JPH06285646A - 自動溶接機用スラグ除去装置 - Google Patents
自動溶接機用スラグ除去装置Info
- Publication number
- JPH06285646A JPH06285646A JP7489293A JP7489293A JPH06285646A JP H06285646 A JPH06285646 A JP H06285646A JP 7489293 A JP7489293 A JP 7489293A JP 7489293 A JP7489293 A JP 7489293A JP H06285646 A JPH06285646 A JP H06285646A
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- slag removing
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長時間の自動溶接を可能とし、作業員の手作
業もなく、肉盛り部にスラグが溶け込むのを防止する。 【構成】 水平軸心回りに回転自在に保持された溶接用
ワーク１の側部に配置されて、溶接用ワーク１を回転し
つつ周方向の溶接を自動的に行う溶接ロボットに併用さ
れるスラグ除去装置５であって、溶接用ワーク１の側部
で回転軸心方向に沿って移動自在に配置された基台７
に、出退用エアシリンダー装置９により出退自在でかつ
所定圧力で前方に付勢可能なスライド架台11を設け、こ
のスライド架台11に垂直軸心回りに回動自在な旋回台13
を設け、この旋回台13に、先端部に設けた多針タガネ14
ｂを前後方向に振動させるスラグ除去具14を設けた。
業もなく、肉盛り部にスラグが溶け込むのを防止する。 【構成】 水平軸心回りに回転自在に保持された溶接用
ワーク１の側部に配置されて、溶接用ワーク１を回転し
つつ周方向の溶接を自動的に行う溶接ロボットに併用さ
れるスラグ除去装置５であって、溶接用ワーク１の側部
で回転軸心方向に沿って移動自在に配置された基台７
に、出退用エアシリンダー装置９により出退自在でかつ
所定圧力で前方に付勢可能なスライド架台11を設け、こ
のスライド架台11に垂直軸心回りに回動自在な旋回台13
を設け、この旋回台13に、先端部に設けた多針タガネ14
ｂを前後方向に振動させるスラグ除去具14を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば柱材などを軸
心回りに回転させて周方向の溶接を自動的に行う自動溶
接機に併用されるスラグ除去装置に関する。
心回りに回転させて周方向の溶接を自動的に行う自動溶
接機に併用されるスラグ除去装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鉄骨仕口など角柱を周方向に沿っ
て自動溶接する場合、溶接用ワーク支持装置に角柱を水
平軸心回りに回転自在に保持させ、側部に配置した自動
溶接機により、角柱を所定速度で回転させつつ柱材と端
板とを周方向に沿って自動溶接している。この溶接時
に、ワイヤー内に含まれる物質が溶接の熱や化学反応に
より結晶、顕在化したスラグが発生し、長時間の連続溶
接時に再度溶接肉盛り部内に取り込まれ溶接欠陥の一因
となるため、たとえば板厚１６mmで１辺が７００mm×７
００mmの角柱で１回、板厚３２mmで１辺が７００mm×７
００mmの角柱で２回の溶接作業を停止し、作業員により
手作業でスラグの除去を行っていた。
て自動溶接する場合、溶接用ワーク支持装置に角柱を水
平軸心回りに回転自在に保持させ、側部に配置した自動
溶接機により、角柱を所定速度で回転させつつ柱材と端
板とを周方向に沿って自動溶接している。この溶接時
に、ワイヤー内に含まれる物質が溶接の熱や化学反応に
より結晶、顕在化したスラグが発生し、長時間の連続溶
接時に再度溶接肉盛り部内に取り込まれ溶接欠陥の一因
となるため、たとえば板厚１６mmで１辺が７００mm×７
００mmの角柱で１回、板厚３２mmで１辺が７００mm×７
００mmの角柱で２回の溶接作業を停止し、作業員により
手作業でスラグの除去を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この溶接作業の停止に
より、長時間の連続自動溶接が不可能になり、手作業の
工程が入るため自動溶接装置の本来の性能が発揮でき
ず、また作業員の作業も多くなるという問題があった。
より、長時間の連続自動溶接が不可能になり、手作業の
工程が入るため自動溶接装置の本来の性能が発揮でき
ず、また作業員の作業も多くなるという問題があった。
【０００４】本発明は、上記問題点を解決して、長時間
の自動溶接を可能とし、作業員の手作業もなく、肉盛り
部にスラグの溶け込みを防止できて高品質の溶接が可能
となる自動溶接機用スラグ除去装置を提供することを目
的とする。
の自動溶接を可能とし、作業員の手作業もなく、肉盛り
部にスラグの溶け込みを防止できて高品質の溶接が可能
となる自動溶接機用スラグ除去装置を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の自動溶接機用スラグ除去装置は、水平軸心
回りに回転自在に保持された溶接用ワークの側部に配置
されて、溶接用ワークを回転しつつ周方向の溶接を自動
的に行う自動溶接機に併用されるスラグ除去装置であっ
て、溶接用ワークの側部で自動溶接機に対応して溶接用
ワークの回転軸心方向に沿って移動自在に配置された基
台に、空気圧シリンダー装置により出退自在でかつ所定
圧力で前方に付勢可能なスライド架台を設け、このスラ
イド架台に垂直軸心回りに回動自在な旋回台を設け、こ
の旋回台に、先端部に設けた多針タガネを前後方向に振
動させるスラグ除去具を設けたものである。
めに本発明の自動溶接機用スラグ除去装置は、水平軸心
回りに回転自在に保持された溶接用ワークの側部に配置
されて、溶接用ワークを回転しつつ周方向の溶接を自動
的に行う自動溶接機に併用されるスラグ除去装置であっ
て、溶接用ワークの側部で自動溶接機に対応して溶接用
ワークの回転軸心方向に沿って移動自在に配置された基
台に、空気圧シリンダー装置により出退自在でかつ所定
圧力で前方に付勢可能なスライド架台を設け、このスラ
イド架台に垂直軸心回りに回動自在な旋回台を設け、こ
の旋回台に、先端部に設けた多針タガネを前後方向に振
動させるスラグ除去具を設けたものである。
【０００６】
【作用】上記構成において、基台を移動して自動溶接機
の溶接部に対向して停止させ、旋回台の旋回方向を設定
する。そして、自動溶接機により、溶接用ワークを回転
させつつ溶接部の溶接を行ない、スラグ除去が必要な時
間になると、空気圧シリンダー装置に圧縮空気を注入し
てスライド架台を前方にスライドさせ、多針タガネを溶
接部表面に当接するとともに前後方向に振動して溶接部
表面に発生付着したスラグを剥離除去する。もちろん、
このスラグ除去作業中でも自動溶接機による溶接は続行
される。これにより、溶接用ワークの回転に従って周方
向全体のスラグ除去を行うことができ、また多針タガネ
はエアーシリンダー装置によりスライド架台を介して定
圧圧接されるため、溶接用ワークが角形断面や変形断面
であっても、溶接部の変位に出退自在に追従して全周囲
にわたって均一なスラグ除去を行うことができる。さら
に旋回台の旋回により、溶接部の変位にも多針タガネの
圧接位置を追従させることができ、複数箇所の自動溶接
にも対応することができる。したがって、溶接作業中の
停止が不要となり、連続した長時間溶接が可能となる。
の溶接部に対向して停止させ、旋回台の旋回方向を設定
する。そして、自動溶接機により、溶接用ワークを回転
させつつ溶接部の溶接を行ない、スラグ除去が必要な時
間になると、空気圧シリンダー装置に圧縮空気を注入し
てスライド架台を前方にスライドさせ、多針タガネを溶
接部表面に当接するとともに前後方向に振動して溶接部
表面に発生付着したスラグを剥離除去する。もちろん、
このスラグ除去作業中でも自動溶接機による溶接は続行
される。これにより、溶接用ワークの回転に従って周方
向全体のスラグ除去を行うことができ、また多針タガネ
はエアーシリンダー装置によりスライド架台を介して定
圧圧接されるため、溶接用ワークが角形断面や変形断面
であっても、溶接部の変位に出退自在に追従して全周囲
にわたって均一なスラグ除去を行うことができる。さら
に旋回台の旋回により、溶接部の変位にも多針タガネの
圧接位置を追従させることができ、複数箇所の自動溶接
にも対応することができる。したがって、溶接作業中の
停止が不要となり、連続した長時間溶接が可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明に係る自動溶接機用スラグ除去
装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
【０００８】１は溶接により両端部に端板１ａを取り付
ける四角筒状の溶接用ワークで、溶接用ワーク保持装置
（図示せず）により横向きに配置されて軸心Ｏを中心に
回転自在に支持され、回転ポシショナーにより溶接速度
に応じて回転するように構成されている。
ける四角筒状の溶接用ワークで、溶接用ワーク保持装置
（図示せず）により横向きに配置されて軸心Ｏを中心に
回転自在に支持され、回転ポシショナーにより溶接速度
に応じて回転するように構成されている。
【０００９】溶接用ワーク１の一側部には、軸心Ｏ方向
に沿うガイドレール２に沿って移動自在な溶接ロボット
（自動溶接装置）３が配設され、回動自在な作業アーム
３ａの先端部に設けた溶接トーチ３ｂにより、溶接用ワ
ーク保持装置により軸心Ｏ回りに所定速度で回転される
溶接用ワーク１を周方向に沿って連続溶接することがで
きる。
に沿うガイドレール２に沿って移動自在な溶接ロボット
（自動溶接装置）３が配設され、回動自在な作業アーム
３ａの先端部に設けた溶接トーチ３ｂにより、溶接用ワ
ーク保持装置により軸心Ｏ回りに所定速度で回転される
溶接用ワーク１を周方向に沿って連続溶接することがで
きる。
【００１０】この溶接ロボット３の対称位置には、軸心
Ｏ方向に沿う前後一対の移動レール４に案内されて移動
自在なスラグ除去装置５が配設されている。このスラグ
除去装置４は、移動レール４に案内されて移動自在でか
つ連動用アーム６を介して溶接ロボット３の走行架台に
連結された基台７と、この基台７上で、底部に設けた出
退レール８がレール受け材７ａに案内されて出退自在に
配置され出退用エヤシリンダー装置９により出退駆動さ
れて所定圧力で前方に付勢されるスライド架台１１と、
このスライド架台１１上に垂直軸心回りに回動自在に支
持されて旋回アクチュエーター１２により作業角度θの
範囲で旋回される旋回台１３と、この旋回台１３に設け
られて駆動部１４ａにより先端部の多針タガネ１４ｂを
前後方向に高速で振動させる電動式スラグ除去具１４と
で構成されている。したがって、移動レール４上で溶接
ロボット３に対応してスラグ除去装置５を位置決めし、
旋回台１３によりスラグ除去位置を設定するとともに、
エヤシリンダー装置９によりスラグ除去具１４を突出付
勢し、多針タガネ１４ｂを溶接部に当接させて前後方向
に高速で振動させることにより、表面に付着したスラグ
を剥離除去することができる。
Ｏ方向に沿う前後一対の移動レール４に案内されて移動
自在なスラグ除去装置５が配設されている。このスラグ
除去装置４は、移動レール４に案内されて移動自在でか
つ連動用アーム６を介して溶接ロボット３の走行架台に
連結された基台７と、この基台７上で、底部に設けた出
退レール８がレール受け材７ａに案内されて出退自在に
配置され出退用エヤシリンダー装置９により出退駆動さ
れて所定圧力で前方に付勢されるスライド架台１１と、
このスライド架台１１上に垂直軸心回りに回動自在に支
持されて旋回アクチュエーター１２により作業角度θの
範囲で旋回される旋回台１３と、この旋回台１３に設け
られて駆動部１４ａにより先端部の多針タガネ１４ｂを
前後方向に高速で振動させる電動式スラグ除去具１４と
で構成されている。したがって、移動レール４上で溶接
ロボット３に対応してスラグ除去装置５を位置決めし、
旋回台１３によりスラグ除去位置を設定するとともに、
エヤシリンダー装置９によりスラグ除去具１４を突出付
勢し、多針タガネ１４ｂを溶接部に当接させて前後方向
に高速で振動させることにより、表面に付着したスラグ
を剥離除去することができる。
【００１１】次にこのスラグ除去装置５の使用方法を説
明する。 （１）溶接ロボット３の移動により連動用アーム６を介
してスラグ除去装置５が移動され、溶接ロボット３が溶
接部の対向位置に停止されてスラグ除去装置５が位置決
めされる。
明する。 （１）溶接ロボット３の移動により連動用アーム６を介
してスラグ除去装置５が移動され、溶接ロボット３が溶
接部の対向位置に停止されてスラグ除去装置５が位置決
めされる。
【００１２】（２）溶接ロボット３の制御装置からの信
号により、旋回アクチュエーター１２が駆動されて旋回
台１３が作業角度θの範囲で旋回され、スラグ除去具１
４の作業位置が設定される。
号により、旋回アクチュエーター１２が駆動されて旋回
台１３が作業角度θの範囲で旋回され、スラグ除去具１
４の作業位置が設定される。
【００１３】（３）溶接ロボット３による溶接用ワーク
１の溶接が開始され、溶接用ワーク保持装置の回転ポシ
ショナーが起動されて溶接用ワーク１が所定速度で軸心
Ｏを中心に回転され、周方向に連続溶接される。
１の溶接が開始され、溶接用ワーク保持装置の回転ポシ
ショナーが起動されて溶接用ワーク１が所定速度で軸心
Ｏを中心に回転され、周方向に連続溶接される。
【００１４】（４）溶接中に、スラグの除去が必要とな
る時間になると、溶接ロボット３の制御装置からの信号
により出退シリンダー装置９が進展されてスライド架台
１０が溶接用ワーク１側に突出され、多針タガネ１４ｂ
が溶接用ワーク１の溶接部に押し付けられると、駆動部
１４ａが起動されて多針タガネ１４ｂを前後方向に振動
させ、多針タガネ１４ｂの当接離間動により、溶接部の
表面に発生したスラグ層に衝撃を与えてスラグを肉盛り
部から剥離させる。もちろん、このスラグ除去作業中に
も溶接ロボット３による溶接作業は続行されている。
る時間になると、溶接ロボット３の制御装置からの信号
により出退シリンダー装置９が進展されてスライド架台
１０が溶接用ワーク１側に突出され、多針タガネ１４ｂ
が溶接用ワーク１の溶接部に押し付けられると、駆動部
１４ａが起動されて多針タガネ１４ｂを前後方向に振動
させ、多針タガネ１４ｂの当接離間動により、溶接部の
表面に発生したスラグ層に衝撃を与えてスラグを肉盛り
部から剥離させる。もちろん、このスラグ除去作業中に
も溶接ロボット３による溶接作業は続行されている。
【００１５】（５）また回転ポシショナーにより回転さ
れる溶接用ワーク１が四角筒状であるため、溶接部位は
前後方向に変位するが、多針タガネ１４ｂは出退シリン
ダー装置９による定圧圧接されているため、多針タガネ
１４ｂの当接圧力が変化すると、それに対応して出退シ
リンダー装置９が伸縮され、溶接部に多針タガネ１４ｂ
が追従し、良好にスラグ除去作業が行われる。
れる溶接用ワーク１が四角筒状であるため、溶接部位は
前後方向に変位するが、多針タガネ１４ｂは出退シリン
ダー装置９による定圧圧接されているため、多針タガネ
１４ｂの当接圧力が変化すると、それに対応して出退シ
リンダー装置９が伸縮され、溶接部に多針タガネ１４ｂ
が追従し、良好にスラグ除去作業が行われる。
【００１６】・そして回転ポシショナーにより溶接用ワ
ーク１が１回転されて溶接部全周囲のスラグ剥離作業が
終了する。
ーク１が１回転されて溶接部全周囲のスラグ剥離作業が
終了する。
【００１７】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の自動溶接機
用スラグ除去装置によれば、溶接用ワークの回転に従っ
て周方向全体のスラグ除去を行うことができ、また多針
タガネはエアーシリンダー装置により定圧圧接されるた
め、溶接用ワークが角形断面や変形断面であっても、溶
接部の変位にスライド台が自在に追従して全周囲にわた
って均一なスラグ除去を行うことができる。さらに旋回
台の旋回により、溶接部の変位にも多針タガネの圧接位
置を追従させることができ、複数箇所の自動溶接にも対
応することができる。したがって、溶接作業中の停止が
不要となり、連続した長時間溶接が可能となる。
用スラグ除去装置によれば、溶接用ワークの回転に従っ
て周方向全体のスラグ除去を行うことができ、また多針
タガネはエアーシリンダー装置により定圧圧接されるた
め、溶接用ワークが角形断面や変形断面であっても、溶
接部の変位にスライド台が自在に追従して全周囲にわた
って均一なスラグ除去を行うことができる。さらに旋回
台の旋回により、溶接部の変位にも多針タガネの圧接位
置を追従させることができ、複数箇所の自動溶接にも対
応することができる。したがって、溶接作業中の停止が
不要となり、連続した長時間溶接が可能となる。
【図１】本発明に係るスラグ除去装置の一実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図２】同スラグ除去装置の使用状態を示す側面図であ
る。
る。
１ 溶接用ワーク １ａ 端板 ２ ガイドレール ３ 溶接ロボット ４ 移動レール ５ スラグ除去装置 ６ 連動用アーム ７ 基台 ８ 出退レール ９ 出退用エヤシリンダー装置 11 スライド架台 12 旋回アクチュエーター 13 旋回台 14 スラグ除去具 14ａ 駆動部 14ｂ 多針タガネ
Claims (1)
- 【請求項１】 水平軸心回りに回転自在に保持された溶
接用ワークの側部に配置されて、溶接用ワークを回転し
つつ周方向の溶接を自動的に行う自動溶接機に併用され
るスラグ除去装置であって、溶接用ワークの側部で自動
溶接機に対応して溶接用ワークの回転軸心方向に沿って
移動自在に配置された基台に、空気圧シリンダー装置に
より出退自在でかつ所定圧力で前方に付勢可能なスライ
ド架台を設け、このスライド架台に垂直軸心回りに回動
自在な旋回台を設け、この旋回台に、先端部に設けた多
針タガネを前後方向に振動させるスラグ除去具を設けた
ことを特徴とする自動溶接機用スラグ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489293A JPH06285646A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 自動溶接機用スラグ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489293A JPH06285646A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 自動溶接機用スラグ除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285646A true JPH06285646A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13560491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7489293A Pending JPH06285646A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 自動溶接機用スラグ除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285646A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300770A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-30 | Komatsu Engineering Kk | 溶接装置 |
| JP2010235982A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Nippon Steel Corp | 転炉ｏｇ設備のフードチューブの補修方法 |
| KR102480317B1 (ko) * | 2022-09-02 | 2022-12-23 | 터보파워텍(주) | 터빈로터 수리용 레이저 클래딩 자동화장치 |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP7489293A patent/JPH06285646A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300770A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-30 | Komatsu Engineering Kk | 溶接装置 |
| JP4578614B2 (ja) * | 2000-04-17 | 2010-11-10 | コマツエンジニアリング株式会社 | 溶接装置 |
| JP2010235982A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Nippon Steel Corp | 転炉ｏｇ設備のフードチューブの補修方法 |
| KR102480317B1 (ko) * | 2022-09-02 | 2022-12-23 | 터보파워텍(주) | 터빈로터 수리용 레이저 클래딩 자동화장치 |
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