JPH06283732A - 太陽電池及びその製造方法 - Google Patents

太陽電池及びその製造方法

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JPH06283732A
JPH06283732A JP5070082A JP7008293A JPH06283732A JP H06283732 A JPH06283732 A JP H06283732A JP 5070082 A JP5070082 A JP 5070082A JP 7008293 A JP7008293 A JP 7008293A JP H06283732 A JPH06283732 A JP H06283732A
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典明 渋谷
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実 兼岩
Satoshi Okamoto
諭 岡本
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一郎 山嵜
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽電池のセル周辺部の電流損失を防止し、
高効率化を図る。 【構成】 P型シリコン基板11と、光入射側に形成さ
れたN+型半導体層13と、上記P型シリコン基板11
の側面及び裏面に、プラズマCVD法により形成された
+型微結晶シリコン16とによる。 【効果】 太陽電池特性の短絡電流及び開放電圧の向
上、製造工程の低温化、基板ライフタイムの向上を達成
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池及びその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に、シリコン基板を用いた従来の太
陽電池の構造を示す。本構造では、P型シリコン基板2
1の表面に高濃度のN+型半導体層22が形成され、P
N接合面23は、P型シリコン基板21の側面に露出し
ている。この露出部分で生成されたキャリアの再結合や
発生電流の漏れが生じ、太陽電池特性を低下させてい
た。
【0003】ところで、太陽電池の高効率化を図る技術
として、プレーナ構造の採用及び裏面電界層(BSF
層:Back Surface Field)の形成が
あり、これらについて、以下に、簡単に説明する。
【0004】図3に、シリコン基板を用いた従来のプレ
ーナ構造の太陽電池の構造を示す。本構造では、P型シ
リコン基板31の表面に高濃度のN+型半導体層32
が、絶縁層33で囲まれた領域の内側に形成され、PN
接合面34は、P型シリコン基板31の側面に露出して
いない。そのため、PN接合端面での特性低下を防止し
ている。
【0005】すなわち、上記プレーナ構造による特性改
善は、太陽電池のダイオード特性の向上として観測され
る。このダイオード特性の良否を判定するパラメータと
して、飽和電流密度J01及びJ02がある。これは、太陽
電池が2つのダイオードから成っていると仮定して、電
流−電圧の理論式を導いた時に表れる係数であり、J01
は、PN接合へのキャリアの注入−拡散過程による飽和
電流密度を、またJ02は、空乏層内でのキャリアの発生
−再結合過程による飽和電流密度を表している。上記プ
レーナ構造は、主としてJ02の低減に効果があり、これ
により太陽電池特性の曲線因子(FF)が改善される。
【0006】次に、上記プレーナ構造を形成する方法に
ついて説明する。その方法はP型シリコン基板を熱酸化
し、絶縁層となるSiO2 膜を形成し、フォトエッチ技
術を用いて上記P型シリコン基板上のSiO2 膜をパタ
ーニングし、残ったSiO2膜を拡散マスクとしてリン
等のN型の不純物拡散を行うものである。
【0007】一方、裏面電界層は、半導体基板の裏面側
に、上記半導体基板より高濃度で、かつ、同一導電型の
半導体層を設けることにより形成される。裏面電界層
は、半導体基板の裏面近傍で発生したキャリアを内部電
界により表面側に形成された接合層へ押し戻して吸収さ
せ、裏面での再結合による損失を防ぐ働きをする。
【0008】この裏面電界層の形成により、太陽電池特
性の短絡電流(Isc)及び開放電圧(Voc)が向上
する。また、上記裏面電界層は、通常、P型シリコン基
板に対し、ボロン拡散法、あるいはアルミアロイ法を用
いて形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、太陽電池の
高効率化を目的とする上記プレーナ構造及び裏面電界層
を用いた場合の問題点について説明する。
【0010】プレーナ構造では曲線因子(FF)は改善
されるが、受光面側に形成した接合層が半導体基板の周
辺部は形成されていないため、その周辺部で電流損失が
発生する。すなわち、短絡電流(Isc)の低下が生じ
る。
【0011】図4に、上記太陽電池の断面構造でのOB
IC(Optical BeamInduced Cu
rrent:光誘起電流)信号の測定結果を示す。本構
造では、P型シリコン基板41の表面に高濃度のN+
半導体層42が、絶縁層43をマスクにして形成され、
P型シリコン基板41の裏面側に、裏面電界層44が形
成されている。ここで、N+型半導体層42がP型シリ
コン基板41の側面45まで形成された太陽電池のOB
IC特性は、信号で示され、側面45まで一定である
のに対し、N+半導体層42がP型シリコン基板41の
側面45より、300μm(半導体基板とほぼ同一の長
さ)内側に形成されたプレーナ構造の太陽電池のOBI
C特性は信号で示され、N+型半導体層42のない領
域で急激に低下している。また、上記プレーナ構造の太
陽電池の周辺部を200μm切り落とした太陽電池のO
BIC特性は、信号で示され、やはり、N+型半導体
層42のない領域で、急激に低下している。これは、N
+型半導体層のない領域で発生したキャリアが接合に吸
収されず、太陽電池の周辺部で、再結合により損失して
いることを示している。このため、周辺部で発生したキ
ャリアを接合で吸収させるためには、絶縁層に設ける拡
散用の窓あけをできるだけ大きくして、N+型半導体層
をできるだけ広く形成する必要がある。しかしながら、
現在の太陽電池プロセスにおける位置決め精度や作業性
から、周辺部の幅は50〜100μm程度必要である。
すなわち、プレーナ構造の太陽電池の周辺部には、必
ず、50〜100μm程度の幅を確保する必要があるた
め、OBIC特性の向上には一定の限界があるといった
問題があった。
【0012】また、裏面電界層の形成方法について、従
来のボロン拡散法では、1000℃前後の高温を要し、
基板品質を低下させたり、SiO2膜等の余分な拡散マ
スクが必要である点が問題であり、一方、従来のアルミ
アロイ法では、800℃前後の高温を要し、アロイ層で
の光の吸収損失が大きいことや、アロイ化による基板へ
のストレスが大きく、薄い基板への適用ができない点が
問題であった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、第1導電型の半導体基板と、該半導体基
板の表面に形成され、かつ、上記半導体基板の側面に露
出しないように形成された第2導電型の第1半導体層と
を有する太陽電池において、上記半導体基板より高濃度
の第1導電型の第2半導体層を少なくとも上記半導体基
板側面に設けることを特徴とするものである。
【0014】また、上記太陽電池において、上記第2半
導体層が微結晶シリコンであることを特徴とするもので
ある。
【0015】また、上記太陽電池の製造方法において、
第1導電型の半導体基板の表面に第2導電型の不純物を
熱拡散して第1半導体層を形成する工程と、上記半導体
基板の裏面及び側面に、上記熱拡散より低温で、かつ、
プラズマCVD法により上記半導体基板より高濃度の第
1導電型の第2半導体層を形成する工程とを含むことを
特徴とする、太陽電池の製造方法によるものである。
【0016】
【作用】太陽電池の半導体基板の側面に設けた上記半導
体基板より高濃度で、かつ、同一導電型の半導体層によ
り、横方向への内部電界を発生し、これによりキャリア
は接合層のある領域へ運ばれることになる。その結果、
従来のプレーナ構造での太陽電池の周辺部での電流損失
が解消され、短絡電流、開放電圧、及び、曲線因子が向
上する。
【0017】また、上記半導体層を低温で形成すること
ができるため、ストレス等による半導体基板品質の劣化
や接合層の不純物濃度分布に影響を与えない。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の一実施例における太陽電池
の断面構造を示す。ここで、11はP型シリコン基板、
12はSiO2 膜、13はN+型半導体層、14はSi
N/SiO2 膜、15は上部電極、16はP+型微結晶
シリコン、17は下部電極を表わしている。P型シリコ
ン基板11の光入射側にN+型半導体層13が形成さ
れ、N+型半導体層13の表面は、入射光の反射を低減
するため凹凸形状をしている。
【0019】以下に、上記太陽電池の製造方法について
説明する。
【0020】まず、(100)面方位の単結晶のP型シ
リコン基板(比抵抗は数Ωcm、100mmφ、300
μm厚)11の洗浄を行った後、基板表面のダメージ層
を除去するため、フッ酸(HF)と硝酸(HNO3)の
混合液によりエッチングを行った。その後、熱酸化法
(900℃)により、P型シリコン基板11の全面にS
iO2 膜12を形成した後、フォトエッチング技術によ
り、入射光側のみ4.98cm角の窓開けのパターニン
グを行い、P型シリコン基板11の表面を露出させ、S
iO2 膜12をエッチングマスクとして、水酸化ナトリ
ウム(NaOH)とイソプロピルアルコール(IPA)
を含む水溶液でエッチングを行い、窓開け部分のP型シ
リコン基板11の表面に、微少なピラミッド状の凹凸形
状を設けた。
【0021】次に、SiO2 膜12をマスクとして、P
OCl3 によるリンを不純物とした熱拡散(850℃)
を行い、窓開け部分のみにN+型半導体層13を形成
し、プレーナ構造のPN接合を形成した。この時のN+
型半導体層13の拡散深さは、0.2〜0.25μm程
度である。その後、熱酸化法(800℃)により、パッ
シベーション層となるSiO2 膜を形成してから、P型
シリコン基板11の表面にプラズマCVD法によりSi
N膜を堆積してSiN/SiO2 膜14を形成した。こ
こで、SiN/SiO2 膜14は、反射防止膜としても
機能する。
【0022】次に、フォトエッチング技術により、N+
型半導体層13上のSiN/SiO2膜14を電極パタ
ーン状にエッチングし、Ti,Pd,Agの順に金属を
堆積して、リフトオフ法により、Ti/Pd/Ag(下
層/中層/上層)の3層構造の上部電極15を形成し
た。
【0023】次に、ダイシングソーを用いて、最終のセ
ルサイズに切断した。本実施例では、セルサイズ5cm
角とし、上記窓開け部分の寸法は4.98cm角として
いるため、セル周辺部の接合のない領域の幅は、およそ
100μmである。なお、上記ダイシングソーによりセ
ルを切断する場合、この領域の幅は20〜100μmが
望ましく、一般に、N+型半導体層13とP+型微結晶シ
リコン16とが接しないようにしておくのがよい。
【0024】次に、基板の裏面及び側面に残っているS
iO2 膜を除去した後、プラズマCVD法により、P型
シリコン基板11より高濃度のP+型微結晶シリコン1
6を膜厚2000ÅでP型シリコン基板11の裏面及び
側面に形成した。プラズマCVD法でP+型微結晶シリ
コンを形成する場合、対向した電極間に試料を保持し、
この電極間に高周波を印加し、雰囲気ガスを分解して堆
積を行うが、受光面側を一方の電極に密着保持すること
により、P型シリコン基板11の裏面及び側面にP+
微結晶シリコン16を形成することができる。上記P+
型微結晶シリコンの形成条件は、例えば、シラン系ガス
(SiH4 ,Si26 等)と水素ガス(H2)とジボラ
ンガス(B26)との混合ガス、RFパワー100W
(13.56MHz)、圧力0.15Torr、基板温
度100〜200℃、ガス比H2/SiH4≧100,B
26/SiH4<0.02であり、P+型微結晶シリコン
が形成できれば上記形成条件に限定されない。
【0025】最後に、P型シリコン基板11の裏面にA
lを蒸着して、下部電極17を形成し、太陽電池は完成
する。
【0026】なお、本発明は、請求の範囲内において種
々の変更が可能であり、上記実施例に限定されない。
【0027】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明によれ
ば、接合層が外部に露出することなく、内部電界により
接合層のない周辺部で発生したキャリアを接合層の方向
へ押し戻すことができるため、短絡電流、開放電圧及
び、曲線因子を向上することができ、太陽電池の高効率
化を達成することができる。
【0028】また、太陽電池の半導体基板より高濃度
で、かつ、同一導電型の半導体層を、従来のボロン拡散
法、または、アルミアロイ法よりも低温で形成すること
ができ、また、上記接合層を形成する温度よりも低温で
形成することができる。その結果、工程の増加を伴わず
に、ストレス等による半導体基板品質の劣化を防止し、
基板ライフタイムを向上させ、接合層の不純物濃度の制
御性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における太陽電池の断面構造
を示す図である。
【図2】従来の技術による太陽電池の接合の構造を示す
図である。
【図3】従来の技術によるプレーナ構造の太陽電池の接
合の構造を示す図である。
【図4】従来の技術によるプレーナ構造の太陽電池の周
辺部の影響を示す図である。
【符号の説明】
11 P型シリコン基板 12 SiO2 膜 13 N+型半導体層 14 SiN/SiO2 膜 15 上部電極 16 P+型微結晶シリコン 17 下部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山嵜 一郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板と、該半導体基
    板の表面に形成され、かつ、上記半導体基板の側面に露
    出しないように形成された第2導電型の第1半導体層と
    を有する太陽電池において、 上記半導体基板より高濃度の第1導電型の第2半導体層
    を少なくとも上記半導体基板側面に設けることを特徴と
    する太陽電池。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の太陽電池において、 上記第2半導体層が微結晶シリコンであることを特徴と
    する太陽電池。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の太陽電池の製造方法に
    おいて、 第1導電型の半導体基板の表面に第2導電型の不純物を
    熱拡散して第1半導体層を形成する工程と、 上記半導体基板の裏面及び側面に、上記熱拡散より低温
    で、かつ、プラズマCVD法により上記半導体基板より
    高濃度の第1導電型の第2半導体層を形成する工程とを
    含むことを特徴とする、太陽電池の製造方法。
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