JPH0629367Y2 - 筋違い用定規 - Google Patents
筋違い用定規Info
- Publication number
- JPH0629367Y2 JPH0629367Y2 JP7936088U JP7936088U JPH0629367Y2 JP H0629367 Y2 JPH0629367 Y2 JP H0629367Y2 JP 7936088 U JP7936088 U JP 7936088U JP 7936088 U JP7936088 U JP 7936088U JP H0629367 Y2 JPH0629367 Y2 JP H0629367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruler
- base
- main
- edge
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は筋違いを嵌入する凹所を簡単に作成し得る筋違
い用定規に関するものである。
い用定規に関するものである。
従来、一般的な筋違いには柱高さ3,000mmにおいて柱間
隙910cm用、1,365cm用、1,820cm用の3種類がある。
隙910cm用、1,365cm用、1,820cm用の3種類がある。
そして、一階で用いる筋違いは二階で用いる筋違いより
巾厚であるがのが一般である。
巾厚であるがのが一般である。
例えば、柱間隙910cmのところに筋違いを入れるには土
台、桁のそれぞれに筋違い板厚分の凹所を設ける訳であ
るが、従来は、まず土台の方にさしがねを用いて凹所を
設ける為の墨入れを行い、鑿を用いて凹所を削成し、こ
の凹所に筋違いを入れ、次に桁に筋違いを当て、作業台
に登って引線し、作業台上で凹所を削成していた。
台、桁のそれぞれに筋違い板厚分の凹所を設ける訳であ
るが、従来は、まず土台の方にさしがねを用いて凹所を
設ける為の墨入れを行い、鑿を用いて凹所を削成し、こ
の凹所に筋違いを入れ、次に桁に筋違いを当て、作業台
に登って引線し、作業台上で凹所を削成していた。
しかし、この従来法では、まず第1にさしがねを用いて
土台に凹所を作成する為の墨入れをするから、寸法の計
算をしなければならなこと等と相いまって非常に厄介で
あるという欠点、第2に桁の方の凹所を設けるには作業
台によって行わなければならず、土台に凹所を設ける場
合に比し手を上方にあげた状態で作業をしなければなら
ない為非常に厄介であった。
土台に凹所を作成する為の墨入れをするから、寸法の計
算をしなければならなこと等と相いまって非常に厄介で
あるという欠点、第2に桁の方の凹所を設けるには作業
台によって行わなければならず、土台に凹所を設ける場
合に比し手を上方にあげた状態で作業をしなければなら
ない為非常に厄介であった。
本考案はこのような点を解決したもので、その構成を添
付図面を参照に詳述すると次の通りである。
付図面を参照に詳述すると次の通りである。
基杆1に扇形状の主定規板2の挿入間隙を形成し、この
挿入間隙に主定規板2を移動自在に挿入して支軸4によ
り主定規板2を回動自在に設け、主定規板2の回動位置
を固定する蝶螺子5を設け、この主定規板2表面の所定
角度位置に柱間巾及び柱高さの種類に合わせた土台桁用
目盛6a,6a′,6a″,…を表示し、主定規板2に主窓孔
7を設け、この主窓孔7に基杆1と所定角度位置で交叉
する主窓孔定規縁a3を形成し、主定規板2の内側基縁を
目盛6a,6a′,6a″,…と所定角度を示す下辺定規縁a4
に形成し、主定規板2の外側々縁に主窓孔定規縁a3と直
角をなす側辺定規縁a6を形成し、基杆1の基端部に側方
に主定規板2と同一平面内で中心線a2を表示した補助定
規板8を突設し、この補助定規板8に補助窓孔9を設
け、補助窓孔9に基杆1と平行に所定間隔を置いて補助
窓孔定規縁a8を形成し、補助定規板8の前縁に基杆1と
平行に所定間隔を置いた補助定規水平縁a1を形成し、補
助定規板8の端縁に基杆1と垂直な補助定規垂直縁a7を
形成し、主定規板2の裏面Yに前記の土台10と桁とに凹
所12aを作るケースと異なり土台10と桁及び柱13とに凹
所12bを作る条件に合わせた数種類の土台桁及び柱用目
盛6b,6b′,6b″,…を表示し、補助定規板8裏面に位
置決め線a9を表示したことを特徴とする筋違い用定規に
係るものである。
挿入間隙に主定規板2を移動自在に挿入して支軸4によ
り主定規板2を回動自在に設け、主定規板2の回動位置
を固定する蝶螺子5を設け、この主定規板2表面の所定
角度位置に柱間巾及び柱高さの種類に合わせた土台桁用
目盛6a,6a′,6a″,…を表示し、主定規板2に主窓孔
7を設け、この主窓孔7に基杆1と所定角度位置で交叉
する主窓孔定規縁a3を形成し、主定規板2の内側基縁を
目盛6a,6a′,6a″,…と所定角度を示す下辺定規縁a4
に形成し、主定規板2の外側々縁に主窓孔定規縁a3と直
角をなす側辺定規縁a6を形成し、基杆1の基端部に側方
に主定規板2と同一平面内で中心線a2を表示した補助定
規板8を突設し、この補助定規板8に補助窓孔9を設
け、補助窓孔9に基杆1と平行に所定間隔を置いて補助
窓孔定規縁a8を形成し、補助定規板8の前縁に基杆1と
平行に所定間隔を置いた補助定規水平縁a1を形成し、補
助定規板8の端縁に基杆1と垂直な補助定規垂直縁a7を
形成し、主定規板2の裏面Yに前記の土台10と桁とに凹
所12aを作るケースと異なり土台10と桁及び柱13とに凹
所12bを作る条件に合わせた数種類の土台桁及び柱用目
盛6b,6b′,6b″,…を表示し、補助定規板8裏面に位
置決め線a9を表示したことを特徴とする筋違い用定規に
係るものである。
本考案の作用を柱高さ3,000mm、柱間隙910cmの巾厚の一
階用の土台10と桁間の筋違いの為の凹所12aの作成方法
について説明する。
階用の土台10と桁間の筋違いの為の凹所12aの作成方法
について説明する。
建前で土台や柱や桁を組立てる前の土台や桁を寸法通り
に切断したとき、本案品表面Xを使用して先ず墨入れを
する。
に切断したとき、本案品表面Xを使用して先ず墨入れを
する。
土台10の場合は先ず、蝶螺子5をゆるめ、主定規板2を
まわし、基杆1を土台桁用目盛6aの910cmの位置に合わ
せ、蝶螺子5を締付固定する。
まわし、基杆1を土台桁用目盛6aの910cmの位置に合わ
せ、蝶螺子5を締付固定する。
次に土台10上面10a上に本案品の主定規板2を水平にし
て載置し、補助定規板8の中心線a2を柱13を立てる柱中
心線M(柱の中心線を示した巾方向引線)に合わせ、基
杆1の内側縁を土台10の背面10bに当接せしめ、補助定
規板8の補助定規縁a7によりA線を墨入れする。
て載置し、補助定規板8の中心線a2を柱13を立てる柱中
心線M(柱の中心線を示した巾方向引線)に合わせ、基
杆1の内側縁を土台10の背面10bに当接せしめ、補助定
規板8の補助定規縁a7によりA線を墨入れする。
主定規板2を土台10の前面cに当て、基杆1の内側縁を
土台10上面10aに当接し、A線の基端A′を主定規板2
に設けた主窓孔7の主窓孔定規縁a3に合致させ、この主
窓孔定規縁a3と,主定規板2の下辺定規縁a4によりB
線、C線を墨入れする。
土台10上面10aに当接し、A線の基端A′を主定規板2
に設けた主窓孔7の主窓孔定規縁a3に合致させ、この主
窓孔定規縁a3と,主定規板2の下辺定規縁a4によりB
線、C線を墨入れする。
次にあらかじめ主定規板2に表示された凹所長さ決め線
a5によりB線、C線上に引線位置を記印し、B線、C線
間に主定規板2の側辺定規縁a6でD線を墨入れする。
a5によりB線、C線上に引線位置を記印し、B線、C線
間に主定規板2の側辺定規縁a6でD線を墨入れする。
次に、C線の基端より土台10上面10aに柱中心線Mと平
行にE線を墨入れする。
行にE線を墨入れする。
次に、再び土台10上面10a上に主定規板2を水平にして
載置し、基杆1内側縁を土台10の前面10cに当接せし
め、補助定規板8の補助定規水平縁a1によりG線を墨入
れする。
載置し、基杆1内側縁を土台10の前面10cに当接せし
め、補助定規板8の補助定規水平縁a1によりG線を墨入
れする。
このようにして凹所12aの墨入れを完了するが、補助定
規板8の補助窓孔9の補助定規定規縁a8を使用して引線
するとき(L線)は二階用筋違いの板厚の薄い場合の凹
所用墨入れが行い得る。
規板8の補助窓孔9の補助定規定規縁a8を使用して引線
するとき(L線)は二階用筋違いの板厚の薄い場合の凹
所用墨入れが行い得る。
このようにした完了した墨入れ線通りに鑿により凹所12
を作成する。
を作成する。
以上の工程により土台の凹所12aは出来上がる。
更に、桁にも同様の手順を繰り返すことで桁の凹所12a
も出来上がることになる。
も出来上がることになる。
基杆1と主定規板2との位置関係を任意に選択して同様
の手順を繰り返せば所望の筋違い用凹所12aが作成し得
ることになる。
の手順を繰り返せば所望の筋違い用凹所12aが作成し得
ることになる。
このようにして出来た凹所12a付土台10,桁を現場に運
んで家屋を作成することになる。
んで家屋を作成することになる。
次に、本案品の裏面Yを利用して柱高さ3,000mm,柱間
隙910cmの巾厚の一階用の土台10と桁及び柱13にかかる
筋違いの為凹所12bの作成方法を説明する。
隙910cmの巾厚の一階用の土台10と桁及び柱13にかかる
筋違いの為凹所12bの作成方法を説明する。
この場合は、土台10と桁間に柱13を立設しておいて墨入
れを行う。
れを行う。
蝶螺子5をゆるめ、主定規板2をまわし、基杆1を土台
桁及び柱用目盛6bの910cmに合わせ、蝶螺子5を締付固
定する。
桁及び柱用目盛6bの910cmに合わせ、蝶螺子5を締付固
定する。
次に土台10上面10a上に主定規板2を水平にして載置
し、補助定規板8の補助定規縁a7を柱中心線Mに合わ
せ、補助定規板8に柱13にかかる筋違いの為に予め設け
られた位置決め線a9により、柱中心線Mと平行にF線を
墨入れする。
し、補助定規板8の補助定規縁a7を柱中心線Mに合わ
せ、補助定規板8に柱13にかかる筋違いの為に予め設け
られた位置決め線a9により、柱中心線Mと平行にF線を
墨入れする。
次に、主定規板2を土台10の前面10cに当て基杆1の内
側縁を土台10の底面10dに当接し、F線の基端F′を主
定規板2の主窓孔定規縁a3に合致せしめ、主窓孔定規縁
a3及び下辺定規縁a4により土台10前面10cにG線、柱13
前面13cにH線を墨入れする。
側縁を土台10の底面10dに当接し、F線の基端F′を主
定規板2の主窓孔定規縁a3に合致せしめ、主窓孔定規縁
a3及び下辺定規縁a4により土台10前面10cにG線、柱13
前面13cにH線を墨入れする。
次に、土台10前面10cに土台10上面10aから30mm(又は25
mm)位置にI線を曲尺を用いて墨入れし、柱13前面13c
に柱13右側面13bから30mm(又は25mm)位置にJ線を金
尺を用いて墨入れする。
mm)位置にI線を曲尺を用いて墨入れし、柱13前面13c
に柱13右側面13bから30mm(又は25mm)位置にJ線を金
尺を用いて墨入れする。
再び土台10上面10a上に主定規板2と水平にして載置
し、基杆1内側縁を土台10の前面10cに当接せしめ、補
助定規板8の補助定規水平縁a1によりK線を墨入れし、
K線の基端K′の柱13右側面13bへ垂線Pを墨入れす
る。
し、基杆1内側縁を土台10の前面10cに当接せしめ、補
助定規板8の補助定規水平縁a1によりK線を墨入れし、
K線の基端K′の柱13右側面13bへ垂線Pを墨入れす
る。
このようにして凹所12bの墨入れを完了するが、補助定
規板8の補助窓孔9の主窓孔定規縁a8を使用して引線す
るとき(N線)は2階用筋違いの板厚の薄い場合の凹所
用墨入れが行い得る。
規板8の補助窓孔9の主窓孔定規縁a8を使用して引線す
るとき(N線)は2階用筋違いの板厚の薄い場合の凹所
用墨入れが行い得る。
このように完了した墨入れ線通りに鑿により凹所12bを
作成する。
作成する。
以上の工程により土台10及び柱13下部の凹所12bは出来
上がる。
上がる。
更に、桁及び柱13上部にも同様の手順を繰り返すことで
桁及び柱13上部の凹所12bも出来上がることになる。
桁及び柱13上部の凹所12bも出来上がることになる。
基杆1と主定規板2との位置関係を任意に選択して同様
の手順を繰り返せば所望の筋違い用凹所12bは作成して
得ることになる。
の手順を繰り返せば所望の筋違い用凹所12bは作成して
得ることになる。
このようにして出来た凹所12b付土台10,桁,柱13を現
場に運んで家屋を作成することになる。
場に運んで家屋を作成することになる。
図面の土台桁用目盛6a,6a′,6a″、土台桁及び柱用目
盛6b,6b′,6b″は、一般的な筋違いの寸法を基準にし
て表示したもので、柱高さ3,000mmにおいて柱間隙910cm
用、1,365cm用、1,820cm用の3種類の筋違い用凹所12の
墨入れを行い得るようにした場合を図示している。
盛6b,6b′,6b″は、一般的な筋違いの寸法を基準にし
て表示したもので、柱高さ3,000mmにおいて柱間隙910cm
用、1,365cm用、1,820cm用の3種類の筋違い用凹所12の
墨入れを行い得るようにした場合を図示している。
尚、土台桁用目盛6a,6a′,6a″、土台桁及び柱用目盛6
b,6b′,6b″の1目盛は10cmを表示している。
b,6b′,6b″の1目盛は10cmを表示している。
図面は柱高さ3,000mm、柱間隙910cmの場合の墨入れ位置
に主定規板2を固定した場合を図示しているが、柱高さ
が2,900mmで、柱間隙910cmの場合の筋違い用凹所12を作
成するときは、主定規板2の土台桁用目盛6a(土台桁及
び柱用目盛6b)を一目盛分だけ図面において下側へ移動
させ、柱高さが3,100mmで柱間隙910cmの場合の筋違い用
凹所12を作成するときは主定規板2の目盛を一目盛分だ
け図面において上側に移動させれば良い。
に主定規板2を固定した場合を図示しているが、柱高さ
が2,900mmで、柱間隙910cmの場合の筋違い用凹所12を作
成するときは、主定規板2の土台桁用目盛6a(土台桁及
び柱用目盛6b)を一目盛分だけ図面において下側へ移動
させ、柱高さが3,100mmで柱間隙910cmの場合の筋違い用
凹所12を作成するときは主定規板2の目盛を一目盛分だ
け図面において上側に移動させれば良い。
本考案は上述のように基杆,基杆と所定角度に固定し得
る定規縁を有する主定規板,定規縁を有する補助定規板
とで構成したから、土台、桁及び柱に極めて簡単に筋違
い用の凹所の墨入れを行うことが出来、従って、筋違い
入れ作業を容易に行うことができる等秀れた実用上の効
果を発揮する筋違い用定規となる。
る定規縁を有する主定規板,定規縁を有する補助定規板
とで構成したから、土台、桁及び柱に極めて簡単に筋違
い用の凹所の墨入れを行うことが出来、従って、筋違い
入れ作業を容易に行うことができる等秀れた実用上の効
果を発揮する筋違い用定規となる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本案品
を土台桁に用いる場合の表面の平面図、第2図は土台と
桁間に筋違いを入れる為の墨入れ線を表した土台の斜視
図、第3図は本案品を土台桁及び柱に用いる場合の裏面
の平面図、第4図は柱にかかるような筋違いを土台を桁
間に入れる為の墨入れ線を表した土台・柱の斜視図であ
る。 a1……補助定規水平縁、a3……主窓孔定規縁、a4……下
辺定規縁、a6……側辺定規縁、a8……補助窓孔定規縁、
1……基杆、2……主定規板、4……支軸、5……蝶螺
子、6a,6a′,6a″……土台桁用目盛、6b,6b′,6b″…
…土台桁及び柱用目盛、7……主窓孔、8……補助定規
板、9……補助窓孔、10……土台、12a,12b……凹所、1
3……柱。
を土台桁に用いる場合の表面の平面図、第2図は土台と
桁間に筋違いを入れる為の墨入れ線を表した土台の斜視
図、第3図は本案品を土台桁及び柱に用いる場合の裏面
の平面図、第4図は柱にかかるような筋違いを土台を桁
間に入れる為の墨入れ線を表した土台・柱の斜視図であ
る。 a1……補助定規水平縁、a3……主窓孔定規縁、a4……下
辺定規縁、a6……側辺定規縁、a8……補助窓孔定規縁、
1……基杆、2……主定規板、4……支軸、5……蝶螺
子、6a,6a′,6a″……土台桁用目盛、6b,6b′,6b″…
…土台桁及び柱用目盛、7……主窓孔、8……補助定規
板、9……補助窓孔、10……土台、12a,12b……凹所、1
3……柱。
Claims (1)
- 【請求項1】基杆に扇形状の主定規板の挿入間隙を形成
し、この挿入間隙に主定規板を移動自在に挿入して支軸
により主定規板を回動自在に設け、主定規板の回動位置
を固定する蝶螺子を設け、この主定規板表面の所定角度
位置に柱間巾及び柱高さの種類に合わせた土台桁用目盛
を表示し、主定規板に主窓孔を設け、この主窓孔に基杆
と所定角度位置で交叉する主窓孔定規縁を形成し、主定
規板の内側基縁を目盛と所定角度を示す下辺定規縁に形
成し、主定規板の外側々縁に主窓孔定規縁と直角をなす
側辺定規縁を形成し、基杆の基端部に側方に主定規板と
同一平面内で中心線を表示した補助定規板を突設し、こ
の補助定規板に補助窓孔を設け、補助窓孔に基杆と平行
に所定間隔を置いて補助窓孔定規縁を形成し、補助定規
板の前縁に基杆と平行に所定間隔を置いた補助定規水平
縁を形成し、補助定規板の端縁に基杆を垂直な補助定規
垂直縁を形成し、主定規板の裏面に前記の土台と桁に凹
所を作るケースと異なり土台と桁及び柱とに凹所を作る
条件に合わせた数種類の土台桁及び柱用目盛を表示し、
補助定規板裏面に位置決め線を表示したことを特徴とす
る筋違い用定規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7936088U JPH0629367Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 筋違い用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7936088U JPH0629367Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 筋違い用定規 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021361U JPH021361U (ja) | 1990-01-08 |
JPH0629367Y2 true JPH0629367Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31304245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7936088U Expired - Lifetime JPH0629367Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 筋違い用定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629367Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP7936088U patent/JPH0629367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021361U (ja) | 1990-01-08 |
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