア40A、40Bは、前記指示
に基づいてキャリアレール30A、30Bを移動し、発
光部42A、42Bから照射されたレーザ光A、Bによ
りコイル21A、パレット姿勢検知片22Aを、レーザ
光C、Dによりコイル21B、パレット姿勢検知片22
Bをそれぞれ同時に又は時間をずらせて照射する。そし
て、反射光が受光部43A、43Bで受光され、光通信
器45A、45B、51A、51Bを介しマイコン52
でコイル位置が演算される。
【0026】前記演算結果は、送信部53を介してク
レーン制御CPU63、クレーン管理CPU62に伝達
される。クレーン管理CPU62は、予め定められたス
ケジュールに基づいて天井クレーン11に作業指示す
る。すなわち、指示されたパレット位置にあるコイル2
1を吊り上げて船ハッチ上の指示位置まで移動し自動運
転を終了する。
【0027】ついで、クレーンオペレータは、テレコ
ンによる手動運転によってコイルを船に積み込む。
【0028】なお、本実施例において距離計はレーザ距
離計を用いるものとしたが、同様に作動するものであれ
ばよい。また、パレットに載置されたコイルは同じ大き
さに限定されるものではなく、コイルの径、幅及び隣接
するコイルの距離間隔はいずれも異なったものであって
もよい。さらに、レールスタンド31はパレット20の
側方に設けるものとしたが、パレットのA列とB列との
中間に設けてもよい。なお、パレット列は1列であって
もよく、この場合はキャリアは1台であることはいうま
でもない。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る円
柱状物体の位置検出装置は、地上側に置かれた複数列の
コイルと、コイルが載置されたパレットに取り付けたパ
レット姿勢検知片の距離とを距離計を用いて連続的に測
定し、この測定結果に基づいてコイルの中心位置を短時
間で演算するようにしている。また、本発明に係る円柱
状物体の位置検出装置は、地上側に設けられている。従
って、天井クレーンをコイル上にすばやく正確に誘導す
ることができるので、クレーンの稼動効率を向上させる
ことができる。
【0030】また、天井クレーン等の高所に設けられる
必要がないので、メンテナンスが容易である。さらに、
この円柱状物体の位置検出装置は全天候バースヤード等
においてコイルを搬送する自動天井クレーンを用いた搬
送システムの一部として構成すると、システム全体の低
コスト化を図ることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る円柱状物体の位置検出
装置の側面図である。
【図2】キャリアの構成を説明する正面図である。
【図3】キャリアの構成を説明する側面図である。
【図4】コイル置場の正面図である。
【図5】コイル置場の平面図である。
【図6】円柱状物体の位置検出装置の使用例を示す説明
図である。
【図7】レーザ距離計の実測距離データの図示例で、同
図(A)はコイルを、同図(B)はパレットがキャリア
より傾いた場を、同図(C)はパレットがキャリアレー
ルよりずれた場合をそれぞれ示している。
【符号の説明】
10 コイル置場 11 天井クレーン 20 パレット 21 コイル 22 パレット姿勢検知片 30 キャリアレール 40 キャリア 41 レーザ距離計 42 発光部 43 受光部 44 ロータリエンコーダ 45 光通信器 45 トロリー 50 演算制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上側の予め設定された位置に並置した
    複数個のパレットに載置された多数個の円柱状物体の位
    置を検出する装置であって、各パレットの一側端縁近傍
    に、かつその長手方向全長にわたって取り付けられたパ
    レット姿勢検知片と、地上側にパレットの長手方向中心
    軸に平行して移動可能に設けられたキャリアと、地上側
    の適宜位置に設けられた演算制御部とを具備しており、
    前記キャリアは前記パレット姿勢検知片及び円柱状物体
    までの距離を計測する距離計と、キャリアの移動距離を
    計測する移動距離計測手段と、前記距離計と移動距離計
    測手段との実測データを伝送する信号伝達手段とを有し
    ており、かつ前記演算制御部は信号伝達手段を介してキ
    ャリアの駆動を制御するとともに、前記信号伝達手段に
    よってキャリアより伝達された実測データに基づいて円
    柱状物体の位置を演算するようにしたことを特徴とする
    円柱状物体の位置検出装置。
JP10507493A 1993-04-06 1993-04-06 円柱状物体の位置検出装置 Expired - Fee Related JP3342094B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012197165A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Nisshin Steel Co Ltd コイル認識装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012197165A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Nisshin Steel Co Ltd コイル認識装置

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