JPH0628734A - Vcrの予約録画方法及び装置 - Google Patents

Vcrの予約録画方法及び装置

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JPH0628734A
JPH0628734A JP3300985A JP30098591A JPH0628734A JP H0628734 A JPH0628734 A JP H0628734A JP 3300985 A JP3300985 A JP 3300985A JP 30098591 A JP30098591 A JP 30098591A JP H0628734 A JPH0628734 A JP H0628734A
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ヨン、スン、カン
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ヨン、キュ、オ
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セ、イン、チャ
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、録画予約の設定を容易にすること
等を目的とする。 【構成】 VCRの予約録画を実行するためのVCR予
約録画装置において、予約録画設定及び実行のとき必要
な情報を使用者に音声として報知するするための音声発
生手段と、TV放送を受信する同調器を含む複数の外部
機器の中の一つとシステム間に録画ラインを形成するた
めの録画スイッチッング手段が含まれる。また、VCR
装置において、報知するステップ、予約録画モードを設
定するステップ、設定された予約録画プログラムの録画
番号を録画開始順序によりソーティングするステップ、
録画開始の所定時間の前に使用者にこれを認識させるス
テップ、予約録画モードを判別するステップが順次含ま
れる。 【効果】 使用者はVCRの予約録画を効率的に実行す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VCRの予約録画方法
及び装置に関し、特に、効率的に予約録画を実行するこ
とを可能としたVCRに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のVCR(Video Cassete Recorde
r)の予約録画装置の例について図1乃至図3を参照し
て説明する。
【0003】図1は従来のVCRの予約録画装置の構成
ブロック図で、使用者の選択によるキー信号S1 を出力
するためのキーマトリクス部1と、リモコン2から出力
される遠隔キー信号を受信して所定のキー信号S2 に変
換させた後出力させるための遠隔キー信号受信部3と、
外部制御信号によりVCRの動作モードの状態をTV受
像機(モニタ)を介して表示するためのオンスクリーン
表示部5と、外部制御信号S3 によりVCRの動作によ
る時間情報を表示するための時間表示部6と、外部制御
信号S5 によりVCRテープ走行制御信号S7 を出力す
るサーボシステム7と、VCRテープのローディング
(loading)/アンローディング(unloading)及びイジェ
クト(eject)を実行するための制御信号S8 を出力する
テープローディング制御部8とVCRテープの供給用リ
ール状態を感知するためのリールセンサ(図示せず)
と、VCRテープの巻取用リール状態を感知するための
リールセンサ(図示せず)及びVCRテープの装着有無
を感知するセンサが具備され、前記サーボシステム7と
テープローディング制御部8との制御信号S7 ,S8
よりVCRテープを走行及びローディグさせ、VCRテ
ープの供給状態信号S9と巻取状態信号S10、装着有無
信号S11を出力するためのデッキ(deck)部9と、前記
デッキ部9からVCRテープの供給状態信号S9 、巻取
状態信号S10及び装着有無信号S11を入力と共にキー信
号に相当する外部制御信号を入力して、前記サーボシス
テム7とテープローディング制御部8とに外部制御信号
5 ,S6を提供し、これと共に、表示用制御信号S13
を出力するためのシステム制御手段10と、システム制
御手段10と共にデッキ部9のVCRテープの供給状態
信号S9 、巻取状態信号S10及び装着有無信号S11を入
力し、システム制御手段10から表示用制御信号S13
入力して前記オンスクリーン表示部5、時間表示部6に
外部制御信号S3 ,S4 を提供し、共に前記マトリクス
部1及び遠隔キー信号受信部3からキー信号S1 ,S2
を入力して前記オンスクリーン表示部5、時間表示部6
及びシステム制御手段10に各々外部制御信号S3 ,S
12を提供するタイマ機能を有する制御手段11を備えた
ものである。
【0004】図2は上記構成の全体の予約録画過程を説
明するフローチャートである。VCRがパワーオン(po
wer on)されメインルーチン(main routine)が実行さ
れると、VCRはキーマトリクス部1または遠隔キー信
号受信部3から入力されるキー信号S1 ,S2 が、予約
録画設定モードに相当するものであるかをチェックする
(ステップS1)。
【0005】もし、予約録画設定モードに相当するもの
であると、予約録画プログラムの設定ルーチンを実行し
た後、予め予約されたプログラムの録画時間により予約
録画プログラムを図3(a)に示すようなテーブルデー
タ構造としてタイマ機能を有する制御手段11内のメモ
リ(通常的なものであるので図示しない)に貯蔵した後
(ステップS2)、予め予約されたプログラムの録画時
間になったかをチェックする(ステップS3)。
【0006】しかしながら、予約録画設定モードに相当
するものがないのであれば、直ちに予め予約されたプロ
グラムの録画時間になったかをチェックするステップを
実行する(ステップS3)。
【0007】これと共に、タイマ機能を有する制御手段
11はオンスクリーン表示部5に制御信号S4 を出力し
てTV受像機(またはモニタ)を介して前記キー信号S
1 ,S2 に相当する図3(a)のような内容を表示させ
る。従って、使用者は内容を確認することができる。
【0008】以後、予め予約されたプログラムの録画時
間になると(ステップS3)、タイマ機能を有する制御
手段11は、システム制御手段10に外部制御信号S12
を出力しシステム制御手段10は予約録画を実行する
(ステップS5)。
【0009】しかしながら、予め予約されたプログラム
の録画時間にならなかったら、初期状態に復帰(retur
n)される(ステップS3)。
【0010】この時、システム制御手段10はVCRテ
ープが装着されたかをチェックする(ステップS4)。
【0011】もし、VCRテープが装着されてれば、録
画を実行し、またVCRテープが装着されなかったら初
期状態に復帰(return)する。
【0012】このとき、システム制御手段10は録画実
行中VCRテープの残量状態をチェックして(ステップ
S6)、VCRテープが全部使用され終端部分が検出さ
れると録画実行を中断しVCRテープをイジェクトさせ
た後(ステップS7)、初期状態に復帰(return)す
る。
【0013】しかしながら、録画実行中に、VCRテー
プの終端部分が検出されなければ、予め設定された予約
時間の間中録画を実行し、VCRテープをイジェクトさ
せた後初期状態に復帰(return)する。
【0014】ここで、システム制御手段10とタイマ機
能を有する制御手段11は、サーボシステム7とテープ
ローディング制御部8の外部制御信号S7 ,S8 により
デッキ部9のリールセンサを介してVCRテープの装填
の有無及び走行状態(走行程度の始め及び終り)を認識
する。タイマ機能を有する制御手段11はリールセンサ
から出力されるパルスによりVCRテープの走行状態を
認識した後時間表示部6に、それと相当する外部制御信
号S3 を出力して走行程度を表示して使用者がVCRテ
ープの走行程度を確認することができるようにする。
【0015】また、キーマトリクス部1または遠隔キー
信号受信部3からのキー信号S1 ,S2 により時間表示
部6にVCR再生モード(play,rewind,fastforward
等)を表示させる。
【0016】デッキ部9は前記テープローディング制御
部8により制御されVCR内部に挿入されるVCRテー
プのローディング/アンローディング及びイジェクトを
実行し、システム制御手段10により速度及び位相が制
御されるキャプスタンモータ(capstan moter)及びドラ
ムモータ(drum moter)(図示せず)の制御によりVC
Rテープを様々のモードで走行させる。
【0017】しかしながら、上記従来の技術は次の問題
点及び欠点があった。 1. もし、図3(a)の中、1番目の予約プログラム
のように予約録画時間が設定されており、デッキ部9に
装着されたVCRテープが2時間40分用といえば図3
(b)に示すように、標準速度モード(SSM:Standard S
peed Mode)として録画実行する場合、予約されたプログ
ラムが約20分程度録画されないものになる。
【0018】また、図3(a)中の1番目と2番目の予
約プログラムのように予約録画時間が設定されており、
デッキ部9に装着されるVCRテープが2時間40分用
であれば図3(c)に示すように、延長連続モード(ES
M:Extended Speed Mode)で録画実行しても2番目の予約
プログラムが、約1時間程度録画されないこととなる。
また1番目の予約されたプログラムのように、予め設定
された標準速度モードから延長連続モードに切換されて
録画される場合、画質の劣化が発生する。 2. 従来技術は予約プログラムの設定のためのサブル
ーチン(sub-rortine)である図4に示すように使用者が
キーマトリクス部を操作すると、VCRは入力されるキ
ー信号が予約設定モードに相当するものかをチェックす
る。
【0019】キー信号が予約設定モードであれば続いて
入力されるキー信号により予約プログラムの番号と年月
日、開始及び終了時間による時間分を順次認識した後、
これらをタイマ機能を有する制御手段内のメモリに記憶
する。
【0020】しかし、予約プログラムの番号とそれらの
録画開始時間の間には相互関係がないので、使用者は予
約されたプログラムの録画開始時間を容易に把握でき
ず、プログラムの録画予約と録画実行に一貫性が欠如す
る問題点があった。
【0021】すなわち、予約番号が早いプログラムの録
画開始時間が予約番号が遅い予約されたプログラムの録
画開始時間より遅くなり、または予約番号が遅いプログ
ラムの録画開始時間が予約番号が早いプログラムの録画
開始時間より速くなる問題点があった。 3. 図1に示すような従来VCR予約録画装置の構成
によれば、タイマ機能を有する制御手段は時間をチェッ
クして予約されたプログラムの録画時間になると、TV
放送の受信のためにVCRに内蔵された同調器(図示せ
ず)と連結されたかをチェックする。
【0022】もし、同調器に連結された状態であれば、
該当チャネルのプログラムを録画し、連結されなかった
状態であれば予約録画装置を強制的に同調器に連結させ
た後予約されたプログラムの録画を実行する。
【0023】このように、従来VCR予約録画装置は、
VCRに内蔵された同調器に依存してTV放送のみを予
約録画でき衛星放送受信装置またはカンコーダのような
外部機器からは予約録画の自動実行ができなかった。
【0024】従って、この外部機器からのプログラムを
予約録画のためには、使用者が録画時間を熟知している
状態で録画時間になると手動で録画を実行しなければな
らない問題点があった。 4. 従来VCR予約録画装置は、所望のプログラムの
予約録画時間を設定した後、オンスクリーンモード(OS
D:On Screen Mode)でキーマトリクス部1またはリモコ
ン2によってプログラムレビュー(Program Review)を
選択して設定されたプログラムの予約録画時間を確認で
き、VCRのパワーオフ時のみ予約録画を自動に実行す
ることができた。
【0025】従って、予約録画時間が設定された状態で
使用者が予約録画時間を忘れてTVを視聴し、VCRを
パワーオンさせる状態で外出するとき、この時間内に予
約されたプログラムは解除されてしまう。
【0026】また、他人は予約されたプログラムの録画
時間を考慮せずにVCR及びTV受像機を使用するので
所望のプログラムの予約録画を円滑に行うことが難かし
かった。
【0027】本発明は前述の欠点を解消するためのもの
で、所望するプログラムの予約録画時間の設定のとき、
この新規予約録画時間と既に設定された予約プログラム
の録画時間との合計が、VCRに挿入されたVCRテー
プの残量時間を超過しないように、VCRテープの残量
時間による情報を音声及び画面にて使用者に伝達するこ
とができるVCRの予約録画方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0028】本発明の第2の目的は、予め予約されたプ
ログラムの録画開始時間と現在予約するプログラムの録
画開始時間とを比較して録画開始時間が早いプログラム
の順位が前に立つように、プログラムをソーティング
(sorting)してVCR内のメモリ内に記憶させて使用者
が各予約プログラムの録画開始時間を一目瞭然に把握で
き、VCRの一貫性がある予約録画を実行できるVCR
の予約録画方法及び装置を提供することである。
【0029】本発明の第3の目的は、TV放送のプログ
ラム以外にもVCRに連結される衛星放送受信システム
及びカムコーダ(camcorder)等の外部機器のプログラム
を使用者の選択により自動予約できるVCRの予約録画
方法及び装置を提供することである。
【0030】本発明の第4の目的は、設定された予約プ
ログラムの録画開始時間を継続チェックして設定された
予約プログラムの録画開始時間が所定時間残っていると
き画面に予約録画開始時間及び終了時間をオンスクリー
ンディスプレー(OSD)させ、使用者が所望のプログ
ラムを正確に録画できるようにしたVCRの予約録画方
法及び装置を提供することである。
【0031】上記の目的を達成するために本発明は、入
力されるキー信号によって予約録画プログラムの設定モ
ードになると、現在のVCRテープの録画可能な残量状
態を音声および画面で報知する第1ステップ;入力され
るキー信号によって所望するプログラムの録画予約を設
定する第2ステップ;入力されるキー信号によって設定
された予約録画プログラムが、TV放送モードのものか
または外部機器モードのものかを設定するための予約録
画モードを設定する第3ステップ;現在設定された予約
録画プログラムと予め設定された予約録画プログラムと
の録画開始時間を比較して早い順序にソーティング(so
rting)する第4ステップ;設定された予約録画プログラ
ムの録画開始時間の所定時間の前になると、該プログラ
ムの予約情報を画面を介してディスプレーする第5ステ
ップ;前記設定された予約録画モードを判別し該当モー
ドの外部機器とシステムとの間に録画ラインを形成する
第6ステップ;設定された予約録画プログラムの録画開
始時間になると予約された時間の間、録画を実行する第
7ステップ;が順次含まれる。
【0032】また、本発明は入力されるキー信号により
システムの各部に必要な制御信号を供給するための制御
手段;使用者の選択により前記制御手段に所望の命令に
相当するキー信号入力手段;前記制御手段の制御によっ
て画面を介して予約録画のための情報をディスプレーす
るためのオンスクリーン表示手段;前記制御手段の制御
によりVCRテープの走行状態をディスプレーするため
の時間表示手段;前記制御手段の制御により予約録画の
ための情報を音声として出力させるための音声発生手
段;VCRテープの走行状態を検知してそれと相当する
信号を前記制御手段に提供するためのVCRテープの状
態検出手段;前記制御手段の制御によりテレビ放送を受
信する同調器を含む複数の外部機器中のいずれかとシス
テムとの間に録画ラインを形成させるための録画スイッ
チング手段;及び前記制御手段の制御により前記録画ス
イッチング手段の出力信号をVCRテープに記録するた
めの記録手段;を含む。
【0033】また、本発明は現在状態がオンスクリーン
表示モードがなくて、かつオンスクリーン表示のための
キー信号が入力すると、機能選択のためのオンスクリー
ンメニューを音声及び画面によって報知した後復帰する
第1ステップ;現在状態がオンスクリーン表示モードで
なくて、かつオンスクリーン表示のためのキー信号が入
力されなければ、VCRテープの録画可能な残量と現在
までの全体予約録画時間とを比較して予約録画情報を音
声及び画面によって報知した後復帰する第2ステップ;
現在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオン
スクリーン表示停止のためのキー信号が入力すると、オ
ンスクリーン文字を消去した後復帰する第3ステップ;
現在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオン
スクリーン表示停止のキー信号が入力されない状態で、
予約録画プログラムの設定のためのキー信号が入力する
と、現在予約される録画プログラムと予め予約された予
約録画プログラムとの長さの総計とVCRテープの録画
可能な残量値とを比較してそれと相当する情報を音声及
び画面によって報知した後、オンスクリーン表示モード
のもうひとつの機能を実行し復帰する第4ステップ;現
在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオンス
クリーン停止キー信号が入力されない状態で、予約録画
プログラムの設定のためのキー信号が入力されなけれ
ば、直ちにオンスクリーン表示モードのもうひとつの機
能を実行したのち復帰する第5ステップ;を含む。
【0034】また、本発明は1つの予約録画プログラム
の録画が実行完了された後、残存の予約プログラムの一
連の予約番号を1番目の番号側に1ずつ移動させた後、
以前の動作を実行する第1ステップ;予約録画プログラ
ムの録画が実行されない状態で、現在の状態が現在予約
される録画プログラムの録画開始時間と予め予約された
1番目の予約番号から最後の予約番号までの予約録画プ
ログラムの録画開始時間を順次比較して録画開始時間が
早い順序通りに予約録画プログラムの予約番号を調整す
る第2ステップ;予約録画プログラムの録画が実行され
ない状態で現在状態が現在予約される録画プログラムの
設定モードまたは残った予約番号がなければ現在予約さ
れる録画プログラムの設定モードを解除した後以前の動
作を実行する第3ステップ;を含む。
【0035】また、本発明は予約された録画プログラム
の録画開始時間の所定時間の前の状態で、VCRがパワ
ーオンされた状態であると予約録画プログラムの設定さ
れた予約情報を音声及び画面で報知する第1ステップ;
予約された録画プログラムの録画開始時間の所定時間の
前の状態で、VCRがパワーオフされた状態であり、か
つVCRテープが挿入された状態であると、録画開始時
間になる時予約された通りに録画を実行するための第2
ステップ;予約された録画プログラムの録画開始時間の
所定時間の前の状態で、VCRがパワーオフされた状態
であり、かつVCRテープが挿入されない状態である
と、録画開始時間になる時予約された録画プログラムを
解除する第3ステップ;を含む。
【0036】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明する。図5は、本
発明によるVCR予約録画装置の構成ブロック図で、V
CRの外部パネルに設置され使用者の選択によりキー信
号S1 を出力するためのキーマトリクス部1と、VCR
から離れた状態でVCRに命令信号を提供するためのリ
モコン2と、リモコン2の出力信号を受信してそれと相
当するキー信号S2 を出力するための遠隔キー信号受信
部3と、VCRに連結されるテレビ(またはモニタ)4
と、入力される外部制御信号S3 によりVCRの動作に
よる時間情報をディスプレーするめたの時間表示部6
と、入力される外部制御信号S4 によりVCR動作モー
ド状態をテレビ4を介してディスプレーするためのオン
スクリーン表示部5と、入力される外部制御信号S5
よりVCRテープの走行を制御するための制御信号S7
を出力するサーボシステム7と、入力される外部制御信
号S6 によりVCRテープのローディング/アンローデ
ィング及び取出を実行するための制御信号S8 を出力す
るテープローディング制御部8と、VCRテープの供給
用リールの状態を感知するためのリールセンサ(図示せ
ず)と、VCRテープの巻取用リール状態を感知するた
めのリールセンサ(図示せず)及びVCRテープの装着
有無を感知するセンサ(図示せず)が具備され、前記サ
ーボシステム7とテープローディング制御部8との制御
信号S7 ,S8 によりVCRテープを走行及びローディ
ングさせ、前記リールセンサによってVCRテープの供
給状態信号S9と巻取状態信号S10、装着有無信号S11
を出力するためのデッキ(deck)部9と、前記キーマト
リクス部1、リモコン2及びデッキ部9から出力するキ
ー信号によりシステムの各部に必要な制御信号を提供す
るための制御手段20と、前記制御手段20から制御信
号S14により予約録画実行による音声メッセージをスピ
ーカー17を介して出力させるための音声信号発生部1
2と、TV放送信号アンテナ18を介して受信するため
の同調器13と、衛星放送を受信するための衛星放送受
信システム14と、カムコーダ(camcorder)(またはも
う1つのVCR)15と、前記制御手段20の制御信号
15,S16,S17により前記同調器13と衛星放送受信
システム14及びカムコーダ15の出力信号のいずれか
を出力させるための録画スイッチング部16と、前記制
御手段20の制御信号S18により前記録画スイッチング
部16の出力信号を前記デッキ部9に挿入されるVCR
テープに記録させるための記録手段19とから構成した
ものである。
【0037】ここで、前記制御手段20は、前記デッキ
部9からVCRテープの供給状態信号S9 と巻取状態信
号S10、装着有無信号S11が入力されると共に、キーマ
トリクス部1または遠隔キー信号受信部3から入力され
るキー信号S1 ,S2 に相当する外部制御信号S12を出
力して前記サーボシステム7とテープローディング制御
部8および記録手段19に外部制御信号S5 ,S6 ,S
18を提供し、同時にディスプレー用制御信号S13を出力
するためのシステム制御手段10と、前記システム制御
手段10と共に前記デッキ部9からVCRテープの供給
状態信号S9 、巻取状態信号S10、装着有無信号S11
入力しシステム制御手段10からディスプレー用制御信
号S13を入力して前記オンスクリーン表示部5及び時間
表示部6に夫々外部制御信号S3 ,S4 を提供し同時に
前記キーマトリクス部1と遠隔キー信号受信部3とから
キー信号S1 ,S2 を入力してオンスクリーン表示部5
と時間表示部6とシステム制御手段10および音声信号
発生部12に夫々外部制御信号S3 ,S4 ,S12,S14
を提供するためのタイマ機能を有する制御手段11とか
ら構成したものである。
【0038】上記構成によるメインルーチンをフローチ
ャートである図6を参照して概略的に説明すれば次の通
りである。
【0039】まず、キーマトリクス部1と遠隔キー信号
受信部3とを介して使用者の選択によるキー信号によっ
て予約録画プログラム設定モードになると、現在のVC
Rテープの録画可能な残量状態を前記オンスクリーン表
示部5と音声信号発生部12を介して音声および画面に
より報知する(ステップS11)。
【0040】次いで、使用者の選択によりキーマトリク
ス部1またはリモコン2を介して所望の予約録画プログ
ラムの設定内容によるキー信号が入力されると、制御手
段20は内部メモリ手段(図示せず)に相当する情報を
記録する(ステップS12)。キーマトリクス部1また
はリモコン2を介して入力されるキー信号により所望す
る予約録画プログラムが、前記同調器13のものか衛星
放送受信システム14のものかまたはデコーダ15のも
のかを、それと相当する予約録画モードで設定したの
ち、内部のメモリ手段に設定された内容を記録する(ス
テップS13)。次いで、制御手段20は、内部メモリ
手段に記憶された、現在設定された予約録画プムグラム
の録画開始時間と予め設定された予約録画プログラムの
録画開始時間とを比較して録画開始時間の早い順序通り
に予約番号を配列する予約録画プログラムのソーティン
グモードを実行する(ステップS14)。
【0041】制御手段20中のタイマ機能を有する制御
手段11は、予約番号順序により設定された予約録画プ
ログラムの録画開始時間の所定時間(約5分)の前にな
ると、オンスクリーン表示部5を介して約5分後に録画
のための予約録画プログラムが設定されていることを報
知する予約情報をディスプレーする(ステップS1
5)。
【0042】従って、使用者が設定された録画プログラ
ムを忘れてVCRを使用中の場合、予約録画プログラム
の解除を防止できる。
【0043】次いで、制御手段20は設定された予約録
画モードを判別予約録画しようとするプログラムが、テ
レビ放送のものであるか、カムコーダ15のような外部
機器のものであるかまたは衛星放送受信システム14の
ものであるかを判別し前記録画スイッチング部16に制
御信号S15,S16,S17を出力してシステムが該当機器
に録画ラインを形成するようにする(ステップS1
6)。
【0044】従って、記録手段19は、録画開始時間に
なると記録された録画時間中前記制御手段20の制御信
号S18により前記録画スイッチング部16の出力信号を
前記デッキ部9に挿入されるVCRテープに記録する
(ステップS17)。
【0045】以下、前記ルーチンを図7乃至図15を参
照して更に詳述する。まず、予約録画プログラムの設定
のとき実行される過程をフローチャートである図7を参
照して説明する。
【0046】図5のキーマトリクス部1または遠隔キー
信号受信部3を介してキー信号が印加されると(ステッ
プS21)、タイマ機能を有する制御手段11は、現在
入力されたキー信号内容を判断する。
【0047】入力されるキー信号がオンスクリーン表示
モードでなく(ステップS22)、オンスクリーン表示
指定キー信号がなく(ステップS23)、予め予約され
た録画プログラムの設定確認キー信号が入力されている
と(ステップS24)、予め予約された録画プログラム
の全体の予約録画時間とVCRテープの残量時間とを標
準速度モード(SPM)を基準として算出し(ステップ
S25)、算出された値の比較結果により(ステップS
26)、“全体予約録画時間が何時間何分超過”(ステ
ップS27)あるいは“将来予約を何時間何分できる”
(ステップS28)という文字データおよび音声データ
を図8(a)(b)に示すように、オンスクリーン表示
部5と音声信号発生部12とを介して報知する。
【0048】前記オンスクリーン表示指定キー信号が入
力された状態では(ステップS23)、オンスクリーン
表示モードフラグであるオンスクリーン表示レジスタに
“1”をセッティングした後図8(c)に示すように、
“機能番号選択”という文字データおよび音声データを
オンスクリーン表示部5と音声信号発生部12とを介し
て報知する(ステップS29)。
【0049】次いで、使用者の選択により選択された機
能(ステップS30)と音声情報反復ルーチン(ステッ
プS31)とを実行した後キーマトリクス部1と遠隔キ
ー信号受信部3とのキー信号を入力する初期状態に復帰
し、オンスクリーン表示モードが検出されるときまで
(ステップS22)上記過程を繰り返す。
【0050】これと逆に、オンスクリーン表示モードが
検出され(ステップS22)、検出されたモードが予約
録画プログラムの設定モードであれば(ステップ3
3)、システムは、VCRテープの種類設定及びVCR
テープの残量時間を算出するテープの検出ルーチンを実
行する(ステップ34)。
【0051】次いで、予約終了時間設定モードであり
(ステップS35)、予約録画プログラムの設定終了時
間の1単位終了分の場合(ステップ36)には、現在予
約される録画プロクラムと予め予約された予約プログラ
ムとの録画時間の長さ及び累計を夫々標準速度モード
(SPM)を基準として算出する(ステップS37及び
S38)。算出された累計値がVCRテープの残量時間
より大きいと(ステップS40)、システムは図8
(d)に示すように“現在予約される録画プログラムは
最大値で何時間何分録画できる”という文字データおよ
び音声データをオンスクリーン表示部5と音声信号発生
部12とを介して夫々報知する。これに従って、使用者
は予約を再設定する(ステップS41)。
【0052】オンスクリーン表示モード状態で(ステッ
プS22)、オンスクリーン停止キー信号入力がされな
くて(ステップS32)、かつこれと同時に予約録画プ
ログラムの設定モードでない場合(ステップS33)に
は、システムはオンスクリーン表示モードのもう1つの
動作を実行する。もし、オンスクリーン停止キー信号が
入力される場合(ステップS32)、オンスクリーン表
示モード用レジスタに“0”をセッティングすると共に
画面に表示されたオンスクリーン文字を消去した(ステ
ップS43)後、その他の機能(ステップS30)及び
音声情報反復ルーチン(ステップS31)を順次実行し
て初期状態に復帰する。
【0053】図7中、テープ検出ルーチン(ステップS
34)は図9に示すように、予約録画プログラムの設定
モード(ステップS33)からVCRテープの挿入の場
合(ステップS51)、VCRテープがないとき任意に
VCRテープの種類を設定するためのフラグであるテー
プ選定完了のフラグを初期化した後(ステップS5
2)、デッキ部9から入力される巻取リール回動時間に
よってVCRテープの残量時間を標準速度モード(SS
M)を基準として設定する(ステップS53)。しか
し、VCRテープが挿入されない場合(ステップS5
1)は以前にセッティングされたVCRテープの種類を
設定したかを示すVCRテープの種類設定完了のフラグ
のセットの有無によってVCRテープの検出ルーチンを
終了するか(ステップS54)、“録画しようとするV
CRテープの種類番号選択”という文字データおよび音
声データをオンスクリーン表示部5と音声信号発生部1
2を介して夫々出力する(ステップS55)。
【0054】キーマトリクス部1または遠隔キー信号受
信部3から入力されるキー信号が「0」〜「2」の数字
に該当する場合(ステップS56)にはVCRテープの
残量代わりにVCRテープの種類を設定する(ステップ
S57)。即ち、1に該当するVCRテープのT−12
0は、標準速度モード(SSM)で2時間、2に該当す
るVCRテープのT−60は、標準速度モード(SS
M)で1時間、3に該当するVCRテープのT−160
は、標準速度モード(SSM)で2時間40分予約録画
時間を設定する(ステップS58)。
【0055】録画しようとするVCRテープの種類選択
文字を消去すると共に以前にディスプレーされた画面を
再びディスプレーし、VCRテープの種類設定完了のフ
ラグを該当レジスタにセッティングした後テープ検出ル
ーチンを終了する(ステップS59)。
【0056】図7中、音声情報反復ルーチン(ステップ
S31)は、図10及び図11に示すように、キーマト
リクス部1または遠隔キー信号受信部3から制御手段2
0に音声情報反復キー信号が入力されている(ステップ
S61)と、直前に出力した音声データを音声信号発生
部12を介して出力し使用者に音声メッセージを伝達す
る(ステップS62)。
【0057】すなわち、音声出力スイッチ(図示せず)
のオン/オフ状態により音声出力を抑制またはエネイブ
ルさせる。
【0058】上記の過程を詳細に説明する。まず、図1
2(a)乃至同図(c)の時間表に示すように、現在予
約される録画プログラムの予約時間を設定する時VCR
テープのT−120は標準速度モード(SSM)では最
大2時間であり、延長速度モード(ESM)では最大6
時間である。
【0059】これは図12(b)に示すように、プログ
ラム、No.1及びプログラムNo.2のみ予約録画プ
ログラムの設定が可能であり、プログラムNo.3は予
約録画プログラムの設定が不可能であり、前記プログラ
ムNo.1及びプログラムNo.2の予約録画時間を調
整しなければならない。
【0060】また、VCRテープのT−160の場合に
は、図12(c)に示すように、予約録画プログラムの
No.1,2,3が設定可能であるが、プログラムN
o.4以上は予約録画プログラムの設定をできないよう
になっている。
【0061】このとき、使用者の便宜を提供するために
キーマトリクス部1または遠隔キー信号受信部3から制
御手段20に予約録画プログラムの設定キー信号が入力
されていると、VCRテープの残量により予約録画時間
を調整し、入力されなければ以前の一般の予約録画プロ
グラムの設定過程を実行する。
【0062】これを図7に基づいて具体的に説明する。
キーマトリクス部1または遠隔キー信号受信部3からキ
ー信号が制御手段20に入力するとタイマ機能を有する
制御手段11は次の過程を実行する。
【0063】制御手段20はキーマトリクス部1または
遠隔キー信号受信部3から入力されたキー信号S1 ,S
2 がオンスクリーン表示モードに相当するかを判断して
オンスクリーン表示モードに相当することがなければ
(ステップS22)、更に次に入力したキー信号オンス
クリーン表示指定キー信号であるかを判断する(ステッ
プS23)。
【0064】上記のように判断されたキー信号が、オン
スクリーン表示指定キー信号であれば(ステップS2
3)、オンスクリーン表示モードのフラグであるオンス
クリーン表示モード用レジスタに“1”をセッティング
した後図8(c)に示すように画面(即ち、1:“予約
録画”、2:“予約確認”、3:カレンダーに対する
“機能番号選択”という文字データ)をオンスクリーン
表示部5に表示する(ステップS29)。
【0065】上記のように判断したキー信号がオンスク
リーン指定キー信号でなくて(ステップS23)、予約
録画プログラムの設定確認キー信号であれば(ステップ
S24)、予め設定されている予約録画プログラムの累
計予約時間を標準速度モード(SSM)を基準として算
出した後、VCRテープの残量を標準速度モード(SS
M)を基準として算出してVCRテープの残量と予め設
定されている予約録画プログラムの累計予約時間とを比
較する(ステップS25)。この時、累計予約時間がV
CRテープの残量時間より大きいと(累計予約時間>V
CRテープの残量時間)、累計予約時間からVCRテー
プの残量時間を減算した減算値の時分を算出して図8
(a)に示すように、“累計予約時間が何時間何分超
過”という文字データ及び音声データをオンスクリーン
表示部5と音声信号発生部12とを介して夫々出力して
使用者に報知する(ステップS27)また、累計予約時
間よりVCRテープの残量時間が大きいか同じのとき、
(累計予約時間≧VCRテープの残量時間)には、録画
するVCRテープの残量時間から累計予約時間を減算し
た減算値の時分を算出して図8(b)に示すように、
“将来予約を何時間何分実行できる”という文字データ
および音声データをオンスクリーン表示部5と音声信号
発生部12とを介して夫々出力して使用者に報知する
(ステップS28)。
【0066】一方、初期に入力したキー信号が、オンス
クリーン表示モードであれば(ステップS22)、更に
オンスクリーン表示停止キー信号であるかを判断した
(ステップS32)後、オンスクリーン表示停止キー信
号であればオンスクリーン表示モード用レジスタに
“0”をセッティングし画面に表示されたオンスクリー
ン文字を消去する(ステップS43)。
【0067】もし、オンスクリーン表示停止キー信号が
入力されなければ(ステップS33)、制御手段20は
予約録画プログラムの設定モードであるかを判断して予
約録画プログラムの設定モードがなければ、オンスクリ
ーン表示モードのもう1つの動作を実行し予約録画プロ
グラムの設定モードであると図9に示すようにVCRテ
ープの検出ルーチンを実行する(ステップS34)。
【0068】すなわち、VCRテープが挿入されている
と(ステップS51)、VCRテープがない場合、任意
にVCRテープの種類を設定するためのフラグを初期化
した(ステップS52)後、デッキ部9に設置した供給
用リールのパルスの入力によりVCRテープの残量時間
を標準速度モード(SSM)を基準として算出してVC
Rテープの残量時間を設定する(ステップS53)。
【0069】これに比べてVCRテープの非挿入のとき
には(ステップS51)、以前にVCRテープの種類を
設定したかを示すテープの設定完了のフラグが“1”に
セッティングされている(ステップS54)と、VCR
テープの検出ルーチンを終了し、テープの設定完了のフ
ラグが“1”にセッティングされない状態であると図8
(e)に示すような文字データおよび音声データをオン
スクリーン表示部5と音声信号発生部12に出力して
“録画しようとするVCRテープ種類選択”という文字
音声メッセージを使用者に伝達する(ステップS5
5)。
【0070】以後、入力された数字キー信号が“0〜
1”のものである(ステップS56)と、図8(e)の
VCRテープの種類のようにVCRテープの残量代わり
に設定されたVCRテープの時間(VCRテープのT−
120,T−60,T−160は夫々標準速度モード
(SSM)を基準として2時間、1時間及び2時間40
分)の間、予約録画のために使用されるように設定する
(ステップS57及びS58)。
【0071】図8(e)に示すような画面の文字を消去
し以前に表示された文を画面に表示した後VCRテープ
の設定完了のフラグを“1”としてセッティングする
(ステップS59)。
【0072】このようにテープの検出手段を実行した
後、更に予約録画プログラムの終了時間設定モードであ
るかを判断する(ステップS35)。
【0073】終了時間が設定される(ステップS36)
と、現在予約される録画プログラミングが要求する録画
時間を算出し現在予約される録画プログラム以外のもう
1つの予約録画時間の累計を標準速度モード(SSM)
を基準として算出する(ステップS37)。
【0074】現在予約される録画プログラムの録画時間
と予め予約された録画プログラムの録画時間との累計を
合算して(ステップS38)、これをVCRテープの残
量時間(VCRテープがない場合には設定されたVCR
テープの種類による時間)を比較して(ステップS4
0)、VCRテープの残量時間より大きいと、VCRテ
ープの残量時間から現在予約される録画プログラムを除
外した予め予約された録画プログラムから要求する録画
時間の累計を減算した差の時分が算出される。
【0075】制御手段20は、図8(d)に示すような
文字データおよび音声データをオンスクリーン表示部5
と音声信号発生部12に出力して、“現在予約される録
画プログラムの予約時間は何時間何分が最大値である”
という情報を文字および音声として使用者に報知する
(ステップS41)。
【0076】上記過程を実行した後、システムは音声情
報反復ルーチンを実行する(ステップS31)。すなわ
ち、音声情報反復のためのキー信号が制御手段20に入
力されている状態であると(ステップS61)、直前に
出力した音声メッセージを繰り返して出力する(ステッ
プS62)。
【0077】前記音声メッセージ出力は図11に示すよ
うに音声メッセージ番号に相当するアドレスを音声信号
発生部12に出力する(ステップS71)が、音声出力
キー信号が入力される場合(ステップS72)のみ可能
であり(ステップS73)、音声出力のキー信号が入力
されない場合には(ステップS72)、音声メッセージ
を抑制させた(ステップS74)後初期状態に復帰す
る。
【0078】以上の説明のように、本発明による予約録
画プログラムを設定すれば、VCRテープの残量に合わ
せて予約録画を設定できる。また、予約録画設定のため
の音声情報をオンスクリーン表示と共に出力するので使
用者が予約録画プログラムを設定するとき、現在のVC
Rテープの残量状態をより容易に確認できるだけでな
く、使用者の不在中の場合にはVCRテープの残量が予
約された録画時間より小さくて不必要に予約録画時間を
設定する短所を解消することができる。
【0079】また、予約録画プログラムを設定すると
き、音声警告と共にVCRテープの残量をより容易に把
握できるので予約録画プログラムの設定を効率的に実行
できる。
【0080】次いで、設定された予約録画プログラムを
録画開始時間の早い順序でソーティングする過程を図1
3及び図14を参照して説明する。
【0081】予め予約された複数のプログラムが実行さ
れた場合(ステップS81)、すなわち、録画開始時間
がより早い第1番目(N1 )の予約録画プログラムが実
行されると第2番目(N2 )の予約録画プログラムを第
1番目(N1 )の予約録画プログラムに、第3番目(N
3 )の予約録画プログラムを第2番目(N2 )の予約録
画プログラムに、第4番目(N4 )の予約録画プログラ
ムを第3番目(N3 )に、……最終番目(N1 )の予約
録画プログラムを直前番号(N1 −1)の予約録画プロ
グラムに、夫々1番号ずつ前に立つ順位になるように移
動させた後記憶させる(ステップS82)。
【0082】しかし、1つの予約録画プログラムが実行
されなければ(ステップS81)、予約録画プログラム
の設定モード、すなわち使用者が新しいプログラムを録
画予約しようとするかを判別して(ステップS83)、
予約録画プログラム設定モードであると予め予約された
録画プログラム番号に新しい予約録画プログラムが記憶
される余分の予約録画番号があるかを判断する(ステッ
プS84)。余分な予約録画番号がないと予約録画プロ
グラムを解除する(ステップS104)。
【0083】もし、残余の予約録画番号があると、使用
者のキーマトリスク部1またはリモコン2の操作により
予約録画プログラムの開始と終了とによる年(FY )月
(Fn )日(FD )時間(FT )及び分(FM )を記憶
する(ステップS85)。
【0084】上記の過程において、第1番目(N1 )の
録画プログラム側に移動記憶させる段階が終了した場合
(ステップS82)や、または予約録画プログラム設定
モードを判別する段階で設定モードではないものと判断
されると(ステップS83)、既存の動作を実行する段
階に移行される。もし、残余の予約録画番号がない場合
には予約録画プログラムの設定モードを解除した後既存
の動作を実行する段階に移行する(ステップS86)。
【0085】新しい予約録画プログラムの録画開始及び
終了時間が設定される(ステップS85)と、予約録画
プログラム番号第1番目(N1 )の予約録画プログラム
が記憶されているかを判別する(ステップS87)。記
憶されていなければ予め予約した録画プログラムがない
場合であるので、現在予約される録画プログラムが最初
に予約される録画プログラムと見做し第1番目(N1
に記憶させ(ステップS94)、記憶されていると第1
番目(N1 )の予約録画プログラムの録画開始に相当す
る年(FY )月(Fn )日(FD )時間(FT )及び分
(FM )と現在予約される録画プログラムの録画開始年
(FY )月(Fn )日(FD )時間(FT )及び分(F
M )とを順次比較する(ステップS88〜S92)。
【0086】比較の結果、第1番目(N1 )の予約録画
プログラムの録画開始より現在予約される録画プログラ
ムの録画開始がより早ければ、第1番目(N1 )の予約
録画プログラムは第2番目(N2 )に(ステップS9
3)、第2番目(N2 )の予約録画プログラムは第3番
目(N3 )に、第3番目(N3 )の予約録画プログラム
は第4番目(N4 )に……第(F−1)番目の予約録画
プログラムは第1番目(N1 )に夫々記憶させる(ステ
ップS94)。
【0087】しかし、比較の結果、第1番目(N1 )の
予約録画プログラムの録画開始より現在予約される録画
プログラムの録画開始がもっと遅ければ、第2番目(N
2 )の予約録画プログラムに予約録画プログラムが記憶
されているか判別し、記憶されていないと現在予約され
る録画プログラムを第2番目(N2 )に記憶させる。
【0088】しかし、記憶されている(ステップS9
5)と、第2番目(N2 )の予約録画プログラムの開始
年(F2Y)から分(F2M)までと現在予約される録画プ
ログラムの録画開始時間(FY )(Fn )(FD )(F
T )(FM )と順次比較する(ステップS96〜S10
0)。
【0089】比較の結果、第2番目(N2 )の予約録画
プログラムの録画開始より現在予約される録画プログラ
ムの録画開始がもっと早ければ、第2番目(N2 )の予
約録画プログラムは第3番目(N3 )に(ステップS1
01)、第3番目(N3 )の予約録画プログラムは第4
番目(N4 )に……第(F−1)番目の予約録画プログ
ラムは最終番号(NF )に夫々記憶させ現在予約される
録画プログラムは第2番目(N2 )に記憶させる(ステ
ップS102)。
【0090】しかし、比較の結果、第2番目(N2 )の
予約録画プログラムの録画開始より現在予約される録画
プログラムの録画開始がより遅ければ、第3番目
(N3 )の予約録画プログラムに対して上記第1番目
(N1 )または第2番目(N2 )の予約録画プログラム
に対する録画開始時間の比較過程と同一の過程を反復実
行する。
【0091】すなわち、第N番目(1とFとの間の数)
の予約録画プログラムに対する比較結果、現在予約され
る録画プログラムの開始時間がより早い場合、第N番目
(NN )の予約録画プログラムから最終番号(NF )の
予約録画プログラムまで1番号ずつずれて位置するよう
に移動し、記憶する段階のみ相違する。
【0092】最終番号(NF )の予約録画プログラムに
対しては開始時間を比較する過程がなくて最終番号(N
F )に現在予約される録画プログラムを記憶させる(ス
テップS103)。
【0093】上記のように、予約録画プログラムの番号
に相当する予約録画プログラムが録画開始時間が早い順
序でソーティングされると次のような効果がある。
【0094】使用者が予約録画プログラム番号を録画開
始時間の順序通りでソーティングする面倒が除去されて
システムの使用に便利であり、予約録画プログラムを録
画開始時間通りで一目瞭然に把握でき、プログラムの予
約録画を効率的に実行できる。
【0095】また、予約録画モード設定及び判別過程を
図5を参照して説明する。複数の外部機器のラインモー
ド中、1つの録画ラインモードをキーマトリクス部1を
介して設定すると、タイマ機能を有する制御手段11に
録画ラインモードによる所定の録画ラインモードの選択
信号が入力される。
【0096】システム制御手段10とキーマトリクス部
1とによって予約録画プログラムの録画時間及び放送チ
ャネルが選択される。
【0097】キーマトリクス部1から録画ラインモード
の選択信号がタイマ機能を有する制御手段11に入力す
ると、制御手段20は現在時間を検出した後、予約録画
プログラムの録画開始時間になるとキーマトリクス部1
から入力された録画ラインモードの選択信号により選択
された録画ラインモードに相当する所定の制御信号
15,S16,S17を録画スイッチング部16に供給す
る。例えば、録画ラインモードがテレビ放送に相当する
ものであればタイマ機能を有する制御手段11は出力端
子iでローレベルの信号を出力し、残り出力端子j,k
ではハイレベルの信号を出力する。
【0098】録画ラインモードがカムコーダの場合、出
力端子kからローレベルの信号を出力し残り出力端子
i,jからはハイレベルの信号を出力する。
【0099】このようなタイマ機能を有する制御手段1
1の出力信号が録画スイッチング部16に入力すると、
録画スイッチング部16は各録画ラインモードによる制
御信号によって同調器13、衛星放送を受信するための
衛星放送受信システム14及びカムコーダ15中いずれ
かを選択しシステムと録画ラインとを形成する。
【0100】もし、録画ラインモードがテレビ放送であ
れば録画スイッチング部16はVCRに内蔵されている
同調器13から予約されたチャネルの放送を受信して記
録手段19に供給されるようにスイッチングされ、衛星
放送であれば衛星放送受信システム14の出力信号が記
録手段19に供給されるようにスイッチングされ、カム
コーダの場合、カムコーダの出力信号が記録手段19に
供給されるようにスイッチングされる。
【0101】記録手段19は、録画スイッチング部16
から供給される信号をVCRテープに記録し、制御手段
20により録画終了時間になると予約録画プログラムの
録画を終了する。
【0102】上記のように、VCR予約録画の際に、録
画ラインモードを同調器13のみに依存しなくて衛星放
送受信システム14及びカムコーダ15等にも適用でき
る。
【0103】次いで、予約録画実行直前の過程を図15
を参照して説明する。
【0104】まず、使用者が予約録画プログラムを設定
した場合、制御手段20は予約録画開始時間を連続的に
チェック(ステップS111)し、予約録画開始時間前
の所定時間、ここでは5分前になると(ステップS11
2)、現在のVCRのパワーオン/オフ状態を判断して
(ステップS113)、パワーオフ状態であると、VC
Rテープが挿入されたかを再度判断する(ステップS1
18)。VCRテープが挿入されていると、VCRテー
プ中録画できるテープ残量状態を判断し(ステップS1
19)、録画できるテープの残量が存在すると、予約録
画開始時間になると予約録画を開始する(ステップS1
20〜ステップS122)。これと反対に、録画できる
テープの残量がない場合(ステップS119)には、V
CRテープを取出させて他のVCRテープを挿入するよ
うに誘導する(ステップS123)。もし、テープがな
い場合(ステップS118)には、通常の方法で時間表
示部6を介してテープ表示燈を点滅(警告表示)し、使
用者が他のVCRテープを挿入するように誘導する(ス
テップS124)。VCRテープが挿入されないまま、
予約録画開始時間を経過すると予約録画プログラムを解
除する(ステップS125、S126、S133)。
【0105】設定した予約録画プログラムの予約録画の
途中でVCRを使用するために使用者によってVCRが
パワーオンされた場合には、制御手段20は予約録画に
関する情報をオンスクリーン表示部5を介してオンスク
リーン表示する。すなわちTV、モニタのスクリーン上
に、予約録画プログラムのチャネル番号と録画開始時間
及び終了時間を表示する(ステップS114)。このと
き、設定した予約録画プログラムの予約録画を連続的に
実行するかどうかが使用者によって選択される。予約録
画選択のときにはエンター(enter)キーが、予約録画取
消のときには消去(clear)キーが押される(ステップS
115)。
【0106】制御手段20は使用者がエンターキーまた
は消去キーを選択できるようにメッセージをオンスクリ
ーン表示部5を介してオンスクリーン表示する。
【0107】これによって使用者が予約録画の選択のた
めのエンターキーを押すと、システムはVCRテープを
挿入すると共にパワーオフ状態を保持するようにするメ
ッセージをオンスクリーン表示部5を介してオンスクリ
ーン表示する(ステップS116)。VCRがパワーオ
フ状態になる(ステップS117)と、前記VCRテー
プの有無判別の過程を実行する。
【0108】一方、使用者が予約録画プログラムの取消
のために消去キーを押すと予約録画を解除する。
【0109】VCRがパワーオン状態で、エンターキー
および取消キーが入力しない状態であると(ステップS
127)、予約録画プログラムの録画開始時間をチェッ
クし(ステップS129)、録画開始時間になるまで待
機(ステップS115〜S130)した後、録画開始時
間になるとVCRをパワーオフさせVCRテープの挿入
の有無を判別して(ステップS131)、挿入された場
合のみ予約録画を実行する(ステップS132及びS1
22)。
【0110】更に説明すれば、制御手段20は予約録画
開始時間になる所定時間前に(例えば5分前)、VCR
のパワーオン/オフ状態を判断する。
【0111】このとき、VCRがパワーオフ状態である
と、VCRテープの挿入有無を判別して挿入された場合
のみ予約録画を実行し、VCRがパワーオン状態である
と、設定された予約録画プログラムによる情報をオンス
クリーン表示して使用者に予約録画プログラムを選択ま
たは取消するようにする。
【0112】使用者がVCRをパワーオンさせた状態で
外出中、または別の命令信号がなければ制御手段20は
予約録画開始時間になるときまで自動的にVCRをパワ
ーオフさせた後、VCRテープの挿入の有無を判断して
挿入された場合のみ予約録画過程を実行する。
【0113】以上のように本発明は次の効果がある。使
用者が不用意で予約録画過程を忘れてVCRを使用中で
あるかVCRをパワーオン状態にしていると、予約録画
開始時間の前である所定時間に設定された予約録画プロ
グラムによる予約情報をオンスクリーン表示するので使
用者または他人等がこれを認識して設定通り予約録画が
実行される。また、何人もいない状態でVCRがパワー
オン状態であると設定した予約録画開始時間に自動的に
予約録画モードを実行するので予約録画を正確に実行す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の予約録画装置の構成を示すブロック図。
【図2】従来のVCRの予約録画装置の動作を示すフロ
ーチャート。
【図3】従来のVCRの予約録画装置の予約録画プログ
ラムの設定を示す説明図。
【図4】従来のVCRの予約録画装置の予約録画プログ
ラムの設定を示すフローチャート。
【図5】本発明によるVCR予約録画装置の構成ブロッ
ク図。
【図6】本発明によるVCR予約録画装置の全体動作の
概略を示すフローチャート。
【図7】本発明によるVCR予約録画プログラムの設定
過程を示すフローチャート。
【図8】本発明によるオンスクリーン表示を説明する
図。
【図9】本発明によるVCRテープ検出ルーチンを示す
フローチャート。
【図10】本発明による音声情報反復ルーチンを示すフ
ローチャート。
【図11】本発明による音声メッセージ出力ルーチンを
示すフローチャート。
【図12】本発明によるVCRの予約録画装置の予約録
画プログラムの設定を示す説明図。
【図13】本発明による予約録画プログラムのソーティ
ングの概略を示す説明図。
【図14】本発明による予約録画プログラムのソーティ
ングを詳細に示すフローチャート。
【図15】本発明による予約録画実行を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 キーマトリクス部 2 リモコン 3 遠隔キー信号受信部 4 TV受像機 5 オンスクリーン表示部 6 時間表示部 7 サーボシステム 8 テープローディング制御部 9 デッキ部 10 システム制御手段 11 タイマ機能を有する制御手段 12 音声信号発生部 13 同調器 14 衛星放送受信システム 15 カムコーダ 16 録画スイッチング手段 17 スピーカー 18 アンテナ 19 記録手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 22314/1990 (32)優先日 1990年12月28日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 セ、イン、チャ 大韓民国キョンキ‐ド、スウン‐シ、ザン アン‐ク、ホアソ‐ドン、14ドン‐505ホ、 ホアソ、アパートメント (72)発明者 チョル、ソン、リ 大韓民国キョンキ‐ド、スウン‐シ、ホア ソ‐ドン、99−9

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるキー信号によって予約録画プロ
    グラムの設定モードになると、現在のVCRテープの録
    画可能な残量状態を音声及び画面によって報知する第1
    ステップ、 入力されるキー信号によって所望するプログラムの録画
    予約を設定する第2ステップ、 入力されるキー信号によって設定された予約録画プログ
    ラムが、TV放送モードのものかまたは外部機器モード
    のものかを設定するための予約録画モードを設定する第
    3ステップ、 現在設定された予約録画プログラムと予め設定された予
    約録画プログラムとの録画開始時間を比較して早い順序
    通り予約録画番号をソーティングする第4ステップ、 設定された予約録画プログラムの録画開始時間の所定時
    間の前になると、該プログラムの予約情報を画面を介し
    て表示する第5ステップ、 前記設定された予約録画モードを判別し該当モードの外
    部機器とシステムとの間に録画ラインを形成する第6ス
    テップ、 設定された予約録画プログラムの録画開始時間になると
    予約された時間の間、録画を実行する第7ステップ、 が順次含まれることを特徴とするVCRの予約録画方
    法。
  2. 【請求項2】前記第1ステップにおいて、音声及び画面
    によって使用者に報知するVCRテープの録画可能な残
    量状態には、現在までに録画予約された時間情報、オー
    バー予約された時間情報及び将来録画可能な時間情報が
    含まれることを特徴とする請求項1記載のVCRの予約
    録画方法。
  3. 【請求項3】前記第1ステップにおいて、前記音声の発
    生は、音声発生を所望するキー信号が入力されている場
    合のみ実行されることを特徴とする請求項1記載のVC
    Rの予約録画方法。
  4. 【請求項4】入力されるキー信号に基づいてシステムの
    各部に必要な制御信号を供給する制御手段と、 使用者の選択に応答して前記制御手段に所望の命令に相
    当するキー信号を与える入力手段と、 前記制御手段の制御によって画面に予約録画のための情
    報を表示するオンスクリーン表示手段と、 前記制御手段の制御によりVCRテープの走行状態を表
    示する時間表示手段と、 前記制御手段の制御により予約録画のための情報を音声
    として出力する音声発生手段と、 VCRテープの走行状態を検知してそれと相当する信号
    を前記制御手段に提供するVCRテープの状態検出手段
    と、 前記制御手段の制御によりテレビ放送を受信する同調器
    を含む複数の外部機器のいずれかとシステムとの間に録
    画ラインを形成する録画スイッチング手段と、 前記制御手段の制御により前記録画スイッチング手段の
    出力信号をVCRテープに記録するための記録手段と、 を備えることを特徴とするVCRの予約録画装置。
  5. 【請求項5】現在状態がオンスクリーン表示モードでな
    くて、かつオンスクリーン表示のためのキー信号が入力
    されると、機能選択のためのオンスクリーンメニューを
    音声及び画面によって報知した後復帰する第1ステッ
    プ、 現在状態がオンスクリーン表示モードでなくて、かつオ
    ンスクリーン表示のためのキー信号が入力されなけれ
    ば、VCRテープの録画可能な残量と現在までの全体予
    約録画時間とを比較して予約録画情報を音声及び画面に
    よって報知した後復帰する第2ステップ、 現在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオン
    スクリーン表示停止のためのキー信号が入力されると、
    オンスクリーン表示された文字を消去した後初期状態に
    復帰する第3ステップ、 現在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオン
    スクリーン表示停止のキー信号が入力されない状態で、
    予約録画プログラムの設定モードであれば、現在予約さ
    れる録画プログラムと予め予約された予約録画プログラ
    ムとの長さの総合とVCRテープの録画可能な残量値と
    を比較してそれと相当する予約録画情報を音声及び画面
    によって報知した後、オンスクリーン表示モードのもう
    ひとつの機能を実行し復帰する第4ステップ、 現在状態がオンスクリーン表示モードであり、かつオン
    スクリーン停止キー信号が入力されない状態で、予約録
    画プログラムの設定のためのキー信号が入力されなけれ
    ば、直ちにオンスクリーン表示モードのもうひとつの機
    能を実行した後、初期状態に復帰する第5ステップ、 を備えることを特徴とするVCRの録画可能状態表示方
    法。
  6. 【請求項6】前記第1乃至第5ステップの実行後、音声
    情報の反復発生のためのキー信号が入力されれば実行し
    た直前のステップから発生した音声情報をもう一度発生
    した後初期状態に復帰する音声情報反復ルーチンを第6
    ステップとして更に含むことを特徴とする請求項5記載
    のVCRの予約録画方法。
  7. 【請求項7】前記第2ステップの実行直前に予め予約さ
    れた録画プログラムを確認するためのキー信号が入力し
    たかをチェックして入力された場合のみ第2ステップを
    実行し、入力されない場合は直ちに初期状態に復帰する
    第7ステップを更に含むことを特徴とする請求項5記載
    のVCRの予約録画方法。
  8. 【請求項8】前記第2ステップは、 VCRテープの残量値と現在までの累計予約録画時間と
    を比較する第8ステップと、 前記比較の結果、VCRテープの残量値が現在までの累
    計予約録画時間より小さいと(累計予約録画時間−VC
    Rテープの残量時間)の値を予約録画の超過情報として
    音声メッセージ及び画面によって報知する第9ステップ
    と、 前記比較の結果、VCRテープの残量値が現在までの累
    計予約録画時間より大きいと(VCRテープの残量時間
    −全く予約録画時間)の値を録画可能な情報として音声
    メッセージ及び画面によって報知する第10ステップ
    と、 を含むことを特徴とする請求項5記載のVCRの予約録
    画方法。
  9. 【請求項9】前記オンスクリーンメニューは、予約録画
    プログラムの設定モード、予め予約された録画プログラ
    ムの確認モード及びカレンダー表示モードを含むことを
    特徴とする請求項5記載のVCRの予約録画方法。
  10. 【請求項10】前記第4ステップは、 前記VCRテープの種類の設定及び前記VCRテープの
    残量時間を算出するVCRテープの検出ルーチンを実行
    する第11ステップと、 現在状態が現在の予約録画プログラムの予約終了時間設
    定モードでありかつ現在の予約録画プログラムの予約終
    了時間が設定されると現在の予約録画プログラムの録画
    時間と予め予約された予約録画プログラムの録画時間の
    累計値を夫々算出し、現在状態が前記予約終了時間設定
    モードでないと直ちに前記第5ステップを実行する第1
    2ステップと、 第12ステップの実行により得た現在予約中である録画
    プログラム録画時間と予め予約された録画プログラムの
    録画時間との累計値が、第11ステップにより得られる
    VCRテープの残量値より大きいと(VCRテープの残
    量値−現在予約中の録画プログラム録画時間を除外した
    予め予約された録画プログラムの録画時間の累計値)の
    値を音声メッセージ及び画面によって報知し、小さいと
    直ちに前記第5ステップを実行する第13ステップと、 予約録画プログラムを再設定する第14ステップと、 を順次に含むことを特徴とする請求項5記載のVCRの
    予約録画方法。
  11. 【請求項11】前記第4ステップは、 前記第12ステップと前記第13ステップとの間に、予
    約録画設定のためのキー信号が入力された場合のみ前記
    第13ステップを実行させ、入力されなければ直ちに第
    5ステップを実行させる第15ステップを更に含むこと
    を特徴とする請求項10記載のVCRの予約録画方法。
  12. 【請求項12】前記VCRの検出ルーチンを実行する第
    11ステップは、 システムにVCRテープが装着されているとVCRテー
    プの種類設定プラグを初期化させた後リールパルスによ
    ってVCRテープの残量時間を求める第16ステップ
    と、 システムにVCRテープが装着されなくてVCRテープ
    の種類が設定されていると、初期状態に復帰する第17
    ステップと、 システムにVCRテープが挿入されなくてかつVCRテ
    ープの種類も設定されていないとVCRテープの種類メ
    ニューを音声及び画面によって報知し使用者の選択によ
    りテープ種類を設定した後初期状態に復帰する第18ス
    テップと、 を含むことを特徴とする請求項10記載の予約録画方
    法。
  13. 【請求項13】前記第16ステップのVCRテープの残
    量時間を標準速度モードとして求めることを特徴とする
    請求項12記載のVCRの予約録画方法。
  14. 【請求項14】前記第18ステップは、 VCRテープの種類を音声及び画面によって報知する第
    19ステップと、 VCRテープの種類を選択するためのキー信号が入力さ
    れるとVCRテープの種類を設定し、入力されないと初
    期状態に復帰する第20ステップと、 VCRテープの残量値代わりに設定されたVCRテープ
    の種類により予約録画が可能な時間を設定する第21ス
    テップと、 前記第21ステップによる情報を表示する第22ステッ
    プと、 VCRテープの種類の設定完了のプラグをセットした後
    復帰する第23ステップと、 を順次含むことを特徴とする請求項12記載のVCRの
    予約録画方法。
  15. 【請求項15】設定された1つの予約録画プログラムの
    録画が実行された後、残存の予約プログラムの一連の予
    約番号各々を、1番目の番号側に1ずつ移動させた後、
    以前の動作を実行する第1ステップ、 予約録画プログラムの録画が実行されない状態で、現在
    の状態が予約される録画プログラムの設定状態であり、
    かつ残存の予約番号があると、現在予約される録画プロ
    グラムの録画開始時間と予め予約された1番目の予約番
    号から最後の予約番号までの予約録画プログラムの録画
    開始時間を順次比較して、録画開始時間が早い順序通り
    予約番号を調整する第2ステップ、 予約録画プログラムの録画が実行されない状態で、現在
    状態が予約される録画プログラムの設定モードである
    が、残った予約番号がなければ現在予約される録画プロ
    グラムの設定モードを解除した後以前の動作を実行する
    第3ステップ、 を含むことを特徴とするVCRの予約ソーティング方
    法。
  16. 【請求項16】予約された録画プログラムの録画開始時
    間の所定時間前の状態で、VCRがパワーオンされた状
    態であると録画プログラムの設定された予約情報を音声
    及び画面によって報知した後VCRをパワーオフさせる
    第1ステップ、 録画開始時間の所定時間の前の状態で、VCRがパワー
    オフ状態であり、かつVCRテープが挿入された状態で
    あると、録画開始時間になるとき予約された通り録画を
    実行するための第2ステップ、 録画開始時間の所定時間の前の状態で、VCRがパワー
    オフ状態であり、かつVCRテープが挿入されない状態
    であると、録画開始時間になるとき予約された録画プロ
    グラムの予約状態を解除する第3ステップ、 を含むことを特徴とするVCRの予約情報表示方法。
  17. 【請求項17】前記第1ステップの実行後、予約録画実
    行のためのエンタキー信号が入力されなくて予約録画の
    解除のための消去キー信号が入力されると予約された録
    画プログラムの予約状態を解除する第4ステップ、 前記第1ステップの実行後、予約録画実行のためのエン
    タキー信号が入力されなくて予約録画の解除のための消
    去キー信号も入力されなければ、VCRをパワーオフさ
    せた後VCRの装着の有無によって前記第1または前記
    第2ステップを実行するための第5ステップ、 前記第1ステップの実行後、予約録画実行のためのエン
    タキー信号が入力されると、VCRをパワーオフさせた
    後VCRの挿入有無によって前記第2または前記第3ス
    テップを実行するための第6ステップ、 を含むことを特徴とする請求項16記載のVCRの予約
    録画方法。
  18. 【請求項18】前記第2ステップは、VCRテープの残
    量状態をチェックして残量があると、通常の録画を実行
    し、残量がないと、VCRテープを取出す第7ステップ
    を更に含むことを特徴とする請求項16記載のVCの予
    約録画方法。
  19. 【請求項19】前記第3ステップは、VCRテープが挿
    入されていない状態を報知する情報を録画開始時間の前
    に音声メッセージ及び画面によって報知するための第8
    ステップを更に含むことを特徴とする請求項16記載の
    VCRの予約録画方法。
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