JP5384043B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5384043B2 JP5384043B2 JP2008164051A JP2008164051A JP5384043B2 JP 5384043 B2 JP5384043 B2 JP 5384043B2 JP 2008164051 A JP2008164051 A JP 2008164051A JP 2008164051 A JP2008164051 A JP 2008164051A JP 5384043 B2 JP5384043 B2 JP 5384043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- magnetic field
- coil
- gradient magnetic
- gradient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 title claims description 24
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 21
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 9
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 7
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 6
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 5
- 238000004925 denaturation Methods 0.000 description 5
- 230000036425 denaturation Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001931 thermography Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000002500 effect on skin Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
強度が線形に変化する傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル2が、磁石1よりも均一領域4
側に配置される。プロトンの共鳴周波数を持つ電磁波を送信するRFコイル3や、検査部位
のNMR信号を受信する受信コイル5が、傾斜磁場コイル2よりも均一空間側に配置される。また図に明示していないが、静磁場や傾斜磁場を補正するシムコイルを有する。
定の空間磁場分布を発生させるためにパターンを有しているが、X、Y、Z方向のどの傾斜磁場コイルでも、ほぼ軸対称に配置されている。よって、発熱分布も軸に対して対称に分布する。
更に、傾斜磁場のスイッチングが頻繁になった場合には、あたかも高周波電流を通電したようになり、表皮効果も発生し、コイルの発熱がさらに大きくなる。単軸に通電した場合は、コイルパターンに対応して渦電流分の発熱も分布するので、軸に対して対称な温度分布を示す。
よって、第1、3象限と第2、4象限では、渦電流の流れ方が異なっており、一方では渦電流の流れる方向が同じで強めあい、他方では渦電流の流れる向きが逆なので、弱めあう。
定し、シーケンス毎にその値を変化させて温度予測を行うことが必要である。そのため、本発明に係るMRI装置は、撮影空間に均一な静磁場を発生するための静磁場発生装置と、撮影空間にX方向、Y方向、Z方向の3方向の傾斜磁場を発生するための傾斜磁場コイルと、撮影空間に高周波磁場を発生するための高周波コイルを備え、均一な静磁場空間に配置された被検者の検査部位へ高周波コイルから高周波磁場を印加し、検査部位から生じる核磁気共鳴(以下、NMRと称する)信号を検出し、それを画像化する信号処理部を備え、前記3方向の傾斜磁場の発生により生じる渦電流により発生する熱量を前記3方向それぞれについて推定する熱量推定手段を備えたMRI装置において、
また、前記MRI装置内に設定された複数の計算地点において、所望のシーケンスを実行した時に各計算地点において到達する到達温度を推定する到達温度推定手段と、前記複数の計測地点における到達温度が許容温度になるか判定する判定手段を備える。
まず、設計・開発段階において、想定される通電条件に対して通電試験を行うことで各条件での最高温度を示す位置(以下、ヒートスポット)を特定する。前述したように傾斜磁場コイルの温度は、コイル発熱量、冷却量、渦電流発熱量により決定される。そこで、冷却水を流した状態で、傾斜磁場コイルに直流電流を通電し、コイル発熱量、および冷却量により決定される温度分布を測定する。これを傾斜磁場コイルのX、Y、Zの1軸ごとに行う。
ΔTc = Tsat (1 - exp(-t/k)) (1)
コイルの初期温度T0が周囲温度Taよりも高かった場合には、(1)式は下記(1)’のように示すことができる。
ΔTc = Tsat - (Tsat - (T0 - Ta))exp(-t/k) (1)'
コイルの発熱は、X、Y、Z軸それぞれ独立であると考えられるので、X軸通電による温度上昇(下降)ΔTx、Y軸通電による温度上昇ΔTy、Z軸通電位よる温度上昇(下降)ΔTzとすると下記(2)のように示すことができる。
ΔTc = ΔTx + ΔTy + ΔTz + (T0 - Ta)exp(-t/ki) (2)
kiは測定する場所もしくは、通電条件によって決定する。i=X,Y,Zのいずれかを選択する。
導体の初期温度T0eが周囲温度Taよりも高かった場合には、(3)式は下記(3)’のように示すことができる。
ΔTe = Tsate - (Tsate - (T0e - Ta))exp(-t/kei) (3)'
keiは測定する場所もしくは、通電条件によって決定する。i=X,Y,Zのいずれかを選択する。
ΔTe = αΔTxe + βΔTye + γΔTze (4)
(α、β、γは渦電流の相互作用に対応する数)
T = ΔTc + ΔTe + Ta (5)
実際の撮影における本発明のMRI装置の動作の一実施例について図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、PCに、検査目的に適した撮影条件(パルスシーケンス)を入力する。
次に、温度予測部は、撮影条件が入力された時点で、各ヒートスポットにあらかじめ設置しておいた温度センサーでそれぞれ位置での温度を測定する。
測定した温度を初期温度として、ヒートスポット毎に到達温度Tを計算する。
この計算された到達温度Tと許容温度Tmaxを比較し、各地点において計算された到達温度Tのすべてが許容温度Tmaxを下回っている場合には、ステップ405へ移行する。1箇所でも上回っていれば、406へ移行する。
ステップ404において、各地点において計算された到達温度Tのすべてが許容温度Tmaxを下回っている場合には、撮影を開始する。
1箇所でも計算された到達温度Tが、許容温度Tmaxを上回っていた場合には、初期温度を周囲温度として、再度計算を実行する。すなわち、完全にコイルが冷えている場合でも、入力された条件が実行可能かを判定する。
その計算された到達温度T1と許容温度Tmaxを比較する。
到達温度T1のすべてが、許容温度Tmaxを下回っていた場合には、待ち時間を計算する。
計算した待ち時間を画面に表示する。
ステップ408で計算した待ち時間だけ待てるかを判断する。待てる場合には、待った後ステップ405へ移行し、撮影する。ステップ405では、待ち時間が0になった時点で、撮影を実行する。
一方、計算された到達温度T1が、許容温度Tmaxを超えていた場合、もしくは、待ち時間が長くそこまで待てない場合には、撮影条件の再設定を行う。再設定された条件から、ステップ403において温度予測部で再度到達温度を計算し、ステップ404において、許容温度Tmaxとの比較404を行う。この工程を繰り返し、通電できる状態であれば、実行する。
以上、述べた形態に寄れば、通電条件によって、渦電流の相互作用に基づいて精度良く温度予測を行うことができるので、許容温度Tmaxに大きな安全率を設けなくとも、傾斜磁場コイルの温度が樹脂の変性を引き起こす温度まで上昇することはない。また、大きな安全率を設けた場合よりも、より高い時間分解能を持った高速撮像法を選択することができるので、撮影時間の短縮にもなる。
Claims (5)
- 撮影空間に、複数方向の傾斜磁場を発生するための傾斜磁場コイルと、
前記傾斜磁場の発生に伴う前記傾斜磁場コイルの温度変化を推定する温度変化推定手段と、
を備え、
前記温度変化推定手段は、2方向以上に発生された傾斜磁場がそれぞれ誘起する渦電流の間の相互干渉に基づいて、前記傾斜磁場の発生に伴う傾斜磁場コイルの温度変化を推定することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 前記温度変化推定手段は、各方向の傾斜磁場が誘起する渦電流に基づく発熱によって生じる前記傾斜磁場コイルの温度変化を方向毎に推定し、該方向毎に推定した傾斜磁場コイルの温度変化に、前記渦電流の間の相互干渉の効果を反映して、前記傾斜磁場の発生に伴う傾斜磁場コイルの温度変化を推定することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記温度変化推定手段は、所望のシーケンスの実行によって、前記磁気共鳴イメージング装置内に設定された複数の計算地点の各々において到達する到達温度を推定し、
前記複数の計算地点における到達温度が許容温度になるか判定する判定手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記温度変化推定手段は、前記所望のシーケンスを実行する前の各計算地点における初期温度に基づいて、前記到達温度を推定することを特徴とする請求項3記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記複数の計算地点は、前記傾斜磁場コイル内部の複数の計算地点であることを特徴とする請求項3又は4記載の磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008164051A JP5384043B2 (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008164051A JP5384043B2 (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010004910A JP2010004910A (ja) | 2010-01-14 |
JP2010004910A5 JP2010004910A5 (ja) | 2011-08-04 |
JP5384043B2 true JP5384043B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=41586091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008164051A Active JP5384043B2 (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5384043B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6615530B2 (ja) * | 2015-08-10 | 2019-12-04 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP6651330B2 (ja) * | 2015-11-13 | 2020-02-19 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3343391B2 (ja) * | 1993-04-12 | 2002-11-11 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | Mri装置 |
JP2000023939A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP3907182B2 (ja) * | 2002-05-07 | 2007-04-18 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴映像装置 |
JP4305736B2 (ja) * | 2003-06-02 | 2009-07-29 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 磁気共鳴撮影装置および温度情報生成方法 |
JP4469835B2 (ja) * | 2006-12-11 | 2010-06-02 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴映像装置 |
JP2009011476A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
2008
- 2008-06-24 JP JP2008164051A patent/JP5384043B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010004910A (ja) | 2010-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3907182B2 (ja) | 磁気共鳴映像装置 | |
JP5170540B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2012030051A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置、および、磁気共鳴イメージング方法 | |
JP5096479B2 (ja) | 磁気共鳴検査システムのクエンチの防止 | |
JP5886024B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
US20150123661A1 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus and imaging control method thereof | |
US9720066B2 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus and control method thereof | |
EP1482320A2 (en) | Temperature stabilised shimming of an MRI system | |
JP5384043B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6651330B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2009011476A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
US20170160357A1 (en) | Method and apparatus for eddy current field compensation in magnetic resonance tomography | |
JP2009034479A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4469835B2 (ja) | 磁気共鳴映像装置 | |
JP5060151B2 (ja) | 磁場均一度調整装置、およびこれを用いた超伝導磁石装置、並びに磁気共鳴撮像装置 | |
US9784810B2 (en) | Magnetic resonance method and apparatus for quick detection of regions of modified temperature | |
US20220146607A1 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus and imaging management method | |
JP2008125928A (ja) | シムトレイ温度制御装置を備えた磁気共鳴イメージング装置 | |
JP3343391B2 (ja) | Mri装置 | |
JP2017192582A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JPH0856917A (ja) | 勾配磁場発生方法及びmri装置 | |
JP6181737B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2023067578A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びプログラム | |
JP2022076263A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置および撮像管理方法 | |
JP4699744B2 (ja) | Mri装置およびmri装置の画質改善方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110621 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130910 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5384043 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |