JPH06288410A - 磁気軸受装置 - Google Patents

磁気軸受装置

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JPH06288410A
JPH06288410A JP7417793A JP7417793A JPH06288410A JP H06288410 A JPH06288410 A JP H06288410A JP 7417793 A JP7417793 A JP 7417793A JP 7417793 A JP7417793 A JP 7417793A JP H06288410 A JPH06288410 A JP H06288410A
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Hirotomo Kamiyama
拓知 上山
Binmin Tsubame
閔民 燕
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 保護軸受BBが軸方向に弾性的に変位するの
を許容する弾性変位許容手段20を設ける。弾性変位許
容手段20は、スピンドルユニット12への押込み荷重
により弾性的に圧縮される弾性部材22を備えている。
さらに、固定部材11とスピンドルユニット12とに、
変位規制手段30を設ける。変位規制手段30は、弾性
部材22の圧縮途中でスピンドルユニット12の主軸1
2aが変位するのを規制する。 【効果】 保護軸受BBに作用するスピンドルユニット
12への押込み荷重を軽減することができる。従って、
インテグラルドローバー12bの軸方向の相対変位に際
し、保護軸受BBに悪影響が及ぶのを確実に防止するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気軸受装置に関し、よ
り詳細には、高速で回転するスピンドルユニットの軸支
に最適な磁気軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の磁気軸受装置は、例えば
精密加工機械の自動工具交換装置に採用されるスピンド
ルユニットを軸支するものである(例えば特開平2−9
7250号、実開平3−84416号等)。その構成で
は、スピンドルユニットを非接触状態で軸支する磁気軸
受が固定部材に配設されている。さらに固定部材には、
スピンドルユニットをいわゆるタッチダウンさせるため
の保護軸受が配設されている。タッチダウンとは、スピ
ンドルユニットが保護軸受に受けられて停止する動作を
いう。この保護軸受は、ラジアル方向の負荷容量を確保
するために、通常、総玉の転がり軸受で構成されてい
る。
【0003】また、上記スピンドルユニットは、中空の
主軸、主軸の内部に軸方向に相対変位可能に配設される
インテグラルドローバー、及びインテグラルドローバー
と主軸の間に配設されてインテグラルドローバーを主軸
に対し軸方向一端側に付勢するばね部材を有している。
上記インテグラルドローバーを所定の目的(自動工具交
換装置においては工具の交換)の際に主軸に対して軸方
向に相対変位させる場合には、インテグラルドローバー
に軸方向他端側への押込み荷重を加えてばね部材を撓ま
せるようにしていた。
【0004】ここで従来の構成においては、スピンドル
ユニットが保護軸受に支持されている状態で、インテグ
ラルドローバーに上記押込み荷重を加えることにより、
上記軸方向の押込み荷重を、専ら転がり軸受で構成され
た保護軸受の軌道部分で受けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の構成では、スピンドルユニットのインテグラルドロー
バーを主軸に対して軸方向に変位させる際に、当該スピ
ンドルユニットに作用する軸方向の荷重が転がり軸受で
構成された保護軸受の軌道部分で受けていたので、軌道
部分に作用する大きな負荷によって、転がり軸受が損傷
するという不具合があった。
【0006】特に、上記構成の磁気軸受装置を自動工具
交換装置に採用した場合、上記押込み荷重によって保護
軸受の転がり部分が受ける軸方向の荷重は、1000kg
・m/s2近くにも及ぶことがあった。そのため、保護軸受
の軌道等に圧痕が生じ、タッチダウン性能が低下するお
それがあった。本発明は、上記不具合に鑑みてなされた
ものであり、インテグラルドローバーの軸方向の相対変
位に際し、保護軸受に悪影響が及ぶのを確実に防止する
ことのできる磁気軸受装置を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の磁気軸受装置は、中空の主軸、主軸の内部
に軸方向に変位可能に配設されるインテグラルドローバ
ー、及びインテグラルドローバーと主軸の間に配設され
てインテグラルドローバーを主軸に対し軸方向一端側に
付勢するばね部材を有し、固定部材に対し磁気軸受によ
り非接触状態で支持されるスピンドルユニットと、磁気
軸受の非作用時に、固定部材の所定位置でスピンドルユ
ニットを接触状態で支持する転がり軸受からなる保護軸
受とを備え、スピンドルユニットが保護軸受に支持され
ている際に、インテグラルドローバーに軸方向他端側へ
の押込み荷重を加えることにより、ばね部材を撓ませて
インテグラルドローバーを主軸に対し相対的に変位させ
る磁気軸受装置において、弾性部材を含み、通常は弾性
部材によって保護軸受を軸方向一端側に付勢することに
より、保護軸受を上記所定位置に維持していると共に、
上記押込み荷重がスピンドルユニットを介して保護軸受
に作用した際に、保護軸受が上記所定位置から軸方向他
端側へ主軸と一体的に弾性部材の付勢力に抗して変位す
るのを許容する弾性変位許容手段と、上記固定部材とス
ピンドルユニットとに設けられ、弾性部材の圧縮途中で
主軸の変位を規制する変位規制手段とを備えたことを特
徴としている。
【0008】
【作用】上記構成からなる本発明の磁気軸受装置によれ
ば、スピンドルユニットが保護軸受に支持されている際
に、インテグラルドローバーに軸方向他端側の押込み荷
重を加えると、この押込み荷重は、スピンドルユニット
のインテグラルドローバーからばね部材を介して主軸に
伝達し、さらに、主軸から固定部材の所定位置にある保
護軸受に伝達される。
【0009】押込み荷重が伝達された保護軸受は、弾性
部材の付勢力に抗して主軸と共に上記所定位置から軸方
向他端側へ変位する。そして、この主軸の変位は、弾性
変位許容手段の弾性部材が全圧縮する前に、変位規制手
段によって規制される。この結果、上記押込み荷重は、
弾性部材の反力によって弱められた状態で、変位規制手
段に受けられることになる。これにより、スピンドルユ
ニットのばね部材が撓み、インテグラルドローバーが主
軸に対して軸方向に相対的に変位する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい実施例について詳述する。図1ないし図3は、本発
明の一実施例における磁気軸受装置の概略断面図であ
る。これら図1ないし図3を参照して、本実施例におけ
る磁気軸受装置は、自動工具交換装置として使用される
ものであり、上記自動工具交換装置に固定されている固
定部材11を備えている。固定部材11は、図の左右に
長い中空部材であり、その内部には、磁気軸受MB及び
保護軸受BBが配設されている。
【0011】本実施例の磁気軸受MBは、スラスト軸受
を構成しており、吸引用の電磁石とセンシングコイルと
によってスピンドルユニット12の回転時にスピンドル
ユニット12を軸方向に非接触状態で軸支するためのも
のである。本実施例の保護軸受BBは、総玉の転がり軸
受で構成されており、上記スピンドルユニット12の停
止時、即ち、磁気軸受MBの非作用時に、所定位置でス
ピンドルユニット12を主にラジアル方向に接触、支持
するためのものである。
【0012】本実施例におけるスピンドルユニット12
は、中空の主軸12aと、主軸12aの内部に軸方向に
変位可能に配設されるインテグラルドローバー12b
と、インテグラルドローバー12bと主軸12aの間に
配設されてインテグラルドローバー12bを主軸12a
に対し軸方向一端側(図1中、右側)に付勢する、ばね
部材として多数枚の皿ばね12cを有している。
【0013】上記スピンドルユニット12の主軸12a
は、磁気軸受MBに対向する環状のフランジa1を外周
に一体に備えており、このフランジa1を介して上記磁
気軸受MBにより、回転時に軸方向に非接触状態で軸支
されるものである。図1に示すように、スピンドルユニ
ット12の停止時におけるフランジa1の他端側側面と
磁気軸受MBの他端側軸受面MB1との間には、軸方向
に隙間ST1(本実施例においては0.3mm)が隔て
られており、この隙間ST1によって、回転時における
非接触状態が保たれている。
【0014】なお、スピンドルユニット12のラジアル
方向の支持は、スピンドルユニット12の外周面と隙間
を介して対向するように固定部材11に配設された吸引
用の電磁石とセンシングコイルからなるラジアル磁気軸
受(図示略)によって行なわれる。上記インテグラルド
ローバー12bは、主軸12a内に収容されているピン
部b1と、ピン部b1の軸方向他端側に固定されたクラ
ンプb2とを備えている。ピン部b1は、図1に示すよ
うに、一端部b11が主軸12aの端部から突出してお
り、この一端部b11を図外の押込み機構によって矢印
A方向(他端側)に押込むことにより、インテグラルド
ローバー12bを主軸12aに対して軸方向他端側に相
対変位させ、他端側に固定されたクランプb2を開い
て、ツールホルダーTのプルスタッドT1を把持するよ
うに構成されている。
【0015】上記皿ばね12cは、外周が主軸12aの
内周に固定されていると共に、内周が上記インテグラル
ドローバー12bのピン部b1に固定されている。そし
て、通常は、インテグラルドローバー12bを図1に示
すように、軸方向一端側に付勢しているものである。以
上のような構成において、本実施例の磁気軸受装置は、
上記保護軸受BBと固定部材11の間に、環状の軸受ホ
ルダー21を備えており、この軸受ホルダー21によっ
て、保護軸受BBは、固定部材11に対し、軸方向に相
対移動可能に構成されている。より詳細に説明すると、
固定部材11の所定箇所には、環状溝11aが形成され
ており、この環状溝11aに上記軸受ホルダー21が最
大ストロークST2(本実施例では0.6mm)だけ軸
方向に変位可能に収容されている。環状溝11aの他端
側端面と軸受ホルダー21の他端側端面との間には、弾
性部材としての皿ばね22が配設されており、この皿ば
ね22の付勢力によって、軸受ホルダー21は、常時、
軸方向一端側に付勢されている。従って、保護軸受BB
は、図1に示すように、軸受ホルダー21を介して環状
溝11aの一端側端部に位置規制されており、この図1
の位置(以下、「タッチダウン位置」という)でスピン
ドルユニット12をいわゆるタッチダウンするようにし
ている。
【0016】皿ばね22のばね定数は、初期荷重が0kg
・m/s2の場合、3300kg/mm 以下に設定されている。
そして、これら、軸受ホルダー21、環状溝11a、及
び皿ばね22によって、通常は皿ばね22によって保護
軸受BBを軸方向一端側に付勢することにより、保護軸
受BBを上記タッチダウン位置(所定位置)に維持して
いると共に、上記押込み荷重がスピンドルユニット12
を介して保護軸受BBに作用した際に、保護軸受BBが
上記タッチダウン位置から軸方向他端側へ主軸12aと
一体的に皿ばね22の付勢力に抗して変位するのを許容
する弾性変位許容手段20を構成している。
【0017】さらに、上記磁気軸受MBの他端側軸受面
MB1とスピンドルユニット12のフランジa1との隙
間ST1は、上記軸受ホルダー21が皿ばね22を全圧
縮するストロークST2よりも短く設定されており、こ
れによって、皿ばね22の圧縮途中で主軸12aの軸方
向他端側への変位を規制する変位規制手段30を構成し
ている。そして、上記構成により、皿ばね22の付勢力
によって保護軸受BBに加えられる最終到達荷重が、保
護軸受BBの静定格荷重(本実施例では1000kg・m/
s2)未満になるように設定されている。
【0018】次に本実施例の動作を説明する。先ず、図
1を参照して、スピンドルユニット12が保護軸受BB
に支持されている際に、ツールホルダーTのプルスタッ
ドT1(図2参照)をスピンドルユニット12のクラン
プb2で把持するために、当該インテグラルドローバー
12bに軸方向他端側へ1000kg・m/s2の押込み荷重
を加えると、この押込み荷重は、インテグラルドローバ
ー12bから皿ばね12cを介して主軸12aに伝達
し、さらに、主軸12aから固定部材11のタッチダウ
ン位置にある保護軸受BBに伝達される。
【0019】押込み荷重が伝達された保護軸受BBは、
軸受ホルダー21を介して皿ばね22を付勢することに
なる。これにより、保護軸受BBは、皿ばね22の付勢
力に抗して主軸12aと共に上記タッチダウン位置から
軸方向他端側へ変位する。そして、この主軸12aの変
位は、弾性変位許容手段20の皿ばね22が全圧縮する
前に、変位規制手段30、即ち、磁気軸受MBの他端側
軸受面MB1とフランジa1とによって規制される。こ
の結果、上記押込み荷重の一部が、変位規制手段30に
受けられることになる。これにより、スピンドルユニッ
ト12の皿ばね12cが撓み、インテグラルドローバー
12bが主軸12aに対して軸方向に相対的に変位す
る。
【0020】よって、クランプb2は、図2に示すよう
に、軸方向他端側に変位して開き、ツールホルダーTの
プルスタッドT1を把持することになる。その後、上記
押込み機構による押込みを止めると、先ず、皿ばね12
cの付勢力によって、クランプb2がプルスタッドT1
を把持した状態でインテグラルドローバー12bが元の
位置に復帰し、次いで、皿ばね22の付勢力により、軸
受ホルダー21が元のタッチダウン位置に復帰して、図
3に示すように、スピンドルユニット12も元の位置に
戻ることになる。
【0021】このように、本実施例の磁気軸受装置によ
れば、スピンドルユニット12のインテグラルドローバ
ー12bを主軸12aに対して軸方向に相対的に変位さ
せる際に、当該スピンドルユニット12に作用する軸方
向の押込み荷重の一部が変位規制手段30に受けられる
ので、転がり軸受で構成された保護軸受BBに作用する
上記押込み荷重を軽減することができる。従って、本実
施例によれば、インテグラルドローバー12bの軸方向
の相対変位に際し、保護軸受BBに悪影響が及ぶのを確
実に防止することができる。また、皿ばね22を採用す
ることにより、上記押込み荷重を皿ばね22の反力によ
って弱めることができるので、変位規制手段30として
スラスト磁気軸受MBの他端側軸受面MB1を採用して
も、強度上、何ら支障がないという利点がある。
【0022】なお上述した実施例は、本発明の好ましい
具体例を例示したものに過ぎず、本発明の要旨を変更し
ない範囲内で種々の設計変更が可能であることは、云う
までもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気軸受
装置によれば、スピンドルユニットのインテグラルドロ
ーバーを主軸に対して軸方向に相対的に変位させる際
に、当該スピンドルユニットに作用する軸方向の押込み
荷重の一部が変位規制手段に受けられるので、転がり軸
受で構成された保護軸受に作用する上記押込み荷重を軽
減することができる。従って、本発明によれば、インテ
グラルドローバーの軸方向の相対変位に際し、保護軸受
に悪影響が及ぶのを確実に防止することができるという
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気軸受装置の概略
断面図である。
【図2】上記磁気軸受装置の概略断面図である。
【図3】上記磁気軸受装置の概略断面図である。
【符号の説明】
11 固定部材 11a 環状溝(弾性変位許容手段) 12 スピンドルユニット 12a 主軸 12b インテグラルドローバー 12c 皿ばね(ばね部材) 20 弾性変位許容手段 21 軸受ホルダー 22 皿ばね(弾性部材) 30 変位規制手段 a1 フランジ(変位規制手段) BB 保護軸受 MB 磁気軸受 MB1 他端側軸受面(変位規制手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空の主軸、主軸の内部に軸方向に変位可
    能に配設されるインテグラルドローバー、及びインテグ
    ラルドローバーと主軸の間に配設されてインテグラルド
    ローバーを主軸に対し軸方向一端側に付勢するばね部材
    を有し、固定部材に対し磁気軸受により非接触状態で支
    持されるスピンドルユニットと、 磁気軸受の非作用時に、固定部材の所定位置でスピンド
    ルユニットを接触状態で支持する転がり軸受からなる保
    護軸受とを備え、スピンドルユニットが保護軸受に支持
    されている際に、インテグラルドローバーに軸方向他端
    側への押込み荷重を加えることにより、ばね部材を撓ま
    せてインテグラルドローバーを主軸に対し相対的に変位
    させる磁気軸受装置において、 弾性部材を含み、通常は弾性部材によって保護軸受を軸
    方向一端側に付勢することにより、保護軸受を上記所定
    位置に維持していると共に、上記押込み荷重がスピンド
    ルユニットを介して保護軸受に作用した際に、保護軸受
    が上記所定位置から軸方向他端側へ主軸と一体的に弾性
    部材の付勢力に抗して変位するのを許容する弾性変位許
    容手段と、 上記固定部材とスピンドルユニットとに設けられ、弾性
    部材の圧縮途中で主軸の変位を規制する変位規制手段と
    を備えたことを特徴とする磁気軸受装置。
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