JPH06276727A - 電源装置及びこれを用いた電源システム - Google Patents
電源装置及びこれを用いた電源システムInfo
- Publication number
- JPH06276727A JPH06276727A JP5980893A JP5980893A JPH06276727A JP H06276727 A JPH06276727 A JP H06276727A JP 5980893 A JP5980893 A JP 5980893A JP 5980893 A JP5980893 A JP 5980893A JP H06276727 A JPH06276727 A JP H06276727A
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- power supply
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- supply device
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
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- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の小型化を図る。
【構成】 複数の電源装置に共通に設けられた２次巻線
を含むトランス３４により入力交流電圧をこれらの電源
装置の夫々に伝達する。これら電源装置の夫々に設けら
れた整流回路１３によりトランス３４からの出力を整流
する。ダイオード１６及び１９からなる結合回路を各電
源装置内に設け、直流電圧源から各電源装置に共通に入
力される直流電圧と整流回路１３の整流出力とを相互に
逆流を防止しつつ結合する。 【効果】 逆流が防止できているので、トランス３４の
２次巻線を各電源装置について共通にすることができ、
装置全体を小型化できる。
を含むトランス３４により入力交流電圧をこれらの電源
装置の夫々に伝達する。これら電源装置の夫々に設けら
れた整流回路１３によりトランス３４からの出力を整流
する。ダイオード１６及び１９からなる結合回路を各電
源装置内に設け、直流電圧源から各電源装置に共通に入
力される直流電圧と整流回路１３の整流出力とを相互に
逆流を防止しつつ結合する。 【効果】 逆流が防止できているので、トランス３４の
２次巻線を各電源装置について共通にすることができ、
装置全体を小型化できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電源装置及びこれを用い
た電源システムに関し、特に固体化送信機の固体化電力
増幅器に使用する電源装置及びこれを用いた電源システ
ムに関する。
た電源システムに関し、特に固体化送信機の固体化電力
増幅器に使用する電源装置及びこれを用いた電源システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、交流電力及び直流電力の２電源入
力型電源装置は、図３に示されているように入力端子１
１に印加される交流電力を入力して整流回路１３によっ
て整流して得られた直流電力と入力端子１４に印加され
る直流電力入力とをダイオード１６によって結合してＤ
Ｃ／ＤＣコンバータ１７へ入力し、安定化された直流電
力を出力端子１８に出力していた。ここで、この電源装
置と同一構成のものをＮ台（Ｎは２以上の整数）並列に
接続して使用する送信機等においては、交流電力の供給
回路が互いに絶縁されるように電源トランスの２次側巻
線が電源装置の数だけ必要であった。
力型電源装置は、図３に示されているように入力端子１
１に印加される交流電力を入力して整流回路１３によっ
て整流して得られた直流電力と入力端子１４に印加され
る直流電力入力とをダイオード１６によって結合してＤ
Ｃ／ＤＣコンバータ１７へ入力し、安定化された直流電
力を出力端子１８に出力していた。ここで、この電源装
置と同一構成のものをＮ台（Ｎは２以上の整数）並列に
接続して使用する送信機等においては、交流電力の供給
回路が互いに絶縁されるように電源トランスの２次側巻
線が電源装置の数だけ必要であった。
【０００３】すなわち、図４に示されているように送信
機３１の交流入力端子３２に入力された交流電力は、ノ
ーヒューズブレーカ３３を介して電源トランス３４の１
次側に入力される。電源トランス３４の２次巻線は電源
装置１の数だけ設けられており、各２次巻線は各々対応
する電源装置１の交流電力入力端子１１に接続されてい
る。
機３１の交流入力端子３２に入力された交流電力は、ノ
ーヒューズブレーカ３３を介して電源トランス３４の１
次側に入力される。電源トランス３４の２次巻線は電源
装置１の数だけ設けられており、各２次巻線は各々対応
する電源装置１の交流電力入力端子１１に接続されてい
る。
【０００４】交流電力入力端子１１より入力された交流
電力はノーヒューズブレーカ１２を介して整流回路１３
に入力されて整流された後、ＤＣ／ＤＣコンバータ１７
へ入力される。ＤＣ／ＤＣコンバータ１７にて所定の電
圧に安定化された直流電力は出力端子１８より各固体化
電力増幅器４１へ供給される。
電力はノーヒューズブレーカ１２を介して整流回路１３
に入力されて整流された後、ＤＣ／ＤＣコンバータ１７
へ入力される。ＤＣ／ＤＣコンバータ１７にて所定の電
圧に安定化された直流電力は出力端子１８より各固体化
電力増幅器４１へ供給される。
【０００５】一方、蓄電池等の直流電圧源より送信機３
１の直流入力端子３５に入力された直流電力は、ノーヒ
ューズブレーカ３６を介して各電源装置の直流電力入力
端子１４へ分配して供給される。直流電力入力端子１４
より入力された直流電力はノーヒューズブレーカ１５を
介して整流回路１３の２次側に印加され、ＤＣ／ＤＣコ
ンバータ１７へ入力される。
１の直流入力端子３５に入力された直流電力は、ノーヒ
ューズブレーカ３６を介して各電源装置の直流電力入力
端子１４へ分配して供給される。直流電力入力端子１４
より入力された直流電力はノーヒューズブレーカ１５を
介して整流回路１３の２次側に印加され、ＤＣ／ＤＣコ
ンバータ１７へ入力される。
【０００６】ここで、ノーヒューズブレーカ１５と整流
回路１３との間の正極側回路には、ダイオード１６がそ
の正電圧に対して順方向となるように設けられている。
これにより、整流回路１３の整流出力が直流電圧源側へ
逆流するのを防ぎつつ整流出力と直流電力とが結合され
る。そして、送信機３１への交流電力電圧値と直流電力
電圧値とを適当に設定すれば、交流電力が停電した場合
でも無瞬断で直流電力により固定化電力増幅器４１へ電
力が供給される。
回路１３との間の正極側回路には、ダイオード１６がそ
の正電圧に対して順方向となるように設けられている。
これにより、整流回路１３の整流出力が直流電圧源側へ
逆流するのを防ぎつつ整流出力と直流電力とが結合され
る。そして、送信機３１への交流電力電圧値と直流電力
電圧値とを適当に設定すれば、交流電力が停電した場合
でも無瞬断で直流電力により固定化電力増幅器４１へ電
力が供給される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源シ
ステムでは、電源装置内部の整流回路ダイオードの特性
にバラツキがある場合や故障時に特定の電源装置に電流
が集中しないようにするため、電源トランスの２次巻線
を電源装置の数だけ設ける必要があった。このため、電
源トランスの形状寸法が大きくなり、その電源システム
が搭載された送信機を小型化することが困難であるとい
う欠点があった。
ステムでは、電源装置内部の整流回路ダイオードの特性
にバラツキがある場合や故障時に特定の電源装置に電流
が集中しないようにするため、電源トランスの２次巻線
を電源装置の数だけ設ける必要があった。このため、電
源トランスの形状寸法が大きくなり、その電源システム
が搭載された送信機を小型化することが困難であるとい
う欠点があった。
【０００８】本発明は上述した従来の欠点を解決するた
めになされたものであり、その目的は装置の小型化が図
れる電源装置及びこれを用いた電源システムを提供する
ことである。
めになされたものであり、その目的は装置の小型化が図
れる電源装置及びこれを用いた電源システムを提供する
ことである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述した欠点を解決する
ため、本発明による電源装置は、自装置及び他の電源装
置に共通に設けられた２次巻線を含むトランスからの出
力を整流する整流手段と、自装置及び他の電源装置に共
通に直流電圧を入力せしめる直流電圧源からの直流電圧
と前記整流手段の整流出力とを、相互に逆流を防止しつ
つ結合せしめる結合回路とを有することを特徴とする。
ため、本発明による電源装置は、自装置及び他の電源装
置に共通に設けられた２次巻線を含むトランスからの出
力を整流する整流手段と、自装置及び他の電源装置に共
通に直流電圧を入力せしめる直流電圧源からの直流電圧
と前記整流手段の整流出力とを、相互に逆流を防止しつ
つ結合せしめる結合回路とを有することを特徴とする。
【００１０】また、上述の欠点解決のため、本発明によ
る電源システムは、Ｎ個（Ｎは２以上の整数）の電源装
置に共通に設けられた２次巻線を含み入力交流電圧を前
記Ｎ個の電源装置の夫々に伝達するトランスと、前記Ｎ
個の電源装置の夫々に設けられ前記トランスからの出力
を整流する整流手段と、前記Ｎ個の電源装置の各々に共
通に直流電圧を入力せしめる直流電圧源と、前記Ｎ個の
電源装置の夫々に設けられ前記直流電圧と前記整流手段
の整流出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合せしめる
結合回路とを有することを特徴とする。
る電源システムは、Ｎ個（Ｎは２以上の整数）の電源装
置に共通に設けられた２次巻線を含み入力交流電圧を前
記Ｎ個の電源装置の夫々に伝達するトランスと、前記Ｎ
個の電源装置の夫々に設けられ前記トランスからの出力
を整流する整流手段と、前記Ｎ個の電源装置の各々に共
通に直流電圧を入力せしめる直流電圧源と、前記Ｎ個の
電源装置の夫々に設けられ前記直流電圧と前記整流手段
の整流出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合せしめる
結合回路とを有することを特徴とする。
【００１１】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は、本発明による電源装置の一実施例の構成を
示すブロック図であり、図３と同等部分は同一符号によ
り示されている。
る。図１は、本発明による電源装置の一実施例の構成を
示すブロック図であり、図３と同等部分は同一符号によ
り示されている。
【００１２】図において、交流電力入力端子１１に入力
された交流電力は、ノーヒューズブレーカ１２を介し、
整流回路１３によって整流された後、ＤＣ／ＤＣコンバ
ータ１７へ入力される。ＤＣ／ＤＣコンバータ１７では
整流回路１３の整流出力について所定の電圧への安定化
が行われ、出力端子１８より出力される。一方、直流電
力入力端子１４より入力された直流電力はノーヒューズ
ブレーカ１５を介して整流回路１３の２次側へ接続さ
れ、ＤＣ／ＤＣコンバータ１７へ入力される。そして、
ノーヒューズブレーカ１５と整流回路１３の２次側との
間には、正極側及び負極側の電圧ラインに夫々順方向に
ダイオード１６，ダイオード１９が挿入されている。
された交流電力は、ノーヒューズブレーカ１２を介し、
整流回路１３によって整流された後、ＤＣ／ＤＣコンバ
ータ１７へ入力される。ＤＣ／ＤＣコンバータ１７では
整流回路１３の整流出力について所定の電圧への安定化
が行われ、出力端子１８より出力される。一方、直流電
力入力端子１４より入力された直流電力はノーヒューズ
ブレーカ１５を介して整流回路１３の２次側へ接続さ
れ、ＤＣ／ＤＣコンバータ１７へ入力される。そして、
ノーヒューズブレーカ１５と整流回路１３の２次側との
間には、正極側及び負極側の電圧ラインに夫々順方向に
ダイオード１６，ダイオード１９が挿入されている。
【００１３】ここで、交流電力の入力電圧と直流電力の
入力電圧とについては、交流入力電圧を整流回路１３に
よって整流して得られた直流電圧に対して、直流電力の
入力電圧の方が低いという条件をもたせておく。
入力電圧とについては、交流入力電圧を整流回路１３に
よって整流して得られた直流電圧に対して、直流電力の
入力電圧の方が低いという条件をもたせておく。
【００１４】通常、交流電力が交流電力入力端子１１に
供給され、出力端子１８より直流電力を出力するが、商
用交流電力の停電や異常な電圧降下等が発生した場合に
は、直流電力入力端子１４より供給される直流電力がＤ
Ｃ／ＤＣコンバータ１７に入力され、出力端子１８から
は停電することなしに直流電力が出力される。
供給され、出力端子１８より直流電力を出力するが、商
用交流電力の停電や異常な電圧降下等が発生した場合に
は、直流電力入力端子１４より供給される直流電力がＤ
Ｃ／ＤＣコンバータ１７に入力され、出力端子１８から
は停電することなしに直流電力が出力される。
【００１５】次に、本発明による電源システムの実施例
について説明する。
について説明する。
【００１６】図２は、本発明の一実施例による電源シス
テムを送信機に使用した場合の構成を示すブロック図で
あり、図４と同等部分は同一符号により示されている。
図２において送信機３１の交流入力端子３２に入力され
た交流電力は、ノーヒューズブレーカ３３を介して電源
トランス３４に入力される。電源トランス３４の２次側
端子より各電源装置の交流電力入力端子へ分配される。
テムを送信機に使用した場合の構成を示すブロック図で
あり、図４と同等部分は同一符号により示されている。
図２において送信機３１の交流入力端子３２に入力され
た交流電力は、ノーヒューズブレーカ３３を介して電源
トランス３４に入力される。電源トランス３４の２次側
端子より各電源装置の交流電力入力端子へ分配される。
【００１７】一方、図示せぬ蓄電池等の直流電力源から
送信機３１の直流入力端子３５に入力された直流電力
は、ノーヒューズブレーカ３６を介して各電源装置の直
流電力入力端子１４へ分配して供給される。このとき、
交流電力の入力電圧と直流電力の入力電圧とには上記と
同様の条件をもたせておく。
送信機３１の直流入力端子３５に入力された直流電力
は、ノーヒューズブレーカ３６を介して各電源装置の直
流電力入力端子１４へ分配して供給される。このとき、
交流電力の入力電圧と直流電力の入力電圧とには上記と
同様の条件をもたせておく。
【００１８】いま、交流電力に停電あるいは異常な電圧
低下が発生したとすると、ただちに蓄電池からの直流電
力が直流入力端子３５より供給され、電源装置１の出力
端子１８から固体化電力増幅器４１へ停電することなし
に直流電力が供給される。ここで、仮にある電源装置の
整流回路１３に故障が発生した場合でも各電源装置内の
流入防止用のダイオ−ド１９により電源装置間の絶縁が
確保されており、特定の電源装置に電流が集中すること
はない。
低下が発生したとすると、ただちに蓄電池からの直流電
力が直流入力端子３５より供給され、電源装置１の出力
端子１８から固体化電力増幅器４１へ停電することなし
に直流電力が供給される。ここで、仮にある電源装置の
整流回路１３に故障が発生した場合でも各電源装置内の
流入防止用のダイオ−ド１９により電源装置間の絶縁が
確保されており、特定の電源装置に電流が集中すること
はない。
【００１９】例えば、仮に電源装置１内の整流回路１３
において故障が発生し、そのダイオードの１つが開放状
態になったものとする。
において故障が発生し、そのダイオードの１つが開放状
態になったものとする。
【００２０】すると、本来そのダイオードを流れていた
電流は、ダイオード１９が設けられていなければ、共通
に設けられている直流電圧源側の電圧ラインを介して他
の電源装置に流入することになる。このとき、各ダイオ
ードの特性が均一ならばほぼ等分されて流れるが、万一
特性が異なる（特に、インピーダンスが低い）ダイオー
ドがあると、そのダイオードに集中して電流が流れて破
壊に至る場合がある。
電流は、ダイオード１９が設けられていなければ、共通
に設けられている直流電圧源側の電圧ラインを介して他
の電源装置に流入することになる。このとき、各ダイオ
ードの特性が均一ならばほぼ等分されて流れるが、万一
特性が異なる（特に、インピーダンスが低い）ダイオー
ドがあると、そのダイオードに集中して電流が流れて破
壊に至る場合がある。
【００２１】しかしながら、本例においては、ダイオー
ド１９が設けられているために、他の電源装置からの電
流の流入が防止できるのである。すなわち、ダイオード
１６及び１９を用いて直流電圧源からの直流電圧と整流
出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合しているのであ
り、これにより、トランス３４の２次巻線を共通にで
き、装置全体を小型化できるのである。
ド１９が設けられているために、他の電源装置からの電
流の流入が防止できるのである。すなわち、ダイオード
１６及び１９を用いて直流電圧源からの直流電圧と整流
出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合しているのであ
り、これにより、トランス３４の２次巻線を共通にで
き、装置全体を小型化できるのである。
【００２２】なお、本実施例においては、逆流防止用の
素子としてダイオードを用いているが、これに限らず、
各種の一方向性素子を利用できることは明らかである。
素子としてダイオードを用いているが、これに限らず、
各種の一方向性素子を利用できることは明らかである。
【００２３】また、本実施例では送信機に使用される電
源装置について説明したが、これに限らず各種の装置に
ついて本発明が適用できることは明らかである。
源装置について説明したが、これに限らず各種の装置に
ついて本発明が適用できることは明らかである。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、直流電力
入力の正負電圧ラインに他の電源装置からの流入防止用
の一方向性素子を設けたため、他の電源装置との絶縁が
確保でき、電源トランスの２次巻線を共通にすることが
でき、電源トランスを小型化でき、装置全体も小型化で
きるという効果がある。
入力の正負電圧ラインに他の電源装置からの流入防止用
の一方向性素子を設けたため、他の電源装置との絶縁が
確保でき、電源トランスの２次巻線を共通にすることが
でき、電源トランスを小型化でき、装置全体も小型化で
きるという効果がある。
【図１】本発明の実施例による電源装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明の実施例による電源システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】従来の電源装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図４】従来の電源システムの構成を示すブロック図で
ある。
ある。
１ 電源装置 １１ 交流電力入力端子 １３ 整流回路 １４ 直流電力入力端子 １６，１９ ダイオード １７ ＤＣ／ＤＣコンバータ ３２ 交流入力端子 ３４ トランス ３５ 直流入力端子
Claims (4)
- 【請求項１】 自装置及び他の電源装置に共通に設けら
れた２次巻線を含むトランスからの出力を整流する整流
手段と、自装置及び他の電源装置に共通に直流電圧を入
力せしめる直流電圧源からの直流電圧と前記整流手段の
整流出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合せしめる結
合回路とを有することを特徴とする電源装置。 - 【請求項２】 前記結合回路は、前記直流電圧と前記整
流出力とを結合する正負電圧ラインに夫々挿入された一
方向性素子であることを特徴とする請求項１記載の電源
装置。 - 【請求項３】 Ｎ個（Ｎは２以上の整数）の電源装置に
共通に設けられた２次巻線を含み入力交流電圧を前記Ｎ
個の電源装置の夫々に伝達するトランスと、前記Ｎ個の
電源装置の夫々に設けられ前記トランスからの出力を整
流する整流手段と、前記Ｎ個の電源装置の各々に共通に
直流電圧を入力せしめる直流電圧源と、前記Ｎ個の電源
装置の夫々に設けられ前記直流電圧と前記整流手段の整
流出力とを、相互に逆流を防止しつつ結合せしめる結合
回路とを有することを特徴とする電源システム。 - 【請求項４】 前記結合回路は、前記直流電圧と前記整
流出力とを結合する正負電圧ラインに夫々挿入された一
方向性素子であることを特徴とする請求項３記載の電源
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980893A JPH06276727A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 電源装置及びこれを用いた電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980893A JPH06276727A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 電源装置及びこれを用いた電源システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06276727A true JPH06276727A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13123920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5980893A Withdrawn JPH06276727A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 電源装置及びこれを用いた電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06276727A (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP5980893A patent/JPH06276727A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |