JPH06288485A - 混合弁 - Google Patents
混合弁Info
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- JPH06288485A JPH06288485A JP18464592A JP18464592A JPH06288485A JP H06288485 A JPH06288485 A JP H06288485A JP 18464592 A JP18464592 A JP 18464592A JP 18464592 A JP18464592 A JP 18464592A JP H06288485 A JPH06288485 A JP H06288485A
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- water valve
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 構造を簡略化して小型化を促進するととも
に、円滑に動作して確実な閉止を含む開度調節を行うこ
とのできる混合弁を提供する。 【構成】 水用弁体6(湯用弁体7)は、水用弁座21
(湯用弁座31)との距離により開度を調節するととも
に、水用弁座21(湯用弁座31)内に嵌合して閉止状態と
する水用嵌合部61(湯用嵌合部71)と、水用嵌合部61
(湯用嵌合部71)よりも小径に形成され、弁体取付部51
に嵌合する筒状部62(72)とを備えている。水側鍔8
(湯側鍔9)は、水用弁座21(湯用弁座31)に対向し、
弁座に当接して閉止する水側着座部81(湯側着座部91)
と、水用弁体6(湯用弁体7)の筒状部62(72)の外側
に摺動自在に嵌合される水側筒体部82(湯側筒体部92)
を備えており、水側着座部81が水用弁座21方向に、湯側
着座部91が湯用弁座31方向にコイルバネ(付勢手段)10
により付勢されている。
に、円滑に動作して確実な閉止を含む開度調節を行うこ
とのできる混合弁を提供する。 【構成】 水用弁体6(湯用弁体7)は、水用弁座21
(湯用弁座31)との距離により開度を調節するととも
に、水用弁座21(湯用弁座31)内に嵌合して閉止状態と
する水用嵌合部61(湯用嵌合部71)と、水用嵌合部61
(湯用嵌合部71)よりも小径に形成され、弁体取付部51
に嵌合する筒状部62(72)とを備えている。水側鍔8
(湯側鍔9)は、水用弁座21(湯用弁座31)に対向し、
弁座に当接して閉止する水側着座部81(湯側着座部91)
と、水用弁体6(湯用弁体7)の筒状部62(72)の外側
に摺動自在に嵌合される水側筒体部82(湯側筒体部92)
を備えており、水側着座部81が水用弁座21方向に、湯側
着座部91が湯用弁座31方向にコイルバネ(付勢手段)10
により付勢されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器に多く用いら
れ、高温湯と冷水とを混合して適温の湯を供給する混合
弁、特に1軸式で弁座に対して流れの下流側に弁体が配
置された混合弁に関する。
れ、高温湯と冷水とを混合して適温の湯を供給する混合
弁、特に1軸式で弁座に対して流れの下流側に弁体が配
置された混合弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯使用箇所におけるモータ駆動
式湯水混合装置等に用いられる混合弁として、1本の駆
動軸(弁軸)に2個の弁体を設け、両弁体をそれぞれ異
なる弁座に対して流れの下流側に配置して水用弁と湯用
弁を形成し、弁軸を駆動することによって水用弁と湯用
弁の開度を、閉止位置を含んで制御して混合される高温
湯と冷水の流量を調節し、流出口から流出する出湯温度
を調整する閉止機能付1軸式混合弁(以下、単に混合弁
という)が多く用いられている。
式湯水混合装置等に用いられる混合弁として、1本の駆
動軸(弁軸)に2個の弁体を設け、両弁体をそれぞれ異
なる弁座に対して流れの下流側に配置して水用弁と湯用
弁を形成し、弁軸を駆動することによって水用弁と湯用
弁の開度を、閉止位置を含んで制御して混合される高温
湯と冷水の流量を調節し、流出口から流出する出湯温度
を調整する閉止機能付1軸式混合弁(以下、単に混合弁
という)が多く用いられている。
【0003】このような混合弁においては、水用弁また
は湯用弁を閉止位置とした時に確実に閉止状態を保持す
るため、弁座に弁体が当接した位置からさらに弁軸を移
動させる余裕代を備えており、弁体を弁軸に対して移動
可能に装着し、この余裕代を弁軸が移動する際に弁体が
弁軸に対して移動するもの(例えば、特開昭60−3721号
公報参照)、或いは弁座をケーシングに対して移動可能
に設置し、弁座がケーシングに対して弁体及び弁軸とと
もに移動するもの(例えば、特開平3−107676号公報参
照)がある。
は湯用弁を閉止位置とした時に確実に閉止状態を保持す
るため、弁座に弁体が当接した位置からさらに弁軸を移
動させる余裕代を備えており、弁体を弁軸に対して移動
可能に装着し、この余裕代を弁軸が移動する際に弁体が
弁軸に対して移動するもの(例えば、特開昭60−3721号
公報参照)、或いは弁座をケーシングに対して移動可能
に設置し、弁座がケーシングに対して弁体及び弁軸とと
もに移動するもの(例えば、特開平3−107676号公報参
照)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の混合弁においては、弁体を弁軸に対して移動可能に
装着する、或いは弁座をケーシングに対して移動可能に
設置しているために、機構が複雑となり、混合弁の小型
化が困難であるという問題があった。また、水中に含ま
れている塵埃等が摺動部に噛み込まれる等して摺動面が
損傷する、或いは円滑な動きができなくなる恐れがあっ
た。
来の混合弁においては、弁体を弁軸に対して移動可能に
装着する、或いは弁座をケーシングに対して移動可能に
設置しているために、機構が複雑となり、混合弁の小型
化が困難であるという問題があった。また、水中に含ま
れている塵埃等が摺動部に噛み込まれる等して摺動面が
損傷する、或いは円滑な動きができなくなる恐れがあっ
た。
【0005】本発明の目的は、構造を簡略化して小型化
を促進することができるとともに、円滑に動作して確実
な閉止を含む開度調節を行うことのできる混合弁を提供
することである。
を促進することができるとともに、円滑に動作して確実
な閉止を含む開度調節を行うことのできる混合弁を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の混合弁は、冷水入口に連通する水用弁座と、
高温湯入口に連通する湯用弁座と、水用弁座と湯用弁座
並びに混合湯出口に連通する混合室とを備え、水用弁座
と湯用弁座とに対して流れの下流側に水用弁体と湯用弁
体とがそれぞれ配置された1軸式の混合弁において、閉
止位置においてそれぞれの弁座に嵌合する水用弁体と湯
用弁体とを弁軸に固定し、該弁軸に固定された両弁体の
外周にそれぞれの弁座の開口径よりも大きな外径を有
し、バネ等の付勢手段により弁座方向に付勢された2枚
の鍔をそれぞれ摺動可能に嵌合させたものであり、それ
ぞれの弁体が弁座に嵌合する閉止位置において、弁体が
弁座内に進入する際に該弁体に嵌合された鍔が弁座の下
流側に当接して開口を確実に閉塞するものである。
に本発明の混合弁は、冷水入口に連通する水用弁座と、
高温湯入口に連通する湯用弁座と、水用弁座と湯用弁座
並びに混合湯出口に連通する混合室とを備え、水用弁座
と湯用弁座とに対して流れの下流側に水用弁体と湯用弁
体とがそれぞれ配置された1軸式の混合弁において、閉
止位置においてそれぞれの弁座に嵌合する水用弁体と湯
用弁体とを弁軸に固定し、該弁軸に固定された両弁体の
外周にそれぞれの弁座の開口径よりも大きな外径を有
し、バネ等の付勢手段により弁座方向に付勢された2枚
の鍔をそれぞれ摺動可能に嵌合させたものであり、それ
ぞれの弁体が弁座に嵌合する閉止位置において、弁体が
弁座内に進入する際に該弁体に嵌合された鍔が弁座の下
流側に当接して開口を確実に閉塞するものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明すると、
図1において、混合弁のケーシング1は、インナ部材1
Aにより形成された冷水流路2と、高温湯流路3と、混
合室(又は弁室)4とを備えており、冷水流路2は、冷
水供給路に接続される冷水入口20と、混合室4に向かっ
て開口する水用弁座21とを備えている。高温湯流路3
は、高温湯供給路に接続される高温湯入口30と、混合室
4に向かって開口する湯用弁座31と、湯用弁座31に対向
して混合室4と反対側の側壁から突出する有底筒状のガ
イド32とを備えている。また、混合室4は混合湯流出路
41を備えている。
図1において、混合弁のケーシング1は、インナ部材1
Aにより形成された冷水流路2と、高温湯流路3と、混
合室(又は弁室)4とを備えており、冷水流路2は、冷
水供給路に接続される冷水入口20と、混合室4に向かっ
て開口する水用弁座21とを備えている。高温湯流路3
は、高温湯供給路に接続される高温湯入口30と、混合室
4に向かって開口する湯用弁座31と、湯用弁座31に対向
して混合室4と反対側の側壁から突出する有底筒状のガ
イド32とを備えている。また、混合室4は混合湯流出路
41を備えている。
【0008】冷水流路2と高温湯流路3と混合室4とを
貫通して弁軸5が軸方向移動自在に配置されており、弁
軸5の適所に形成された弁体取付部51に水用弁体6と湯
用弁体7とを嵌装して水用弁座21と湯用弁座31の流れに
対して下流側、即ち混合室4側に位置させ、バネ部材11
により弁体取付部51の一端に形成された拡径部53の段部
に両弁体6,7を押圧固定している。弁軸5の弁体取付
部51の他端に弁体取付部51より小径で高温湯流路3内の
ガイド32の孔内に摺動自在に嵌合された湯側ガイド体52
が突設されており、拡径部53に続いてさらに大径のガイ
ド部54と、ガイド部54より小径で外周にネジ溝が形成さ
れたネジ部55と、ステッピングモータ13で駆動される駆
動ギヤ(図示せず)と噛み合うギヤ部56が形成され、ガ
イド部54には複数の環状溝57が設けられてOリング58が
それぞれ嵌装されている。
貫通して弁軸5が軸方向移動自在に配置されており、弁
軸5の適所に形成された弁体取付部51に水用弁体6と湯
用弁体7とを嵌装して水用弁座21と湯用弁座31の流れに
対して下流側、即ち混合室4側に位置させ、バネ部材11
により弁体取付部51の一端に形成された拡径部53の段部
に両弁体6,7を押圧固定している。弁軸5の弁体取付
部51の他端に弁体取付部51より小径で高温湯流路3内の
ガイド32の孔内に摺動自在に嵌合された湯側ガイド体52
が突設されており、拡径部53に続いてさらに大径のガイ
ド部54と、ガイド部54より小径で外周にネジ溝が形成さ
れたネジ部55と、ステッピングモータ13で駆動される駆
動ギヤ(図示せず)と噛み合うギヤ部56が形成され、ガ
イド部54には複数の環状溝57が設けられてOリング58が
それぞれ嵌装されている。
【0009】冷水流路2即ちインナ部材1Aの混合室4
と反対側開口に支持中間筒12が嵌合固定されており、支
持中間筒12の内孔は、弁軸5のガイド部54が摺動自在に
嵌合される中間ガイド部121 と、内面にネジ溝が形成さ
れて弁軸5のネジ部55が螺合する中間ネジ部122 とを備
え、支持中間筒12の外周に環状溝83が形成されてOリン
グが嵌装されている。
と反対側開口に支持中間筒12が嵌合固定されており、支
持中間筒12の内孔は、弁軸5のガイド部54が摺動自在に
嵌合される中間ガイド部121 と、内面にネジ溝が形成さ
れて弁軸5のネジ部55が螺合する中間ネジ部122 とを備
え、支持中間筒12の外周に環状溝83が形成されてOリン
グが嵌装されている。
【0010】図2において、水用弁体6(湯用弁体7)
は、水用弁座21(湯用弁座31)の開口と略同じ外径に形
成され、水用弁座21(湯用弁座31)との距離により開度
を調節するとともに、水用弁座21(湯用弁座31)内に嵌
合して閉止状態とする水用嵌合部61(湯用嵌合部71)
と、水用嵌合部61(湯用嵌合部71)よりも小径に形成さ
れ、弁体取付部51に嵌合する筒状部62(72)とを備えて
おり、筒状部62(72)の外周に環状溝63(73)が形成さ
れ、環状溝63(73)内にOリング64(74)が嵌装されて
いる。
は、水用弁座21(湯用弁座31)の開口と略同じ外径に形
成され、水用弁座21(湯用弁座31)との距離により開度
を調節するとともに、水用弁座21(湯用弁座31)内に嵌
合して閉止状態とする水用嵌合部61(湯用嵌合部71)
と、水用嵌合部61(湯用嵌合部71)よりも小径に形成さ
れ、弁体取付部51に嵌合する筒状部62(72)とを備えて
おり、筒状部62(72)の外周に環状溝63(73)が形成さ
れ、環状溝63(73)内にOリング64(74)が嵌装されて
いる。
【0011】水側鍔8(湯側鍔9)は、水用弁座21(湯
用弁座31)に対向し、弁座に当接して閉止する水側着座
部81(湯側着座部91)と、水用弁体6(湯用弁体7)の
筒状部62(72)の外側に摺動自在に嵌合される水側筒体
部82(湯側筒体部92)を備えており、水側着座部81が水
用弁座21方向に、湯側着座部91が湯用弁座31方向にコイ
ルバネ(付勢手段)10により付勢され、水側着座部81
(湯側着座部91)の背面が水側鍔8(湯側鍔9)のスト
ッパとなっている。本実施例においては、図示の如く、
水側着座部81の背面と湯側着座部91の背面とにコイルバ
ネ10の両端がそれぞれ当接するようにしているが、バネ
をそれぞれ別体として形成し、個々に弁体に一端を固定
して他端を両着座部の背面にそれぞれ固定しても良いも
のである。
用弁座31)に対向し、弁座に当接して閉止する水側着座
部81(湯側着座部91)と、水用弁体6(湯用弁体7)の
筒状部62(72)の外側に摺動自在に嵌合される水側筒体
部82(湯側筒体部92)を備えており、水側着座部81が水
用弁座21方向に、湯側着座部91が湯用弁座31方向にコイ
ルバネ(付勢手段)10により付勢され、水側着座部81
(湯側着座部91)の背面が水側鍔8(湯側鍔9)のスト
ッパとなっている。本実施例においては、図示の如く、
水側着座部81の背面と湯側着座部91の背面とにコイルバ
ネ10の両端がそれぞれ当接するようにしているが、バネ
をそれぞれ別体として形成し、個々に弁体に一端を固定
して他端を両着座部の背面にそれぞれ固定しても良いも
のである。
【0012】次に動作について説明すると、弁軸5を図
において右方向に駆動すると、水用弁体6の水用嵌合部
61が水用弁座21に接近して開度を小さくし、水用嵌合部
61の先端が水用弁座21内に達すると閉止状態となるが、
さらに余裕代だけ右方向に駆動することにより、水用嵌
合部61が水用弁座21内に進入し、水側鍔8の水側着座部
81が水用弁座21に当接して水用嵌合部61の背面から離
れ、コイルバネ10を圧縮する方向に摺動するから、コイ
ルバネ10の復元力によって水側着座部81が水用弁座21に
強く押圧されることになり、水用弁座21を確実に閉止す
る。なお、湯側弁を閉止する場合は弁軸5を図において
左方向に移動させることにより、同様に行うことができ
る。
において右方向に駆動すると、水用弁体6の水用嵌合部
61が水用弁座21に接近して開度を小さくし、水用嵌合部
61の先端が水用弁座21内に達すると閉止状態となるが、
さらに余裕代だけ右方向に駆動することにより、水用嵌
合部61が水用弁座21内に進入し、水側鍔8の水側着座部
81が水用弁座21に当接して水用嵌合部61の背面から離
れ、コイルバネ10を圧縮する方向に摺動するから、コイ
ルバネ10の復元力によって水側着座部81が水用弁座21に
強く押圧されることになり、水用弁座21を確実に閉止す
る。なお、湯側弁を閉止する場合は弁軸5を図において
左方向に移動させることにより、同様に行うことができ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から、部品点数を少なくすることができ、小型化できる
とともに、生産コストを低減させることができる。ま
た、塵埃等による引っ掛かり、固着等が発生する恐れが
なくなり、信頼性を向上させることができる。さらに、
受圧面積が小さいために、付勢力は小さいもので済むか
ら、付勢手段の設計を容易に行うことができる。
から、部品点数を少なくすることができ、小型化できる
とともに、生産コストを低減させることができる。ま
た、塵埃等による引っ掛かり、固着等が発生する恐れが
なくなり、信頼性を向上させることができる。さらに、
受圧面積が小さいために、付勢力は小さいもので済むか
ら、付勢手段の設計を容易に行うことができる。
【図1】 本発明に係る混合弁の断面図である。
【図2】 本発明における混合弁のII部拡大断面図であ
る。
る。
1 混合弁のケーシング、2 冷水流路、3 高温湯流
路、4 混合室 5 弁軸、6 水用弁体、7 湯用弁体、8 水側鍔、
9 湯側鍔 10 バネ(付勢手段)、11 弁体固定用バネ部材
路、4 混合室 5 弁軸、6 水用弁体、7 湯用弁体、8 水側鍔、
9 湯側鍔 10 バネ(付勢手段)、11 弁体固定用バネ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 水用弁座と、湯用弁座と、混合室とを備
え、水用弁座と湯用弁座とに対して流れの下流側に水用
弁体と湯用弁体とがそれぞれ配置された1軸式の混合弁
において、閉止位置においてそれぞれの弁座に嵌合する
水用弁体と湯用弁体とを弁軸に固定し、該弁軸に固定さ
れた両弁体の外周にそれぞれの弁座の開口径よりも大き
な外径を有し、弁座方向に付勢された2枚の鍔をそれぞ
れ摺動可能に嵌合させたことを特徴とする混合弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184645A JP2646940B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 混合弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4184645A JP2646940B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 混合弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06288485A true JPH06288485A (ja) | 1994-10-11 |
JP2646940B2 JP2646940B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16156861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4184645A Expired - Fee Related JP2646940B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 混合弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646940B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114719062A (zh) * | 2020-12-22 | 2022-07-08 | 路达(厦门)工业有限公司 | 龙头 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124779U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | 富士通株式会社 | 大形表示パネル装置 |
JPH035608A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 石油燃焼器の芯上下装置 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4184645A patent/JP2646940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124779U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | 富士通株式会社 | 大形表示パネル装置 |
JPH035608A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114719062A (zh) * | 2020-12-22 | 2022-07-08 | 路达(厦门)工业有限公司 | 龙头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2646940B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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