JPH06292495A - 鳥獣類威嚇装置 - Google Patents

鳥獣類威嚇装置

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JPH06292495A
JPH06292495A JP8472493A JP8472493A JPH06292495A JP H06292495 A JPH06292495 A JP H06292495A JP 8472493 A JP8472493 A JP 8472493A JP 8472493 A JP8472493 A JP 8472493A JP H06292495 A JPH06292495 A JP H06292495A
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JP
Japan
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bird
camera
gimbal
unit
intimidatory
Prior art date
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Application number
JP8472493A
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English (en)
Inventor
Haruo Himuro
晴雄 氷室
Naoki Kuribayashi
直樹 栗林
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鳥が慣れることの防止された鳥獣類威嚇装置
を提供する。 【構成】 カメラ12と、音声発生装置または光源から
成る威嚇手段13がジンバル装置14に取付けられてお
り、前記ジンバル装置14は直交するピッチ軸15とヨ
ー軸16との2つの回転軸を有しており、カメラ12と
威嚇手段13とを一体的に角変位させることができる。
前記ジンバル装置14は、ジンバル制御装置18によっ
て制御される。カメラ12の画像に対象物であるたとえ
ば鳥19が映されると、この鳥19に自動捕捉、自動追
尾するようにカメラ12がジンバル装置14によって変
位され、これとともにジンバル装置14に搭載された威
嚇手段13が鳥19を威嚇する。したがって威嚇手段1
3は、鳥19に向かって指向性をもって発射されるので
効果が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、烏などの鳥類および猪
などの獣類を、或る範囲内に寄せ付けないための鳥獣類
威嚇装置に関する。
【0002】
【従来の技術】航空機の離着時に鳥をエンジンに吹込ん
でしまう被害や、鳥や猪などの獣による農作物の被害は
多々発生している。
【0003】このため、簡単な方法としては、田畑にか
かしを立てたり、また鳥が恐れる眼状紋などの図柄を印
刷したものを掲げたりしている。たとえば実開昭61−
25783に開示される先行技術では、球状体などの透
明容器に、眼状紋の多変化画像を表裏に形成した表示板
を収納し、木に吊り下げて鳥を威嚇している。
【0004】この他、スピーカで犬などの音声を人がス
イッチを操作して流したり、また図6に示すように、三
脚1を配置し、この三脚1に反射板2とフラッシュライ
ト3を固定し、鳥や獣などの対象物4にフラッシュライ
ト3から閃光を浴びせ、対象物4の目をくらますことに
よって驚かせて威嚇したりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかしや図柄を印刷し
たものは、動かないので鳥が慣れてしまい、また、フラ
ッシュライト3を三脚1に固定する方法においても、三
脚1で方位を固定するため対象物4の学習本能により、
効果が乏しく、さらに前述のいずれにしても広範囲な領
域で使用できない。またスピーカで音声を流す方法は、
人がスイッチを操作する必要がある。
【0006】本発明の目的は、鳥獣類が慣れることな
く、広範囲な領域で使用でき、無人でも機能する鳥獣類
威嚇装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、鳥獣類を撮像
するためのカメラと、音または光のいずれか少なくとも
一方を出力する威嚇手段と、前記カメラおよび前記威嚇
手段を一体的に、直交した2つの回転軸のまわりをそれ
ぞれ角変位させるためのジンバル装置と、前記カメラで
鳥獣類を捕捉、追尾するように、前記ジンバル装置を制
御する制御手段とを含むことを特徴とする鳥獣類威嚇装
置である。
【0008】また本発明は、前記威嚇手段が音または光
を非周期に出力することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に従えば、カメラは、鳥獣類を撮像して
おり、該撮像された鳥獣類に、前記カメラで捕捉、追尾
して、音または光のいずれか一方を出力する威嚇手段に
よって威嚇するので、鳥獣類は寄りつかなくなる。前記
カメラと、威嚇手段は、直交した2つの回転軸を有する
ジンバル装置によって2軸のまわりを一体的にそれぞれ
角変位することができ、前記ジンバル装置は、制御手段
によって、カメラで鳥獣類を捕捉、追尾するように制御
される。
【0010】このようにして、カメラで撮像された鳥獣
類を能動的に捕捉、追尾して威嚇するので、効果が大き
く、またこれらは自動的に行われるので無人で機能させ
ることができる。
【0011】また本発明に従えば、前記威嚇手段が音ま
たは光を非周期に出力するので、鳥獣類の慣れをより防
止することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の鳥獣類威嚇装置
11を説明するための斜視図である。カメラ12と、音
声発生装置または光源から成る威嚇手段13がジンバル
装置14に取付けられている。前記ジンバル装置14
は、直交するピッチ軸15とヨー軸16との2つの回転
軸を有しており、カメラ12と威嚇手段13とを一体的
に角変位させることができる。このようなジンバル装置
14は、基台17内部に部分的に突出した状態で搭載さ
れ、基台17内またはジンバル装置14内に設けられる
モータや複数の歯車によって実現される駆動部とそれら
を駆動するジンバル制御装置18によって制御される。
【0013】カメラ12の画像に対象物であるたとえ
ば、鳥19が映されると、この鳥19に自動捕捉、自動
追尾するように、カメラ12がジンバル装置14によっ
て変位され、これとともにジンバル装置14に搭載され
た威嚇手段13が鳥19を威嚇する。したがって威嚇手
段13は、鳥19に向かって指向性をもって発射され
る。
【0014】図2は、鳥獣類威嚇装置11の電気的構成
を示すブロック図である。基台17には、ジンバル制御
装置18,画像処理装置21および威嚇信号制御装置2
0などが内蔵されている。カメラ12からの画像信号
は、画像処理装置21に出力され、該画像処理装置21
によって鳥19と判断されると、この鳥19が1匹でも
群れであっても、その全体の面積の重心を計算し、画面
内で前記重心のX−Y位置を測定し、前記重心X−Y位
置と、画面中心のX−Y位置からのずれを演算する。こ
の演算処理結果は、ジンバル制御装置18に出力され、
該ジンバル制御装置18は、カメラ12の画像に映され
る鳥19の像を、カメラ12の画像の中心に引き込み、
かつ引き込んだまま維持するように、すなわち自動捕
捉、自動追尾するように、ジンバル装置14に駆動信号
を出力する。またジンバル制御装置18からの出力は、
威嚇信号制御装置20にも出力され、該威嚇信号制御装
置20は、威嚇手段13に駆動信号を出力する。
【0015】前記威嚇手段13は、音声発生装置22ま
たは光源23のいずれか一方であってもよいし、音声発
生装置22と光源23との両方であってもよい。前記音
声発生装置22には、たとえばテープレコーダ、ブザ
ー、ベルが用いられ、超音波でも可聴波でも可能であ
り、音の一例としては、フクロウと烏の闘争時のけたた
ましい音声を流す。また、指向性のあるスピーカを用い
てもよい。前記光源23には、たとえばフラッシュライ
トを用いる。
【0016】前記カメラ12は、好ましくは赤外線カメ
ラを用いると、夜でも機能することができる。しかし赤
外線カメラは高価であるので、可視カラーカメラを用い
てもよい。可視カラーカメラの場合、鳥の色を区別して
威嚇することが可能であり、たとえば白であるならば鳩
と判断し、威嚇をせず、黒であるならば烏と判断して威
嚇する。
【0017】さらに、カメラ12に望遠レンズを設けて
もよい。望遠位率は予め設定しておき、捕捉領域をきめ
て8〜12倍にする。すなわち始めは画角を広くして後
でしぼっていく。
【0018】さらにまた、鳥19の飛来経路が判ればプ
ログラムによりその飛来ルートを自動サーチ、捕捉でき
る機能を付加してもよい。
【0019】図3は鳥獣類威嚇装置11の一部の正面図
であり、図4は鳥獣類威嚇装置11の平面図である。ジ
ンバル装置14は水平方向に設けられるピッチ軸15
と、鉛直方向に設けられるヨー軸16と、前記ピッチ軸
15およびヨー軸16が取付けられる取付部材24とを
有し、これらピッチ軸15と、ヨー軸16のそれぞれに
図示しないモータと角度検出器とが取付けられている。
前記取付部材24は、軸直角断面が略U字状であり、底
部24aと、該底部24aの両端部から立上る一対の対
向する立上り部24bとを有しており、前記底部24a
の下方に臨む面側にヨー軸16が設けられ、基台17に
軸線25に対して周方向に変位自在に取付けられる。ま
たピッチ軸15は、その間にカメラ12および威嚇手段
13を介在した状態で、その両端部側が、一対の立上り
部24bに、軸線26に対して周方向に変位自在に取付
けられる。したがってカメラ12および威嚇手段13は
ピッチ軸15によって仰角、俯角を変えることができ、
またヨー軸16によって旋回することができる。
【0020】以上のような構成で、カメラ12は、ジン
バル装置14によって、鳥19を自動追尾、自動捕捉す
るように移動され、それとともに威嚇手段13が発射さ
れるので、近寄る鳥19に向かって威嚇手段13を発射
することができる。このように能動的な撃退法であるた
め効果が大きく、鳥が寄りつかなくなる。
【0021】また、前記鳥獣類威嚇装置11を飛行場に
設置する場合は、飛行機の着陸路および離陸路につき、
最低1台の鳥獣類威嚇装置11を設ける。背景と鳥との
弁別を容易に行うため、滑走路の近くに設けて仰角を大
きくする。鳥がいないときは所定位置、たとえば滑走路
の空を見るような仰角で常に見ており、離着陸時に操作
してもよい。またこのとき飛行機と鳥19とを区別する
ために画像の大きさを弁別することも可能である。
【0022】図5は、本発明の他の実施例の鳥獣類威嚇
装置31の斜視図である。本実施例は前述の実施例と類
似しており、対応する符号には同一の参照符号を付す。
注目すべきは、ピッチ軸15の遊端部には、目玉を表示
した表示板32a,32bが取付けられる。このように
鳥類が恐れる目玉を付加することによって、より効果を
増大することができる。
【0023】本発明のさらに他の実施例として、前記威
嚇手段13が音または光を非周期に出力する。これによ
って、鳥獣類は近寄るたびに発射される音または光のタ
イミングが異なるので慣れることがより防止される。
【0024】本発明のさらに他の実施例として鳥獣類威
嚇装置11を猛禽類、たとえばフクロウの顔様にしたカ
バーで覆うことも好ましい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カメラで
撮像された鳥獣類を、前記カメラで捕捉、追尾して音ま
たは光のいずれか一方を出力する威嚇手段によって威嚇
するので、鳥獣類は寄りつかなくなり、農作物の被害を
減少できたり、航空機の離着陸時の安全を確保したりす
ることができる。また無人で機能するのでコストが小さ
くてすむ。
【0026】また本発明によれば、前記威嚇手段が音ま
たは光を非周期に出力するので、鳥獣類の慣れをより防
止することができ、効果を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の鳥獣類威嚇装置11を説明
するための斜視図である。
【図2】鳥獣類威嚇装置11の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】鳥獣類威嚇装置11の一部の正面図である。
【図4】鳥獣類威嚇装置11の平面図である。
【図5】本発明の他の実施例の鳥獣類威嚇装置31の斜
視図である。
【図6】典型的な従来技術の簡略化した斜視図である。
【符号の説明】 11.31 鳥獣類威嚇装置 12 カメラ 13 威嚇手段 14 ジンバル装置 15 ピッチ軸 16 ヨー軸 18 ジンバル制御装置 19 鳥 20 威嚇信号制御装置 21 画像処理装置 22 音声発生装置 23 光源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鳥獣類を撮像するためのカメラと、 音または光のいずれか少なくとも一方を出力する威嚇手
    段と、 前記カメラおよび前記威嚇手段を一体的に、直交した2
    つの回転軸のまわりをそれぞれ角変位させるためのジン
    バル装置と、 前記カメラで鳥獣類を捕捉、追尾するように、前記ジン
    バル装置を制御する制御手段とを含むことを特徴とする
    鳥獣類威嚇装置。
  2. 【請求項2】 前記威嚇手段が音または光を非周期に出
    力することを特徴とする請求項1記載の鳥獣類威嚇装
    置。
JP8472493A 1993-04-12 1993-04-12 鳥獣類威嚇装置 Pending JPH06292495A (ja)

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