JPH06290820A - 自己鎖錠形端子装置 - Google Patents

自己鎖錠形端子装置

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Publication number
JPH06290820A
JPH06290820A JP7327993A JP7327993A JPH06290820A JP H06290820 A JPH06290820 A JP H06290820A JP 7327993 A JP7327993 A JP 7327993A JP 7327993 A JP7327993 A JP 7327993A JP H06290820 A JPH06290820 A JP H06290820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact piece
mold body
locking
piece
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP7327993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Fukutome
祐二 福留
Shiro Shimizu
志郎 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Lighting Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Lighting Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Lighting Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7327993A priority Critical patent/JPH06290820A/ja
Publication of JPH06290820A publication Critical patent/JPH06290820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線の芯線径の大小、芯線の種類にも左右さ
れることがなく挾持接続される電線への弾圧力を保持し
得る自己鎖錠形端子装置を得る。 【構成】 モールド本体の電線挿入孔11に沿って配設
された接触片部14と、この接触片部の先端から折返さ
れた鎖錠片部20とによって電線の芯線部19を圧接挟
持するとともに、モールド本体と一体あるいは別体に設
けた舌片部21によって鎖錠片部20を接触片部14へ
押圧するように作用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の電気機器に端子
台として使用する自己鎖錠形端子装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自己鎖錠形端子装置は、傾斜する
鎖錠片のバネ圧により、電線を局部的に弾圧し、端子金
具との間で挟持しているのが一般的であり、局部的に押
さえられる電線はネジ締めにくらべて不安定で、接続後
に電線を左右に動かした場合、電線が鎖錠片によって傷
付いたり、切断される恐れがあり、これを防ぐ目的から
外側を覆う器体電線差込口を電線の外径に近かずけるた
めの工夫が成されてきた。
【0003】即ち、図9は実公昭57ー30773号公
報に示された一例としての従来の自己鎖錠形端子装置の
断面図であり、図10は同装置の端子部構造を示す斜視
図である。図9および図10に示すように従来の自己鎖
錠形端子装置は、端子板に電線を支持するガイド部を形
成し、電線左右振れに際してもそのガイド部にて受け止
め、奥の鎖錠片にまで至らないような構成になってい
る。以下、細部構成を説明する。
【0004】Tは電線、1は鎖錠金具で、電線Tを押さ
える鎖錠片2と、これを弾圧する板バネ3から形成され
ている。
【0005】また、4は端子金具で、鎖錠金具1との間
で電線Tの芯線部Taを挟持する面5と、電線Tの芯線
部Taが通るガイド孔6とを設けている。
【0006】そして、このガイド孔6は挿入方向に対し
一定の面6aを有する様に曲げられている。また、この
孔6の径は、芯線部Taより少しだけ大きく、かつ、被
覆部Tbより小さくするように形成され、電線Tの被覆
部Tbが入り込まないようにしている。
【0007】なお、7は絶縁物性器体で、電線Tの差込
口8がガイド孔6に対応して設けられ、この差込口8は
ガイド孔6の径より大きく形成されている。
【0008】従来の自己鎖錠形端子装置は、以上のよう
な構成になっているので、鎖錠金具との間で電線Tの芯
線部Taを挟持する端子金具4に芯線部Taが通るガイ
ド孔6を設けたから成形品である器体7の差込口8で電
線Tを支持するものに比べ端子板4の方が寸法精度が出
やすく、従って奥部の鎖錠金具までその振れの影響が伝
わるのを極力抑え、鎖錠金具による電線の傷付きを少な
くする効果を得ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自己鎖錠形端子装置にあっては、鎖錠金具1に鎖錠片2
と板バネ3を組込む際には、鎖錠金具1内の限られたス
ペース内に鎖錠片2を位置させた後に板バネ3を変形さ
せながら挿着することが必要となり、端子装置としての
組立てが困難であるのみならず、電線Tの芯線部Taの
芯線径の大小および電線Tの芯線が撚り線、単線のすべ
てに満足する板バネ3の材質、形状等々の設計が非常に
困難なものであるといった問題があった。
【0010】この発明は、前述した従来の端子装置に於
ける問題点を解決するために成されたもので、接触片の
接触片部と鎖錠片部との間に差し込まれる電線の芯線径
の大小、ならびに電線の芯線が撚り線、単線の種類にも
左右されることがなく電線接続が容易で、かつ接触片の
接触片部と鎖錠片部との間に差し込み挟持される電線へ
の弾圧力を保持し得る自己鎖錠形端子装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する自己
鎖錠形端子装置は、モールド本体の電線挿入孔の軸方向
に沿って配設される接触片部と、この接触片部の電線挿
入孔に臨む先端部から切り起こされ先端部にて電線挿入
孔を通して挿入される電線を接触片部に圧接状態に挟持
する鎖錠片部とを備え、この鎖錠片部を背面から電線挿
入孔方向へ押圧するように圧接する舌片部をモールド本
体側に形成したものである。
【0012】なお、上記舌片部は鎖錠片部を電線挿入孔
方向へ押圧するように熱可塑性樹脂で成形されることが
必要で、鎖錠片部の背面側に当接して鎖錠片部を常に電
線挿入孔方向に押圧するようにモールド本体の底面から
立ち上がって形成されている。
【0013】また、舌片部は熱可塑性樹脂で構成される
モールド本体と一体的に形成しても、あるいは熱硬化性
樹脂で構成されるモールド本体に装着用の穴部を形成
し、この穴部に熱可塑性樹脂で構成される舌片部を装着
するように形成しても良い。
【0014】さらにまた、舌片部は熱可塑性樹脂で構成
される蓋体の内面側に形成しても良いものである。
【0015】
【作用】上記したように構成された自己鎖錠形端子装置
に於ては、モールド本体の電線挿入孔の軸方向に沿って
配設される接触片部と、この接触片部の電線挿入孔に臨
む先端部から折曲された折曲部と、この折曲部の先端側
から内方に切り起こされ先端部にて電線挿入孔を通じて
挿入される電線の芯線部を接触片部に圧設する鎖錠片部
の背面側から舌片部によって鎖錠片部を反電線挿入方向
へ押圧するように圧接するように弾圧力が作用する。
【0016】よって、鎖錠片部の切り起こし角度が不均
一となっていたり、後述する電線の芯線部の鎖錠を解除
する際に鎖錠片部が多少変形させられたような場合にあ
っても舌片部の作用によって接続性を損なうことを回避
できる。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。 実施例1 図1は本発明の第1実施例の分解斜視図、図2は電線挿
入前の状態を示す端子装置の要部断面図、図3は電線の
芯線部鎖錠状態ならびに芯線部の鎖錠の解除を説明する
要部断面図である。
【0018】図において、9は内部に接触片収納部10
を有するとともに、この接触片収納部10に連通する電
線挿入孔11を左右の側面12に有し熱可塑性樹脂にて
成形してなる有底箱状のモールド本体、13はモールド
本体9の前記接触片収納部10に収納される接触片で、
前記モールド本体9の電線挿入孔11の軸方向に沿って
配設される接触片部14と、この接触片部14の前記電
線挿入孔11に臨む先端部から折曲された折曲部15
と、この折曲部15の先端部16から両縁部17を残し
て内側に切り起こされその先端部にて電線挿入孔11を
通じて挿入される電線18の芯線部19を前記の接触片
部14に圧接する鎖錠片部20とから成っている。
【0019】また、21は舌片部で、前記モールド本体
9の底面22から立ち上がって前記鎖錠片部20を反電
線挿入孔方向へ押圧する位置にモールド本体9と一体的
に成形されている。
【0020】さらに23は前記電線挿入孔11の真下近
傍に設けられた鎖錠解除用の操作孔、24はこの操作孔
に挿入して前記鎖錠片部20を内方に押圧して移動させ
電線の鎖錠を解除するための操作棒、25は前記モール
ド本体9の開口部を閉塞する蓋体で、その内面側に接触
片13を当接させて位置決めをう。
【0021】なお、前記蓋体25のモールド本体9への
係止は、例えば図1に示すように側部に係止片26を形
成し、この係止片を前記モールド本体9の側部に孔設し
た係合穴に係合させて行う。ただし、この蓋体25の係
止はモールド本体9に直接ネジ止め等の手段により係止
させても一向に差し支えないものである。
【0022】つぎに上記のように構成した本発明の作用
を説明する。まず図2に示す自己鎖錠形端子装置に電線
を挿入すると、図3の左方のように電線の芯線部19は
接触片部14と鎖錠片部20とにより弾圧的に挟持さ
れ、電線18の接続が行われる。そしてその後は、舌片
部21が鎖錠片部20の背面を押圧し、常時確実な接続
状態を維持することができる。
【0023】なお、前記の舌片部21は熱可塑性樹脂に
て構成されているため、ある程度の力を加えて変形させ
ても樹脂体そのものの復元弾力性を有している。よっ
て、切り起こしされた鎖錠片部20に多少の不揃いが発
生しても、これによる電線接続の不完全さを吸収して、
常に最良の接触状態を維持することができ、電線の抜け
も防止できる。
【0024】また、図3の右方のように一旦接続した電
線を操作棒23の操作により鎖錠状態を解除する際に、
鎖錠片部20を多少変形させたとしても、舌片部21に
より押圧されて鎖錠片部20を定位置に押し戻すことが
でき、再度の電線接続に於ける鎖錠不能といった事態も
回避することができる。
【0025】実施例2 図4、図5は本発明の第2の実施例の要部を示す断面図
である。第1実施例に於ては、舌片部21をモールド本
体9と一体的に形成し、その底面から立ち上げて形成し
たが、第2の実施例ではモールド本体9の底面に楔状の
舌片27を装着するための装着穴28を形成し、この装
着穴に鎖錠片部20の背面部を押圧する舌片27を装着
するようにしたものである。
【0026】この実施例によれば、モールド本体9は熱
硬化性樹脂で成形でき、舌片26のみ熱可塑性樹脂にて
成形することで第1の実施例と同様の作用効果を奏する
ことができる。
【0027】実施例3 図6、図7は本発明の第3実施例を示すもので、図6は
分解斜視図、図7は組立状態を示す要部断面図である。
この第3の実施例では、第1実施例のモールド本体9と
蓋体25の関係を全く逆転させて、モールド本体9の底
面側にに接触片13を位置させ、これに対応した位置に
電線挿入孔11を設け、かつ、蓋体25は熱可塑性樹脂
により成形、その内面に舌片部21を垂下させるように
構成たものである。この場合は第2の実施例のものより
組立に要する時間を少なくすることができ、モールド本
体9は熱硬化性樹脂にて成形することで達成できる。
【0028】実施例4 図8は本発明の第4実施例を示すもので、組立状態を示
す要部断面図である。第1実施例と同様にモールド本体
9の底面より舌片部21を立ち上げ状態に設けるものに
おいて、舌片部21の基部を幅広に形成し、かつ、舌片
部21に力が加わったときに一旦は内方に押し曲げられ
電線の接続が完了した時点で確実な接続を維持するに十
分弾発復元力を得る形に舌片部21の形状を選択設計す
るに際して、舌片部21の形状が成形時にアンダーカッ
ト部となり成形のための金型が複雑となるのを回避する
ために逃げ穴29を設けるようにして、この問題を解決
するようにしたものである。このため舌片部21の形状
の設計が容易となるものである。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は接触片に設けた切り起こし状の鎖錠片部の背面側に舌
片部を設け、鎖錠片部の背面側を反電線挿入方向に常に
押圧するように作用させるようにしたことにより、電線
の芯線部を常に良好な鎖錠状態に維持することができ
る。
【0030】したがって、電線の芯線径の大小、および
撚り線、単線の変化に対しても鎖錠片部の材質、形状等
々の設計条件を変化させる必要もない。さらに端子装置
の組立てに当たっては従来のようにかぎられたスペース
内にバネ材を変形させながら挿入するといった困難な作
業も必要とせず、組立ても極めて容易とすることがで
き、組立て時間の短縮も可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】第1の実施例の電線挿入前の状態を示す要部断
面図である。
【図3】第1の実施例の電線芯線部鎖錠状態ならびに鎖
錠の解除を説明する要部断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例の要部分解断面図であ
る。
【図5】第2の実施例の要部断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例の分解斜視図である。
【図7】第3の実施例の電線挿入前の状態を示す要部断
面図である。
【図8】本発明の第4の実施例の要部断面図である。
【図9】従来の自己鎖錠形端子装置の断面図である。
【図10】図9の端子部構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
9 モールド本体 10 接触片収納部 11 電線挿入孔 13 接触片 14 接触片部 15 折曲部 16 先端部 18 電線 19 芯線部 20 鎖錠片部 21 舌片部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に接触片収納部を有するとともに、
    この接触片収納部に連結する電線挿入孔を側面部に有す
    る有底箱状のモールド本体と、このモールド本体の上記
    接触片収納部に収容される接触片と、この接触片を収納
    した後、上記モールド本体の開口部を閉塞する蓋体とを
    備えた自己鎖錠形端子装置において、 前記接触片は、前記モールド本体の電線挿入孔の軸方向
    に沿って配設される接触片部と、この接触片部の前記電
    線挿入孔に臨む先端部から折曲された折曲部と、この折
    曲部の先端側から内方に切り起こされ先端部にて電線挿
    入孔を通じて挿入される電線を接触片部に圧接する鎖錠
    片部とを備え、 前記モールド本体には底面から立ち上がって上記鎖錠片
    部を電線挿入孔方向へ押圧するように圧接する舌片部を
    形成して成ることを特徴とする自己鎖錠形端子装置。
  2. 【請求項2】 舌片部を持つモールド本体は熱可塑性樹
    脂で形成されて成ることを特徴とする請求項第1項記載
    の自己鎖錠形端子装置。
  3. 【請求項3】 モールド本体の底部から立ち上がって、
    その先端がモールド本体の側壁より離間するように傾斜
    する舌片部を形成するための抜き穴を、モールド本体の
    底部に形成したことを特徴とする請求項第1項または第
    2項記載の自己鎖錠形端子装置。
  4. 【請求項4】 内部に接触片収納部を有するとともに、
    この接触片収納部に連結する電線挿入孔を側面部に有す
    る有底箱状のモールド本体と、このモールド本体の上記
    接触片収納部に収容される接触片と、この接触片を収納
    した後、上記モールド本体の開口部を閉塞する蓋体とを
    備えた自己鎖錠形端子装置において、 前記接触片は、前記モールド本体の電線挿入孔の軸方向
    に沿って配設される接触片部と、この接触片部の前記電
    線挿入孔に臨む先端部から折曲された折曲部と、この折
    曲部の先端側から内方に切り起こされた先端部にて電線
    挿入孔を通じて挿入される電線を接触片部に圧接する鎖
    錠片部とを備え、 前記モールド本体の底面には、前記接触片部に圧接する
    鎖錠片部の背面側に位置する部分で鎖錠片部を電線挿入
    方向へ押圧するくさび状の舌片と、この舌片の装着穴を
    形成して成ることを特徴とする自己鎖錠形端子装置。
  5. 【請求項5】 舌片を熱可塑性樹脂で形成して成ること
    を特徴とする請求項第4項記載の自己鎖錠形端子装置。
  6. 【請求項6】 内部に接触片収納部を有するとともに、
    この接触片収納部に連通する電線挿入孔を側面部に有す
    る有底箱状のモールド本体と、このモールド本体の開口
    面を閉そくする蓋体とからなり、上記蓋体の下面側には
    上記接触片収納部に収容される接触片と、この接触片を
    収納した後、上記モールド本体の開口部を閉塞する蓋体
    とを備えた自己鎖錠形端子装置において、 前記接触片は、前記モールド本体の電は線挿入孔の軸方
    向に沿って配設される接触片部と、この接触片部の前記
    電線挿入孔に臨む先端部から折曲された折曲部と、この
    折曲部の先端側から内方に切り起こされ先端部にて電線
    挿入孔を通じて挿入される電線を接触片部に圧接する鎖
    錠片部とを備え、 前記モールド本体を閉塞する蓋体には、その下面側に上
    記接触片の鎖錠片部に対応する位置に舌片部を一体的に
    形成して成り、上記蓋体を上記モールド本体に結合する
    ことにより、上記舌片部が上記鎖錠片部の背面側を上記
    電線挿入孔方向へ押圧するように構成したことを特徴と
    する自己鎖錠形端子装置。
  7. 【請求項7】 舌片部をもつ蓋体を熱可塑性樹脂で形成
    して成ることを特徴とする請求項第6項記載の自己鎖錠
    形端子装置。
JP7327993A 1993-03-31 1993-03-31 自己鎖錠形端子装置 Pending JPH06290820A (ja)

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JP7327993A JPH06290820A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 自己鎖錠形端子装置

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JPH06290820A true JPH06290820A (ja) 1994-10-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009059009A1 (de) * 2009-12-17 2011-06-22 Phoenix Contact GmbH & Co. KG, 32825 Elektrische Anschlussklemme

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009059009A1 (de) * 2009-12-17 2011-06-22 Phoenix Contact GmbH & Co. KG, 32825 Elektrische Anschlussklemme

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