JPH06280869A - ニードルローラー式リニアガイド - Google Patents

ニードルローラー式リニアガイド

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Publication number
JPH06280869A
JPH06280869A JP6203793A JP6203793A JPH06280869A JP H06280869 A JPH06280869 A JP H06280869A JP 6203793 A JP6203793 A JP 6203793A JP 6203793 A JP6203793 A JP 6203793A JP H06280869 A JPH06280869 A JP H06280869A
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JP
Japan
Prior art keywords
retainer
linear guide
shifting
wire
needle roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP6203793A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yonezawa
米澤  良
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LASER TEC KK
Original Assignee
LASER TEC KK
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Filing date
Publication date
Application filed by LASER TEC KK filed Critical LASER TEC KK
Priority to JP6203793A priority Critical patent/JPH06280869A/ja
Publication of JPH06280869A publication Critical patent/JPH06280869A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/306Means to synchronise movements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ニードルローラーを転動体とするリニアガイ
ドで、リテナーのズレ防止を簡単かつ安価な構成で実現
する。 【構成】 ニードルローラー式リニアガイドにリテナー
ズレ防止機構を組込む。該機構は、例えば動滑車20を
用いる場合なら、移動側レール2にワイヤー11,12
を介し動滑車20を取付け、動滑車20にはバネ35,
38を介してリテナー3を連結する。移動側レール2の
直線運動時、リテナー3にズレが生ずると、バネ35,
38の平衡がくずれ、ズレの方向性に応じ一方のバネに
リターン力が発生し、これがリテナー3に加わる。加わ
る力は、ズレを引き戻す方向の力で、ストロークの際
中、常にズレをなくすように戻る方向に加わる。ズレは
修正、吸収され、累積は防げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニードルローラー式の
リニアガイドに関するものであり、より詳しくはリテナ
ーのズレ防止を可能ならしめたリニアガイドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ニードルローラー式リニアガイドは、転
動体としてニードルローラー(針状ころ)を用いるリニ
アガイドである。このようなリニアガイドは、例えばク
ロスローラーを使用する場合のものよりも高精度で精密
な直線案内が要求される直線運動機構に適し、従来から
XYステージ等に使用されてきている。
【0003】XYステージでは、X軸、Y軸側とも、一
対のリニアガイドを用い、両移動体側(スライドユニッ
ト側)間は剛体のテーブルを取り付け一体化してストロ
ークさせる。固定側(軌道台側)と移動体側との相対向
する面はV字面としてV軌道を形成し、その間に保持器
としてのリテナー(ローラーケージ)によりニードルロ
ーラーを組み込み、これにより移動体側を2条のV溝形
状の軌道台上を直線案内するものが一般的である(V−
Vタイプ)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したリニアガイド
はころ転がり案内であり、長尺の軌道台上を移動体側が
前後方向に移動し案内されるとき、そのリテナーも移動
体の移動方向と同じ方向へ一定の関係をもって移動する
のが、往路と復路の摩擦または抵抗の差等があった場
合、ズレが発生し、特にニードルローラー式ニリアガイ
ドではこれが生じやすい。リテナーのズレは、移動体の
一往復の過程で生ずるものとしては僅かであっても、そ
れが少しずつ累積されていくと、使用に伴いそれだけズ
レてくることとなる。これは、例えば移動体側が軌道台
上の所定位置をとるように戻ったとしても、リテナーの
方は、使用当初、軌道台に対し位置していた状態をとる
ようには正しく戻ってこなくなることを意味し、従っ
て、リテナーがズレるほど、転がり案内を介して直線案
内可能な範囲が小さくなり、極端にいえばガイド外れに
つながる問題である。
【0005】本発明は、上記のようなリテナーのズレを
防止でき、しかもこれを適切にしてかつ容易に行わせる
ことができるようにしようというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によって、下記の
ニードルローラー式リニアガイドが提供される。転動体
にニードルローラーを用いるリニアガイドであって、ロ
ーラーケージとしてのリテナーにズレが生ずることとな
る場合にズレを引き戻すよう当該リテナーに力を加える
バネを含む修正手段を具え、移動体側の移動時のリテナ
ーのズレを防止するよう構成してなることを特徴とする
ニードルローラー式リニアガイドである。
【0007】リテナーには、ズレが生ずることとなる場
合に、バネを含む修正手段によりズレを引き戻すよう力
が作用し、少しずつズレが累積していってリテナーがズ
レてくるような事態は防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す。図中、1はニード
ルローラー式リニアガイドの軌道台となる長尺の固定側
レール、2は移動側レール、3はローラーケージである
リテナーを、夫々示す。固定側レール1の上面と移動側
レール2の下面とには、夫々90°V面が形成され、こ
れらの間に、図示の如くの固定側レール1よりは短いが
移動側レール2よりは長い断面V字形のリテーナ3が多
数のニードルローラー4を保持して配され、これにより
移動体レール2を固定側レール1の範囲内でころ転がり
案内でレール1に沿って直線案内するものとする(V軌
道、及びリテナーの断面V字状につき、図3参照)。
【0009】なお、本実施例は、XYステージの各軸の
直線案内機構に適用するものとし、従って、後記するリ
テナーズレ防止のための機構をも含んで、図1に示す構
成のリニアガイドを一対、夫々の軸方向の直線案内とし
て対向並設して使用する。即ち、具体的には、図面裏側
位置に所定間隔をおいてもう一つ同じ構造のリニアガイ
ドを平行に配置すると共に、両者の移動側レール2上に
またがって剛体の板(図示せず)を取り付け、かかる組
み合わせでX軸方向(またはY軸方向)成分の直線運動
のステージを構成する(この点については、後述する他
の実施例でも同様であってよい)。
【0010】本実施例においては、リテナーズレ防止機
構は、図示のような構成とする。即ち、移動側レール2
の各端にワイヤー11,12の一端を取り付け、例えば
移動側レール2の図中右端に固定したワイヤー11は、
適宜固定部に取り付け配置したワイヤーローラー13,
14、動滑車20の一方の滑車21のこの順で固定側レ
ール1の下部へ至らしめ、当該ワイヤー11の他端を固
定側レール1のワイヤー取付け支持部15に取り付け固
定し、図示の如くに張設・装架する。
【0011】他方、ワイヤー12側も同様であって、移
動側レール2の左側に固定した当該ワイヤー12は、ワ
イヤーローラー16,17を経て、更に動滑車20の他
方の滑車22を通してワイヤ取付け支持部18へ至らし
め、これにワイヤー12の他端を固定して張設・装架す
る。
【0012】滑車21,22は、本例では図示の滑車取
付け枠部23に回転自在に設けられているが、その枠部
23の各端側と、リテナーの各端側とを、更に夫々連結
する。即ち、リテナー3の各端にワイヤー31,33の
一端を取り付け、リテナー3の右端に固定したワイヤー
31は、前記ワイヤー11と同様のワイヤーローラ3
3,34を用いる径路を経て下部に導き、その他端と上
記枠部23の図中右端側との間にバネ35を介在させて
取り付ける。また、リテナー3の左端に固定したワイヤ
32も、同様にして、ワイヤーローラー36,37を経
て、更にバネ38を介して、そのワイヤ他端側を枠部2
3の左端側へ取り付ける。
【0013】バネ35,38は、ともに等しいバネ力の
ものを用い、やや張設状態で使用するのがよい。
【0014】本実施例は、上述の如くに構成されてお
り、リテナー3のズレの防止はこれを次のようにして行
うことができる。本発明に従うリテナーズレ防止の方
法、原理をも含めて説明するに、今、図1のように、固
定側レール1上の左右直線案内範囲の中央に移動側レー
ル2が位置し、かつ、図示の長さを有するリテナー3も
同様に中央の位置にあり(従って、移動側レール2とリ
テナー3との関係は、後者の中央位置に前者が位置して
いる関係となっている)、また、動滑車20は、固定側
レール1下部において図示の如く左右方向の中間にあ
り、更に、バネ35,36はそのバネ力がかかる状態で
平衡した状態にあるものとする。
【0015】上記の状態において、移動側レール2が例
えば図中右方向へ直線運動せしめられると、その移動速
度をVとすれば、その移動に伴い、ワイヤー12が速度
Vで図中右回りに引っ張られ、動滑車の部分の滑車2
2、取付け枠部23、滑車21を介し、滑車21側のワ
イヤー11系も図中右回りに速度Vで従動する(ワイヤ
ー部12a,12b及びワイヤー部分11a,11b
は、いずれもその速度はVである)。従って、このと
き、動滑車20は、図示位置から左行するが、その移動
速度はV/2である。
【0016】一方、移動側レール2の上記の移動の際、
リテナー側もころ転がり案内で図示位置から右方向へ移
動するが、これにはワイヤー31,32系により動滑車
20の滑車取付け枠部23が連結してあることから、上
記動滑車20の速度V/2による左行時、基本的には、
バネ35,38の平衡状態の下、移動側レール2、ワイ
ヤー31、バネ35、取付け枠部23、バネ38、ワイ
ヤー32からなるループ部分は、速度V/2で図中右回
りすることになる。
【0017】上記は、移動側レール2が或る所定距離に
わたり右方へ移動したとき、リテナーズレがなければ、
リテナー3はその距離の半分に相当する距離だけ、移動
側レール2を案内しつつ同方向へ移動することを意味
し、両者はこのような対応関係をもって移動する。例え
ば、移動側レール2が固定側レール1の右端まで直線運
動するとき、上記の関係でそのストローク量の半分の距
離をリテナー3が移動して同様に固定側レール1の右端
まで到達すれば、常に、図示のような長さのリテナー3
でも、移動側レール1の直線運動を固定側レール1の全
範囲にわたって安定してカバーできる。
【0018】移動側レール2の左側への運動時は、各部
の関係等は、上記と逆の関係となるのである。
【0019】バネ35,38が平衡状態にあるときは、
上述のようであるが、リテナー3のズレのある場合に
は、平衡がくずれ、これがズレを引き戻すように作用す
る。即ち、例えば、上記移動側レール2の右行のケース
で、リテナー3が遅れる方向(リテナー3の右行がおい
ていかれる方向)にズレが発生したとすると(ワイヤ−
部分31a,31b、及びワイヤー部分32a,32b
においてはV/2より小)、バネ35の方は、動滑車2
0が速度Vで左行する結果、その分平衡状態の場合より
伸張し、バネ38は収縮する(なお、このときのバネ3
8の収縮は、ワイヤー32側にテンションを与え、ワイ
ヤー32側の装架を維持するよう作用する)。
【0020】上記のようにして平衡状態がくずれると、
バネ35のリターン力(復元力)は、ワイヤー31を通
してリテナー3に伝わり、そのズレを修正するように働
くことになる。リテナー3が遅れる方向にズレたのな
ら、これを本来の移動側レール2との対応関係となるよ
うズレがなくなる方向性をもって引き戻すのであり、結
果、リテナー3のズレが防がれる。
【0021】移動側レール2が図中左方へ移動するケー
スの場合も、上記の修正機能は同様に作用し、その場合
は、リテナー3がやはり遅れる方向にズレたのなら、バ
ネ38の方のリターン力がズレを引き戻し、吸収する力
の発生源として機能することとなり、リテナー3のズレ
を防止できる。また、所定の対応関係から行きすぎるよ
うなときは、それを戻す方向へ力を加えるべき該当する
側のバネが作用して、常に本来の元の方向へと戻すよう
にすることができる。
【0022】上記のようなズレの吸収は、ストロークの
際中に自動的に発揮され、常に、直線運動中の移動側レ
ール1に対し本来とるべき位置を占めることとなる方向
に戻るように力が加わるのである。摩擦または抵抗の差
などで少しずつではあるがズレてくるという、そういう
事態を招かずに済み、たとえ往路と復路でズレ発生の要
因となるものの差があったような場合でも、リテナーズ
レを未然に回避でき、使用中、常に正しい対応関係に保
たれ、ストローク範囲も確保し得、勿論ガイド外れもな
い。
【0023】しかも、ズレを引き戻すのに、小さな力で
済む構成で足り、例えば30mm幅、長さ400mmの当た
り面をもつガイドで、例えば100g〜200g程度の
力をリテナーに加えているだけで良い。これにより、使
用ワイヤーも細径のもので十分であるし、従ってまた、
夫々のワイヤー系のループも小さくでき(ローラー部で
のRも小)、構成は簡単で小型化なものとなり、安価に
作製できる。
【0024】また、XYステージのように対向する一対
のリニアガイドを1組として直線案内させる場合に、夫
々のリニアガイドの固体差などでアンバランスが生ずる
と、両者にまたがって取り付けた剛体の板に対し、それ
をねじる方向に力が加わり、ステージの進直度に影響を
与えるが、本構成によれば、バネが、次のような機能を
も発揮し、高精度を要求されるXYステージに好適であ
る。即ち、上記バネは、当該バネのない構造の場合のも
のに比しかかるアンバラスも是正し得、不要な力がリテ
ナーに加わってステージの進直度を狂わせることを防
ぎ、スムーズにリテナーを引き戻す役目を果すことにな
る。
【0025】次に示す例は、ラックとギアを使用するよ
うにする場合の例である。図2,3に示すように、移動
側レール2の側面には適宜の取付け具51によりラック
52を固定し、ニードルローラー4(図3では図示を省
略)を支持するリテナー(ローラーケージ)3側には、
軸61に回転自在に支持されたギヤ62を設ける。軸6
1をリテナー3に取付け固定し、ギア62をラック52
と噛合させる。
【0026】更に、固定側レール1に対し、ギア62と
噛合するラック71を設けるが、これは固定側レール側
面に沿ってその長手方向には摺動可能に適宜の支持部7
2を介して配置すると共に、ラック71の各端側に夫々
バネ81,82の一端を取り付け、夫々の他端を固定ピ
ン83,84に取り付けるようにすることにより、ラッ
ク71を移動可能に設ける。バネ81,82は、図1の
場合のものと同様、常態では平衡した張設状態で使用す
る。
【0027】上述のようにして、ラック52を移動側レ
ール2に固定し、リテナー3に上記ラック52と係合す
るギア62を取り付ける一方、該ギア62に係合する固
定側レール1側のラック71を固定側レール1に対して
バネ81,82で多少移動できるよう構成するものであ
り、この場合も、前記実施例と同様の作用効果を奏す
る。また、本実施例では、より一層の小型化が実現され
る。更に、図2に示されるバネも、図1のバネの場合と
同様、バネが、不要な力がリテナーに加わりステージの
進直度を狂わせることを防ぎ、スムーズにリテナーを引
き戻す役割を果し得ることから、XYステージに特に効
果的である。本発明は、上記のような構成で実施するこ
ともできる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ニードルローラー式の
リニアガイドにおいて、リテナーのズレを良好に防止す
ることができ、たとえ往路と復路の摩擦、抵抗の差など
がある場合にでもズレが累積するようなことも避けら
れ、しかもズレを引き戻すのに小さな力で済み、構成が
簡単で安価にリテナーズレ防止機構付のリニアガイドを
得ることができる。XYステージ用のものとして適用す
れば、不要な力がリテナーに加わり、ステージの進直度
を狂わせることも防ぎつつ、スムーズにリテナーを引き
戻すようにして上記を実現することができ、高精度を要
求されるXYステージの場合、特にその効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す図である。
【図3】同実施例の説明用の図である。
【符号の説明】
1 固定側レール 2 移動側レール 3 リテナー(ローラーケージ) 4 ニードルローラー 11, 12 ワイヤー 13, 14, 16, 17 ワイヤーローラー 15, 18 ワイヤー取付け支持部 20 動滑車 21, 22 滑車 23 滑車取付け枠部 31, 32 ワイヤー 33, 34, 36, 37 ワイヤーローラー 35, 36 バネ 51 取付け具 52 ラック 61 軸 62 ギア 71 ラック 72 支持部 81, 82 バネ 83, 84 固定ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転動体にニードルローラーを用いるリニ
    アガイドであって、 ローラーケージとしてのリテナーにズレが生ずることと
    なる場合にズレを引き戻すよう当該リテナーに力を加え
    るバネを含む修正手段を具え、移動体側の移動時のリテ
    ナーのズレを防止するよう構成してなることを特徴とす
    るニードルローラー式リニアガイド。
JP6203793A 1993-03-22 1993-03-22 ニードルローラー式リニアガイド Pending JPH06280869A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6203793A JPH06280869A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 ニードルローラー式リニアガイド

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JP6203793A JPH06280869A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 ニードルローラー式リニアガイド

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JPH06280869A true JPH06280869A (ja) 1994-10-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107650A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Toshiba Mach Co Ltd 有限コロ軸受の保持器ずれ防止装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007107650A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Toshiba Mach Co Ltd 有限コロ軸受の保持器ずれ防止装置
JP4721862B2 (ja) * 2005-10-14 2011-07-13 東芝機械株式会社 有限コロ軸受の保持器ずれ防止装置

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