JPH062869Y2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
- Publication number
- JPH062869Y2 JPH062869Y2 JP5507287U JP5507287U JPH062869Y2 JP H062869 Y2 JPH062869 Y2 JP H062869Y2 JP 5507287 U JP5507287 U JP 5507287U JP 5507287 U JP5507287 U JP 5507287U JP H062869 Y2 JPH062869 Y2 JP H062869Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- floor panel
- body structure
- spare tire
- mount member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば、リヤフロアパネル上部にスペアタ
イヤを格納するように構成した自動車の後部車体構造に
関する。
イヤを格納するように構成した自動車の後部車体構造に
関する。
(従来技術) 従来、上述例の自動車の後部車体構造としては、例え
ば、実開昭61−154166号公報に記載の構造があ
る。
ば、実開昭61−154166号公報に記載の構造があ
る。
すなわち、コンバチブル型の自動車において、リヤフロ
アパネル上部に後部荷室と連通するスペアタイヤ収納部
を設け、この収納部を収納ハウジングで覆い、トランク
リッドを開放して上述のスペアタイヤ収納部内のスペア
タイヤを取出すように構成した後部車体構造である。
アパネル上部に後部荷室と連通するスペアタイヤ収納部
を設け、この収納部を収納ハウジングで覆い、トランク
リッドを開放して上述のスペアタイヤ収納部内のスペア
タイヤを取出すように構成した後部車体構造である。
しかし、上述の従来構造においては、リヤフロアパネル
上部に断面略L字状の収納ハウジングを配設した構造で
あるから、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図るこ
とができない問題点を有していた。
上部に断面略L字状の収納ハウジングを配設した構造で
あるから、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図るこ
とができない問題点を有していた。
(考案の目的) この考案は、マウントメンバで後部車体を補強すること
により、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図ること
ができ、かつマウントメンバ上にスペアタイヤを支持さ
せると共に、スペアタイヤ下部のデッドスペースを有効
利用してツールバッグ等の物品を格納することができる
自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
により、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図ること
ができ、かつマウントメンバ上にスペアタイヤを支持さ
せると共に、スペアタイヤ下部のデッドスペースを有効
利用してツールバッグ等の物品を格納することができる
自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
(考案の構成) この考案は、リヤフロアパネルの上面に所定間隔を隔て
て車幅方向に延びる前部クロスメンバと後部クロスメン
バとを設け、これら前後の各クロスメンバを連結する前
後方向に延びるマウントメンバを設けて、上記マウント
メンバ上部にスペアタイヤ支持部を形成すると共に、該
マウントメンバに物品収納可能な凹部を形成した自動車
の後部車体構造であることを特徴とする。
て車幅方向に延びる前部クロスメンバと後部クロスメン
バとを設け、これら前後の各クロスメンバを連結する前
後方向に延びるマウントメンバを設けて、上記マウント
メンバ上部にスペアタイヤ支持部を形成すると共に、該
マウントメンバに物品収納可能な凹部を形成した自動車
の後部車体構造であることを特徴とする。
(考案の効果) この考案のよれば、前部クロスメンバと後部クロスメン
バとの間に上述のマウントメンバを張架しているので、
このマウントメンバにより後部車体を補強することがで
き、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図ることがで
きる効果がある。
バとの間に上述のマウントメンバを張架しているので、
このマウントメンバにより後部車体を補強することがで
き、リヤボディ構造の強化、剛性アップを図ることがで
きる効果がある。
また上述のマウントメンバ上部にはスペアタイヤ支持部
を形成しているので、このマウントメンバ上に上載した
スペアタイヤを上述の支持部で支持させることができる
のは勿論のこと、前述の凹部の形成により、スペアタイ
ヤ下部のデッドスペースを有効利用してツールバッグ等
の物品を格納することができる効果がある。
を形成しているので、このマウントメンバ上に上載した
スペアタイヤを上述の支持部で支持させることができる
のは勿論のこと、前述の凹部の形成により、スペアタイ
ヤ下部のデッドスペースを有効利用してツールバッグ等
の物品を格納することができる効果がある。
(実施例) この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車の後部車体構造を示し、第1図乃至第3図
において、オープントップ形式の自動車いわゆるオープ
ンカー1において、前後方向に延びる左右のサイドシル
2,2の内側にリヤサイドフレーム3,3を配設し、こ
れら左右のリヤサイドフレーム3,3の下部相互間には
リヤフロアパネル4を配設している。
において、オープントップ形式の自動車いわゆるオープ
ンカー1において、前後方向に延びる左右のサイドシル
2,2の内側にリヤサイドフレーム3,3を配設し、こ
れら左右のリヤサイドフレーム3,3の下部相互間には
リヤフロアパネル4を配設している。
このリヤフロアパネル4は第3図、第4図に示す如く前
部が低く、後部が高くなる所定の段差を有し、該リヤフ
ロアパネル4の前端部には車幅方向に延びる断面逆L字
状のエクステンションパネル5を接合し、このエクステ
ンションパネル5の下部前端にはフロントフロアパネル
6を接合し、このフロントフロアパネル6の略中央部に
は上方に突出するトンネル部7を形成している。
部が低く、後部が高くなる所定の段差を有し、該リヤフ
ロアパネル4の前端部には車幅方向に延びる断面逆L字
状のエクステンションパネル5を接合し、このエクステ
ンションパネル5の下部前端にはフロントフロアパネル
6を接合し、このフロントフロアパネル6の略中央部に
は上方に突出するトンネル部7を形成している。
そして、上述のリヤフロアパネル4の前端と、エクステ
ンションパネル5との間には車幅方向に延びる前部ロア
クロスメンバ8を配設し、このクロスメンバ8とエクス
テンションパネル5との間に閉断面9を形成している。
ンションパネル5との間には車幅方向に延びる前部ロア
クロスメンバ8を配設し、このクロスメンバ8とエクス
テンションパネル5との間に閉断面9を形成している。
また上述の前部ロアクロスメンバ8の上部において、前
述のリヤフロアパネル4の前端と、該前部ロアクロスメ
ンバ8との間には車幅方向に延びる断面略門形の前部ア
ッパクロスメンバ10を配設して、このクロスメンバ1
0と下方のクロスメンバ8との間に閉断面11を形成し
ている。
述のリヤフロアパネル4の前端と、該前部ロアクロスメ
ンバ8との間には車幅方向に延びる断面略門形の前部ア
ッパクロスメンバ10を配設して、このクロスメンバ1
0と下方のクロスメンバ8との間に閉断面11を形成し
ている。
上述の各前部クロスメンバ8,10に所定間隔を隔てた
位置において、前述のリヤフロアパネル4の後部上面に
は偏平な門形状の後部クロスメンバ12を車幅方向に向
けて配設し、この後部クロスメンバ12と上述のリヤフ
ロアパネル4との間に閉断面13を形成している。
位置において、前述のリヤフロアパネル4の後部上面に
は偏平な門形状の後部クロスメンバ12を車幅方向に向
けて配設し、この後部クロスメンバ12と上述のリヤフ
ロアパネル4との間に閉断面13を形成している。
また上述の後部クロスメンバ12と対応して、リヤフロ
アパネル4の下面には下部クロスメンバ14を車幅方向
に向けて配設し、この下部クロスメンバ14と上述のリ
ヤフロアパネル4下面との間にも閉断面15を形成して
いる。
アパネル4の下面には下部クロスメンバ14を車幅方向
に向けて配設し、この下部クロスメンバ14と上述のリ
ヤフロアパネル4下面との間にも閉断面15を形成して
いる。
ところで、前述の前部アッパクロスメンバ10と、後部
クロスメンバ12とを連結する前後方向に延びるマウン
トメンバ16を設けている。
クロスメンバ12とを連結する前後方向に延びるマウン
トメンバ16を設けている。
このマウントメンバ16は、左右の側板17,18と、
これら両側板17,18の底部を連結する底板19と、
左右の側板17,18の後半上部を連結する天板20と
を備え、上述の各板17,18,19間に物品収納可能
な凹部21を形成して、この凹部21に例えばツールバ
ッグ22を格納すべく構成している。
これら両側板17,18の底部を連結する底板19と、
左右の側板17,18の後半上部を連結する天板20と
を備え、上述の各板17,18,19間に物品収納可能
な凹部21を形成して、この凹部21に例えばツールバ
ッグ22を格納すべく構成している。
ここで、左右の側板17,18の前端折曲部17a,1
8aおよび底板19の前端折曲部19aは、第3図、第
4図に示す如く前述の前部アッパクロスメンバ10の後
端面に接合している。
8aおよび底板19の前端折曲部19aは、第3図、第
4図に示す如く前述の前部アッパクロスメンバ10の後
端面に接合している。
また上述の左右の側板17,18に後端に一体形成した
湾曲状折曲部17b,18bは、リヤフロアパネル4の
湾曲状中途部4aに接合している。
湾曲状折曲部17b,18bは、リヤフロアパネル4の
湾曲状中途部4aに接合している。
さらに前述の天板20はその左右両側縁20a,20a
を、側板17,18の上端折曲部17c,18cに接合
すると共に、この天板20の前部に一体形成した舌片2
3,23を、上述の側板17,18の内側面に接合して
いる。
を、側板17,18の上端折曲部17c,18cに接合
すると共に、この天板20の前部に一体形成した舌片2
3,23を、上述の側板17,18の内側面に接合して
いる。
さらにまた上述の天板20の後端部に一体形成した接合
フランジ24を、前述の後部クロスメンバ12の上面に
接合している。
フランジ24を、前述の後部クロスメンバ12の上面に
接合している。
このように形成した上述のマウントメンバ16における
天板20の上面には、略門形状のスペアタイヤ支持ブラ
ケット25を立設固定し、このブラケット25の天面2
5aには2つのタイヤ取付部26,27を形成してい
る。
天板20の上面には、略門形状のスペアタイヤ支持ブラ
ケット25を立設固定し、このブラケット25の天面2
5aには2つのタイヤ取付部26,27を形成してい
る。
そして前側のタイヤ取付部26には、パンクタイヤ28
を、後側のタイヤ取付部27にはテンポラリスペアタイ
ヤ29をそれぞれ支持すべく構成している。
を、後側のタイヤ取付部27にはテンポラリスペアタイ
ヤ29をそれぞれ支持すべく構成している。
一方、第2図、第3図に示す如く後端舌片30,30を
前述の左右の側板17,18における上端折曲部17
c,18c下面に係止させるルールボックスカバー31
を設け、このツールボックスカバー31を蝶ボルト32
で前述の前部アッパクロスメンバ10の上面に着脱可能
に取付けている。
前述の左右の側板17,18における上端折曲部17
c,18c下面に係止させるルールボックスカバー31
を設け、このツールボックスカバー31を蝶ボルト32
で前述の前部アッパクロスメンバ10の上面に着脱可能
に取付けている。
なお、第2図、第5図における33はサスタワー、34
はタイヤハウスである。
はタイヤハウスである。
このように構成したオープンカー1の後部車体構造は、
前部アッパクロスメンバ10と後部クロスメンバ12と
の間に、前後方向に延びるマウントメンバ16を設けて
いるので、このマウントメンバ16により後部車体を補
強することができるので、リヤボディ構造の強化、剛性
アップを図ることができる効果がある。
前部アッパクロスメンバ10と後部クロスメンバ12と
の間に、前後方向に延びるマウントメンバ16を設けて
いるので、このマウントメンバ16により後部車体を補
強することができるので、リヤボディ構造の強化、剛性
アップを図ることができる効果がある。
また上述のマウントメンバ16上部にはスペアタイヤ支
持ブラケット25を設けているので、上述のマウントメ
ンバ16上に上載したパンクタイヤ28、テンポラリス
ペアタイヤ29の何れか一方を上述のブラケット25お
よび締付けボルト(図示せず)で支持させることができ
るのは勿論のこと、前述の凹部21の形成により、スペ
アタイヤ下部のデッドスペースを有効利用してツールバ
ッグ22などを格納することができる効果がある。
持ブラケット25を設けているので、上述のマウントメ
ンバ16上に上載したパンクタイヤ28、テンポラリス
ペアタイヤ29の何れか一方を上述のブラケット25お
よび締付けボルト(図示せず)で支持させることができ
るのは勿論のこと、前述の凹部21の形成により、スペ
アタイヤ下部のデッドスペースを有効利用してツールバ
ッグ22などを格納することができる効果がある。
なお、上述のツールバック22の格納に際しては、例え
ば、テンポラリースペアタイヤ29およびツールボック
スカバー31を車室内から除去すると、マウントメンバ
16の前述の凹部21にツールバッグ22を格納するこ
とができる。
ば、テンポラリースペアタイヤ29およびツールボック
スカバー31を車室内から除去すると、マウントメンバ
16の前述の凹部21にツールバッグ22を格納するこ
とができる。
この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の前部クロスメンバは、実施例の前部アッパク
ロスメンバ10に対応し、 以下同様に、 スペアタイヤ支持部は、スペアタイヤ支持ブラケット2
5に対応し、 スペアタイヤは、テンポラリスペアタイヤ29に対応
し、 物品は、ツールバック22に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
ロスメンバ10に対応し、 以下同様に、 スペアタイヤ支持部は、スペアタイヤ支持ブラケット2
5に対応し、 スペアタイヤは、テンポラリスペアタイヤ29に対応
し、 物品は、ツールバック22に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図はコンバチブル型自動車の側面図、 第2図は自動車の後部車体構造を示す平面図、 第3図は第2図のIII−III線矢視断面図、 第4図は後部車体構造を示す要部の斜視図、 第5図はツールボックスカバーを取外した状態の平面図
である。 4…リヤフロアパネル 10…前部アッパクロスメンバ 12…後部クロスメンバ 16…マウントメンバ 21…凹部、22…ツールバッグ 25…スペアタイヤ支持ブラケット 29…テンポラリスペアタイヤ
である。 4…リヤフロアパネル 10…前部アッパクロスメンバ 12…後部クロスメンバ 16…マウントメンバ 21…凹部、22…ツールバッグ 25…スペアタイヤ支持ブラケット 29…テンポラリスペアタイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】リヤフロアパネルの上面に所定間隔を隔て
て車幅方向に延びる前部クロスメンバと後部クロスメン
バとを設け、 これら前後の各クロスメンバを連結する前後方向に延び
るマウントメンバを設けて、 上記マウントメンバ上部にスペアタイヤ支持部を形成す
ると共に、 該マウントメンバに物品収納可能な凹部を形成した 自動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5507287U JPH062869Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5507287U JPH062869Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161090U JPS63161090U (ja) | 1988-10-20 |
JPH062869Y2 true JPH062869Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30882646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5507287U Expired - Lifetime JPH062869Y2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062869Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009031779A1 (de) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Bodenstruktur für ein Kraftfahrzeug |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP5507287U patent/JPH062869Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63161090U (ja) | 1988-10-20 |
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