JPH06276149A - 移動通信装置 - Google Patents

移動通信装置

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Publication number
JPH06276149A
JPH06276149A JP5085713A JP8571393A JPH06276149A JP H06276149 A JPH06276149 A JP H06276149A JP 5085713 A JP5085713 A JP 5085713A JP 8571393 A JP8571393 A JP 8571393A JP H06276149 A JPH06276149 A JP H06276149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
transmission path
service area
antenna
user
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5085713A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Wakatsuki
良治 若月
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06276149A publication Critical patent/JPH06276149A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末部利用者がサービスエリアから外れつつ
あることを予測し、その旨をユーザに前以て予告するこ
とを目的とする。 【構成】 アンテナ201に到来する電波を受信器20
3で受信し、復調器204で復調した後、伝送路中で加
えられた誤りを伝送路復号器205で訂正し、更に誤り
訂正後の圧縮符号を音声復号器206で復号し、D/A
変換器207でアナログ音声信号に変換してスピーカ2
08から出力する。そして伝送路復号器205では、1
音声フレーム毎にBER(ビットエラーレート)および
CRC(巡回冗長コード)の少なくとも一方を計算し、
BERの値が一定レベル以上になったこと、又はCRC
エラーが続けて所定回数発生したことを制御部210が
判断した時に、端末部利用者がサービスエリアから外れ
つつあることを予測し、スピーカ208からアラーム音
を出力してユーザにその旨を知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話、携帯電話
等の移動通信装置に関し、特に、移動体通信のサービス
エリアから外れるのをユーザに前以て予告できるように
したデジタルセルラ方式の移動通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的なセルラ方式による自動車
電話システムのサービス形態を示す構成図である。図4
において2は制御局、1は制御局2から一定の距離離れ
て設置された複数の基地局であり、各基地局1は隣りの
基地局1との距離が全て等しくなるように、制御局2を
中心とする正六角形の各頂点の位置に配置されている。
各基地局1と制御局2間は有線通信路3により接続さ
れ、更に制御局2は自動車電話交換局4を介して公衆電
話網に接続される。また、自動車電話に相当する端末5
に対して各基地局1または制御局2が良好な通信状態を
提供できる範囲はセル6と呼ばれ、各基地局1または制
御局2を中心とする図4中の実線で示す円内がこれに相
当する。したがって、図4の自動車電話システムにおけ
るサービスエリア7は、このセル6を集合した図4中の
破線で示す範囲内となり、基地局1が設置されていない
図4中の破線の外側の領域がサービスエリア7の圏外と
なる。
【0003】このようなセルラ方式の移動体通信では、
端末5はその最寄りの基地局1または制御局2と通信
し、制御局2は直接、各基地局1は制御局2を介してそ
れぞれ自動車電話交換局4と通信することにより、他の
基地局1または公衆電話網と通信することができる。ま
た、図4に示す端末5aのように、サービスエリア7内
で互いに隣接したセル6間を移動する場合は、端末5a
がそれぞれの基地局1と種々の情報をやり取りするた
め、一瞬の通話の中断はあるものの、1つのセル6から
隣接する他のセル6に移動することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】セルラ方式の移動通信
では、端末5がサービスエリア7の圏外に移動した場
合、サービスエリア7の圏外であることを知らせるため
のLEDやLCDがあり、これによって端末5がサービ
スエリア7の圏外にいることを通話前に知ることがで
き、通話が不可能であることを知ることができる。
【0005】一方、通話中に端末5がサービスエリア7
の内からエリア外に移動しつつあるとき、アナログセル
ラ方式の場合には、通話の音声にノイズが載ってきたり
するので、端末5の移動速度が遅い場合は、ノイズが次
第に大きくなることである程度サービスエリア7の圏外
に出たことを知ることができる。
【0006】しかし、デジタルセルラ方式の場合には、
伝送路にある程度以上のエラーがあると、音声はミュー
ト、またはアッテネートされるので、通話の音声から端
末5がサービスエリア7の内からエリア外に移動しつつ
あることを判断するのは難しく、しかも、音声をミュー
トまたはアッテネートさせることは、音声を聞き易くす
ることを目的とするため、サービスエリア7の圏外への
移動のアラームとしてはあまり役にたたない。このた
め、デジタルセルラ方式の移動体通信では、通話中に端
末5がサービスエリア7の内からエリア外に移動しつつ
あるときには、この状態を前以て知ることができず、思
いがけなくサービスエリア7を外れて突然通話が中断し
たり、通話が聞き取りにくくなったりすることがあっ
た。
【0007】本発明は、このような背景に基づいてなさ
れたものであり、端末利用者がサービスエリアから外れ
つつあることを予測し、その旨をユーザに前以て予告で
きるようにした移動通信装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、アンテナと、前記アンテナに到来する基地
局からの受信電波から音声およびデータを復調する受信
手段と、前記受信手段で復調された音声およびデータに
伝送路中で加えられた誤りを訂正する伝送路復号手段
と、前記伝送路復号手段で誤り訂正された復号化信号を
アナログ信号に変換して端末部に出力するD/A変換手
段と、前記端末部から出力される音声およびデータを符
号化する符号化手段と、前記符号化された音声およびデ
ータを変調して前記アンテナから送出する送信手段と、
前記受信手段から得られる前記受信電波の電界強度、前
記伝送路復号時に検出される巡回冗長コード、および畳
み込み符号の復号結果から得られるビットエラーレート
の少なくとも1つの情報を基に、前記端末部利用者が前
記基地局のサービスエリア圏外へ出てしまうことを予測
する予測手段と、前記予測手段がサービスエリア圏外を
予測したときに、その旨を前記端末部利用者に報知する
報知手段とを備えてなるものである。
【0009】
【作用】上記の構成により、端末部利用者がサービスエ
リア圏外へ出つつある状態にあると、予測手段は前記状
態を呼が切断される前に予測し、報知手段を動作させる
ことにより、呼が切断される前に端末部利用者に知らせ
る。よって、通話が突然切断されるのを回避し得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図1は本発明の圏外予告方式を自動車電
話(または携帯電話)に適用した場合の全体の構成図で
ある。図1において、自動車電話は、送受信用のアンテ
ナ101、送受信信号を分波するアンテナ共用器10
2、アンテナ共用器102に接続された受信器103、
受信器103の受信信号を復調する復調器104、復調
された受信データの伝送路中で生じた誤りを訂正する伝
送路復号器105、伝送路復号器105から出力される
圧縮された音声符号を復号化する音声復号器106、復
号されたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A
変換器107、D/A変換器107に接続されたスピー
カ108を備えている。
【0011】また、この自動車電話は、音声をピックア
ップするマイク109、マイク109から出力される音
声信号をデジタル信号に変換するA/D変換器110、
A/D変換器110からのデジタル信号を圧縮符号化す
る音声符号器111、音声符号器111に接続された伝
送路符号器112、伝送路符号器112で符号化された
音声データを変調する変調器113、変調された信号を
アンテナ共用器102を通して送信する送信器114、
および受信器103と送信器114に接続され、複数の
周波数を発生するシンセサイザ115を備え、さらに、
これら全体を制御し管理する制御部116を備える。ま
た、制御部116には、LCD表示器117および電話
番号などを入力するキーパット118が接続されてい
る。
【0012】上記のように構成された自動車電話におい
て、受信時には、マイク109から入力された音声信号
はA/D変換器110によりデジタル信号に変換され、
音声符号器111により圧縮符号化され、さらに伝送路
符号器112により、伝送路の品質により音声品質が影
響を受けにくいように符号化した後、変調器113で変
調され、送信器114により、アンテナ共用器102を
通してアンテナ101から送信される。また、受信時に
おいては、アンテナ101でとらえた電波をアンテナ共
用器102を通して受信器103で受信し、この受信信
号を復調器104で復調した後、伝送路復号器105に
より伝送路中で加えられた誤りをできるだけ訂正し、さ
らに音声復号器106により、圧縮された符号を復号す
る。この復号化された信号をD/A変換器107により
アナログ信号に変換した後、スピーカ108に加えるこ
とにより、スピーカ108から音声として出力される。
【0013】また、制御部116は、各部をそれぞれの
機能に応じて制御し、シンセサイザ115は送受信周波
数を送信器114および受信器103に供給する。そし
てLCD表示器117およびキーパット118はマンマ
シンインタフェースに利用される。
【0014】次に、本発明の自動車電話が自動車電話シ
ステム内の端末として位置付けされる場合について説明
する。図2は、本発明を適用した端末の受信系の構成図
であり、図1に示す場合と同様に、アンテナ201、ア
ンテナ共用器202、受信器203、復調器204、伝
送路復号器205、音声復号器206、D/A変換器2
07、スピーカ208、シンセサイザ209、およびこ
れらを制御する制御部201を備え、制御部210には
キーパット211、LCD表示器212およびLED表
示部213がそれぞれ接続されている。
【0015】上記のように構成された図2の回路におい
て、音声信号を受信する時には、アンテナ201でとら
えた電波をアンテナ共用器202を通して受信器203
で受信し、この受信信号は復調器204により復調され
た後、伝送路復号器205により、伝送路中で加えられ
た誤りをできるだけ訂正し、更に音声復号器206によ
り、圧縮された符号を復号する。この復号化された音声
データはD/A変換器207によりアナログ音声信号に
変換され、スピーカ208から出力される。また、この
ような自動車電話の通信を図4に示すデジタルセルラ方
式で行った場合、端末5に相当する自動車電話は、その
最寄りの基地局1と通信し、その基地局1は制御局2を
介して自動車電話交換局4と通信することにより他の基
地局1または公衆電話網と通信することができる。さら
に、自動車電話が図4の端末5aに示すように、サービ
スエリア7内で互いに隣接したセル6間を移動する場合
は、端末5aがそれぞれの基地局1と種々の情報をやり
取りするため、一瞬の通話の中断はあるものの、1つの
セル6から隣接する他のセル6に移動することができ
る。
【0016】一方、自動車電話が図4の端末5bに示す
ように、基地局1が設置されていない地域に移動すると
きには、現在回線が接続されている基地局1からの電波
が段々弱くなり、やがて通話不能となる。このとき、本
自動車電話では自身が基地局1から遠ざかり、サービス
エリア7から外れる境界域にあることを、制御部201
において伝送路復号器205のBER(ビットエラーレ
ート:フレーム内に発生したビットエラーの度合を示す
値)が一定レベルを越えたことで予測する。この状態を
以下単に境界域という。この場合、端末5である自動車
電話内部では、伝送路復号器205が1音声フレーム毎
にBERを計算して制御部210に報告しており、制御
部210では、このBERの値と基準値とを比較し、基
準値以上になったときに、制御部210から音声復号器
206に信号を送出する。これにより、アラーム音を音
声出力の直前で音声信号に合成してスピーカ208から
出力することで、境界域をユーザに知らせることができ
る。また、キーパット211を操作することにより、上
記の機能をオン、オフさせることが可能である。
【0017】次に、BERの測定方法を図3に基づいて
説明する。図3は、図2に示す伝送路復号器205の内
部構成を示すブロック図であって、2スロットインター
リーブ部301、畳み込み復号化部302(レート9/
17,K=6)、7ビットCRC計算比較部303、畳
み込み符号化部304(レート9/17,K=6)、お
よびBER測定部305を備える。
【0018】上記構成の伝送路復号器205では、受信
されたデータを常に1フレーム分記憶し、この受信フレ
ームとその前のフレームとの間で、2フレームに亘って
2スロットインターリーブ部301によりフレームを復
元する。次に、畳み込み復号化部302でビタビアルゴ
リズムを用いて畳み込み復号化を行い、75ビットのク
ラス1ビットと7ビットのCRCビットを得る。そし
て、畳み込み復号化後のクラス1ビットのうち、聴覚的
に重要な44ビットをCRC計算比較部303に入力し
て7ビットに対しCRC(巡回冗長コード)を計算し、
さらに44ビット中に発生した全ての誤りが訂正できな
かったことを検出して、その比較結果を音声復号器20
6に出力する。また、畳み込み復号化後のクラス1ビッ
トを畳み込み符号化部304によって再度符号化し、こ
の再符号化したビットをBER測定部305で、受信時
に得られた符号化後のクラス1ビットと比較し、エラー
の数をカウントし、そのカウント結果を制御部211に
出力する。
【0019】上記CRCおよびBERは、自動車電話が
境界域にあることを予測するための情報であり、このう
ち、CRCエラーは自動車電話が基地局1から遠ざかる
と、その発生確率が高くなり、また、BERは基地局1
から遠ざかるにつれ徐々に大きくなる傾向にある。ま
た、図2に示す受信器203は、一定間隔おきにRSS
I(受信した電波の電界強度)を測定できる構成になっ
ており、この測定結果を制御部210に取り込むことに
より、境界域を判断することができる。このRSSIの
値は基地局1から遠ざかるにつれ徐々に小さくなる傾向
にある。
【0020】従って、本実施例においては、BERが一
定レベル以上になったことを制御部210で判断するこ
とにより境界域を予測でき、また、CRCエラーが続け
て何回発生したかを検出することにより境界域を予測で
き、更にRSSIがあるレベル以下になったことを制御
部210で判定することにより境界域を予想できる。そ
して、これらの予測結果に基づいて制御部210からア
ラーム音を音声出力の直前で音声信号に合成してスピー
カ208に出力することにより、ユーザに対し境界域に
居ることを前以て知らせることができる。これに伴い、
ユーザは通話を手際よく済ませ、突然の会話の中断を避
けることができるほか、呼が切断しそうになった場合や
移動中の場合は停止するとか、逆方向に移動することに
より、サービスエリア7の圏外に出るのを避け、通話を
続行することができる。
【0021】なお、上記実施例では、CRC、BER、
RSSIの何れか1つの情報で境界域を判定し、アラー
ム音を出力する方式について述べたが、本発明はこれに
限定されない。例えば、これらCRC、BER、RSS
Iのうち2つ以上の情報を組み合わせることにより、境
界域を判定するようにしてもよい。また、本発明におけ
るアラーム音の発生形態は上記実施例に示す方式のもの
に限定されない。例えば音声復号器206の内部で音声
出力の高域を強調して出力する方式のもの、または、音
声復号器206の内部で受信音声信号と合成して出力す
る方式のものでもよい。更にまた、ユーザに対する境界
域の予告を、LED表示部213を点灯又は点滅させる
ことで行ってもよく、或はLCD表示器212にマーク
又はメッセージを表示するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、アン
テナと、前記アンテナに到来する基地局からの受信電波
から音声およびデータを復調する受信手段と、前記受信
手段で復調された音声およびデータに伝送路中で加えら
れた誤りを訂正する伝送路復号手段と、前記伝送路復号
手段で誤り訂正された復号化信号をアナログ信号に変換
して端末部に出力するD/A変換手段と、前記端末部か
ら出力される音声およびデータを符号化する符号化手段
と、前記符号化された音声およびデータを変調して前記
アンテナから送出する送信手段と、前記受信手段から得
られる前記受信電波の電界強度、前記伝送路復号時に検
出される巡回冗長コード、および畳み込み符号の復号結
果から得られるビットエラーレートの少なくとも1つの
情報を基に、前記端末部利用者が前記基地局のサービス
エリア圏外へ出てしまうことを予測する予測手段と、前
記予測手段がサービスエリア圏外を予測したときに、そ
の旨を前記端末部利用者に報知する報知手段とを備える
構成にしたので、端末部利用者がサービスエリアから外
れつつあることをユーザに前以て知らせることができ
る。これにより、通話を手際よく済ませ、突然の会話の
中断を避けることができるほか、呼が切断しそうになっ
た時には、移動を中止し、或は逆方向に移動することに
より、通話を続行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動通信装置の一実施例を示す構
成図である。
【図2】本実施例における移動通信装置の受信系の構成
図である。
【図3】本実施例における伝送路復号器の構成図であ
る。
【図4】デジタルセルラ方式による自動車電話システム
のサービス形態を示す構成図である。
【符号の説明】
101、201 アンテナ 102、202 アンテナ共用器 103、203 受信器 104、204 復調器 105、205 伝送路復号器 106、206 音声復号器 108、208 スピーカ 109 マイク 111 音声符号器 112 伝送路符号器 113 変調器 114 送信器 115、209 シンセサイザ 116、210 制御部(予測手段) 117、212 LCD表示器(報知手段) 213 LED表示部(報知手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、 前記アンテナに到来する基地局からの受信電波から音声
    およびデータを復調する受信手段と、 前記受信手段で復調された音声およびデータに伝送路中
    で加えられた誤りを訂正する伝送路復号手段と、 前記伝送路復号手段で誤り訂正された復号化信号をアナ
    ログ信号に変換して端末部に出力するD/A変換手段
    と、 前記端末部から出力される音声およびデータを符号化す
    る符号化手段と、 前記符号化された音声およびデータを変調して前記アン
    テナから送出する送信手段と、 前記受信手段から得られる前記受信電波の電界強度、前
    記伝送路復号時に検出される巡回冗長コード、および畳
    み込み符号の復号結果から得られるビットエラーレート
    の少なくとも1つの情報を基に、前記端末部利用者が前
    記基地局のサービスエリア圏外へ出てしまうことを予測
    する予測手段と、 前記予測手段がサービスエリア圏外を予測したときに、
    その旨を前記端末部利用者に報知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする移動通信装置。
JP5085713A 1993-03-18 1993-03-18 移動通信装置 Withdrawn JPH06276149A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5085713A JPH06276149A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 移動通信装置

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JP5085713A Withdrawn JPH06276149A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 移動通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08307341A (ja) * 1995-05-12 1996-11-22 Nec Corp 携帯用通信機
US6819944B1 (en) 1999-05-17 2004-11-16 Nec Corporation Mobile terminal equipped with adapter for image display and method for handling changes in connection line quality
JP2023514751A (ja) * 2020-02-26 2023-04-07 維沃移動通信有限公司 電力調整方法及び電子機器

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Date Code Title Description
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Effective date: 20000530