JPH06279812A - 粉末の製造・分級装置 - Google Patents

粉末の製造・分級装置

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JPH06279812A
JPH06279812A JP7036693A JP7036693A JPH06279812A JP H06279812 A JPH06279812 A JP H06279812A JP 7036693 A JP7036693 A JP 7036693A JP 7036693 A JP7036693 A JP 7036693A JP H06279812 A JPH06279812 A JP H06279812A
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JP
Japan
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powder
classifying
chamber
hot
classification
Prior art date
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JP7036693A
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English (en)
Inventor
Senji Fujita
宣治 藤田
Takashi Matsumoto
隆 松本
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスアトマイズによって製造した金属粉末を
連続的に分級できるようにし、しかも、分級後のばらつ
きのない良質の粉末を低コストで提供する。 【構成】 金属粉末の連続製造・分級設備は、チャンバ
11上部のタンディッシュ13から滴下される金属又は合金
の溶湯を、ガスアトマイザ15にて微粉化し、チャンバ11
内を落下する間に固化させて粉末を製造するガスアトマ
イズ装置10と、このガスアトマイズ装置10にて製造され
た粉末を分級する熱間分級機20とからなり、さらに、ガ
スアトマイズ装置10のチャンバ11の下部と熱間分級機20
との間を結ぶパイプ31,33と、このパイプ31,33の途中
に設けられたサイクロン35と、サイクロン35の上部の排
気パイプ37に連結された吸引用のブロワ39とからなる気
流搬送装置30と、パイプ31及びサイクロン35に装着され
た水冷ジャケット41,43とからなる強制冷却装置40とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスアトマイズによっ
て金属又は合金の粉末を製造し、さらにこの粉末を使用
目的に応じて分級する粉末の製造・分級装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の使用目的に合わせて金属粉
末を製造する場合、図2に示すように、チャンバ101
の上部に設けたガスアトマイザ103にて、タンディッ
シュ105から滴下される金属又は合金の溶湯を微粉化
し、チャンバ101内を落下する間に固化させ、下部の
回収容器107に回収するといった粉末製造工程(A)
と、この回収容器107をチャンバ101から取り外
し、内部に粉末を収納したまま容器と一体の水令ジャケ
ット109に給水して水冷することで粉末を約50℃前
後まで冷却する冷却工程(B)と、この冷却された粉末
を分級機111にて分級する分級工程(C)とが採用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、これら各工
程間では、回収容器107をホイストにて受渡しながら
作業をする必要があり、作業全体の効率が悪かった。ま
た、冷却工程(B)による粉末の冷却にはほぼ1昼夜を
要し、作業の連続化ができないという問題があった。さ
らに、この冷却中には回収容器内を不活性雰囲気にする
ためのN2 ガスを使用しなければならず、そのN2 ガス
使用量は相当なものとなっていた。これらの問題によ
り、従来は、使用目的に合わせて分級された粉末を製造
する際のコストダウンが図れないという問題があった。
【0004】一方、熱間分級機を用いて冷却工程を省略
して時間短縮等を図ることも考えられるが、熱間分級機
といえども300℃程度が限界であり、冷却工程を省略
した場合には分級後の製品の品質がばらつくこととな
り、かえって出荷時の品質管理等に多大な工数を要する
結果となる。
【0005】そこで、本発明は、粉末の製造と分級とを
連続的に実施できるようにし、分級後のばらつきのない
良質の粉末を低コストで提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】かかる目的を達
成するためになされた本発明の粉末の製造・分級装置
は、チャンバの上部から滴下される溶湯を、ガスアトマ
イザにて微粉化し、チャンバ内を落下する間に固化させ
て粉末を製造する粉末製造手段と、該粉末製造手段にて
製造された粉末を分級する分級手段とからなる粉末の製
造・分級装置において、、前記粉末製造手段のチャンバ
の下部と前記分級手段との間を通路で結び、前記チャン
バ内の粉末を、前記分級手段へ気流にて直接搬送する気
流搬送手段と、前記粉末製造手段と前記分級手段との間
に配設され、前記搬送中の粉末を強制的に冷却する強制
冷却手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の粉末の製造・分級装置によれば、
粉末製造手段で製造された粉末は、一々回収容器等に保
存されることなく、そのまま気流搬送手段で運び出さ
れ、さらに搬送の途中で強制冷却手段にて強制的に冷却
され、分級手段へと投入される。
【0008】強制冷却手段による粉末の強制冷却は搬送
の途中で実施されるので、少量の粉末に対して随時実施
されることとなる。従って、従来の様に大量の粉末を回
収容器ごと冷却するのと異なり、速やかに冷却がなされ
る。なお、気流搬送手段は、分級手段の直前等に気体と
固体を分離するサイクロン等の装置をも配設するとよ
い。そして、強制冷却手段は、通路に設けられてもよい
し、このサイクロン等に設けられてもよい。いずれに設
けたとしても、冷却されるべき粉末は、通路内を気流に
乗って、若しくはサイクロン内を渦巻いて落下しなが
ら、分級手段へと向かって搬送される途中のものである
から、冷却は随時、迅速に実行される。
【0009】前記強制冷却手段としては、水冷ジャケッ
トを配設するとよい。冷却能力が高く、通路を形成する
こととなるパイプの周囲に配設するのが簡単で、冷却能
力の調整も簡易だからである。また、前記分級手段とし
て、熱間での分級が可能な熱間分級機を用いることが望
ましい。熱間分級機を用いる場合には、冷却能力を多少
抑えても構わず、300℃以下まで粉末の温度を下げる
ことができれば十分に高品質の分級を実施することがで
きるからである。
【0010】なお、前記強制冷却は、分級手段に投入さ
れる際の粉末の温度を100℃以下に冷却する能力を有
することが一層望ましい。
【0011】
【実施例】次に、本発明を一層明らかにするために、実
施例を以下に説明する。実施例の金属粉末の連続製造・
分級設備は、図1に示す様に、チャンバ11の上部のタ
ンディッシュ13から滴下される金属又は合金の溶湯
を、ガスアトマイザ15にて微粉化し、チャンバ11内
を落下する間に固化させて粉末を製造するガスアトマイ
ズ装置10と、このガスアトマイズ装置10にて製造さ
れた粉末を分級する熱間分級機20とからなり、さら
に、ガスアトマイズ装置10のチャンバ11の下部と熱
間分級機20との間を結ぶパイプ31,33と、このパ
イプ31,33の途中に設けられたサイクロン35と、
サイクロン35の上部の排気パイプ37に連結された吸
引用のブロワ39とからなる気流搬送装置30と、パイ
プ31及びサイクロン35に装着された水冷ジャケット
41,43からなる強制冷却装置40とを備える。
【0012】ガスアトマイズ装置10は、本質的には一
般的なものと特に変わるところはないが、通常チャンバ
11の下部に装着されるはずの回収容器を持たないのが
特徴である。熱間分級機20は、上下に2段の金網2
1,23を有し、上の金網21上に残る粉末を取り出し
て容器C1に収容すると共に、金網21,23の中間に
残る粉末を取り出して別の容器C2に収容する様に、上
部網上に残った粉末の取出口25と、網同士間に残った
粉末の取出口27とを備えている。そして、底部にも下
の金網23を素通りした粉末の取出口29が設けられ、
そこに第3の容器C3が接続される。なお、前記金網2
1,23は耐熱性があり、熱望町係数の低い材質のもの
(例えば、Fe−Ni系合金や耐熱性ステンレスやセラ
ミックス等)が望ましい。熱間分級機としては、普通の
能力のもの(耐用温度約300℃)で十分である。
【0013】強制冷却装置40は、二つの水冷ジャケッ
ト41,43のいずれか一方を稼動させれば十分であ
り、ガスアトマイズ装置10の製造能力をフルに発揮さ
せたときでも両ジャケット41,43をフル稼動すれば
粉末温度を100℃以下まで強制冷却することのできる
能力に設計されている。
【0014】この実施例の設備によれば、ガスアトマイ
ズ装置10にて製造された金属又は合金の粉末は、気流
搬送装置30にて随時直ちに搬送され、しかもその搬送
の途中で強制冷却手段40によって強制的に冷却され
る。この冷却は、バラバラになって気流搬送される粉末
に対してなされるので、これら粉末は速やかに芯まで冷
却される。そして、サイクロン35で気流と分離され、
さらにここでも冷却されることによって一層温度を下
げ、熱間分級機20へと投入される。この結果、熱間分
級機30は、十分に冷却された粉末を分級することにな
り、金網21,23の膨張等による分級の不良を来すと
いったことがない。
【0015】また、ガスアトマイズ装置10で製造され
た粉末は、気流搬送で熱間分級機20へと直接搬送され
るので、従来の様なホイストによる受渡し作業が一切不
要となる。さらに、粉末冷却のために1昼夜にわたって
2 ガスを使用するといったことも不要で、わずかに、
熱間分級機20及び容器C1〜C3に対して分級作業中
にN2 ガスを使用するだけで足りる。加えて、粉末の冷
却が気流搬送中に実行されるため、気流を介しての放熱
も良好となり、冷却水の使用量も節約できる。
【0016】この様な作用の結果、本実施例の金属粉末
の連続製造・分級設備によれば、作業効率が向上し、し
かも製品の品質は落とすことがなく、さらに、N2 ガス
や冷却水などの使用量も節約でき、金属粉末の製造コス
トを大幅に低減することができる。
【0017】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上述した実施例に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲内で種々なる態様にて実現することが
できることはいうまでもない。例えば、水冷ジャケット
は、パイプだけに設けておいてもよいし、サイクロンに
だけ設けておいてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の粉末の製造
・分級装置によれば、粉末の製造と分級とを連続的に実
施でき、分級後のばらつきのない良質の粉末を低コスト
で提供することができる。さらに、従来のような多くの
回収容器を用意し、運用することも不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の金属粉末の連続製造・分級設備の概
略構成を示す構成図である。
【図2】 従来の金属粉末の製造、分級のための設備及
び作業工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10・・・ガスアトマイズ装置、11・・・チャンバ、
13・・・タンディッシュ、15・・・ガスアトマイ
ザ、20・・・熱間分級機、21,23・・・金網、2
5,27,29・・・粉末の取出口、30・・・気流搬
送装置、31,33・・・パイプ、35・・・サイクロ
ン、37・・・排気パイプ、39・・・ブロワ、40・
・・強制冷却装置、41,43・・・水冷ジャケット。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】ガスアトマイズ装置10は、本質的には一
般的なものと特に変わるところはないが、通常チャンバ
11の下部に装着されるはずの回収容器を持たないのが
特徴である。熱間分級機20は、上下に2段の金網2
1,23を有し、上の金網21上に残る粉末を取り出し
て容器C1に収容すると共に、金網21,23の中間に
残る粉末を取り出して別の容器C2に収容する様に、上
部網上に残った粉末の取出口25と、網同士間に残った
粉末の取出口27とを備えている。そして、底部にも下
の金網23を素通りした粉末の取出口29が設けられ、
そこに第3の容器C3が接続される。なお、前記金網2
1,23は耐熱性があり、熱膨張係数の低い材質のもの
(例えば、Fe−Ni系合金や耐熱性ステンレスやセラ
ミックス等)が望ましい。熱間分級機としては、普通の
能力のもの(耐用温度約300℃)で十分である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバの上部から滴下される溶湯を、
    ガスアトマイザにて微粉化し、チャンバ内を落下する間
    に固化させて粉末を製造する粉末製造手段と、 該粉末製造手段にて製造された粉末を分級する分級手段
    とからなる粉末の製造・分級装置において、、 前記粉末製造手段のチャンバの下部と前記分級手段との
    間を通路で結び、前記チャンバ内の粉末を、前記分級手
    段へ気流にて直接搬送する気流搬送手段と、 前記粉末製造手段と前記分級手段との間に配設され、前
    記搬送中の粉末を強制的に冷却する強制冷却手段とを備
    えたことを特徴とする粉末の製造・分級装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粉末の製造・分級装置に
    おいて、前記強制冷却手段として、水冷ジャケットを配
    設したことを特徴とする粉末の製造・分級装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の分級された
    粉末の製造装置において、前記分級手段として、熱間で
    の分級が可能な熱間分級機を用いることを特徴とする粉
    末の製造・分級装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか記載の粉
    末の製造・分級装置において、前記強制冷却は、分級手
    段に投入される際の粉末の温度を100℃以下に冷却す
    る能力を有することを特徴とする粉末の製造・分級装
    置。
JP7036693A 1993-03-29 1993-03-29 粉末の製造・分級装置 Pending JPH06279812A (ja)

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