JPH06289802A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPH06289802A JPH06289802A JP5074715A JP7471593A JPH06289802A JP H06289802 A JPH06289802 A JP H06289802A JP 5074715 A JP5074715 A JP 5074715A JP 7471593 A JP7471593 A JP 7471593A JP H06289802 A JPH06289802 A JP H06289802A
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- Japan
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- signal
- image
- sensor
- panel
- game
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- Pending
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、表示手段の姿勢状態に応じて表示画
像を制御し得、テレビ受信機の付加機能を多様化し得る
画像表示装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明は、ゲーム画像を表示する液晶パネル２
２と、この液晶パネル２２の姿勢状態に応じた信号を検
出するセンサ２９と、このセンサ２９の検出信号に応じ
て前記液晶パネル２２の画像を制御する制御回路２５と
を具備して構成する。
像を制御し得、テレビ受信機の付加機能を多様化し得る
画像表示装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明は、ゲーム画像を表示する液晶パネル２
２と、この液晶パネル２２の姿勢状態に応じた信号を検
出するセンサ２９と、このセンサ２９の検出信号に応じ
て前記液晶パネル２２の画像を制御する制御回路２５と
を具備して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像表示部の姿勢状態に
応じて表示画像を制御する画像表示装置に関するもので
ある。
応じて表示画像を制御する画像表示装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶パネルを用いたテレビ受信機
においては、液晶パネルの傾きを検出し、その検出信号
で液晶パネルに表示された画像を変えることができなか
った。
においては、液晶パネルの傾きを検出し、その検出信号
で液晶パネルに表示された画像を変えることができなか
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】その為、迷路ゲームの
ように画像が表示された液晶パネルを傾けて、ボールを
スタートからゴールまで移動するゲーム機能をテレビ受
信機に付加することができない等の機能上の制約があっ
た。
ように画像が表示された液晶パネルを傾けて、ボールを
スタートからゴールまで移動するゲーム機能をテレビ受
信機に付加することができない等の機能上の制約があっ
た。
【０００４】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、表示手段の姿勢状態に応じて表示画像を制御し得、
テレビ受信機の付加機能を多様化し得る画像表示装置を
提供することを目的とする。
で、表示手段の姿勢状態に応じて表示画像を制御し得、
テレビ受信機の付加機能を多様化し得る画像表示装置を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の画像表示装置は、所定の画像を表示する表示
手段と、この表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出す
る検出手段と、この検出手段の検出信号に応じて前記表
示手段の画像を制御する制御手段とを具備したことを特
徴とするものである。
に本発明の画像表示装置は、所定の画像を表示する表示
手段と、この表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出す
る検出手段と、この検出手段の検出信号に応じて前記表
示手段の画像を制御する制御手段とを具備したことを特
徴とするものである。
【０００６】又、本発明の画像表示装置は、テレビ信号
を再生する映像再生装置及び音声再生装置よりなるテレ
ビ受信機において、テレビ信号の映像信号あるいは所定
の映像信号を選択する選択手段と、この選択手段で選択
された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、こ
の表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出する検出手段
と、この検出手段の検出信号に応じて前記表示手段の画
像を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするも
のである。
を再生する映像再生装置及び音声再生装置よりなるテレ
ビ受信機において、テレビ信号の映像信号あるいは所定
の映像信号を選択する選択手段と、この選択手段で選択
された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、こ
の表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出する検出手段
と、この検出手段の検出信号に応じて前記表示手段の画
像を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするも
のである。
【０００７】
【作用】本発明は上記手段により、表示手段の姿勢状態
に応じて表示画像を制御することができるため、例えば
迷路ゲーム等の機能をテレビ受信機に付加することがで
き、テレビ受信機の付加機能を多様化することができ
る。
に応じて表示画像を制御することができるため、例えば
迷路ゲーム等の機能をテレビ受信機に付加することがで
き、テレビ受信機の付加機能を多様化することができ
る。
【０００８】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【０００９】図１は液晶ＴＶ（テレビ）受信機の全体の
構成を示す回路図である。即ち、アンテナ１１により受
信した電波は、チューナ１２に供給される。このチュー
ナ１２は、チューニング信号に応じて指定のチャンネル
を選択し、中間周波信号に変換する。そして、上記チュ
ーナ１２から出力される中間周波信号は、ＴＶリニア回
路１３へ送られる。このＴＶリニア回路１３は、中間周
波増幅回路、映像検波回路、映像増幅回路、ＡＦＴ検波
回路等により構成されており、チューナ１２からの中間
周波信号を増幅すると共に映像検波回路により映像を検
波する。そして、この映像検波回路の出力信号の中から
音声信号が取出され、音声回路１４へ送られる。この音
声回路１４は、音声検波回路及び音声増幅回路からな
り、上記ＴＶリニア回路１３からの信号を音声検波して
低周波信号に変換し、その後、音声増幅してスピーカ１
５を駆動する。
構成を示す回路図である。即ち、アンテナ１１により受
信した電波は、チューナ１２に供給される。このチュー
ナ１２は、チューニング信号に応じて指定のチャンネル
を選択し、中間周波信号に変換する。そして、上記チュ
ーナ１２から出力される中間周波信号は、ＴＶリニア回
路１３へ送られる。このＴＶリニア回路１３は、中間周
波増幅回路、映像検波回路、映像増幅回路、ＡＦＴ検波
回路等により構成されており、チューナ１２からの中間
周波信号を増幅すると共に映像検波回路により映像を検
波する。そして、この映像検波回路の出力信号の中から
音声信号が取出され、音声回路１４へ送られる。この音
声回路１４は、音声検波回路及び音声増幅回路からな
り、上記ＴＶリニア回路１３からの信号を音声検波して
低周波信号に変換し、その後、音声増幅してスピーカ１
５を駆動する。
【００１０】また、上記ＴＶリニア回路１３における映
像検波回路の出力信号は、映像増幅回路により増幅され
た後、クロマ回路１６及び同期分離回路１７へ送られ
る。この同期分離回路１７は、映像信号に含まれる水平
及び垂直同期信号を分離し、複合同期信号Ｃ−ＳＹＮＣ
を制御回路２５に、水平同期信号Ｈ−ＳＹＮＣ及び垂直
同期信号Ｖ−ＳＹＮＣをタイミング制御回路１９へ出力
する。また、上記ＴＶリニア回路１３は、中間周波増幅
回路の出力信号をＡＦＴ検波回路によりＡＦＴ検波して
Ｓ字状のＡＦＴ信号を取出し、制御回路２５内のチュー
ニング制御回路１８へ出力する。このチューニング制御
回路１８には、キー入力部２０よりチューニング設定用
データ、チューニングアップ／ダウン指示等のキー入力
が与えられる。上記チューニング制御回路１８は、キー
入力部２０におけるチューニングアップ／ダウンキーの
操作及びＴＶリニア回路１３からのＡＦＴ信号等に基づ
いてチューニング信号を作成し、チューナ１２に出力す
る。
像検波回路の出力信号は、映像増幅回路により増幅され
た後、クロマ回路１６及び同期分離回路１７へ送られ
る。この同期分離回路１７は、映像信号に含まれる水平
及び垂直同期信号を分離し、複合同期信号Ｃ−ＳＹＮＣ
を制御回路２５に、水平同期信号Ｈ−ＳＹＮＣ及び垂直
同期信号Ｖ−ＳＹＮＣをタイミング制御回路１９へ出力
する。また、上記ＴＶリニア回路１３は、中間周波増幅
回路の出力信号をＡＦＴ検波回路によりＡＦＴ検波して
Ｓ字状のＡＦＴ信号を取出し、制御回路２５内のチュー
ニング制御回路１８へ出力する。このチューニング制御
回路１８には、キー入力部２０よりチューニング設定用
データ、チューニングアップ／ダウン指示等のキー入力
が与えられる。上記チューニング制御回路１８は、キー
入力部２０におけるチューニングアップ／ダウンキーの
操作及びＴＶリニア回路１３からのＡＦＴ信号等に基づ
いてチューニング信号を作成し、チューナ１２に出力す
る。
【００１１】上記タイミング制御回路１９は、同期分離
回路１７から送られてくる水平及び垂直同期信号に基づ
いてサンプリング信号φｓを作成してＡ／Ｄ変換回路２
１へ出力する。このＡ／Ｄ変換回路２１は、クロマ回路
１６から出力されスイッチ（ＳＷ）２６を介して供給さ
れるクロマ信号を上記サンプリング信号φｓに同期して
サンプリングし、３〜４ビットのデジタルデータに変換
してセグメントドライバ２３に出力する。また、上記タ
イミング制御回路１９は、同期分離回路１７から与えら
れる同期信号に基づいて表示制御用のタイミング信号を
作成し、セグメントドライバ２３及びコモンドライバ２
４の動作制御を行なう。このコモンドライバ２４は、タ
イミング制御回路１９からのタイミング信号に従って走
査信号を発生し、ＬＣ（液晶）パネル２２のコモン電極
を順次駆動する。セグメントドライバ２３は、Ａ／Ｄ変
換回路２１から与えられる３〜４ビットの映像データを
タイミング制御回路１９からのタイミング信号により順
次読込み、１ライン分の映像データを読込んだ後、その
映像データに応じて階調信号を作成し、ＬＣパネル２２
のセグメント電極を表示駆動する。
回路１７から送られてくる水平及び垂直同期信号に基づ
いてサンプリング信号φｓを作成してＡ／Ｄ変換回路２
１へ出力する。このＡ／Ｄ変換回路２１は、クロマ回路
１６から出力されスイッチ（ＳＷ）２６を介して供給さ
れるクロマ信号を上記サンプリング信号φｓに同期して
サンプリングし、３〜４ビットのデジタルデータに変換
してセグメントドライバ２３に出力する。また、上記タ
イミング制御回路１９は、同期分離回路１７から与えら
れる同期信号に基づいて表示制御用のタイミング信号を
作成し、セグメントドライバ２３及びコモンドライバ２
４の動作制御を行なう。このコモンドライバ２４は、タ
イミング制御回路１９からのタイミング信号に従って走
査信号を発生し、ＬＣ（液晶）パネル２２のコモン電極
を順次駆動する。セグメントドライバ２３は、Ａ／Ｄ変
換回路２１から与えられる３〜４ビットの映像データを
タイミング制御回路１９からのタイミング信号により順
次読込み、１ライン分の映像データを読込んだ後、その
映像データに応じて階調信号を作成し、ＬＣパネル２２
のセグメント電極を表示駆動する。
【００１２】前記キー入力部２０は、切換キーの操作に
よりテレビあるいはゲームを選択する選択データを制御
回路２５へ出力し、この制御回路２５はキー入力部２０
から選択データが入力されると、切換信号をタイミング
制御回路１９及びスイッチ２６へ出力する。前記キー入
力部２０によりゲームが選択された場合には、制御回路
２５がＲＯＭ２７のプログラムに従って動作すると共に
ゲームパターンを選択し、ゲーム映像信号をスイッチ２
６へ出力する。このスイッチ２６は制御回路２５から入
力された切換信号により切換られ、制御回路２５から入
力されたゲーム映像信号をＡ／Ｄ変換回路２１へ供給す
る。このＡ／Ｄ変換回路２１に入力されたゲーム映像信
号は前記クロマ信号と同様に処理されてＬＣパネル２２
に再生表示される。前記制御回路２５にはワーク領域で
あるＲＡＭ２８が接続される。
よりテレビあるいはゲームを選択する選択データを制御
回路２５へ出力し、この制御回路２５はキー入力部２０
から選択データが入力されると、切換信号をタイミング
制御回路１９及びスイッチ２６へ出力する。前記キー入
力部２０によりゲームが選択された場合には、制御回路
２５がＲＯＭ２７のプログラムに従って動作すると共に
ゲームパターンを選択し、ゲーム映像信号をスイッチ２
６へ出力する。このスイッチ２６は制御回路２５から入
力された切換信号により切換られ、制御回路２５から入
力されたゲーム映像信号をＡ／Ｄ変換回路２１へ供給す
る。このＡ／Ｄ変換回路２１に入力されたゲーム映像信
号は前記クロマ信号と同様に処理されてＬＣパネル２２
に再生表示される。前記制御回路２５にはワーク領域で
あるＲＡＭ２８が接続される。
【００１３】センサ２９は前記ＬＣパネル２２の傾きを
検出し、その検出信号を制御回路２５へ出力する。この
制御回路２５はセンサ２９から入力された検出信号を処
理し、検出信号に応じたゲーム映像信号を出力してＬＣ
パネル２２に表示された画像を変換する。
検出し、その検出信号を制御回路２５へ出力する。この
制御回路２５はセンサ２９から入力された検出信号を処
理し、検出信号に応じたゲーム映像信号を出力してＬＣ
パネル２２に表示された画像を変換する。
【００１４】図２はセンサ２９の一例を示す斜視図であ
り、図３は同じく断面図である。即ち、有底筒状の内側
面には複数の独立した個別電極３１が形成され、底面に
は共通電極３２が形成される。この共通電極３２及び前
記個別電極３１と接触できるようにして球状電極３３が
挿入される。しかして、センサ２９を傾けると、球状電
極３３が共通電極３２上を移動し、最も低い位置の個別
電極３１と接触する。この時、球状電極３３は共通電極
３２にも接触しているので、個別電極３１と共通電極３
２は導通した状態になり、個別電極３１に対応した検出
信号が制御回路２５に入力される。
り、図３は同じく断面図である。即ち、有底筒状の内側
面には複数の独立した個別電極３１が形成され、底面に
は共通電極３２が形成される。この共通電極３２及び前
記個別電極３１と接触できるようにして球状電極３３が
挿入される。しかして、センサ２９を傾けると、球状電
極３３が共通電極３２上を移動し、最も低い位置の個別
電極３１と接触する。この時、球状電極３３は共通電極
３２にも接触しているので、個別電極３１と共通電極３
２は導通した状態になり、個別電極３１に対応した検出
信号が制御回路２５に入力される。
【００１５】尚、図２及び図３のセンサでは、球状電極
３３と個別電極３１の接触点は１つであるが、個別電極
を突出させることにより、２つの個別電極間に球状電極
が位置して２つの個別電極と同時に接触することができ
る。従って、２つの個別電極から検出信号が出力された
時には、それぞれの個別電極に設定されている傾き角度
（または傾き方向）の中間の傾き角度（または傾き方
向）として考えることができ、検知できる傾き角度（ま
たは傾き方向）の分解能が増加する。この時の分解能は
３６０°／（２ｎ−１）である。ただし、ｎは個別電極
数である。
３３と個別電極３１の接触点は１つであるが、個別電極
を突出させることにより、２つの個別電極間に球状電極
が位置して２つの個別電極と同時に接触することができ
る。従って、２つの個別電極から検出信号が出力された
時には、それぞれの個別電極に設定されている傾き角度
（または傾き方向）の中間の傾き角度（または傾き方
向）として考えることができ、検知できる傾き角度（ま
たは傾き方向）の分解能が増加する。この時の分解能は
３６０°／（２ｎ−１）である。ただし、ｎは個別電極
数である。
【００１６】図４はＬＣパネル２２に表示された迷路ゲ
ームの画像の一例である。即ち、ＬＣパネル２２を傾け
て、ＬＣパネル２２に表示された画像のボールを迷路を
通ってスタート（ＳＴＡＲＴ）からゴール（ＧＯＡＬ）
まで移動するゲームである。
ームの画像の一例である。即ち、ＬＣパネル２２を傾け
て、ＬＣパネル２２に表示された画像のボールを迷路を
通ってスタート（ＳＴＡＲＴ）からゴール（ＧＯＡＬ）
まで移動するゲームである。
【００１７】図５は迷路ゲームにおける動作の一例を示
すフローチャートである。即ち、キー入力部２０により
ゲームを選択すると、ＬＣパネル２２には制御回路２５
から出力されたゲ−ム映像信号が再生されて初期画面が
表示される。この初期画面からキー入力部２０でパタ−
ン選択をして迷路ゲームを選択すると、ＬＣパネル２２
には例えば図４に示すような迷路ゲームの画像が表示さ
れる。そこで、ＬＣパネル２２を傾斜させて表示画像の
ボールをスタート（ＳＴＡＲＴ）から迷路に沿って移動
する。この場合、ＬＣパネル２２の傾き角度（または傾
き方向）はセンサ２９により検出されるから、センサ２
９に変化がなく検出信号がなければ、ＬＣパネル２２の
傾き方向変える。そして、センサ２９に変化があり検出
信号が出力されれば、センサ２９の傾き方向に壁あるか
否をみる。もし、センサ２９の傾き方向に壁があれば再
度ＬＣパネル２２の傾き方向を変えてセンサ２９の変化
をみる。一方、センサ２９の傾き方向に壁がなければ、
センサ２９の傾き方向にキャラクタであるボールを移動
する。このようにして、表示画像のボールをスタート
（ＳＴＡＲＴ）から迷路に沿って移動してゴール（ＧＯ
ＡＬ）すれば再度初期画面になる。一方、ゴール（ＧＯ
ＡＬ）しなければ、再度ＬＣパネル２２の傾き方向を変
えてセンサ２９の変化をみる。
すフローチャートである。即ち、キー入力部２０により
ゲームを選択すると、ＬＣパネル２２には制御回路２５
から出力されたゲ−ム映像信号が再生されて初期画面が
表示される。この初期画面からキー入力部２０でパタ−
ン選択をして迷路ゲームを選択すると、ＬＣパネル２２
には例えば図４に示すような迷路ゲームの画像が表示さ
れる。そこで、ＬＣパネル２２を傾斜させて表示画像の
ボールをスタート（ＳＴＡＲＴ）から迷路に沿って移動
する。この場合、ＬＣパネル２２の傾き角度（または傾
き方向）はセンサ２９により検出されるから、センサ２
９に変化がなく検出信号がなければ、ＬＣパネル２２の
傾き方向変える。そして、センサ２９に変化があり検出
信号が出力されれば、センサ２９の傾き方向に壁あるか
否をみる。もし、センサ２９の傾き方向に壁があれば再
度ＬＣパネル２２の傾き方向を変えてセンサ２９の変化
をみる。一方、センサ２９の傾き方向に壁がなければ、
センサ２９の傾き方向にキャラクタであるボールを移動
する。このようにして、表示画像のボールをスタート
（ＳＴＡＲＴ）から迷路に沿って移動してゴール（ＧＯ
ＡＬ）すれば再度初期画面になる。一方、ゴール（ＧＯ
ＡＬ）しなければ、再度ＬＣパネル２２の傾き方向を変
えてセンサ２９の変化をみる。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、表示
手段の姿勢状態に応じて表示画像を制御することによ
り、例えば迷路ゲーム等の機能をテレビ受信機に付加す
ることができ、テレビ受信機の付加機能を多様化するこ
とができる。
手段の姿勢状態に応じて表示画像を制御することによ
り、例えば迷路ゲーム等の機能をテレビ受信機に付加す
ることができ、テレビ受信機の付加機能を多様化するこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図２】本発明に係るセンサの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明に係るセンサの一例を示す断面図であ
る。
る。
【図４】本発明に係るＬＣパネルの一例を示す表面図で
ある。
ある。
【図５】本発明に係る迷路ゲームにおける動作の一例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
１１…アンテナ、１２…チューナ、１３…ＴＶリニア回
路、１４…音声回路、１５…スピーカ、１６…クロマ回
路、１７…同期分離回路、１８…チューニング制御回
路、１９…タイミング制御回路、２０…キー入力部、２
１…Ａ／Ｄ変換回路、２２…ＬＣパネル、２３…セグメ
ントドライバ、２４…コモンドライバ、２５…制御回
路、２６…スイッチ、２７…ＲＯＭ、２８…ＲＡＭ、２
９…センサ、３１…個別電極、３２…共通電極、３３…
球状電極。
路、１４…音声回路、１５…スピーカ、１６…クロマ回
路、１７…同期分離回路、１８…チューニング制御回
路、１９…タイミング制御回路、２０…キー入力部、２
１…Ａ／Ｄ変換回路、２２…ＬＣパネル、２３…セグメ
ントドライバ、２４…コモンドライバ、２５…制御回
路、２６…スイッチ、２７…ＲＯＭ、２８…ＲＡＭ、２
９…センサ、３１…個別電極、３２…共通電極、３３…
球状電極。
Claims (4)
- 【請求項１】 所定の画像を表示する表示手段と、 この表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出する検出手
段と、 この検出手段の検出信号に応じて前記表示手段の画像を
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする画像表
示装置。 - 【請求項２】 ゲーム画像を表示する液晶パネルと、 この液晶パネルの姿勢状態に応じた信号を検出するセン
サと、 このセンサの検出信号に応じて前記液晶パネルの画像を
制御する制御回路とを具備したことを特徴とする画像表
示装置。 - 【請求項３】 テレビ信号を再生する映像再生装置及び
音声再生装置よりなるテレビ受信機において、 テレビ信号の映像信号あるいは所定の映像信号を選択す
る選択手段と、 この選択手段で選択された映像信号に応じた画像を表示
する表示手段と、 この表示手段の姿勢状態に応じた信号を検出する検出手
段と、 この検出手段の検出信号に応じて前記表示手段の画像を
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする画像表
示装置。 - 【請求項４】 テレビ信号を再生する映像再生装置及び
音声再生装置よりなるテレビ受信機において、 テレビ信号の映像信号あるいは所定の映像信号を選択す
る選択回路と、 この選択回路で選択された映像信号に応じた画像を表示
する液晶パネルと、 この液晶パネルの姿勢状態に応じた信号を検出するセン
サと、 このセンサの検出信号に応じて前記液晶パネルの画像を
制御する制御回路とを具備したことを特徴とする画像表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074715A JPH06289802A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074715A JPH06289802A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06289802A true JPH06289802A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13555203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074715A Pending JPH06289802A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06289802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120004032A1 (en) * | 1999-10-04 | 2012-01-05 | Nintendo Co., Ltd. | Game system and game information storage medium used for same |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074715A patent/JPH06289802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120004032A1 (en) * | 1999-10-04 | 2012-01-05 | Nintendo Co., Ltd. | Game system and game information storage medium used for same |
| US9205332B2 (en) * | 1999-10-04 | 2015-12-08 | Nintendo Co., Ltd. | Game system and game information storage medium used for same |
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