JPH06290071A - コンピュータ制御機器のリモート診断装置 - Google Patents

コンピュータ制御機器のリモート診断装置

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JPH06290071A
JPH06290071A JP5072677A JP7267793A JPH06290071A JP H06290071 A JPH06290071 A JP H06290071A JP 5072677 A JP5072677 A JP 5072677A JP 7267793 A JP7267793 A JP 7267793A JP H06290071 A JPH06290071 A JP H06290071A
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JP
Japan
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computer
protocol
diagnostic
wireless adapter
communication
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JP5072677A
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English (en)
Inventor
Shoichi Otsuka
昭一 大塚
Kunio Kanda
邦男 神田
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータ制御機器が入出力機器及び診断
用コンピュータに対して接続可能とする。 【構成】 診断用コンピュータ100には無線アダプタ
110が接続されている。記憶手段111は第1のプロ
トコルを記憶する。切替手段112は診断用コンピュー
タ100からの選局コマンド及び終局を受けて切替コマ
ンドを出力する。通信手段113は無線アダプタ210
等との間で無線通信を行う。また、数値制御工作機械2
00はコンピュータ制御機器の一つであって、工作機械
201とCNC202とから構成される。そして、CN
C202には無線アダプタ210が接続されている。記
憶手段211は第1及び第2のプロトコルを記憶する。
通常は無線アダプタ210は無線アダプタ510と第2
のプロトコルで通信している。切替手段212は、無線
アダプタ110からの切替コマンドを受けてプロトコル
を第2のプロトコルに切り替え、無線アダプタ210は
無線アダプタ110との間で無線通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ制御機器を
遠隔地から故障診断するコンピュータ制御機器のリモー
ト診断装置に関し、特に数値制御工作機械やFA(Fact
ory Automation) 機器の診断情報や制御情報を遠隔地に
ある診断コンピュータに転送して、この診断コンピュー
タによってこれらの機器の故障診断を行うコンピュータ
制御機器のリモート診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地にある診断コンピュータか
ら、コンピュータ制御機器の一つである数値制御工作機
械の故障診断を次のように行なっていた。
【0003】図4は、従来のコンピュータ制御機器のリ
モート診断装置の概略ブロック図である。また、診断用
コンピュータ100は数値制御工作機械200の故障診
断を行うコンピュータであって、無線アダプタ101が
接続されている。数値制御工作機械200は、工作機械
201とCNC(数値制御装置;Computerized Numeric
al Controller)202とから構成される。このCNC2
02には無線アダプタ203が接続されている。
【0004】診断用コンピュータ100は数値制御工作
機械200から離れた遠隔地にあり、診断用コンピュー
タ100は無線アダプタ101によりアンテナ102か
ら無線電波を発信する。一方、数値制御工作機械200
では、アンテナ204から上記無線電波を受けて、無線
アダプタ203でディジタルデータに変換してCNC2
02へ送り、工作機械201やCNC202の故障診断
を行う。
【0005】こうして、診断用コンピュータ100から
無線通信により数値制御工作機械200の故障診断を一
対一で行うことができた。同様に、診断用コンピュータ
100から無線通信により数値制御工作機械300又は
数値制御工作機械400の故障診断を一対一で行うこと
もできた。このとき、上記無線通信はデータリンク層に
おけるプロトコルに従って半二重伝送(ハンドシェイ
ク)により、データの転送方向をメッセージのブロック
ごとに切り替えて行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、数値制御工作
機械200,300,400は、診断用コンピュータ1
00に対しては接続可能であったが、プロトコルの異な
る他の入出力機器との接続はできなかった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、入出力機器との接続可能で、かつ診断用コン
ピュータに対しても接続可能なコンピュータ制御機器の
リモート診断装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、診断用コンピュータにより遠隔地からコ
ンピュータ制御機器の故障診断を行うコンピュータ制御
機器のリモート診断装置において、診断用コンピュータ
に接続され、少なくとも第1のプロトコルを記憶する第
1の記憶手段と、前記診断用コンピュータから出力され
た選局コマンド及び終局コマンドを受けて前記プロトコ
ルを切り替えるとともに、前記選局コマンド及び前記終
局コマンドに対応する切替コマンドを出力する第1の切
替手段と、切り替えられた前記プロトコルに従って無線
通信を行う第1の通信手段とを備えた親機となる無線ア
ダプタと、前記コンピュータ制御機器に接続され、少な
くとも第1及び第2のプロトコルを記憶する第2の記憶
手段と、前記切替コマンドを受けてプロトコルを切り替
える第2の切替手段と、切り替えられたプロトコルに従
って無線通信を行う第2の通信手段とを備えた子機とな
る無線アダプタと、入出力機器に接続され、第2のプロ
トコルと第3の通信手段を有する入出力機器用無線アダ
プタと、を有することを特徴とするコンピュータ制御機
器のリモート診断装置が提供される。
【0009】
【作用】診断用コンピュータには親機となる無線アダプ
タが接続される。この親機となる無線アダプタは、第1
の記憶手段に少なくとも第1のプロトコルを記憶する。
第1の切替手段は診断用コンピュータから出力された切
替信号を受けてプロトコルを切り替えるとともに、切替
信号に対応する切替コマンドを出力する。第1の通信手
段は切り替えられたプロトコルに従って無線通信を行
う。
【0010】また、コンピュータ制御機器には子機とな
る無線アダプタが接続される。この子機となる無線アダ
プタは、第1及び第2のプロトコルを記憶する第2の記
憶手段を有し、通常は第2のプロトコルで、第2の通信
手段によって入出力機器用無線アダプタを介して、入出
力機器と無線通信を行う。そして、第2の切替手段は切
替コマンドを受けると第1のプロトコルへ切り替え、第
2の通信手段によって診断用コンピュータと無線通信を
行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はコンピュータ制御機器のリモート診断装置
の概略ブロック図である。本発明のコンピュータ制御機
器のリモート診断装置は、大きく診断用コンピュータ1
00に接続された無線アダプタ110と、数値制御工作
機械200に接続された無線アダプタ210と、から構
成される。なお、数値制御工作機械200は、診断用コ
ンピュータ100から離れた遠隔地にある。
【0012】図1において、診断用コンピュータ100
は、数値制御工作機械200の故障診断を行うコンピュ
ータであり、例えばRS−232C等の有線の通信回線
で無線アダプタ110が接続されている。この無線アダ
プタ110は、記憶手段111、切替手段112及び通
信手段113から構成されている。記憶手段111は、
故障診断を行う数値制御工作機械200等ごとに対応し
て、2つ以上のプロトコルを記憶する。切替手段112
は診断用コンピュータ100からの出力された選局コマ
ンド,終局コマンドを受けて、後述する無線アダプタ2
10等との間で無線通信を行うために、コマンドに対応
する無線アダプタの通信方向制御を行う。通信手段11
3は、上記所定のプロトコルに従って無線アダプタ21
0等との間で無線通信を行う。
【0013】また、数値制御工作機械200はコンピュ
ータ制御機器の一つであって、工作機械201とCNC
(数値制御装置;Computerized Numerical Controller)
202とから構成される。なお、数値制御工作機械20
0は複数であるが、ここでは説明を簡単にするために1
台のみを示す。そして、CNC202には、例えばRS
−232C等の有線の通信回線で無線アダプタ210が
接続されている。無線アダプタ210は、記憶手段21
1、切替手段212及び通信手段213から構成されて
いる。記憶手段211は、少なくとも一つのプロトコル
を記憶する。切替手段212は、無線アダプタ110か
らの選局コマンドを受けて、無線アダプタ110との間
で無線通信を行うためのプロトコルへ切り替える。通信
手段213は、切り替えられたプロトコルに従って無線
アダプタ110との間で無線通信を行う。
【0014】さらに、入出力機器500はフロッピィデ
ィスクユニット等であり、数値制御工作機械200との
無線通信により加工プログラム等のデータの入出力を行
い、例えばRS−232C等の有線の通信回線で無線ア
ダプタ510が接続されている。ここで、無線アダプタ
510のプロトコルは無線アダプタ110のプロトコル
とは別のプロトコルを有する。
【0015】次に、上記無線アダプタ110,210の
具体的な構成について説明する。図2は無線アダプタの
構成を示すブロック図である。なお、無線アダプタ11
0,210は、いずれも同一構成であるので、無線アダ
プタ110の構成について説明する。ここで、無線アダ
プタ110は、400MHz帯を使用する出力10mW
以下の構内小電力無線機であり、IDコードにより交信
する相手局となる無線アダプタを選択できる機能を有し
ている。
【0016】図において、無線アダプタ110は、RO
M111a、通信制御部112a、インタフェース部1
12b、送受信機113a、FSKモデム113b及び
アンテナ114から構成されている。
【0017】ROM111aにはEPROM又はEEP
ROMが使用され、数値制御工作機械200等の所定の
コンピュータ機器との間で行う無線通信のプロトコルが
格納されている。なお、無線アダプタ210のROM2
11aには、診断用コンピュータ200との間で行う無
線通信のプロトコルと、入出力機器500との間で行う
無線通信のプロトコルとが格納されている。
【0018】インタフェース部112bは、診断用コン
ピュータ100内に設けられたRS−232C等から通
信回線を介して送られたシリアル信号をパラレル信号に
変換して上記通信制御部112aへ送るとともに、通信
制御部112aから送られたパラレル信号をシリアル信
号へ変換して通信回線を介して診断用コンピュータ10
0へ送る。
【0019】通信制御部112aはマイクロプロセッサ
を中心に構成されており、診断用コンピュータ100か
らインタフェース部112bを介して送られた制御信号
を受けて通信制御処理を行うとともに、無線アダプタ1
10全体の制御を行う。また、上記選局コマンドや終局
コマンドに従って数値制御工作機械100等のコンピュ
ータ制御機器の通信プロトコルが替わっても、無線アダ
プタ210と110間又は無線アダプタ210と510
間で半二重の無線通信を可能としている。また、無線通
信を行うために必要なコマンドおよびデータは、直接送
受信機113a及びアンテナ114を介して送信され
る。
【0020】送受信機113aは通信制御部112aに
接続され、通信制御部112a又は後述するFSK(Fr
equency Shift Keying) モデム113bから送られたデ
ータ信号を電波信号へ送受信用のアンテナ114へ出力
するとともに、アンテナ114で受信した電波信号をデ
ータ信号へ変換して通信制御部112a又は上記FSK
モデム113bへ送る。
【0021】FSKモデム113bは診断用コンピュー
タ100や入出力機器300等のコンピュータとの間に
おいてデータを送受信する場合に使用され、ディジタル
信号の周波数変調・復調を行うモデムである。このFS
Kモデム113bは、通信制御部112aから送られた
ディジタル信号を変調したデータ信号に変換して送受信
機113aへ出力するとともに、送受信機113aから
受けたデータ信号をディジタル信号へ復調して通信制御
部112aへ送る。
【0022】ここで、図1に示す各要素との関係におい
て、ROM111aは記憶手段111に相当し、通信制
御部112a及びインタフェース部112bは切替手段
112に相当し、送受信機113a及びFSKモデム1
13bは通信手段113に相当する。
【0023】次に、以上のように構成される本発明の数
値制御工作機械のリモート診断装置の動作について、図
3を用いて説明する。図3は診断用コンピュータ100
と数値制御工作機械200との間で行われる無線通信に
よる故障診断の通信手順を示すフロー図である。なお、
数値制御工作機械200は故障診断あるいは予防保守の
ための診断に入る前は入出力機器500との間で無線通
信によるデータ伝送を行なって終了した状態とする。つ
まり電源オン直後のデフォルトの状態とする。
【0024】まず、診断用コンピュータ100は数値制
御工作機械200との間のデータリンクを確立するため
に、プロトコルを切り替える選局コマンドCS1を無線
アダプタ110へ送る。この選局コマンドCS1を受け
た無線アダプタ110は、無線電波により切替コマンド
CS2を無線アダプタ210へ送信する。
【0025】そして、この切替コマンドCS2を受信し
た無線アダプタ210は無線アダプタ510と通信する
プロトコルから、無線アダプタ110と通信するプロト
コルに切り替えるとともに、応答コマンドRE1を無線
電波により無線アダプタ110へ送信する。さらに、応
答コマンドRE1を受信した無線アダプタ110は、対
応する応答コマンドRE2を診断用コンピュータ100
へ送る。
【0026】こうして、診断用コンピュータ100はデ
ータリンクが確立したことを認識できたので、数値制御
工作機械200に対して診断のための通信を行う。具体
的には、診断コマンドCMD1を無線アダプタ110へ
送る。この診断コマンドCMD1を受けた無線アダプタ
110は、無線電波としての診断コマンドCMD2を無
線アダプタ210へ送信する。また、無線アダプタ21
0は、診断コマンドCMD3として数値制御工作機械2
00へ送る。
【0027】そして、数値制御工作機械200では診断
コマンドCMD3に対応する動作が実行され、その結果
を状態情報DAT1として無線アダプタ210へ送る。
無線アダプタ210は状態情報DAT1を無線電波とし
て状態情報DAT2を無線アダプタ110へ送信する。
状態情報DAT2を受信した無線アダプタ110は、状
態情報DAT3としてを診断用コンピュータ100へ送
る。こうした手順は数値制御工作機械200を診断する
ために必要な回数だけ行われ、診断用コンピュータ10
0は、数値制御工作機械200等のコンピュータ制御機
器の上記状態情報を定期的に収集および分析して予防保
守を行うことができる。
【0028】最終的には、診断用コンピュータ100は
無線アダプタ110と210間の通信可能状態を解除す
るために、診断を終了する終局コマンドEN1を無線ア
ダプタ110へ送る。この終局コマンドEN1を受けた
無線アダプタ110は、無線電波により終局コマンドE
N2を無線アダプタ210へ送信する。これにより無線
アダプタ110および210はデフォルトの状態に戻
る。
【0029】なお、この終局コマンドEN2を受信した
無線アダプタ210はデフォルト状態となり、入出力機
器500との間で無線通信を行うためのプロトコルに切
り替わり、入出力機器500とデータ伝送が可能な状態
となる。このため、診断用コンピュータ100は数値制
御工作機械200が以前にどのコンピュータ機器との間
で無線通信を行なっていたのかを管理する等を行う必要
がないので、処理速度を向上させることができる。
【0030】したがって、数値制御工作機械200は、
入出力機器500と通信可能で、かつ診断用コンピュー
タ100との通信も可能となる。以上の説明では、故障
診断を行うコンピュータ制御機器としてコンピュータ制
御された数値制御工作機械200等を適用したが、FA
機器についても同様に故障診断を行うことができる。
【0031】また、無線アダプタ110は無線アダプタ
210と同一構成にしたが、特定のコンピュータ機器と
無線通信するための一つのプロトコルのみを記憶手段に
格納する構成であってもよい。
【0032】さらに、無線アダプタ110内の記憶手段
111に無線アダプタ510と同じプロトコルを記憶し
て、このプロトコルに切り替えることによって、入出力
機器500の診断を行うこともできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、コンピ
ュータ制御機器側のプロトコルを切り替えできるように
構成したので、コンピュータ制御機器は入出力機器との
データの授受が可能で、かつリモート診断も可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンピュータ制御機器のリモート診断
装置の概略ブロック図である。
【図2】無線アダプタの構成を示すブロック図である。
【図3】故障診断を行う場合の通信手順を示すフロー図
である。
【図4】従来のコンピュータ制御機器のリモート診断装
置の概略ブロック図である。
【符号の説明】
100 診断用コンピュータ 110 無線アダプタ 111 記憶手段 112 切替手段 113 通信手段 200 数値制御工作機械 201 工作機械 202 CNC(数値制御装置) 210 無線アダプタ 211 記憶手段 212 切替手段 213 通信手段 500 入出力機器 510 無線アダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 7170−5K

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診断用コンピュータにより遠隔地からコ
    ンピュータ制御機器の故障診断を行うコンピュータ制御
    機器のリモート診断装置において、 診断用コンピュータに接続され、少なくとも第1のプロ
    トコルを記憶する第1の記憶手段と、前記診断用コンピ
    ュータから出力された選局コマンド及び終局コマンドを
    受けて前記プロトコルを切り替えるとともに、前記選局
    コマンド及び前記終局コマンドに対応する前記切替コマ
    ンドを出力する第1の切替手段と、切り替えられた前記
    プロトコルに従って無線通信を行う第1の通信手段とを
    備えた親機となる無線アダプタと、 前記コンピュータ制御機器に接続され、少なくとも第1
    及び第2のプロトコルを記憶する第2の記憶手段と、前
    記切替コマンドを受けてプロトコルを切り替える第2の
    切替手段と、切り替えられたプロトコルに従って無線通
    信を行う第2の通信手段とを備えた子機となる無線アダ
    プタと、 入出力機器に接続され、第2のプロトコルと第3の通信
    手段を有する入出力機器用無線アダプタと、 を有することを特徴とするコンピュータ制御機器のリモ
    ート診断装置。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータ制御機器及び前記子機
    となる無線アダプタは複数であることを特徴とする請求
    項1記載のコンピュータ制御機器のリモート診断装置。
  3. 【請求項3】 前記診断用コンピュータは、前記コンピ
    ュータ制御機器の状態情報を定期的に収集および分析し
    て予防保守を行うように構成したことを特徴とする請求
    項1記載のコンピュータ制御機器のリモート診断装置。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータ制御機器は、コンピュ
    ータ制御された数値制御工作機械又はFA機器であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンピュータ制御機器の
    リモート診断装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の記憶手段に第2のプロトコル
    を記憶し、前記親機となる無線アダプタが前記入出力機
    器用無線アダプタと通信できるように構成したことを特
    徴とする請求項1記載のコンピュータ制御機器のリモー
    ト診断装置。
JP5072677A 1993-03-31 1993-03-31 コンピュータ制御機器のリモート診断装置 Pending JPH06290071A (ja)

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Effective date: 20011204