JPH06277231A - 多成分材料を配量および混合する方法および装置 - Google Patents

多成分材料を配量および混合する方法および装置

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JPH06277231A
JPH06277231A JP5224259A JP22425993A JPH06277231A JP H06277231 A JPH06277231 A JP H06277231A JP 5224259 A JP5224259 A JP 5224259A JP 22425993 A JP22425993 A JP 22425993A JP H06277231 A JPH06277231 A JP H06277231A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料の組成、軟度および色の異なる下部充填
材、充填材およびセメント合着材を個別かつ迅速に混合
するため、材料成分の個別配量および激しい混合を保証
すると共に、カプセル混合および適用システムの利点を
利用する手段を提供する。 【構成】 コードカードに記憶された混合物特有のデー
タを配量および混合装置の工程制御のため、コンピュー
タに入力し;入力されたデータにより、決定された限界
値に対する最大許容偏差および最適混合時間および混合
エネルギーを確かめ;こうして得られたデータを制御信
号に変換し、ディスペンサーからの粉末状および液状材
料成分で単室混合カプセルを充填するために、充填さ
れ、閉鎖された混合カプセルを振動ミキサに挿入した
後、成分を激しく混合するために使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1種以上の粉末状およ
び液状またはペースト状成分から構成されている多成分
材料、殊に歯科用セメント、合金および複合材またはそ
の誘導体を主体とする歯牙充填材を、量的に互いに独立
に少量宛配量および混合する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用セメントは既に個々の成分の正確
な配量で予備配量して提供され、その際粉末状成分と液
状成分は予備配量して混合カプセル中に、別個の成分と
して存在する。先行技術によればカプセル部分を相互に
回転することによるか;カプセルの混合室に側方(ドイ
ツ国特許第2324296号)または背後(ドイツ国特
許出願公開第3920531号、ドイツ国特許出願公開
第3718326号)に接する液体パッド(Huess
igkeitskissen)を押圧することによる
か、または内部にある液体パッドをラムに取付けられた
スパイクで突き破る(ドイツ国特許第3723985
号)ことによって行なわれる材料成分の活性化後、液体
パッドを意図的に開き、その後液状混合成分は混合室中
へ流出する。引き続き、カプセルを振動ミキサ中で、成
分を密接に混合するための強い振動を与える。カプセル
内容物を取出口から排出するために、取出口に相対して
設けられたラムを、取出装置を開いてカプセル内部へ押
し進め、その後混合物は取出ノズルを経て排出される。
このために、液状成分を含有する箔袋をさらに突き破る
(ドイツ国特許第23985号)か、または箔袋を有す
るかごをラムと一緒に押し進めなければならない。ドイ
ツ国特許第2324296号の場合には、ラム、混合物
および取出ノズルの間に困難は存在しない。
【0003】取出ノズルを有するこれら公知の混合カプ
セルは、液体パッドが常に多層材料から製造されてい
て、その際少なくとも1つの層は金属からなるという欠
点を有する。従って、使用ずみのカプセルは、金属、プ
ラスチックおよび充填成分から構成される処理困難なご
みを形成する。
【0004】粉末状および液状成分の相互の混合比は正
確に決められている。これは一面では、混合成分が製造
業者により指定された割合で存在するという利点を有す
る。他面において、混合比は利用者側から変えることが
できない。このことは、種々の目的のため、たとえば下
部充填材、充填材またはセメント合着材用に、同じ歯牙
充填セメントをしばしば変更した軟度および異なる色に
混合しなければならないので、この限りにおいて不利で
ある。しかしこれは、製造業者が混合成分の相互割合を
指定している公知のカプセルの場合には不可能である。
【0005】殊に、異なる大きい歯牙窩洞および種々の
使用目的のために種々の種類および色および異なる混合
内容物を有する混合材料を貯蔵するために、かなりのカ
プセルのストックも必要である。
【0006】さらに、公知のカプセルは1回しか使用す
ることができない。また、カプセルを混合した後個々の
成分に分け、カプセルを清掃した後再使用することも不
可能である。それというのも殊に液体成分を有する箔パ
ッドは破壊されているからである。
【0007】セメント用取出ノズルを有する公知の混合
カプセルは、別個の仕切室中に収納された混合成分を相
互に結合するために、活性化しなければならない。その
上、該混合カプセルは多数の工程を内容とする製造およ
び充填機構により高価である。
【0008】しかし公知の混合カプセルは、混合したコ
ンパウンドを取出ノズルを経て直接に歯牙窩洞に入れる
かまたはセメント合着すべき加工片に塗布することがで
きるという利点も有する。混合カプセルは扱い易く、か
つ患者のために使用されるにすぎないので、常に十分に
清潔である。
【0009】さらに、歯科材料の機械的配量および混合
を可能にする、歯牙充填材の混合成分のための機械的に
駆動される混合および配量装置が公知である(ドイツ国
特許第1288739号;ドイツ国特許第110169
2号)。しかしこれらの装置は殊にアマルガム配量のた
めに想定されている。
【0010】その配量は、水銀の高い比重および相応に
良好な流動性に基づき、ならびに合金やすり粉の流動性
に基づき問題がない。さらに、合金と水銀の混合比は常
に比較的一定不変である。しかしこれらの条件は、歯科
用セメントを主体といる歯牙充填材の製造の場合には与
えられていない。公知装置は、その混合比が僅かに変わ
る2つの材料成分に対して開発されていたにすぎないの
で、材料成分を自動的に配量および混合するための制御
装置も有しない。従ってこの解決手段は、互いに異なる
多成分材料からなる歯牙充填材を混合するのには使用す
ることができなない。
【0011】ドイツ国特許第1566287号およびド
イツ国特許第2322681号は、混合成分を、分離し
た室を有する配量ロールを用いて配合する、水銀とアマ
ルガムからなる歯牙充填材製造用の配量および混合装置
を提案する。引き続き、配量された部分量は、ホッパを
経て混合管中へ導入され、その後混合カプセル中へ導入
される。不正条件をさけるために、混合および配量装置
は、混合カプセルが装着されている場合、はじめてスイ
ッチを入れることができる。
【0012】下部充填材、充填材およびセメント合着材
の製造のために必要とされるような、歯科用セメントを
主体とする、幾つかの成分からなる歯牙充填材を混合す
るためには、この配量および混合装置は同様に使用でき
ない。一面では、現存する配量ロールは多成分材料の配
量を許さない。他面では、流動性の劣る歯科用セメント
は、流入ホッパから混合管を経て混合カプセルに入る比
較的長い区間を貫流しえない。全勾配区間は、セメント
の高い粘着性に基づき短時間後に汚染かつ閉塞される。
高い運転安全性とともに混合すべき材料成分の混合比を
正確に維持しかつ歯科領域で必要な清潔度を保証するた
めには提案された装置は、各混合工程後に、徹底的に清
掃しなければならない。
【0013】ドイツ国特許出願公開第2944869号
から、殊に着色用液体を自動的に測定および配量する装
置が公知である。この装置は、それぞれ特別の容器中に
貯蔵されかつ調製されている種々の基本色から色混合物
を製造するために使用される。工程および機能の経過の
制御および監視はコンピュータにより行なわれる。同時
に、装置および充填工程の監視は、データをディスプレ
イに視覚表示することによって与えられている。色混合
物の個々のの混合特性データはコンピュータに記憶さ
せ、色組成物を場合によりあとで再現するために再び取
出すことができる。
【0014】配量および混合工程の生産性を高めるため
および同時に作業員の負担を軽減するため、ドイツ国特
許出願公開第3102611号およびドイツ国特許出願
公開第2431974号から、入力装置、ジョブデータ
記憶装置およびコンピュータに接続した工程制御装置を
含めプロセスコンピュータを有する工程制御装置が公知
である。
【0015】最後に挙げた解決手段は、初めから混合組
成物において著しく大きい許容偏差が許されている例外
なく大工業的プラントに関する。従って、歯科領域にお
いて要求されるような、幾つかの成分からなる、量的に
比較的小さい組成物の高度に正確な配量のためには、こ
の解決提案は適用または転用できない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、下部
充填材、充填材およびセメント合着材を製造するため
の、歯科用セメントを主体とする、異なる組成および軟
度の歯牙充填材を、誤りなく、迅速かつ複雑でない混合
を許す、冒頭に挙げた部類の解決手段を提案することで
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、混合すべき充填コンパウンドに決められた、互いに
異なる材料成分の配量を、配量に続く混合工程の特性デ
ータと共に、データ記憶媒体によるかまたはコードとし
てかつ材料の必要量および材料の軟度ならびに混合コン
パウンドの色の特性データはキーボードにより、歯牙充
填材の混合および配量装置の制御用コンピュータに入力
し;個々の材料成分の配量された量を、コンピュータに
記憶されている、最大許容軟度偏差のデータと比較し、
こうして算出されたデータを、混合カプセル中へ粉末状
および液状混合成分を配量および供給するための手段を
制御するための信号に変換することによって達成され
る。混合すべき歯牙充填コンパウンドにより決められた
粉末状および液状の材料成分を、配量装置を用いて正確
に配量して単室混合カプセル(Einraummisc
hkapsel)に装入し、該カプセルをカプセル本体
と結合したラムによって閉鎖した後、ミキサ、とくに振
動ミキサ中へ挿入し、入力された混合特性データに基づ
き材料成分を互いに混合する。
【0018】データ記憶媒体、たとえば磁気テープカー
ドまたはチップカードに記録された混合特性データは、
種々の粉末状成分を相互に組合せるための必要な情報お
よび指示および/または1種以上の粉末状材料成分と1
種以上の液体の間の可能な配量比を含有しうる。
【0019】データ記憶媒体に記録された混合特性デー
タと一緒に、本発明のもう1つの特徴によれば、混合装
置の運転特有の特性データを入力し、コンピュータによ
り、混合すべき歯牙充填コンパウンドの所定条件および
混合成分の入力された特性データから、できるだけ良好
な混合時間および混合エネルギーを確かめ、制御導線に
よりミキサに伝送することができる。
【0020】歯牙充填コンパウンドを混合する場合の手
作業をさらに簡単にするかまたは容易にするためには、
必要量の充填コンパウンドおよびその軟度を材料成分を
配量および混合するための特性データと一緒にデータ記
憶媒体によって入力するのが有利である。
【0021】さらに、最も頻繁に使用されるミキサ型に
特有のミキサ特性データはデータ記憶装置に書込み、配
量および混合工程の開始時にキーボードにより取出すこ
とができる。
【0022】別の実施形は、これらのミキサ特性データ
を手でキーボードによりプロセスコンピュータに入力す
ることを要旨とする。既に挙げた磁気テープカードおよ
びチップカードのほかに、所望の工程データを、バーコ
ードによりプロセスコンピュータに読取ることもでき
る。
【0023】多成分材料を配量および混合するための本
発明による装置は、コンピュータ支援運転制御装置を有
し、その際コンピュータの入力側には、粉末状および液
状の材料成分が調合される個々のディスペンサーの充填
レベルの信号線およびミキサの運転準備状態の信号線の
ほかに、データ記憶媒体に記憶された混合特性データ用
データ入力ステーション、混合成分の超過すべきでない
限界値のデータ記憶装置および入力キーボードが接続さ
れている。コンピュータ出力側は、工程制御装置を介し
て混合成分の配量手段用運転制御装置および振動ミキサ
の制御入力と接続している。
【0024】データ記憶媒体によりコンピュータに入力
された、混合すべき材料成分を配量および配合するため
の特性データは、本発明の第1実施態様によれば、粉末
状および液状材料成分が単室混合カプセルの混合室中へ
導入される配量開口を備えているシフトバーの制御のた
めに使用される。このために、支持装置に取付けられた
単室混合カプセルは、それぞれのディスペンサーの保持
下に位置決めされる。有利には、シフトバーはカム突子
を備え、該カム突子がシフトバーの排出位置に達した場
合にディスペンサーの支持装置の座部における波形みぞ
と協力して振動を惹起し、これによって配量開口内に存
在する材料量は完全に単室混合カプセルの混合室中へ排
出され、蓄積物の故障のない流出を困難にする、ディス
ペンサー内部での材料ブリッジの形成が阻止される。
【0025】有利には同時にディスペンサーとして使用
される、個々の材料成分用貯槽は混合カプセルに向合う
側面の範囲内に、口径が可変の排出スリットを備えてお
り、これにより貯蔵された材料成分が配量される。配量
工程を支援する目的のために、貯槽は材料排出の間付加
的に振動させられ、これにより流動性の劣る材料成分も
確実かつ正確に排出、配量することができる。
【0026】データ記憶媒体に記憶された混合特性デー
タに基づきプロセスコンピュータによって決定された制
御信号は、本発明装置の別の実施態様により、混合すべ
き材料成分を配量して取出し、単室混合カプセルの混合
室中へ搬入するために吸上ポンプと接続している、調整
および移動可能に配置されたピペットの制御のために使
用することができる。
【0027】単室混合カプセルは端面の充填口の範囲内
に囲繞みぞを備え、このみぞによって、定置ならびに移
動可能に配置することのできる支持装置に取付けられて
いる。周知のように、流出ノズルにより窩洞中へ混合さ
れた充填材料を直接搬入するのに使用される単室混合カ
プセルの混合室は、分離膜によって、流出ノズルの流出
口に対して閉鎖されている。この分離膜は、ラムに設け
られたスパイクを用いて混合された充填材料を押出す際
に突破られ、ラムをさらに押し進めることにより混合さ
れた材料は押出される。流出ノズルの流出口は、混合材
料を押出す際に押し進められ、次いで手で取除かれる引
抜き可能なスパイクを用いて閉鎖することもできる。
【0028】有利には単室混合カプセルのカプセル本体
は、混合された材料を排出する際の操作を容易にするつ
かみ部材を備えている。
【0029】提案された単室混合カプセルの別の特徴に
よれば、ラムはシールリップを備えていて、該シールリ
ップはカプセルに配置されたみぞと協力して材料成分を
混合した後カプセルを閉鎖するために差込まれたラムを
付加的に固定し、混合した充填コンパウンドが混合カプ
セルから搬出する際にラム背後の後方空間中へ逃出する
のを阻止する。
【0030】本発明による装置の有利な構成において
は、制御および配量工程のプロトコルを作成し、接続し
たプリンターにより印刷される。他面において、配量デ
ータをデータ導線を経て通常のコンピュータに伝送し、
ここで配量データを患者のデータに添付し、従っ治療監
視のために何時でも利用することも可能である。このよ
うに、大きい患者集団および多数の充填およびセメント
合着手段をコンピュー技術的に把握し、容易に統計的に
評価することができる。
【0031】提案された解決手段を用いると、任意組成
の歯科用セメント材料を主体とし、使用目的に依存し
て、異なる軟度および色を有する歯牙充填材を、異なる
材料成分からそのつど有利な混合比で製造することがで
き、その際作業員は、データ入力および必要な混合に特
有のデータをまとめるための付加的仕事から免除されて
いる。こうして、歯牙充填材を調製する際の個々のエラ
ーは完全に排除され、高い品質が確保される。提案され
た解決手段を用いると、個々の材料成分を別個に正確に
配量し、構造が簡単で、相応に清掃した後再使用しうる
単室混合カプセルに送入し、正確に確かめられた混合デ
ータにより互いに激しく混合される。配量工程を正確に
検査するためには、混合物の充填を重量により検査し、
その際重量測定値は順序正しい配量工程の対照値として
コンピュータに入力され、制御装置に対し調節作用をす
る。
【0032】殊に異なる照明の場合、人間の目は色の判
断の際誤りをおかし、殊に物体の表面の輝度、色調およ
び着色の飽和度を客観的に判断するのが極めて困難であ
るので、これらの色の特性を絶対客観的に測定し、立体
座標として記載する色測定システムが開発された。得ら
れた結果を塑性充填材料の選択の際に適当に変換するこ
とは従来不可能であった。それというのも指示された短
かい時間内に測定結果に一致する充填材混合物を手で調
製する可能性は、存在しなかったからである。これは、
本発明による方法および本発明による装置を用い、はじ
めて成功する。得られた、歯牙またはたとえば向合って
いる破壊されてない歯牙または隣接する歯科修復部の輝
度、色調および着色の飽和度に関する測定値を、色測定
プローブにより、たとえばLABシステムで客観的に測
定し、プロセスコンピュータで正確に換算し、配量装置
を制御するための信号に直接に変換することができる。
【0033】この場合、プロセスコンピュータは、むし
ろ(利用しかつ配量すべき充填材料の公知不透明度を考
慮して)材料に由来する色の飽和度に関する偏差を考慮
しかつ輝度および色調の値を修正することができる。こ
のコンピュータの過程は、手により混合する場合および
従来公知の技術水準によれば変換することができない。
【0034】それというのも“適正な”色の選択にも拘
らず材料の高い不透明度に基づき、過度に淡色の充填が
得られることは、殊にセメントを主体とする歯科用材料
においては公知の現象であるからである。この効果は、
コンピュータによる色の修正によって、完成した充填の
観察の際に淡色化が全然またはもはやほとんど認められ
ない程度に減少することができる。
【0035】引き続く実施形においては、プロセスコン
ピュータによって、色に関するデータの入力を考慮する
かまたは色測定の測定結果を評価して、むしろ充填混合
物の連続して設けるべき幾つかの層を確かめて作業員に
提示する。従って、歯牙の真正の外観像に極めて近似の
充填材を調製することができる。
【0036】
【実施例】下記に、本発明を1実施例につき詳述する。
【0037】図1に概略的に示した、多成分材料を配量
および混合するための装置は歯科用セメントおよび合金
を主体とする、色および組成の異なる粉末状材料成分な
らびに液状材料成分が貯蔵され、調製される幾つかのデ
ィスペンサー9;10;11を有する。個々のディスペ
ンサー9;10;11は、たとえばねじ結合52(第2
図)により支持装置12中へ差込まれ、充填レベル指示
用信号線13によりコンピュータ4の入力側に接続され
ている。本発明の第1の実施形においてはディスペンサ
ー9;10;11は支持装置12と共に定置に配置され
ており、支持装置21に差込まれている単室混合カプセ
ル5は、公知方法で(図示せず)、混合すべき歯牙充填
コンパウンドに依存して配量された粉末状および液状混
合成分を収容するためそれぞれのディスペンサー9〜1
1に動かされる。その代りに、単室混合カプセル5もそ
の支持装置21と共に定置に、つまり固定的に配置する
ことができ、それぞれのディスペンサー9;10;11
はたとえば円形テーブル装置を用い、入力された混合特
性データと一致して、定置に配置された単室混合カプセ
ル5上へ移動させ、所望の材料成分を配量して混合室中
へ搬入する。
【0038】充填レベルの信号線13のほかに、プロセ
スコンピュータの入力側には、コードカード、たとえば
磁気テープカードまたはチップカードに記憶させた混合
特性データ用のデータ記憶媒体入力ステーション、配量
および混合工程の一定のデータを記憶するためのデータ
記憶装置、個々のデータ入力のためのキーボード3およ
びミキサ、たとえば振動ミキサ15の運転準備状態をコ
ンピュータ4に伝送する信号線19が接続されている。
混合および配量データの入力を容易にするため、コード
カード用データ入力ステーション2の傍に、付加的にバ
ーコード読み取り装置18が設けられている。
【0039】下記充填、充填を形成するためのまたは窩
洞のセメント合着のための、材料の組成、軟度および色
の異なる、混合特有の特性データはコードカードに記憶
されていて、データ入力ステーション2によりコンピュ
ータ4に入力される。この記憶されたデータ(Vorg
abe)、即ちデータ記憶装置4に記憶されたデータ、
たとえば接続された振動ミキサ15の効率データおよび
たとえばキーボード3により入力される、必要な充填コ
ンパウンドに対する量の情報から、コンピュータ4にお
いてできるだけ良好な混合時間および混合エネルギーが
確かめられる。同時に、これらのデータはデータ記憶装
置2中に、記憶された混合すべき材料成分の組成に関す
る最大許容限界値と比較される。入力されたデータは、
コンピュータに接続されたディスペンサー17によりも
う一度光学的に表示され、場合により修正または補足す
ることができる。
【0040】記憶されたデータを基礎としてコンピュー
タ4により確かめられた、個々に混合すべき各充填コン
パウンドの特有データは、制御信号に変換され、工程制
御装置50および制御線14;16;19を経てディス
ペンサー9;10;11の配量装置、単室混合カプセル
5の位置決め装置および振動ミキサ15に伝送される。
配量された粉末状および液状材料成分を単室混合カプセ
ル5中へ充填した後、該カプセルは、たわみ結合8によ
りカプセル本体にリンク結合されているラム7によって
閉鎖され、材料成分の激しい混合のため振動ミキサ15
の収容フォーク中へ嵌込まれる。
【0041】個々の配量を保証し、同時にカプセル混合
および適用システムの利点を利用するために、完全に開
いた、ラム7によって閉鎖可能な端面53および相対す
る面に設けられた流出ノズル6を有する混合カプセル5
が使用される(第4図)。この混合カプセル5はたんに
唯1つの混合室41からなり、それ以外の仕切室を有し
ない。混合カプセル5の混合室41は、流出ノズル6の
開口48に対し、場合により分離膜46によって閉鎖さ
れている。こうして、配量および/または混合工程の間
混合成分が開口48中に沈積し、こうして混合工程から
遠ざかるのが阻止される。混合カプセル中へ挿入された
ラム7を押し進める場合、ラムに存在するスパイク40
により分離膜46が突き破られ、引き続き混合室41中
に存在する混合された充填コンパウンドは妨げられずに
流出ノズル6の開口48を経てカプセルから搬出され、
充填すべき窩洞中へ入れられる。もう1つの実施形で
は、開口48はピン状のインサート45によって閉鎖さ
れ、該インサートは、自動的脱落を阻止するため、十分
に強固なはめあいで開口48中へ導入されている。混合
された充填コンパウンドの搬出の際には差当りインサー
ト45を、手で抜取ることができる程度に引出す。その
後、充填コンパウンドの妨げられない排出が保証されて
いる。さらに、混合カプセル中へ挿入可能なラム7はシ
ールリップ54を備えていて、該シールリップは、ラム
7をカプセル5中へ挿入する際に内側の半径方向みぞ5
5中へ係合し、ラム7をカプセル5からの可能な滑落に
対して固定する。同時にシールリップ54は、混合され
た材料が前進するラムの傍を通りすぎて混合カプセル5
の後部へ排出されて、流出ノズル6を経て押出されなく
なるのを阻止する。混合カプセルの外壁には、流出斜面
42によって形成された外側みぞ43が設けられてい
て、該みぞ中へ配量工程の間単室混合カプセル5を位置
決めするため支持装置21の腕22のペグ27が係合す
る。さらに、みぞ43は、挿入されたラム7を押し進
め、混合された充填コンパウンドの排出を容易にする排
出装置を装着するために使用される。流出斜面42によ
り形成されるみぞ43の下方には、有利に本発明による
混合カプセル5の取扱いを容易にするためのつかみ部材
47が設けられている。
【0042】排出ノズルを有する従来公知のカプセルに
対して、提案された単室混合カプセル5は、その構造な
らびにその製造も著しく簡単で、価格的に有利である。
カプセル内に仕切室を形成するための分離層は全く不要
である。さらに、フォイルリップの取付けを省略するこ
とができる。混合された充填コンパウンドを完全に排出
した後、混合カプセルは徹底的に清掃し、個々のカプセ
ル部品を取付けた後、再使用に供することができる。提
案された単室混合カプセル5の再使用を断念する場合に
は、該カプセルは簡単に破棄することができる。
【0043】図2から明らかなように、粉末状の材料成
分を貯蔵するためのディスペンサー9は、定置にも可動
にも配置することのできる支持装置12中へねじ結合5
2によって差込まれている。支持装置12は、底側に流
出孔を有する流出口28を有し、該流出孔は可動のシフ
トバー20における配量口25と連通している。シフト
バー20の下方には支持装置21が存在し、その支持腕
22に充填すべき単室混合カプセル5が支持されてい
る。支持装置21は流入管29を有し、該管によりシフ
トバー20における配量口25を用いて配量された材料
量が単室混合カプセル5中へ排出される。既述したよう
に、支持装置21はディスペンサー9;10;11が定
置に位置決めされている場合には可動に配置し、ディス
ペンサーが可動に配置されている場合には定置に配置す
ることができる。支持装置21の切欠中には、支持装置
21の底側部分にシフトバー20を押しつけるばね23
が設けられている。さらに、シフトバー20は一端にカ
ム突子24を備え、該カム突子は支持装置12の底部分
にある波形みぞ26と協力して、シフトバー20が排出
位置に到達した場合、配量口25内に存在する粉末状材
料の完全な排出を保証するために振動を惹起する。粘着
性セメント粉末は機械的作用なしでは容易に配量孔25
内に付着して残留し、これにより配量工程の故障の原因
となることが判明した。さらに、カム突子24と波形み
ぞ26との協力作用で惹起される振動は、ディスペンサ
ー9内に材料ブリッジの形成するのを阻止するが、該形
成により流出口28中への材料の故障のない流送が阻止
されうる。配量孔25中に存在する材料を排出するため
のシフトバー20の調節および出発位置への返送は、公
知手段を用い工程制御装置50により、入力されコンピ
ュータ4により確かめられたデータに基づき行なわれ
る。
【0044】単室混合カプセル5を正確に配量された材
料量で個々に充填するもう1つの手段は図3に示されて
おり、この場合材料成分の取出しおよびそれの単室混合
カプセル5中への充填はピペット装置を用いて行なわれ
る。粉末状および液状材料成分を配量および供給するた
めに使用されるピペット34は支持装置36に取付けら
れていて、垂直面ならびに水平面内でレール35に沿っ
て可動である。入力されたデータに基づき収容すべき材
料成分は、吸上ポンプ37を用いて配量され、該ポンプ
は制御線38を介して工程制御装置50と接続されてお
り、ピペット34はこのポンプにたわみ管39により接
続されている。粉末状および液状の材料成分は再びディ
スペンサー30,31および32中に貯蔵され、これら
のディスペンサー中へピペット34が所望量の材料を収
容するために差込まれ、所望の材料成分は吸上ポンプを
用いて配量して収容され、ピペットを端面53の開いた
単室混合カプセル5上へ移動した後に混合室41中へ搬
入される。ピペット運動の制御は同様にコンピュータ4
により制御される工程制御装置50により行なわれる。
【0045】粉末配量のためには、殊にフレキンブル壁
のディスペンサーも適当であり、該ディスペンサーはそ
の最下方個所にスリットを備えていて、その際スリット
は機械的に異なる幅に開閉され、同時に配量装置の外側
面を律動的に叩くことによって混合成分を運動させる。
これによって粘着性粉末も精密に配量することができ
る。
【0046】配量工程を次に例によって説明する:粉末
状材料成分に対し少なくとも5つの貯蔵および配量個所
を有し、液状および/またはペースト状材料成分に対し
2つの貯蔵および配量個所を有する本発明による配量装
置が与えられている。
【0047】色A、量Iで平均軟度を有する充填コンパ
ウンドの調製が要求される。
【0048】色Aは、記憶装置に入力されたように、粉
末成分1(30%)、2(10%)、3(50%)、4
(8%)および5(2%)から構成される。粉末および
液体の配量に関しては、次の記憶されたデータが存在す
る: 軟度: 液 体 平 均 固 体 配量比(重量部) (粉末対液体) 成分1 1:5.5 1:4.3 1:2.3 成分2 1:5.5 1:4.3 1:2.3 成分3 1:4.8 1:3.9 1:2.0 成分4 1:2.9 1:2.1 1:1.1 成分5 1:5.5 1:4.3 1:2.3 成分1〜3は常に液体1と混合され、成分4および5は
常に液体2と混合される。液体1と液体2は混合カプセ
ル中で互いに混合することができる。使用されたすべて
の液体と粉末の間には相溶性が存在する。この事情はコ
ンピュータにつき、混合物特性データから、記憶された
データと組合せて認知可能である。
【0049】コンピュータには充填レベル信号線によ
り、当該貯蔵個所の十分な充填およびその貯槽に関する
情報が存在する。これらの情報は、最後の新規充填から
先行する取出しに関しても得ることができる。
【0050】それぞれの成分に対する配量比は、配量装
置における色の変化および貯蔵個所と一緒に、該装置を
取付けた場合、コンピュータに入力し、記憶させた。
【0051】たとえばデータ記憶装置でコンピュータに
入力された量としては次のものが決定された: I 粉末 400mg、相当量の液体を加算 II 粉末 600mg、液体を加算 III 粉末 800mg、液体を加算 配量工程は次のように経過し、その際粉末成分の順序は
取るに足りない。
【0052】 成分1: 120mg 成分2: 40mg 成分3: 200mg 成分4: 32mg 成分5: 8mg 混合カプセルの充填は、そのつど個々の充填成分につい
て調べる。
【0053】軟度の記憶データ“平均”と配量比から、
充填は一緒に算出される: 液体1 120mg×4.3 40mg×4.3 200mg×3.9 平均の割合: 1:4.077 算入すべき粉末量: 360mg 導入すべき液体量(1): 1467.99mg 液体2 32mg×2.1 8mg×4.3 平均の割合: 1:4.064 算入すべき粉末量: 40mg 導入すべき液体量(2): 162.56mg 全充填量: 2030.55mg 混合時間の計算:液体1に対しては、10秒の最適混合
時間が採用される。液体2に対してはこの混合時間は6
秒である。十分な混合に先立って経過する溶解工程には
混合時間の大部分が必要とされるので、常に混合時間と
しては単独成分の最長混合時間が与えられる。この場合
には、混合時間は10秒である。別個に混合する場合に
は、この情報は作業員にディスプレイにより表示され
る。統合ミキサは相応に制御される。
【図面の簡単な説明】
【図1】多成分材料を配量および混合する装置の概略
図。
【図2】粉末状材料成分を調製するためのディスペンサ
ーの例示的断面図。
【図3】ピペット注入により混合カプセル中へ配量され
た材料成分を搬入する装置の概略図。
【図4】単室混合カプセルの望ましい構成を示す断面
図。
【図5】本発明による配量および混合装置のブロック接
続図。
【符号の説明】
1 データ記憶媒体入力ステーション 2 データ記憶装置 3 キーボード 4 コンピュータ 5 単室混合カプセル 6 流出ノズル 7 ラム 8 たわみ結合体 9,10,11 ディスペンサー 12 支持装置 13 信号線 14,16,19 制御線 15 振動ミキサ 18 バーコード読み取り装置 20 シフトバー 21 支持装置 22 支持腕 23 ばね 24 カム突子 25 配量孔 26 波形みぞ 27 つめ 28 流出口 29 流入管 30,31,32 ディスペンサー 34 ピペット 35 レール 36 支持装置 37 吸上ポンプ 38 制御線 39 たわみ結合管 41 混合室 42 斜面 43 みぞ 45 インサート 46 分離膜 47 つかみ部材 48 開口 53 端面 54 シールリップ 55 内側みぞ

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多成分材料、殊に歯科用セメント、合金
    および複合体を主体とする歯牙充填材を配量および混合
    し、および歯科技術用材料、殊にセラミック粉末および
    配合材料を、単室混合カプセル中に充填すべき材料成分
    の配量および混合工程を制御するためデータ記憶媒体ま
    たはコードを使用して配量する方法において、最大許容
    量比および可能な配量比に関する情報を含む、混合すべ
    き充填コンパウンドに決定的な材料成分の配量特性デー
    タを、次の混合工程の混合特性データと一緒に、貯蔵個
    所に混合物を装填する際、データ記憶媒体またはコード
    により、混合すべきコンパウンドの量および混合すべき
    コンパウンドの軟度を含めて種類に関する記憶されたデ
    ータを、キーボードまたはバーコードにより歯牙充填材
    を配量および混合する装置を制御するためコンピュータ
    に入力し;材料成分の配合量は記憶されたデータおよび
    上記の入力から算出して粉末状および液状またはペース
    ト状混合成分を混合槽または混合カプセル中へ配量およ
    び供給する手段を制御する信号に変換し、混合カプセル
    の場合にはカプセルを閉鎖した後、混合カプセルまたは
    混合槽中に存在する材料を、算出または入力された混合
    特性データに基づき互いに混合することを特徴とする多
    成分材料を配量および混合する方法。
  2. 【請求項2】 混合すべきコンパウンドの色情報を文字
    コードおよび数字コードにより入力し、その際コンピュ
    ータは粉末状、液状またはペースト状成分の貯蔵個所の
    装填の評価下に、異なる混合物成分の必要な配量比を混
    合すべきコンパウンドの所望量および所望軟度に依存し
    て算出し、配量手段を制御する信号に変換することを特
    徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 必要とされる充填コンパウンドおよびそ
    の軟度を、材料成分の配量に対するデータと一緒に、場
    合により混合時間および混合周期に関するデータをも含
    有するデータ記憶媒体によって入力することを特徴とす
    る請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 粉末と液体の混合比および異なる種類、
    着色および製造業者の充填材料の相溶性に関する情報を
    データ記憶媒体に担持させ、コンピュータにより配量装
    置の制御のために取出すことを特徴とする請求項1から
    3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 混合成分の配量を重量により監視し、そ
    の際各個々の混合成分の重量含分を配量の間測定し、粉
    末成分および液体成分の相互比を、粉末状成分の量およ
    び粉末状成分のそのつどの粉末・液体の係数から、材料
    特有の配量特性データおよび混合コンパウンドの入力さ
    れた所望の軟度を考慮して算出し、それぞれの混合物の
    既に充填された量の計量結果をコンピュータに入力する
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 成分の配量を体積測定により行なうこと
    を特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 行なわれた配量に関する記録を作成し、
    これを選択的にプリントするかまたはデータ伝送によっ
    て別個のコンピュータに誘導し、その際配量および混合
    比に関するデータおよび使用したバッチに関するデータ
    を患者のデータに添付することを特徴とする請求項1か
    ら5までのいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 混合すべきコンパウンドの色情報に関す
    るデータを、装置とデータ線により接続された電子の色
    測定装置により確かめ、プロセスコンピュータ中で直接
    に、配量手段を制御する信号に換算することを特徴とす
    る請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】 色測定装置により確かめた色価をキーボ
    ードによりプロセスコンピュータに入力し、その際色情
    報は色の輝度および/または色調および/または色の飽
    和度の数値として定義されていることを特徴とする請求
    項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 測定された色価を再現するため、コン
    ピュータにより異なる輝度、色調および色の飽和度を有
    する個別の充填混合物の、幾つかの順次に設けるべき層
    を算出し、作業員に提示することを特徴とする請求項8
    または9記載の方法。
  11. 【請求項11】 粉末状および液状またはペースト状材
    料成分を貯蔵および分配するためのディスペンサー、さ
    らにコンピュータ支援制御によって動作される、所望の
    混合成分を量的に互いに独立に少量宛配量するための配
    量装置、さらには排出口および移動可能のラムを有する
    混合カプセル中へ装入された材料成分を激しく混合する
    統合または別個の振動ミキサからなる多成分材料を配量
    および混合する装置において、運転制御装置のコンピュ
    ータ(4)の入力側に、ディスペンサー(9,10,1
    1)の充填レベル信号線およびミキサ(15)の運転準
    備信号線(19)のほかに、データ記憶媒体に記憶され
    たかまたはコードにより入力すべき混合物特有のデータ
    用のデータ入力ステーション(1)、混合成分の超過し
    てはならない限界値ならびに混合物特有の計算データ用
    のデータ記憶装置(2)、さらには入力キーボード
    (3)および制御はかりの信号出力が接続されかつ、コ
    ンピュータの出力は混合成分を配量するための手段およ
    びミキサ(15)の制御用工程制御装置(50)と接続
    されており、その際所望の充填コンパウンドのすべての
    混合成分は開いた端面(53)を経て貯蔵容器から単室
    混合カプセル(5)の混合室(41)中へ導入され、単
    室混合カプセル(5)は混合成分の配量充填後、同時に
    カプセルを排出するための送りラムとしても使用される
    押し進めうるラム(7)によって閉鎖可能であることを
    特徴とする成分材料を配量および混合する装置。
  12. 【請求項12】 充填コンパウンドの製造のために必要
    な混合物特有のデータが磁気テープカードまたはチップ
    カードに記憶されていることを特徴とする請求項11記
    載の装置。
  13. 【請求項13】 混合物特有のデータが数字コードによ
    り貯蔵個所(9〜11)の装填と一致してデータ記憶装
    置(2)に読取られていることを特徴とする請求項11
    記載の装置。
  14. 【請求項14】 充填コンパウンドの製造のために必要
    なデータがバーコード読取り装置により入力されること
    を特徴とする請求項11記載の装置。
  15. 【請求項15】 液状材料成分は、吸上ポンプまたは配
    量先端と結合しているピペット(34)により配量し
    て、単室混合カプセル(5)の混合室(41)中へ装入
    されることを特徴とする請求項11または14記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 混合すべき材料成分を配量するための
    手段が、配量口(25)を備えるシフトバー(20)を
    包含し、該シフトバーは支持装置(12)に存在する波
    形みぞ(26)と協力して、バーが排出位置に到達した
    際に振動を惹起するカム突子(24)を備えていることを
    特徴とする請求項11記載の装置。
  17. 【請求項17】 ディスペンサー(9,10,11)と
    して使用される貯槽が制御可能な口径を有する排出スリ
    ットを有し、配量する間振動させうることを特徴とする
    請求項11から16までのいずれか1項記載の装置。
  18. 【請求項18】 シフトバー(20)はディスペンサー
    (9,10,11)の支持装置中に移動可能に支承さ
    れ、単室混合カプセル(5)は流入管(29)の下方で
    支持装置(21)の支持腕(22)の間に位置決めされ
    ていることを特徴とする請求項11または16記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 単室混合カプセル(5)の混合室(4
    1)は流出ノズル(6)に対し、排出工程の間ラム
    (7)に取付けられたスパイク(40)によって突破ら
    れる分離膜によって閉鎖され、ラム(7)は混合カプセ
    ル(5)にたわみ結合体(8)によってリンク結合され
    ていることを特徴とする請求項11記載の装置。
  20. 【請求項20】 単室混合カプセルは、その開いた端面
    の範囲内に囲繞みぞ(43)またはつかみ部材(47)
    を有することを特徴とする請求項11または18記載の
    装置。
  21. 【請求項21】 流出ノズル(6)の開口(48)がピ
    ン状のインサート(45)によって閉鎖されていること
    を特徴とする請求項11、18または19記載の装置。
  22. 【請求項22】 ラム(7)は、単室混合カプセル
    (5)内の半径方向みぞ(55)と協力するシールリッ
    プ(54)を備えていることを特徴とする請求項11、
    18または20記載の装置。
JP5224259A 1992-09-11 1993-09-09 多成分材料を配量および混合する方法および装置 Pending JPH06277231A (ja)

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