JP2008078320A - 電子部品実装方法及び装置 - Google Patents

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【課題】半田の種類や基板の材質や半田の印刷状態といった条件が変化しても、画像認識に必要なパラメータを自動調整し、作業の効率化を図る。
【解決手段】照明装置の照明の強度と、明度の高い画素を認識するための第1閾値θ1、及び中間の明度の画素を認識するための前記第1閾値より低い第2閾値θ2であって、前記照明の強度と前記第1閾値と前記第2閾値の少なくとも1つをパラメータとして所定範囲で変動S1させて、画像認識する画像に対して該第1閾値より高い明度の画素を該第2閾値より低い明度に変換し、該変換した画像から所定の特徴量を認識する処理S2を繰り返しS4、該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求めS5、前記各中間値に基づいて半田を画像認識し、前記画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極が前記半田に載るように実装する。
【選択図】図3

Description

本発明は、半田印刷認識用のパラメータ調整方法及び電子部品実装装置に関する。特に、半田の種類や基板の材質や半田の印刷状態といった条件が変化しても、画像認識に必要なパラメータを自動調整し、作業の効率化を図るために好適な電子部品実装方法及び装置に関する。
一般に、電子部品(以下、部品と称する)をプリント基板(以下、基板と称する)に自動的に実装する際には、部品を供給するフィーダから実装ヘッドによって部品を吸着して取り出し、この部品を基板上の予め設定された部品実装位置まで運んで実装する。
この部品実装位置には、実装される部品のリードと接続させる電極パッド(実装ランドとも称する)が、基板レジストに覆れず、露出している。
この電極パッド上には、予めペースト状の半田が印刷され、この半田の上に実装ヘッドにより部品のリードが載置され、全部品が実装された後のリフロー工程で、半田を融解させ、電極パッドと部品のリードとが接続される。
又、一般に、基板上に印刷されたペースト状の半田は、基板のパターンと多少のずれがあり、又、部品のリードを半田のほぼ重心部分に載置するため、特許文献1の記載にあるように、部品を基板に実装する前に基板を照明装置で照らして撮像し、画像認識により、印刷ずれや半田の重心を検出していた。
この検出の際、照明装置の取り付け位置を変更し、カメラの光軸に対して垂直に近い状態から基板に照明を照射することにより、電極パッド、半田、基板レジストにコントラストを生じさせ、認識する半田や基板に応じて、電極パッド、半田、及び、基板レジストを区別できるように照明の強度や2値化閾値等をオペレータが調整し、半田の重心を検出していた。
なお、特許文献2には、通常、基板にある認識マークの他に、第2の認識マークとしてクリーム半田を基板上に塗布し、この塗布した認識マークに基づき、実装目標位置を補正する技術が記載されている。
特許2617378号公報 特開平7−22791号公報
しかしながら、ペースト状の半田の光沢は、半田メーカーの種類や半田の印刷状態や半田の乾燥状態等で変化し、更に、基板の反射状態も基板の材質などによって大きく変化する。このため、電極パッドと基板レジストとの中間の明度にある半田の画像のみを抽出できる照明強度や2値化閾値やカメラの感度といった画像認識に必要なパラメータを、半田の種類や基板の材質といった条件が変わるたびにオペレータが設定する必要があり、非常に作業の手間を要し、又、これらのパラメータの調整が難しいといった問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解消すべくなされたもので、半田の種類や基板の材質や半田の印刷状態といった条件が変化しても、画像認識に必要なパラメータを自動調整し、作業の効率化を図るようにすることを課題とする。
本発明は、基板の電極上に印刷された半田を画像認識し、電子部品を該基板上に実装する電子部品実装方法において、照明装置の照明の強度と、明度の高い画素を認識するための第1閾値、及び中間の明度の画素を認識するための前記第1閾値より低い第2閾値であって、前記照明の強度と前記第1閾値と前記第2閾値の少なくとも1つをパラメータとして所定範囲で変動させて、前記画像認識する画像に対して該第1閾値より高い明度の画素を該第2閾値より低い明度に変換し、該変換した画像から所定の特徴量を認識する処理を繰り返し、該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求め、前記各中間値に基づいて半田を画像認識し、前記画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極(又はリード)が前記半田に載るように実装するようにして、前記課題を解決したものである。
前記特徴量が、前記半田印刷部のエッジとすることができる。
本発明は、又、基板の電極上に印刷された半田を画像認識し、電子部品を該基板上に実装する電子部品実装装置において、照明装置の照明の強度と、明度の高い画素を認識するための第1閾値、及び中間の明度の画素を認識するための前記第1閾値より低い第2閾値であって、前記照明の強度と前記第1閾値と前記第2閾値の少なくとも1つをパラメータとして所定の範囲で変動させ、前記画像認識する画像に対して該第1閾値より高い明度の画素を該第2閾値より低い明度に変換し、該変換された画像から所定の特徴量を認識する処理を繰り返し、該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求め、前記各中間値に基づいて半田を画像認識する画像認識装置と、前記画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極が前記半田に載るように実装ヘッドを制御する制御部と、を有することで、前記課題を解決したものである。
本発明によれば、半田印刷認識用のパラメータを所定範囲で変動させて、画像から所定の特徴量を認識する処理を繰り返し、該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求めるようにしたので、半田の種類や基板の材質の変化等により、撮像された画像のコントラストに変化があった場合でも、複雑な調整パラメータを自動で調整することができる。この自動調節されたパラメータに基づいて半田を画像認識し、該画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極が前記半田に載るように実装することにより作業の効率化を図ることができる。
又、特徴量を、前記半田印刷部のエッジとした場合は、容易に特徴量の認識の可否を判定でき、より早くパラメータを調整できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態である電子部品実装装置の構成を示す平面図である。電子部品実装装置10は、基板2を搬送する基板搬送装置12と、基板2及び部品を撮像するCCDカメラ14が配設され、吸着ノズル16により部品を基板2に実装する実装ヘッド18と、該実装ヘッド18がX軸方向に移動できるように実装ヘッド18を取付けたX軸ガントリ20と、該X軸ガントリ20がY軸方向に移動できるようにX軸ガントリ20を取付けたY軸ガントリ22と、例えば、前記電子部品実装装置10の前面に並設され、基板2に実装する部品を供給する部品供給装置24と、を備えている。
前記基板2上には、図2に基板2の一部を拡大して示される如く、電極が形成され、基板レジストが塗布され、クリーム半田が印刷されていて、各々、電極パット部2A、基板レジスト部2B、及び、半田印刷部2Cが形成されている。
前記実装ヘッド18に配設されたCCDカメラ14の下部には、図2に示される如く、例えば、リング状照明装置24が設置されている。
次に、電子部品実装装置10の制御系の構成を図2に基づいて説明する。
制御系30には、CCDカメラ14により撮像した画像を取得して処理する画像処理装置32と、リング状照明装置24の照明の強度等を制御する照明制御装置34と、実装ヘッド18をX軸ガントリ20に沿ってX軸方向に移動させるX軸モータ36と、X軸ガントリ20をY軸ガントリ22に沿ってY軸方向に駆動して実装ヘッド18を同方向に移動させるY軸モータ38と、吸着ノズル16をZ軸方向(高さ方向)に昇降させるZ軸モータ40と、吸着ノズル16をそのノズル中心軸を中心にして回転させるθ軸モータ42と、吸着ノズル16に真空の負圧を発生させるバキューム機構44と、生産プログラム等を保持する記憶装置46と、入出力手段48と、これらを統括するメインコントローラ(制御部)50とが含まれている。
画像処理装置32は、リング状照明装置24により照明の強度を変動させた下で撮像された基板2の画像を取得し、画像処理を行なうもので、A/D変換器32A、メモリ32B及びCPU32Cからなり、CCDカメラ14から出力されるアナログの画像信号をA/D変換器32Aによりデジタル信号に変換してメモリ32Bに格納し、CPU32Cがその画像データに基づいて、後述する本発明に係るパラメータ調整方法によりパラメータが調節された後、半田の重心位置を算出するように構成されている。
入出力手段48は、部品データ等のデータを入力するために用いられるキーボード48A及びマウス48Bと、部品データ、演算データ、及び、認識カメラで撮像した部品の画像等を表示するモニタ(表示装置)48Cとからなる。
メインコントローラ50は、電子部品実装装置10全体を制御するマイクロコンピュータ(CPU)、並びにRAM、ROM等から構成され、これに前記画像処理装置32や照明制御装置34等が接続され、各々を制御するようになっている。
次に、図3のフローチャートに基づき本発明に係る実施形態の手順を説明する。
まず、基板2上の部品実装位置に、部品を吸着ノズル16で保持した実装ヘッド18をX軸ガントリ20及びY軸ガントリ22により移動させ、ステップ1で、初期値のパラメータの下、前記部品実装位置付近の基板2を撮像し、画像データを取得する。
ここで、パラメータは、リング状照明装置(照明装置)24の照明の強度と、後述する明度の高い電極を認識するための第1閾値θ1、及び中間の明度である半田印刷部を認識するための第1閾値θ1より低い第2閾値θ2である。なお、パラメータの初期値は、経験上最適なパラメータと想定される値や、パラメータを変動させる範囲の中間値である。
次に、ステップ2で、取得した画像データの認識を行う。この認識では、後述する方法により、取得した画像を前処理した後、特徴量として半田印刷部のエッジを認識する処理を行い、このエッジが認識可能か否かの認識を行う。
この認識後、ステップS3で、エッジの認識が可能であったか否かの認識結果をメモリ32Bに保存する。
認識結果を保存した後、ステップS4で、予め設定されているパラメータを所定範囲で変動させたか否かの判定を行う。
もし、所定範囲での変動が終了していないならば、ステップ1に戻り、パラメータを一定量変動させる。例えば、照明を初期設定値の±50%の範囲において10%刻みで変化させる。なお、パラメータとして照明の強度を変えた場合は、再度CCDカメラ14により撮像して、ステップS2に進む。
ステップS4で、パラメータに対して所定の範囲での変動が終ったならば、ステップS5で、エッジの認識が可能であったパラメータの中間値を求める。例えば、前述のように10%刻みに変化させた照明の強度のうち、エッジ認識可能な範囲から、中間値、例えば、中央値を算出する。
エッジ認識可能な範囲から中間値を算出したら、ステップ6で、算出した中間値を、調整された最適なパラメータとして保存する。
次のステップ7では、全てのパラメータに関して調整が終了したか否か、即ち、中間値を算出したか否かを判定する。
全てのパラメータに関して終了していないならば、ステップ8で、まだ調整していないパラメータに、調整対象を変更する。その後、ステップ1に戻り、既に調整されたパラメータの下、例えば、既に調整された明度の強度の下、未だ調整していない第1閾値θ1、第2閾値θ2に関しても、これらを変動させた場合の認識の可否を記憶しておき、認識可能な範囲の中間値を保存する。
全てのパラメータに関して、調整が終了したならば、手順を終了する。
次に、ステップ2における認識処理の内容について詳説する。
図4(A)に示される如く、画像データの中から、実装部品のサイズより少し大きい半田の重心算出領域60を切り出す。なお、この図は最適な照明強度等の条件の下、電極を両端に有する角チップ部品を実装させる部品実装位置付近の基板を撮像した場合において、画像データを模式的に示した一例である。
撮像した画像において、明度の分布は高い順に、電極パッド部の画像60A、半田印刷部の画像60C、基板レジスト部の画像60Bの順となる。次に、重心算出領域60の画素について第1閾値(第1の2値化閾値とも称する)θ1より高い明度の画素を第2閾値θ2より低い明度に変換する前処理を行う。例えば、最高明度(画素値)を255とする撮像システムで、例えば、図4(B)に示される如く、200強の明度に第1の2値化閾値θ1を設定する。この閾値θ1を超える明度の画素を基板レジスト部の画像60Bよりも低い明度、即ち、図4(C)に示される如く、例えば、明度0に変換すると、電極パッド部の画像60Aの明度は基板レジスト部の画像60Bよりも低い明度となり、図5に示さる如く、電極パッド部の画像60Aは、明度0の電極パッド部の画像62Aとなり、変換した画像62になる。この変換後の重心算出領域62であれば、基板レジスト部の画像60Bと半田印刷部の画像60Cとを判別する第2閾値(第2の2値化閾値とも称する)θ2を設定することで、重心演算等で部品実装位置の半田印刷部の画像60Cの重心を算出しやすくなる。
照明等の条件が悪い場合に照明調整機能を実現するために、変換後の重心算出領域62内の特徴量を認識し、認識エラーを検出するような画像認識アルゴリズムを使用する。例えば、上述の前処理した後、図5に示されるように処理画像から一定の特徴量として半田印刷部の画像60Cに対応するエッジを認識し、認識できなければ、認識エラーとする。
以上、説明した手順により、最適なパラメータとして各中間値を求めたならば、この中間値に基づいて半田を画像認識する。即ち、最適なパラメータの下で基板2上に印刷された半田を撮像し、半田の重心を算出する。この重心の位置情報(認識結果)に基づき部品の電極(又はリード)が半田に載るようにメインコントローラ50が実装ヘッド18を制御して、部品を基板2上に実装する。
以上、本実施形態により、自動的に最適な位置に部品を実装することができ、不良基板の発生を防ぐことができる。
又、本実施形態では、パラメータ空間を隈なく探索するのではなく、経験的に設定できる値又はパラメータを変動させる範囲の中間値等を初期値とし、この初期値の下、一のパラメータに関して調整し、この調整されたパラメータを初期値のものと入れ替え、更新された初期値の下、次のパラメータを順次調整することで、高速にパラメータを調整できる。
なお、ステップS2で第1閾値θ1より高い明度の画素を第2閾値θ2より低い明度に変換する場合、ルックアップテーブル(参照表)を用いて、処理速度を上げてもよい。
又、照明装置を複数台備え、各照明の強度を変えてもよい。この場合、照明装置の取付け位置を変えなくても、最適な角度からの照明を実現できる。
又、認識する特徴量としてのエッジの他に、変換後の重心算出領域62の内の平均明度や重心算出領域62の中心付近の平均明度等とし、特徴量の値が、一定の閾値を越えるか否かにより判定してもよい。
更に、特徴量の認識可能な範囲のパラメータの中間値として、中央値の他に範囲の最大値と最小値の平均でもよい。
本発明に係る実施形態の電子部品実装装置の概略を示す平面図 前記電子部品実装装置の制御系の構成を示すブロック図 本発明に係る実施形態の手順を示すフローチャート (A)変換前の基板部分の画像を示す平面図、(B)変換前の明度のパターンを示す線図、及び、(C)変換後の明度のパターンを示す線図 変換後の基板部分の画像を示す平面図
符号の説明
2…基板
2A…電極パッド部(基板の電極)
2C…半田印刷部(半田)
10…電子部品実装装置
24…リング状照明装置(照明装置)
32…画像認識装置
50…メインコントローラ(制御部)
60…重心算出領域(画像)
62…変換後の重心算出領域(変換した画像)
θ1…第1閾値
θ2…第2閾値

Claims (3)

  1. 基板の電極上に印刷された半田を画像認識し、電子部品を該基板上に実装する電子部品実装方法において、
    照明装置の照明の強度と、明度の高い画素を認識するための第1閾値、及び中間の明度の画素を認識するための前記第1閾値より低い第2閾値であって、前記照明の強度と前記第1閾値と前記第2閾値の少なくとも1つをパラメータとして所定範囲で変動させて、
    前記画像認識する画像に対して該第1閾値より高い明度の画素を該第2閾値より低い明度に変換し、該変換した画像から所定の特徴量を認識する処理を繰り返し、
    該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求め、
    前記各中間値に基づいて半田を画像認識し、
    前記画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極が前記半田に載るように実装することを特徴とする電子部品実装方法。
  2. 前記特徴量が、前記半田印刷部のエッジであることを特徴とする電子部品実装方法。
  3. 基板の電極上に印刷された半田を画像認識し、電子部品を該基板上に実装する電子部品実装装置において、
    照明装置の照明の強度と、明度の高い画素を認識するための第1閾値、及び中間の明度の画素を認識するための前記第1閾値より低い第2閾値であって、前記照明の強度と前記第1閾値と前記第2閾値の少なくとも1つをパラメータとして所定の範囲で変動させ、
    前記画像認識する画像に対して該第1閾値より高い明度の画素を該第2閾値より低い明度に変換し、該変換された画像から所定の特徴量を認識する処理を繰り返し、
    該特徴量が認識できた各パラメータの各中間値を求め、
    前記各中間値に基づいて半田を画像認識する画像認識装置と、
    前記画像認識の認識結果に基づいて電子部品の電極が前記半田に載るように実装ヘッドを制御する制御部と、
    を有することを特徴とする電子部品実装装置。
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