JPH06292266A - コンピュータのリモートコントロール装置およびリモートコントロール方法 - Google Patents

コンピュータのリモートコントロール装置およびリモートコントロール方法

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JPH06292266A
JPH06292266A JP5076739A JP7673993A JPH06292266A JP H06292266 A JPH06292266 A JP H06292266A JP 5076739 A JP5076739 A JP 5076739A JP 7673993 A JP7673993 A JP 7673993A JP H06292266 A JPH06292266 A JP H06292266A
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幸実 長島
Hiromi Yamazaki
浩美 山崎
Nobuyuki Segawa
信之 瀬川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータにおける定型動作を遠隔でしか
も簡単な操作で実行できるようにし、かつその操作を新
たな入力装置を用意することなく実現する 【構成】 送信器1として、家庭用のテレビ・ビデオ・
エアコン等を遠隔で操作するリモートコントローラを用
いる。リモートコントローラ用の信号登録時には、操作
者が用送信器1から任意の信号を受信部2に送信し、制
御部3は、その送信された信号をコンピュータを動作さ
せるためのコマンドに対応付けて記録部4に登録する。
リモートコントロール実行時には、操作者が送信器1か
ら送信した信号と記録部4に登録された前記コマンドと
を比較し、一致したコマンドに従ってコンピュータを動
作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、専用のリモートコント
ロール用送信器を用意することなく、コンピュータの遠
隔操作を可能としたコンピュータのリモートコントロー
ル装置およびリモートコントロール方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータの電源を入れた
り、ワークステーション等でログイン・ログアウトを入
力したりする操作は、必要不可な定型の操作でありなが
ら、スイッチや他の入力部を介して行われる。また、パ
ソコンやワークステーション等はバッチ処理機能を持っ
ているが、通常はバッチ処理を起動するために、これら
を指示するための名前を決め、この名前がキーボードや
マウスを介して入力される。 ところで、上記のような
入力操作をパソコンやワークステーションに対して行う
場合、パソコンやワークステーションの前に着席して行
わなければならず煩わしさがある。
【0003】そこで、キーボードをコードレスタイプに
して、パソコンやワークステーションを遠隔操作するよ
うにしたコンピュータシステムが提案されている。
【0004】また、テレビやビデオ等の家庭電気製品の
分野では、複数のリモートコントロール用送信器の内容
を1台のリモートコントロール用送信器で登録できるよ
うにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のうちキーボードをコードレスタイプにしたもの
は、パソコンやワークステーションの本体からキーボー
ドを単に切り離したに過ぎず、汎用であるために入力操
作が多く簡単な定型操作を入力するには問題点が多い。
しかも、コードレスタイプのキーボードといった専用の
入力装置が必要でありコスト的にも問題がある。
【0006】また、家庭電気製品の分野におけるリモー
トコントロール用送信器は、テレビやビデオ等の決まり
きった動作を1台のリモートコントロール用送信器に集
約しただけであり、やはり専用の入力装置が必要であ
る。
【0007】本発明の目的は、コンピュータにおける定
型動作を遠隔でしかも簡単な操作で実行できるように
し、かつその操作を新たな入力装置を用意することなく
実現することができるコンピュータのリモートコントロ
ール装置およびリモートコントロール方法を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリモートコントロール装置は、操作者の操
作によってリモートコントロール信号を送信する送信手
段と、前記リモートコントロール信号を受信する受信手
段と、リモートコントロール信号登録時に、操作者が前
記送信手段から送信した任意のリモートコントロール信
号をコンピュータを動作させるためのコマンドに対応付
けて登録する登録手段と、リモートコントロール実行時
に、操作者が前記送信手段から送信したリモートコント
ロール信号と前記登録手段に登録したコマンドとを比較
し、一致したコマンドに従ってコンピュータを動作させ
る駆動手段と、を備えたものである。
【0009】また、本発明のリモートコントロール装置
は、操作者の操作によってリモートコントロール信号を
送信する送信手段と、前記リモートコントロール信号を
受信する受信手段と、リモートコントロール信号登録時
に、操作者が前記送信手段から送信した任意のリモート
コントロール信号をコンピュータを動作させるためのコ
マンドに対応付けて登録する登録手段と、リモートコン
トロール実行時に、操作者が前記送信手段から送信した
リモートコントロール信号と前記登録手段に登録したコ
マンドとを比較し、一致したコマンドに従ってコンピュ
ータを動作させる駆動手段と、前記登録手段および駆動
手段が正常に動作したか否か検査し、その検査結果を出
力表示する検査手段と、を備えたものである。
【0010】さらに、本発明のリモートコントロール装
置は、操作者の操作によってリモートコントロール信号
を送信する送信手段と、前記リモートコントロール信号
を受信する受信手段と、リモートコントロール信号登録
時に、操作者が前記送信手段から送信した任意のリモー
トコントロール信号をコンピュータを動作させるための
コマンドに対応付けて登録する登録手段と、リモートコ
ントロール実行時に、操作者が前記送信手段から送信し
たリモートコントロール信号と前記登録手段に登録した
コマンドとを比較し、一致したコマンドに従ってコンピ
ュータを動作させる駆動手段と、前記登録手段内の登録
内容およびリモートコントロール実行時の操作者からの
指示内容の少なくとも一方を表示する表示手段と、を備
えたものである。
【0011】また、本発明は、上記のリモートコントロ
ール装置のいずれかをパソコンまたはワークステーショ
ンに搭載したものである。
【0012】またさらに、本発明のリモートコントロー
ル方法は、リモートコントロール信号登録時に、操作者
が送信部から送信した任意のリモートコントロール信号
をコンピュータを動作させるためのコマンドに対応付け
て登録しておき、リモートコントロール実行時に、操作
者が送信部から送信したリモートコントロール信号と前
記登録したコマンドとを比較し、一致したコマンドに従
ってコンピュータを動作させることである。
【0013】
【作用】上記構成によれば、リモートコントロール信号
登録時には、操作者は動作させたいコマンドやプログラ
ム名称等を指定して、送信手段からリモートコントロー
ル信号を受信手段に送信する。受信手段はリモートコン
トロール信号を受信し登録手段に送る。登録手段はその
リモートコントロール信号と登録済みのフォーマットと
を照らし合わせて解析し、問題なければ指定したコマン
ド等と組み合わせて記録する。この場合、検査手段を設
けておけば、登録手段による登録が正常に行われたか否
かが検査され、その結果結果がブザーもしくはコンピュ
ータの表示画面に出力表示される。
【0014】また、リモートコントロール実行時には、
駆動手段は、操作者が送信手段から送信したリモートコ
ントロール信号と登録済みのフォーマットとを照らし合
わせて解析し、問題なければ操作者入力のリモートコン
トロール信号に対応するコマンドを実行する。この場
合、検査手段を設けておけば、駆動手段によってコンピ
ュータが正常に動作したか否かが検査され、その結果結
果がブザーもしくはコンピュータの表示画面に出力表示
される。
【0015】また、表示手段を設けておけば、登録手段
内に登録された登録内容、およびリモートコントロール
実行時の指示内容を、操作者が容易に知ることができ
る。
【0016】
【実施例】以下、発明の一実施例を図面に従って説明す
る。図1は本発明のリモートコントロール装置を含むコ
ンピュータの構成図である。また、図2はリモートコン
トロール信号フォーマット登録時のフローチャート、図
3はリモートコントロール・キー登録時のフローチャー
ト、図4はリモートコントロール実行時のフローチャー
トである。また図5はリモートコントロール信号の送信
波形の一例を示している。
【0017】図1において、1は汎用のリモートコント
ロール用送信器、2はリモートコントロール用受信部、
3はコンピュータの制御部、4は記録部、5は表示部、
6は入力部、7はブザーを示している。リモートコント
ロール用送信器1としては、家庭用のテレビ、ビデオ、
エアコン等を遠隔で操作するリモートコントローラを用
いる。
【0018】汎用のリモートコントロール用送信器1
は、リモートコントロール・キーを押している間、図5
に示すような波形を一定の周期で繰り返し送出する。リ
モートコントロール用受信部2は前記リモートコントロ
ール信号波形を受信し、図5のデータ送信波形部分を切
り出し制御部3が判別可能なデータに変換する。制御部
3は、フォーマット登録時においては図2に示すフロー
で動作してフォーマットを判別後記録部4に登録し、リ
モートコントロール・キー登録時においては図3に示す
フローで動作してキーを判別後記録部4に登録し、実行
時においては図4に示すフローで動作して記録部4に登
録済みのコマンドを実行する。
【0019】表示部5、ブザー7は図2〜図4の各表示
やエラー処理等に使用する。また入力部6は、図4に示
すようにリモートコントロール以外の入力手段としても
用いられる。なお、表示部6はコンピュータの表示画面
だけでなくプリンタ等も含むものである。
【0020】表示部5、入力部6、ブザー7は、図2〜
図4に示す使用方法のほかに、コンピュータとしての本
来の動作にも勿論使用される。制御部3、記録部4につ
いても同様である。
【0021】次に、本実施例の作用を図2〜図5を用い
て詳細に説明する。本実施例においては、操作者がリモ
ートコントロール信号の送信波形フォーマットの登録、
リモートコントロール・キーの登録を行なった後に、リ
モートコントロールによるコンピュータの操作を行なう
ことができる。なお、フォーマットの登録は、フォーマ
ットが統一されていない状態を想定して装備している機
能であり、本実施例の制限事項となるものではない。
【0022】まず、図2に示すようなフローでフォーマ
ットの登録を行なう。操作者はガイダンスに従ってフォ
ーマット登録モードに設定する(ステップ20)。その
後、汎用のリモートコントロール用送信器1の任意のキ
ーを一定期間押す。これにより、図5に示すような送信
波形がリモートコントロール受信部2に入力される(ス
テップ21)。リモートコントロール用受信部2では、
受け取った送信波形を制御部3で解析できる形にデータ
変換し制御部3に渡し、制御部3では、図5のデータ送
信波形の拡大部に示すような制御パルス、システムコー
ドを検出する(ステップ22)。これが送信波形の共通
フォーマットになっており、キーデータコードは汎用リ
モートコントロール送信器1の各キー、すなわち各機能
に対応するものである。また連続送信波形は、同じキー
が連続して押されていることを示すものであり、これも
共通フォーマットとして取り扱う。上記により検出した
フォーマットを記録部2の特定エリアに格納することで
フォーマットの登録が完了する(ステップ23)。
【0023】次に、図3に示すようなフローでリモート
コントロール・キーの登録を行なう。まずコンピュータ
で実行するコマンド名を入力する(ステップ30)。こ
のコマンド名は、コンピュータの実行形式のファイルや
プログラム他を示すものである。またこの時、汎用リモ
ートコントロール送信器1のキーの意味を同時に入力す
る。これにより、押すキーとコンピュータの動作を対応
させることができる。次に汎用リモートコントロール用
送信器1のキーを一定期間押す。リモートコントロール
用受信部2は、受け取った送信波形を制御部3で解析で
きる形にデータ変換し制御部3に渡す(ステップ3
1)。
【0024】制御部3では、記録部2に登録済みのフォ
ーマットを参照し、図2の説明で示した共通フォーマッ
ト部と比較し(ステップ32)、一致すれば正常と判断
し登録完了表示をすると共に、図5に示すキーデータコ
ードを付加して上記したコマンド名と送信キーとを対応
させ、記録部2にコマンド対応ファイルとして登録する
(ステップ33〜35)。フォーマットが一致しない場
合はエラー表示をする(ステップ36)。これを入力部
6より終了入力されるまで繰り返す(ステップ37)。
このとき、完了表示及びエラー表示に表示部5、ブザー
7を使用しても良い。
【0025】以上により、汎用リモートコントロール用
送信器1のキーとコンピュータの動作コマンドの対応付
けが完了する。
【0026】最後に図4を用いてリモートコントロール
実行時の説明をする。コンピュータへの入力は操作者か
らみると、入力部6と汎用のリモートコントロール用送
信器1からの2系統に分かれる。コンピュータの制御部
3は入力監視を行なっていて(ステップ40)、何らか
の入力があった場合、入力部6からの入力かリモートコ
ントロール用受信部2からの入力かを判別する(ステッ
プ41)。入力部6からの入力に対しては、これにあっ
た他の処理を実行する(ステップ42)。リモートコン
トロール用受信器2からの入力の場合、まず記録部2の
登録済みフォーマットを参照しフォーマットチェックを
行い(ステップ43〜44)、正常であれば記録部2の
コマンド対応ファイルを参照し入力とのチェックを行う
(ステップ45〜46)。対応するコマンドがあれば正
常と判断し、検出したコマンドの実行に移る(ステップ
47〜48)。なお、ステップ44および46において
正常でないと判断した場合は、エラー表示を行う(ステ
ップ49)。
【0027】図4では、ステップ47において正常表示
を、ステップ49においてエラー表示を行なっている
が、この処理は必ずしも必要なものではなく取り外して
も支障はない。
【0028】以上により、汎用のリモートコントロール
用送信器1を用いてコンピュータの遠隔操作を行うこと
ができる。
【0029】本実施例では、説明の簡単化の為に明記し
なかったが、コンピュータの電源をバックアップ用とメ
インとに分け、メイン電源を制御部により入/切可能な
構造と、リモートコントロール用受信部、制御部、記録
部の一部もしくは全部がバックアップ電源で駆動する構
造とを設ければ、電源起動用のコマンドを登録すること
によりコンピュータの電源の入/切を遠隔操作できるよ
うになる。
【0030】また、リモートコントロール用送信器はテ
レビ、ビデオ、エアコン等のリモートコントロール用送
信器に限らず、他のリモートコントロール用送信器でも
当然対応できる。
【0031】なお、本発明はパソコンやワークステーシ
ョン等に適用できるのは勿論、マイコンを内蔵した他の
電気製品にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作者が送信手段を遠隔操作するだけでコンピュータを
動作させることが可能となり、しかも送信手段としては
用いられるリモートコントローラのキーを1回押すだけ
であるから、コンピュータの操作性が飛躍的に向上す
る。
【0033】また、送信手段としては、手持ちのリモー
トコントローラを使用することができ、非常に経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートコントロール装置を含むコン
ピュータの構成図である。
【図2】リモートコントロール信号フォーマット登録の
処理手順を示したフローチャートである。
【図3】リモートコントロール・キー登録の処理手順を
示したフローチャートである。
【図4】リモートコントロール実行時の処理手順を示し
たフローチャートである。
【図5】リモートコントロール信号の送信波形図であ
る。
【符号の説明】
1 リモートコントロール用送信器 2 リモートコントロール用受信部 3 制御部 4 記録部 5 表示部 6 入力部 7 ブザー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者の操作によってリモートコントロ
    ール信号を送信する送信手段と、前記リモートコントロ
    ール信号を受信する受信手段と、リモートコントロール
    信号登録時に、操作者が前記送信手段から送信した任意
    のリモートコントロール信号をコンピュータを動作させ
    るためのコマンドに対応付けて登録する登録手段と、リ
    モートコントロール実行時に、操作者が前記送信手段か
    ら送信したリモートコントロール信号と前記登録手段に
    登録したコマンドとを比較し、一致したコマンドに従っ
    てコンピュータを動作させる駆動手段と、を備えたコン
    ピュータのリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 操作者の操作によってリモートコントロ
    ール信号を送信する送信手段と、前記リモートコントロ
    ール信号を受信する受信手段と、リモートコントロール
    信号登録時に、操作者が前記送信手段から送信した任意
    のリモートコントロール信号をコンピュータを動作させ
    るためのコマンドに対応付けて登録する登録手段と、リ
    モートコントロール実行時に、操作者が前記送信手段か
    ら送信したリモートコントロール信号と前記登録手段に
    登録したコマンドとを比較し、一致したコマンドに従っ
    てコンピュータを動作させる駆動手段と、前記登録手段
    および駆動手段が正常に動作したか否か検査し、その検
    査結果を出力表示する検査手段と、を備えたコンピュー
    タのリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のリモートコントロール
    装置において、前記検査手段は、前記検査結果をブザー
    もしくは表示画面に出力表示することを特徴とするコン
    ピュータのリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 操作者の操作によってリモートコントロ
    ール信号を送信する送信手段と、前記リモートコントロ
    ール信号を受信する受信手段と、リモートコントロール
    信号登録時に、操作者が前記送信手段から送信した任意
    のリモートコントロール信号をコンピュータを動作させ
    るためのコマンドに対応付けて登録する登録手段と、リ
    モートコントロール実行時に、操作者が前記送信手段か
    ら送信したリモートコントロール信号と前記登録手段に
    登録したコマンドとを比較し、一致したコマンドに従っ
    てコンピュータを動作させる駆動手段と、前記登録手段
    内の登録内容およびリモートコントロール実行時の操作
    者からの指示内容の少なくとも一方を表示する表示手段
    と、を備えたコンピュータのリモートコントロール装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,4のいずれかに記載のリ
    モートコントロール装置において、前記送信手段が複数
    種類あるときは、前記登録手段は送信されてきたリモー
    トコントロール信号を送信手段の種類別に登録し、前記
    駆動手段は送信されてきたリモートコントロール信号が
    どの種類の送信手段からの信号であるか判別する機能を
    有することを特徴とするコンピュータのリモートコント
    ロール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,4のいずれかに記載のリ
    モートコントロール装置において、前記送信手段は、家
    庭用のテレビ、ビデオ、エアコン等を遠隔で操作するリ
    モートコントローラであることを特徴とするコンピュー
    タのリモートコントロール装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のリモー
    トコントロール装置を搭載したパソコン。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかに記載のリモー
    トコントロール装置を搭載したワークステーション。
  9. 【請求項9】 リモートコントロール信号登録時に、操
    作者が送信部から送信した任意のリモートコントロール
    信号をコンピュータを動作させるためのコマンドに対応
    付けて登録しておき、リモートコントロール実行時に、
    操作者が送信部から送信したリモートコントロール信号
    と前記登録したコマンドとを比較し、一致したコマンド
    に従ってコンピュータを動作させるコンピュータのリモ
    ートコントロール方法。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503785B1 (ko) * 1998-05-11 2005-09-26 삼성전자주식회사 원격 입력 기능 및 보안 기능을 가진 노트북 컴퓨터
US8355082B2 (en) 2008-01-24 2013-01-15 Fujitsu Limited Method of controlling first information apparatus connectable to second information apparatus

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