JPH06290351A - 誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明システム - Google Patents
誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明システムInfo
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- JPH06290351A JPH06290351A JP5074599A JP7459993A JPH06290351A JP H06290351 A JPH06290351 A JP H06290351A JP 5074599 A JP5074599 A JP 5074599A JP 7459993 A JP7459993 A JP 7459993A JP H06290351 A JPH06290351 A JP H06290351A
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Abstract
灯時間を長くすることができる誘導灯装置およびこれを
用いた誘導用照明システムを提供する。 【構成】光源30から出た光を反射体40で反射して外
部へ放出するようにした誘導灯装置1において、上記光
源30として、バルブ径が10mm以下、ランプ電流10
mA以下、ランプ電力3W以下の冷陰極けい光ランプを
用いた。 【作用】光源として冷陰極けい光ランプを用いたから、
始動のための格別な予熱が不要であり、予熱電力を皆無
または著しく少なくすることができ、このためランプの
点灯時間を長くすることができる。
Description
避難誘導経路に設置され、非常事態が発生した場合に安
全な場所へ誘導する誘導灯装置およびこれを用いた誘導
用照明システムに関する。
勢の人が集まる建物や大形の乗物などにおいては、非常
時の防災設備として、消防法等により避難方向を誘導す
る避難誘導システムを設置することが義務付けられてい
る。この種の避難誘導システムの1つとして、照明装置
を用いて避難誘導経路を表示する電光式誘導用照明シス
テムが知られている。このものは、廊下などの避難誘導
経路に沿って多数の誘導灯装置を設置し、これら誘導灯
装置を順次点滅させることにより光が走行するかのごと
き表示を呈し、この光の走行により避難方向を知らせる
ようにしたものである。このような誘導用照明システム
であれば、非常時に避難する人は上記誘導灯装置が発す
る光の走行する方向に進めば、安全な場所へ誘導される
ことになり、円滑かつ迅速な避難が可能になる。
置は、ケーシング内に、反射体および光源を収容し、か
つこの光源を点灯制御するための点灯制御回路や安定点
灯回路などを収容するようになっている。
ンパクトで発光効率が高く、しかも小電力でありながら
高い輝度が得られる屈曲形けい光ランプ、例えばU字形
けい光ランプを使用した誘導灯装置が提案されており、
この場合のけい光ランプは、バルブの端部にフィラメン
トを封装した熱陰極形けい光ランプであり、例えば管径
12mm、ランプ電流40 mA、ランプ電力1W程度のラ
ンプを使用している。
の誘導用照明システムは、非常時に光源が順次点滅動作
を行うことによってあたかも光が走行するかのように表
示するものであるから、光走行状態においては、最速の
場合、ランプの点灯時間が60 msec程度を確保でき
るような応答性が要求されることになる。このように瞬
時に点灯させようとすると、熱陰極形けい光ランプの場
合は、フィラメントを常時予熱しておく必要がある。こ
のため熱陰極形けい光ランプの場合は点灯していないに
も拘らず、上記のような予熱に要する電力が必要にな
る。
した場合にも作動しなければならないことから、非常用
の電池により動作するようになっており、上記予熱電力
は電池から供給されるようになっているため、多数の誘
導灯装置を1台または少数台の電池で駆動する場合は、
電池能力に対する上記予熱電力の占める割合が大きくな
り、その分点灯時間が短くなってしまう。
たもので、その目的とするところは、予熱のための電力
消費を無くし、または軽減し、点灯時間を長くすること
ができる誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明シス
テムを提供しようとするものである。
め、請求項1および請求項2の誘導灯装置および誘導用
照明システムは、光源から出た光を反射体で反射して外
部へ放出するようにした誘導灯装置において、上記光源
として、バルブ径が10mm以下、ランプ電流10mA以
下、ランプ電力3W以下の冷陰極けい光ランプを用いた
ことを特徴とする。
複数の誘導灯装置が交互に点滅する場合に各冷陰極けい
光ランプの点灯時間t1 と点灯周期時間Tの比τを1/
2以下にしてあることを特徴とする。
よび誘導用照明システムによれば、光源として冷陰極け
い光ランプを用いたから、始動のための格別な予熱が不
要であり、予熱電力を皆無または著しく少なくすること
ができる。このため電池の消耗を軽減でき、電池寿命が
長くなる。また、請求項3の誘導用照明システムによれ
ば、冷陰極けい光ランプの点灯デューティ比τを1/2
以下にしたので、消費電力を少なくすることができる。
もとづき説明する。
ムの全体を示すもので、同図において70は避難誘導経
路に指定された建物の廊下を示す。この廊下70の床面
または壁面のいづれかの設置面には誘導方向Aに沿って
多数の非常避難用誘導灯装置1…が所定の間隔を存して
埋設されている。各誘導灯装置1…は非常時に所定のタ
イミングをずらせて順次点滅するようになっており、こ
のような点滅により光が避難誘導方向に進むかのごとき
表示するようになっている。
作動するものであるため、非常事態の発生によりこのシ
ステムの作動を外部から指令するための指令信号発信装
置71を設置してあるとともに、非常時でも商用電源を
直流に変換して使用するが、商用電源が使用できない状
態に至った場合は非常用電源72に切り換わるようにな
っている。非常用電源72は通常電池が用いられ、例え
ば12V程度の直流の小電力を供給する。上記信号発信
装置71は、各誘導灯装置1…に点灯指令を与え、後述
するランプ30を点滅制御するようになっている。
ループとし、各グロープ毎にランプ30の点灯時間t1
を制御する。さらに詳しく説明すると、例えば5台の誘
導灯装置1…を1グループとした場合、これら5台の誘
導灯装置1…の各ランプ30…は順次点灯されるように
なっており、これらの点灯が1巡するのに要する時間を
1周期時間Tとする。この1周期時間T内に各ランプ3
0は順次点滅するから、最初の1台目のランプ30が所
定の点灯時間t1 (例えば60 msec )点灯すると、こ
のランプ30は他の4台のランプ30が順次点灯する間
は消灯しており、この消灯時間をt2 (例えば4×60
msec )とすると、上記周期時間Tは点灯時間t1 と消
灯時間t2 の和(例えば5×60 msec =0.3sec )
である。この場合、点灯時間t1 と周期時間Tの比を点
灯デューティ比τと定義すると、点灯デューティ比τは
t1 /Tで表される。上記指令信号発信装置71は、こ
の点灯デューティ比τを1/2以下に設定してあり、上
記5台の場合は1/5となっている。
すように構成されている。図1は誘導灯装置1の全体の
断面を示し、図2ないし図4は光源ユニットを示す。図
1から説明すると、10は誘導灯装置1のケーシングで
あり、このケーシング10は金属等のような不燃性材料
により形成されており、上面が開口された矩形の箱形を
なしている。ケーシング10の開口部には表面カバー1
1がねじ12…を用いて取着されている。なお、ねじ1
2…はケーシング10に設けたブラケット13に螺合さ
れている。表面カバー11の中央には開口部が形成され
ており、この開口部には、透光プレート15が取着され
ている。透光プレート15は、前面に図示しない光拡散
層を有する強化処理された合わせガラスからなり、この
透光プレート15の前面は表面カバー11の前面と同一
面をなしている。
グ20に支持されている。ユニットハウジング20は、
金属等のような不燃性材料により上面が開口されたボッ
クス形に形成されており、上記ケーシング10内に収容
されて2重箱構造をなしている。このユニットハウジン
グ20の開口部には、ゴムパッキング17を介して上記
透光プレート15が載置されている。この透光プレート
15は他のゴムパッキング18を介して上記表面カバー
11にて押さえ付けられている。この表面カバー11は
前記したように、ねじ12…を用いてケーシング10の
ブラケット13に螺着されており、よって透光プレート
15は上記表面カバー11とユニットハウジング20と
の間に挾持され、またユニットハウジング20は上記表
面カバー11とケーシング10の底部との間で挾持され
ている。なお、19…はケーシング10の底部に設けた
ストッパであり、ユニットハウジング20の位置決めを
している。
図4に示すように、光源ユニット25と、光源としての
ランプ30を点灯する点灯制御装置60が収容されてい
る。点灯制御装置60から説明すると、この点灯制御装
置60は図1に示すように、ユニットハウジング20の
底面に絶縁スペーサ61を介して配線回路基板62を取
り付け、この配線回路基板62にランプ30を安定点灯
するための点灯回路63を実装してある。この点灯回路
63は、詳しく説明しないが、ランプ30の始動回路、
点灯維持回路、前記非常用電源72から供給される電圧
を昇圧制御する昇圧回路、ならびに前記指令信号発信装
置71から送られてきた信号により点灯維持回路を作動
させてランプ30を点滅を制御するための指令回路など
を備えている。これら回路部品は反射体40とユニット
ハウジング20の底面との間のデッドスペースを利用し
て配置されている。
記光源ユニット25が設置されている。光源ユニット2
5は、上記ランプ30と、反射体40および光拡散板5
0とで構成されている。
光ランプ30が用いられている。この冷陰極けい光ラン
プ30は、W字形に成形されたガラスチューブ製バルブ
31の両端部32、32には冷陰極電極33、33を封
装してあり、またこのバルブ31の内面にけい光体被膜
を形成するとともに、バルブ31内に所定量の水銀およ
び始動用希ガスを封入して構成してある。この場合、バ
ルブ31の管外径が10mm以下、ランプ電流10 mA以
下、ランプ電力3W以下とされており、具体的には外径
が6mm以下、ランプ電流8 mA以下、ランプ電力2.5
Wに設定されている。
体40に収容されている。反射体40は、高純度アルミ
ニウム板などからなり、矩形浅皿形状に形成されてお
り、底部の中央部がサポート21により上記配線回路基
板62に固定されている。これにより反射体40はユニ
ットハウジング20の所定位置に配置されている。
した支持片41…、および42…が形成されており、こ
れら支持片41…、および42により上記W字形冷陰極
けい光ランプ30を支持している。つまり、W字形冷陰
極けい光ランプ30は、両端部32、32が上記支持片
41…をかしめることによりこれら支持片41…にて挾
持されており、またW字形をなす屈曲部34、34が上
記支持片42…をかしめることにより押さえられてい
る。よって、上記W字形冷陰極けい光ランプ30は、反
射体40の底壁を切り起こして形成した支持片41…お
よび42…により反射体40に一体的に取着されている
ものである。なお、この場合、ランプ30の冷陰極電極
33、33を封装した端部32、32は反射体40の一
端より外に突出している。また屈曲部34、34は耐熱
ゴムなどの弾性材からなるホルダー45の凹陥部46、
46に嵌め込まれており、この弾性ホルダー45により
弾性的に支承されている。
板50が取り付けられている。光拡散板50は耐熱拡散
透光性の板材からなり、反射体40の開口部に被着され
た場合に一端に形成したランプ押え部51により上記ラ
ンプ30の端部32、32を押圧するとともに、他端に
形成した押圧部52により上記弾性ホルダー45を押圧
するようになっている。したがって、反射体40と、冷
陰極けい光ランプ30と、光拡散板50は、一体的に組
み付けられて光源ユニット25を構成しているものであ
る。このような構成の誘導灯装置1および誘導用照明シ
ステムについて作用を説明する。
非常事態が発生した場合には指令信号発信装置71から
各誘導灯装置1…に作動指令がなされ、各誘導灯装置1
…は直流電源または非常用電源72から供給される電力
により点滅点灯する。この場合、各誘導灯装置1…に
は、外部指令信号発信装置71から送られてきた指令信
号により作動指令回路が働き、点灯安定回路が作動する
からランプ30が点灯する。このランプ30は上記点灯
デューティ比τ(=t1 /T)の割合で点滅する。
から放出された光は直接、および反射体40で反射され
て光拡散板50に向かい、この光拡散板50で拡散され
る。そして、この拡散光はケーシング10の開口部に向
かい、透光プレート15を通じて外部に放出される。
こまれた多数個の誘導灯装置1…は共通の直流電源また
は非常用電源72により、かつ外部指令信号発信装置7
1から送られてきた指令信号にもとづき順次点滅制御さ
れ、避難誘導方向Aに向かって光りが順次進むように点
滅される。よって誘導方向Aが表示されるようになり、
避難しようとする人はこの光の移動する方向Aへ進めば
安全な場所へ誘導される。
陰極けい光ランプ30を用いてあるから、小電力であり
ながら発光効率に優れ、かつ高い輝度が得られ、さらに
広い面積を照射するようになり、ランプが小形、コンパ
クトになる。
めの予熱が不要、もしくは極めて少なくてすみ、よって
非点灯時に電極に電流を流す必要がないから、消費電力
がすくなくてすむ。このため非常用電源としての電池7
2が早期に電力消耗することがなく、長寿命になる。熱
陰極けい光ランプと冷陰極けい光ランプを比べた場合に
消費電力について説明する。下記表1は管外径12mm、
ランプ電流25 mA、ランプ電力1Wの熱陰極けい光ラ
ンプにおける消費電力の分析表である。
ンプ電力2.5Wの冷陰極けい光ランプにおける消費電
力の分析表である。
全体として100台用いることがあり、表1の熱陰極け
い光ランプは1台の固定分の消費電力が1.02Wであ
ると雖も、100台になれば100×1.02W=10
2Wにも達する。よって、ランプが点灯していない場合
に消費される電力は相当な大電流になる。そして、各ラ
ンプは非常時に連続点灯するのではなく、1グループ毎
に所定の周期Tにより順次点滅するものであり、この点
灯デューティ比τを1/5とした場合、主放電分は、1
00×1.2W×1/5=24Wとなる。
消費電力が80%以上を占めることになり、非常時の点
灯に必要とする電力に比べて、非使用時に非常時点灯の
準備のために予熱するための固定分消費電力の方が上回
り、このため消費電力が大きくなり、ランプの点灯時間
が短くなる。
場合は、100台の誘導灯装置1を使用する場合にラン
プが点灯していない時に消費される電力は、100×
0.12W=12Wであり、ランプが点灯する場合に消
費される電力は、点灯デューティ比τを1/5とした場
合、100×3.0W×1/5=60Wとなる。この場
合の合計消費電力は72Wになり、固定分消費電力は1
7%程度であり、非常時点灯の準備のための消費電力は
極めて少なくなる。
/5とした場合であるが、点灯デューティ比τを変更し
た場合の消費電力の関係を図6に示す。すなわち、点灯
デューティ比τが1/2より大きい場合は、冷陰極けい
光ランプに比べて熱陰極けい光ランプを用いる方が有利
であるが、点灯デューティ比τが1/2以下になると特
性より、熱陰極けい光ランプに比べて冷陰極けい光ラン
プを用いる方が有利になる。これは、表1および表2で
比較できる通り、冷陰極けい光ランプの方が主放電にて
消費される電力の割合が増加するためである。
30を用いると、熱陰極けい光ランプを用いる場合に比
べて管径が小さいので、光源ユニット25の厚さを薄く
することができ、小形、コンパクト化にも有効である。
けい光ランプを用いたが、ランプの形状はW字形に制約
されず、U字形や環形、または直管形を複数本並べて使
用する、などの態様であってもよい。
よび請求項2に記載した誘導灯装置および誘導用照明シ
ステムによれば、光源として冷陰極けい光ランプを用い
たから、始動のための格別な予熱が不要であり、この予
熱のための電力を皆無または著しく少なくすることがで
きる。このためランプの点灯時間を長くすることができ
る。また、請求項3の誘導用照明システムによれば、冷
陰極けい光ランプの点灯デューティ比τを1/2以下に
したので、消費電力を少なくすることができる。
図。
図。
した状態の平面図。
す構成図。
性図。
3…冷陰極 40…反射体 50…光拡散板 70…廊下
Claims (3)
- 【請求項1】 光源から出た光を反射体で反射して外部
へ放出するようにした誘導灯装置において、 上記光源は、バルブ径が10mm以下、ランプ電流10 m
A以下、ランプ電力3W以下の冷陰極けい光ランプから
なることを特徴とする誘導灯装置。 - 【請求項2】 避難経路に沿って複数の誘導灯装置を設
置し、これら誘導灯装置は、光源から出た光を反射体で
反射して外部へ放出するようにした誘導用照明システム
において、 上記光源は、バルブ径が10mm以下、ランプ電流10 m
A以下、ランプ電力3W以下の冷陰極けい光ランプから
なることを特徴とする誘導用照明システム。 - 【請求項3】 上記冷陰極けい光ランプは、複数の誘導
灯装置が順次点滅する場合に、各冷陰極けい光ランプの
点灯時間t1 と点灯周期時間Tの比τを1/2以下にし
てあることを特徴とする請求項2に記載の誘導用照明シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074599A JPH06290351A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074599A JPH06290351A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06290351A true JPH06290351A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13551784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5074599A Pending JPH06290351A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導灯装置およびこれを用いた誘導用照明システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06290351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006100159A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Asahi Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
US7625097B2 (en) | 2002-09-06 | 2009-12-01 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074599A patent/JPH06290351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7625097B2 (en) | 2002-09-06 | 2009-12-01 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp |
JP2006100159A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Asahi Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
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