JPH06292662A - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

Info

Publication number
JPH06292662A
JPH06292662A JP5084592A JP8459293A JPH06292662A JP H06292662 A JPH06292662 A JP H06292662A JP 5084592 A JP5084592 A JP 5084592A JP 8459293 A JP8459293 A JP 8459293A JP H06292662 A JPH06292662 A JP H06292662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
scan
magnetic field
gradient magnetic
field coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5084592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3343391B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP08459293A priority Critical patent/JP3343391B2/ja
Publication of JPH06292662A publication Critical patent/JPH06292662A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3343391B2 publication Critical patent/JP3343391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャン開始以前にスキャン実行中の勾配磁
場コイル温度を予想してアラームを出力することが可能
なMRI装置を実現する。 【構成】 高周波回転磁場を与えられて励起された原子
核から放出されるRFエネルギーを検出するMRI装置
において、勾配磁場コイル40の温度を検出する温度検
出手段41と、MRIのスキャンためのスキャンパラメ
ータが設定されるスキャンパラメータ設定手段11と、
スキャンパラメータ設定手段11により設定されたスキ
ャンパラメータ及び温度検出手段41で検出された勾配
磁場コイル40の温度を参照してスキャン実行時の勾配
磁場コイル40の温度を予想する温度予想手段12と、
温度予想手段12で予想されたスキャン実行時の温度に
よりスキャン実行についてのアラームを出力するアラー
ム出力手段13とを備えたことを特徴とするMRI装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMRI装置でのスキャン
シーケンス実行前に勾配磁場コイルの温度上昇を警告す
ることが可能なMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRI装置(磁気共鳴画像撮影装置)
は、核磁気共鳴(NMR)現象を観察して被検体の断層
像を撮影する装置である。このMRIにおいて、被検体
を観察するためには、被検体でのNMR現象で生じる高
周波(RF)信号を検出することによって行っている。
【0003】また、NMR信号に空間的情報を付加する
ための微小な勾配磁場を用い、投影復元法や選択照射法
において、方向や面・線を選択するために使用してい
る。この勾配磁場を発生させるために、勾配磁場電源回
路よりx,y,zの3軸の勾配磁場コイルに電流を与え
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の勾配磁場コイ
ルは、その性質から発熱が大きな問題となる。近年、ス
キャンの高速化に伴い、発熱も更に大きくなりつつあ
る。従って、スキャンシーケンス実行中に勾配磁場コイ
ルの温度が徐々に上昇し、スキャンを実行することが困
難になることも予想される。
【0005】このような事態に対して、勾配磁場コイル
に温度センサを取り付けて温度測定を行い、所定の温度
まで上昇した場合にスキャンシーケンスを停止させるよ
うな装置も考えられている。
【0006】この種のものは、特開平2−61950号
公報や特開平4−176440号公報に記載されてい
る。しかし、このようにスキャンシーケンス途中で停止
するようなことがあると、それまでのスキャンにより得
られたデータ及び測定時間が無駄になる問題を有してい
る。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、スキャン開始以前にスキャン実行中の
勾配磁場コイル温度を予想してアラームを出力すること
が可能なMRI装置を実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、高周波回
転磁場を与えられて励起された原子核から放出されるR
Fエネルギーを検出するMRI装置において、勾配磁場
コイルの温度を検出する温度検出手段と、MRIのスキ
ャンためのスキャンパラメータが設定されるスキャンパ
ラメータ設定手段と、スキャンパラメータ設定手段によ
り設定されたスキャンパラメータ及び温度検出手段で検
出された勾配磁場コイルの温度を参照してスキャン実行
中またはスキャン終了時の勾配磁場コイルの温度を予想
する温度予想手段と、温度予想手段で予想されたスキャ
ン実行中または終了時の温度によりスキャン実行につい
てのアラームを出力するアラーム出力手段とを備えたこ
とを特徴とするMRI装置により解決される。
【0009】
【作用】設定されたパラメータにより勾配磁場コイルの
温度上昇が予想され、測定された勾配磁場コイルのスキ
ャン開始前の温度と予想された温度上昇とにより、スキ
ャン中の勾配磁場コイルの温度がスキャン開始前に予想
される。この予想温度によりスキャン開始前にアラーム
が出力される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例のMRI装置の主
要部の概略構成を示す構成図である。この図1におい
て、スキャンパラメータ設定手段11はスキャンに際し
ての各種パラメータの設定を行うためのものであり、予
想手段12がスキャンパラメータより勾配磁場コイル4
0の温度上昇を予想する。アラーム出力手段13は予想
手段12での勾配磁場コイル40の温度の予想結果より
アラームを出力するものである。温度検出手段41は勾
配磁場コイル40の温度を測定するためのものである。
【0011】図2は本実施例のMRI装置の全体の概略
構成を示す構成図である。オペレータコンソール10は
表示装置や入力装置を備えており、このオペレータコン
ソール10にスキャンパラメータ設定手段11及び予想
手段12並びにアラーム出力手段13を備えている。ス
キャンコントローラ20はオペレータコンソール10で
入力されたスキャンパラメータより、勾配磁場コイル駆
動電流信号を生成し、勾配磁場電源30に伝える。勾配
磁場電源30は所定のスキャンパラメータに従った勾配
磁場駆動電流を発生するものであり、この勾配磁場駆動
電流は勾配磁場コイル40に供給される。
【0012】このように構成した本実施例装置の動作を
図3のフローチャートをも参照して説明する。スキャン
開始に際して、オペレータコンソール10に設置された
スキャンパラメータ設定手段11を介してスキャンパラ
メータが入力される(図3ステップ1)。このスキャン
パラメータとしては、パルスシーケンスの種別を始め、
各種の設定値がある。例えば、繰り返し周期,エコー時
間,エコー数,マトリクス数,イメージング範囲、スラ
イス厚等のデータ(数値)である。
【0013】このようにしてスキャンパラメータが入力
される(図5時刻t1 )と、スキャンの開始(図5時刻
t2 )前にオペレータコンソール10内の予想手段12
とアラーム出力手段13は以下の動作を行う。
【0014】スキャンパラメータが入力されると、オペ
レータコンソール10がスキャンパラメータを参照して
勾配磁場コイル40に供給する電流パターンを算出す
る。そして、この勾配磁場コイル40に供給される電流
パターンを参照して予想手段12内の熱予想手段12a
が実効電流Irms を求め、時間予想手段12bが勾配磁
場コイル40の通電時間tを求める。この場合の実効電
流Irms は、以下の(1)式で時刻0から時刻TR まで
積分したものである。
【0015】
【数1】
【0016】図4はスピンエコー法による場合のコイル
に供給される電流パターンの一例を示す波形図である。
ここでは、(1)がRFパルスを示し、(2),
(3),(4)が勾配磁場コイル40に供給される電流
波形を示している。
【0017】そして、Q=RI2 でありRは温度に依存
するので、これら実効電流Irms ,温度検出手段41が
測定した勾配磁場コイル40の温度To 及び通電時間t
より熱量予想手段12cが発熱量Q,発熱量Qによる温
度上昇ΔTを求める(図3ステップ4)。
【0018】更に、温度検出手段41が測定した勾配磁
場コイル40の現在(パラメータ入力時)の温度To 及
び発熱量Qによる上記の温度上昇ΔTを参照して、スキ
ャン中の勾配磁場コイル40の温度Te を予想する(図
3ステップ5)。この温度の予想はスキャン終了時を含
むスキャン中の温度を連続的に予想するものであって
も、スキャン終了時のみの温度を予想するものであって
もよい。尚、温度検出手段41の勾配磁場コイル40の
温度検出は、温度センサによる場合と、後述するような
所定の電流を流すことによる間接的な温度測定の場合と
が考えられる。
【0019】ここで、勾配磁場コイル40の温度とし
て、2種類の温度Ts1とTs2とを予め定めておく。温度
Ts2は許容温度であり、このTs2を超えた場合にはスキ
ャンを停止させる必要がある。一方、温度Ts1 は許容
温度に近い警告温度(例えばTs2−20=Ts1とする)
であり、このTs1を超えてTs2に達するまではスキャン
を停止する必要はないが注意を要する温度領域である。
【0020】従って、アラーム出力手段13は、スキャ
ン中の勾配磁場コイル40の予想温度Te がどのように
なるかに応じて、必要なメッセージを出力する。このメ
ッセージはオペレータコンソール10のディスプレイに
表示される。
【0021】予想温度Te の判定を行ってTs1<Te <
Ts2であれば(図3ステップ6)、勾配磁場コイル40
の温度についての警告メッセージを出力する(図3ステ
ップ7)。
【0022】一方、判定の結果、Te ≧Ts2であれば
(図3ステップ8)、スキャン中に勾配磁場コイル40
の温度が所定の警告温度を超えることを意味するので、
スキャン不許可メッセージを出力する(図3ステップ
9)。この場合、オペレータコンソール10にはスキャ
ン不許可のメッセージが出力される。
【0023】従って、この勾配磁場コイル40の温度予
想の結果、スキャン不許可である場合以外は、オペレー
タコンソール10の命令によりスキャンが行われる。
尚、アラーム出力手段13より警告メッセージを受けた
オペレータコンソールは、所定の時刻t2 でスキャンを
開始させる。一方、スキャン不許可のメッセージが出力
された場合は、オペレータコンソール10はスキャンを
開始させない。
【0024】以上のように構成することで、従来の場合
のようにスキャン途中で勾配磁場コイル40の温度上昇
によりスキャンを停止してデータが無駄になるような事
態は発生しない。
【0025】図6は温度測定手段41の動作を説明する
ための説明図である。勾配磁場コイル40はL成分とR
成分とを有しているため、図6の回路で表すことができ
る。ここで、この勾配磁場コイル40に電流iを流した
ときに、その両端に発生する電圧vはv=Ri+L・d
i/dt…(2)と表すことができる。
【0026】従って、ある電圧V0 を印加したときの電
流i(t)の挙動を観察することで、(2)式の微分方
程式を解くことが可能になる。一定の定常な直流電流を
流した場合には、インダクタンスを無視することがで
き、(2)式はV=Riとなる。これより抵抗Rを知る
ことができる。
【0027】また、一般に導体中の抵抗値Rはほぼ温度
の一次関数になり、0°Cのときの抵抗値をR0 ,温度
をτ,抵抗の温度係数をρとすると、R=R0 +ρτと
近似できる。これにより、勾配磁場コイル40の抵抗を
知ることで、勾配磁場コイル40の温度を測定すること
ができる。
【0028】すなわち、この勾配磁場コイル40にある
一定の定常な直流電流を流すことで抵抗Rが求められ、
この抵抗Rより勾配磁場コイル40の温度を求めること
ができる。従って、オペレータコンソール10から制御
により勾配磁場コイル40の温度を測定することができ
る。このようにすると、温度センサの設置によって、勾
配磁場を乱す恐れがなくなる。また、勾配磁場コイル4
0に取り付けた温度センサが大電力の高周波にさらされ
ることがなくなる。また、既に存在する電源や検出回路
をそのまま使用することができ、部品点数をむやみに増
加させることもない等の利点がある。尚、必要に応じ
て、温度センサを用いることも可能である。
【0029】図7は本発明の他の実施例の動作説明のた
めの説明図である。ここでは、複数のスキャンを一連の
動作として行う場合の勾配磁場コイル40の温度を示し
ている。ここではスキャンパラメータ設定手段11は複
数のスキャンを一連の動作として設定できるものであ
り、予想手段12は一連の動作のそれぞれの時点の温度
予想を行うようになっている。
【0030】スキャンパラメータの設定により、複数の
スキャンが一連の動作として指示された場合には、予想
手段12は一連のスキャンのそれぞれの時点における勾
配磁場コイル40の温度上昇を予想する。実際にはスキ
ャン休止時間に応じて勾配磁場コイル40の温度が低下
するので、これも考慮して温度Te を予想する。
【0031】この場合も、アラーム出力手段13は勾配
磁場コイル40の予想温度Te がどのようになるかに応
じて、Te >Ts1またはTe ≧Ts2となると予想される
スキャンの開始よりも前の時点で必要なメッセージを出
力する。例えば、連続したスキャンの指示があった場合
に、いくつかのスキャンが行われた時点で警告温度やス
キャン不許可温度に達するようなことが予想されれば、
予想結果が出た時点でそのメッセージを表示する。
【0032】尚、あるパラメータの設定によりスキャン
が既に開始した後に、他のパラメータの入力が行われ
て、後のスキャンが連続して行われるような場合であっ
ても、既に開始しているスキャンが終了した時点で動作
を停止するように制御することで、それ以後のスキャン
が無駄になることはない。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、スキャンパラメータ及び勾配磁場コイルの温度を参
照して、スキャン中の勾配磁場コイルの温度を予想する
ことにより、スキャン開始以前にスキャン実行中の勾配
磁場コイル温度を予想してアラームを出力することが可
能なMRI装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主要部の構成を示す構成図
である。
【図2】本発明の一実施例の装置の全体構成を示す構成
図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。
【図5】本発明の一実施例の動作を示す特性図である。
【図6】本発明の一実施例の装置の動作説明のための回
路図である。
【図7】本発明の一実施例の動作を示す特性図である。
【符号の説明】
11 スキャンパラメータ設定手段 12 予想手段 13 アラーム出力手段 41 温度検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8203−2G G01R 33/22 S

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波回転磁場を与えられて励起された
    原子核から放出されるRFエネルギーを検出するMRI
    装置において、 勾配磁場コイルの温度を検出する温度検出手段(41)
    と、 MRIのスキャンためのスキャンパラメータが設定され
    るスキャンパラメータ設定手段(11)と、 スキャンパラメータ設定手段(11)により設定された
    スキャンパラメータ及び温度検出手段(41)で検出さ
    れた勾配磁場コイルの温度を参照してスキャン実行中ま
    たはスキャン終了時の勾配磁場コイルの温度を予想する
    温度予想手段(12)と、 温度予想手段(12)で予想されたスキャン実行中また
    は終了時の温度によりスキャン実行についてのアラーム
    を出力するアラーム出力手段(13)とを備えたことを
    特徴とするMRI装置。
  2. 【請求項2】 前記温度予想手段(12)は、設定され
    たパラメータを参照して勾配磁場コイルで発生する熱量
    を予想する熱量予想手段(12a)と、 設定されたパラメータを参照してスキャンシーケンスの
    実行時間を予想する実行時間予想手段(12b)と、 勾配磁場コイルの温度,勾配磁場コイルで発生する熱
    量,スキャンシーケンスの実行時間を参照してスキャン
    シーケンス実行中に勾配磁場コイルが到達する温度を予
    想する到達温度予想手段(12c)とを備えたことを特
    徴とする請求項1記載のMRI装置。
  3. 【請求項3】 前記温度予想手段(12)は複数のスキ
    ャンシーケンスが連続して実行される際に各スキャンシ
    ーケンスで蓄積される熱量を考慮して勾配磁場コイルの
    温度を予想し、 アラーム出力手段(13)は温度が所定値を越えると予
    想されるスキャンの開始よりも前の時点でアラームを出
    力するものであることを特徴とする請求項1記載のMR
    I装置。
JP08459293A 1993-04-12 1993-04-12 Mri装置 Expired - Fee Related JP3343391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08459293A JP3343391B2 (ja) 1993-04-12 1993-04-12 Mri装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08459293A JP3343391B2 (ja) 1993-04-12 1993-04-12 Mri装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06292662A true JPH06292662A (ja) 1994-10-21
JP3343391B2 JP3343391B2 (ja) 2002-11-11

Family

ID=13834960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08459293A Expired - Fee Related JP3343391B2 (ja) 1993-04-12 1993-04-12 Mri装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3343391B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7602185B2 (en) 2007-07-12 2009-10-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method
JP2010004910A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP2010075753A (ja) * 2010-01-12 2010-04-08 Toshiba Corp Mri装置
JP2011505950A (ja) * 2007-12-11 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 冷却システムとヘリウムの圧力監視とを備えた磁気共鳴システム
CN102958433A (zh) * 2011-06-13 2013-03-06 株式会社东芝 磁共振成像装置以及倾斜磁场发生系统的负荷算出方法
US8519711B2 (en) 2009-03-31 2013-08-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7602185B2 (en) 2007-07-12 2009-10-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method
JP2011505950A (ja) * 2007-12-11 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 冷却システムとヘリウムの圧力監視とを備えた磁気共鳴システム
JP2010004910A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
US8519711B2 (en) 2009-03-31 2013-08-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus
JP2010075753A (ja) * 2010-01-12 2010-04-08 Toshiba Corp Mri装置
CN102958433A (zh) * 2011-06-13 2013-03-06 株式会社东芝 磁共振成像装置以及倾斜磁场发生系统的负荷算出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3343391B2 (ja) 2002-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150123661A1 (en) Magnetic resonance imaging apparatus and imaging control method thereof
US7706856B2 (en) System and method for predictive thermal output control of a medical device
US7615998B2 (en) Method and apparatus for actively controlling quench protection of a superconducting magnet
US7602185B2 (en) Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method
CN114746764A (zh) 测量装置和测量方法
JP3343391B2 (ja) Mri装置
US20080211496A1 (en) Mri apparatus
JP5453155B2 (ja) Mri装置
US20170160357A1 (en) Method and apparatus for eddy current field compensation in magnetic resonance tomography
JP4469835B2 (ja) 磁気共鳴映像装置
JPH0856917A (ja) 勾配磁場発生方法及びmri装置
JP5331716B2 (ja) Mri装置
JPH04176440A (ja) 磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置
JP2000023939A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP4305736B2 (ja) 磁気共鳴撮影装置および温度情報生成方法
JP2003514643A (ja) 磁気共鳴装置
JPH1071131A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置
JPH0919413A (ja) Mriの被検体体重計測方法、mri装置及びテーブル装置
JPH1071132A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置
JP5384043B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2889871B1 (ja) 磁気共鳴診断装置
JP3384876B2 (ja) 勾配磁場用電源供給方法及び核磁気共鳴画像診断装置
JP2544613Y2 (ja) Mr装置におけるsar監視装置
JP5558783B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH09262222A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees