JPH0516850A - ２輪車の補助スタンド - Google Patents
２輪車の補助スタンドInfo
- Publication number
- JPH0516850A JPH0516850A JP17011991A JP17011991A JPH0516850A JP H0516850 A JPH0516850 A JP H0516850A JP 17011991 A JP17011991 A JP 17011991A JP 17011991 A JP17011991 A JP 17011991A JP H0516850 A JPH0516850 A JP H0516850A
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- JP
- Japan
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- shaft
- shaped
- bracket
- stand
- car body
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- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】１つのスタンドにより多種類の車体に適合して
幅広い使用を可能とし、かつ軽量で構造簡単な使い易い
２輪車の補助スタンドを提供する。 【構成】屈曲部５を有する左右一対のフレーム２，２を
備え、上端に同一軸線上にボス部７，７が設けられたス
タンド本体１と、前記ボス部７，７に挿入される軸部の
周面に複数の周溝有する一対のＵ形ブラケットと、前記
ボス部７，７に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有
し一端に側面形状Ｌ形の受部を有する一対のＬ形ブラケ
ットと、前記左右のボス部７，７に亘って挿通されるシ
ャフトの一端にハンドルを有するＴ形シャフトと、前記
Ｕ形ブラケットと組み合せて使用されるコロと、前記ボ
ス部７，７の外周から螺挿、挿入される前記各ブラケッ
トまたはシャフトを固定する止めねじ８，８とから成
り、各ブラケット、シャフト、コロを選択使用する。
幅広い使用を可能とし、かつ軽量で構造簡単な使い易い
２輪車の補助スタンドを提供する。 【構成】屈曲部５を有する左右一対のフレーム２，２を
備え、上端に同一軸線上にボス部７，７が設けられたス
タンド本体１と、前記ボス部７，７に挿入される軸部の
周面に複数の周溝有する一対のＵ形ブラケットと、前記
ボス部７，７に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有
し一端に側面形状Ｌ形の受部を有する一対のＬ形ブラケ
ットと、前記左右のボス部７，７に亘って挿通されるシ
ャフトの一端にハンドルを有するＴ形シャフトと、前記
Ｕ形ブラケットと組み合せて使用されるコロと、前記ボ
ス部７，７の外周から螺挿、挿入される前記各ブラケッ
トまたはシャフトを固定する止めねじ８，８とから成
り、各ブラケット、シャフト、コロを選択使用する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動２輪車の車輪を持
ち上げるのに用いる２輪車の補助スタンドに関する。
ち上げるのに用いる２輪車の補助スタンドに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動２輪車のタイヤ交換等のメンテナン
ス時に車輪を浮上させるための用具として補助スタンド
がある。この補助スタンドは、一般に側面形状がＬ形を
有する左右のフレームを備えたスタンド本体のフレーム
の上端で車体の車軸部両端を支えるようにし、スタンド
本体の屈曲部を接地してこれを支点に、てこの作用で車
体を持ち上げるように形成されている。一方、車体の車
軸部は車種によって種々の構造が採られており、したが
ってスタンドの支持部分の構造も車体の車軸部に適合す
る構造に形成されている。
ス時に車輪を浮上させるための用具として補助スタンド
がある。この補助スタンドは、一般に側面形状がＬ形を
有する左右のフレームを備えたスタンド本体のフレーム
の上端で車体の車軸部両端を支えるようにし、スタンド
本体の屈曲部を接地してこれを支点に、てこの作用で車
体を持ち上げるように形成されている。一方、車体の車
軸部は車種によって種々の構造が採られており、したが
ってスタンドの支持部分の構造も車体の車軸部に適合す
る構造に形成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため従来の補助ス
タンドは、各車種の構造に合せて作られるので、その車
体の専用品となり、車種が限定されて幅広い対応ができ
ず、汎用性がなくコスト的に不利である他、構造が複雑
で重量も大きく、価格が高い等の問題があった。
タンドは、各車種の構造に合せて作られるので、その車
体の専用品となり、車種が限定されて幅広い対応ができ
ず、汎用性がなくコスト的に不利である他、構造が複雑
で重量も大きく、価格が高い等の問題があった。
【０００４】この発明は、上述した事情を考慮してなさ
れたもので、１つの補助スタンドにより多種類の車体に
適合して幅広い使用を可能とすることができると共に軽
量で構造が簡単な使い易い２輪車の補助スタンドを提供
することを目的とする。
れたもので、１つの補助スタンドにより多種類の車体に
適合して幅広い使用を可能とすることができると共に軽
量で構造が簡単な使い易い２輪車の補助スタンドを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、この発明は、湾曲した屈曲部を有する側面形状Ｌ形
状の左右一対のフレームを備え、上端に同一軸線上に位
置するボス部が設けられたスタンド本体と、前記ボス部
に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一端に正面
形状がＵ形の受部を有する一対のＵ形ブラケットと、前
記ボス部に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一
端に側面形状Ｌ形の受部を有する一対のＬ形ブラケット
と、前記左右のボス部に亘って挿通されるシャフトの一
端にハンドルを有するＴ形シャフトと、前記Ｕ形ブラケ
ットと組み合せて使用されるコロおよびその取付ボルト
と、前記ボス部の外周から螺挿され、このボス部に挿入
される前記各ブラケットまたはシャフトを固定する止め
ねじとから成り、各ブラケット、シャフト、コロを選択
使用することにより車種に対応するようにしたものであ
る。
め、この発明は、湾曲した屈曲部を有する側面形状Ｌ形
状の左右一対のフレームを備え、上端に同一軸線上に位
置するボス部が設けられたスタンド本体と、前記ボス部
に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一端に正面
形状がＵ形の受部を有する一対のＵ形ブラケットと、前
記ボス部に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一
端に側面形状Ｌ形の受部を有する一対のＬ形ブラケット
と、前記左右のボス部に亘って挿通されるシャフトの一
端にハンドルを有するＴ形シャフトと、前記Ｕ形ブラケ
ットと組み合せて使用されるコロおよびその取付ボルト
と、前記ボス部の外周から螺挿され、このボス部に挿入
される前記各ブラケットまたはシャフトを固定する止め
ねじとから成り、各ブラケット、シャフト、コロを選択
使用することにより車種に対応するようにしたものであ
る。
【０００６】
【作用】車体の車輪の軸部端が丸軸状に突出するタイプ
の車体の場合は、スタンド本体の上端のボス部にＵ形ブ
ラケットの軸部を挿入して左右間隔を合せた後止めねじ
を１つの周溝に係合させて固定させ、次いでＵ形ブラケ
ットの受部に車体の丸軸状突出端を嵌合させてスタンド
本体の屈曲部を接地させ、屈曲部を支点とするてこの作
用で車体を持ち上げることができる。軸部端がナットや
角軸状に突出するタイプの車体の場合は、ボス部にＬ形
ブラケットを前記同様にして取り付け、Ｌ形ブラケット
の受部に突出端を載せ、前記と同様にてこの作用により
車体を持ち上げることができる。また車軸が中空軸の場
合には、スタンド本体のボス部および車軸にＴ形シャフ
トを貫通させ、止めねじで固定することにより前記と同
様にして車体を持ち上げることができる。さらにスイン
グアームタイプの場合には、ボルトにコロを挿通させて
スイングアームにねじ結合させて固定し、このコロをＵ
形ブラケットで支持して車体を持ち上げることができ
る。
の車体の場合は、スタンド本体の上端のボス部にＵ形ブ
ラケットの軸部を挿入して左右間隔を合せた後止めねじ
を１つの周溝に係合させて固定させ、次いでＵ形ブラケ
ットの受部に車体の丸軸状突出端を嵌合させてスタンド
本体の屈曲部を接地させ、屈曲部を支点とするてこの作
用で車体を持ち上げることができる。軸部端がナットや
角軸状に突出するタイプの車体の場合は、ボス部にＬ形
ブラケットを前記同様にして取り付け、Ｌ形ブラケット
の受部に突出端を載せ、前記と同様にてこの作用により
車体を持ち上げることができる。また車軸が中空軸の場
合には、スタンド本体のボス部および車軸にＴ形シャフ
トを貫通させ、止めねじで固定することにより前記と同
様にして車体を持ち上げることができる。さらにスイン
グアームタイプの場合には、ボルトにコロを挿通させて
スイングアームにねじ結合させて固定し、このコロをＵ
形ブラケットで支持して車体を持ち上げることができ
る。
【０００７】
【実施例】以下この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
【０００８】スタンド本体１は、図１に示すようにパイ
プ等からなっていて鋭角に屈曲され、側面形状がほぼＬ
形状を有する左右一対のフレーム２を備え、その接地部
３の先端が繋部４で連結されて一体化されている。屈曲
部５は安定接地するようアール状とされている。６は補
強用ステーである。
プ等からなっていて鋭角に屈曲され、側面形状がほぼＬ
形状を有する左右一対のフレーム２を備え、その接地部
３の先端が繋部４で連結されて一体化されている。屈曲
部５は安定接地するようアール状とされている。６は補
強用ステーである。
【０００９】上記左右一対のフレーム２の上端には、同
一軸線を有するようにボス部７が溶接等により固着さ
れ、このボス部７には軸線と直交する止めねじ（蝶ね
じ）８が螺挿されている。
一軸線を有するようにボス部７が溶接等により固着さ
れ、このボス部７には軸線と直交する止めねじ（蝶ね
じ）８が螺挿されている。
【００１０】Ｕ形ブラケット９は、図２に示すように軸
部１０の周面に複数の周溝１１が形成され前記軸部１０
がボス部７に出入れ挿入可能に設けられる。軸部１１の
一端には正面形状がＵ字状の受部１２を有するプレート
状部材１３が固着され、この受部１２に車体の丸軸状突
出端を支持するようになっている。
部１０の周面に複数の周溝１１が形成され前記軸部１０
がボス部７に出入れ挿入可能に設けられる。軸部１１の
一端には正面形状がＵ字状の受部１２を有するプレート
状部材１３が固着され、この受部１２に車体の丸軸状突
出端を支持するようになっている。
【００１１】Ｌ形ブラケット１４は、図３に示すように
軸部１５の周面に複数の周溝１６が形成され、この軸部
１５が前記ボス部７に出入れ挿入可能に設けられる。軸
部１５の一端には水平面状の受部１７を有する側面形状
Ｌ形の部材１８が固着され、この受部１７にはゴム等の
弾性体からなる滑り止めが付着されてこの受部１７上に
車軸の角軸状突出端を支持するようになっている。
軸部１５の周面に複数の周溝１６が形成され、この軸部
１５が前記ボス部７に出入れ挿入可能に設けられる。軸
部１５の一端には水平面状の受部１７を有する側面形状
Ｌ形の部材１８が固着され、この受部１７にはゴム等の
弾性体からなる滑り止めが付着されてこの受部１７上に
車軸の角軸状突出端を支持するようになっている。
【００１２】Ｔ形シャフト１９は、図４に示すように中
空の車軸に貫通し得る長さを有する丸棒状のシャフト２
０の一端にハンドル２１が固着され、他端には割ピン等
のクリップ２２が挿入されて抜止めを図るように形成さ
れている。
空の車軸に貫通し得る長さを有する丸棒状のシャフト２
０の一端にハンドル２１が固着され、他端には割ピン等
のクリップ２２が挿入されて抜止めを図るように形成さ
れている。
【００１３】コロ２３は図５に示すようにスイングアー
ムタイプの車体に使用されるもので、スチールで形成さ
れ、前記Ｕ形ブラケット９の受部１２に嵌る周溝２４を
有し、かつ軸方向にボルト２５を通すことができる孔２
６を有する。このコロ２３にボルト２５を挿通させて、
ボルト２５を車体側、例えばスイングアームの取付ブラ
ケットの取付孔にねじ結合させて固定し、このコロ２３
を車体の例えばスイングアームの両側に突出させてＵ形
ブラケット９の受部１２に係合させる一方、このＵ形ブ
ラケット９をスタンド本体１のボス部７に止めねじ８で
固定して車体を持ち上げ、支持するようになっている。
ムタイプの車体に使用されるもので、スチールで形成さ
れ、前記Ｕ形ブラケット９の受部１２に嵌る周溝２４を
有し、かつ軸方向にボルト２５を通すことができる孔２
６を有する。このコロ２３にボルト２５を挿通させて、
ボルト２５を車体側、例えばスイングアームの取付ブラ
ケットの取付孔にねじ結合させて固定し、このコロ２３
を車体の例えばスイングアームの両側に突出させてＵ形
ブラケット９の受部１２に係合させる一方、このＵ形ブ
ラケット９をスタンド本体１のボス部７に止めねじ８で
固定して車体を持ち上げ、支持するようになっている。
【００１４】なお、スタンド本体１の少なくとも一方の
フレーム２には、前記コロ２３をボルト２５で止め付け
ておくための取付孔２７を有するブラケット２８が一体
的に設けられており、このコロ２３を使用しないときボ
ルト２５と共にスタンド本体１に一体化しておけるよう
になされている。
フレーム２には、前記コロ２３をボルト２５で止め付け
ておくための取付孔２７を有するブラケット２８が一体
的に設けられており、このコロ２３を使用しないときボ
ルト２５と共にスタンド本体１に一体化しておけるよう
になされている。
【００１５】次に、上記実施例の作用を説明する。
【００１６】車体の車軸端が丸棒状に突出するタイプの
車体の場合は、スタンド本体１のボス部７に図６のよう
にＵ形ブラケット９の軸部１０を挿入して左右間隔を合
せた後、止めねじ８の内端を軸部１０の周溝１１の１つ
に係合させて固定し、次いでＵ形ブラケット９の受部１
２に車体の丸軸状突出端を嵌合させてスタンド本体１の
屈曲部５を接地させ、屈曲部５を支点とするてこの作用
で接地部３を接地させる方向に転回させることにより車
体を持ち上げることができる。
車体の場合は、スタンド本体１のボス部７に図６のよう
にＵ形ブラケット９の軸部１０を挿入して左右間隔を合
せた後、止めねじ８の内端を軸部１０の周溝１１の１つ
に係合させて固定し、次いでＵ形ブラケット９の受部１
２に車体の丸軸状突出端を嵌合させてスタンド本体１の
屈曲部５を接地させ、屈曲部５を支点とするてこの作用
で接地部３を接地させる方向に転回させることにより車
体を持ち上げることができる。
【００１７】車体の車軸端が角軸状またはナットのよう
な突出端を有する場合には、図７のようにＬ形ブラケッ
１４の軸部１５をボス部７に挿入して左右間隔を合せた
後、止めねじ８の内端を軸部１５の周溝１６の１つに係
合させて固定し、次いでＬ形ブラケット１４の受部１７
に図８に示すように、車体の角軸状突出端を載せてスタ
ンド本体１をてこの作用で転回させることにより車体を
持ち上げることができる。
な突出端を有する場合には、図７のようにＬ形ブラケッ
１４の軸部１５をボス部７に挿入して左右間隔を合せた
後、止めねじ８の内端を軸部１５の周溝１６の１つに係
合させて固定し、次いでＬ形ブラケット１４の受部１７
に図８に示すように、車体の角軸状突出端を載せてスタ
ンド本体１をてこの作用で転回させることにより車体を
持ち上げることができる。
【００１８】車体の車軸が中空軸の場合には、図９に示
すようにスタンド本体１のボス部７および車軸にＴ形シ
ャフト１９のシャフト２０を貫通させ、止めねじ８で固
定することにより、前記と同様にして図１０に示すよう
に車体を持ち上げることができる。
すようにスタンド本体１のボス部７および車軸にＴ形シ
ャフト１９のシャフト２０を貫通させ、止めねじ８で固
定することにより、前記と同様にして図１０に示すよう
に車体を持ち上げることができる。
【００１９】さらに、スイングアームタイプの車体の場
合には、車体の両側、例えば図１１に示すようにスイン
グアーム３０のブラケット３１の取付孔にコロ２３をボ
ルト２５で取り付け、車体（スイングアーム３０）に取
り付けられたコロ２３をＵ形ブラケット９の受部１２で
支えることにより車体を持ち上げることができる。
合には、車体の両側、例えば図１１に示すようにスイン
グアーム３０のブラケット３１の取付孔にコロ２３をボ
ルト２５で取り付け、車体（スイングアーム３０）に取
り付けられたコロ２３をＵ形ブラケット９の受部１２で
支えることにより車体を持ち上げることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、一種類
のスタンドにより例えば２５０〜７５０ccのロードスポ
ーツバイクの種々の車体に対応することができ、従来の
ように各車種専用品を用意する必要がなく、経済性の面
で極めて有利とすることができる。またブラケットの固
定位置を軸部の周溝を選択して止めねじで固定すること
により車体の軸部突出端の左右幅に容易に適合させて車
体を持ち上げることができるので安全かつ確実にメンテ
ナンスを行なうことができる。さらに突出端がないタイ
プの車体でもコロを用いることにより車体の持上げがで
き、これらにより安価で軽量かつ丈夫な補助スタンドと
することができる。
のスタンドにより例えば２５０〜７５０ccのロードスポ
ーツバイクの種々の車体に対応することができ、従来の
ように各車種専用品を用意する必要がなく、経済性の面
で極めて有利とすることができる。またブラケットの固
定位置を軸部の周溝を選択して止めねじで固定すること
により車体の軸部突出端の左右幅に容易に適合させて車
体を持ち上げることができるので安全かつ確実にメンテ
ナンスを行なうことができる。さらに突出端がないタイ
プの車体でもコロを用いることにより車体の持上げがで
き、これらにより安価で軽量かつ丈夫な補助スタンドと
することができる。
【図１】この発明におけるスタンド本体の一実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図２】Ｕ形ブラケットの斜視図。
【図３】Ｌ形ブラケットの斜視図。
【図４】Ｔ形シャフトの斜視図。
【図５】コロおよびボルトの斜視図。
【図６】Ｕ形ブラケットの使用状態を示す斜視図。
【図７】Ｌ形ブラケットの使用状態を示す斜視図。
【図８】図７のＬ形ブラケットを用いた補助スタンドの
使用例を示す図。
使用例を示す図。
【図９】Ｔ形シャフトの使用状態を示す斜視図。
【図１０】図９に示すＴ形シャフトを用いた補助スタン
ドの使用例を示す図。
ドの使用例を示す図。
【図１１】Ｕ形ブラケットを用いた補助スタンドの使用
例を示す図。
例を示す図。
【図１２】コロの使用状態を示す斜視図。
１ スタンド本体 ２ フレーム ３ 接地部 ４ 繋部 ５ 屈曲部 ７ ボス部 ８ 止めねじ ９ Ｕ形ブラケット １０ 軸部 １１ 周溝 １２ 受部 １４ Ｌ形ブラケット １５ 軸部 １６ 周溝 １７ 受部 １９ Ｔ形シャフト ２０ シャフト ２１ ハンドル ２３ コロ ２５ ボルト ３０ スイングアーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 湾曲した屈曲部を有する側面形状Ｌ形状
の左右一対のフレームを備え、上端に同一軸線上に位置
するボス部が設けられたスタンド本体と、前記ボス部に
挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一端に正面形
状がＵ形の受部を有する一対のＵ形ブラケットと、前記
ボス部に挿入される軸部の周面に複数の周溝を有し一端
に側面形状Ｌ形の受部を有する一対のＬ形ブラケット
と、前記左右のボス部に亘って挿通されるシャフトの一
端にハンドルを有するＴ形シャフトと、前記Ｕ形ブラケ
ットと組み合せて使用されるコロおよびその取付ボルト
と、前記ボス部の外周から螺挿され、このボス部に挿入
される前記各ブラケットまたはシャフトを固定する止め
ねじとから成り、各ブラケット、シャフト、コロを選択
使用することにより車種に対応するようにしたことを特
徴とする２輪車の補助スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17011991A JPH0516850A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ２輪車の補助スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17011991A JPH0516850A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ２輪車の補助スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516850A true JPH0516850A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15898998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17011991A Pending JPH0516850A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ２輪車の補助スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516850A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1010706A3 (nl) * | 1996-10-23 | 1998-12-01 | Durme Marc Alfons Gustaaf Van | Fietshouder. |
| JP2006205954A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Bridgestone Cycle Co | 自転車用スタンド。 |
| WO2019203508A3 (ko) * | 2018-04-16 | 2019-12-19 | 이종화 | 오토바이 주차 스탠드장치 |
| CN112158279A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-01 | 安徽雷博机车部件有限公司 | 一种摩托车脚撑 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP17011991A patent/JPH0516850A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1010706A3 (nl) * | 1996-10-23 | 1998-12-01 | Durme Marc Alfons Gustaaf Van | Fietshouder. |
| JP2006205954A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Bridgestone Cycle Co | 自転車用スタンド。 |
| JP4523433B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2010-08-11 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 自転車用スタンド。 |
| WO2019203508A3 (ko) * | 2018-04-16 | 2019-12-19 | 이종화 | 오토바이 주차 스탠드장치 |
| CN112158279A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-01 | 安徽雷博机车部件有限公司 | 一种摩托车脚撑 |
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