JPH06293433A - 挟持搬送装置 - Google Patents

挟持搬送装置

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JPH06293433A
JPH06293433A JP8203093A JP8203093A JPH06293433A JP H06293433 A JPH06293433 A JP H06293433A JP 8203093 A JP8203093 A JP 8203093A JP 8203093 A JP8203093 A JP 8203093A JP H06293433 A JPH06293433 A JP H06293433A
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gripping
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JP8203093A
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Takashi Miyanari
孝 宮成
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YOTSUBA TEKKO KK
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YOTSUBA KK
YOTSUBA TEKKO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B13/00Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
    • B28B13/04Discharging the shaped articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性の向上を図る。 【構成】 相互に対向する一対の把持部材2,3を有す
る把持手段5が複数並列に配置されており、この各把持
手段5によって並列に配置された複数個の製品4を挟持
する。把持部材3は製品4の幅に応じて把持部材2に近
接/離反させる方向に予め位置決めされる。また把持手
段5は、駆動手段7によって予め定める配列方向に沿っ
て相互の間隔を縮小し、または拡大する方向に変位駆動
されるので、取出された製品4のテーピングなどがしや
すくなる。以上のような手段は、移動手段8によって移
動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば型枠内で硬化
したコンクリートなどの物体を、該型枠内から把持して
取出すために好適に用いられる挟持搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、溝蓋および歩車道境界などの
コンクリート製の製品は、型枠内にコンクリートを流し
込み、一定期間養生して硬化させた後、型枠内から取出
されて製造される。
【0003】このような製品は型枠内で複数個が形成さ
れ、個別的に取出される。このようにして取出された各
製品は、複数個を相互に近接させてテーピングし、1つ
に結束して製品置場に運搬して保管されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、個別に各製品を型枠内から取出さなければならず、
またテーピングするに際して複数の製品毎に近接させな
ければならないので、多くの時間と労力とを要し、生産
性が悪いという問題を有する。
【0005】本発明の目的は、時間と労力とを軽減で
き、生産性の向上された挟持搬送装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、相互に対向す
る一対の把持部材を有し、各把持部材のうち一方が他方
に近接/離反する方向に変位して、他方の把持部材との
間に配置される物体を把持し、またはその把持状態を解
除する複数の把持手段と、前記他方の把持部材を、前記
一方の把持部材に近接させまたは離反させて予め定める
位置に位置決めする位置決め手段と、各把持手段を予め
定める配列方向に沿って相互の間隔を縮小し、または拡
大する方向に変位駆動する駆動手段とを含むことを特徴
とする挟持搬送装置である。
【0007】
【作用】本発明に従えば、位置決め手段によって、たと
えば挟持されるべき物体の幅に対応する予め定める位置
に設定された一方の把持部材と、該一方の把持部材に近
接/離反する方向に変位する他方の把持部材とが、相互
に対向するように配置される。このような各把持部材を
有する把持手段によって、各把持部材間に配置される物
体は把持され、またはその把持状態は解除される。前記
把持手段は、予め定める配列方向に沿って複数配置され
るので、一度に複数個の物体を把持することができる。
【0008】また前記各把持手段は、前記予め定める配
列方向に沿って相互の間隔を縮小しまたは拡大する方向
に駆動手段によって変位駆動されるので、これによって
前記各把持手段によって把持された複数個の物体は、相
互に近接することができ、したがってテーピングなどを
する際の作業性がよい。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の挟持搬送装置1
の斜視図であり、図2は図1の左方から見た挟持搬送装
置1の斜視図である。挟持搬送装置1は、基本的に、把
持手段5と、位置決め手段6と、駆動手段7と、移動手
段8とを有している。前記把持手段5は、相互に対向す
る一対の把持部材2,3を有し、各把持部材2,3のう
ち、一方の把持部材2が他方の把持部材3に近接/離反
する方向に変位して、把持部材3との間に配置される製
品4を把持し、またはその把持状態を解除する。このよ
うな把持手段5は、複数(本実施例では5対)並列に配
置されている。前記位置決め手段6は、前記把持部材3
を、前記把持部材2に近接させまたは離反させて予め定
める位置に位置決めする。駆動手段7は、各把持手段5
を予め定める配列方向に沿って相互の間隔を縮小しまた
は拡大する方向に変位駆動する。移動手段8はクレーン
などで実現され、前記各把持手段5、位置決め手段6お
よび駆動手段7を鉛直方向および水平方向に移動する。
【0010】前記把持手段5を図3の斜視図に基づいて
詳述する。略U字状の取付部材9(個別的に説明する場
合には同一の数字に添字a,b…を付す)の一方端部寄
りに一対のリンク部材10a,10bの一端部が各ピン
ボルト11によってピン結合され、前記他端部は連結板
12aにピンボルト11によってピン結合される。前記
リンク部材10a,10bに平行して、もう一対のリン
ク部材13a,13bが、その一端部を連結板12aに
ピンボルト11によってピン結合され、またリンク部材
13a,13bが取付部材9に重なる部分もピンボルト
11によってピン結合される。このようにして一対のリ
ンク部材10a,10bともう一対のリンク部材13
a,13bと、取付部材9と、連結板12aと、各ピン
ボルト11とによってリンク手段Rを構成している。こ
のようなリンク手段Rには、取付片14を介して把持部
材2が取付けられる。取付片14の両端面には、ばね受
片16がそれぞれ設けられ、各ばね受片16に調整用ボ
ルト17が装着され、圧縮コイルばね18を介してナッ
ト19が装着される。把持部材2は、端板20と、該端
板20の内方面に貼着され、たとえばゴムまたは合成樹
脂などから成る緩衝材21とから構成されるとともに取
付片14に対してピン結合され、矢符A1で示すように
角変位可能に取付けられる。このような構成によって、
たとえば把持方向に対してテーパー面を有する製品をつ
かむ場合、緩衝材21によって、挟持される製品4が滑
ることが防止され、より強固に挟持することができると
ともに、テーパー面に沿って把持部材2が角変位してナ
ット19に当接して圧縮コイルばね18を圧縮するため
製品4を弾発的に把持できる。
【0011】リンク部材13a,13bの他端部は、シ
リンダ22に伸縮自在に設けられるピストン棒23の遊
端部に、ピンボルト11によって角変位自在に連結され
る。またシリンダ22の基端部は取付部材9に設けられ
た取付部24にピン結合される。前記シリンダ22によ
って、把持部材2は、把持部材3に近接/離反する方向
に変位される。
【0012】以上に取付部材9の一方端部寄りを説明し
たけれども、前記他方端部寄りも同様の構成で把持部材
3が取付けられており、ただし、リンク部材13c,1
3dの連結部材12bと結合される側でない端部は、一
対のアーム25にそれぞれピンボルト11によって角変
位自在に取付けられる。
【0013】図4は、図1の右方側から見た挟持搬送装
置1の一部の斜視図であり、これに基づいて駆動手段7
を詳述する。シリンダ30に伸縮自在に設けられるピス
トン棒31の遊端部は、連結部材32を介して、各取付
部材9a〜9eにおける配列方向の一端部側に配置され
る取付部材9aに固定される。またシリンダ30の基端
部は、連結部材33を介して、各取付部材9a〜9eに
おける配列方向の他端部側に配置される取付部材9eに
固定される。
【0014】前記取付部材9a〜9eの一方端部側の上
面には、それぞれを配列方向に沿って伸縮自在に連結す
るための第1リンク手段34が設けられる。この第1リ
ンク手段34のP1,P2,P3,P4を軸とする四辺
形の各辺の長さは等しく、他もまた同じである。前記P
1,P3を通る一直線上の軸は、前記取付部材9a〜9
eの上面にそれぞれ取付けられる。図5に示すように前
記軸P1,P3を相互に近接する方向に寄せると、軸P
2,P4は相互に離反する方向に移動する。このような
第1リンク手段34は、伸縮しても一直線上に配列され
る各軸の距離の比は一定である。
【0015】また取付部材9a,9c,9eには、前記
P1,P3を通る一直線上の軸上に位置するようにロー
ラ50が設けられ、この上方に配置される保持枠体51
に形成される第1レール52を案内される。また取付部
材9b,9dには端部に上方に臨んでローラ53が設け
られ、第1レール52の内方に平行に配置される第2レ
ール54を案内される。
【0016】また取付部材9a〜9eの一方端部側の側
面には、第1リンク手段34と同様の構成の第2リンク
手段35が設けられ、軸P1,P3を通る一直線上の軸
が前記取付部材9a〜9eの側面にそれぞれ取付けられ
る。
【0017】シリンダ30が駆動されると、前記第1リ
ンク手段34および第2リンク手段35によって、各取
付部材9a〜9eが連動して、すなわち各把持手段5が
連動して配列方向に相互の間隔を縮小し、または拡大す
る。
【0018】また取付部材9a〜9eの他方端部側も、
前記一方端部側と同様の構成を有しており、ただし、前
記一方端部側における第2リンク手段35は設けられて
おらず、図6および図7に示すように位置決め手段6が
設けられる。
【0019】以下に前記位置決め手段6について詳述す
る。取付部材9a〜9eのそれぞれの端面には、複数の
係合溝36が形成された櫛刃状の係止部材37が固定さ
れている。また前記取付部材9a〜9eのうち、これら
配列方向の中央に配置される取付部材9cの上端面に
は、一対の支持片40が固定され、この各支持片40の
先端部はピンボルト11によって、一対の可動片41の
一端部にそれぞれピン結合され、各可動片41の他端部
は、一対の可動片42の一端部にそれぞれピンボルト1
1によってピン結合される。また前記各可動片42の他
端部間を連結するように操作レバー43が固定される。
【0020】一方、一対のアーム25の各先端部には、
係止ピン44の両端部が固定され、逆U字状の連結片4
5によって連結される。この連結片45には、立上り片
46が固定され、この立上り片46には、各取付部材9
a〜9eに配置される相互の立上り片46を連結するよ
うに、連結棒47が挿通される。またこのとき、一対の
可動片42の他端部も、取付部材9cに連結されるアー
ム25の立上り片46を挟持した状態で連結棒47が挿
通される。
【0021】前記連結棒47によって、各取付部材9a
〜9eに配置される一対のアーム25を操作レバー43
を操作して連動させることができる。したがって操作レ
バー43を操作して、一対のアーム25間にわたって固
定される係合ピン44は、選択的に前記係止部材37の
係合溝36に係合される。
【0022】係合溝36への係合ピン44の係合位置に
対応してアーム25が矢符E1,E2方向に変位し、こ
れによってリンク部材13cが取付部材9とリンク部材
13cとを連結するピンボルト11の軸線P5まわりに
矢符F1,F2方向に揺動される。このようなリンク部
材13cの揺動動作に対応して、残余のリンク部材10
cが変位し把持部材3が製品4の幅に応じて位置決めさ
れる。
【0023】再び図1を参照して、保持枠体51は、係
止環55が設けられる中央位置から放射状に延び下方に
屈曲する4つの脚部56a,56b,56c,56dか
ら成る吊り枠体57に保持される。前記係止環55に移
動手段8に設けられるチエン58に支持されたフック片
59が係止され、把持手段5、位置決め手段6、駆動手
段7が鉛直方向および水平方向に移動される。
【0024】このような挟持搬送装置1によって移動さ
れる製品4は、たとえば溝蓋などであり、これは仕切板
などによって区切られた型枠にコンクリートを充填し、
一定時間養生して硬化させて製造され、複数の製品4が
並列に配置された状態で一度に製造される。製品4が型
枠によって硬化された後、型枠を展開してから、製品4
を取出すにあたって、以下のような手順で動作が行われ
る。移動手段8によって各把持手段5の把持部材2,3
が並列に配置される各製品4をそれぞれ把持する位置に
対応するように移動される。操作レバー43によって製
品4の幅に対応する位置に把持部材3を設定する。制御
装置60は、保持枠体51上に掛渡される支持板62に
設けられており、この制御装置60の操作面に設けられ
る押ボタンスイッチSを押圧して操作する。前記押ボタ
ンスイッチSとして、たとえばハナス、ツマム、チヂ
ム、ヒロガルというようなスイッチが設けられる。この
押ボタンスイッチSからの信号は、支持板62を底部と
する筺体61に内蔵される制御回路に与えられ、この制
御回路からの出力によって把持手段5および駆動手段7
が駆動制御される。各把持手段5の保持部材2が移動さ
れて、各製品4が、保持部材2,3に挟持された後、そ
の状態で移動手段8によって鉛直方向および水平方向に
移動させて、前記型枠から製品4が取出される。その
後、取出された製品4は駆動手段7によって相互に近接
される。
【0025】このようにして、一度に複数の製品4を型
枠から取出すことができるので作業性を向上することが
でき、また取出された複数の製品4は相互に近接するこ
とができるので、テーピングなどがしやすくなり、これ
によっても作業性が向上される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、把持手段
は予め定める配列方向に沿って複数配列されるので、一
度に複数個の物体を把持することができる。また前記把
持手段によって把持された複数個の物体は、駆動手段に
よって前記予め定める配列方向に沿って相互の間隔を縮
小し、または拡大する方向に変位駆動されるので、これ
によってテーピングなどをする際に、取出された物体を
相互に近接する手間が省ける。したがって時間と労力と
を軽減することができ、生産性の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の挟持搬送装置1の斜視図で
ある。
【図2】図1の左方から見た挟持搬送装置1の斜視図で
ある。
【図3】把持手段5を説明するための斜視図である。
【図4】図1の右方から見た挟持搬送装置1の一部の斜
視図である。
【図5】図4の駆動手段7の動作を説明するための斜視
図である。
【図6】位置決め手段6を説明するための断面図であ
る。
【図7】位置決め手段6を説明するための断面図であ
る。
【符号の説明】
1 挟持搬送装置 2,3 把持部材 4 製品 5 把持手段 6 位置決め手段 7 駆動手段 8 移動手段 9 取付部材 22,30 シリンダ 23,31 ピストン棒 34 第1リンク手段 35 第2リンク手段 36 係合溝 43 操作レバー 44 係合ピン 60 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に対向する一対の把持部材を有し、
    各把持部材のうち一方が他方に近接/離反する方向に変
    位して、他方の把持部材との間に配置される物体を把持
    し、またはその把持状態を解除する複数の把持手段と、 前記他方の把持部材を、前記一方の把持部材に近接させ
    または離反させて予め定める位置に位置決めする位置決
    め手段と、 各把持手段を予め定める配列方向に沿って相互の間隔を
    縮小し、または拡大する方向に変位駆動する駆動手段と
    を含むことを特徴とする挟持搬送装置。
JP8203093A 1993-04-08 1993-04-08 挟持搬送装置 Expired - Lifetime JPH0825626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8203093A JPH0825626B2 (ja) 1993-04-08 1993-04-08 挟持搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8203093A JPH0825626B2 (ja) 1993-04-08 1993-04-08 挟持搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06293433A true JPH06293433A (ja) 1994-10-21
JPH0825626B2 JPH0825626B2 (ja) 1996-03-13

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ID=13763138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8203093A Expired - Lifetime JPH0825626B2 (ja) 1993-04-08 1993-04-08 挟持搬送装置

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JP (1) JPH0825626B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005080056A1 (de) * 2004-02-23 2005-09-01 Xella Porenbeton Holding Gmbh Vorrichtung zum trennen von dampfgehärteten baustoffblöcken
GB2436100A (en) * 2006-03-16 2007-09-19 Aew Delford Group Ltd Gripper device for picking and placing a plurality of items
CN101811327A (zh) * 2009-12-17 2010-08-25 程玉全 烧结承重型保温砌块专用夹具

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CN101811327A (zh) * 2009-12-17 2010-08-25 程玉全 烧结承重型保温砌块专用夹具

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JPH0825626B2 (ja) 1996-03-13

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