JPH06289825A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH06289825A
JPH06289825A JP5074199A JP7419993A JPH06289825A JP H06289825 A JPH06289825 A JP H06289825A JP 5074199 A JP5074199 A JP 5074199A JP 7419993 A JP7419993 A JP 7419993A JP H06289825 A JPH06289825 A JP H06289825A
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JP5074199A
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Toru Ishii
徹 石井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビットイメージが実際にどれくらいの大きさ
で印刷されるのかを表示手段の画面上で確認でき、ビッ
トイメージの大きさを変えることができる文書作成装置
を得ることを目的とする。 【構成】 画像情報を入力し、この情報を表示するため
の情報に変換する表示用変換手段と、上記画像情報を入
力し、この情報を印刷するための情報に変換する印刷用
変換手段と、上記表示用変換手段にて変換された画像情
報を入力し、予め定められた表示用密度に基づいて表示
する表示手段と、上記印刷用変換手段にて変換された画
像情報を入力し、予め定められた印刷密度に基づいて印
刷する印刷手段と、上記表示用密度と印刷用密度との相
対関係を求める演算手段と、この演算手段にて求められ
た相対関係に基づいて、表示用変換手段が上記画像情報
を表示するための情報に変換することを制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする文章作成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は文書作成の処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、以下のとおり説明
する。図14は例えばSONYパーソナルワードプロセ
ッサPJ−575の取扱説明書に示された従来の文書作
成装置を示す図であり、図において1はLCDで構成さ
れた表示手段、2はプリンターで構成された印刷手段、
3は文書作成装置に入力されているビットイメージのデ
ータを記憶するメモリ、10はビットイメージのデータ
を表示手段及び印刷手段に送る制御部、5は制御部に目
的を伝えるためのユーザインタフェース部、9はイメー
ジスキャナーで構成されたビットイメージ入力手段であ
る。図15は上記制御部10の動作を示すフローチャー
トである。
【0003】次に動作について説明する。ビットイメー
ジ入力手段9によってビットイメージのデータが読み込
まれて、メモリ3にて記憶される。次いで制御部10に
よってビットイメージのデータは表示手段1に表示され
る。この時、入力したビットイメージデータの1dot
を表示における1dotとするので表示は最も見やすく
なる。しかし、上記ビットイメージ入力手段9の入力密
度と表示手段の表示密度とが異なる場合は読み込んだ入
力対象の大きさとは異なってしまう。次にユーザインタ
フェース部5によって印刷手段2が起動され、上記メモ
リ3のビットイメージのデータは上記制御部10によっ
て上記印刷手段2に送られる。この時、ビットイメージ
入力手段の入力密度と印刷手段の印刷密度とが同じであ
れば、印刷は最も見やすくなる。しかし、上記ビットイ
メージ入力手段9の入力密度と印刷手段の印刷密度とが
異なる場合は読み込んだ入力対象の大きさとは異なって
しまう。また、上記表示手段1の表示密度と印刷手段の
印刷密度とが異なる場合は表示された大きさとも異なる
印刷出力結果になってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図15の動作フローチ
ャートに基づいて、発明が解決しようとする課題を説明
するする。従来の装置は上記のとおり、密度が違う表示
手段と印刷手段とを備えた文書作成装置において、表示
手段は入力データの1dotを表示手段の密度に対応し
た1dotに展開する。又、印刷手段は入力データの1
dotを印刷手段の密度に対応した1dotに展開す
る。このように構成されているので、表示手段にて表示
されたビットイメージデータを印刷手段にて同じ大きさ
で印刷できなかった。又、印刷手段にて印刷するビット
イメージデータの大きさを予め表示手段にて確認するこ
とができず、印刷手段にて印刷するデータの大きさを自
由に制御することができなかった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ビットイメージが実際にどれぐ
らいの大きさで印刷手段にて印刷されるのかを表示手段
の画面上で確認でき、ビットイメージの大きさを自由に
変えることができる文書作成装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る文章作成
装置においては、画像情報を表示するための情報に変換
する表示用変換手段と、画像情報を印刷するための情報
に変換する印刷用変換手段と、上記表示用変換手段にて
変換された画像情報を入力し、予め定められた表示用密
度に基づいて表示する表示手段と、上記印刷用変換手段
にて変換された画像情報を入力し、予め定められた印刷
密度に基づいて印刷する印刷手段と、上記表示用密度と
印刷用密度との相対関係を求める演算手段と、上記相対
関係に基づいて、表示用変換手段が上記画像情報を表示
するための情報に変換することを制御する制御部とを備
えたものである。又、画像情報を表示するための情報に
変換する表示用変換手段と、画像情報を印刷するための
情報に変換する印刷用変換手段と、上記表示用変換手段
にて変換された画像情報を入力し、予め定められた表示
用密度に基づいて表示する表示手段と、上記印刷用変換
手段にて変換された画像情報を入力し、予め定められた
印刷密度に基づいて印刷する印刷手段と、上記表示用密
度と印刷用密度との相対関係を求める演算手段と、上記
相対関係に基づいて、上記印刷用変換手段が上記画像情
報を印刷するための情報に変換することを制御する制御
部とを備えたものである。又、画像情報の画素密度を検
出する取り込み手段と、画像表示するための情報に変換
する表示用変換手段と、画像情報を印刷するための情報
に変換する印刷用変換手段と、上記表示用変換手段にて
変換された画像情報を入力し、予め定められた表示用密
度に基づいて表示する表示手段と、上記印刷用変換手段
にて変換された画像情報を入力し、予め定められた印刷
密度に基づいて印刷する印刷手段と、上記入力画素密度
と上記表示用密度との相対関係を求める演算手段と、こ
の演算手段にて求められた相対関係に基づいて、表示用
変換手段が上記画像情報を表示するための情報に変換す
ることを制御する制御部とを備えたものである。さらに
又、画像情報の画素密度を検出する取り込み手段と、画
像情報を表示するための情報に変換する表示用変換手段
と、画像情報を印刷するための情報に変換する印刷用変
換手段と、上記表示用変換手段にて変換された画像情報
を入力し、予め定められた表示用密度に基づいて表示す
る表示手段と、上記印刷用変換手段にて変換された画像
情報を入力し、予め定められた印刷密度に基づいて印刷
する印刷手段と、上記入力画素密度と上記印刷用密度と
の相対関係を求める演算手段と、この演算手段にて求め
られた相対関係に基づいて、印刷用変換手段が上記画像
情報を印刷するための情報に変換することを制御する制
御部とを備えたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された文章作成装置は、表示
用密度と印刷用密度との相対関係に基づいて、表示用変
換手段が上記画像情報を表示するための情報に変換す
る。又、表示密度と印刷用密度との相対関係に基づいて
上記印刷用変換手段が上記画像情報を印刷するための情
報に変換する。又、入力画素密度と表示用密度との相対
関係に基づいて、表示用変換手段が上記画像情報を表示
するための情報に変換する。さらに又、入力画素密度と
印刷密度との相対関係に基づいて、印刷用変換手段が上
記画像情報を印刷するための画像情報に変換する。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1はビットイメージの大きさを表示に適した
大きさにする制御を行う場合の文書作成装置を示す機能
ブロック図である。図1において、1は例えばLCDで
構成された表示手段、2は例えばプリンターで構成され
た印刷手段、3は文書作成装置に入力されているビット
イメージのデータを記憶するメモリ、4はビットイメー
ジのデータを目的に応じて変換し、表示手段及び印刷手
段にこれを送る制御部であり、表示手段にて表示される
ビットイメージを見やすいよう変換する。5は制御部4
に目的を伝えるためのユーザインタフェース部である。
図2は上記制御部4の動作を示すフローチャートであ
る。
【0009】次に図1、図2に基づいて、動作について
説明する。制御部4はビットイメージ入力手段9からビ
ットイメージデータを入力し、予め定められたビットイ
メージデータをメモリ3から入力する。次に、ユーザイ
ンタフェース部5からメモリ3に記憶されたビットイメ
ージデータを表示手段1の表示に適した密度のデータに
変換するための制御信号を制御部4が入力する。これに
よって制御部4は、ビットイメージのデータを表示手段
の表示に適した大きさに変換する。そして、表示手段1
は制御部4から変換されたビットイメージデータを入力
し、表示する。表示に適した大きさとは、メモリ3のビ
ットイメージデータの1dotを表示手段の1dotと
する。このように、ビットのイメージのデータを表示手
段の表示に適した大きさに変換することにより、表示手
段に表示される画像表示は最も見やすくなる。次いで上
記ユーザインタフェース部5によって印刷手段2が起動
され、これと同時に、上記メモリ3のビットイメージの
データを上記制御部4が入力する。そして、上記制御部
4はLCD上での表示画像の大きさと印刷結果の出力画
の大きさが同じになる様メモリ3から入力したビットイ
メージのデータを変換する。例えば印刷手段の印刷密度
が表示手段の表示密度の3倍のとき、メモリ3のビット
イメージデータの1dotを3×3dotに変換する。
このため、印刷は本来の性能よりも粗い印刷を行うが、
上記表示手段1に表示された画像の大きさと同じ大きさ
の出力画(B)が印刷されるため、使用者の期待する印
刷結果が得られる。図2に上記制御部4の動作をフロー
チャートで示す。
【0010】次に、制御部4の動作について詳細に説明
する。制御手段4は図3のとおり構成されており、20
は表示手段の表示ビット密度を予め入力し記憶する表示
密度記憶手段、21は印刷手段の印刷密度を予め入力し
記憶する印刷密度記憶手段、22はユーザインタフェー
ス部5から第1の制御信号(目的選択信号)を入力し、
この第1の制御信号に基づいて、上記印刷密度記憶手段
と上記表示密度記憶手段とから、印刷密度(密度:3)
と表示密度(密度:1)とを入力し、印刷密度を表示密
度で割り、この演算によりdot係数(係数:3)を求
める演算手段、23aは上記dot係数(係数:3)を
入力し、又メモリ(3)からビットイメージデータを入
力し、メモリ3から入力したビットイメージデータをd
ot係数に基づいて展開し、印刷手段へ出力する印刷展
開手段、23bは上記dot係数(係数:3)を入力
し、又メモリ(3)からビットイメージデータを入力
し、メモリ(3)から入力したビットイメージデータを
dot係数に基づいて展開し、表示手段へ出力する表示
展開手段、24はビットイメージ入力手段9からビット
イメージデータを入力し、メモリ3に出力するイメージ
取り込み手段、25は演算手段22から表示用展開手段
23b又は印刷用展開手段23aに対する出力を制御す
る制御部である。
【0011】イメージ取り込み手段24はビットイメー
ジデータを入力すると、これをメモリ3に出力する。演
算手段22は上述のとおり、印刷密度(密度:3)と表
示密度(密度:1)とを入力し、印刷密度を表示密度で
割る。この演算からdot係数(係数:3)を求める。
制御部25はユーザからの操作に基づいて、演算手段に
て求められたdot係数を表示用展開手段23b、印刷
用展開手段23aに出力する。求められたdot係数を
展開手段23(a,b)が入力する。又、メモリ3から
もビットイメージデータを入力する。尚、このビットイ
メージデータの画素は、上述の動作説明にて説明したと
おり、1dotとする。展開手段23(a,b)はメモ
リ3から入力したビットイメージデータの1dot(1
×1)をdot係数に基づいて展開する。例えば、図4
に示すように、印刷密度が300dot/inchで表
示密度が100dot/inchの時、ビットイメージ
データの1dotを3×3dot(9dot)に展開す
る。そして、この展開したビットイメージデータを印刷
手段に出力する。印刷手段は展開されたビットイメージ
データをプリントアウトする。
【0012】実施例2.図5はこの発明の実施例によ
る、ビットイメージの大きさを印刷に適した大きさにす
る制御を行った場合の文書作成装置を示す機能ブロック
図である。図5において、制御部は上記メモリのビット
イメージのデータを目的に応じて変換し、上記表示手段
1および上記印刷手段2に送る制御部であり、メモリ3
のデータのビットイメージの大きさを印刷に適した大き
さに変換する。図4は上記制御部6の動作を示すフロー
チャートである。
【0013】次に図5、図6に基づいて動作について説
明する。制御部6はビットイメージ入力手段9からビッ
トイメージデータを入力し、このビットイメージデータ
をメモリ3に出力する。メモリ3に記憶されたビットイ
メージの密度を印刷手段2の印刷に適した密度に変換す
るための制御信号を制御部6が入力する。これによって
印刷時にはメモリ3のビットイメージデータのイメージ
密度を印刷における印刷密度1dotとするため、印刷
は最も見やすくなる。一方、上記ビットイメージのデー
タは上記制御部6で変換され、上記表示手段1に表示さ
れる。この時、上記制御部6はLCDでの表示画像の大
きさと印刷結果の大きさが同じになる様に変換する。例
えば印刷手段の印刷密度が表示手段の表示密度の3倍の
とき、メモリ3のビットイメージデータの3×3dot
を表示における1dot(1×1dot)とするため、
表示はかなりつぶれたものになるが、表示された大きさ
と同じ大きさで印刷されるため、使用者の期待する印刷
結果が得られる。次いで上記ユーザインタフェース部5
によって印刷手段2が起動され、上記ビットイメージの
データは上記制御部6によって上記印刷手段2に変換さ
れて送られる。前述したようにビットイメージデータの
1dotとするため、最も見やすい印刷となる。図4に
上記制御部6の動作をフローチャートで示す。
【0014】制御手段6は図7のとおり構成されてお
り、30は表示手段の表示ビット密度を予め入力し記憶
する表示密度記憶手段、31は印刷手段の印刷ビット密
度を予め入力し記憶する印刷密度記憶手段、32はユー
ザインタフェース部5から第1の制御信号を入力し、こ
の第1の制御信号に基づいて、上記印刷密度記憶手段と
上記表示密度記憶手段とから、印刷密度(密度:3)と
表示密度(密度:1)とを入力し、印刷密度を表示密度
で割り、この演算によりdot係数(係数:3)を求め
る演算手段、33aはdot係数を入力し、又メモリ
(3)からビットイメージデータを入力し、メモリ
(3)から入力したビットイメージデータをdot係数
に基づいて展開し、表示手段へ出力する表示用展開手
段、33bはdot係数を入力し、又メモリ(3)から
ビットイメージデータを入力し、メモリ(3)から入力
したビットイメージデータをdot係数に基づいて展開
し印刷手段へ出力する印刷用展開手段、34はビットイ
メージ入力手段9からビットイメージデータを入力し、
メモリ3に出力するイメージ取り込み手段、35は演算
手段32から表示用展開手段33b、印刷用展開手段3
3aに対する出力を制御する制御部である。イメージ取
り込み手段34はビットイメージデータを入力すると、
これをメモリ(3)に出力する。演算手段32は上述の
とおり、印刷密度と表示密度とを入力し、印刷密度を表
示密度で割る。この演算からdot係数を求める。制御
部35はユーザからの操作に基づいて、このdot係数
を表示用展開手段、印刷用展開手段に出力する。求めら
れたdot係数を展開手段33(a,b)が入力する。
又、メモリ3からもビットイメージデータを入力する。
尚、このビットイメージデータを上述の動作説明にて説
明したとおり、dot係数×dot係数とする。展開手
段33(a,b)はメモリ3から入力したdot係数×
dot係数のビットイメージデータを1dotに展開す
る。例えば、印刷密度が300dot/inchで表示
密度が100dot/inchの時、ビットイメージデ
ータの3×3dot(9dot)を1dotに展開す
る。そして、この展開したビットイメージデータを表示
手段に出力する。そして、印刷手段(データの1dot
=印刷の1dot)は展開されたビットイメージデータ
をユーザインタフエース部からの第2の制御信号に基づ
いてプリントアウトする。
【0015】実施例3.図8はこの発明の一実施例によ
る、メモリ3のビットイメージの大きさを使用者の指定
した大きさにする制御を行った場合の文書作成装置を示
す機能ブロック図である。図8において、7は上記ビッ
トイメージのデータを目的に応じて変換し、上記表示手
段1および上記印刷手段2に送る制御部であり、ビット
イメージの大きさを使用者の指定した大きさに変換す
る。図9は上記制御部7の動作を示すフローチャートで
ある。
【0016】次に動作について説明する。上記ユーザイ
ンタフェース部5によってメモリ3のビットイメージの
大きさを好みの大きさに選択する。これによって上記ビ
ットイメージのデータが上記制御部7で変換され、上記
表示手段1に表示される。この時、メモリ3のビットイ
メージ入力密度と表示密度が等しくない場合はメモリ3
のビットイメージデータの1dotが表示における1d
otとならないため、表示はある程度見にくくなる。次
いで上記ユーザインタフェース部5によって上記印刷手
段2が起動され、上記メモリ3のビットイメージのデー
タは上記制御部7によって表示手段にて表示された密度
に変換されて、上記印刷手段2に伝送される。この時、
上記制御部7はLCD上での表示の大きさと印刷結果が
同じになるようにメモリ3のビットイメージのデータを
変換する。メモリ3のビットイメージ入力密度と印刷手
段2の印刷密度が等しくない場合はメモリ3のビットイ
メージデータの1dotが印刷手段における1dotと
ならないため印刷は粗い印刷をを行う場合があるが、上
記表示手段1に表示された大きさと同じ大きさで印刷さ
れるため、使用者の期待する印刷結果が得られる。図9
に上記制御部7の動作をフローチャートで示す。
【0017】制御手段7は図10のとおり構成されてお
り、40は表示手段の表示画素密度を予め入力し記憶す
る表示画素密度記憶手段、41は印刷手段の印刷画素密
度を予め入力し記憶する印刷画素密度記憶手段、42は
ユーザインタフェース部5から第2の制御信号を入力
し、この第2の制御信号に基づいて、上記ビットイメー
ジdot数を(使用者の指定サイズ×表示密度)で割り
算して、表示用dot係数を求める。又、ビットイメー
ジdot数を(使用者の指定サイズ×印刷密度)で割り
算して印刷用dot係数を求める演算手段、43aは上
記表示用のdot係数を入力し、又ビットイメージデー
タを入力し、入力したビットイメージデータを表示用d
ot係数に基づいて展開し、表示手段へ出力する表示用
展開手段、43bはビットイメージ入力手段9からビッ
トイメージデータを入力し、ビットイメージを印刷用d
ot係数に基づいて変換し、変換したデータを印刷手段
に出力する印刷用展開手段、44はビットイメージ入力
手段からのビットイメージデータを取り込むイメージ取
り込み手段、45は印刷表示及び画面表示のイメージデ
ータの表示の大きさを使用者の指定に基づいて変換する
変換手段、46はビットイメージ入力手段のビットイメ
ージデータの画素密度を抽出する抽出手段、47はビッ
トイメージ入力手段からのビットイメージデータを取り
込むイメージ取り込み手段である。次に、動作について
説明する。表示手段にてメモリ3にメモリされたビット
イメージデータを表示する場合、演算手段42が、抽出
手段46にて抽出されたビットイメージデータの画素密
度から求まるビットイメージのdot数を(上記使用者
の指定によるイメージデータのビットイメージの指定サ
イズ×表示手段の表示密度)で割ることにより、表示用
dot係数を求めて、これを表示用展開手段43に出力
する。表示用展開手段43はメモリ3から入力したビッ
トイメージデータを入力し、上記求めた表示用dot係
数と上記使用者の指定によるイメージデータのビットイ
メージのサイズ及び表示手段の表示密度に基づいて、入
力したビットイメージデータを展開する。例えば使用者
がビットイメージの大きさを1inch×1inchに
指定し、ビットイメージが600dot×600dot
で、表示密度が100dot/inchの場合、表示用
展開手段43においてデータのdot係数×dot係数
を1dotに展開する。この場合、データの6×6do
tが表示で1dotに展開される。
【0018】次にメモリされたビットイメージデータを
印刷する場合、演算手段42が、抽出手段46にて抽出
されたビットイメージデータの画素密度から求まるビッ
トイメージのdot数を(上記使用者の指定によるイメ
ージデータのビットイメージの指定サイズ×印刷手段の
印刷密度)で割ることにより、印刷用dot係数を求め
てこれを印刷用展開手段44に出力する。印刷用展開手
段44はメモリ3から入力したビットイメージデータを
入力し、上記求めた印刷用dot係数と上記使用者の指
定によるイメージデータのビットイメージのサイズ及び
印刷手段の印刷密度に基づいて、入力したビットイメー
ジデータを展開する。例えば使用者がビットイメージの
大きさを1inch×1inchに指定し、ビットイメ
ージが600dot×600dotで、表示密度が30
0dot/inchの場合、データのdot係数×do
t係数を1dotに展開する。この場合、データの2×
2dotが表示で1dotに展開される。
【0019】実施例4.図11はこの発明の一実施例に
よる、ビットイメージの大きさを入力対象と同じ大きさ
にする制御を行った場合の文書作成装置を示す機能ブロ
ック図である。図11において、制御部8は上記メモリ
のビットイメージのデータを目的に応じて変換し、上記
表示手段1および上記印刷手段2に送る制御部であり、
ビットイメージの大きさを入力対象と同じ大きさに変換
する。9は例えばイメージスキャナーで構成されたビッ
トイメージ入力手段である。図12は上記制御部8の動
作を示すフローチャートである。
【0020】次に図11、図12に基づいて動作につい
て説明する。上記ビットイメージ入力手段9によってビ
ットイメージを入力し、上記ビットイメージのデータと
して文書作成装置内部に保存する。次いで上記ユーザイ
ンタフェース部5によってビットイメージの大きさを入
力対象と同じ大きさに選択する。これによって上記ビッ
トイメージのデータが上記制御部8で変換され、上記表
示手段1に表示される。この時、ビットイメージ入力密
度と表示密度が等しくない場合はビットイメージデータ
の1dotが表示における1dotとならないため、表
示はある程度見にくくなる。次いで上記ユーザインタフ
ェース部5によって上記印刷手段2が起動され、上記ビ
ットイメージのデータは上記制御部8によって上記印刷
手段2に変換されて送られる。この時、上記制御部8は
LCD上での表示の大きさと印刷結果の大きさが同じに
なる様、すなわち入力対象と同じ大きさになるよう変換
する。ビットイメージ入力密度と印刷密度が等しくない
場合はビットイメージデータの1dotが印刷における
1dotとならないため印刷は粗い印刷を行う場合があ
るが、入力対象と同じ大きさで、上記表示手段1に表示
された大きさと同じ大きさで印刷されるため、使用者の
期待する印刷結果が得られる。図8に上記制御部8の動
作をフローチャートで示す。
【0021】制御手段8は図13のとおり構成されてお
り、50は表示手段の表示画素密度を予め入力し記憶す
る表示画素密度記憶手段、51は印刷手段の印刷画素密
度を予め入力し記憶する印刷画素密度記憶手段、52は
ユーザインタフェース部5から第2の制御信号を入力
し、この第2の制御信号に基づいて、上記ビットイメー
ジの入力密度を表示手段の表示密度で割り算して、表示
用dot係数を求める。又、ビットイメージの入力密度
を印刷手段の印刷密度で割り算してdot係数を求める
演算手段、53は上記表示用のdot係数を入力し、又
ビットイメージデータを入力し、入力したビットイメー
ジデータを表示用dot係数に基づいて展開し、表示手
段へ出力する表示用展開手段、54はビットイメージ入
力手段9からビットイメージデータを入力し、ビットイ
メージを印刷用dot係数に基づいて変換し、変換した
データを印刷手段に出力する表示用展開手段、55はビ
ットイメージ入力手段からのビットイメージデータを取
り込むイメージ取り込み手段、56はビットイメージ入
力手段からのビットイメージデータの画素密度を抽出す
る抽出手段である。
【0022】次に、動作について説明する。表示手段に
て上記変換されたビットイメージデータを表示する場
合、演算手段52が上記変換されたビットイメージデー
タの密度であるビットイメージの入力密度を表示手段の
表示密度で割ることにより、表示用dot係数を求め
て、これを第1の展開手段53に出力する。第1の展開
手段53はメモリ3から入力したビットイメージデータ
を入力し、上記求めた表示用dot係数に基づいて、入
力したビットイメージデータを展開する。例えば使用者
がビットイメージが600dot/inchで、表示密
度が100dot/inchの場合、データのdot係
数×dot係数を1dotに展開する。この場合、デー
タの6×6dotが表示で1dotに展開される。
【0023】次に印刷する場合、演算手段52が、ビッ
トイメージの入力密度を印刷手段の印刷密度で割ること
により、印刷用dot係数を求めてこれを印刷用展開手
段54に出力する。印刷用展開手段54はメモリ3から
入力したビットイメージデータを入力し、上記求めた印
刷用dot係数とに基づいて、入力したビットイメージ
データを展開する。例えばビットイメージ入力密度が6
00dot/inchで、印刷密度が300dot/i
nchの場合、データのdot係数×dot係数を1d
otに展開する。この場合、データの2×2dotが表
示で1dotに展開される。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば文書作成装置を、以上
のように構成することにより、使用者の目的に応じた表
示、印刷を可能とする。又、文書の表示と印刷時の大き
さを同じにすることで印刷前に予め表示画面上で印刷結
果を確認できるので、使用者の期待する印刷結果を得る
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを表示に適した大きさにする制御を行った場合の
文書作成装置を示す機能ブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを表示に適した大きさにする制御の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを表示に適した大きさにする制御手段を示すブロ
ック図である。
【図4】この発明の一実施例による、制御手段の動作を
説明する図である。
【図5】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを印刷に適した大きさにする制御を行った場合の
文書作成装置を示す機能ブロック図である。
【図6】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを印刷に適した大きさにする制御の動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを印刷に適した大きさにする制御装置を示すブロ
ック図である。
【図8】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを使用者の指定した大きさにする制御を行った場
合の文書作成装置を示す機能ブロック図である。
【図9】この発明の一実施例による、ビットイメージの
大きさを使用者の指定した大きさにする制御手段の動作
を示すフローチャートである。
【図10】この発明の一実施例による、ビットイメージ
の大きさを使用者の指定した大きさにする制御手段を示
すブロック図である。
【図11】この発明の一実施例による、ビットイメージ
の大きさを入力対象と同じ大きさにする制御を行った場
合の文書作成装置を示す機能ブロック図である。
【図12】この発明の一実施例による、ビットイメージ
の大きさを入力対象と同じ大きさにする制御の動作を示
すフローチャートである。
【図13】この発明の一実施例による、ビットイメージ
の大きさを入力対象と同じ大きさにする制御装置を示す
ブロック図である。
【図14】従来の文書作成装置を示す機能ブロック図で
ある。
【図15】従来の文書作成装置の制御の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1. 表示手段 2. 印刷手段 3. ビットイメージのデータ 4. 制御部 5. ユーザインタフェース 6. 制御部 7. 制御部 8. 制御部 9. ビットイメージ入力手段 10.制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/66 355 A 8420−5L 15/72 A 9192−5L H04N 1/387 101 4226−5C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を入力し、この情報を表示するた
    めの情報に変換する表示用変換手段と、上記画像情報を
    入力し、この情報を印刷するための情報に変換する印刷
    用変換手段と、上記表示用変換手段にて変換された画像
    情報を入力し、予め定められた表示用密度に基づいて表
    示する表示手段と、上記印刷用変換手段にて変換された
    画像情報を入力し、予め定められた印刷密度に基づいて
    印刷する印刷手段と、上記表示用密度と印刷用密度との
    相対関係を求める演算手段と、この演算手段にて求めら
    れた相対関係に基づいて、表示用変換手段が上記画像情
    報を表示するための情報に変換することを制御する制御
    手段とを備えたことを特徴とする文章作成装置。
  2. 【請求項2】画像情報を入力し、この情報を表示するた
    めの情報に変換する表示用変換手段と、上記画像情報を
    入力し、この情報を印刷するための情報に変換する印刷
    用変換手段と、上記表示用変換手段にて変換された画像
    情報を入力し、予め定められた表示用密度に基づいて表
    示する表示手段と、上記印刷用変換手段にて変換された
    画像情報を入力し、予め定められた印刷密度に基づいて
    印刷する印刷手段と、上記表示用密度と印刷用密度との
    相対関係を求める演算手段と、この演算手段にて求めら
    れた相対関係に基づいて、上記印刷用変換手段が上記画
    像情報を印刷するための情報に変換することを制御する
    制御手段とを備えたことを特徴とする文章作成装置。
  3. 【請求項3】画像情報を取り込み、この画像情報の画素
    密度を検出する取り込み手段と、上記画像情報を入力
    し、この情報を表示するための情報に変換する表示用変
    換手段と、上記画像情報を入力し、この情報を印刷する
    ための情報に変換する印刷用変換手段と、上記表示用変
    換手段にて変換された画像情報を入力し、予め定められ
    た表示用密度に基づいて表示する表示手段と、上記印刷
    用変換手段にて変換された画像情報を入力し、予め定め
    られた印刷密度に基づいて印刷する印刷手段と、上記入
    力画素密度と上記表示用密度との相対関係を求める演算
    手段と、この演算手段にて求められた相対関係に基づい
    て、表示用変換手段が上記画像情報を表示するための情
    報に変換することを制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とする文章作成装置。
  4. 【請求項4】画像情報を取り込み、この画像情報の画素
    密度を検出する取り込み手段と、上記画像情報を入力
    し、この情報を表示するための情報に変換する表示用変
    換手段と、上記画像情報を入力し、この情報を印刷する
    ための情報に変換する印刷用変換手段と、上記表示用変
    換手段にて変換された画像情報を入力し、予め定められ
    た表示用密度に基づいて表示する表示手段と、上記印刷
    用変換手段にて変換された画像情報を入力し、予め定め
    られた印刷密度に基づいて印刷する印刷手段と、 上記入力画素密度と上記印刷用密度との相対関係を求め
    る演算手段と、この演算手段にて求められた相対関係に
    基づいて、印刷用変換手段が上記画像情報を印刷するた
    めの情報に変換することを制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする文章作成装置。
JP5074199A 1993-03-31 1993-03-31 文書作成装置 Pending JPH06289825A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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