JPH06292662A - Mri装置 - Google Patents
Mri装置Info
- Publication number
- JPH06292662A JPH06292662A JP5084592A JP8459293A JPH06292662A JP H06292662 A JPH06292662 A JP H06292662A JP 5084592 A JP5084592 A JP 5084592A JP 8459293 A JP8459293 A JP 8459293A JP H06292662 A JPH06292662 A JP H06292662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- scan
- magnetic field
- gradient magnetic
- field coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
場コイル温度を予想してアラームを出力することが可能
なMRI装置を実現する。 【構成】 高周波回転磁場を与えられて励起された原子
核から放出されるRFエネルギーを検出するMRI装置
において、勾配磁場コイル40の温度を検出する温度検
出手段41と、MRIのスキャンためのスキャンパラメ
ータが設定されるスキャンパラメータ設定手段11と、
スキャンパラメータ設定手段11により設定されたスキ
ャンパラメータ及び温度検出手段41で検出された勾配
磁場コイル40の温度を参照してスキャン実行時の勾配
磁場コイル40の温度を予想する温度予想手段12と、
温度予想手段12で予想されたスキャン実行時の温度に
よりスキャン実行についてのアラームを出力するアラー
ム出力手段13とを備えたことを特徴とするMRI装
置。
Description
シーケンス実行前に勾配磁場コイルの温度上昇を警告す
ることが可能なMRI装置に関する。
は、核磁気共鳴(NMR)現象を観察して被検体の断層
像を撮影する装置である。このMRIにおいて、被検体
を観察するためには、被検体でのNMR現象で生じる高
周波(RF)信号を検出することによって行っている。
ための微小な勾配磁場を用い、投影復元法や選択照射法
において、方向や面・線を選択するために使用してい
る。この勾配磁場を発生させるために、勾配磁場電源回
路よりx,y,zの3軸の勾配磁場コイルに電流を与え
ている。
ルは、その性質から発熱が大きな問題となる。近年、ス
キャンの高速化に伴い、発熱も更に大きくなりつつあ
る。従って、スキャンシーケンス実行中に勾配磁場コイ
ルの温度が徐々に上昇し、スキャンを実行することが困
難になることも予想される。
に温度センサを取り付けて温度測定を行い、所定の温度
まで上昇した場合にスキャンシーケンスを停止させるよ
うな装置も考えられている。
公報や特開平4−176440号公報に記載されてい
る。しかし、このようにスキャンシーケンス途中で停止
するようなことがあると、それまでのスキャンにより得
られたデータ及び測定時間が無駄になる問題を有してい
る。
で、その目的は、スキャン開始以前にスキャン実行中の
勾配磁場コイル温度を予想してアラームを出力すること
が可能なMRI装置を実現することである。
転磁場を与えられて励起された原子核から放出されるR
Fエネルギーを検出するMRI装置において、勾配磁場
コイルの温度を検出する温度検出手段と、MRIのスキ
ャンためのスキャンパラメータが設定されるスキャンパ
ラメータ設定手段と、スキャンパラメータ設定手段によ
り設定されたスキャンパラメータ及び温度検出手段で検
出された勾配磁場コイルの温度を参照してスキャン実行
中またはスキャン終了時の勾配磁場コイルの温度を予想
する温度予想手段と、温度予想手段で予想されたスキャ
ン実行中または終了時の温度によりスキャン実行につい
てのアラームを出力するアラーム出力手段とを備えたこ
とを特徴とするMRI装置により解決される。
温度上昇が予想され、測定された勾配磁場コイルのスキ
ャン開始前の温度と予想された温度上昇とにより、スキ
ャン中の勾配磁場コイルの温度がスキャン開始前に予想
される。この予想温度によりスキャン開始前にアラーム
が出力される。
に説明する。図1は本発明の一実施例のMRI装置の主
要部の概略構成を示す構成図である。この図1におい
て、スキャンパラメータ設定手段11はスキャンに際し
ての各種パラメータの設定を行うためのものであり、予
想手段12がスキャンパラメータより勾配磁場コイル4
0の温度上昇を予想する。アラーム出力手段13は予想
手段12での勾配磁場コイル40の温度の予想結果より
アラームを出力するものである。温度検出手段41は勾
配磁場コイル40の温度を測定するためのものである。
構成を示す構成図である。オペレータコンソール10は
表示装置や入力装置を備えており、このオペレータコン
ソール10にスキャンパラメータ設定手段11及び予想
手段12並びにアラーム出力手段13を備えている。ス
キャンコントローラ20はオペレータコンソール10で
入力されたスキャンパラメータより、勾配磁場コイル駆
動電流信号を生成し、勾配磁場電源30に伝える。勾配
磁場電源30は所定のスキャンパラメータに従った勾配
磁場駆動電流を発生するものであり、この勾配磁場駆動
電流は勾配磁場コイル40に供給される。
図3のフローチャートをも参照して説明する。スキャン
開始に際して、オペレータコンソール10に設置された
スキャンパラメータ設定手段11を介してスキャンパラ
メータが入力される(図3ステップ1)。このスキャン
パラメータとしては、パルスシーケンスの種別を始め、
各種の設定値がある。例えば、繰り返し周期,エコー時
間,エコー数,マトリクス数,イメージング範囲、スラ
イス厚等のデータ(数値)である。
される(図5時刻t1 )と、スキャンの開始(図5時刻
t2 )前にオペレータコンソール10内の予想手段12
とアラーム出力手段13は以下の動作を行う。
レータコンソール10がスキャンパラメータを参照して
勾配磁場コイル40に供給する電流パターンを算出す
る。そして、この勾配磁場コイル40に供給される電流
パターンを参照して予想手段12内の熱予想手段12a
が実効電流Irms を求め、時間予想手段12bが勾配磁
場コイル40の通電時間tを求める。この場合の実効電
流Irms は、以下の(1)式で時刻0から時刻TR まで
積分したものである。
に供給される電流パターンの一例を示す波形図である。
ここでは、(1)がRFパルスを示し、(2),
(3),(4)が勾配磁場コイル40に供給される電流
波形を示している。
するので、これら実効電流Irms ,温度検出手段41が
測定した勾配磁場コイル40の温度To 及び通電時間t
より熱量予想手段12cが発熱量Q,発熱量Qによる温
度上昇ΔTを求める(図3ステップ4)。
場コイル40の現在(パラメータ入力時)の温度To 及
び発熱量Qによる上記の温度上昇ΔTを参照して、スキ
ャン中の勾配磁場コイル40の温度Te を予想する(図
3ステップ5)。この温度の予想はスキャン終了時を含
むスキャン中の温度を連続的に予想するものであって
も、スキャン終了時のみの温度を予想するものであって
もよい。尚、温度検出手段41の勾配磁場コイル40の
温度検出は、温度センサによる場合と、後述するような
所定の電流を流すことによる間接的な温度測定の場合と
が考えられる。
て、2種類の温度Ts1とTs2とを予め定めておく。温度
Ts2は許容温度であり、このTs2を超えた場合にはスキ
ャンを停止させる必要がある。一方、温度Ts1 は許容
温度に近い警告温度(例えばTs2−20=Ts1とする)
であり、このTs1を超えてTs2に達するまではスキャン
を停止する必要はないが注意を要する温度領域である。
ン中の勾配磁場コイル40の予想温度Te がどのように
なるかに応じて、必要なメッセージを出力する。このメ
ッセージはオペレータコンソール10のディスプレイに
表示される。
Ts2であれば(図3ステップ6)、勾配磁場コイル40
の温度についての警告メッセージを出力する(図3ステ
ップ7)。
(図3ステップ8)、スキャン中に勾配磁場コイル40
の温度が所定の警告温度を超えることを意味するので、
スキャン不許可メッセージを出力する(図3ステップ
9)。この場合、オペレータコンソール10にはスキャ
ン不許可のメッセージが出力される。
想の結果、スキャン不許可である場合以外は、オペレー
タコンソール10の命令によりスキャンが行われる。
尚、アラーム出力手段13より警告メッセージを受けた
オペレータコンソールは、所定の時刻t2 でスキャンを
開始させる。一方、スキャン不許可のメッセージが出力
された場合は、オペレータコンソール10はスキャンを
開始させない。
のようにスキャン途中で勾配磁場コイル40の温度上昇
によりスキャンを停止してデータが無駄になるような事
態は発生しない。
ための説明図である。勾配磁場コイル40はL成分とR
成分とを有しているため、図6の回路で表すことができ
る。ここで、この勾配磁場コイル40に電流iを流した
ときに、その両端に発生する電圧vはv=Ri+L・d
i/dt…(2)と表すことができる。
流i(t)の挙動を観察することで、(2)式の微分方
程式を解くことが可能になる。一定の定常な直流電流を
流した場合には、インダクタンスを無視することがで
き、(2)式はV=Riとなる。これより抵抗Rを知る
ことができる。
の一次関数になり、0°Cのときの抵抗値をR0 ,温度
をτ,抵抗の温度係数をρとすると、R=R0 +ρτと
近似できる。これにより、勾配磁場コイル40の抵抗を
知ることで、勾配磁場コイル40の温度を測定すること
ができる。
一定の定常な直流電流を流すことで抵抗Rが求められ、
この抵抗Rより勾配磁場コイル40の温度を求めること
ができる。従って、オペレータコンソール10から制御
により勾配磁場コイル40の温度を測定することができ
る。このようにすると、温度センサの設置によって、勾
配磁場を乱す恐れがなくなる。また、勾配磁場コイル4
0に取り付けた温度センサが大電力の高周波にさらされ
ることがなくなる。また、既に存在する電源や検出回路
をそのまま使用することができ、部品点数をむやみに増
加させることもない等の利点がある。尚、必要に応じ
て、温度センサを用いることも可能である。
めの説明図である。ここでは、複数のスキャンを一連の
動作として行う場合の勾配磁場コイル40の温度を示し
ている。ここではスキャンパラメータ設定手段11は複
数のスキャンを一連の動作として設定できるものであ
り、予想手段12は一連の動作のそれぞれの時点の温度
予想を行うようになっている。
スキャンが一連の動作として指示された場合には、予想
手段12は一連のスキャンのそれぞれの時点における勾
配磁場コイル40の温度上昇を予想する。実際にはスキ
ャン休止時間に応じて勾配磁場コイル40の温度が低下
するので、これも考慮して温度Te を予想する。
磁場コイル40の予想温度Te がどのようになるかに応
じて、Te >Ts1またはTe ≧Ts2となると予想される
スキャンの開始よりも前の時点で必要なメッセージを出
力する。例えば、連続したスキャンの指示があった場合
に、いくつかのスキャンが行われた時点で警告温度やス
キャン不許可温度に達するようなことが予想されれば、
予想結果が出た時点でそのメッセージを表示する。
が既に開始した後に、他のパラメータの入力が行われ
て、後のスキャンが連続して行われるような場合であっ
ても、既に開始しているスキャンが終了した時点で動作
を停止するように制御することで、それ以後のスキャン
が無駄になることはない。
ば、スキャンパラメータ及び勾配磁場コイルの温度を参
照して、スキャン中の勾配磁場コイルの温度を予想する
ことにより、スキャン開始以前にスキャン実行中の勾配
磁場コイル温度を予想してアラームを出力することが可
能なMRI装置を実現することができる。
である。
図である。
である。
である。
路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 高周波回転磁場を与えられて励起された
原子核から放出されるRFエネルギーを検出するMRI
装置において、 勾配磁場コイルの温度を検出する温度検出手段(41)
と、 MRIのスキャンためのスキャンパラメータが設定され
るスキャンパラメータ設定手段(11)と、 スキャンパラメータ設定手段(11)により設定された
スキャンパラメータ及び温度検出手段(41)で検出さ
れた勾配磁場コイルの温度を参照してスキャン実行中ま
たはスキャン終了時の勾配磁場コイルの温度を予想する
温度予想手段(12)と、 温度予想手段(12)で予想されたスキャン実行中また
は終了時の温度によりスキャン実行についてのアラーム
を出力するアラーム出力手段(13)とを備えたことを
特徴とするMRI装置。 - 【請求項2】 前記温度予想手段(12)は、設定され
たパラメータを参照して勾配磁場コイルで発生する熱量
を予想する熱量予想手段(12a)と、 設定されたパラメータを参照してスキャンシーケンスの
実行時間を予想する実行時間予想手段(12b)と、 勾配磁場コイルの温度,勾配磁場コイルで発生する熱
量,スキャンシーケンスの実行時間を参照してスキャン
シーケンス実行中に勾配磁場コイルが到達する温度を予
想する到達温度予想手段(12c)とを備えたことを特
徴とする請求項1記載のMRI装置。 - 【請求項3】 前記温度予想手段(12)は複数のスキ
ャンシーケンスが連続して実行される際に各スキャンシ
ーケンスで蓄積される熱量を考慮して勾配磁場コイルの
温度を予想し、 アラーム出力手段(13)は温度が所定値を越えると予
想されるスキャンの開始よりも前の時点でアラームを出
力するものであることを特徴とする請求項1記載のMR
I装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08459293A JP3343391B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08459293A JP3343391B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | Mri装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292662A true JPH06292662A (ja) | 1994-10-21 |
JP3343391B2 JP3343391B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=13834960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08459293A Expired - Fee Related JP3343391B2 (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | Mri装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3343391B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7602185B2 (en) | 2007-07-12 | 2009-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method |
JP2010004910A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP2010075753A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | Mri装置 |
JP2011505950A (ja) * | 2007-12-11 | 2011-03-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 冷却システムとヘリウムの圧力監視とを備えた磁気共鳴システム |
CN102958433A (zh) * | 2011-06-13 | 2013-03-06 | 株式会社东芝 | 磁共振成像装置以及倾斜磁场发生系统的负荷算出方法 |
US8519711B2 (en) | 2009-03-31 | 2013-08-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP08459293A patent/JP3343391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7602185B2 (en) | 2007-07-12 | 2009-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method |
JP2011505950A (ja) * | 2007-12-11 | 2011-03-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 冷却システムとヘリウムの圧力監視とを備えた磁気共鳴システム |
JP2010004910A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
US8519711B2 (en) | 2009-03-31 | 2013-08-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
JP2010075753A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | Mri装置 |
CN102958433A (zh) * | 2011-06-13 | 2013-03-06 | 株式会社东芝 | 磁共振成像装置以及倾斜磁场发生系统的负荷算出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3343391B2 (ja) | 2002-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20150123661A1 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus and imaging control method thereof | |
US7706856B2 (en) | System and method for predictive thermal output control of a medical device | |
US7615998B2 (en) | Method and apparatus for actively controlling quench protection of a superconducting magnet | |
US7602185B2 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method | |
CN114746764A (zh) | 测量装置和测量方法 | |
JP3343391B2 (ja) | Mri装置 | |
US20080211496A1 (en) | Mri apparatus | |
JP5453155B2 (ja) | Mri装置 | |
US20170160357A1 (en) | Method and apparatus for eddy current field compensation in magnetic resonance tomography | |
JP4469835B2 (ja) | 磁気共鳴映像装置 | |
JPH0856917A (ja) | 勾配磁場発生方法及びmri装置 | |
JP5331716B2 (ja) | Mri装置 | |
JPH04176440A (ja) | 磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置 | |
JP2000023939A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4305736B2 (ja) | 磁気共鳴撮影装置および温度情報生成方法 | |
JP2003514643A (ja) | 磁気共鳴装置 | |
JPH1071131A (ja) | 核磁気共鳴イメージング装置 | |
JPH0919413A (ja) | Mriの被検体体重計測方法、mri装置及びテーブル装置 | |
JPH1071132A (ja) | 核磁気共鳴イメージング装置 | |
JP5384043B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2889871B1 (ja) | 磁気共鳴診断装置 | |
JP3384876B2 (ja) | 勾配磁場用電源供給方法及び核磁気共鳴画像診断装置 | |
JP2544613Y2 (ja) | Mr装置におけるsar監視装置 | |
JP5558783B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JPH09262222A (ja) | 核磁気共鳴イメージング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |