JPH06278945A - 線条体の押出巻取装置 - Google Patents
線条体の押出巻取装置Info
- Publication number
- JPH06278945A JPH06278945A JP9670593A JP9670593A JPH06278945A JP H06278945 A JPH06278945 A JP H06278945A JP 9670593 A JP9670593 A JP 9670593A JP 9670593 A JP9670593 A JP 9670593A JP H06278945 A JPH06278945 A JP H06278945A
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- JP
- Japan
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- winding
- drum
- taking
- filament
- wire
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- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続押出ラインにおいて巻き乱れの無い整列
巻が無人運転で可能となる線条体の押出巻取装置の提供
にある。 【構成】 巻取ドラム10の線条体巻き状態を検出する検
出手段11と、ドラム停止・逆回転指令手段と、押出機２
から連続的に押出される線条体１を蓄える蓄線手段４
と、を備える。ドラム停止・逆回転指令手段は、検出手
段11の巻き状態異常検出信号に基づいて、巻取ドラム10
の回転を停止させると共に巻取ドラム10を逆回転させ
る。蓄線手段４は、ドラム10の停止乃至逆回転中に線条
体１を蓄える。
巻が無人運転で可能となる線条体の押出巻取装置の提供
にある。 【構成】 巻取ドラム10の線条体巻き状態を検出する検
出手段11と、ドラム停止・逆回転指令手段と、押出機２
から連続的に押出される線条体１を蓄える蓄線手段４
と、を備える。ドラム停止・逆回転指令手段は、検出手
段11の巻き状態異常検出信号に基づいて、巻取ドラム10
の回転を停止させると共に巻取ドラム10を逆回転させ
る。蓄線手段４は、ドラム10の停止乃至逆回転中に線条
体１を蓄える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は線条体の押出巻取装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】線条体を押出す押出機と、該押出機から
押出された線条体を巻取る巻取ドラムを有する巻取機
と、を備えた線条体の押出巻取装置では、巻取ドラムに
線条体が正常に巻き付けられるか否かを検出する必要が
あった。
押出された線条体を巻取る巻取ドラムを有する巻取機
と、を備えた線条体の押出巻取装置では、巻取ドラムに
線条体が正常に巻き付けられるか否かを検出する必要が
あった。
【０００３】ところが、従来では、例えば、巻き付け状
態をカメラで画面上に映し出すことによって巻き付け位
置を制御用の信号として取り入れて、巻き付け状態を検
出する方法があった。
態をカメラで画面上に映し出すことによって巻き付け位
置を制御用の信号として取り入れて、巻き付け状態を検
出する方法があった。
【０００４】しかし、制御動作を検出結果とリアルタイ
ムで行なうことは難しく、従来では、巻き付け位置情報
を一旦記憶してそれを制御動作に反映させる方式が用い
られていた。
ムで行なうことは難しく、従来では、巻き付け位置情報
を一旦記憶してそれを制御動作に反映させる方式が用い
られていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来では、巻
き乱れが生じても、その巻き乱れが生じた時点でその巻
き乱れを矯正する動作は行なわれず、その結果として乱
れた状態を残して巻き続けるか、又は特に乱れがひどい
場合は装置の駆動を停止するかであった。
き乱れが生じても、その巻き乱れが生じた時点でその巻
き乱れを矯正する動作は行なわれず、その結果として乱
れた状態を残して巻き続けるか、又は特に乱れがひどい
場合は装置の駆動を停止するかであった。
【０００６】そこで、本発明では、連続押出ラインにお
いて巻き乱れの無い整列巻が無人運転で可能となる線条
体の押出巻取装置を提供することを目的とする。
いて巻き乱れの無い整列巻が無人運転で可能となる線条
体の押出巻取装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る線条体の押出巻取装置は、線条体を
押出す押出機と、該押出機から押出された線条体を巻取
る巻取ドラムを有する巻取機と、を備えた線条体の押出
巻取装置に於て、上記巻取ドラムの線条体巻き状態を検
出する検出手段と、該検出手段の巻き状態異常検出信号
に基づいて上記巻取ドラムの回転を停止させると共に上
記線条体を巻き戻す方向に上記巻取ドラムを逆回転させ
るドラム停止・逆回転指令手段と、該ドラム停止・逆回
転指令手段による巻取ドラムの停止乃至逆回転中に上記
押出機から連続的に押出される線条体を蓄える蓄線手段
と、を備えたものである。
めに、本発明に係る線条体の押出巻取装置は、線条体を
押出す押出機と、該押出機から押出された線条体を巻取
る巻取ドラムを有する巻取機と、を備えた線条体の押出
巻取装置に於て、上記巻取ドラムの線条体巻き状態を検
出する検出手段と、該検出手段の巻き状態異常検出信号
に基づいて上記巻取ドラムの回転を停止させると共に上
記線条体を巻き戻す方向に上記巻取ドラムを逆回転させ
るドラム停止・逆回転指令手段と、該ドラム停止・逆回
転指令手段による巻取ドラムの停止乃至逆回転中に上記
押出機から連続的に押出される線条体を蓄える蓄線手段
と、を備えたものである。
【０００８】
【作用】巻取ドラムにおいて線条体の巻き乱れが生じれ
ば、検出手段にてその巻き乱れを検出することができ
る。
ば、検出手段にてその巻き乱れを検出することができ
る。
【０００９】検出手段が巻き乱れを検出すれば、巻き状
態異常検出信号がドラム停止・逆回転指令手段に入力さ
れ、この指令手段にて、巻取ドラムが停止すると共に逆
回転して線条体を巻き戻す。
態異常検出信号がドラム停止・逆回転指令手段に入力さ
れ、この指令手段にて、巻取ドラムが停止すると共に逆
回転して線条体を巻き戻す。
【００１０】そして、巻き乱れが放出されれば、ドラム
停止・逆回転指令手段による指令が停止して再び巻取ド
ラムが正回転する。
停止・逆回転指令手段による指令が停止して再び巻取ド
ラムが正回転する。
【００１１】また、巻取ドラムが停止乃至逆回転してい
る際には、押出機から連続的に押出される線条体を蓄線
手段にて蓄えることができ、押出機からの線条体の押出
を停止させる必要がない。
る際には、押出機から連続的に押出される線条体を蓄線
手段にて蓄えることができ、押出機からの線条体の押出
を停止させる必要がない。
【００１２】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【００１３】図１は本発明に係る線条体の押出巻取装置
を示し、この装置は、線条体１を押出す押出機２と、押
出機２から押出された線条体１を巻取る巻取機３と、を
備え、押出機２と巻取機３との間には、蓄線手段４と、
計尺器５と、引取機６と、カッタ７と、自動整列巻機８
等が介装される。この他に、図示しない冷却水槽と引取
機が押出機２の出口側に通常配置される。
を示し、この装置は、線条体１を押出す押出機２と、押
出機２から押出された線条体１を巻取る巻取機３と、を
備え、押出機２と巻取機３との間には、蓄線手段４と、
計尺器５と、引取機６と、カッタ７と、自動整列巻機８
等が介装される。この他に、図示しない冷却水槽と引取
機が押出機２の出口側に通常配置される。
【００１４】即ち、押出機２から押出された線条体１
は、蓄線手段４、計尺器５、引取機６、カッタ７及び自
動整列巻機８を通過して巻取機３の巻取ドラム10に巻取
られ、巻取ドラム10が満巻状態になれば、カッタ７にて
線条体１を切断する。
は、蓄線手段４、計尺器５、引取機６、カッタ７及び自
動整列巻機８を通過して巻取機３の巻取ドラム10に巻取
られ、巻取ドラム10が満巻状態になれば、カッタ７にて
線条体１を切断する。
【００１５】しかして、自動整列巻機８は、図３に示す
ように線条体１をガイドするフォーク９を備え、線条体
１をフォーク９にてガイドし、該フォーク９を矢印Ａ，
Ｂの如くトラバースさせることにより、線条体１を巻取
機３の巻取ドラム10の胴部10ａに整列した状態で巻取ら
せる。
ように線条体１をガイドするフォーク９を備え、線条体
１をフォーク９にてガイドし、該フォーク９を矢印Ａ，
Ｂの如くトラバースさせることにより、線条体１を巻取
機３の巻取ドラム10の胴部10ａに整列した状態で巻取ら
せる。
【００１６】また、巻取機３近傍には、図１に示すよう
に、巻取ドラム10の線条体巻取状態を検出する検出手段
11が設けられる。
に、巻取ドラム10の線条体巻取状態を検出する検出手段
11が設けられる。
【００１７】検出手段11は、巻取ドラム10を後方から照
射する照明装置12と、巻取ドラム10の線条体１を映し出
すＣＣＤカメラ等のカメラ13と、を備える。
射する照明装置12と、巻取ドラム10の線条体１を映し出
すＣＣＤカメラ等のカメラ13と、を備える。
【００１８】即ち、巻取ドラム10に巻取られる線条体１
は、図４に示すように、順次画面14上に映し出され、巻
き状態に異常があれば、直ちにその異常を検出すること
ができる。
は、図４に示すように、順次画面14上に映し出され、巻
き状態に異常があれば、直ちにその異常を検出すること
ができる。
【００１９】画面14上において、点15はカーソルの位置
を示し、仮想線イ又はロのように、巻き乱れが生じれ
ば、カーソルの動きにより、その巻き乱れが検出され
る。
を示し、仮想線イ又はロのように、巻き乱れが生じれ
ば、カーソルの動きにより、その巻き乱れが検出され
る。
【００２０】また、検出手段11には、図２に示すよう
に、ドラム停止・逆回転指令手段16が接続される。この
ドラム停止・逆回転指令手段16は、検出手段11からの巻
き状態異常検出信号に基づいて、巻取ドラム10の正回転
（つまり、線条体１を胴部10ａに巻取る方向の回転）を
停止させると共に、巻取ドラム10を逆転（つまり、線条
体１を巻き戻す方向の回転）させる。
に、ドラム停止・逆回転指令手段16が接続される。この
ドラム停止・逆回転指令手段16は、検出手段11からの巻
き状態異常検出信号に基づいて、巻取ドラム10の正回転
（つまり、線条体１を胴部10ａに巻取る方向の回転）を
停止させると共に、巻取ドラム10を逆転（つまり、線条
体１を巻き戻す方向の回転）させる。
【００２１】しかして、巻き戻し中においては、押出機
２から線条体１が連続的に押出されるが、その押出され
てきた線条体１を蓄線手段４にて蓄えることができる。
２から線条体１が連続的に押出されるが、その押出され
てきた線条体１を蓄線手段４にて蓄えることができる。
【００２２】即ち、蓄線手段４は、アキュームレータか
らなり、ドラム停止・逆回転指令手段16によるドラム停
止乃至逆回転中に作動して、線条体１を蓄える。蓄線手
段４は、移動側シーブ群４ａと、固定側シーブ群４ｂと
を有する。
らなり、ドラム停止・逆回転指令手段16によるドラム停
止乃至逆回転中に作動して、線条体１を蓄える。蓄線手
段４は、移動側シーブ群４ａと、固定側シーブ群４ｂと
を有する。
【００２３】線条体１は、この移動側シーブ群４ａと固
定側シーブ群４ｂの各々の回転シーブに交互に（ジクザ
ク状に）懸架する。つまり、複数回巻き付けて懸架され
る。
定側シーブ群４ｂの各々の回転シーブに交互に（ジクザ
ク状に）懸架する。つまり、複数回巻き付けて懸架され
る。
【００２４】図１の矢印のように移動側シーブ群４ａが
移動することによって、蓄線又は放出が行なわれる。こ
れにより、押出機２から押出される線条体１の押出量に
対応して該線条体１を蓄えることができる。
移動することによって、蓄線又は放出が行なわれる。こ
れにより、押出機２から押出される線条体１の押出量に
対応して該線条体１を蓄えることができる。
【００２５】次に、上述の如く構成された押出巻取装置
の動作を図５に示すフローチャート等に従って説明す
る。
の動作を図５に示すフローチャート等に従って説明す
る。
【００２６】巻取ドラム10を正回転させると共に、自動
整列巻機８のフォーク９をトラバースさせて巻取作業を
開始する。
整列巻機８のフォーク９をトラバースさせて巻取作業を
開始する。
【００２７】開始されれば、検出手段11にて巻取ドラム
10の線条体巻き状態が検出され、巻取状態が正常であれ
ば、そのまま巻取が行なわれ、異常があれば、ドラム停
止・逆回転指令手段16にて巻取機３の巻取ドラム10の回
転を停止させると共に巻取ドラム10を逆回転させる。
10の線条体巻き状態が検出され、巻取状態が正常であれ
ば、そのまま巻取が行なわれ、異常があれば、ドラム停
止・逆回転指令手段16にて巻取機３の巻取ドラム10の回
転を停止させると共に巻取ドラム10を逆回転させる。
【００２８】巻取状態が正常であれば、次に、満巻状態
か否かが判断される。なお、満巻状態の検出は、上述の
検出手段11にて行なってもよく、また、別の検出手段を
設けるも自由である。
か否かが判断される。なお、満巻状態の検出は、上述の
検出手段11にて行なってもよく、また、別の検出手段を
設けるも自由である。
【００２９】つまり、満巻状態であれば、満巻状態を検
出した検出手段から巻取機３に満巻信号が入力され、こ
れにより巻取が終了し、満巻状態でなければ、再び巻取
状態が正常か否かが判断される。
出した検出手段から巻取機３に満巻信号が入力され、こ
れにより巻取が終了し、満巻状態でなければ、再び巻取
状態が正常か否かが判断される。
【００３０】巻取状態が異常で巻取ドラム10が停止して
逆回転すれば、逆回転により巻き乱れ部が放出されたか
否かが判断され、巻き乱れが放出されていれば、検出手
段11からの信号により、巻取ドラム10の逆回転が停止
し、再び巻取ドラム10は正回転して巻取が開始される。
逆回転すれば、逆回転により巻き乱れ部が放出されたか
否かが判断され、巻き乱れが放出されていれば、検出手
段11からの信号により、巻取ドラム10の逆回転が停止
し、再び巻取ドラム10は正回転して巻取が開始される。
【００３１】また、巻き乱れ部が放出されていなけれ
ば、巻取ドラム10は逆回転が続けられ、再び巻き乱れが
放出されたか否かが判断される。
ば、巻取ドラム10は逆回転が続けられ、再び巻き乱れが
放出されたか否かが判断される。
【００３２】従って、この押出巻取装置によれば、巻取
ドラム10に巻き乱れが生じれば、直ちに、その巻き乱れ
を解除し、その解除が終れば、再び巻取ドラム10に線条
体１を巻取らせることができる。
ドラム10に巻き乱れが生じれば、直ちに、その巻き乱れ
を解除し、その解除が終れば、再び巻取ドラム10に線条
体１を巻取らせることができる。
【００３３】即ち、ドラム10を停止乃至逆回転している
際には、蓄線手段４にて、押出機２から連続的に押出さ
れる線条体１は蓄えられるので、押出機２による線条体
１の押出を停止する必要がなく、極めて能率よく線条体
１を巻取ドラム10に巻取らせることができる。
際には、蓄線手段４にて、押出機２から連続的に押出さ
れる線条体１は蓄えられるので、押出機２による線条体
１の押出を停止する必要がなく、極めて能率よく線条体
１を巻取ドラム10に巻取らせることができる。
【００３４】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、検出手段11としては、巻き付け状態が検出
できるものであれば、画像処理に限らない。また、巻き
乱れを検出できる機構を別に備えておれば、自動整列巻
に使用する検出機構は機械的なものでも良い。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、検出手段11としては、巻き付け状態が検出
できるものであれば、画像処理に限らない。また、巻き
乱れを検出できる機構を別に備えておれば、自動整列巻
に使用する検出機構は機械的なものでも良い。
【００３５】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【００３６】連続して押出される線条体１を、無人運転
で巻き乱れの無い整列した状態に巻取機３の巻取ドラム
10に順次巻取ることができる。これにより、作業能率が
向上し短時間の押出巻取作業を行なうことができる。
で巻き乱れの無い整列した状態に巻取機３の巻取ドラム
10に順次巻取ることができる。これにより、作業能率が
向上し短時間の押出巻取作業を行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す全体簡略図である。
【図２】ブロック図である。
【図３】巻取状態の巻取ドラムの平面図である。
【図４】検出手段による画面の簡略図である。
【図５】フローチャート図である。
１ 線条体 ２ 押出機 ３ 巻取機 ４ 蓄線手段 10 巻取ドラム 11 検出手段 16 ドラム停止・逆回転指令手段
Claims (1)
- 【請求項１】 線条体を押出す押出機と、該押出機から
押出された線条体を巻取る巻取ドラムを有する巻取機
と、を備えた線条体の押出巻取装置に於て、上記巻取ド
ラムの線条体巻き状態を検出する検出手段と、該検出手
段の巻き状態異常検出信号に基づいて上記巻取ドラムの
回転を停止させると共に上記線条体を巻き戻す方向に上
記巻取ドラムを逆回転させるドラム停止・逆回転指令手
段と、該ドラム停止・逆回転指令手段による巻取ドラム
の停止乃至逆回転中に上記押出機から連続的に押出され
る線条体を蓄える蓄線手段と、を備えたことを特徴とす
る線条体の押出巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9670593A JP2717915B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 線条体の押出巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9670593A JP2717915B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 線条体の押出巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278945A true JPH06278945A (ja) | 1994-10-04 |
| JP2717915B2 JP2717915B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=14172179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9670593A Expired - Fee Related JP2717915B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 線条体の押出巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717915B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114803681A (zh) * | 2022-04-12 | 2022-07-29 | 江南大学 | 一种基于自动送丝的自适应排线设备及方法 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP9670593A patent/JP2717915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114803681A (zh) * | 2022-04-12 | 2022-07-29 | 江南大学 | 一种基于自动送丝的自适应排线设备及方法 |
| CN114803681B (zh) * | 2022-04-12 | 2023-06-02 | 江南大学 | 一种基于自动送丝的自适应排线设备及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2717915B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |