JPH06293695A - 酢酸の製造法 - Google Patents
酢酸の製造法Info
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
で合成する方法において空時収率が高い方法を得る。 【構成】 エチレン、酸素および水を加えて反応させる
酢酸の製法において、クロム、バナジウム、モリブデン
およびタングステンよりなる群から選ばれた少なくとも
1種の元素を含むリン酸処理担持金属パラジウム触媒の
存在下、気相で反応させる。
Description
相反応で製造する方法に関する。
デヒドの酸化法、メタノールと一酸化炭素を反応させる
方法、低級パラフィンを酸化する方法が実用化されてい
る。アセトアルデヒドの酸化法はエチレン酸化に寄与す
るPdイオンは生成アセトアルデヒドを酸化できないた
め、各段階での触媒が異なることにより酢酸の直接合成
には困難である。メタノールのカルボニル化法は、触媒
として用いるロジウムが極めて高価な問題があり、一
方、低級炭化水素の酸化法は、一段で酢酸を合成してい
るが、反応条件が比較的厳しいため副生成物が多く、反
応選択性、収率の向上が課題となっている。また、これ
らはいずれも液相均一反応であり触媒回収や生成物の分
離等に煩雑な操作が必要となる。
方法として多くの触媒が提案されている。例えば、パラ
ジウム金属−リン酸を用いる方法(特開昭47−132
21)、パラジウムとリンとモリブデン、タングステン
およびバナジウムを含む3群系酸素化合物を用いる方法
(特公昭46−6763)等が開示されている。これら
の触媒を用いて反応を行なうに当たって、工業上特に重
要なことは、触媒の活性が高く、かつその経時変化がで
きる限り小さく、しかも酢酸の選択性がよいことであ
る。しかし、従来提案されたこれらの触媒はいずれも、
酢酸の製造を工業的規模で実施する上で、必ずしも十分
な性能を有しているとは言い難い。
的は、エチレン、酸素および水を気相で反応させること
によって、酢酸を工業的に有利に製造し得る方法を提供
することにある。
達成するため、気相反応によって、エチレン、酸素およ
び水から酢酸を製造する際に用いる触媒の活性を高める
べく鋭意研究を行なった結果、従来法に比べて空時収率
が極めて高く、また、寿命も長い下記の触媒を見出し、
本発明を完成させた。すなわち本発明は、クロム、バナ
ジウム、モリブデンおよびタングステンよりなる群から
選ばれた少なくとも1種の元素を含むリン酸処理担持金
属パラジウム触媒の存在において気相で反応せしめるこ
とを特徴とする酢酸の製造法である。
ウムとリンとクロム、モリブデン、タングステンおよび
バナジウムを担体に担持する順序には特に制限はない
が、通常はパラジウムとクロム、モリブデン、タングス
テンおよびバナジウムを共含浸法で先に担持する方が有
利である。本発明の方法において用いられる触媒のパラ
ジウムは金属として存在し、その近傍にリン酸とモリブ
デン、タングステン、バナジウムおよびクロムの酸化物
が存在していると考えられる。そのため、パラジウム金
属とリン酸とモリブデン、タングステン、バナジウムお
よびクロム酸化物の相互作用により、極めて高い活性を
発現し、パラジウムの酸化物とリン酸化物およびバナジ
ウム等の酸化物の混合物よりなると考えられる3群系酸
素化合物(特公昭46−6763)と比べて低い温度で
優れた酢酸活性を示す。
は通常の方法によって行なわれる。例えば、触媒担体を
塩化パラジウム、塩化ナトリウムパラジウム、硝酸パラ
ジウム、硫酸パラジウム、酢酸パラジウム等可溶性塩の
溶液に浸漬し、乾燥後パラジウム化合物を水素、ヒドラ
ジンその他の適当な還元剤により金属に還元する。ある
いはその塩はアルカリと反応させて対応するパラジウム
酸化物あるいは水酸化物とし、その後パラジウム金属に
還元される。アルカリ塩は還元後水洗除去される。パラ
ジウム担持量は、担体に対して、通常、0.01〜6重
量%の範囲内であるのが好ましく、さらに好ましくは、
0.1〜2重量%が好ましい。クロム、バナジウム、モ
リブデンおよびタングステンは、パラジウム金属に対し
任意の量で混合できるが、特に、原子比で0.01〜
0.5が好ましい。
ハロゲン化物等が使用されるがハロゲン化物を用いる場
合は触媒調製途上で水洗し、全ハロゲンを除去しなくて
はならない。バナジウム、モリブデンおよびタングステ
ンには通常、メタバナジン酸、パラモリブデン酸、タン
グステン酸等の酸素酸やメタバナジン酸ナトリウム、パ
ラモリブデン酸アンモニウム、タングステン酸ナトリウ
ム等の塩が用いられる。本発明に使用される担体物質
は、一般に担体として用いられる多孔質、あるいは多孔
質に造粒できる物質であればよく、例えば、シリカ、珪
藻土、チタニア、活性炭、アルミナおよびシリカアルミ
ナが挙げられる。
ン、酸素を反応させて、酢酸を製造する際、反応温度は
100〜250℃であるが、好ましくは140〜200
℃であることが実用上有利である。また、反応圧力は設
備の点から常圧〜30気圧であることが実用上有利であ
るが、さらに好ましくは2〜10気圧の範囲である。
スは、エチレン、酸素および水蒸気からなり、必要に応
じて窒素、二酸化炭素または稀ガス等を希釈剤として使
用することもできる。かかる供給ガス全量に対して、エ
チレンは5〜80容量%、好ましくは10〜50容量%
の割合となる量で酸素は3〜15容量%、好ましくは5
〜10容量%の割合となる量で、また、水蒸気は5〜5
0容量%、好ましくは10〜30容量%の割合となる量
でそれぞれ反応系に供給される。
チレンとして高純度のものを用いるのが有利であるが、
メタン、エタン、プロパン等の低級飽和炭化水素が若干
混入しても差し支えない。また、酸素は窒素、炭酸ガス
等の不活性ガスで希釈されたもの、例えば、空気の形で
も供給できるが、反応ガスを循環させる場合には、一般
に高濃度、好適には99%以上の酸素を用いる方が有利
である。また、水蒸気の存在は、本反応に対して、必須
であり酢酸の生成活性および選択性を高めるのに極めて
有利である。反応混合ガスは、標準状態において、空間
速度(SV)100〜10000Hr-1、特に、300〜5
000Hr-1で触媒に通すのが好ましい。反応形式として
は、固定床、流動床等の形式を採り得るが、耐蝕性を有
する反応管に前述の触媒を充填した固定床を採用するこ
とが実用上有利である。
説明する。 実施例1 塩化パラジウムナトリウム10gの水溶液に、シリカ担
体(5mmφ)250ccを浸し、全量吸水させた後、メタ
ケイ酸ナトリウム18gを含む水溶液200ml中に触媒
を加え、20Hr静置後、さらに、85%ヒドラジン水溶
液10mlを添加し、塩化パラジウムナトリウムを金属パ
ラジウムに還元した。還元後の触媒をよく水洗し、11
0℃で4Hr乾燥後1.11gのメタバナジン酸アンモニ
ウムとリン酸37gとの水溶液90ml中に投入し、全液
を吸収させた後、110℃で4Hr乾燥した。
度150℃、圧力3.5kg/cm2Gで、エチレン:酸素:
水蒸気:窒素を容積比50:7:30:13の割合に混
合したガスを流速45Nl/Hにて導入し、反応を行なっ
た。生成したガスを冷却し、凝縮した反応捕集液をガス
クロマトグラフィーにて分析した。その結果、酢酸の空
時収率は80.7g/l、酢酸の選択率は76.4%、
二酸化炭素の選択率は16.2%であった。
91gのパラモリブデン酸アンモニウムの触媒を使用し
たこと以外は、実施例1と同様の方法で触媒の調製を行
ない、得られた触媒を使用して実施例1と同一の反応条
件で反応を行なった。
パラジウムに対し5.58gのタングステン酸ナトリウ
ムの触媒を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
で触媒の調製を行ない、得られた触媒を使用して実施例
1と同一の反応条件で反応を行なった。
パラジウムに対し1.58gの塩化クロムの触媒を使用
したこと以外は、実施例1と同様の方法で触媒の調製を
行ない、得られた触媒を使用して実施例1と同一の反応
条件で反応を行なった。
体(5mmφ)250ccを浸し、全量吸水させた後、メタ
ケイ酸ナトリウム18gを含む水溶液200ml中に触媒
を加え、20Hr静置後、さらに、85%ヒドラジン水溶
液10mlを添加し、塩化パラジウムナトリウムを金属パ
ラジウムに還元した。還元後の触媒をよく水洗し、11
0℃で4Hr乾燥後リン酸37gとの水溶液90ml中に投
入し、全液を吸収させた後、110℃で4Hr乾燥した。
得られた触媒を使用して実施例1と同一の反応条件で反
応を行なった。上記の実施例1〜4および比較例1の結
果を一括して表1に示す。
いては、酢酸をエチレンより気相接触反応により一段で
合成し、しかも、著しく高い空時収率でつくることがで
きるので、酢酸を低コストで得られる優れた方法であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 クロム、バナジウム、モリブデンおよび
タングステンよりなる群から選ばれた少なくとも1種の
元素を含むリン酸処理担持金属パラジウム触媒の存在
下、気相でエチレンと酸素および水を加えて反応させる
ことを特徴とする酢酸の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07973193A JP3343982B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 酢酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07973193A JP3343982B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 酢酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293695A true JPH06293695A (ja) | 1994-10-21 |
JP3343982B2 JP3343982B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=13698359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07973193A Expired - Lifetime JP3343982B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 酢酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3343982B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-04-06 JP JP07973193A patent/JP3343982B2/ja not_active Expired - Lifetime
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