JPH0628456A - 作業ロボットの画像処理装置 - Google Patents

作業ロボットの画像処理装置

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JPH0628456A
JPH0628456A JP3005316A JP531691A JPH0628456A JP H0628456 A JPH0628456 A JP H0628456A JP 3005316 A JP3005316 A JP 3005316A JP 531691 A JP531691 A JP 531691A JP H0628456 A JPH0628456 A JP H0628456A
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JP
Japan
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work
robot
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image processing
executed
Prior art date
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JP3005316A
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English (en)
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Makoto Kano
真 狩野
Hirokuni Tsuboi
弘国 坪井
Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
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Amada Machinics Co Ltd
Original Assignee
Amada Sonoike Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作業ロボットの画像処理装置にお
いて、作業ロボットの被作業位置を正確に割り出すこと
を目的とする。 【構成】 ロボットの被作業位置を撮像して得られる画
像信号を入力しロボット補正量を算出する画像処理装置
において、撮像された被作業位置から前記工具の作業位
置を算出する際に、前記被作業位置に属する物の面積が
該物に対し予め設定された面積となるよう前記画像信号
の2値化レベルを調整する2値化レベル調整手段を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業ロボットの画像処
理装置に関し、特にロボットの被作業位置を撮像し、適
切に画像処理することにより、被作業位置を正確に割り
出し、作業を円滑に実行できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の作業ロボットは、ロボットを予め
ティーングした位置に移動させ、ハンド部に持たせた工
具を用いて加工や組立て等の作業を行うというものであ
る。
【0003】また、近年、画像処理用のカメラが普及
し、例えばレーザ加工機のマーキング位置を撮像した上
でこのマーキング位置に対して所定のレーザ加工を施す
ことも行われている。
【0004】そこで、ロボットハンドに画像処理用のカ
メラを持たせ、該作業位置を撮像した上で、被撮像位置
の中心に対して作業を行う画像処理装置付の作業ロボッ
トが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く考えられる画像処理装置では、被作業位置の前加工
状態が必ずしも安定していないこと、あるいは透過光ま
たは反射光が不均一であること等に起因して、被作業位
置がずれた位置に撮像されるという問題点があった。
【0006】また、プレス加工された穴形状では、その
穴径部にダレが生じており、そのダレの程度または反射
光の在り方によって画像が歪んでしまう。また、撮像信
号を一定の2値化レベルで処理する場合には、一方向か
ら見える板材表裏面の像が不明確で区別がつかず、形状
が歪むこともある。そこで、本発明は、画像処理におけ
る2値化レベルを適正化し、被作業位置を正確に割り出
し、ロボットハンドを正確に動作させることができる作
業ロボットの画像処理装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの作業ロボット
の画像処理装置を構成した。
【0008】
【作用】本発明の作業ロボットの画像処理装置では、2
値化レベル調整手段により、撮像された被作業位置から
前記工具の移動位置を算出する際に、前記被作業位置に
属する物の面積が該物に対し予め設定された面積となる
よう前記画像信号の2値化レベルを調整し、被作業位置
を正確に割り出す。
【0009】したがって、正確に割り出された被作業位
置に基いてロボット制御位置を定めるので、組立誤差や
加工誤差が最小となる。
【0010】
【実施例】以下、添附図面を参照して本発明の実施例を
説明する。
【0011】図2は本発明の一実施例に係る画像処理装
置を含めた作業ロボットの制御システムを示す説明図で
ある。作業用ロボットは多関節ロボットを用いた組立用
ロボットの例で示す。
【0012】図示のように、作業ロボットR/Bのロボ
ット本体1には多関節アーム2を介してハンド3が設け
られ、このハンド3には、組立工具としてのレンチ装置
4とCCDカメラ5及び照明器具6から成る撮像装置が
固定されている。
【0013】前記ロボットR/B及び前記レンチ装置4
を制御するロボットコントローラ7は接続部材の作動タ
イミングを制御する管理コンピュータ8と接続されてい
る。該管理コンピュータ8は、撮像装置と接続される画
像処理装置9と接続されている。
【0014】図3及び図4は、レンチ装置4及び撮像装
置(5,6)を持たせたハンド部3の詳細を示す正面図
及び側面図である。但し、図3の正面図では撮像装置を
取り除いた状態で示している。
【0015】図3において、ハンド3には、組立工具と
しての一対のレンチ装置4が設けられている。
【0016】本例での組立作業は、図3の下方に示すよ
うに、テーブルW1の裏面からフリーベアリングW2を
組付けるものであるとする。このフリーベアリングW2
は、中央部にベアリングボールを収納した楕円状の板に
一対の貫通孔を有し、この貫通孔にそれぞれボルトを挿
通して組立用に供されるものである。このボルトを前記
テーブルW1の対応するねじ穴(ナット穴)H1, H2
に螺入するのが前記レンチ装置4の役目である。
【0017】レンチ装置4は、ナットランナ本体10
と、ハンド3に対して上下動するナットランナソケット
11と、前記ナットランナ本体10に対しこのソケット
11を常時下方向に付勢するばね13と、前記ソケット
11の回転に伴って回転するレンチ14とを備えて成
る。
【0018】前記ナットランナ本体10に対し固定的に
設けられるブラケット15には、センサ取付板16が設
けられ、このセンサ取付板16には、前記ナットランナ
ソケット11の上端位置を締付け開始位置及び締付け終
了位置の2位置で検出するストローク検出用近接スイッ
チ17が設けられている。
【0019】また、両ナットランナソケット11の中間
部にはその下面をレンチ14の下面に略一致させてバキ
ュームパッド18が設けられ、ハンド3の上部に設けた
真空発生器19でその下面に位置するフリーベアリング
W2を吸着できるようになっている。各ナットランナ本
体10には一定トルク以上でオン作動するトルク検出用
のリミットスイッチ20が設けられている。
【0020】したがって、本例のハンド部によれば、レ
ベルL1の高さに位置するフリーベアリングW2に対し
ハンド3を移動させ、次いでばね13に抗してハンド3
を下降させ、フリーベアリングW2をバキュームパッド
18で吸着することにより、図3の右側に示す状態にて
フリーベアリングW2をハンド3の先端部に固定するこ
とができる。
【0021】また、その後、ハンド3を移動させ、フリ
ーベアリングW2をテーブルW1の被作業位置に移動さ
せ、適宜下降させてフリーベアリングW2のボルト21
をねじ穴H1に螺入すべくレンチ14を回転させること
ができる。レンチ14を回転させると、ボルト21がね
じ穴H1, H2に螺入され、ナットランナ本体10に対
しナットランナソケット11が下降する。ボルト21の
締付後は、図3の左半分に示す状態からハンド3を次の
作業に対して移動させれば良い。
【0022】図4に示すように、前記ハンド3の前方
(図において右側)には、その下方にレンズ部22を備
えたCCDカメラ5が設けられている。CCDカメラ5
の両側面には、一対の照明器具6が設けられている。こ
の照明器具6の取付間隔は、被作業位置としての前記テ
ーブルW1のねじ穴H1, H2の間隔と略一致される。
【0023】カメラ5は、図3のハンド部により、フリ
ーベアリングW2がバキュームパッド18で吸着された
後、テーブルW1の被作業位置に移動されたとき作動さ
れる。ハンド3は、テーブルW1の被作業位置の上位置
にカメラ5を移動させ、この位置でねじ穴H1, H2を
照明してねじ穴H1, H2を含めてテーブルW1を撮像
し、後で詳述するように、画像処理装置9で撮像位置を
予定の位置と比較し、ハンド3に対するテーブルW1の
被作業位置のずれを演算し、補正量を算出し、ロボット
コントローラ7に対して出力する。
【0024】図1は、図2に示すシステム構成につき、
特に画像処理装置9の詳細を示したブロック図である。
【0025】図示のように、画像処理装置9は、前記管
理コンピュータ8と接続されるデータ通信部23と、カ
メラ5及び照明装置6から成る撮像装置5,6と接続さ
れる撮像指令信号出力部24及び撮像信号入力部25
と、これらに接続される中央処理部26及び画像処理部
27を有して成る。画像処理部27には、2値化レベル
調整部28とロボット補正量算出部29が接続されてい
る。
【0026】画像処理部27は、フレームメモリに取込
んだ被作業位置の前記ねじ穴H1,H2を含めた画像を
処理し、数値解析するものである。2値化レベル調整部
28は、画像処理部27の形状認識に際し2値化レベル
を適正化するものである。ロボット補正量算出部29
は、画像処理部27の数値解析結果に応じ、ロボットR
/Bの補正量を得るものである。
【0027】図5は、組立作業の全体の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0028】ステップ501で作業内容の条件設定を
し、ステップ502でバキュームパッド18でフリーベ
アリングW2を吸着した上で被作業位置までロボットR
/Bを移動させ、ステップ503で被作業位置としての
テーブルW1のねじ穴H1,H2を撮像する。
【0029】図6に、撮像時のカメラ5とテーブルW1
の対応関係を示す。図中、部品取付穴H3は、ねじ穴H
1, H2の中央部に設けられたフリーベアリングW2の
ボール部が配置される穴である。通常ロボットR/B
は、この穴H3の中心位置P3に対して移動され、穴H
1, H2の中心位置P1, P2を通る直線でフリーベア
リングの取付方向を定める。
【0030】図7は、画像処理部27のフレームメモリ
FMの平面座標(XY)上に撮像された画像を示す説明
図である。図示のように、ある2値化レベルで白黒画素
を判定し形状認識すると、ねじ穴H1, H2及び取付穴
H3に対応して円H1´H2´H3´が現われる。各形
状の中心位置をP1´,P2´,P3´とする。
【0031】ここに、図7に示す形状H1´,H2´,
H3´は、照明により、またはねじ穴H1,H2のねじ
の性状、取付穴の破断面の状態等により、それぞれゆが
められて認識されている恐れがある。したがって、ある
2値化レベルで認識された形状H1´,H2´,H3´
により各穴H1,H2,H3位置をそのまま認識する
と、認識誤りを生じ、後で計算される補正値に大きな誤
差を発生し、取付失敗し、不良品を発生してしまう恐れ
がある。
【0032】そこで、本例では、図8に示す手順によ
り、2値化レベルを調整し形状H1´,H2´,H3´
を適正に認識した上でロボットR/Bに対して出力すべ
き補正量を演算する。
【0033】まず、ステップ801で撮像による画像を
得ると、ステップ802で、各ねじ穴形状H1´,H2
´について、実測面積Si(i=1,2)と基準の面積
Sioの差△Siを求める。
【0034】△Si=Si−Sio 次いで、ステップ803、804で、この差△Siが許容
値△Sio以下であるか否か、また許容値以上である場合
はその方向(正,負)を判別する。
【0035】差△Siが許容値内であればステップ80
5以下の処理へ移行するが、差△Siが許容値外の場合
には、その正負に応じ、ステップ806またはステップ
807へ移行し、図9に示すように2値化レベル(明る
さ)を△Lだけ減少または増加させ、ステップ802へ
返る。
【0036】したがって、本例では、各形状H1´,H
2´の面積がSi基準値Sioとなるよう、2値化レベル
が調整されるので、図10に示すように図9に示すレベ
ル変化に応じて得られる2値化画像から正規の形状H1
´,H2´が得られる。
【0037】そこで、本例では、ステップ805でねじ
穴H1,H2の中心座標P1´(X1,Y1),P2´
(X2,Y2)を算出し、その中心座標P3´(X3,
Y3) X3=(X1+X2)/2 Y3=(Y1+Y2)/2 を取付穴H3の中心座標として求め、ねじ穴中心座標P
1´,P2´を結ぶ直線mを求め、ステップ808で補
正量を算出する。
【0038】補正量は、取付穴H3の中心座標P3´と
正規の値との差△P3と、直線mの正規の直線に対する
ずれ角△Aとで算出される。かくして算出された補正量
は管理コンピュータ8を介してロボットコントローラ7
に出力され、ロボットR/Bは補正量を加味して移動位
置及び回転角度を求め、図6及び図3に示した関係でレ
ンチ14を回転させ、ねじ締め作業を行う。
【0039】ねじ締め時には、トルク検出が行われ、ま
たストローク検出用近接スイッチ17によってレンチ1
4のストローク量が検出され、確実にねじ締めされたこ
とを確認してのち、次の動作に移る。もしアラーム発生
した場合には発生アラーム内容を記憶した上で、そのと
きの作業を中断して次のフリーベアリングW2について
組立作業を続行する。アラーム発生確率は例えば数千分
の1以下の如く小さな値である。
【0040】以上により、本例の組立作業ロボットの制
御システムによれば、テーブルW1面へのフリーベアリ
ングW2の組立作業に関し、一対のボルト21を一対の
ねじ穴H1,H2に対し同時的に組付けて行くことがで
きる。
【0041】組立手順は、フリーベアリングW1をバキ
ュームパッド18で吸着した上で、レンチ14を回転さ
せ、レンチ14の回転に行ってナットランナソケット1
1をナットランナ本体10に対してスライドさせてゆく
だけのものであるので、装置構成が簡単で、かつロボッ
トの制御手順に無理が無い。
【0042】さらに、本例では、画像処理装置9を設
け、テーブルW1のねじ穴H1,H2を撮像した上で、
撮像された一対の穴H1,H2に対して一対のボルト2
1を螺入するので取付失敗の恐れが少なく、アラーム発
生機会を少なくする。また、特に2値化レベル調整部2
8により図8〜図10に示す方式で面積Siが正規の面
積Sioとなるよう2値化レベルの調整が為されるので、
ねじ穴H1,H2の画像に多少の乱れがあっても正規の
中心位置を正確に求めることができ、高精度の組立て作
業を行うことができる。
【0043】上記実施例では、組立作業の例で示した
が、加工作業であっても同様である。
【0044】また、上記実施例では照明器具6を設け反
射光を得る例を示したが透過光方式であっても同様であ
る。
【0045】本発明は上記実施例に限定されるものはな
く、適宜の設計的変更を行うことにより、適宜態様で実
施し得るものである。
【0046】
【発明の効果】以上の通り、本発明は特許請求の範囲に
記載の通りの作業ロボットの画像処理装置であるので2
値化レベルを適正化し、被作業位置を正確に割り出し、
ロボットハンドを正確に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る画像処理装置
を含めた制御システムのブロック図である。
【図2】図2は、図1の具体的構成を示す説明図であ
る。
【図3】図3は、上記作業ロボットのハンド部の詳細を
カメラを除いて示す正面図である。
【図4】図4は、上記作業ロボットのハンド部の詳細を
示す側面図である。
【図5】図5は上記作業ロボットの組立方式を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図6は、撮像位置と被作業位置との配置関係を
示す説明図である。
【図7】図7は、画像の説明図である。
【図8】図8は画像処理方式を示すフローチャートであ
る。
【図9】図9は、X軸に沿った画像信号(ビデオ信号)
の説明図である。
【図10】図10は、図9を2値化処理した信号の説明
図である。
【符号の説明】
3 ロボットハンド 5 カメラ 6 照明器具 9 画像処理装置 28 2値化レベル調整部 W1 テーブル W2 フリーベアリング H1,H2 ねじ穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットハンド部に工具を持たせ、該工
    具を用いて各種作業を行うようにした作業ロボットの画
    像処理装置において、 前記工具に対し被作業位置を撮像する画像処理用のカメ
    ラを設け、 前記画像処理装置に、前記被作業位置の撮像信号を入力
    し、撮像された被作業位置から前記工具の作業位置を算
    出する際に、前記被作業位置に属する物の面積が該物に
    対し予め設定された面積となるよう前記画像信号の2値
    化レベルを調整する2値化レベル調整手段を備えたこと
    を特徴とする作業ロボットの画像処理装置。
JP3005316A 1991-01-21 1991-01-21 作業ロボットの画像処理装置 Pending JPH0628456A (ja)

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JP3005316A JPH0628456A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 作業ロボットの画像処理装置

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JP3005316A JPH0628456A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 作業ロボットの画像処理装置

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JPH0628456A true JPH0628456A (ja) 1994-02-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012103957A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kanto Auto Works Ltd 部品検索システム
CN112658643A (zh) * 2020-12-30 2021-04-16 中国科学院自动化研究所 接插件装配方法

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CN112658643B (zh) * 2020-12-30 2022-07-01 中国科学院自动化研究所 接插件装配方法

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