JPH06279639A - 塩化ビニル系樹脂防音材 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂防音材

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JPH06279639A
JPH06279639A JP5065365A JP6536593A JPH06279639A JP H06279639 A JPH06279639 A JP H06279639A JP 5065365 A JP5065365 A JP 5065365A JP 6536593 A JP6536593 A JP 6536593A JP H06279639 A JPH06279639 A JP H06279639A
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JP
Japan
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vinyl chloride
weight
chloride resin
parts
flame retardant
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Pending
Application number
JP5065365A
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English (en)
Inventor
Masanobu Takeda
昌信 武田
Masao Seki
昌夫 関
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、難燃性と低発煙性を同時に、優れた
レベルで有する塩化ビニル系樹脂防音材を提供せんとす
るものである。 【構成】本発明の塩化ビニル系樹脂防音材は、塩化ビニ
ル系樹脂に、可塑剤、無機系増重量剤および難燃剤が含
有されてなる防音材において、無機系増重量剤が硫酸バ
リウムであり、かつ、難燃剤が、三酸化アンチモンを必
須成分とし、これに硼酸亜鉛、三酸化モリブデン、酸化
錫から選ばれた少なくとも1種が混合された組成物を配
合したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、難燃性ならびに低発煙
性が共に優れた塩化ビニル系樹脂防音材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、騒音対策が社会的問題として取り
上げられている。騒音には、自動車、列車、航空機など
の交通騒音、工場などの機械設備からの騒音、また、ピ
アノ、ステレオなど住宅内部からの騒音など多岐に渡っ
ている。
【0003】従来から、塩化ビニル系樹脂成分に高比重
のフィラー等を高充填して、比重を少なくとも1.5以
上、好ましくは2以上の面密度の高い防音材を製造する
ことは良く知られている。すなわち、かかる塩化ビニル
系樹脂に、例えば、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、シ
リカ、鉄粉、酸化鉄、鉛粉、鉛化合物等を高比重に充填
された防音材が知られている。
【0004】一方、塩化ビニル系樹脂に難燃性能を付与
する方法として、三酸化アンチモンあるいは水酸化アル
ミニウム、水酸化マグネシウムなどの含水水酸化金属塩
を添加する方法が知られている。
【0005】しかし、上述の塩化ビニル系樹脂防音材の
場合、硫酸バリウムなどの無機増重量剤を充填した場合
は、難燃性を付与することが極めて難しく、例えば1mm
厚程度の薄いシートでは、消防法に合格させることがで
きないばかりか、逆に易燃性にさえすることがあるのが
実状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高度の難燃
性能と低発煙性を同時に有する塩化ビニル系樹脂防音材
を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
解決するため次のような構成を有する。
【0008】すなわち、本発明の塩化ビニル系樹脂防音
材は、塩化ビニル系樹脂に、可塑剤、無機系増重量剤お
よび難燃剤が含有されてなる防音材において、無機系増
重量剤が硫酸バリウムであり、かつ、難燃剤が、三酸化
アンチモンを必須成分とし、これに硼酸亜鉛、三酸化モ
リブデン、酸化錫から選ばれた少なくとも1種が混合さ
れた組成物を配合したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明は、従来、無機増重量剤を含む塩化ビニ
ル系樹脂に難燃性を付与することは極めて難しく、消防
法に合格するものを提供することができなかった事実に
鑑み、鋭意検討したところ、無機増重量剤として硫酸バ
リウムを配合し、かつ、難燃剤として、三酸化アンチモ
ンを使用すること、さらに、この必須成分に、硼酸亜
鉛、三酸化モリブデンおよび酸化錫から選ばれた少なく
とも1種を配合した混合組成物を含有させることによっ
て、はじめて極めて優れた難燃性を付与することができ
ることを究明したものである。
【0010】すなわち、本発明者らの検討によれば、こ
れらの難燃剤は、それぞれはよく知られている薬剤であ
るが、特定な組合せとした場合で、しかも、特定な増重
量剤との組合せにした場合に限って極めて有効に優れた
難燃性が発揮されること、しかも、さらに発煙性さえも
抑える効果を発揮することを究明したものである。
【0011】本発明の塩化ビニル系樹脂とは、塩化ビニ
ル樹脂、塩化ビニル・エチレンまたはプロピレン共重合
樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビニル
・ウレタン共重合樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合体
に塩化ビニルをグラフトさせたグラフト共重合樹脂など
一般に塩化ビニル系樹脂と認識されている公知のものを
すべて使用することができる。
【0012】かかる塩化ビニル系樹脂を軟質化するため
の可塑剤としては、例えば、ジブチルフタレート、ジ−
2−エチルヘキシルフタレート、ジイソオクチルフタレ
ート、ジイソデシルフタレート、ジデシルフタレート、
ジノニルフタレート、ジデシルフタレート、ジラウリル
フタレート、ブチルベンジルフタレート、ジシクロヘキ
シルフタレートなどのフタレート系可塑剤、トリクレジ
ルホスフェート、トリブチルホスフェート、トリ−2−
エチルヘキシルホスフェートなどのホスフェート系可塑
剤、塩素化パラフィンなどの含塩素系可塑剤、ジ−ペン
タエリスリトール脂肪酸エステルなどの多価アルコール
系可塑剤、トリメリット酸またはピロメリット酸エステ
ル系可塑剤などを使用することができる。
【0013】かかる可塑剤は常温においても成型体表面
あるいは大気中に拡散するいわゆるブリードアウトする
性質があり、成型体の物理的特性を低下させることがあ
る。このような現象をできるだけ抑え、高温雰囲気でも
使用できる耐熱性の塩化ビニル系樹脂を望む場合は、ピ
ロメリット酸エステル系可塑剤を使用することが好まし
い。この可塑剤を使用することにより、可塑剤のブリー
ド性が低減され、高温雰囲気での強力低下を著しく抑え
る効果を発揮する。例えば、120℃×2000時間処
理後の強力保持率が60%以上であるという優れた性質
を付与することができる。かかる防音材は、100℃前
後に昇温するモーターなどの騒音防止に使用することが
できる。
【0014】かかる可塑剤の使用量は、塩化ビニル系樹
脂100重量部に対し、好ましくは30〜80重量部、
さらに好ましくは40〜60重量部である。30部より
少ないと柔軟性に劣り、立体的施工性に劣るし、80重
量部より多いと柔軟性は良いが、防炎性を疎外する場合
がある。
【0015】上述のように、耐熱性に優れた防音材を望
む場合、さらに塩化ビニル系樹脂として、重合度が高い
ものを使用するのが好ましく、例えば重合度2000〜
2500のものが好ましく、かかる樹脂は、さらに強力
保持率、難燃性能にも優れた効果を誘発する。また、パ
ーオキサイドを添加する化学的架橋、電子線などの放射
線による物理的架橋したものも、上述効果を誘発するの
で有効である。
【0016】本発明の防音性能を付与するための無機系
増重量剤としては、酸化鉄、酸化亜鉛、硫酸バリウムな
ど一般に使用されるものを使用することができるが、高
比重に充填すること、塩化ビニル樹脂への混練性、難燃
性を阻害性が小さいなどの観点から、硫酸バリウムが好
ましい。
【0017】本発明の硫酸バリウムの混合量は、目的と
する防音性能に応じて、目標比重を達成するように決定
されるものであるが、塩化ビニル樹脂100重量部に対
して、好ましくは150〜250重量部、さらに好まし
くは180〜220重量部である。かかる硫酸バリウム
は、アルミナ・シリカ系などで表面処理されていると、
塩化ビニル樹脂への混練性や難燃性を改善するので好ま
しい。
【0018】本発明の難燃剤は、三酸化アンチモンを必
須成分とし、硼酸亜鉛、三酸化モリブデン、酸化錫から
選ばれた少なくとも1種を配合した混合組成物を使用す
る。すなわち、三酸化アンチモンと硼酸亜鉛の混合系の
場合は、三酸化アンチモン1重量部に対して、硼酸亜鉛
を好ましくは0.2〜3重量部、さらに好ましくは0.
8〜1.2重量部である。
【0019】また、三酸化アンチモンと三酸化モリブデ
ンの混合系の場合は、三酸化アンチモン1重量部に対し
て、三酸化モリブデンを好ましくは0.8〜4重量部、
さらに好ましくは1〜3重量部である。
【0020】また、三酸化アンチモンと酸化錫の混合系
の場合は、三酸化アンチモン1重量部に対して、酸化錫
を好ましくは0.8〜4重量部、さらに好ましくは1〜
3重量部である。
【0021】次に、三者混合系の場合は、三酸化アンチ
モンに硼酸亜鉛と三酸化モリブデンを混合したものが、
効果的に優れている。この場合は、三酸化アンチモン1
重量部に対して、硼酸亜鉛および三酸化モリブデンを、
好ましくは0.3〜1.5重量部、さらに好ましくは
0.5〜1重量部配合したものがよい。
【0022】かかる難燃剤の総配合量は、塩化ビニル樹
脂100重量部に対し、好ましくは20〜120重量
部、さらに好ましくは40〜100重量部である。20
重量部より少ないと難燃性能が不安定であり、120重
量部を越えると難燃性能は平衡領域にあるので、必要以
上の混合は生産性の低下、難燃化シートの物性を低下さ
せるので好ましくない。なお、発煙性は、かかる難燃剤
の配合量が多いほど制御される傾向にあるので、発煙性
を抑えるには配合量が多いのが好ましい。
【0023】本発明の防音材には、本発明の効果を阻害
しない範囲で、他の樹脂や色素、安定剤、加工助剤など
を混合することができる。
【0024】本発明の防音材を製造するには、例えば各
成分をヘンシェルミキサーなどで混合した後、140〜
190℃に加熱された混練ロールで混練し、カレンダー
法で所望の厚さにシート化するか、あるいは混合したも
のをエクストルーダーで溶融押出しするなど公知の方法
を採用して製造することができる。シート化する際、あ
るいはシート化したのち、ポリエステル、木綿、ガラス
繊維などからなる布帛をシート表面あるいはシート間に
張合わせることにより補強構造体にすることができる。
【0025】本発明の防音材は、1.5mm以下の薄いシ
ートでも高度の難燃性能を発揮するものである。一般
に、厚さと難燃性能は、当然の事ながら一定の熱量に対
し燃焼物の多くて厚いものほど熱の放散などの効果によ
り高い性能を有するものであり、面密度を大きくした、
比重1.5以上の防音材の場合は、厚さが約1.5mmを
境界に、性能が大きく変化しやすい現象があるが、本発
明の防音材は、かかる現象に抗して優れた難燃性、発煙
制御性を発揮するものである。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。なお、実施例中の性能は次の方法で測定した。
【0027】難燃性:JIS L 1091 A-2法に規定される方
法で測定した。合格を○、不合格×で表示した。 耐熱性:1mm厚シートの120℃で2000時間処理前
後の引張り強度を測定し、強度保持率を計算した。引張
り試験装置はテンシロンRTM500(トウヨウバルダ
ウイン株式会社製)を使用し試料の幅は2cmとした。 発煙性:1mm厚シートの燃焼試験時に発生する煙の量を
視覚判定した。 ○:少ない、△:中程度、×:多い 防音性:材料の比重に大きく依存するものであるので、
比重で評価した。すなわち、高比重ほど防音性能が優れ
ていることを示す。
【0028】実施例1〜26,比較例1〜7 各種成分をヘンシェルミキサーで混合し、昇温した混練
ロールで混練しシート状にした後、平板熱プレス機にて
厚さ0.4〜2mmのシートを作製した。混練温度、平板
熱プレス温度は、塩化ビニル樹脂の重合度1300(信
越化学株式会社製;塩化ビニル樹脂TK−1300)
は、140℃及び150℃とし、同樹脂の重合度250
0(信越化学株式会社製;塩化ビニル樹脂TK−250
0)は、170℃、180℃とした。該シートの性能を
調べた結果を、表1〜3に示した。
【表1】
【表2】
【表3】 表1〜3から、実施例によるものは、1.5mm以下の厚
さでも難燃性、耐熱性、低発煙性を同時に満足し、優れ
た防音材であることがわかる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、難燃性、耐熱性、低発
煙性の特性を備え、かつ、シート厚の薄い物でも特性を
満足する防音材を安定に提供する事ができる。本発明の
防音材は耐熱性を要求される分野に好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 11/16 D 9178−5H // C08L 27:06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂に、可塑剤、無機系増
    重量剤および難燃剤が含有されてなる防音材において、
    無機系増重量剤が硫酸バリウムであり、かつ、難燃剤
    が、三酸化アンチモンを必須成分とし、これに硼酸亜
    鉛、三酸化モリブデン、酸化錫から選ばれた少なくとも
    1種が混合された組成物を配合したことを特徴とする塩
    化ビニル系樹脂防音材。
  2. 【請求項2】 難燃剤が、三酸化アンチモンと硼酸亜鉛
    の混合物であり、三酸化アンチモン1重量部に対し、硼
    酸亜鉛0.2〜3重量部を混合したものである請求項1
    記載の塩化ビニル系樹脂防音材。
  3. 【請求項3】 難燃剤が、三酸化アンチモンと三酸化モ
    リブデンの混合物であり、三酸化アンチモン1重量部に
    対し、三酸化モリブデン0.8〜4重量部を混合したも
    のである請求項1記載の塩化ビニル系樹脂防音材。
  4. 【請求項4】 難燃剤が、三酸化アンチモンと酸化錫の
    混合物であり、三酸化アンチモン1重量部に対し、酸化
    錫1〜4重量部を混合したものである請求項1記載の塩
    化ビニル系樹脂防音材。
  5. 【請求項5】 難燃剤が、三酸化アンチモン、硼酸亜鉛
    および三酸化モリブデンの3種の混合物であり、三酸化
    アンチモン1重量部に対し、硼酸亜鉛0.3〜1.5重
    量部、三酸化モリブデン0.3〜1.5重量部を、それ
    ぞれ配合混合したものである請求項1記載の塩化ビニル
    系樹脂防音材。
  6. 【請求項6】 難燃剤が、塩化ビニル系樹脂100重量
    部に対し、20〜120重量部の範囲である請求項1記
    載の塩化ビニル系樹脂防音材。
  7. 【請求項7】 可塑剤が、塩化ビニル系樹脂100重量
    部に対し、30〜80重量部である請求項1記載の塩化
    ビニル系樹脂防音材、
  8. 【請求項8】 可塑剤が、ピロメリット酸エステルであ
    る請求項1記載の塩化ビニル系樹脂防音材。
  9. 【請求項9】 硫酸バリュウムが、塩化ビニル系樹脂1
    00重量部に対し、150〜250重量部配合されてい
    る請求項1記載の塩化ビニル系樹脂防音材、
  10. 【請求項10】 JIS L 1091 A-2法に規定する消防法の
    防炎性能を有する請求項1記載の塩化ビニル系樹脂防音
    材。
  11. 【請求項11】 120℃で2000時間処理した後の
    引張り強力保持率が50%以上である請求項1記載の塩
    化ビニル系樹脂防音材。
JP5065365A 1993-03-24 1993-03-24 塩化ビニル系樹脂防音材 Pending JPH06279639A (ja)

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JP (1) JPH06279639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012144818A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Kureha Ltd 耐熱難燃吸音材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012144818A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Kureha Ltd 耐熱難燃吸音材

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