JPH06293205A - タイヤ空気圧検出装置 - Google Patents

タイヤ空気圧検出装置

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Publication number
JPH06293205A
JPH06293205A JP5181277A JP18127793A JPH06293205A JP H06293205 A JPH06293205 A JP H06293205A JP 5181277 A JP5181277 A JP 5181277A JP 18127793 A JP18127793 A JP 18127793A JP H06293205 A JPH06293205 A JP H06293205A
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JP
Japan
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magnet
rotor magnet
air pressure
pressure
tire
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Withdrawn
Application number
JP5181277A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsuda
浩志 津田
Koji Iwase
厚司 岩瀬
Takeshi Nomura
健 野村
Kazuma Matsui
数馬 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE4425398A priority patent/DE4425398A1/de
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Publication of JPH06293205A publication Critical patent/JPH06293205A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心力の影響を受けることなく磁石の極性を
反転させて空気圧を検出することができるタイヤ空気圧
検出装置を提供すること。 【構成】 タイヤ空気圧が低下し、ベローズ5が縮ま
り、磁石の吸着力よりもスプリング7のバネ力が上回る
と、ロータ磁石3とセット磁石4は離れる。その際ロー
タ磁石3は反転用磁石8の反発力により回転し、その後
反転用磁石8との吸引力で引張られ、ストッパ15でロ
ータ磁石3は停止する。この時ロータ磁石の磁極は反転
し、タイヤ空気圧の低下を検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの空気圧を検出
するタイヤ空気圧検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来タイヤ空気圧検出装置として、特開
平4−46808号公報に開示される装置がある。これ
はタイヤの空気圧が低下した時に、ベローズが縮むこと
により偏心した球状磁石の回転防止用の押さえ部が後退
して球状磁石を自由状態とし、その後、タイヤ回転に伴
う遠心力によって球状磁石を回転させる(極性を反転さ
せる)ことでタイヤの空気圧を検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置は、球状磁石が偏心しているため、タイヤ空気圧
が正常であるときでも、タイヤ回転に伴う遠心力によっ
て球状磁石は回転しようとする。従って、球状磁石と押
さえ部の端面に摩擦力が働いて、押さえ部のこじり、変
形等が発生して、装置の耐久性に問題がある。
【0004】そこで本発明は上記問題に鑑みてなされた
ものであって、遠心力の影響を受けることなく磁石の極
性を反転させて空気圧を検出することができるタイヤ空
気圧検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のタイヤ空気圧検出装置は、所定方向に
反転可能なロータ磁石と、タイヤの空気圧に応じて前記
ロータ磁石に対する距離が変化し、前記ロータ磁石を吸
引固定状態とするセット磁石と、前記セット磁石とロー
タ磁石とが離反しているときに、前記ロータ磁石を磁力
によって反転させる反転用磁石と、前記ロータ磁石の極
性を検出する検出手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】また請求項2記載のタイヤ空気圧検出装置
は、前記セット磁石はタイヤの空気圧が低下すると前記
ロータ磁石から離反する方向に移動することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記構成により、タイヤの空気圧に応じてロー
タ磁石とセット磁石との間の距離が変化し、両者が離反
すれば反転用磁石によってロータ磁石は反転し、反転後
のロータ磁石の極性が検出手段によって検出される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は実施例の全体構成図(1輪分)を示
す図である。タイヤ21のリム23は、ホイルナット2
5により車輪軸27に固定されている。ショックアブソ
ーバ33の下端はハブ31に固定され、ショックアブソ
ーバ33の図示しない上端は車体側に固定されている。
1は本実施例の要部をなす圧力検知部であり、その詳細
は後述する。2は磁気検出部であり、圧力検知部におけ
る磁気を検出して電気信号に変換し、ワイヤーハーネス
43を介して制御回路(以下、ECUと言う)10へ電
気信号を送出する。11は表示部であり、ECU10か
らの信号に基づいて運転者にタイヤ空気圧の低下を認知
させる。
【0009】図2は圧力検知部1の詳細を示す図であ
る。圧力検知部1において、フレーム13とつば部12
とキャップ14とは溶接され、内部圧力室17には基準
圧を密封している。つば部12には通路6が設けてあ
り、つば部12に溶接された金属製のベローズ5内部に
タイヤ空気圧を導いている。ベローズ5の図中左端には
ガイド16が溶接されており、さらにガイド16の図中
左端にはセット磁石4が圧入あるいは接着されており、
タイヤ空気圧が変動すると、ベローズ5が伸縮し、それ
に伴ってガイド16とセット磁石4とが一体となってフ
レーム13内を摺動するようになっている。このガイド
16内部には図中左右方向の通路16aが形成されてお
り、この通路16aおよびセット磁石4の内部にはシャ
フト9が挿入されている。図2においては、シャフト9
はガイド16にて図中右端を支持されているが、固定は
されていない。シャフト9にはその外周を自由に回転で
きるようにロータ磁石3が組み込まれている。
【0010】キャップ14には図中左右方向の通路14
aが形成され、シャフト9が摺動するようになってい
る。この通路14aの外周には反転用磁石8が圧入ある
いは接着されている。また、ロータ磁石3の図中左端に
は、ロータ磁石3と反転用磁石8とが吸着しないよう
に、すなわち、ある一定間隔を保てるようにストッパ1
5が組み付けられている。また、スプリング7は図中右
端がフレーム13に固定されており、ロータ磁石3、セ
ット磁石4、およびガイド16が図中右方向に移動した
とき、ロータ磁石3の移動を止め、バネ力を利用してロ
ータ磁石3とセット磁石4を切り離すものである。
【0011】ここでロータ磁石3,セット磁石4,反転
用磁石8は円環形状をした永久磁石であって、磁極がシ
ャフト9の貫通方向に対してN極,S極が2分割してい
るものを使用する(図4参照)。なお、セット磁石4の
S極と反転用磁石8のN極が、セット磁石4のN極と反
転用磁石8のS極がそれぞれ対向するように配置されて
いる。
【0012】図3は磁気検知部2の詳細を示す図であ
る。磁気検出部2において、63は磁性材コアであり、
磁性材として鉄や着磁されていないフェライトを用い
る。コイル65は、絶縁被覆された電導線が樹脂ボビン
67を介して磁性材63に巻きつけてある。なお、この
磁気検出部2については、本発明の従来技術である特開
平4−46808号公報に詳しいので、そちらを参照さ
れたい。
【0013】次に、上記構成とした本実施例においてそ
の作動を図5乃至図10を用いて説明する。タイヤ空気
圧が正常時には、図5に示すようにベローズ5が伸び、
ロータ磁石3とセット磁石4が磁力で吸着されている。
このとき磁気検出部2からECU10に出力される信号
は図8に示すようになっている。タイヤ空気圧低下時に
は、ロータ磁石3とセット磁石4は吸着したまま、ベロ
ーズ5の収縮とともに図中右方向に移動し、スプリング
7とロータ磁石3が接触する。さらに、タイヤ空気圧が
低下し、ベローズ5が縮まり、磁石の吸着力よりもスプ
リング7のバネ力が上回ると、ロータ磁石3とセット磁
石4は離れる。そして、ロータ磁石と反転用磁石8の距
離がロータ磁石3とセット磁石4の距離より小さくなる
と、図6,図7に示すようにロータ磁石3は反転用磁石
8の反発力により回転する。その後、ロータ磁石3は反
転用磁石8の吸引力で図中左方向に引張られ、ストッパ
15が反転用磁石3に当接して停止する。この一連の作
動において、ロータ磁石の磁極は反転し、磁気検出部2
からECU10に出力される信号は、図9→図10のよ
うに変化するので、タイヤ空気圧低下を検知することが
できる。ECU10がタイヤ空気圧の低下を検知すると
表示部11に警報が表示され、運転者が認知する。
【0014】タイヤ空気圧低下の状態からタイヤ空気圧
正常の状態への復帰は、タイヤ空気圧を抽入するとベロ
ーズ5が伸び、ロータ磁石3と反転用磁石8の距離より
もロータ磁石3とセット磁石4の距離が小さくなると、
セット磁石4との反発作用によってロータ磁石3は回転
し、セット磁石4に吸着される。この時ロータ磁石の磁
極は反転し、タイヤ空気圧正常状態に復帰する。
【0015】以上説明した本実施例特有の効果とを以下
に挙げると、 磁石の吸着力,反発力を利用する為、タイヤが回転し
ていればタイヤ空気圧の異常検出が可能となる。 走行中のタイヤには遠心力がかかるが、ロータ磁石3
は偏心していないので、遠心力の影響を受けない。従っ
て、走行中ロータ磁石3を回転させようという力が働か
ず、ロータ磁石3の固定に複雑な構成を必要としない。
【0016】磁石の吸着力,反発力を利用する為タイ
ヤ空気圧正常状態に復帰する場合、センサの停止位置を
考える必要もない。 タイヤ空気圧の抜け具合によってはベローズ5が徐々
に収縮する為、タイヤ空気圧低下の初期状態も検出する
ことができる。 次に他の実施例について説明する。
【0017】(第2実施例)図11に反転用磁石8の位
置を変更した例を示す。これはキャップ14に圧入して
いたものを、フレーム13に圧入することによって第1
実施例と同じ効果をもたすことができるとともにスプリ
ング7を省略できる。 (第3実施例)図12にはキャップ14内の反転用磁石
8を廃止し、反転用磁石8をフレーム13に付加して、
同じ機能をもたす例を示す。
【0018】(第4実施例)図13に第4実施例の圧力
検知部1の詳細を示す。図13においては、フレーム1
3とシャフト9とキャップ14は溶接等によって固定さ
れており、キャップ14とホルダ18にはベローズ5が
溶接されている。また、ホルダ18にセット磁石4が、
シャフト13に反転用磁石8が極性を対にして固定され
ている。そして、ホルダ18とシャフト9との間にはス
プリング7が挿入されている。また、通路6にはフィル
タ19が設けられている。
【0019】次に、上記構成とした第4実施例において
その作動を図13,図14を用いて説明する。タイヤ空
気圧が正常時には、図13に示すようにタイヤ空気圧が
フィルタ19を通ってベローズ5に入り、ベローズ5が
スプリング7を押し縮めて伸びているので、ロータ磁石
3とセット磁石4の磁力によって吸着している。
【0020】タイヤ空気圧低下時には、ホルダ18と一
体となったセット磁石4は、ベローズ5の収縮とともに
スプリング7のバネ力により右方向に移動する。その
際、ロータ磁石3は反転用磁石8の反発力により回転し
はじめ、セット磁石4がロータ磁石3から一定距離離れ
ると、ロータ磁石3は反転用磁石8の吸引力で図14の
ようになる。この一連の作動において、磁気検出部2か
らECU10に出力される信号は、図8→図9→図10
のように変化するので、上述した実施例と同様にタイヤ
空気圧の低下を検知することができる。
【0021】タイヤ空気圧低下の状態からタイヤ空気圧
正常の状態への復帰は、上述した実施例と同様である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、その主旨逸脱しない限り、例えば以下に示す如く種
々変形可能である。 (1)内部圧力室17を密封構造とする為に接着、かし
め等の固定手段によっても溶接と同様に密封できる。
【0022】(2)タイヤ空気圧が正常のときにベロー
ズ5が縮んでいて、空気圧の低下とともに伸びて行く構
成としてもよい。すなわち、空気圧正常時に図7に示す
状態であって、空気圧が低下したら図5に示す状態とな
るようにしてもよい。 (4)第1,第3,第4実施例において、スプリング7
のバネ定数を変化させることにより、ロータ磁石3の極
性が反転する圧力、すなわちタイヤ空気圧低下警報圧力
を任意に設定することが可能となる。さらに、このスプ
リング7は、常にタイヤ空気圧とつりあう荷重を発生す
るため、セット磁石4の安定した移動を実現し、正確な
警報圧力を得ることができる。
【0023】(5)上述の実施例では、図15に示すよ
うに、スプリング7のバネ定数により、設定した検知圧
力P1 より高圧の領域か低圧の領域かの2段階で圧
力を検知するものと考えることができるが、より細かく
タイヤ空気圧を検出したい場合、例えば、図16に示す
ように3段階で検知したい場合には、圧力検知部1を2
つ使用することで可能となる。具体的には、検知圧がそ
れぞれP1 ,P2 (P 1 >P2 )である圧力検知部1
a,1bをリム23上に設置すればよい。
【0024】図16において、圧力領域においては、
圧力検知部1a,1bはともにタイヤ空気圧が正常時の
作動をするので、磁気検出部2から出力される信号は、
タイヤ1回転につき図17に示す波形となる。次に、圧
力領域においては、圧力検知部1aは空気圧が低下
(異常)時の作動をし、一方、圧力検知部1bは空気圧
が正常時である作動をするため、磁気検出部2から出力
される信号は、タイヤ1回転につき図18に示す波形と
なる。次に、圧力領域においては、圧力検知部1a,
1bはともにタイヤ空気圧が低下(異常)時の作動をす
るので、磁気検出部2から出力される信号は、タイヤ1
回転につき図19に示す波形となる。よって、磁気検出
部2にて、タイヤ一回転時に出力された信号波形によ
り、タイヤ空気圧が図16のどの領域内にあるかを知る
ことにより、細かいタイヤ空気圧の検知が可能となる。
【0025】さらに、圧力検知部1をn個(検知圧力を
1 ,P2 ,─,Pn-1 ,Pn )リム23上に配置する
ことにより、図20に示すように、n+1段階で圧力を
検知することが可能となる。 (6)ロータ磁石の形状は図4に示すような円環状に限
定されず、シャフト貫通方向に磁極が2極分離したもの
であれば何でもよい。例えば、図21に示すような長方
体、あるいは多方体等であってもよい。図22に示すよ
うに、磁石を複数個配置したものでもよい。ロータ磁石
に遠心力が加わっても回転が容易なように、図23に示
すような一部分欠けている形状や、図24に示すように
棒磁石の回転中心が偏心した形状や、図25に示すよう
に回転中心が偏心した形状であてもよい。
【0026】(7)セット磁石,反転用磁石の配置はN
極とS極が対向していればよく、例えば図26のように
2個づつの磁石を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のタイヤ空気
圧検出装置は、セット磁石および反転用磁石の磁力によ
ってロータ磁石を吸引固定あるいは反転させるので、ロ
ータ磁石をわざわざ偏心させ遠心力によって反転させる
必要はない。また、ロータ磁石を磁力によって吸引固定
するため、反転防止のためにロータ磁石を押さえる必要
もなくなり、装置の耐久性が向上するという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成を示す構成図である。
【図2】第1実施例の圧力検知部1の詳細を示す断面図
である。
【図3】磁気検出部2の詳細を示す断面図である。
【図4】ロータ磁石3,セット磁石4,反転用磁石8の
形状を示す斜視図である。
【図5】第1実施例の作動を説明するための説明図であ
る。
【図6】第1実施例の作動を説明するための説明図であ
る。
【図7】第1実施例の作動を説明するための説明図であ
る。
【図8】磁気検出部2から出力される信号を示すタイム
チャートである。
【図9】磁気検出部2から出力される信号を示すタイム
チャートである。
【図10】磁気検出部2から出力される信号を示すタイ
ムチャートである。
【図11】圧力検知部1の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図12】圧力検知部1の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図13】第4実施例の圧力検知部1の詳細を示す断面
図である。
【図14】第4実施例の作動を説明するための説明図で
ある。
【図15】圧力検知領域を2段階にした場合の特性図で
ある。
【図16】圧力検知領域を3段階にした場合の特性図で
ある。
【図17】磁気検出部2から出力される信号を示すタイ
ムチャートである。
【図18】磁気検出部2から出力される信号を示すタイ
ムチャートである。
【図19】磁気検出部2から出力される信号を示すタイ
ムチャートである。
【図20】圧力検知領域をn段階にした場合の特性図で
ある。
【図21】ロータ磁石3の他の実施例の示す斜視図であ
る。
【図22】ロータ磁石3の他の実施例の示す斜視図であ
る。
【図23】ロータ磁石3の他の実施例の示す斜視図であ
る。
【図24】ロータ磁石3の他の実施例の示す斜視図であ
る。
【図25】ロータ磁石3の他の実施例の示す斜視図であ
る。
【図26】セット磁石4,反転用磁石8の他の配置例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 圧力検知部 2 磁気検出部 3 ロータ磁石 4 セット磁石 8 反転用磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 数馬 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に反転可能なロータ磁石と、 タイヤの空気圧に応じて前記ロータ磁石に対する距離が
    変化し、前記ロータ磁石を吸引固定状態とするセット磁
    石と、 前記セット磁石とロータ磁石とが離反しているときに、
    前記ロータ磁石を磁力によって反転させる反転用磁石
    と、 前記ロータ磁石の極性を検出する検出手段と、 を備えることを特徴とするタイヤ空気圧検出装置。
  2. 【請求項2】 前記セット磁石はタイヤの空気圧が低下
    すると前記ロータ磁石から離反する方向に移動すること
    を特徴とする請求項1記載のタイヤ空気圧検出装置。
JP5181277A 1993-01-21 1993-07-22 タイヤ空気圧検出装置 Withdrawn JPH06293205A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5181277A JPH06293205A (ja) 1993-01-21 1993-07-22 タイヤ空気圧検出装置
DE4425398A DE4425398A1 (de) 1993-07-22 1994-07-19 Druckerfassungsgerät
US08/277,763 US5542293A (en) 1993-07-22 1994-07-20 Pressure detecting apparatus for detecting vehicle tire air pressure

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP806793 1993-01-21
JP5-8067 1993-02-12
JP5-23906 1993-02-12
JP2390693 1993-02-12
JP5181277A JPH06293205A (ja) 1993-01-21 1993-07-22 タイヤ空気圧検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5537867A (en) * 1994-06-06 1996-07-23 Nippondenso Co., Ltd. Pneumatic detection apparatus for a tire which utilizes pressure-sensitive displacement of an internal magnet
JP2004286176A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Koyo Seiko Co Ltd 磁気軸受装置
JP2006518307A (ja) * 2003-02-15 2006-08-10 アドバンスト・デジタル・コンポーネンツ・インコーポレイテッド タイヤ圧モニタ及びその使用法

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