JPH0628841Y2 - 多バンド受信機 - Google Patents
多バンド受信機Info
- Publication number
- JPH0628841Y2 JPH0628841Y2 JP8806988U JP8806988U JPH0628841Y2 JP H0628841 Y2 JPH0628841 Y2 JP H0628841Y2 JP 8806988 U JP8806988 U JP 8806988U JP 8806988 U JP8806988 U JP 8806988U JP H0628841 Y2 JPH0628841 Y2 JP H0628841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- short
- circuit
- side winding
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は多バンド受信機に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、多バンド受信機は、例えば実公昭61-33722号公報
(H04B 1/16)により周知である。
(H04B 1/16)により周知である。
此種多バンド受信機では、一般に各バンドに対応してア
ンテナ同調回路を設け、バンド切換に応じてアンテナ同
調回路に機械式スイッチを介して可変容量素子（バリコ
ン）を接続し、所望の高周波信号を選択するようになさ
れている。
ンテナ同調回路を設け、バンド切換に応じてアンテナ同
調回路に機械式スイッチを介して可変容量素子（バリコ
ン）を接続し、所望の高周波信号を選択するようになさ
れている。
然し乍ら、斯様に機械的スイッチを用いた場合には、切
換時に機械的な雑音が発生したり、またスイッチの機械
的摩耗により切換動作が確実に行なわれなくなる惧れが
ある。
換時に機械的な雑音が発生したり、またスイッチの機械
的摩耗により切換動作が確実に行なわれなくなる惧れが
ある。
斯る点を考慮して機械式スイッチに代えて複数のアナロ
グスイッチを内蔵したスイッチＩＣが多用されている。
グスイッチを内蔵したスイッチＩＣが多用されている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 然し乍ら、斯るスイッチＩＣを用いた場合、回路基板上
に占めるＩＣのスペースが大となる（例えば、４回路の
アナログスイッチを内蔵した代表的なスイッチＩＣの場
合、約１２０平方ミリメートルのスペースを占める）た
め、回路配置に制約を受け、設計の自由度が低下すると
いう問題があった。
に占めるＩＣのスペースが大となる（例えば、４回路の
アナログスイッチを内蔵した代表的なスイッチＩＣの場
合、約１２０平方ミリメートルのスペースを占める）た
め、回路配置に制約を受け、設計の自由度が低下すると
いう問題があった。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み、本考案はループアンテナと、該ループ
アンテナに接続され且つアンテナ側巻線と同調側巻線と
を各々有し、アンテナ側巻線が互いに直列に接続された
中波バンド用及び第１短波バンド用アンテナ結合コイル
と、第２短波バンド用アンテナ同調回路と、高周波増幅
回路の信号入力側と基準電位点側との間に前記アンテナ
同調回路の出力側巻線と共に直列に接続されるチョーク
コイルと、前記アンテナ結合コイルからの出力が供給さ
れ、出力端が前記出力側巻線とチョークコイルの接続点
に接続されたバッファ回路と、バンド切換に応じて前記
アンテナ結合コイル及びアンテナ同調回路を選択的に短
絡するディスクリートの半導体スイッチング素子とを具
備したことを特徴とする多バンド受信機を提供するもの
である。
アンテナに接続され且つアンテナ側巻線と同調側巻線と
を各々有し、アンテナ側巻線が互いに直列に接続された
中波バンド用及び第１短波バンド用アンテナ結合コイル
と、第２短波バンド用アンテナ同調回路と、高周波増幅
回路の信号入力側と基準電位点側との間に前記アンテナ
同調回路の出力側巻線と共に直列に接続されるチョーク
コイルと、前記アンテナ結合コイルからの出力が供給さ
れ、出力端が前記出力側巻線とチョークコイルの接続点
に接続されたバッファ回路と、バンド切換に応じて前記
アンテナ結合コイル及びアンテナ同調回路を選択的に短
絡するディスクリートの半導体スイッチング素子とを具
備したことを特徴とする多バンド受信機を提供するもの
である。
好ましくは、出力側巻線とチョークコイルの接続点に高
周波信号を短絡する短絡回路を設け、第２短波バンド受
信時、短絡回路にてバッファ回路の出力を短絡するよう
にしたものである。
周波信号を短絡する短絡回路を設け、第２短波バンド受
信時、短絡回路にてバッファ回路の出力を短絡するよう
にしたものである。
(ホ)作用 本考案に依れば、中波バンド及び第１短波バンド受信時
には、ループアンテナからの高周波信号はアンテナ結合
コイルにより所望周波数成分が選択された後、バッファ
回路へ供給される。このとき、第２短波バンド用アンテ
ナ同調回路はディスクリートの半導体スイッチング素子
にて短絡され、バッファ回路の出力は前記アンテナ同調
回路の出力側巻線を介して高周波増幅回路に供給され
る。
には、ループアンテナからの高周波信号はアンテナ結合
コイルにより所望周波数成分が選択された後、バッファ
回路へ供給される。このとき、第２短波バンド用アンテ
ナ同調回路はディスクリートの半導体スイッチング素子
にて短絡され、バッファ回路の出力は前記アンテナ同調
回路の出力側巻線を介して高周波増幅回路に供給され
る。
また、第２短絡バンド受信時には、アンテナ同調回路に
て選択された所望周波数成分は、出力側巻線を介して高
周波増幅回路に供給される。
て選択された所望周波数成分は、出力側巻線を介して高
周波増幅回路に供給される。
更に、出力側巻線とチョークコイルの接続点に高周波信
号を短絡する短絡回路を設ければ、第２短波バンド受信
時、バッファ回路の出力が短絡される。
号を短絡する短絡回路を設ければ、第２短波バンド受信
時、バッファ回路の出力が短絡される。
(ヘ)実施例 図は本考案の一実施例を示す回路図である。図におい
て、(1)はループアンテナ、(2)は中波用アンテナ結合コ
イルで、アンテナ側巻線(2a)及び同調側巻線(2b)を有
し、また同調側巻線(2b)にはコンデンサ(3)及びトリマ
コンデンサ(4)が並列に接続され同調回路が構成されて
いる。(5)は第１短波バンド用アンテナ結合コイルで、
アンテナ側巻線(5a)及び同調側巻線(5b)を有し、同調側
巻線(5b)にはコンデンサ(6)及びトリマコンデンサ(7)が
並列に接続され同調回路が構成されている。(A)は第２
短波バンド用アンテナ同調回路で、共振コイル(8)、コ
ンデンサ(9)及びトリマコンデンサ(10)にて構成されて
いる。(11)はアノードが中波バンド用アンテナ結合コイ
ル(2)の同調側巻線(2b)のホット側に接続された可変容
量ダイオード、(12)は第１短波バンド用アンテナ結合コ
イル(5)の同調側巻線(5b)のホット側と第２短波バンド
用アンテナ同調回路(A)の共振コイル(8)の同調側巻線(8
b)のホット側との間に接続された可変容量ダイオード、
(13)はアンテナ結合コイル(2)(5)にて選択された高周波
信号がカップリングコンデンサ(14)を介して供給される
バッファ回路、(15)はＡＭの高周波回路から検波回路ま
でを含む集積回路、(16)は集積回路(15)の信号入力端子
(17)と基準電位側端子(18)との間にアンテナ同調回路
(A)の出力側巻線(8c)と共に直列に接続されたチョーク
コイル、(19)は出力側巻線(8c)とチョークコイル(16)の
接続点とバッファ回路(13)の出力端に接続されたカップ
リングコンデンサ、(20)はアンテナ側巻線(2a)(5a)の接
続中点を接地するためのトランジスタ、(21)は同調側巻
線(5b)のホット側と可変容量ダイオード(12)のアノード
との接続中点を接地するためのトランジスタ、(22)は共
振コイル(8)の同調側巻線(8b)のホット側をコンデンサ
(23)を介して接地するためのトランジスタ、(24)はバッ
ファ回路(13)の出力をコンデンサ(25)を介して接地する
トランジスタ、(26)は第１及び第２短波バンド受信時、
電源（＋Ｂ）が供給される第１電源入力端子、(27)は中
波及び第２短絡バンド受信時、電源（＋Ｂ）が供給され
る第２電源入力端子、(28)(29)は中波及び第１短波バン
ド受信時、電源（＋Ｂ）が供給される第３及び第４電源
入力端子、(30)は第２短波バンド受信時、電源（＋Ｂ）
が供給される第５電源入力端子である。
て、(1)はループアンテナ、(2)は中波用アンテナ結合コ
イルで、アンテナ側巻線(2a)及び同調側巻線(2b)を有
し、また同調側巻線(2b)にはコンデンサ(3)及びトリマ
コンデンサ(4)が並列に接続され同調回路が構成されて
いる。(5)は第１短波バンド用アンテナ結合コイルで、
アンテナ側巻線(5a)及び同調側巻線(5b)を有し、同調側
巻線(5b)にはコンデンサ(6)及びトリマコンデンサ(7)が
並列に接続され同調回路が構成されている。(A)は第２
短波バンド用アンテナ同調回路で、共振コイル(8)、コ
ンデンサ(9)及びトリマコンデンサ(10)にて構成されて
いる。(11)はアノードが中波バンド用アンテナ結合コイ
ル(2)の同調側巻線(2b)のホット側に接続された可変容
量ダイオード、(12)は第１短波バンド用アンテナ結合コ
イル(5)の同調側巻線(5b)のホット側と第２短波バンド
用アンテナ同調回路(A)の共振コイル(8)の同調側巻線(8
b)のホット側との間に接続された可変容量ダイオード、
(13)はアンテナ結合コイル(2)(5)にて選択された高周波
信号がカップリングコンデンサ(14)を介して供給される
バッファ回路、(15)はＡＭの高周波回路から検波回路ま
でを含む集積回路、(16)は集積回路(15)の信号入力端子
(17)と基準電位側端子(18)との間にアンテナ同調回路
(A)の出力側巻線(8c)と共に直列に接続されたチョーク
コイル、(19)は出力側巻線(8c)とチョークコイル(16)の
接続点とバッファ回路(13)の出力端に接続されたカップ
リングコンデンサ、(20)はアンテナ側巻線(2a)(5a)の接
続中点を接地するためのトランジスタ、(21)は同調側巻
線(5b)のホット側と可変容量ダイオード(12)のアノード
との接続中点を接地するためのトランジスタ、(22)は共
振コイル(8)の同調側巻線(8b)のホット側をコンデンサ
(23)を介して接地するためのトランジスタ、(24)はバッ
ファ回路(13)の出力をコンデンサ(25)を介して接地する
トランジスタ、(26)は第１及び第２短波バンド受信時、
電源（＋Ｂ）が供給される第１電源入力端子、(27)は中
波及び第２短絡バンド受信時、電源（＋Ｂ）が供給され
る第２電源入力端子、(28)(29)は中波及び第１短波バン
ド受信時、電源（＋Ｂ）が供給される第３及び第４電源
入力端子、(30)は第２短波バンド受信時、電源（＋Ｂ）
が供給される第５電源入力端子である。
次に、動作について説明する。
中波バンドを受信する場合には、第２乃至第４電源入力
端子(27)(28)(29)から電源（＋Ｂ）が供給されるため、
トランジスタ(21)にて可変容量ダイオード(12)のアノー
ドが接地されると共に同調側巻線(5b)が短絡される。ま
た、トランジスタ(22)にてアンテナ同調回路(A)の共振
コイル(8)もコンデンサ(23)を介して接地される。更
に、バッファ回路(13)に電源（＋Ｂ）が供給される。
端子(27)(28)(29)から電源（＋Ｂ）が供給されるため、
トランジスタ(21)にて可変容量ダイオード(12)のアノー
ドが接地されると共に同調側巻線(5b)が短絡される。ま
た、トランジスタ(22)にてアンテナ同調回路(A)の共振
コイル(8)もコンデンサ(23)を介して接地される。更
に、バッファ回路(13)に電源（＋Ｂ）が供給される。
而して、ループアンテナ(1)からの高周波信号は、中波
バンドアンテナ結合コイル(2)の同調側巻線(2b)、コン
デンサ(3)、トリマコンデンサ(4)及び可変容量ダイオー
ド(11)により同調電圧に応じた周波数が選択され、カッ
プリングコンデンサ(14)を介してバッファ回路(13)に供
給される。斯るバッファ回路(13)の出力は、カップリン
グコンデンサ(19)及び出力側巻線(8c)を介して集積回路
(15)の信号入力端子(17)に供給される。このとき、チョ
ークコイル(16)は信号周波数に対して高インピーダンス
となるため、信号の減衰は生じない。
バンドアンテナ結合コイル(2)の同調側巻線(2b)、コン
デンサ(3)、トリマコンデンサ(4)及び可変容量ダイオー
ド(11)により同調電圧に応じた周波数が選択され、カッ
プリングコンデンサ(14)を介してバッファ回路(13)に供
給される。斯るバッファ回路(13)の出力は、カップリン
グコンデンサ(19)及び出力側巻線(8c)を介して集積回路
(15)の信号入力端子(17)に供給される。このとき、チョ
ークコイル(16)は信号周波数に対して高インピーダンス
となるため、信号の減衰は生じない。
また、第１短波バンドを受信する場合には、第１、第３
及び第４電源入力端子(26)(28)(29)から電源（＋Ｂ）が
供給されるため、トランジスタ(20)にてアンテナ側巻線
(2a)を短絡すると共にトランジスタ(22)にて可変容量ダ
イオード(12)のカソードをコンデンサ(23)を介して接地
する。このときも、バッファ回路(13)に電源（＋Ｂ）が
供給される。
及び第４電源入力端子(26)(28)(29)から電源（＋Ｂ）が
供給されるため、トランジスタ(20)にてアンテナ側巻線
(2a)を短絡すると共にトランジスタ(22)にて可変容量ダ
イオード(12)のカソードをコンデンサ(23)を介して接地
する。このときも、バッファ回路(13)に電源（＋Ｂ）が
供給される。
而して、ループアンテナ(1)からの高周波信号は、第１
短絡バンドアンテナ結合コイル(5)の同調側巻線(5b)、
コンデンサ(6)、トリマコンデンサ(7)及び可変容量ダイ
オード(12)により同調電圧に応じた周波数が選択され、
カップリングコンデンサ(14)を介してバッファ回路(13)
に供給される。
短絡バンドアンテナ結合コイル(5)の同調側巻線(5b)、
コンデンサ(6)、トリマコンデンサ(7)及び可変容量ダイ
オード(12)により同調電圧に応じた周波数が選択され、
カップリングコンデンサ(14)を介してバッファ回路(13)
に供給される。
斯るバッファ回路(13)の出力は、カップリングコンデン
サ(19)及び出力側巻線(8c)を介して集積回路(15)の信号
入力端子(17)に供給される。
サ(19)及び出力側巻線(8c)を介して集積回路(15)の信号
入力端子(17)に供給される。
また、第２短波バンドを受信する場合には、第１、第２
及び第５電源入力端子(26)(27)(30)から電源（＋Ｂ）が
供給されるため、トランジスタ(20)にてアンテナ側巻線
(2a)を短絡すると共にトランジスタ(21)にて同調側巻線
(5b)を短絡し、加えて可変容量ダイオード(12)のアノー
ドを接地する。更に、トランジスタ(24)にて出力側巻線
(8c)とチョークコイル(16)の接続中点を高周波的に接地
すると共にバッファ回路(13)の出力端を短絡する。
及び第５電源入力端子(26)(27)(30)から電源（＋Ｂ）が
供給されるため、トランジスタ(20)にてアンテナ側巻線
(2a)を短絡すると共にトランジスタ(21)にて同調側巻線
(5b)を短絡し、加えて可変容量ダイオード(12)のアノー
ドを接地する。更に、トランジスタ(24)にて出力側巻線
(8c)とチョークコイル(16)の接続中点を高周波的に接地
すると共にバッファ回路(13)の出力端を短絡する。
而して、入力側巻線(8a)に印加された高周波信号は、同
調側巻線(8b)、コンデンサ(9)、トリマコンデンサ(10)
及び可変容量ダイオード(12)により同調電圧に応じた周
波数が選択され、出力側巻線(8c)から集積回路(15)の信
号入力端子(17)に供給される。
調側巻線(8b)、コンデンサ(9)、トリマコンデンサ(10)
及び可変容量ダイオード(12)により同調電圧に応じた周
波数が選択され、出力側巻線(8c)から集積回路(15)の信
号入力端子(17)に供給される。
(ト)考案の効果 本考案に依れば、スイッチＩＣを用いることなく、中波
と第１及び第２短波バンドの高周波入力をディスクリー
トの半導体スイッチング素子にて、電子的に切換えるよ
うにしたので、スペース的制約が軽減され（例えば代表
的なスイッチングトランジスタであれば、４個で回路基
板上に占めるスペースが約５０平方ミリメートルにな
る）、設計の自由度を向上させることが出来る。
と第１及び第２短波バンドの高周波入力をディスクリー
トの半導体スイッチング素子にて、電子的に切換えるよ
うにしたので、スペース的制約が軽減され（例えば代表
的なスイッチングトランジスタであれば、４個で回路基
板上に占めるスペースが約５０平方ミリメートルにな
る）、設計の自由度を向上させることが出来る。
図は本考案の一実施例を示す回路図である。 (1)…ループアンテナ、(2)…中波バンド用アンテナ結合
コイル、(5)…第１短波バンド用アンテナ結合コイル、
(13)…バッファ回路、(16)…チョークコイル、(A)…第
２短波バンド用アンテナ結合コイル。
コイル、(5)…第１短波バンド用アンテナ結合コイル、
(13)…バッファ回路、(16)…チョークコイル、(A)…第
２短波バンド用アンテナ結合コイル。
Claims (2)
- 【請求項１】ループアンテナと、該ループアンテナに接
続され且つアンテナ側巻線と同調側巻線とを各々有し、
アンテナ側巻線が互いに直列に接続された中波バンド用
及び第１短波バンド用アンテナ結合コイルと、第２短波
バンド用アンテナ同調回路と、高周波増幅回路の信号入
力側と基準電位点側との間に前記アンテナ同調回路の出
力側巻線と共に直列に接続されるチョークコイルと、前
記アンテナ結合コイルからの出力が供給され、出力端が
前記出力側巻線とチョークコイルの接続点に接続された
バッファ回路と、バンド切換に応じて前記アンテナ結合
コイル及びアンテナ同調回路を選択的に短絡するディス
クリートの半導体スイッチング素子とを具備したことを
特徴とする多バンド受信機。 - 【請求項２】出力側巻線とチョークコイルの接続点に高
周波信号を短絡する短絡回路を設け、第２短波バンド受
信時、短絡回路にてバッファ回路の出力を短絡するよう
にしたことを特徴とする請求項１記載の多バンド受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8806988U JPH0628841Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多バンド受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8806988U JPH0628841Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多バンド受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0210643U JPH0210643U (ja) | 1990-01-23 |
| JPH0628841Y2 true JPH0628841Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31312652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8806988U Expired - Lifetime JPH0628841Y2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 多バンド受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628841Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP8806988U patent/JPH0628841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210643U (ja) | 1990-01-23 |
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