JPH06287919A - ガードフェンス - Google Patents
ガードフェンスInfo
- Publication number
- JPH06287919A JPH06287919A JP9872893A JP9872893A JPH06287919A JP H06287919 A JPH06287919 A JP H06287919A JP 9872893 A JP9872893 A JP 9872893A JP 9872893 A JP9872893 A JP 9872893A JP H06287919 A JPH06287919 A JP H06287919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- fitting
- guard fence
- column
- angle adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 保管及び運搬上の取扱いが極めて便利であ
り、また坂道の場合等でもその勾配に沿って容易にガー
ドフェンスを形成することができること。 【構成】 ベース部材１に把持部４及びこの把持部に螺
着するオネジ体を介して固定的に取付けられる取付け部
材２と、この取付け部材の前記把持部に設けられた嵌合
支持部７に固定的に取付けられる支柱１１と、この支柱
の上端部に角度調整可能に設けられる角度調節部材１５
と、この角度調節部材の揺動体２７に支持されるフェン
ス部材とから成る。
り、また坂道の場合等でもその勾配に沿って容易にガー
ドフェンスを形成することができること。 【構成】 ベース部材１に把持部４及びこの把持部に螺
着するオネジ体を介して固定的に取付けられる取付け部
材２と、この取付け部材の前記把持部に設けられた嵌合
支持部７に固定的に取付けられる支柱１１と、この支柱
の上端部に角度調整可能に設けられる角度調節部材１５
と、この角度調節部材の揺動体２７に支持されるフェン
ス部材とから成る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガードフェンスに関し、
特に道路工事、建築工事、トンネル内工事等の工事が行
われる際に、地面あるいは路面に形成して工事施工者、
作業員、通行車輌あるいは運搬車等の通行の安全を確保
するために使用されるガードフェンスに関する。
特に道路工事、建築工事、トンネル内工事等の工事が行
われる際に、地面あるいは路面に形成して工事施工者、
作業員、通行車輌あるいは運搬車等の通行の安全を確保
するために使用されるガードフェンスに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のガードフェンスの一例と
しては特開平４−１８９９０８号公報に記載されたもの
がある。
しては特開平４−１８９９０８号公報に記載されたもの
がある。
【０００３】しかして、上記のガードフェンスは、地面
に載置されるベースと、該ベース上に伸びる柱とからな
り、該ベースおよび該柱は合成樹脂により一体形成され
た中空体により構成され、中空体には流動体の注入・排
出口が形成され、また該柱は互いに相反する方向に開口
する二つの溝を含む実質的にＨ型断面を有しており、か
つ、柱には該二つの溝間を連通するような連通手段が形
成されている複数個の載置式支柱と、これらの載置式支
柱の連通手段にそれぞれ挿入されることにより該載置式
支柱間に支持された棒部材とから構成されている。
に載置されるベースと、該ベース上に伸びる柱とからな
り、該ベースおよび該柱は合成樹脂により一体形成され
た中空体により構成され、中空体には流動体の注入・排
出口が形成され、また該柱は互いに相反する方向に開口
する二つの溝を含む実質的にＨ型断面を有しており、か
つ、柱には該二つの溝間を連通するような連通手段が形
成されている複数個の載置式支柱と、これらの載置式支
柱の連通手段にそれぞれ挿入されることにより該載置式
支柱間に支持された棒部材とから構成されている。
【０００４】しかしながら、上記構成に於いては、ベー
スと柱とが一体に構成されているので、各構成部材の保
管及び運搬上の取扱いが不便であり、また２個の載置式
支柱に棒部材又はロープ部材などの連結手段を挿入して
取り付けなければならないので、ガードフェンスの組み
立てや分解が簡単にできず、さらに坂道の場合はその勾
配に沿ってガードフェンスを容易に形成することができ
ないと言う欠点があった。
スと柱とが一体に構成されているので、各構成部材の保
管及び運搬上の取扱いが不便であり、また２個の載置式
支柱に棒部材又はロープ部材などの連結手段を挿入して
取り付けなければならないので、ガードフェンスの組み
立てや分解が簡単にできず、さらに坂道の場合はその勾
配に沿ってガードフェンスを容易に形成することができ
ないと言う欠点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の要望点に鑑み、各構成部材の保管およご運搬上の
取扱いが極めて便利であり、また組み立てや分解が簡単
にでき、さらに、坂道の場合でもその勾配に沿って容易
に形成することができるガードフェンスを得ることであ
る。
従来の要望点に鑑み、各構成部材の保管およご運搬上の
取扱いが極めて便利であり、また組み立てや分解が簡単
にでき、さらに、坂道の場合でもその勾配に沿って容易
に形成することができるガードフェンスを得ることであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のガードフェンス
は、ベース部材に把持部及びこの把持部に螺着するオネ
ジ体を介して固定的に取付けられる取付け部材と、この
取付け部材の前記把持部に設けられた嵌合支持部に固定
的に取付けられる支柱と、この支柱の上端部に角度調整
可能に設けられる角度調節部材と、この角度調節部材の
揺動体に支持されるフェンス部材とから成る。
は、ベース部材に把持部及びこの把持部に螺着するオネ
ジ体を介して固定的に取付けられる取付け部材と、この
取付け部材の前記把持部に設けられた嵌合支持部に固定
的に取付けられる支柱と、この支柱の上端部に角度調整
可能に設けられる角度調節部材と、この角度調節部材の
揺動体に支持されるフェンス部材とから成る。
【０００７】しかして、上記構成に於いては、角度調節
部材は、支柱の上端部に取付けられる水平方向の回動体
と、この回動体に枢支される左右方向の揺動体とを有し
ていることを特徴とする。
部材は、支柱の上端部に取付けられる水平方向の回動体
と、この回動体に枢支される左右方向の揺動体とを有し
ていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】ガードフェンスを形成する場合は、まず所望す
る地面あるいは路面にベース部材を適宜に載置する。次
にベース部材に取付け部材を把持部及びこの把持部に螺
着するオネジ体を介して固定的に取付ける。次に取付け
部材に設けられた嵌合支持部に支柱を嵌合し、固定手段
で支柱を取り付け部材に固定する。
る地面あるいは路面にベース部材を適宜に載置する。次
にベース部材に取付け部材を把持部及びこの把持部に螺
着するオネジ体を介して固定的に取付ける。次に取付け
部材に設けられた嵌合支持部に支柱を嵌合し、固定手段
で支柱を取り付け部材に固定する。
【０００９】次に回動体を支柱の上端部に取付ける。こ
の場合回動体の摺動部を指で摘んでその挿入部を取付け
板に挿入し、ストッパーをボルトを介して挿入部の下端
面に取付ける。そして、取付け板を支柱の上端部に嵌合
し、固着具を介して支柱に固定する。
の場合回動体の摺動部を指で摘んでその挿入部を取付け
板に挿入し、ストッパーをボルトを介して挿入部の下端
面に取付ける。そして、取付け板を支柱の上端部に嵌合
し、固着具を介して支柱に固定する。
【００１０】次に回動体の摺動部に揺動体を横軸を介し
て取付ける。そして、揺動体にフェンス部材を支持させ
る。そうするとガードフェンスが出来上がる。
て取付ける。そして、揺動体にフェンス部材を支持させ
る。そうするとガードフェンスが出来上がる。
【００１１】
【実施例】以下、図面に示す実施例により、本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１２】１はＨ型、コ字型などの断面を有するベー
ス部材である。ベース部材１は本実施例ではＨ型鋼材が
用いられている。このベース部材１は地面あるいは路面
に安定的に載置できる形状であれば、特にその形態を問
わない。
ス部材である。ベース部材１は本実施例ではＨ型鋼材が
用いられている。このベース部材１は地面あるいは路面
に安定的に載置できる形状であれば、特にその形態を問
わない。
【００１３】２はベース部材１に固定的に取付けられる
取付け部材である。この取付け部材２は対向上壁部２ａ
にメネジ３を有する断面コ字型の把持部４と、この把持
部の前記メネジ３と螺着し、かつ、締め付けナット５に
より該把持部４をベース部材１に固定するオネジ体６
と、このオネジ体６を有する前記対向上壁部２ａの上面
に突設された円筒状の嵌合支持部７とから成る。そし
て、前記把持部４の対向上壁部２ａの一端部は垂直部２
ｂよりも外方に多少突出し、またその対向下壁部２ｃの
内壁面には滑り止め用の歯部８が形成されている。さら
に、前記嵌合支持部７には半径方向にメネジ部９が形成
され、このメネジ部９には固定手段としてのボルト１０
が螺合する。
取付け部材である。この取付け部材２は対向上壁部２ａ
にメネジ３を有する断面コ字型の把持部４と、この把持
部の前記メネジ３と螺着し、かつ、締め付けナット５に
より該把持部４をベース部材１に固定するオネジ体６
と、このオネジ体６を有する前記対向上壁部２ａの上面
に突設された円筒状の嵌合支持部７とから成る。そし
て、前記把持部４の対向上壁部２ａの一端部は垂直部２
ｂよりも外方に多少突出し、またその対向下壁部２ｃの
内壁面には滑り止め用の歯部８が形成されている。さら
に、前記嵌合支持部７には半径方向にメネジ部９が形成
され、このメネジ部９には固定手段としてのボルト１０
が螺合する。
【００１４】１１は取付け部材２の嵌合支持部７と嵌合
するパイプ状の支柱である。しかして、この支柱１１は
嵌合支持部７に外嵌し、下端部には前述したボルト１０
が貫通する孔あるいは切欠部１２が設けられている。
するパイプ状の支柱である。しかして、この支柱１１は
嵌合支持部７に外嵌し、下端部には前述したボルト１０
が貫通する孔あるいは切欠部１２が設けられている。
【００１５】次に１５は支柱１１の上端部に回動可能に
取付けられた角度調節部材である。しかして、この角度
調節部材１５は、図５及び図６で示すように支柱１１の
上端部に嵌合するキャップ状の取付け板１６と、この取
付け板１６の周胴部１６ａに形成された複数個のメネジ
孔１７とそれぞれ螺合し、かつ、該取付け板１６を支柱
１１の上端部に固定する固着具１８と、取付け板１６の
上壁部の中心孔１９を貫通する挿入部２０並びに該挿入
部の上方に連設し、かつ、水平方向に回動する摺動部２
１とを有する回動体２２と、この回動体２２の前記挿入
部２０の下端面に当接し、かつ、挿入部のメネ孔２３と
螺着するボルト２４を介して回動体２２に取付けられる
５円玉状のストッパー２５と、前記回動体２２の摺動部
２１に横軸２６を介して枢支され、かつ、枠状、パイプ
状、鎖状、棒状等のフェンス部材４０を支持する揺動体
２７とから成る。
取付けられた角度調節部材である。しかして、この角度
調節部材１５は、図５及び図６で示すように支柱１１の
上端部に嵌合するキャップ状の取付け板１６と、この取
付け板１６の周胴部１６ａに形成された複数個のメネジ
孔１７とそれぞれ螺合し、かつ、該取付け板１６を支柱
１１の上端部に固定する固着具１８と、取付け板１６の
上壁部の中心孔１９を貫通する挿入部２０並びに該挿入
部の上方に連設し、かつ、水平方向に回動する摺動部２
１とを有する回動体２２と、この回動体２２の前記挿入
部２０の下端面に当接し、かつ、挿入部のメネ孔２３と
螺着するボルト２４を介して回動体２２に取付けられる
５円玉状のストッパー２５と、前記回動体２２の摺動部
２１に横軸２６を介して枢支され、かつ、枠状、パイプ
状、鎖状、棒状等のフェンス部材４０を支持する揺動体
２７とから成る。
【００１６】なお、前記回動体２２の摺動部２１には横
方向に貫通孔２８が形成され、また揺動体２７には前記
貫通孔２８と符合する横軸用の軸孔２９を有する１対の
枢支部３０と、これらの枢支部の上方にリング状に連設
するフェンス支持部３１とが設けられている。
方向に貫通孔２８が形成され、また揺動体２７には前記
貫通孔２８と符合する横軸用の軸孔２９を有する１対の
枢支部３０と、これらの枢支部の上方にリング状に連設
するフェンス支持部３１とが設けられている。
【００１７】上記構成に於いて、例えば図７又は図８で
示すようにガードフェンスＸを形成する場合、まず道路
工事、建設工事、トンネル内工事などの各種の工事を行
う時に、工事施工者、作業員、通行車輌あるいは運搬車
等の通行の安全を確保するために、所望する地面あるい
は路面にベース部材１を適宜に載置する。
示すようにガードフェンスＸを形成する場合、まず道路
工事、建設工事、トンネル内工事などの各種の工事を行
う時に、工事施工者、作業員、通行車輌あるいは運搬車
等の通行の安全を確保するために、所望する地面あるい
は路面にベース部材１を適宜に載置する。
【００１８】次にベース部材１に取付け部材２を把持部
４及びこの把持部に螺着するオネジ体６を介して固定的
に取付ける。次に取付け部材２に設けられた嵌合支持部
７に支柱１１の下端部を嵌合し、固定手段１０で支柱１
１を取り付け部材２に固定する。
４及びこの把持部に螺着するオネジ体６を介して固定的
に取付ける。次に取付け部材２に設けられた嵌合支持部
７に支柱１１の下端部を嵌合し、固定手段１０で支柱１
１を取り付け部材２に固定する。
【００１９】次に回動体２２を支柱１１の上端部に取付
ける。この場合回動体２２の摺動部２１を指で摘んでそ
の挿入部を取付け板１６の中心孔１９に挿入し、ストッ
パー２５をボルト２４を介して挿入部の下端面に取付け
る。そして、取付け板１６を支柱１１の上端部に嵌合
し、取付け板１６を固着具１８を介して支柱１１に固定
する。
ける。この場合回動体２２の摺動部２１を指で摘んでそ
の挿入部を取付け板１６の中心孔１９に挿入し、ストッ
パー２５をボルト２４を介して挿入部の下端面に取付け
る。そして、取付け板１６を支柱１１の上端部に嵌合
し、取付け板１６を固着具１８を介して支柱１１に固定
する。
【００２０】次に回動体２２の摺動部２１に揺動体２７
を横軸２６を介して取付ける。この場合昇り坂、下り
坂、凹所など路面の状況に対応し、揺動体２７の角度は
左右方向に揺動することにより、また揺動体２７の方向
は回動体２２を水平方向に回動することによりそれぞれ
角度を調整することができる。しかる後に揺動体２７の
フェンス支持部３１にフェンス部材４０を支持させる。
そうするとガードフェンスＸが出来上がる。
を横軸２６を介して取付ける。この場合昇り坂、下り
坂、凹所など路面の状況に対応し、揺動体２７の角度は
左右方向に揺動することにより、また揺動体２７の方向
は回動体２２を水平方向に回動することによりそれぞれ
角度を調整することができる。しかる後に揺動体２７の
フェンス支持部３１にフェンス部材４０を支持させる。
そうするとガードフェンスＸが出来上がる。
【００２１】一方、ガードフェンスＸを分解する場合
は、上記組み立てとは逆になる。すなわち、まず揺動体
２７からフェンス部材４０を取り外し、次に回動体２２
から揺動体２７を取り外し、次に支柱１１から回動体２
２を取り外し、次に取付け部材２から支柱１１を取り外
し、最後に取付け部材２をベース部材１から取り外す。
は、上記組み立てとは逆になる。すなわち、まず揺動体
２７からフェンス部材４０を取り外し、次に回動体２２
から揺動体２７を取り外し、次に支柱１１から回動体２
２を取り外し、次に取付け部材２から支柱１１を取り外
し、最後に取付け部材２をベース部材１から取り外す。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
あっては、次に列挙するような効果がある。 （１）ベース部材、取り付け部材、支柱、角度調節部
材、フェンス部材がそれぞれ別体で、これらを工事現場
で組み合わせまたは分解するので、保管およご運搬上の
取扱いが極めて便利である。 （２）支柱の上端部に角度調節部材を取付けるので、路
面が凹所の場合あるいは坂道の場合でもその勾配等に沿
って容易にガードフェンスを形成することができる。 （３）組み合わせまたは分解が容易である。
あっては、次に列挙するような効果がある。 （１）ベース部材、取り付け部材、支柱、角度調節部
材、フェンス部材がそれぞれ別体で、これらを工事現場
で組み合わせまたは分解するので、保管およご運搬上の
取扱いが極めて便利である。 （２）支柱の上端部に角度調節部材を取付けるので、路
面が凹所の場合あるいは坂道の場合でもその勾配等に沿
って容易にガードフェンスを形成することができる。 （３）組み合わせまたは分解が容易である。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図２】本発明の分解斜視図。
【図３及び図４】本発明の組み合わせた状態の各概略説
明図。
明図。
【図５及び図６】本発明の要部の各説明図。
【図７及び図８】本発明の使用状態の各概略説明図。
１…ベース部材、 ２…取付け部材、 ２ａ…対向上壁部、 ２ｃ…対向下壁部、 ４…把持部、 ７…嵌合支持部、 １１…支柱、 １５…角度調節部材、 ２２…回動体、 ２５…ストッパー、 ２７…揺動体、 ４０…フェンス部材。
Claims (2)
- 【請求項１】 ベース部材に把持部及びこの把持部に螺
着するオネジ体を介して固定的に取付けられる取付け部
材と、この取付け部材の前記把持部に設けられた嵌合支
持部に固定的に取付けられる支柱と、この支柱の上端部
に角度調整可能に設けられる角度調節部材と、この角度
調節部材の揺動体に支持されるフェンス部材とから成る
ガードフェンス。 - 【請求項２】 請求項１に於いて、角度調節部材は、支
柱の上端部に取付けられる水平方向の回動体と、この回
動体に枢支される左右方向の揺動体とを有していること
を特徴とするガードフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9872893A JPH06287919A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | ガードフェンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9872893A JPH06287919A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | ガードフェンス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06287919A true JPH06287919A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14227588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9872893A Pending JPH06287919A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | ガードフェンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06287919A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103628433A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-03-12 | 江苏瞬通交通设施有限公司 | 组合式道路护栏 |
| JP2019015160A (ja) * | 2017-05-30 | 2019-01-31 | 積水樹脂株式会社 | 柵 |
| JP2020100951A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 仮設防護柵 |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP9872893A patent/JPH06287919A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103628433A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-03-12 | 江苏瞬通交通设施有限公司 | 组合式道路护栏 |
| JP2019015160A (ja) * | 2017-05-30 | 2019-01-31 | 積水樹脂株式会社 | 柵 |
| JP2020100951A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 仮設防護柵 |
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