JPH03136648A - 歯科用の印象材を混合する方法と装置 - Google Patents

歯科用の印象材を混合する方法と装置

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JPH03136648A
JPH03136648A JP2168584A JP16858490A JPH03136648A JP H03136648 A JPH03136648 A JP H03136648A JP 2168584 A JP2168584 A JP 2168584A JP 16858490 A JP16858490 A JP 16858490A JP H03136648 A JPH03136648 A JP H03136648A
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piston
metering
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cartridge
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61C5/64Applicators, e.g. syringes or guns for multi-component compositions
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    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は少なくとも2つの材料成分、例えばシリコーン
又はその類似物と硬化剤又は触媒とから成る特に歯科用
の印象材を混合る、ための方法と装置に関る、。
特に歯冠補綴技術及び架工技術並びに全義歯及び保存歯
科学での義歯的な作業時には、顎の状態の印象によるモ
デール製作が極めて重要である。
このようにして得られたモデルは歯科技術的な実験室内
での作業の成功の重要な基本である。殆ど膨張性を持た
ないように硬化された高価なモデルギプスの他に、顎の
状態の寸法に忠実な印象採取は、しばしば長い製作プロ
セス内の重要な部分を成す。
勿論この場合でも、使用される印象材は、精度、取扱い
、経時的な寸法変化、水損失又は水吸収、保管などのよ
うな概念によって言い換えられるべき若干の前提を満足
しなければならない。
簡単な取扱い並びに問題のない保管並びに高い1度に関
して、近年ではシリコーンがますます注目されている。
このシリコーンにおいては、化学的な性質の相違の他に
こわさ又は粘性の特徴が正しい手段の選択のために決定
的な重要性を有る、。
印象の採取自体も種々の処置者によって種々異なって実
施される。単相印象、二重混合印象、修正印象又は補完
印象などがシリコーンによる印象法として揚げられる。
高粘度で捏和可能な流動性の印象材と調和させて組合わ
せることが歯科の実際で広く普及している。
シリコーンは架橋下のポリマリゼーションによって結合
される。従来の言葉の使用では、結合過程の触媒作用を
及ぼすシステムは硬化剤であり、これは一般にペースト
状又は液状で供される。
実際では、捏和可能な印象材は助手又は歯科医師により
手で硬化剤と混合され、流動性の印象材が混合ブロック
上で硬化剤ペースト又は硬化剤液とへらによって密に結
合される。
印象材と硬化剤との接触によりポリマリゼーションプロ
セスが開始されるため、可能な限り短時間で最良の混合
を生ぜしめて、患者の口腔内に塗布る、のが好ましい。
このようにすれば、早期に生じる弾性的な戻し力を著し
く回避る、ことができ、従って後で取外すさいに歪みが
生じない。
さらに、歯冠技術及び架工技術では歯から歯肉への移行
部の処置のさいに軟組織の外傷が避は得ず、従って出血
を生じるため、この部位の作業は迅速に、要る、に特に
流動性のシリコーン物質の塗布は迅速におこなわれなけ
ればならない。さらに、特に下顎の領域内の唾液も比較
的顕著となる。
混合過程の加速のために最近では混合過程を短縮しかつ
良好におこなわしめる薬包システム及び混合装置が市場
に出回っている。
しかし、流動性の物質の混合過程と塗布との間の時間が
余りにも長すぎるため、場合によっては、処置中の後出
血又は唾液の濡れによって印象採取が不正確となり、そ
の結果、印象採取過程を複数回繰り返す必要が生じる。
実際の作業では、流動性のンリコーン物質の塗布は著し
く問題のある作業であり、さらに、処置部位を乾燥させ
ておく必要があるため、場合によっては歯科医師と2人
の助手との協働が必要となる。
[発明の課題] 塗布ユニット内で混合る、さいに、材料成分の混合時、
要る、に硬化の開始時と塗布との間の時間をできるだけ
短くる、ことができるようにる、と共に、本装置がいわ
ゆる歯科的なユニットの構成部分を成し、しかもその場
合、一方では回転装置が歯科的なタービン又は別の供給
・回転装置によって形成されるようにる、ことにある。
さらに、特に流動性の印象材の迅速かつ均一な混合を助
手なしでおこなうことができるように、本装置では義歯
的な作業の開始時にはすでに印象採取準備が完了されて
いなければならない。このようにすれば、−面において
は最短の時間で印象材を塗布る、ことができ、他面にお
いては、助手が他の必要な仕事をおこなうことができる
。これにより、本発明装置を用いれば著′しい精度が得
られるのみならず、2回又は3回の印象採取をおこなう
必要がなくなるため、患者にとっても処置者にとっても
時間の節約となるばかりでなく、歯における少なくとも
流動性物質の本来のポリマリゼーションがすでに印象匙
において顕著に生じない。
本発明装置の根本思想は印象材を形成る、材料成分の混
合が塗布ユニット内でおこなわれ、その場合に、第1の
実施態様では、塗布ユニット内で材料成分を別々にカー
トリッジ内に収容し、適当手段によって分離作用を排除
し、回転によって混合し、そのさい混合のために歯科的
なユニットを使用る、ことにあり、第2の実施態様では
塗布ユニット内で材料成分を別々に供給し、それと同時
に塗布ユニット内で混合し又は引き続き混合し、そのさ
い、有利には供給装置によって塗布ユニット若しくはそ
の一部を混合のために回転せしめ、次いで塗布ユニット
をこの回転・供給装置から取出し、印象材を患者の口腔
内に塗布る、ことができることにある。
[課題を解決る、ための手段] 上記課題を解決した本発明方法の要旨は請求項】に記載
の通りである。本発明装置の要旨は請求項10に記載の
通りである。請求項11以下の記載は本発明の特別な構
成を示す。
[実施例1 第1図から第5図に示す実施例においては、塗布ユニ/
トl内の材料成分が分離してカート」)・ジ内にあり、
装置がマイクロモータ51の形の回転装置50を有して
おり、即ち材料成分の供給が行われないのに対して、第
6図から第35図に示す実施例の装置は塗布ユニッl−
1及び回転兼押出装置50を有しており、従ってここで
は材料成分が個別に外部がら塗布ユニット1に供給され
る。
第1図に示すように、塗布ユニットlはここではハンド
ピース5として構成されていて、アダプタ8及び連行体
7を介して回転装置5oのマイクロモータ51に接続さ
れている。混合カプセル若しくは混合カートリッジ2が
挿入されており、これによってハンドピース5が準備完
了状態にある。明らかなように、動力伝達軸29の連行
ピン16がカートリッジピストンIOの受容部15内に
係合している。カートリッジピストンは結合部材30を
介してカートリッジピストン9に結合されており、その
結果動力伝達軸29を介してカートリッジピストンlO
に生ぜしめられる回転がカートリッジピストン9ひいて
は混合翼11に伝達される。締付は装置31の係止によ
って動力伝達軸29がカートリッジピストン10を上方
へ駆動し、これによって硬化剤4が弁状の切欠12を通
して印象材3内に圧入される。カートリッジピストン1
0とカートリッジピストン9との間の結合部材30は弾
性的に構成されていて、両方のカートリッジピストンの
運動中にねじられ、これによって両方のカートリッジピ
ストン間の硬化剤4を受容る、容積が減少させられ、印
象材3に向かう硬化剤4の流出が保証される。
歯科用の装置ユニットの通常の足踏み式スイッチを用い
てマイクロモータ50が作動せしめられ、連行体7を介
して動力伝達軸29が回転させられる。断面の円形と異
なる連行ピン16を用いて回転が結合部材30を介して
カートリッジピストン9に伝達されるので、混合翼11
の混合運動が行われる。弁状の切欠12を介した硬化剤
ペースト若しくは流体4の注入が材料成分内にもたらさ
れた封入空気32によって容易になる。
取り扱い者によって個別に選択される混合過程の終了の
後に、操作ノブ33の操作によって連行スピンドルとし
て機能る、動力伝達軸29内への連行体34の係止が行
われる。これによって、案内35内で回転安定的な連行
体が円形成形部36を上方へ運動させようとし、その結
果カートリッジピストン10の接触箇所37内への円形
成形部36の保合によってカートリッジピストンlO及
び9が上方へ運動させられる。このことによって、均質
に混合された印象材が閉鎖ピストン13の弁状の切欠1
4を介して塗布先端6内へ押し出され、塗布先端がパツ
キン38及び閉鎖キャップ39を介して歯における印象
材の確実な塗布を保証る、。閉鎖キャップ39を外した
後に、塗布先端6の容易な清掃及び再使用及び新たな混
合カプセル若しくは混合カートリッジ2の挿入が行われ
る。
第2図は混合カプセル若しくは混合カートリッジ2の詳
細を示している。ここでも混合翼11及び封入空気32
が誇張して示しである。さらに第2図は異なる大きさの
2つの閉鎖ピストン13を示しており、これによって単
一のカートリッジを形成して、可変の閉鎖ピストン13
を介して所望の量の印象材3の装填が可能であり、この
量はもちろん硬化剤4と相互関係にあらねばならない。
第3図はハンドピースを操作ノブ33の高さで断面して
示しており、操作ノブは図面には示されていない。この
図面はもっばら連行体34の案内35を示唆る、もので
ある。
第4図に示す別の実施例の装置においては、概略的に示
すハンドピース5が同じくマイクロモータ51に接続さ
れている。アダプタは図示してない。混合カプセル若し
くは混合カートリッジ2が挿入されており、これによっ
てハンドピースが準備完了状態にある。この実施例では
動力伝達軸29が円形横断面と異なる断面形状に構成さ
れており、連行ピンI6が動力伝達軸29に正確に押し
はめられI;ねじスリーブ41に取り付けられている。
ねじスリーブ41自体はスパイラルばね40のばね張力
下にある。この位置でねじスリーブは制御部材42に保
持される。この制御部材の送り行程に応じて出口が大き
く開放され、その結果ねじスリーブ41がばね力によっ
てピストン部分43を場合によってはを44の介在のも
とに押し動かして、硬化剤4を切欠12を通して印象材
3と関連させるマイクロモータ51を用いて今や、混合
付加部若しくは混合翼11によって印象材/硬化剤・化
合物の強烈な混合が行われる。このような混合過程が終
了る、と制御部材42が終端位置にもたらされ、その結
果ねじスリーブが制御部材42の円形の切欠を貫いて移
動して、ナツト46と結合される。選択的に制御部材4
2が切欠内にねじ山部分45を有していてよい。
ねじスリーブの案内部とナツト46とが協働して、ピス
トンコンビネーション47/43が印象材3.4を切欠
12を通してカートリッジから押し出す。
第4図からさらに明らかなように、ピストン47がカー
トリッジ2の円形のシリンダ成形部内で回転可能であり
、連行機能がシリンダ43の楕円形の成形部及びシリン
ダ47内への正確な嵌合によって保証されている。
第5図に示す別の実施例においては、カートリッジが改
良して設けられている。閉鎖ピストン13内で回転可能
なスピンドル48を設けてあり、スピンドルは下側の部
分49にねじを有していない。この場合スピンドルはピ
ストン47内にもっばら案内されている。制御部材42
を介したスパイラルばね59のばね張力を解放した後に
連行ビン16が受容部15内に係合る、。同時にシリン
ダ43が移動させられ、硬化剤ペースト若しくは硬化剤
流体が切欠12を通して印象材3内に圧入される。今や
装置ユニットの足踏み式スイッチの操作によって、印象
材3と硬化剤ペースト4との強烈な混合が連行ビン60
とビン受容部61との接触に基づき混合翼11を介して
行われる。制御部材42を介して案内スリーブ62を引
き続き解放る、と、ピストン47の内側のねじ山部分が
回転る、スピンドル48のねじ山部分に接続される。カ
ートリッジが内側で円形断面形状と異なる断面形状を有
していて、このカートリッジの内側にシリンダ47が正
確に嵌合しているので、このシリンダは印象材混合物3
,4を切欠14を通して押し出す。
第6図は、本発明のさらに別の変化実施例による装置の
全体、つまり混合兼押出装置全体が概略的に示されてい
る。
この混合兼押出装置は、この変化実施例では、混合兼押
出ピストン19を備えた混合シリンダとして構成された
塗布ユニットlより成っている。この塗布ユニット1は
、混合ピストン延長部17、連行部材63及び連行スリ
ーブ64を介して回転ユニット50と接続されている。
この変化実施例における基本的な構成の相違点は、回転
装置50が、材料成分を塗布ユニットに別々に案内る、
ための付加的な押出装置としての機能を有していて、そ
れに応じて#I成されているという点にある。
塗布ユニット若しくは混合シリンダ1には、この実施例
では、相応の混合比で印象材3及び硬化剤4が装入され
る。充てんシリンダ25゜26とこれに対応る、スペー
サスリーブ27#28が、混合比及び供給量を規定る、
。スペーサスリーブ27.28は、印象材及び硬化剤の
容積の総量が充てんしようとる、混合シリンダの自由室
よりもやや小さくなるように設計されている。充てんシ
リンダ25.26には、貯蔵シリンダ67.68からピ
ストン69.70及びこれに対応して設計された押圧ば
ね71によって、接続管65.66を介して装入される
押出ピストン72.73は、ピストン延長部74.75
と共に、横棒76及び力分配器77を介して下方に移動
せしめられ、出ロア8.79、及び横方向に配置され保
持兼充てん管として構成された注入体23を介して材料
を混合シリンダ若しくは塗布ユニットl内に侵入させる
ように働く。この時に制御*80.81が、保持兼充て
ん管のストッパ83に当接る、ころがり軸受82を介し
て相応に位置調整しながら、この保持兼充てん管の円錐
形の先端を、混合シリンダ若しくは塗布ユニッl−1の
、この先端に対応る、形状を有る、円錐形の貫通孔22
内に押し込み、この時に一方ではこの保持兼充てん管の
先端が安定化され、他方では入口84を介した、出ロア
8.79と保持兼充てん管23との接続が形成される。
この工程に伴って同時に押圧ばね85が作動せしめられ
る。この押圧ばね85は、混合工程終了時に混合シリン
ダ若しくは塗布ユニット1を解放させる。充てんシリン
ダ25.26の接続キャップ86は、調量スペーサスリ
ーブ2728を停止させ、ピストン延長部74.75を
ガイドる、ためのものである。接続キャップ86は、ヒ
ンジ87によって横棒76にヒンジ接続されており、こ
の横棒76は同様に、ヒンジ88によって力分配器77
に接続されている。混合シリンダ若しくは塗布ユニット
lは、パーフォレーションの付けられた閉鎖ダイヤフラ
ム90によって弁状に閉鎖されている。
この閉鎖は、例えばバヨネット状のピン91を収容しこ
れによって同時に塗布先端6を混合シリンダ若しくは塗
布ユニットlに固定る、閉鎖キャップ39によって行わ
れる。混合ピストン19は、本発明の有利な実施例によ
って相応に成形された混合翼11を有している。この混
合翼は、印象材と硬化剤との均一な混合を保証る、。保
持兼充てん管23を、混合シリンダ若しくは塗布ユニッ
トlの円錐形の開口若しくは貫通孔22内に確実に係止
させるために、この混合シリンダ若しくは塗布ユニット
lはプロフィール92を介してケーシング受容部93内
に固定されている。混合シリンダ若しくは塗布ユニット
1及び混合ピストン延長部17は、患者に印象材を確実
に塗布る、ために指支え94及び指載せ18を備えてい
る。
図示の有利な実施例では、連行体スリーブ64は、連行
体ガイド95内で支承されていて、制御楔96が全工程
と同調して充てん終了後に、連行体スリーブ64及びひ
いては混合ピストン19を上方に移動させ、円錐形の貫
通孔22を閉鎖る、ようになっている。
第7図は、制御工程の概略図を示している。
この制御行程は以下の行程から成っている。
a)混合シリンダ若しくは塗布ユニットの固定 b)混合シリンダ若しくは塗布ユニットの充てん C)印象材の混合及び d)混合シリンダ若しくは塗布ユニットの解放 この第7図は装置を斜め上方から見た図であって、ヒン
ジ接続された横棒76及びピストン延長部74.75を
備えた力分配器77が概略的に示されている。
有利には平歯車99.100を介して互いに逆回転る、
ように連結された軸97.98が強調して示されている
。これら2つの軸は、装置全体にケーシング軸受101
を介して固定されている。軸97には操作レバー102
が取り付けられており、この操作レバー102を操作る
、と、軸97が軸98に直接連結されて、軸98が軸9
7と逆向き回転運動せしめられる。
これによって、動力伝達棒103.104が偏心体10
5.106を介して直接的に下方運動せしめられる。第
8図には、この工程が側面図で示されている。動力伝達
棒103.104は制御楔107.108に直接連結さ
れておりこれによって、第6図に示されているように、
保持兼充てん管23が作動せしめられる。
回転ユニット50の電動モータは、回転可能コンタクト
109及び固定コンタクト110を介して電気的な極1
11によって混合工程を時間的に遅らせて開始る、。混
合ピストン19の回転と同時に、操作レバー112は、
ローラ113を備えた力分配器77を介して充てん工程
を開始る、。この充てん工程は操作レバー102が相応
の位置に達る、と終了る、ので、偏心体114によって
、及び動力伝達棒115を介して鉛直な制御楔116及
び水平な制御楔117かずらされ、ひいては混合ピスト
ン19が上方へ移動せしめられ、これによって貫通孔2
2が閉鎖される。
操作レバー102の戻し運動は、ばね85゜118のば
ね力によって助成されて、動作全体を戻し、かつ混合シ
リンダもしくは塗布ユニットIを解放る、。
同時にいまや、第6図に示されているように、貯蔵シリ
ンダ67.68を介してシリンダ25.26の新たな充
てん動作をレリーズる、ことができる。
第9図には、第6図の変化実施例による保持兼充てん管
23が示されており、この保持兼充てん管は閉鎖ピン1
19を有している。この場合、ばね固定部材120を用
いて装置に固定されているばね118を介して、保持兼
充てん管23の出発位置が規定されている。保持兼充て
ん管23は、側方の切欠121を有しており、この切欠
きは保持兼充てん管23の横方向運動時に、硬化剤のた
めの出ロア9への通路を形成る、。この場合鉛直な制御
楔122は、閉鎖ピン119の引戻しと、混合シリンダ
もしくは塗布ユニットlの円錐状の切欠22への保持兼
充てん管23の進入とを生ぜしめる。
同時にばね118が作動る、。制御楔122の鉛直方向
運動は、制御楔123の水平方向運動によって導入され
、この制御楔123は、偏心軸125に配置された偏心
体124を介して、制御棒126と接触している。斜め
面取部127はこの場合運動経過をより容易にる、ので
、付加的な軸受は不要になる。
同時に引張ばね128によって、鉛直な制御楔122の
戻しが容易になる。
第10図には、鉛直な制御楔122が側面図で示されて
おり、この場合、制御楔の鉛直方向案内時に閉鎖ピン1
19を受容る、スリット129が強調して示されている
第11図には、本発明による装置の変化実施例において
、塗布ユニットの一部として、有利に使用される混合カ
ートリッジが示されておりこの混合カートリッジは上方
に向かって自由に開放していて、閉鎖のために閉鎖ピス
トン130を有している。また、この有利な実施例はた
だ1つの入口22しか有していない。連行体受容部I5
を備えた混合ピストン19及び混合カートリッジの支承
プロフィール131は、混合翼11と同様であり、特殊
性を有していないこれに対して閉鎖ピストン130は、
次のように構成されている。すなわち、この閉鎖ピスト
ンは上部132においてシール機能を有しており、下部
においては、混合ピストン19ひいては閉鎖ピストン1
30の走出によって、シール部分132がカートリッジ
を去って、閉鎖ピストン130の出口133が自由にな
った場合に、混合された物質の流出を生ぜしめるように
なっている。
第12図には、シール部分132において閉鎖ピストン
130が断面して示されている。
第13図には、出口部分において閉鎖ピストン+30が
断面して示されている。
第14図には、印象材3及び硬化剤4のためのY字形供
給管24が示されており、この場合同時にこの部分にお
いて前混合が行われる。
第15図には、混合翼1】の範囲において混合ピストン
19が断面して示されている。
第11図との関連においてこの混合翼は、既にある程度
の量の印象材及び硬化剤が入口22を通して混合ピスト
ンと閉鎖ピストンとの間に供給された、閉鎖ピストンの
位置を示している第16図には、2つの入口22とシー
ル兼混へ、合ピストンとを備えた混合カートリッジが部
分的に示されている。シール兼混合ピストンは有利には
、楔形に収斂している円形のシールリップ135を備え
たゴム弾性的なパツキン134を有しており、シールリ
ップの中には、混合翼11と連行体受容部15とが進入
している。
その他の特殊性として、抑えリング137が示されてお
り、この抑えリングは混合動作中に、混合シリンダ内に
おける混合ピストンの鉛直方向運動を阻止る、。入口2
2を介して行われる混合カートリッジへの供給時に、パ
ツキン134のシールリップ135は押し戻されて、供
給終了後に弁状の閉鎖部を形成る、。
第17図には、任意の混合比で混合される2つの成分の
供給を制御る、ための択一的な可能性が示されている。
この場合軸138には、印象材及び硬化剤のための互い
に逆向きの調量コーン139.140が取り付けられて
いる。予め選択された位置において及び所望の混合比に
相応して、有利な形式で平歯車141,142が作用し
、丙子歯車は、コーンの対応る、半径に対して直接比例
して回転し、所望の混合比を生ぜしめる。
第18図には、第17図に記載された調量装置を使用し
た場合における動力伝達エレメントが示されている。硬
化剤のための平歯車ここでは平歯車142には、偏心体
スリーブ143が接触しており、この偏心体スリーブは
、動力伝達棒144における適当な箇所に固定されてい
る。偏心体スリーブ143を用いて、動力伝達棒144
への平歯車141.142の動力伝達が達成され、この
場合動力伝達棒の位置は変化る、必要がない。平歯車1
41.142はその転勤方向に応じて偏心体スリーブ1
43の軸方向において接触している。
第19図には、第18図に示された動力伝達エレメント
が断面して示されており、この場合固定用ねじ145に
よって、偏心体軸143は動力伝達棒144に固定され
ている。
第20図には、傾斜面と可変の調量角度とを用いた印象
材3及び硬化剤4のさらに別の択一的な調量可能性が示
されている。傾斜面はこの場合、印象材3及び硬化剤4
のためにそれぞれヒンジ結合部146を介して生ぜしめ
られる。
この傾斜面の水平方向運動によって、印象材3及び硬化
剤4のための動力伝達棒147.148はころがり軸受
149を介して制御される第21図〜第23図には、前
記装置の有利な構成が示されている。
第21図には、ロックされた塗布ユニットlを備えた装
置全体の半分が示されている。この場合主要な装置エレ
メントは調量ブロック52に取り付けられている。上か
ら見ると、軸977は回転可能に支承されており、この
軸は、図示の実施例では偏心体150と制御板151と
を有しており、この場合偏心体150はガイド内に、軸
受153を回動不能に受容し、調量ピストン53が一体
に組み込まれている。調量ピストン53は最も深い位置
で示されており、この結果接続管65は横切られていて
、ばね154は緊縮状態にある。このばねは同様に、7
ランジ155と調量ブロック52とに支持されている。
図面からさらに分かるように、調量シリンダ53自体が
シリンダとして構成されているので、補償ピストン15
6は調量ピストン53の戻し時に充てんシリンダ25に
おける相応な真空を補償る、。
この場合ストッパ157は、補償ピストン156が調量
ピストン53から滑り出すことを阻止している。偏心体
150による調量ピストン53の解放時に、該調量ピス
トンの戻し運動はばね154によって行われる。択一的
に、右側に制御板151によって示された強制案内も可
能である。
保持兼充てん管23は充てんシリンダ25内でその都度
の混合材料成分によって取り囲まれていてかつ調量ブロ
ック52内でブロック切り欠き159を介して移動させ
られ、このばあいフランジ又は玉軸受け160において
図示されてない端面カム161によって保持兼充てん管
23の送り運動が解除され、これによりばね162によ
って開口22内への保持兼充てん管23の送りが生ぜし
められる。このばあい閉鎖ビン119はばね163を介
して連行されかつコーン適合部164を介して保持兼充
てん管23を閉鎖ビン119に対して密に閉鎖る、。更
に、保持兼充てん管23は充てんシリンダ25の範囲で
パーフォレーション165を有しているので、調量ピス
トン53が接続管65を通過した後で充てんシリンダ2
5内で生ずる圧力形成によっておよび保持兼充てん管2
3のパーフォレーション165によって、閉鎖ビン11
9が端面166を介して側方に移動させられ、これによ
りコーン適合部164が開いて、印象材又はカタライザ
が塗布ユニットl内に射出されるこの塗布ユニットは保
持兼充てん管23を正確に進入させるために支承成形体
92によって調量ブロック52に対して位置決めされて
いるシール部材の図示は省略る、。
更に、混合ピストン延長部17は混合ピストン連行体5
7内に係合していて、この連行体は電動機駆動軸63に
垂直方向に移動可能に配置されている。このばあい底板
167の下側には押出・回転装置50のモータが位置決
めされている。
更に第21図から明らかなように、制御板151を介し
てかつこれに強制案内されて、付加的に塗布ユニットに
おいて保持部材169内で移動可能なロッド168を介
してかつ連行体環状部170を介して、混合シリンダ供
給部22もしくは開口を閉鎖る、混合ピストン延長部1
7の垂直方向運動が実施される。
塗布ユニットlのダイヤ7ラグマ171は図示の変化実
施例ではシーブとして形成されていて、このシーブは一
方では塗布ユニットの充てん過程時に空気流過を保証し
かつ他方では混合過程時に印象材を押し留める。
第22図では再度詳細に側面図で混合ピストン延長部1
7(図示せず)の垂直方向運動形式を図示している。制
御板151は軸97に取り付けられていて、ロッド16
8はピン172によって制御カム173内に係合してい
る。この制御カムは制御板が左回転したばあいに端部経
過においで上向きのロッド168の垂直方向運動を生ぜ
しめかつ切り欠き174および連行体環状部170を介
して電動機駆動軸63上での混合ピストン連行体57の
垂直方向運動を生ぜしめる。混合ピストン連行体57の
ネガティフなテーバ状の面取部175によって、混合運
動中混合ピストン延長部17が前記連行体57から導出
されることが阻止される。塗布ユニット保持部材169
はロッドの付加的なガイドを保証る、。
第23図は保持兼充てん管23の高さでの第21で図示
の装置半部の平面図である。このばあい上側部分で第2
1図では隠れていた軸98が図示されていて、この軸は
ブロック切り欠き159内で端面カム161を支持して
いる。この端面カム161は鎖線でのみ図示された保持
兼充てん管23の7ランジ又は玉軸受け160に係合し
ている。更に第23図では充てんシリンダ25、および
調量ブロック52の右側に配置されて連行体の環状部1
70および面取部175を有る、混合ピストン連行体5
7が示されている。更に切り欠き174の範囲でロッド
168が示されている。
第24図では掛止された塗布ユニットlを有る、全装置
の半部を正面図で図示している。上側部分ではスプライ
ン軸176と調量ピストン53とのスプライン軸結合部
材が図示されていて、このばあい調量シリンダ53は端
面側で有利には環状にスプラインを付けられていて(符
号177)かつスプライン軸176のスプライン内に密
に係合している。歯科用の印象材は通常固有の印象材料
成分およびこの材料成分の硬化剤から成りかつこの印象
材は矢張りその混合比の変動が大きいので、2つの調量
可能性が生ずる。従って一方では適当な材料に従って調
量室54をその調量ピストン53と共に適当に設計でき
るが、経済性の理由から第24図で図示されているよう
な可能性が得られる。
このばあい調量ブロック52はユニットシリシダ孔を備
え、この孔内にはそれぞれ要求された混合比に応じて挿
入体178およびこれに適合した調量ピストン53が使
用される。
更に824図で図示されているように、シリンダ孔54
および調量室はその下側部分でチエツク弁179を備え
ていて、このチエツク弁はこのばあい土丹として構成さ
れ、調量ピストン53が戻されたばあい図示されてない
貯蔵タンクからホース接続部180を介して材料を引き
込ませる。
更に第24図から明らかなように、塗布ユニット流入開
口22の高さで調量ブロック52は別のチエツク弁18
1を備えていて、このチエツク弁は調量室54に対る、
通路を有している。このチエツク弁181はチエツク弁
179に対して逆向きに作業る、ので、調量ピストン5
3の下向き運動の際にチエツク弁179が閉じられかつ
チエツク弁181が開かれる。
特にチエツク弁181は正確に適合して作業る、出r:
1t182を備えていて、このtJjr:J管はテーパ
状の端部で少なくとも1つの出口183を有している。
この出口管183にかぶせられてシール作用を以て本来
の充てん管184がばね185の力に抗して配置されて
いて、この充てん管184はその形状接続的な内側コー
ン適合部によって閉鎖位置で端面カム186を介して出
口183を閉鎖る、。このばあい端面カムは充てん管1
84の7ランジ187に係合る、。更に充てん管184
自体もその端部側の外面でコーン形状を有し、このコー
ン形状は正確に適合されて塗布ユニット1の流入開口2
2内に係合る、。第24図の下側部分内では混合ピスト
ン連行体57において混合ピストン延長部17が掛止さ
れていて、この連行体は押出・回転装置50のモータ軸
上に移動可能に配置されている。
混合ピストン連行体57の外面にほら線状のフライス加
工部58が設けられていて、このフライス加工部は環状
部内に連通していてかつ補助装置のピン189(図示せ
ず)を受容している。このピンは移動時におよびモータ
が回転したばあい混合ピストン連行体57を強制的に上
向きに移動せしめひいては混合ピストン延長部17を介
して塗布ユニットlの流入開口22を閉鎖せしめる。
第25図では補助装置を混合ピストン連行体57、ピン
189と共に詳細に図示していて、このピンはケーシン
グ190内で案内されていてかつ7ランジ192を介し
てばね191によって戻される。ピンの前進運動は電磁
石193を介して行われる。
第26図では7ランジ又は玉軸受け160を有る、修正
された保持兼充てん管23を図示している。このばあい
保持兼充てん管23はパーフォレージジンを有していな
い。移動可能な閉鎖ピン119は同様に保持兼充てん管
23用のコーン適合部194を備えている。これに対し
て閉鎖ピン119は孔195を有し、この孔は保持兼充
てん管23内で少なくとも1つのパーフォレーション1
96を有している。更に閉鎖ビン119の後端にはホー
ス接続部197が設けられていて、このホース接続部は
チエツク弁181に相応して作用る、チエツク弁に掛止
されている。調量ピストン53による圧力形成中パーフ
ォレーション196を介して材料が保持兼充てん管23
内に進入せしめられるので、適当な圧力形成によって閉
鎖ピン119はその移動によってコーン適合部194を
開放しかつ印象材を塗布ユニットlの流入開口内に射出
る、ピン閉鎖119の戻しは第26図でばね198およ
びフランジ199によって概略的に示されている。
第27図は本発明による装置の斜視図である。ケーシン
グ200内に電気的な駆動ユニットが収容されている。
この実施例では2つの調量ブロック52が設けられてお
り、この調量ブロックで材料成分の調量が行われる。こ
のため、材料成分は図示しない収容容器を介して調量ピ
ストン53に供給され、あるいは相応る、注入ユニ7ト
を介して調量室内に入れられる。塗布ユニットlは軸線
Bに位置決めされて、押出兼混合ピストンの一部分であ
る楕円形の足基部203(第31図及び第32図参照)
を介してケーシングの底板167における受容部に係合
る、。矢印Aの方向でホイール204を回転運動させる
ことによって、注入体先端は軸線Bに向かって軸線Cの
方向で移動し、このことによって注入体先端は塗布ユニ
ットlの開口22(第31図及び第32図参照)内にシ
ールされて突入る、。ホイール206を矢印りの方向で
回転運動る、ことによって、調量ピストン53は下方へ
移動され、材料成分は注入体23ひいては塗布ユニット
1に供給される。有利には、今やすでに回転が開始され
、ケーシングの混合ピストン連行体57が所定の時間間
隔の後に上方へ移動る、と、塗布ユニットlが高さ固定
されている間に混合ピストン延長部17が上方へ移動し
て塗布ユニットlの開口22を遮断し、従って材料成分
はもはや後流出る、ことができない第28図乃至第30
図は、第27図による本発明の装置を種々異なる方向で
見た図である。
第31図は塗布ユニットlを特に有利な実施例で示す。
塗布ユニットは、注射器として形成されていて、かつ上
方の混合室1aを有しており、該混合室の両側には材料
成分を供給る、だめの開口22が配設されている。混合
ピストン延長部17は、混合室の内部にここでは見えな
い混合翼11を有しており、この混合翼は、材料成分の
供給中には開口22をシールして遮断しない。足基部2
03によって、押出・回転装置50の混合ピストン連行
体57との確実な保持が得られ、しかも混合翼を有る、
混合ピストン延長部17は、混合過程終了後に行程を規
定されて塗布ユニットlの混合室内に押込まれ、要る、
に上方へ移動され、この場合には開口22を遮断る、。
第32図は塗布ユニットを注入体23と関連させて示し
、この図面からも前述の作業形式が明らかである。
第33図は調量ピストン53の別の実施例を示す。調量
室54内には、固有の調量ピストン53及び遊動ピスト
ン55が配置されている。
調量ピストン53は内孔207を有しており、該内孔内
に遊動ピストン55の垂直なロッド208が挿入されて
いる。このことによって遊動ピストン55は調量ピスト
ン53及び調量室54内で高さ移動可能である。処で、
材料成分が調量室54内に入れられると、遊動ピストン
55が上方へ移動して、使用者のためにロッド208の
位置が見える。この位置に相応して、調量目盛が読みと
れる。
要る、に前述の実施例によって、塗布ユニットlを軸線
上に配置し、かつこのことによって混合ピストン連行体
57を保持る、ことによって、塗布ユニットが装置に係
止しており、かつホイール204.206を運動させる
ことによって、注入体23を介して塗布ユニット1内へ
の調量及び注入が行われ、この際注入体23はホイール
204,206の回転運動時に塗布ユニットIに向かっ
て運動されて、開口22内にシールされて突入る、。適
肖なリミットスイッチによって注入過程及び回転過程が
制御され、この場合混合ピストン連行体57は注入段及
び混合作業段に相応して規定されて上向ストロークを進
み、かつ押出兼混合ピストン19を塗布ユニットl内に
挿入し、一方、押出兼混合ピストンは塗布ユニットに高
さを決めて固定されており、しかも塗布ユニットlの開
口22を遮断る、。混合過程の終了後に、塗布ユニット
lは押出・回転装R50から取り出され、患者の口内で
塗布動作が実施される。
第34図及び第36図は混合翼11の特に有利な実施例
を示す。混合翼11は、下方の出口にねじ付ピン210
を支持る、互いにフレキシブルな複数の巻条209から
成っている。ねじ付ビン210によって混合翼が押出兼
混合ピストン19(ここでは図示せず)内に結合されて
いる。駆動装置によって混合翼11が回転せしめられ、
回転中の材料成分を確実に旋回及び混合る、ことができ
る。押出兼混合ピストン19の押出し時に、巻条209
は第35図に示すように押し合わされ、従って印象材を
押出すために混合室内の容積を妨害なく減少させること
ができる。
混合翼+1のこの実施例は、この混合翼が回転安定性を
有しており、−面では軸方向の安定性が前述のようにフ
レキシブルに選ばれていることによって達成される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の特に有利な実施例を示すものであって、
第1図は一体に組み込まれたマイクロモータを備えた本
発明による装置の1実施例を示す全体断面図、第2図は
第1図に示した混合カプセルまたは混合カートリッジを
単独で示す図、第3図は第1図の破線で示した高さで断
面した図、第4図は一体に組み込まれたマイクロモータ
を備えた本発明による装置の別の実施例を示す全体断面
図、第5図は一体に組み込まれたマイクロモータを備え
た本発明による装置のさらに別の実施例を示す全体断面
図、第6因〜第20図は本発明による装置のさらに別の
実施例を示す図、第21図〜第23図は本発明による装
置のさらに別の実施例を示す図、第24図〜第26図は
本発明による装置のさらに別の実施例を示す図、第27
図は本発明による装置の斜視図、第28図は第27図に
示した本発明による装置の正面図、第29図は第27図
に示した本発明による装置の平面図、第30図は第29
図の八−A線に沿って断面した図、第31図は塗布ユニ
ットの斜視図、第32図は塗布ユニットを注入先端との
関連で示す斜視図、第33図は調量シリンダの1実施例
を示す図、第34図〜第36図は混合翼のl実施例を示
す図である。 l・・・塗布ユニット、2・・・カートリッジ、3゜4
・・・材料成分、5・・・アングルピース又はノ1ンド
ピース、6・・・塗布先端、7・・・連行体、8・・・
アダプタ、9.10・・・カートリッジピストン、ll
・・・混合翼、12・・・切欠、13・・・閉鎖ピスト
ン、14・・・切欠、15・・・受容部、16・・・連
行ピン、17・・・混合ピストン延長部、18・・・ハ
ンドピース/指載せ、19・・・押出兼混合ピづトン、
22・・・開口、23・・・注入体、24・・・Y字形
供給管、25.26・・・充てんシリンダ、27.28
・・・調量スペーサスリーブ、29・・・動力伝達軸、
30・・・結合部材、31・・・締付は装置、32・・
・封入空気、33・・・操作ノブ、34・・・連行体、
35・・・ガイド、36・・・円形プロフィール、37
・・・接触個所、38・・・パツキン、39・・・閉鎖
キャップ、40・・・スパイラルばね、41・・・ねじ
スリーブ、42・・・制御部材、43・・・ピストン部
分、44・・・型45・・・ねじ山部分、46・・・ナ
ツト、47・・・ピストン、48・・・スピンドル、4
9・・・下部、50・・・押出・回転装置、51・・・
マイクロモータ、52・・・調量ブロック、53・・・
調量ピストン、54・・・調量室、55・・・遊動ピス
トン、56・・・先端、57・・・混合ピストン連行体
、58・・・溝、59・・・スパイラルばね、60・・
・連行ピン、61・・・ピン受容部、62・・・ガイド
スリーブ、63・・・連行体64・・・連行スリーブ、
65.66・・・接続管、67.68・・・貯蔵シリン
ダ、69.70・・・ピストン、7】・・・圧縮ばね、
72.73・・・押出ピストン、74.75・・・ピス
トン延長部、76・・・横棒、77・・・力分配器、7
8.79・・・出口、8081・・・制御部、82・・
・ころがり軸受、83・・・ストッパ、84・・・入口
、85・・・圧縮ばね、86・・・閉鎖キャップ、87
.88・・・ヒンジ、89・・・切欠、90・・・閉鎖
ダイヤフラム、91・・・ピン、92・・・プロフィー
ル、93・・・ケーシング受容部94・・・指支え、9
5・・・連行体ガイド、96・・・制御部、97.98
・・・軸、99.100・・・平歯車、101・・・ケ
ーシング軸受、102・・・操作レバー 103.10
4・・・動力伝達棒、105゜106・・・偏心体、1
07.108・・・制御部、109・・・回転可能なコ
ンタクト、110・・・固定コンタクト、Ill・・・
極、112・・・操作レバー113・・・ローラ、11
4・・・偏心体、115・・・動力伝達棒、116・・
・鉛直な制御部、117・・・水平な制御部、118・
・・ばね、119・・・閉鎖ピン120・・・ばね固定
部材、121・・・側方の切欠122・・・鉛直な制御
部、123・・・水平な制御部、124・・・偏心体、
125・・・偏心軸、126・・・制御棒、127・・
・斜め面取部、128・・・引張ばね、I29・・・ス
リット、130・・・閉鎖ピストン、131・・・支承
プロフィール、132・・・上部133・・・切欠、1
34・・・パツキン、135・・・シールリップ、13
6・・・混合楔、137・・・抑えリング、138・・
・軸、139,140・・・調量コーン、141.14
2・・・平歯車、143・・・偏心体スリーブ、144
・・・動力伝達棒、145・・・固定用ねじ、146・
・・ヒンジ、147.148・・・動力伝達棒、149
・・・ころがり軸受、150・・・偏心体1、l 51
・・・制御板、152・・・ガイド、153・・・軸受
、154・・・ばね、155・・・フランジ156・・
・補償ピストン、157・・・ストッパ、158・・・
供給開口、159・・・ブロック切欠、160・・・7
ランジ、161・・・端面カム、162゜163・・・
ばね、164・・・コーン適合部、165・・・パーフ
ォレーション、166・・・端面、167・・・底板、
168・・・ロッド、169・・・保持部材、170・
・・連行体環状部、171・・・ダイヤフラム172・
・・ビン、173・・・制御カム、174・・・切欠、
175・・・面取部、176・・・スプライン軸177
・・・歯、178・・・挿入体、179・・・チエツク
弁、180,181・・・ホース接続部、】82・・・
出口管、183・・・出口、184・・・充てん管18
5・・・ばね、186・・・端面カム、187・・・7
ランジ、188・・・環状部、189・・・ボルト、1
90・・・ケーシング、191・・・ばね、192・・
・フランジ、193・・・Eマグネット、194・・・
コーン適合部、195・・・孔、196・・・パーフォ
レーション、197・・・ホース接続部、198・・・
ばt’u、199・・・7ランジ、200・・・ケーシ
ング、203・・・楕円形の脚部、204.206・・
・ホイール、207・・・ロッド、208・・・ロット
、209・・・巻条、210・・・ねじ付ビン隼4N 隼7図 200 皐30図 手 続 補 正 書 (方式) 発明の名称 歯科用の印象材を混合る、方法と装置 gW:氏名 ハンスーシュライノ々− 5゜ 補正命令の日付 平成 2年9 月25 日(発送り)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリコーン又はその類似物と硬化剤又は触媒などの
    ような少なくとも2種の材料成分から成る歯科用の印象
    材を混合する方法において、患者の口腔に塗布する直前
    に、調量体及び混合体並びに注射器として構成された塗
    布ユニット内に材料成分を装入又は収容して混和しかつ
    該塗布ユニットによつて押出すことを特徴とする、歯科
    用の印象材を混合する方法。 2、少なくとも別の材料成分を収容しかつ少なくとも1
    つの隔室を有する混合注射器、アンプル、カートリッジ
    又はカプセルを内蔵する回転及び/又は押出装置におい
    て、塗布直前に少なくとも1種の材料成分を注入する、
    請求項1記載の方法。 3、少なくとも2つの隔室から成るカートリッジにおい
    て穿孔によってか又は隔膜の仕切り作用を解消すること
    によって材料成分を混合し、次いで混和と同時に押出す
    か、又は混和に続いて押出す、請求項1記載の方法。 4、回転兼押出装置の調量ピストンによって塗布ユニッ
    ト内へ材料成分を供給する、請求項2記載の方法。 5、回転兼押出装置内で材料成分を分離した状態で別々
    に供給しつつ調量室内へ導入し、該調量室内で調量ピス
    トンによって別々に調量し、前記調量室に連通した保持
    兼充てん管を介して、前記回転兼押出装置に着脱可能に
    配置された塗布ユニット内へ注入し、該塗布ユニットの
    回転可能な押出ピストンに設けられていて混合室内へ侵
    入する軸方向にフレキシブルで緊縮・重ね合せ可能な回
    転安定性の複数の混合翼によって前記材料成分を前記塗
    布ユニット内部で混合し、その際前記回転兼押出装置に
    よって押出ピストンを回動させ、かつ材料成分の注入又
    は混合終了後、塗布ユニットへ材料成分を流入させるた
    めの注入口を遮断する上向ストロークを前記押出ピスト
    ンに行わせる一方、混合室の位置を軸方向で固定させる
    、請求項1記載の方法。 6、アングルピース又はハンドピースを、印象材及び硬
    化剤の正確に調量された異なった容積の混合カプセル又
    は混合カートリッジを収容するのに適するようにモディ
    ファイし、かつ歯科治療装置の普通のマイクロモータを
    介して前記モディファイド・アングルピース又はハンド
    ピースによって前記混合カートリッジ内の混合操作を行
    い、かつ前記モディファイド・アングルピース又はハン
    ドピースに組付けられた塗布先端を介して印象材の塗布
    を行う、請求項3記載の方法。 7、仕切られた隔室内に貯蔵可能に収容された混合カー
    トリッジの印象材と硬化剤を混合操作の開始直前にか又
    は該開始を以て初めて接触させる、請求項6記載の方法
    。 8、ピストン送り機構によってアングルピース又はハン
    ドピースを介して混合カートリッジから印象材を押出す
    、請求項7記載の方法。 9、混合室を有する混合体として並びに注射器として構
    成された塗布ユニットで材料成分を混合して押出し、し
    かも押出ピストンとして働く注射器部分が混合部材を有
    しかつ回転装置との連結部材として作用する、請求項1
    から8までのいずれか1項記載の方法。 10、印象材を形成する材料成分(3、4)を収容する
    少なくとも1つの塗布ユニット(1)と回転兼押出装置
    (50)とから成り、前記塗布ユニット(1)が、混合
    室内を昇降可能な少なくとも1つのピストン(19、9
    又は10)を有し、該ピストンが、前記混合室内へ侵入
    する複数の混合翼(11)を有しかつ前記回転兼押出装
    置(50)によって回転駆動可能に構成されていること
    を特徴とする、歯科用の印象材を混合する装置。 11、押出ピストン(9、10)が2部分に構成されて
    おり、かつ材料成分(3、4)が、1つのカートリッジ
    (2)の内部で前記押出ピストンの一方の部分(9)に
    よって仕切られて塗布ユニット(1)内に収容されてい
    る、請求項10記載の装置。 12、塗布ユニット(1)が該塗布ユニットの混合室内
    へ材料成分(3、4)を注入するための注入口(22)
    を有している、請求項10記載の装置。 13、カートリッジ(2)内で仕切られた材料成分(3
    、4)又は別々に供給可能な材料成分を収容するための
    混合室を有する混合体として並びに注射器として構成さ
    れた塗布ユニット(1)と回転兼押出装置(50)とか
    ら成る、請求項10記載の装置。 14、塗布ユニット(1)が、モディファイド・アング
    ルピース又はハンドピース(5)と、印象材(3)又は
    、印象材(3)と硬化剤(4)の装入されたカプセル又
    はカートリッジ(2)と塗布先端(6)とから成る、請
    求項13記載の装置。 15、塗布ユニット(1)の充てん室、アンプル、カー
    トリッジ又はカプセルが混合室として構成されており、
    かつ、ハンドピース・ピストン延長部(17、18)又
    は混合兼押出装置を有する混合兼押出ピストン(19)
    を備えている、請求項13記載の装置。 16、カートリッジ(2)及び/又は塗布ユニット(1
    )が、混合ピストン(19)によって閉塞可能な少なく
    とも1つの注入口(22)を有している、請求項13記
    載の装置。17、カートリッジ(2)及び/又は塗布ユ
    ニット(1)に設けた注入口(22)の範囲で該注入口
    に嵌込み可能な注入体(23)が、材料成分の充てんシ
    リンダと連通可能な保持兼充てん管(23)の形で設け
    られている、請求項15又は16記載の装置。 18、回転兼押出装置(50)が、使用される材料成分
    数に相当する数の調量ブロック(52)を有し、該調量
    ブロックに材料成分(3、4)が夫々供給され、前記調
    量ブロック(52)内には、該調量ブロック(52)内
    に設けられた調量室(54)の内部を昇降運動可能な調
    量シリンダもしくは調量ピストン(53)が配置されて
    おり、かつ前記調量室(54)が保持兼充てん管(18
    2)の形の注入体(23)と連通し、該保持兼充てん管
    が塗布ユニット(1)の注入口(22)内へ導入可能か
    つ遮断可能な出口(56)を有している、請求項13か
    ら17までのいずれか1項記載の装置。 19、回転兼押出装置(50)が、回転駆動可能な混合
    ピストン連行体(57)を有し、該混合ピストン連行体
    が、塗布ユニット(1)の混合ピストン延長部(17)
    を相対回動不能に受容しかつ外周面に勾配をもって形成
    されたフライス切削部(58)に係合されるピンによっ
    て、回転運動中に垂直上昇運動を行う、請求項13から
    18までのいずれか1項記載の装置。 20、材料成分(3、4)の調量が調量ピストン面及び
    /又は該調量ピストンのピストンストロークによって行
    われる、請求項13から19までのいずれか1項記載の
    装置。
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