JPH0628855A - 低電力dramおよびその電力消費の減少方法 - Google Patents

低電力dramおよびその電力消費の減少方法

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JPH0628855A
JPH0628855A JP5092308A JP9230893A JPH0628855A JP H0628855 A JPH0628855 A JP H0628855A JP 5092308 A JP5092308 A JP 5092308A JP 9230893 A JP9230893 A JP 9230893A JP H0628855 A JPH0628855 A JP H0628855A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DRAMにおけるリフレッシュ動作または書
き込み動作のための電力消費を低減すること。 【構成】 低電力DRAMは、ビット線、ワード線、メ
モリセル、センスアンプを有し、さらにVccより低い非
ゼロ電圧を発生する手段と、メモリセルにデータ値を書
き込むために、前記電圧を前記ビット線に印加する手段
とを備える。論理「1」を、最小Vcc値から1スレッシ
ョルド電圧を減算した値として再設定し、この中間電圧
を、センスアンプを介して、リフレッシュ中にビット線
に印加し、ドライバを制御する比較器によって制御す
る。電源電圧が上昇した時でも、この中間電圧は、固定
した基準電圧との比較によって、一定に保たれ、制御さ
れたより低い電圧を用いるため、メモリセルのデータ書
込み用電力を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイナミック・ランダ
ム・アクセスメモリ(DRAM)に関し、特に、大規模
なDRAMにおけるリフレッシュ及びその他の動作によ
って生じるDRAM内の電力消費に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は集積回路メモリの分野に関す
る。特に、DRAMに関するが、他のメモリにおいても
利用できるものである。DRAMは、互いに並列に配置
され、かつ複数のワード線に直交する複数のビット線を
備えている。
【0003】図1を参照すると、DRAMにおけるメモ
リセルは、一般的に、電界効果トランジスタのようなア
クセストランジスタを備えており、このトランジスタの
端子の1つがビット線14に結合され、その制御電極
(ゲート電極)がワード線16に結合されている。ま
た、このトランジスタのもう1つの別の電極は、記憶用
キャパシタ18に結合されている。即ち、このキャパシ
タの一方のプレートは上記トランジスタに結合され、こ
のキャパシタの他方のプレートは、グラウンド(Vs
s)、グラウンド以外の電源電圧(Vcc)または中間電
圧(例えば、1/2Vcc)のような、ある電圧に結合さ
れている。ビット線14に沿って、通常複数のメモリセ
ルが配列されており、各々1本のワード線に対応してい
る。図を明確にするために、メモリセル1つのみをビッ
ト線14に対して示しているが、実際には多数のメモリ
セルが存在する。
【0004】相補的ビット線14’がビット線14と対
をなし、同様にトランジスタ12’とキャパシタ18’
とを有する。トランジスタ12’の制御電極(ゲート電
極)は、ワード線16とは異なるワード線20に結合さ
れているが、メモリによってはこれを同一のワード線に
結合することもある。図を明確にするために、メモリセ
ル1つのみをビット線14’に沿って示しているが、ビ
ット線14及び14’の双方には、それらに沿って複数
のメモリセルが配列されていることが理解されよう。
【0005】ビット線14及び14’をセンスアンプ2
2に結合する。センスアンプ22は、例示的に、1対の
クロス結合したpチャンネル及びnチャンネルトランジ
スタを備えている。図1は、代表的なものであり、セン
スアンプからの出力または入出力バッファまたはその他
の回路のような、それに接続されている他のものを図示
していない。これまでの説明は、DRAM設計(の一
部)の一般的な事項を表すものである。
【0006】この設計は永年の間用いられてきた。しか
しながら、DRAMの密度の上昇にともない、更に多く
のメモリセルをビット線に加えつつあり、ビット線の全
キャパシタンスが増加している。
【0007】記憶用キャパシタ18及び18’は揮発性
のものである。即ち、それらに記憶された電荷は漏洩す
る傾向がある。このため、メモリセル内に記憶されたデ
ータを読みだし、最大(回復またはリフレッシュ)電圧
でそれをメモリセルに再び書き込むことによって、1秒
当り多数回DRAMをリフレッシュしている。キャパシ
タに記憶された電圧即ち電荷がゼロに減衰してしまう
前、即ちデータが消失してしまう前に、メモリセルを読
み出さなくてはならない。
【0008】一般的に、メモリセルをリフレッシュす
る、即ち書き込むには、ビット線をVcc及びVssの間で
駆動させなくてはならない。更にDRAMのキャパシテ
ィが増加している状況において、この巨大なキャパシタ
ンスをVssとVccとの間に駆動させなくてはならない
が、このことに対する1つの解決法は、その一部を同時
に駆動させることである。即ち、4メガビットのDRA
Mにおいて、ビット線の1/4のみを同時にリフレッシ
ュするのである。しかし、これでもなお大量の電力を必
要とする。
【0009】この問題は、Vccが変動することによっ
て、更に重大性が増している。メモリには指定された動
作範囲がある。例えば、メモリは、Vccの最小及び最大
範囲として、例示的に、4.5ボルト及び5.5ボルト
の供給電源の間で動作しなくてはならないことがある。
Vccは、パッケージされたチップの1本のピンに外部電
源から印加される。Vccがその最大値に向かって上昇す
るにつれ、リフレッシュ動作に必要な電流したがって電
力は、図2の曲線30に示すように増加する。従来技術
の構成では、かなりの電力増加が必要であることが解
る。
【0010】DRAM設計における別の重要な要素は、
書き込み動作中のメモリセルアクセストランジスタにお
いて固有のスレシュホールド電圧低下による、信号の損
失である。代表的な従来技術では、ブートストラップを
用いてワード線により高い電圧を加え、全Vcc値をセル
に書き込めるようにすることによって、この問題に対処
してきた。即ち、ワード線がVccより高い電圧にブート
ストラップされると、トランジスタ12をより強くオン
にすることになり、これによってビット線14上の電圧
の全量を、キャパシタ18の上側プレートに結合するよ
うにしていた。このため、ブートストラップ用ドライバ
を設けなければならず、かつ高電圧を発生するという問
題を引き起こし、このため更に多くの電力を必要とする
ことになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、ビット線に関連する大きなキャパシタンスの問
題を克服することである。
【0012】本発明の別の目的は、電源電圧の増加に伴
う、リフレッシュ動作用電力量の更なる増加を回避する
ことである。
【0013】本発明の更に別の目的は、最小に指定され
た電源電圧においても、リフレッシュ動作または書き込
み動作のための電力消費を低減することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、指定された最小電源電圧を有し、内部の
トランジスタがスレッショルド電圧を有する集積回路D
RAMにおける電力消費を減少させる方法であって、リ
フレッシュ動作のためのビット線電圧を、実質的に前記
指定された最小電源電圧から前記スレッショルド電圧を
減算した値に制限することを特徴としている。
【0015】そして、この方法を実施するため、本発明
の集積回路DRAMは、記憶用キャパシタ上に記憶した
電圧によってデータを記憶し、1つのデータに対応する
電圧が、前記DRAMの通常動作範囲において、実質的
に指定された最小電源電圧より1スレッショルド電圧低
くなっている。
【0016】また、本発明の低電力DRAMは、ビット
線と、ワード線と、前記ビット線及びワード線の交差点
或はその近傍に配置されたメモリセルとに結合されたセ
ンスアンプを備え、さらに、電源電圧(Vcc)より低い
非ゼロ電圧のラッチ信号を前記センスアンプに供給する
ドライバと、該ドライバの前段に設けられ、前記ラッチ
信号の帰還入力と基準電圧の入力とを比較して、前記基
準電圧を越えない前記ラッチ信号を前記ドライバに出力
する電圧比較器とを備え、前記センスアンプを介してリ
フレッシュ中に前記制限されたラッチ信号をビット線に
印加することを特徴としている。
【0017】
【作用】このような構成によれば、リフレッシュ動作の
ためのビット線電圧、即ちメモリセル内で論理「1」を
表す電圧を最小Vccから1スレッショルド電圧だけ低い
値として改めて定めることによって、リフレッシュ動作
時の電力消費を減少させることができる。
【0018】また、比較器をドライバと基準電圧源に結
合し、センスアンプに印加されるラッチ信号が好適な電
圧以上に上昇するのを防止することによって、リフレッ
シュ動作中にビット線を駆動する電圧が制限され、この
制御されたより低い電圧を用いることからメモリセルに
データを書き込むのに必要な電力を減少させることがで
きる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明によるメモリセル及びカラム
回路の構成を示すものである。上述のように、全てのメ
モリセルを示しているのではなく、これによって図の明
確化を図っている。しかしながら、本発明は、メモリセ
ル、好ましくはDRAMのメモリセルのアレイ全体に適
用するものであることは、理解されよう。したがって、
多数のワード線及び多数のビット線には、またはそれら
の交差点若しくはその近傍にメモリセルが配置されてい
ることが理解されよう。複数のセンスアンプが、各々ビ
ット線対に対応して設けられている。
【0020】例示的に、トランジスタ12及び12’
を、それぞれ記憶用キャパシタ18及び18’に結合さ
れたNチャンネルエンハンスメントモードトランジスタ
として示している。他の形式のトランジスタ、または他
のスイッチングデバイスを用いてもよいことは理解され
よう。本発明は、アクセストランジスタとしてNチャン
ネル電界効果トランジスタを使用することのみに制限さ
れているものではない。
【0021】例示のために、nチャンネルスレッショル
ド電圧が約1.2ボルトであると仮定する。これは、当
該技術では公知のフィールドシールドプロセスを用いる
ことによって実施することができる。電源最小電圧を
4.5ボルトに指定すると、これから遷移電圧を減算す
ることにより、データを記憶するのに利用可能な3.3
ボルトが残る。本発明のある観点によれば、4.5ボル
トが最小Vccであり、遷移電圧が1.2ボルトであるよ
うな好適実施例では、3.3ボルトを論理「1」として
定義する。更に、好ましくは、ワード線にはブートスト
ラップを設けない。
【0022】このように、論理「1」(または論理
「0」)に対応する電圧は、通常最小Vccから1遷移電
圧を減算した値に対応する。本例では、これは、上述の
ように3.3ボルトである。回復動作中、3.3ボルト
を、論理「1」に対してメモリセルに書き込む。
【0023】メモリ(チップ)が異なる状態、即ち、V
ccを例えば5.5ボルトのような最大指定値に上昇させ
るような、他の状態では、次のように回路を構成し、動
作させるようにする。通常、線32上のLATCH−P
と呼ぶことにするラッチ信号は、Vccレベルにある。L
ATCH−Pは、センスアンプがオンになっていないよ
うな時に、ゼロの値をとることもある。LATCH−P
の電圧を、センスアンプ22のPチャンネルトランジス
タを通して結合し、ビット線をLATCH−Pの電圧値
に駆動する。
【0024】好適実施例では、線32に印加されるLA
TCH−Pの値は、3.3ボルトに制限されており、こ
の値は、指定した最小電源におけるVccと1電圧遷移と
の差である。したがって、好適実施例では、Vccの上昇
とは独立して、ビット線の電圧を3.3ボルトに制限し
ている。Vccが最大値の時でも、ビット線は、リフレッ
シュ動作中、Vccまでは上昇できないようになってお
り、理想的には、Vcc(min) −Vt 以上に上昇すること
はない。
【0025】これは、LATCH−Pを与えるように回
路を構成することによって達成する。この回路は比較器
34とドライバ36とを備えている。比較器34は、ド
ライバ36の入力及び出力の双方に、フィードバックル
ープ状に結合されている。比較器34の別の入力は、基
準電圧Vref を受け取る。この基準電圧は、米国特許出
願番号第07/644904号(1991年1月23日
出願、対応する日本出願(特願平4−34070号)並
びにそこで参照された出願に、詳細に記載された回路に
よって、発生されるものである。これらの開示を参考文
献としてここに組み入れている。この基準電圧は、十分
に制御された電圧である。比較器34は、LATCH−
Pを基準電圧と比較するものである。LATCH−Pが
基準電圧にまで上昇すると、ドライバ36を遮断し、こ
れによってLATCH−Pの更なる上昇を防止する。
【0026】したがって、メモリが4.5ボルトの電源
電圧で動作している時は、LATCH−Pが3.3ボル
トに制限されているので、3.3ボルトのみがリフレッ
シュ用にビット線に供給されることになる。同様に、メ
モリが5.5ボルトの電源電圧で動作している時も、
3.3ボルトがLATCH−Pの最大値であるので、
3.3ボルトのみがリフレッシュ中のビット線に供給さ
れる。
【0027】このように、通常最小Vccから1遷移電圧
を減算した値の中間電圧を、センスアンプを介して、リ
フレッシュ中にビット線に印加する。好ましくは、ドラ
イバを制御する比較器によってこの中間電圧を制御す
る。電源電圧が上昇した時でも、この中間電圧は、固定
した基準電圧との比較によって、一定に保たれる。この
結果、リフレッシュ中にビット線に供給される電圧は、
制御されたより低い電圧を用いているので、メモリセル
にデータを書き込むのに必要な電力が少なくて済み、動
作電流を相当減少することができる。
【0028】図2に戻り、本発明にしたがって構成し、
動作させたメモリでは、4.5ボルト及び5.5ボルト
における電力消費は、ほぼ同じであることが認められよ
う。図に見られるように、本発明を用いることによって
消費された電流を表す曲線40は、線30によって表さ
れる従来技術の回路による消費電流よりも、最大電源電
圧において、大幅に低くなっている。双方の場合、好適
実施例によって消費される電流は、従来技術よりも低
く、大きなキャパシタンスを用い電圧遷移値が上昇する
という事実にも係わらず、このような結果となってい
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビット線に関連する大きなキャパシタンスの問題を克服
し、電源電圧の増加に伴うリフレッシュ動作用電力量の
増加を回避し、最小に指定された電源電圧においても、
リフレッシュ動作または書き込み動作のための電力消費
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施例による構成を示す図。
【図2】本発明を従来技術と比較するための電流−電圧
曲線を示す図。
【符号の説明】
12、12’ トランジスタ 16、20 ワード線 18、18’ 記憶用キャパシタ 22 センスアンプ 34 比較器 36 ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エス. シェフィールド イートン ジュ ニア アメリカ合衆国 コロラド 80906 コロ ラド スプリングス スプリング リッジ サークル 3361

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定された最小電源電圧を有し、内部のト
    ランジスタがスレッショルド電圧を有する集積回路DR
    AMにおける電力消費を減少させる方法であって、 リフレッシュ動作のためのビット線電圧を、実質的に前
    記指定された最小電源電圧から前記スレッショルド電圧
    を減算した値に制限することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】ビット線と、メモリセルと、ワード線と、
    センスアンプとを有する集積回路DRAMであって、 記憶用キャパシタ上に記憶した電圧によってデータを記
    憶し、1つのデータに対応する電圧が、前記DRAMの
    通常動作範囲において、実質的に指定された最小電源電
    圧より1スレッショルド電圧低いことを特徴とする集積
    回路DRAM。
  3. 【請求項3】ビット線と、ワード線と、前記ビット線及
    びワード線の交差点或はその近傍に配置されたメモリセ
    ルとに結合されたセンスアンプを備えた形式の集積回路
    DRAMであって、 電源電圧(Vcc)より低い非ゼロ電圧のラッチ信号を前
    記センスアンプに供給するドライバと、 該ドライバの前段に設けられ、前記ラッチ信号の帰還入
    力と基準電圧の入力とを比較して、前記基準電圧を越え
    ない前記ラッチ信号を前記ドライバに出力する電圧比較
    器とを備え、 前記センスアンプを介して前記メモリセルにデータ値を
    書き込むために、リフレッシュ中に前記制限されたラッ
    チ信号を前記ビット線に印加することを特徴とする集積
    回路DRAM。
JP5092308A 1992-03-30 1993-03-26 低電力dramおよびその電力消費の減少方法 Pending JPH0628855A (ja)

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US07/859,670 US5317538A (en) 1992-03-30 1992-03-30 Low power DRAM
US859670 1992-03-30

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JPH0628855A true JPH0628855A (ja) 1994-02-04

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ID=25331460

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EP (1) EP0563521B1 (ja)
JP (1) JPH0628855A (ja)
KR (1) KR930020456A (ja)
DE (1) DE69320229T2 (ja)

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EP0563521B1 (en) 1998-08-12
DE69320229T2 (de) 1999-04-01
EP0563521A3 (en) 1994-09-21
EP0563521A2 (en) 1993-10-06
US5317538A (en) 1994-05-31
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