JP2001245264A - 放送信号受信記録システム - Google Patents

放送信号受信記録システム

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JP2001245264A
JP2001245264A JP2000050556A JP2000050556A JP2001245264A JP 2001245264 A JP2001245264 A JP 2001245264A JP 2000050556 A JP2000050556 A JP 2000050556A JP 2000050556 A JP2000050556 A JP 2000050556A JP 2001245264 A JP2001245264 A JP 2001245264A
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recording
receiving
broadcast signal
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JP2000050556A
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Fumimasa Kawahara
史聖 川原
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最初の録画の画質が悪かった場合に、適当な
タイミングでユーザに再録画を示唆するとともに、ユー
ザの選択に従って自動的に再録画を行う。 【解決手段】 CSチューナ1の制御部18は、受信感
度判断部17により、ビデオカセットレコーダ4によっ
て磁気テープに記録された番組の受信感度が基準値以下
であると判断された場合には、『受信感度が低く、画質
が悪い状態で録画されました。』等のメッセージをテレ
ビジョン受信機3の画面上に表示するとともに、データ
検索部19によりEPGデータ蓄積部15に蓄積されて
いる番組データの内容を任意のタイミングで検索し、蓄
積したデータの中に同じ番組のデータを検出した場合に
は、その番組の再放送の日時を含むデータをテレビジョ
ン受信機3の画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組データを含む
放送信号を受信して記録媒体に記録する放送信号受信記
録システムに係り、例えばCSチューナ、テレビジョン
受信機およびビデオカセットレコーダをそれぞれ映像・
音声コードで接続した構成の放送信号受信記録システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信衛星を利用したCS放送が開
始され、このCS放送を受信するCSチューナも一般家
庭に普及しつつある。一般家庭では、このCSチューナ
をテレビジョン受信機やビデオカセットレコーダに接続
することによって、CS放送をテレビジョン受信機の画
面でリアルタイムに視聴したり、ビデオカセットレコー
ダで一旦録画し、後で再生して視聴するといったことが
可能となっている。
【0003】ところで、CS放送では、通信衛星から電
子番組ガイドであるEPGデータが送信されてきてい
る。そのため、CSチューナのリモコン等には、このE
PGデータをテレビジョン受信機の画面上に表示させる
ためのボタン(例えば、「番組ガイド」と表記されたボ
タン)が設けられており、ユーザがこの番組ガイドボタ
ンを操作することで、EPGデータを用いて作成された
番組表をテレビジョン受信機の画面上に表示できるよう
になっている。そして、この表示された番組表の中から
見たい番組をあらかじめ選択しておけば、CSチューナ
は、その選択された番組の放送開始時刻になると電源を
自動的にオンしてCS放送の受信を開始し、放送終了時
刻になると自動的に電源をオフして受信を終了するよう
になっている。
【0004】従って、このCSチューナの出力とビデオ
カセットレコーダの外部入力とを映像・音声コードで接
続し、CSチューナのオン、オフに合わせてビデオカセ
ットレコーダの録画予約をしておけば、ユーザが不在で
あっても、CS放送の所望の番組をビデオカセットレコ
ーダで録画しておくことができるものである。因みに、
このようなビデオカセットレコーダにおける録画予約に
ついての発明は、例えば特開平5−20729号公報等
に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CS放
送のような衛星放送は天候の影響を受けやすく、悪天候
などによる受信感度の低下によって満足のいく画質で録
画できない場合がある。この場合、CS放送では再放送
もよく行われているので、同じ番組の再放送を再度録画
することも可能であるが、次回の放送までに再録画する
ことを自体を忘れてしまい、再放送されるにも係わらず
録画予約の設定を忘れて再録画をし損ねてしまうといっ
たことがよくある。従って、このような再録画のし損ね
を防止するために、適当なタイミングでユーザに再録画
を示唆するようなシステムの構築が望まれていた。
【0006】本発明はかかる実情に鑑みて創案されたも
ので、その第1の目的は、最初の録画の画質が悪かった
場合に、適当なタイミングでユーザに再録画を示唆する
ことのできる放送信号受信記録システムを提供すること
にある。また、第2の目的は、最初の録画の画質が悪か
った場合には、ユーザの選択に従って自動的に再録画を
行うことのできる放送信号受信記録システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の放送信号受信記録システムは、番組データ
を含む放送信号を受信する受信手段と、この受信手段に
て受信された放送信号の受信感度を検出する受信感度検
出手段と、前記受信手段にて受信した番組データを含む
放送信号を画面上に表示する表示手段と、前記受信手段
にて受信した放送信号を記録媒体に記録する記録手段
と、前記受信手段にて受信している任意の番組の放送信
号を前記記録手段にて記録媒体に記録する記録モード時
において、前記受信感度検出手段により検出されたその
番組の放送信号の受信感度と予め設定された基準値とを
比較して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断す
る受信感度判断手段と、この受信感度判断手段により受
信感度が基準値以下であると判断された場合には、前記
記録媒体に記録された番組の受信感度が低いことを知ら
せる情報を前記表示手段に表示する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】このような特徴を有する本発明によれば、
受信手段にて受信している任意の番組の放送信号を、記
録手段にて記録媒体に記録している記録モード時、受信
感度判断手段は、受信感度検出手段により検出されたそ
の番組の放送信号の受信感度と予め設定された基準値と
を比較して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断
する。そして、記録媒体に記録しているときの受信感度
が基準値以下であると判断した場合には、制御手段は、
記録媒体に記録された番組の受信感度が低いことを知ら
せる情報(例えば、『受信感度が低く、画質が悪い状態
で録画されました。』等のメッセージ)を表示手段に表
示する。これにより、ユーザは、録画した番組の画質が
悪いことを認識できるので、再放送時に再度録画を行う
といった種々の対応をとることが可能となる。
【0009】また、本発明の放送信号受信記録システム
は、上記構成において、前記受信手段にて受信した最新
の番組データを蓄積するデータ蓄積手段と、このデータ
蓄積手段に蓄積された番組データの内容を検索する検索
手段とをさらに備え、前記制御手段は、受信感度判断手
段により受信感度が基準値以下であると判断された場合
には、前記検索手段により前記データ蓄積手段に蓄積さ
れている番組データの内容を任意のタイミングで検索
し、同じ番組のデータを検出した場合には、その番組の
再放送の日時を含むデータを前記表示手段に表示するこ
とを特徴とする。
【0010】このような特徴を有する本発明によれば、
制御手段は、受信感度が基準値以下であると判断された
場合、検索手段によりデータ蓄積手段に蓄積されている
番組データの内容を任意のタイミング(例えば、1日に
1回のタイミング)で検索し、蓄積したデータの中に同
じ番組のデータを検出した場合には、その番組の再放送
の日時を含むデータ(例えば、『自動再録画モードを選
択した番組の再放送が〇月〇日×時×分〜×時×分まで
再放送されます。』等のメッセージ)を表示手段に表示
する。これにより、ユーザは、この表示された日時に合
わせて記録手段であるビデオカセットレコーダの録画予
約を行えば、その録画予約時に、前回の録画時に画質の
悪かった番組を再度自動で録画することが可能となる。
つまり、上記のメッセージが表示された段階で録画予約
をしておけば、再放送時に録画し損ねるといった事態も
発生せず、確実に再録画することができる。
【0011】また、本発明の放送信号受信記録システム
は、番組データを含む放送信号を受信する受信手段と、
この受信手段にて受信された放送信号の受信感度を検出
する受信感度検出手段と、前記受信手段にて受信した番
組データを含む放送信号を画面上に表示する表示手段
と、前記受信手段にて受信した放送信号を記録媒体に記
録する記録手段と、前記受信手段にて受信している任意
の番組の放送信号を前記記録手段にて記録媒体に記録す
る記録モード時において、前記受信感度検出手段により
検出されたその番組の放送信号の受信感度と予め設定さ
れた基準値とを比較して、受信感度が基準値以下である
か否かを判断する受信感度判断手段と、前記受信手段に
て受信した最新の番組データを蓄積するデータ蓄積手段
と、このデータ蓄積手段に蓄積された番組データの内容
を検索する検索手段と、前記受信感度判断手段により受
信感度が基準値以下であると判断された場合には、前記
記録媒体に記録された番組の受信感度が低いことを知ら
せる情報を前記表示手段に表示するとともに、同じ番組
の再録画を行うか否かの情報を表示し、その表示内容に
従って再録画の指示が入力された場合には、前記検索手
段により前記データ蓄積手段に蓄積されている番組デー
タの内容を任意のタイミングで検索し、同じ番組のデー
タを検出した場合には、その番組の再放送の日時に前記
受信手段にて該当する番組を受信し前記記録媒体に記録
する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】このような特徴を有する本発明によれば、
受信手段にて受信している任意の番組の放送信号を、記
録手段にて記録媒体に記録している記録モード時、受信
感度判断手段は、受信感度検出手段により検出されたそ
の番組の放送信号の受信感度と予め設定された基準値と
を比較して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断
する。そして、記録媒体に記録しているときの受信感度
が基準値以下であると判断した場合には、制御手段は、
記録媒体に記録された番組の受信感度が低いことを知ら
せる情報(例えば、『受信感度が低く、画質が悪い状態
で録画されました。』等のメッセージ)を表示手段に表
示するとともに、同じ番組の再録画を行うか否かの情報
(例えば、『本番組の再放送時に自動再録画しますか』
等のメッセージ)を表示手段に表示する。また、制御手
段は、その表示内容に従って自動再録画の指示が入力さ
れた場合には、前記検索手段により前記データ蓄積手段
に蓄積されている最新の番組データの内容を任意のタイ
ミングで検索し、同じ番組のデータを検出した場合に
は、その番組の再放送の日時に受信手段にて該当する番
組を受信し、記録手段であるビデオカセットレコーダの
磁気テープに記録する。すなわち、ユーザは、最初の録
画終了後に表示されるメッセージ(『本番組の再放送時
に自動再録画しますか』)に従って、自動再録画を指示
するだけで、同じ番組の再放送の日時を気にしなくて
も、確実に再録画を行うことができるものである。
【0013】なお、本発明の放送信号受信記録システム
では、放送信号としてCSデジタル放送信号を使用し、
番組データとして電子番組ガイド(EPG)を使用して
いる。電子番組ガイド(EPG)は、CSデジタル放送
信号に重畳して送られてくる文字データであって、番組
のタイトル、話数、放送時間、概要等で構成されてい
る。この電子番組ガイド(EPG)は、通常、1週間分
の番組データが1時間単位で更新されながら、通信衛星
から常時送信されている。従って、検索手段では、1週
間先の番組まで検索することができる。つまり、再放送
が1週間後である場合には、最初に録画した翌日には、
その6日後に再放送があることが検索手段にて検出でき
るので、その時点でビデオカセットレコーダの録画予約
(自動再録画モード)を設定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の放送信
号受信記録システムの実施の形態を示す概略ブロック図
である。
【0015】この放送信号受信記録システムは、CSチ
ューナ1とテレビジョン受信機(TV)3およびビデオ
カセットレコーダ(VCR)4とをそれぞれ映像・音声
コード5、6で接続した構成となっている。すなわち、
CSチューナ1のTV用映像出力端子1bおよびTV用
音声出力端子1cが、映像・音声コード5を介してテレ
ビジョン受信機3の映像入力端子3aおよび音声入力端
子3bに接続され、CSチューナ1のVCR用映像出力
端子1dおよびVCR用音声出力端子1eが、映像・音
声コード6を介してビデオカセットレコーダ4の外部映
像入力端子4aおよび外部音声入力端子4bに接続され
ている。
【0016】CSチューナ1は、図示しないCSアンテ
ナにて受信した放送信号を入力するCS入力端子1aを
備えており、このCS入力端子1aにチューナ部11が
接続されている。チューナ部11の出力は、デジタルの
映像信号をアナログの映像信号に変換する映像エンコー
ダ12に接続されているとともに、デジタルの音声信号
をアナログの音声信号に変換する音声エンコーダ13に
接続されている。また、映像エンコーダ12の出力は、
VCR用映像出力端子1dに接続されているとともに、
OSD(オンスクリーンディスプレイ)回路14を介し
て、TV用映像出力端子1bに接続されている。また、
音声エンコーダ13の出力は、TV用音声出力端子1c
とVCR用音声出力端子1eとに接続されている。
【0017】また、チューナ部11の出力は、受信した
放送信号に含まれている最新の電子番組ガイド(EP
G)データを一時的に蓄積するEPGデータ蓄積部(R
AMやEEPROM等)15に接続されている。また、
チューナ部11には、受信した放送信号の受信感度を検
出する受信感度検出部16が接続されており、受信感度
検出部16の出力は、受信感度の良/不良を判定するた
めの受信感度判断部17に接続されている。また、受信
感度判断部17の出力は、CSチューナ全体を制御する
制御部18に接続されている。
【0018】制御部18は、図示は省略しているが、C
PU、ROM、RAM等により構成されており、チュー
ナ部11、映像エンコーダ12、音声エンコーダ13お
よびOSD回路14をそれぞれ制御するようになってい
る。また、制御部18には、EPGデータ蓄積部15に
蓄積されているEPGデータを検索するデータ検索部1
9が双方向に接続されており、制御部18は、適宜のタ
イミングでデータ検索部19を制御し、EPGデータ蓄
積部15に蓄積されているEPGデータの検索を行うよ
うになっている。
【0019】また、制御部18には、現在時刻を計時す
る時計部20が接続されているとともに、各種キー操作
信号を制御部18に入力するキー入力部21が接続され
ている。また、このキー入力部21には、リモコン23
からのキー操作信号を受信する受信部22の出力が接続
されている。すなわち、キー入力部21は、CSチュー
ナ本体の前面パネルに設けられている各種キー(ボタン
等)の操作信号を制御部18に入力する他、受信部22
で受信されたリモコン23からのキー操作信号も制御部
18に入力するようになっている。
【0020】上記構成において、受信感度判断部17
は、チューナ部11にて受信している任意の番組の放送
信号をビデオカセットレコーダ4の磁気テープ(図示省
略)に記録する記録モード時において、受信感度検出部
16により検出されたその番組の放送信号の受信感度
と、内部に予め設定された基準値とを比較する。そし
て、受信感度が基準値以下であるか否かを判断し、受信
感度が基準値以下である場合には、受信不良を示す信号
を制御部18に出力するようになっている。
【0021】制御部18は、受信感度判断部19から受
信不良を示す信号が入力された場合には、磁気テープに
記録された番組の受信感度が低いことを知らせる情報
(例えば、『受信感度が低く、画質が悪い状態で録画さ
れました。』等のメッセージ)をテレビジョン受信機3
の画面に表示するようになっている。なお、このような
定形文からなる文字情報は、例えば制御部18を構成す
るROMの所定領域に予め格納されている。ただし、こ
のような文字情報のみを別の記憶媒体に記憶させておい
てもよい。
【0022】また、制御部18は、受信感度判断部19
から受信不良を示す信号が入力された場合には、データ
検索部19によりEPGデータ蓄積部15に蓄積されて
いる番組データの内容を任意のタイミング(例えば、1
日に1回のタイミング)で検索し、蓄積したデータの中
に同じ番組のデータを検出した場合には、その番組の再
放送の日時を含むデータ(例えば、『自動再録画モード
を選択した番組の再放送が〇月〇日×時×分〜×時×分
まで再放送されます。』等のメッセージ)をテレビジョ
ン受信機3の画面に表示するようになっている。
【0023】さらに、制御部18は、受信感度判断部1
9から受信不良を示す信号が入力された場合には、磁気
テープに記録された番組の受信感度が低いことを知らせ
る情報(例えば、『受信感度が低く、画質が悪い状態で
録画されました。』等のメッセージ)をテレビジョン受
信機3の画面に表示するとともに、同じ番組の再録画を
行うか否かの情報(例えば、『本番組の再放送時に自動
再録画しますか』等のメッセージ)をテレビジョン受信
機3の画面に表示する。そして、その表示内容に従って
自動再録画の指示が入力された場合には、データ検索部
19によりEPGデータ蓄積部15に蓄積されている番
組データの内容を任意のタイミングで検索し、同じ番組
のデータを検出した場合には、その番組の再放送の日時
にチューナ部11にて該当する番組を受信し、ビデオカ
セットレコーダ4の磁気テープに記録するようになって
いる。なお、この動作は後述する動作例2に対応してい
る。
【0024】次に、上記構成の放送信号受信記録システ
ムにおいて、録画予約時の受信感度が低かった場合の処
理動作について説明する。ただし、ここでは、CSチュ
ーナ1、テレビジョン受信機3およびビデオカセットレ
コーダ4がそれぞれ独立した接続関係となっており、従
って、それぞれの動作を個々に設定する場合の動作を、
動作例1として、図2に示す画面表示例を適宜参照して
説明する。
【0025】[動作例1]ユーザがCSチューナ1のリ
モコン23に設けられている番組ガイドボタン(図示省
略)を操作すると、テレビジョン受信機3の画面上に図
2(a)に示すEPGガイドの番組表(ここでは112
CHの番組表が一例として示されている。)が表示され
る。ユーザは、必要であればリモコン23等の右向きま
たは左向きの矢印キーを操作することで、違うチャンネ
ルの番組表を画面上に表示させ、上向きまたは下向きの
矢印キーを操作することで、その表示されたチャンネル
で放送される番組の日時をずらせることができる。そし
て、表示されている番組表の中から、好みの番組を選択
し、選択ボタン(図示省略)を選択することで、CSチ
ューナ1のオン、オフ時間を設定する。
【0026】すなわち、この例では、112CHの1
0:00から11:00まで放送される[ドラマ「〇×
△」第1話]を選択したとすると、CSチューナ1で
は、その内部メモリ(例えば、制御部8を構成するEE
PROMやフラッシュメモリ等の電気的に書き換え可能
であって、記憶保持に電源バックアップを必要としない
メモリ)に、電源オン時間として「2000年1月31
日 AM10:00」を設定し、電源オフ時間として
「2000年1月31日 AM11:00」を設定す
る。因みに、この設定は、2000年1月28日に行わ
れたものとする。これにより、CSチューナ1では、時
計部20により計測される現在時刻に基づき、2000
年1月31日AM10:00にCSチューナ1の電源を
オンして112HCの放送信号を受信し、2000年1
月31日PM11:00に電源をオフするといった動作
を行うことになる。
【0027】また、この設定に合わせて、ユーザは、ビ
デオカセットレコーダ4の録画予約を行う。すなわち、
ビデオカセットレコーダ4の前面パネルに設けられてい
る各種キーまたは図示しないリモコンに設けられている
各種キーを操作して、録画予約モード(請求項に記載の
記録モードに相当)とし、録画開始時刻として2000
年1月31日AM10:00を設定し、録画終了時刻と
して2000年1月31日AM11:00を設定する。
これにより、ビデオカセットレコーダ4は、2000年
1月31日AM10:00に電源をオンして外部入力端
子4a、4bから入力される映像および音声信号を磁気
テープに記録する録画動作を開始し、2000年1月3
1日AM11:00に録画を終了して電源をオフすると
いった動作を行うことになる。
【0028】これにより、2000年1月31日AM1
0:00から11:00の間に112CHで放送される
[ドラマ「〇×△」第1話]がビデオカセットレコーダ
4の磁気テープに記録されることになる。また、この記
録動作時において、受信している112CHの放送信号
[ドラマ「〇×△」第1話]の受信感度が受信感度検出
部16によって検出される。受信感度判断部17は、こ
の受信感度検出部16により検出されたその番組の放送
信号の受信感度と、予め内部に設定された基準値とを比
較して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断す
る。すなわち、CS放送は天候の影響を受けやすく、悪
天候などによる受信感度の低下によって満足のいく画質
で磁気テープに記録できない場合があるからである。
【0029】そして、磁気テープに記録しているときの
受信感度が基準値以下であると判断した場合(例えば、
図2(b)に示すように、画面にノイズが入っている場
合)には、制御部18に対して受信不良を示す信号を出
力する。制御部18は、この受信不良を示す信号を受け
とると、磁気テープに記録された番組の受信感度が低い
ことを知らせる情報(例えば、図2(c)に示す『受信
感度が低く、画質が悪い状態で録画されました。本番組
の再放送時に再録画しますか』等のメッセージと「YE
S」、「NO」のボタン表示データ)を図示しないRO
M等から読み出し、OSD回路14で加工して、テレビ
ジョン受信機3の画面に表示する。
【0030】そして、この表示画面を見たユーザが、リ
モコン23等を操作して、画面に表示された「YES」
を選択すると、制御部18は、再録画が予約されたと判
断して、本番組の再放送の日時を調べる動作(再録画予
約モード)を開始する。すなわち、データ検索部19を
制御して、EPGデータ蓄積部15に蓄積されている番
組データの内容を任意のタイミングで随時検索する。こ
の場合、CSチューナ1は、検索のタイミングが例えば
1日ごとであれば、その検索のタイミングに合わせて1
日ごとにEPGデータを受信し、EPGデータ蓄積部1
5に順次上書きで蓄積する。従って、データ検索部19
は、常に最新のEPGデータに基づいて検索を行うこと
ができる。
【0031】この場合、EPGデータは、CS放送の全
チャンネルについて1週間分程度の情報量があるため、
全チャンネルの情報を一度にEPGデータ蓄積部15に
蓄積することができない。そのため、リモコン23等の
操作に従い、選択されたチャンネルを挟んで前後3チャ
ンネル分程度のEPGデータをその都度受信してEPG
データ蓄積部15に蓄積するようになっている。ただ
し、EPGデータ蓄積部15のデータ容量が十分大きけ
れば、全チャンネルの1週間分の番組表を全て蓄積する
ことは可能である。
【0032】そして、このようにして検索を行った結
果、同じ番組のデータを検出した場合には、その番組の
再放送の日時を含むデータ(例えば、図2(d)に示す
『再録画を予約した番組[ドラマ「〇×△」第1話]が
〇月〇日×時×分から×時×分まで再放送されます。』
等のメッセージ)をテレビジョン受信機3の画面に表示
する。なお、このときのメッセージは、基本となる文字
データ(番組の内容や日時を除いた部分)が制御部18
のROM等に予め格納されており、この基本となる文字
データと、検索の結果得られた番組データとをOSD回
路14で加工して、図2(d)に示すようなメッセージ
としてテレビジョン受信機3の画面に表示するようにな
っている。
【0033】これにより、ユーザは、この表示された日
時に合わせてビデオカセットレコーダ4の録画予約を行
うことで、その録画予約時に、前回の録画時に画質の悪
かった番組[ドラマ「〇×△」第1話]を再度、自動で
録画することができるものである。つまり、図2(d)
に示すメッセージが表示された段階で、ビデオカセット
レコーダ4の録画予約をしておけば、再放送時に録画し
損ねるといった事態も発生せず、確実に再録画すること
ができる。
【0034】以上が、CSチューナ1、テレビジョン受
信機3およびビデオカセットレコーダ4がそれぞれ独立
した接続関係となっている場合の動作例である。次に、
CSチューナ1、テレビジョン受信機3およびビデオカ
セットレコーダ4がそれぞれ独立した接続関係となって
いるが、ビデオカセットレコーダ4は、その外部映像入
力端子4aに映像信号が入ってきたときに、自動的に録
画動作を開始する機能(例えば、CS簡単録画機能など
と言われる機能)を有する場合の動作を、動作例2とし
て、図3に示す画面表示例を適宜参照して説明する。
【0035】[動作例2]まず、上記の動作例1と同様
にして、ユーザがCSチューナ1のリモコン23に設け
られている番組ガイドボタンを操作し、テレビジョン受
信機3の画面上に表示された図3(a)に示すEPGガ
イドの番組表の中から、112CHの10:00から1
1:00まで放送される[ドラマ「〇×△」第1話]を
選択したとする。これにより、2000年1月31日A
M10:00から11:00の間に112CHで放送さ
れる[ドラマ「〇×△」第1話]がCSチューナ1で受
信され、VCR用映像出力端子1dおよびVCR用音声
出力端子1eに出力される。ビデオカセットレコーダ4
では、VCR用映像出力端子1dから映像・音声コード
6を介して外部映像入力端子4aに映像信号が入力され
ると、これをきっかけとして自動的に録画動作を開始
し、ビデオカセットレコーダ4の磁気テープに[ドラマ
「〇×△」第1話]を記録する。
【0036】また、この記録動作時において、受信して
いる112CHの放送信号[ドラマ「〇×△」第1話]
の受信感度が受信感度検出部16によって検出される。
受信感度判断部17は、この受信感度検出部16により
検出されたその番組の放送信号の受信感度と、予め内部
に設定された基準値とを比較して、受信感度が基準値以
下であるか否かを判断する。
【0037】そして、磁気テープに記録しているときの
受信感度が基準値以下であると判断した場合(例えば、
図3(b)に示すように、画面にノイズが入っている場
合)には、制御部18に対して受信不良を示す信号を出
力する。制御部18は、この受信不良を示す信号を受け
とると、磁気テープに記録された番組の受信感度が低い
ことを知らせる情報(例えば、図3(c)に示す『受信
感度が低く、画質が悪い状態で録画されました。本番組
の再放送時に自動再録画しますか』等のメッセージと
「YES」、「NO」のボタン表示データ)を図示しな
いROM等から読み出し、OSD回路14で加工して、
テレビジョン受信機3の画面に表示する。
【0038】そして、この表示画面を見たユーザが、リ
モコン23等を操作して、画面に表示された「YES」
を選択すると、制御部18は、自動再録画が予約された
と判断して、本番組の再放送の日時を調べる動作(自動
再録画予約モード)を開始する。すなわち、データ検索
部19を制御して、EPGデータ蓄積部15に蓄積され
ている番組データの内容を任意のタイミングで随時検索
する。この場合、CSチューナ1は、検索のタイミング
が例えば1日ごとであれば、その検索のタイミングに合
わせて1日ごとにEPGデータを受信し、EPGデータ
蓄積部15に順次上書きで蓄積する。従って、データ検
索部19は、常に最新のEPGデータに基づいて検索を
行うことができる。
【0039】そして、このようにして検索を行った結
果、同じ番組のデータを検出した場合には、その番組の
再放送の日時を含むデータ(例えば、図3(d)に示す
『自動再録画を予約した番組[ドラマ「〇×△」第1
話]が〇月〇日×時×分から×時×分まで再放送されま
す。自動再録画予約をキャンセルしますか』等のメッセ
ージと、「キャンセル」のボタン表示データ)をテレビ
ジョン受信機3の画面に表示する。ここで、「キャンセ
ル」ボタンを選択した場合には、自動再録画予約モード
を解除する。
【0040】一方、自動再録画予約モードが解除されな
かった場合には、制御部18は、その番組の再放送の日
時を含むデータ([ドラマ「〇×△」第1話]、放送開
始日時〇月〇日×時×分、放送終了日時×時×分)を、
例えばEEPROMやフラッシュメモリ等の内部メモリ
に格納する。そして、この内部メモリに格納された再放
送の日時になると、CSチューナ1の電源をオンして、
112CHの番組の放送信号を受信し、VCR用映像出
力端子1dおよびVCR用音声出力端子1eに出力す
る。ビデオカセットレコーダ4では、VCR用映像出力
端子1dから映像・音声コード6を介して外部映像入力
端子4aに映像信号が入力されると、これをきっかけと
して自動的に録画動作を開始し、ビデオカセットレコー
ダ4の磁気テープに、前回の録画時に画質の悪かった番
組[ドラマ「〇×△」第1話]を再度記録する。すなわ
ち、ユーザは、最初の録画終了後に表示されるメッセー
ジ(『本番組の再放送時に自動再録画しますか』)に従
って、自動再録画を指示するだけで、ビデオカセットレ
コーダ4を一切操作することなく、かつ、同じ番組の再
放送の日時を気にすることなく、確実に再録画を行うこ
とができるものである。
【0041】なお、上記実施の形態では、データ検索部
19による検索のタイミングを1日ごと、つまり1日に
1回としているが、このようなタイミングに限定される
ものではなく、例えばもっと頻繁に、1時間ごとに検索
してもよい。また、上記実施の形態では、CSチューナ
1、テレビジョン受信機3およびビデオカセットレコー
ダ4が映像・音声コード5、6にてそれぞれ接続されて
おり、それぞれの動作を個々に設定する構成として説明
しているが、CSチューナ1がテレビジョン受信機3や
ビデオカセットレコーダ4に内蔵されたもの、またはビ
デオ内蔵型テレビジョン受信機にさらにCSチューナを
内蔵した完全一体型のものにも本発明の適用が可能であ
ることは当然である。
【0042】さらに、上記実施の形態では、記録手段と
してビデオカセットレコーダを用い、記録媒体として磁
気テープを用いているが、この他にも、記録媒体として
記録が可能なDVD(Digital Versati
le Disc)を用い、記録手段としてDVDプレー
ヤを用いることが可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明の放送信号受信記録システムによ
れば、記録媒体に記録しているときの受信感度が基準値
以下であると判断した場合には、記録媒体に記録された
番組の受信感度が低いことを知らせる情報を表示手段に
表示する構成としている。これにより、ユーザは、録画
した番組の画質が悪いことを認識できるので、再放送時
に再度録画を行うといった種々の対応をとることが可能
となる。
【0044】また、本発明の放送信号受信記録システム
によれば、受信感度が基準値以下であると判断された場
合、検索手段によりデータ蓄積手段に蓄積されている最
新の番組データの内容を任意のタイミングで検索し、蓄
積したデータの中に同じ番組のデータを検出した場合に
は、その番組の再放送の日時を含むデータを表示手段に
表示する構成としている。これにより、ユーザは、この
表示された日時に合わせて記録手段であるビデオカセッ
トレコーダの録画予約を行えば、その録画予約時に、前
回の録画時に画質の悪かった番組を再度自動で録画する
ことができる。つまり、メッセージが表示された段階で
録画予約をしておけば、再放送時に録画し損ねるといっ
た事態も発生せず、確実に再録画することができる。
【0045】また、本発明の放送信号受信記録システム
によれば、記録媒体に記録しているときの受信感度が基
準値以下であると判断した場合には、記録媒体に記録さ
れた番組の受信感度が低いことを知らせる情報を表示手
段に表示するとともに、同じ番組の再録画を行うか否か
の情報を表示手段に表示し、その表示内容に従って自動
再録画の指示が入力された場合には、検索手段によりデ
ータ蓄積手段に蓄積されている最新の番組データの内容
を任意のタイミングで検索し、同じ番組のデータを検出
した場合には、その番組の再放送の日時に受信手段にて
該当する番組を受信し、記録手段にて記録する構成とし
ている。すなわち、ユーザは、最初の録画終了後に表示
されるメッセージに従って、自動再録画を指示するだけ
で、同じ番組の再放送の日時を気にすることなく、確実
に再録画を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放送信号受信記録システムの実施の形
態を示す概略ブロック図である。
【図2】本発明の放送信号受信記録システムの動作例1
に対応した画面表示例を示す説明図である。
【図3】本発明の放送信号受信記録システムの動作例2
に対応した画面表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CSチューナ 3 テレビジョン受信機 4 ビデオカセットレコーダ 5、6 映像・音声コード 11 チューナ部 12 映像エンコーダ 13 音声エンコーダ 14 OSD回路 15 EPGデータ蓄積部 16 受信感度検出部 17 受信感度判断部 18 制御部 19 データ検索部 20 時計部 21 キー入力部 22 受信部 23 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035 Fターム(参考) 5C025 AA25 BA11 BA30 CA01 CA09 CB07 DA04 5C053 FA30 HA40 JA16 JA30 KA24 LA06 LA07 5C063 AA01 AB03 AC01 AC10 CA36 DA03 DA07 DA13 EB31 5K061 AA03 AA09 BB07 BB10 BB19 CC00 DD00 DD11 DD13 EF06 JJ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組データを含む放送信号を受信する受
    信手段と、 この受信手段にて受信された放送信号の受信感度を検出
    する受信感度検出手段と、 前記受信手段にて受信した番組データを含む放送信号を
    画面上に表示する表示手段と、 前記受信手段にて受信した放送信号を記録媒体に記録す
    る記録手段と、 前記受信手段にて受信している任意の番組の放送信号を
    前記記録手段にて記録媒体に記録する記録モード時にお
    いて、前記受信感度検出手段により検出されたその番組
    の放送信号の受信感度と予め設定された基準値とを比較
    して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断する受
    信感度判断手段と、 この受信感度判断手段により受信感度が基準値以下であ
    ると判断された場合には、前記記録媒体に記録された番
    組の受信感度が低いことを知らせる情報を前記表示手段
    に表示する制御手段とを備えたことを特徴とする放送信
    号受信記録システム。
  2. 【請求項2】 前記受信手段にて受信した最新の番組デ
    ータを蓄積するデータ蓄積手段と、 このデータ蓄積手段に蓄積された番組データの内容を検
    索する検索手段とをさらに備え、 前記制御手段は、受信感度判断手段により受信感度が基
    準値以下であると判断された場合には、前記検索手段に
    より前記データ蓄積手段に蓄積されている番組データの
    内容を任意のタイミングで検索し、同じ番組のデータを
    検出した場合には、その番組の再放送の日時を含むデー
    タを前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1
    に記載の放送信号受信記録システム。
  3. 【請求項3】 番組データを含む放送信号を受信する受
    信手段と、 この受信手段にて受信された放送信号の受信感度を検出
    する受信感度検出手段と、 前記受信手段にて受信した番組データを含む放送信号を
    画面上に表示する表示手段と、 前記受信手段にて受信した放送信号を記録媒体に記録す
    る記録手段と、 前記受信手段にて受信している任意の番組の放送信号を
    前記記録手段にて記録媒体に記録する記録モード時にお
    いて、前記受信感度検出手段により検出されたその番組
    の放送信号の受信感度と予め設定された基準値とを比較
    して、受信感度が基準値以下であるか否かを判断する受
    信感度判断手段と、 前記受信手段にて受信した最新の番組データを蓄積する
    データ蓄積手段と、 このデータ蓄積手段に蓄積された番組データの内容を検
    索する検索手段と、 前記受信感度判断手段により受信感度が基準値以下であ
    ると判断された場合には、前記記録媒体に記録された番
    組の受信感度が低いことを知らせる情報を前記表示手段
    に表示するとともに、同じ番組の再録画を行うか否かの
    情報を表示し、その表示内容に従って再録画の指示が入
    力された場合には、前記検索手段により前記データ蓄積
    手段に蓄積されている番組データの内容を任意のタイミ
    ングで検索し、同じ番組のデータを検出した場合には、
    その番組の再放送の日時に前記受信手段にて該当する番
    組を受信し前記記録媒体に記録する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする放送信号受信記録システム。
  4. 【請求項4】 前記放送信号がCSデジタル放送信号で
    あり、前記番組データが電子番組ガイド(EPG)であ
    る請求項1、2または3に記載の放送信号受信記録シス
    テム。
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