JPH08196747A - 揺動遊具 - Google Patents

揺動遊具

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JPH08196747A
JPH08196747A JP4224695A JP4224695A JPH08196747A JP H08196747 A JPH08196747 A JP H08196747A JP 4224695 A JP4224695 A JP 4224695A JP 4224695 A JP4224695 A JP 4224695A JP H08196747 A JPH08196747 A JP H08196747A
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JP
Japan
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cylinder
square cylinder
fixed
rectangular cylinder
square
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JP4224695A
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English (en)
Inventor
Toshio Suzuki
利生 鈴木
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MASUSETSUTO KK
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MASUSETSUTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 揺動角度の大きい揺動遊具を提供し、しかも
高精度を必要とせずに簡単な構造で、確実かつ容易に製
造できるものを提供する。 【構成】 上部角筒1と下部角筒2とを間隔をおいて平
行に配設する。上部角筒1には第1の弾性ロッド3を介
して架台4と一体の可動角筒5を外挿する。下部角筒2
には第2の弾性ロッド6を介して固定角筒7を外挿す
る。1対の揺動アーム8、8の上下に間隔をおいて嵌合
凸体9、10を固着する。上方の嵌合凸体9を上部角筒
1に、また下方の嵌台凸体10を下部角筒2に嵌挿す
る。上部角筒1および下部角筒2にそれぞれ1本づつ通
した水平軸13、14で1対の揺動アーム8、8を連結
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は幼稚園、公園、遊園地
等に設置される揺動遊具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より図9、図10に示す揺動遊具が
知られている。これは金属製の正四角筒よりなり、しか
も架台4と一体の可動角筒15に金属製の正四角柱より
なる固定むく材16を図9の符号aで示すように可動角
筒15に対して45度ずらして内挿し、固定むく材16
の各側面17と可動角筒15の各角隅部18との間で、
しかも図10で示すように軸方向に沿ってゴムロッド1
9を挟み込み、また固定むく材16に4個の遊挿孔2
0、20、20、20を図9の符号bで示すように90
度づつずらして貫通し、4本のボルト21、21、2
1、21を遊挿孔20、20、20、20に挿通し、し
かも固定板26に間隔をおいて起立固着した1対の支承
板23、23に4本のボルト21、21・・およびナッ
ト24、24・・で止めて固定むく材16を回動不能に
取付けたものである。なお符号25は架台4の両側縁に
取り付けた動物、野菜、乗物等、所望の形状より成る側
板である。
【0003】ここに架台4に乗った搭乗者が前方に荷重
をかけると、固定むく材16が回動不能のため、図9の
1点鎖線で示すように架台4および架台4と一体の支柱
27が前傾するとともに支柱27と一体の可動角筒15
が四隅のゴムロッド19、19、19、19を変形させ
つつ回動する。また搭乗者が後方に荷重をかけると各ゴ
ムロッド19の復元力を伴って架台4は後傾し、この前
後動を繰り返していわゆる揺動遊びをする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例は前述のとおり
揺動手段が一段のため揺動範囲か小さい。たとえば前方
への最大回動角度を図9に示すC度とすると揺動(前後
動)角度はC×2度であり、揺動遊具として物足らな
い。
【0005】また従来例は固定むく材16を回動不能に
するために遊挿孔20を4ヶ所穿設し、これらへ4本の
ボルト21、21、21、21を貫通させ、支承板2
3、23にナット24、24、24、24で止めている
が、むく材に4ヶ所、水平な遊挿孔を正確に穿設するこ
とは困難で、製造上、高精度を要求され、しかも4ヶ所
づつボルト通しとナット止めが必要で、迅速かつ容易に
製造することができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明はこれらの不都
合を解消するもので、すなわち上部角筒と下部角筒とを
間隔をおいて平行に配設し、前記上部角筒に第1の弾性
ロッドを介して架台と一体の可動角筒を外挿し、前記下
部角筒に第2の弾性ロッドを介して固定角筒を外挿し、
また1対の揺動アームの上下に間隔をおいて嵌合凸体を
固着し、前記上方の嵌合凸体を前記上部角筒の開口端か
ら嵌挿し、前記下方の嵌合凸体を前記下部角筒の開口端
から嵌挿し、前記上部角筒および下部角筒にそれぞれ1
本づつ通した水平軸で前記1対の揺動アームを連結する
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】架台4に乗った搭乗者が荷重を前方にかけると
図8の1点鎖線で示すように可動角筒5が水平軸13を
中心に第1の弾性ロッド3、3、3、3を変形させつつ
回動し、また2点鎖線で示すように下部角筒2が各揺動
アーム8と一体となって水平軸14を中心に回動しつつ
第2の弾性ロッド6、6、6、6を変形させ、可動角筒
5と一体の架台4が2点鎖線で示すように前傾する。続
いて搭乗者が後方に荷重をかけると各弾性ロッド3、6
の復元力を伴って架台4は後傾する。ここに可動角筒5
および下部角筒2の前方への各最大回動角度ををそれぞ
れC度とすると揺動(前後動)角度は(C+C)×2度
となる。
【0008】
【実施例】図2〜4で示すように1対の角筒をもって開
口端11、11、12、12を有する上部角筒1と下部
角筒2を形成する。上部角筒1と下部角筒2は同形同寸
の金属製角筒であり、具体的には四隅をアールにした断
面正方形の鉄製角筒である。
【0009】またそれぞれ両端を開口した1対の角筒を
もって可動角筒5と固定角筒7を形成する。可動角筒5
と固定角筒7は同形同寸で、しかも上部角筒1、下部角
筒2が角度的に45度ずらして挿入できる大きさの金属
製角筒であり、具体的には四隅をアールにした断面正方
形の鉄製角筒である。可動角筒5の上面に金属、具体的
には鉄製の四角筒より成る支柱27を固着し、支柱27
の上端に架台4を固着し、図1で示すように架台4の前
方をL字状に折曲げて足乗せ板28を設け、架台4の後
方をL字状に折曲げて乗降用ステップ29を設ける。
【0010】第1の弾性ロッド3と第2の弾性ロッド6
をそれぞれ複数本、形成する。具体的には第1の弾性ロ
ッド3を4本、第2の弾性ロッド6を4本形成する。各
弾性ロッド3、6は同形同寸のゴムロッドであり、後述
のように可動角筒5と上部角筒1また固定角筒7と下部
角筒2との間で挟みつけられる径を有する断面正円形の
ロッドであり、さらに図3で示すように各弾性ロッド
3、6と上部角筒1、下部角筒2、可動角筒5、固定角
筒7の軸線方向の長さLはそれぞれ同一である。
【0011】そして上部角筒1に第1の弾性ロッド3を
介して架台4と一体の可動角筒5を外挿し、下部角筒2
に第2の弾性ロッド6を介して固定角筒7を外挿する。
実施例では図2で示すように断面正方形の可動角筒5お
よび固定角筒7に断面正方形の上部角筒1および下部角
筒2をそれぞれ角度的に45度ずらして内挿し、可動角
筒5および固定角筒7の各角隅部と上部角筒1および下
部角筒2の各側板との間に形成されるほぼ三角形状の空
隙へ各弾性ロッド3、6をそれぞれ挿入し、しかも前記
角隅部と前記側板に各弾性ロッド3、6を圧接する。
【0012】1対の揺動アーム8、8の上下にそれぞれ
間隔をおいて嵌合凸体9、10を固着する。各揺動アー
ム8は同形同寸の細長板より成り、具体的には上下端縁
をアールにした鉄製細長板であり、各嵌合凸体9、10
は四隅をアールにした断面正方形状で、しかもそれぞれ
上部角筒1、下部角筒2に内嵌する大きさに形成した鉄
製の角枠体であり、各嵌合凸体9、10は上部角筒1、
下部角筒2と同様に可動角筒5、固定角筒7に対し、角
度的に45度ずらして各揺動アーム8の内向面に溶接
し、各嵌合凸体9、10の中心位置に対応する各揺動ア
ーム8の上下位置へ軸遊挿孔30、30を穿設する。
【0013】矩形鉄板より成る固定板26の四隅にボル
ト挿通孔31を穿設し、この固定板26上に固定角筒7
を固定する。具体的には固定板26上に固定角筒7の底
面板を水平に載置し、固定角筒7の両側板に鉄製の補強
片32、32・・・・の各側縁を溶接し、各補強片32
の底縁を固定板26に溶接する。
【0014】固定角筒7の上方に可動角筒5を間隔をお
いて平行かつ水平に配設する。なお前記間隔は後述の可
動角筒5の回動時に可動角筒5が固定角筒7にぶつから
ない距離に設定する。前記可動角筒5の配設により上部
角筒1と下部角筒2また第1の弾性ロッド3、3、3、
3と第2の弾性ロッド6、6、6、6もそれぞれ間隔を
おいて平行かつ水平に配設される。
【0015】1対の揺動アーム8、8を間隔をおいて垂
直に起立し、上方の嵌合凸体9、9をそれぞれ上部角筒
1の開口端11、11から嵌挿し、下方の嵌合凸体1
0、10をそれぞれ下部角筒2の開口端12、12から
嵌挿し、上部角筒1および下部角筒2にそれぞれ1本づ
つ通した水平軸13、14で1対の揺動アーム8、8を
連結する。具体的にはボルトからなる水平軸13を一方
の軸遊挿孔30より一方の嵌合凸体9、上部角筒1、他
方の嵌合凸体9の中心に通し、軸端を他方の軸遊挿孔3
0より揺動アーム8外へ導出し、ナット33で止めて揺
動アーム8、8を連結し、同様にボルトからなる水平軸
14を一方の軸遊挿孔30より一方の嵌合凸体10、下
部角筒2、他方の嵌合凸体10の中心に通し、軸端を他
方の軸遊挿孔30より揺動アーム8外へ導出し、ナット
33で止めて揺動アーム8、8を連結する。
【0016】そして架台4、足乗せ板28、乗降用ステ
ップ29の両側縁に動物、野菜、乗物等、所望形状の側
板25、25を固着し、側板25、25の前方上部に図
1、図4で示すように握り棒34を掛設する。
【0017】次に実施例の使用法および作用を説明すれ
ば、固定板26を固定する。例えば固定板26を木製の
接地ベース35にボルト36、ナット37により締結し
て固定する。固定板26は固定できればよく、コンクリ
ート面へ直接固定する等、他の方法であってもよいこと
は勿論である。塔乗者は図1で示す乗降用ステップ29
に足を掛けて実施例に乗り込み、架台4へ腰掛けるとと
もに足を前方の足乗せ板28へ置き、握り棒34を握持
して荷重を前後へ繰り返しかける。
【0018】図8で示すように搭乗者が前方へ荷重をか
ければ、架台4、支柱27、可動角筒5は一体であるか
らこれらは水平軸13を中心にして1点鎖線のように前
傾する。可動角筒5の回動により第1の弾性ロッド3、
3、3、3は圧縮され変形する。また上部角筒1および
下部角筒2へそれぞれ嵌合凸体9、9、10、10が嵌
挿されているから上部角筒1および下部角筒2が単独で
回動することがなく、揺動アーム8、8は水平軸14を
中心に2点鎖線で示すように前傾し、揺動アーム8、8
と一体の下部角筒2の回動により固定角筒7内の第2の
弾性ロッド6、6、6、6も圧縮され変形する。ここに
可動角筒5と下部角筒2の前方への各最大回動角度をそ
れぞれC度とすると(C+C)度となる。
【0019】次に各弾性ロッド3、6の復元力と搭乗者
による後方への荷重移動により架台4は前記とは逆の作
用により後傾し、搭乗者はこれを繰り返して揺動遊びを
する。ここに最大揺動(前後傾動)角度は(C+C)×
2度となる。
【0020】図5〜7はこの発明の他の実施例を示すも
ので、この他例は揺動アーム8、8が高低調節自在板で
ある点で、一校の細長板から成る先の前記実施例と異な
るものであり、他の構成、作用については同一であり、
差異点のみを詳述し、先の前記実施例と同一部材につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。
【0021】この他例は揺動アーム8、8を高低調節自
在に形成するもので、具体的には1対の揺動アーム8、
8としてそれぞれ上部板80、中間板81、下部板82
を高低調節自在に連結して形成するもので、より具体的
には金属さらに詳しくは上端縁をアールにした鉄製の各
上部板80の下方および下端縁をアールにした鉄製の各
下部板82の上方にそれぞれ挿通孔83、83を穿設
し、各上部板80、各下部板82の内向面へ先の実施例
と同一の嵌合凸体9、10を固着し、金属さらに具体的
には鉄製の中間板81へ複数個の高低調節孔84、8
4、84、84・・を穿設し、各中間板81を図7で示
すように断面コ字状に形成する。
【0022】そして中間板81へ上部板80、下部板8
2を摺動自在に設け、図5、図6の実線で示すようにボ
ルト85、85・・を高低調節孔84、84・・より上
部板80および下部板82の挿通孔83、83・・へ挿
通し、ナット86、86・・・で締着する。図5、図6
では最下方および下から2番目の高低調節孔84、84
と下部板82の挿通孔83、83を合致させ、下から3
番目と下から4番目の高低調節孔84、84と上部板8
0の挿通孔83、83を合致させ、それぞれボルト8
5、ナット86で締着した場合を実線で示しており、こ
の場合が揺動アーム8が最も短く、つまり上部角筒1、
可動角筒5等の揺動手段を低い位置に設けることがで
き、また1点鎖線で示すように上部板80を上方へ摺動
し、最上方および上から2番目の高低調節孔84、84
と上部板80の挿通孔83、83を合致させてそれぞれ
ボルト85、ナット86で締着すれば、前記上部の揺動
手段を高い位置に設けることができ、またこの他例の場
合、中間板81を断面コ字状に形成するので、その端縁
に上部板80、下部板82が係止される。上述の他例の
ように揺動アーム8を形成すれば簡単な構造で、より確
実に一体化した堅牢な揺動アーム8を得ることができ
る。
【0023】また揺動アーム8、8を延ばすほど架台4
と水平軸14の間隔が大きくなり、同一荷重に対する揺
動角度および揺動範囲が大となり、使用者の所望する範
囲に適宜調節することができる。
【0024】前述のように可動角筒5と固定角筒7とを
同形同寸に、また上部角筒1と下部角筒2とを同形同寸
に形成し、可動角筒5、固定角筒7、上部角筒1、下部
角筒2、各嵌合凸体9、10をそれぞれ断面正方形状に
形成し、しかも各嵌合凸体9、10を角枠体で形成し、
底面板を水平にした固定角筒7に対し下部角筒2と各嵌
合凸体10を、また固定角筒7の上方に間隔をおいて平
行かつ水平に配置した可動角筒5に対し上部角筒1と各
嵌合凸体9をそれぞれ角度的に45度ずらして内挿し、
上部角筒1の各側板と可動角筒5の各角隅部との間に、
また下部角筒2の各側板と固定角筒7の各角隅部との間
にそれぞれ4個づつのゴムロッドよりなる弾性ロッド
3、3、3、3、6、6、6、6を挿入かつ圧接し、各
弾性ロッド3、6と上部角筒1、下部角筒2、可動角筒
5、固定角筒7の軸線方向の長さを同一にし、揺動アー
ム8、8を細長板で形成し、水平軸13、14をボルト
で形成し、これらの水平軸13、14を上部角筒1、下
部角筒2のそれぞれ中心へ通し、ナット33で止めて1
対の揺動アーム8、8を連結する先の実施例および他例
にあっては構造が簡単で、安定性がよく、確実に可動で
き、しかも容易、迅速かつ確実に製造することができ
る。
【0025】なお他の実施例として図2、図5の架台4
を水平に延長して架台4をシーソー用板とし、揺動遊具
の1つであるシーソーを構成するものがあげられる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、揺動手段が2
段となり、従来のものより揺動角度を大きくとることが
でき、また揺動アームの上下に間隔をおいて嵌合凸体を
固着し、これらの嵌合凸体を上部角筒および下部角筒へ
嵌挿し、1対の揺動アームをそれぞれ1本の水平軸で連
結するので、従来例に比べ、高精度を要求されることな
く、確実、容易かつ迅速に製造することかできる。
【0027】請求項2の発明によれば、2段の揺動手段
の高低調節をすることができ、搭乗者に応じた所望の揺
動角度・揺動範囲を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の概略を示す全体の正面図で
ある。
【図2】この発明の実施例の要部を示す一部を切欠いた
拡大正面図である。
【図3】同上の一部を切欠いた拡大側面図である。
【図4】同上の一部の部材を省略した一部切欠き拡大平
面図である。
【図5】この発明の他の実施例の要部を示す一部を切欠
いた拡大正面図である。
【図6】A−A断面図である。
【図7】B−B断面図である。
【図8】この発明の作用説明図である。
【図9】従来例の要部を示す一部を切欠いた正面図であ
る。
【図10】同上の一部を切欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 上部角筒 2 下部角筒 3 第1の弾性ロッド 4 架台 5 可動角筒 6 第2の弾
性ロッド 7 固定角筒 8 揺動アー
ム 9 嵌合凸体 10 嵌合凸体 11 開口端 12 開口端 13 水平軸 14 水平軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部角筒と下部角筒とを間隔をおいて平
    行に配設し、前記上部角筒に第1の弾性ロッドを介して
    架台と一体の可動角筒を外挿し、前記下部角筒に第2の
    弾性ロッドを介して固定角筒を外挿し、また1対の揺動
    アームの上下に間隔をおいて嵌合凸体を固着し、前記上
    方の嵌合凸体を前記上部角筒の開口端から嵌挿し、前記
    下方の嵌合凸体を前記下部角筒の開口端から嵌挿し、前
    記上部角筒および下部角筒にそれぞれ1本づつ通した水
    平軸で前記1対の揺動アームを連結することを特徴とす
    る揺動遊具。
  2. 【請求項2】 揺動アームを高低調節自在に形成するこ
    とを特徴とする請求項1の揺動遊具。
JP4224695A 1995-01-23 1995-01-23 揺動遊具 Ceased JPH08196747A (ja)

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