JPH06276109A - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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JPH06276109A
JPH06276109A JP5058458A JP5845893A JPH06276109A JP H06276109 A JPH06276109 A JP H06276109A JP 5058458 A JP5058458 A JP 5058458A JP 5845893 A JP5845893 A JP 5845893A JP H06276109 A JPH06276109 A JP H06276109A
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JP
Japan
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unit
rom
digital control
constants
units
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JP5058458A
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English (en)
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Yutaka Shinozaki
豊 篠▲崎▼
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1438Negotiation of transmission parameters prior to communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W8/00Network data management
    • H04W8/22Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信パワー等を可変に設定できる無線装置に
おいて誤設定の自動検出と、誤設定時の自動的な送信停
止と、さらに設定変更操作の簡素化を可能にする手段を
提供することを目的とする。 【構成】 動作定数を設定するROMを二重化し、それ
ぞれのROMに同一内容の動作定数を別々に設定し、動
作開始時に各ROMの内容を照合して、一致した場合に
は正しく設定されているものとみなして送信制御を実行
し、不一致の場合には誤設定されているものとして送信
動作を停止させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信周波数や送信パワ
ーレベル等を可変に設定できる無線装置に関するもので
あり、特に送信機器が屋外装置と屋内装置とに分かれて
いる無線装置において、送信周波数や送信パワーレベル
等の動作定数の誤設定を検出するとともに、誤設定され
た動作定数に基づく送信動作を防止する手段を提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の送信周波数や送信パワーレベルを
可変にできる無線装置では、それらの値を設定するため
に、設定対象別にスイッチをそれぞれ送受信機のパネル
に設けるか、CPUなどの設定機能をもつ制御装置を用
いるのが一般的である。しかしスイッチを用いて直接設
定する方式は、設定値の確認が容易である反面スイッチ
設定部のスペースが必要となるため、送受信機を小型化
するうえでの支障となり、また設定機能をもつ制御装置
を用いる場合も、制御装置付近に設定用のスイッチを設
ければやはり小型化を難しくすることになる。一方、制
御装置内に設けたEEPROMに設定値を書き込んで用
いる方式は、特別なスイッチを用いる必要がないため小
型化には有効であるが、設定値を直接目で見ることがで
きないため、電源投入時に設定値をディスプレイに表示
するようにプログラムし、保守者に確認させるなどの運
用上の注意を十分に払う必要があった。
【0003】また無線機器に故障が起きたとき、予備の
ユニットと取り替えるなどして迅速な復旧を図る必要が
あるが、その際、送信周波数や送信パワーレベルなどの
動作定数を再設定する必要が生じる。しかし設定項目数
が多い場合には、誤った設定を行う可能性がそれだけ高
くなるので、誤って設定された値で実際に送信が行われ
ることがないように、チェックを十分に行わなければな
らず、その作業負担が大きくなって迅速な復旧を妨げる
要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】送信周波数および送信
パワーレベル等を可変に設定できる無線装置において
は、その設定を間違いなく行い、かりに間違えた場合で
も、送信しないようにする工夫が必要である。
【0005】また、装置が故障した場合に無線機器の復
旧を早急に行う必要があるため、予備のユニットと交換
した場合に、設定を容易に素早く行う必要がある。本発
明は、このような課題を解決するため送信パワー等を可
変に設定できる無線装置において誤設定の自動検出と、
誤設定時の自動的な送信停止と、さらに設定変更操作の
簡素化を可能にする手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信周波数や
送信パワーレベルなどの動作定数を可変に設定できる無
線装置において、動作定数を設定するROMを二重化
し、それぞれのROMに同一内容の動作定数を別々に設
定し、動作開始時に各ROMの内容を照合して、一致し
た場合には正しく設定されているものとみなして送信制
御を実行し、不一致の場合には誤設定されているものと
して送信動作を停止させるものである。
【0007】本発明は、特に無線装置が、それぞれディ
ジタル制御部をもつ屋内装置と屋外装置とで構成されて
いるものにおいて、動作定数設定用の2つのROMを、
屋内装置のディジタル制御部と屋外装置のディジタル装
置とに分けて設け、あるいは屋内装置のディジタル制御
部内の独立した2つのユニットに分けて設ける。故障発
生時に故障ユニットと予備ユニットとの交換が行われる
とき、少なくとも一方のROMを残すようにし、復旧後
の動作再開時に2つのROMの動作定数を照合して不一
致が検出された場合、残しておいた方のROMの動作定
数を使用して送信制御を実行するものである。
【0008】図1の(a),(b)に本発明の原理的構
成を示す。図1の(a)は動作定数設定用の2つのRO
Mを、屋内装置と屋外装置の各ディジタル制御部に分け
てもたせた構成、図1の(b)は2つのROMを、屋内
装置のディジタル制御部内の異なるユニットに分けても
たせた構成を示す。図1の(a),(b)において、1
は、屋内装置であり、たとえば無線送信機の送信情報処
理部からIF部までの機器が収容されている。
【0009】2は、屋外装置であり、たとえば無線送信
機のIF部からRF部までの機器が収容されている。
3,4は、それぞれ屋内装置と屋外装置の機器を制御す
るディジタル制御部である。
【0010】5,6は、送信周波数や送信パワーレベル
などの動作定数を設定するEEPROMなどの固定メモ
リROMである。7,8は、動作定数の設定制御を行う
送信制御部であり、それぞれ2つのROM5,6の内容
を照合し、一致しているときにその動作定数に基づく屋
内装置、屋外装置それぞれの動作制御を行う。また不一
致のときは送信動作を行わせない。
【0011】9は、通信パスであり、ここではROMの
内容を転送するために用いられる。
【0012】
【作用】図1の(a)の構成では、屋内装置1と屋外装
置2がそれぞれROMの動作定数の誤設定をチェックす
る。動作開始時に、屋内装置1のディジタル制御部3と
屋外装置2のディジタル制御部4は、それぞれROM5
とROM6の内容の動作定数を読み出し、ディジタル制
御部4は通信パス9を介して自装置の動作定数をディジ
タル制御部3に送り、ディジタル制御部4は自装置の動
作定数と照合する。送信制御部7,8は、照合結果が
“一致”であれば、それぞれ自装置のROMの動作定数
を用いて自装置の送信動作を制御する。他方、“不一
致”であれば送信動作を制御せず、屋内装置と屋外装置
を停止状態のままとする。
【0013】図1の(b)の構成では、動作定数の誤設
定のチェックを屋内装置1のみで行う。ディジタル制御
部3は、ROM5,ROM6からそれぞれ動作定数を読
み出し、照合する。送信制御部7は、照合結果が“一
致”であればその動作定数を用いて自装置の送信動作を
制御するとともに、通信パス9を介して屋外装置2のデ
ィジタル制御部4に送り、送信制御部8にその動作定数
を用いての屋外装置2の送信動作を制御させる。他方、
照合結果が“不一致”のときには、屋内装置1の送信制
御部7は屋内装置1の送信動作を制御せず、屋外装置2
への動作定数の転送も行われない。
【0014】また図1の(a),(b)において、故障
が発生した場合に復旧を迅速化するため故障ユニットを
予備ユニットと交換する方法がとられるとき、図1の
(a)の構成では、屋内装置1または屋外装置2のいず
れか一方のROMを含むユニットが入れ換えられた場
合、残った方の装置のROMの内容と、入れ換えられた
他方の装置の新しいROMの内容とが照合され、入れ換
えられた他方の装置のROMにおける動作定数の誤設定
の有無がチェックされる。図1の(b)の構成において
も同様であり、屋内装置1内の2つのROM5,6の少
なくとも一方は入れ換えずに残すことにより、復旧後の
チェックの基準として用いられるようにする。
【0015】さらに故障発生時のユニット交換後の誤設
定チェックで“不一致”が検出された場合に、動作を停
止させる代わりに、元の正しい設定値をもつ残された方
のROMの出力のみを有効にして送信動作を制御するこ
とができる。
【0016】
【実施例】図2ないし図8を用いて、本発明の実施例を
説明する。図2は本発明の実施例の基本構成図であり、
図中、1は屋内装置(IDU)、2は屋外装置(OD
U)、3,4はディジタル制御部、5,6は動作定数記
憶用のEEPタイプのROM、9は通信パス、10は送
受信データの多重処理等を行うDPU部、11は変復調
を行うMODEM部、12は中間周波数変換を行うIF
部、13は中間周波増幅を行うIF部、14はRF周波
数変換と増幅を行うRF部、15,16は制御用のCP
U、17,18はデータの直/並列変換を行う通信イン
タフェース回路(URT)、19はIF用ローカル発振
器、20はRF用ローカル発振器、21は出力制御部、
22はD/A変換器、23は端末(MPT)である。R
OM5,6は動作定数記憶用と、制御プログラム記憶用
とに共用される。
【0017】図3は、図2の構成において電源投入時に
行われる送信制御動作のシーケンス図である。図3の上
部には、図2中の関連する主要な動作要素が示され、そ
れぞれの下に動作内容が示されている。
【0018】まず電源ONによりCPU15とCPU1
6との間で設定相互確認動作が行われる。CPU16は
ROM6から設定情報(A′)を読み出し、CPU15
に転送する。CPU15はROM5の設定情報(A)を
読み出し比較する。ここでA=A′でなければMPT2
3に誤設定であることを通知する。A=A′であればI
F用ローカル発振器19にIF周波数を設定し、またC
PU16に設定OKを通知してRF用ローカル発振器2
0にRF周波数を設定させ、さらに出力制御部21に送
信パワーレベルを設定させる。この後MPT23に設定
OKを通知し、送信ONのスイッチ操作が行われたとき
CPU16に通知して、出力制御部21に送信出力制御
を実行させる。
【0019】図4は、ROMの設定値を他方のROMの
設定値に変更する動作シーケンス図である。図示された
動作は、MPT23からIDU1とODU2に設定リク
エストを送り、ROM5の内容(A′)とROM6の内
容(B′)をそれぞれから読み出してMPT23で確認
した結果、不一致が検出され、ODU2内のROM6の
設定値(B′)が正しいときIDU1内のROM5に設
定値(B′)をロードする指示を行った場合のものであ
る。ROM5の設定変更後に図3と同様なROM5,6
の設定相互確認と設定OKの場合のIF部、RF部への
設定動作とが実行される。この設定値変更シーケンス
は、故障発生後のユニット交換時に誤設定されたROM
の内容を修正する場合などに用いられる。
【0020】図5は、図4の設定値変更の代わりに新規
に設定値を入力し、ROMに書き込む動作のシーケンス
図である。基本的な動作は図4のものと同様であるが、
ROM5とROM6の内容(A,B′)を確認した後、
MPT23から入力した設定値BをROM5とROM6
とに書き込む動作を行っている。
【0021】図6は、図1の(a)の構成に対応し、動
作定数設定用の2つのROMがIDUとODUに分けて
設けられている実施例の詳細構成図である。図示された
実施例は、2Mインタフェースを入力、出力それぞれ2
本ずつもち、多重化してマイクロ波で送受信が行われ
る。したがってIDU1とODU2にはそれぞれ送信系
と受信系の回路が含まれている。
【0022】図6の実施例において、設定値はIF周波
数(IFローカル発振周波数)、RF周波数(RFロー
カル発振周波数)、送信パワーレベルの3つが1組とな
っている。そこでこれら3つの設定値の組を単位として
テーブル化し、ROM5とROM6に共通のテーブル番
号を付して格納し、設定相互確認動作ではテーブル番号
だけを転送してテーブル番号で照合させることにより、
転送データ量を削減することができる。
【0023】図7は、図1の(b)の構成に対応し、動
作設定用の2つのROMはIDUにまとめて設けられて
いる実施例の詳細構成図である。この実施例ではIDU
1のディジタル制御部3は、独立に取り替え可能な本体
ユニット24とメモリ部ユニット25とに分割されてい
る。ROM5は本体ユニット24に、ROM6はメモリ
部ユニット25に設けられている。IDU1内で故障が
発生した場合には、可能な限り本体ユニット24かメモ
リ部ユニット25のいずれか一方をユニット交換対象か
ら外し、復旧後の誤設定チェックで元の設定値の基準と
して使用できるようにする。
【0024】さらに本発明は、図2、図6および図7に
示される端末23のような監視制御装置に適用して設定
情報記憶用のROMを追加することにより、制御項目や
項目名称などの設定についての誤設定のチェックを可能
にし、設定入力の容易化を図ることができる。
【0025】図8は監視制御装置の1実施例の構成図で
ある。図中、CPU部26、警報表示・制御操作部2
7、通信処理部28、入出力部29は従来の構成部分で
あり、設定記憶部30が本発明に基づく追加部分であ
る。また26ないし30は独立したユニット構成をと
り、任意に予備ユニットと交換できる。
【0026】CPU部26のROM5には、制御項目名
などの設定情報が記憶されている。設定記憶部30のR
OM6にも同じ内容が記憶される。電源投入時などにR
OM5とROM6の設定情報を読み出して照合し、一致
する場合にのみ設定情報の使用を可能にする制御を行
う。またCPU部26のユニットの障害時や、ソフトウ
ェアバージョンアップ等により、ユニットを交換する際
に、新しいユニットのROMの設定情報と交換前の決定
情報との食い違いを防止して誤制御を防止する事がで
き、ユニット交換の際にも、残されたROMの設定情報
を利用して新しいユニットのROMに容易に設定を行う
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば送信周波数、及び送信パ
ワーレベル等を可変に設定できる無線装置において、そ
の設定が間違いなく行われているかを自動的にチェック
し、かりに間違えた場合でも送信をしないように制御し
て、動作の信頼性を高めることができる。
【0028】また、装置故障時に無線機器の復旧を早急
に行うために、予備のユニットと交換した場合に、再設
定を容易に素早く行う事ができるので復旧時間を大幅に
短縮することができる。
【0029】さらに本発明では、設定情報をROMに記
憶するため、設定する項目が多くとも、ハード規模が小
さくてすみ、装置の小型化、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】電源投入時の送信制御動作のシーケンス図であ
る。
【図4】ROMの設定値変更動作のシーケンス図であ
る。
【図5】新規設定値入力動作のシーケンス図である。
【図6】本発明の実施例の詳細構成図である。
【図7】本発明の他の実施例の詳細構成図である。
【図8】監視制御装置の1実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 屋内装置 2 屋外装置 3,4 ディジタル制御部 5,6 ROM 7,8 送信制御部 9 通信パス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがディジタル制御部を備えた屋
    内装置と屋外装置とからなり、ディジタル制御部を介し
    て送信周波数および送信レベル等の動作定数を可変に設
    定でき、屋内装置と屋外装置のディジタル制御部間に通
    信パスを有する無線装置において、 屋内装置と屋外装置の各ディジタル制御部内に動作定数
    設定用のROMを設け、動作定数の設定は屋内装置と屋
    外装置の各ディジタル制御部のROMに対して同一内容
    で行い、動作開始時に屋外装置のディジタル制御部は自
    装置のROMに設定されている動作定数を読み出して通
    信パスを介して屋内装置のディジタル制御部に送り、屋
    内装置のディジタル制御部は自装置のROMから読み出
    した動作定数と照合して、一致が確認された場合にのみ
    動作定数を有効にして送信動作を制御することを特徴と
    する無線装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、屋内装置と屋外装置
    それぞれのディジタル制御部内のROMに設定される動
    作定数は組となるものを単位としてテーブルで管理さ
    れ、屋内装置側と屋外装置側とでは同一設定内容をもつ
    テーブル同士に共通のテーブル番号を付与し、屋内装置
    のディジタル制御部が動作定数を照合する際、通信パス
    によりテーブル番号を転送し、テーブル番号同士の照合
    によって一致を確認することを特徴とする無線装置。
  3. 【請求項3】 それぞれがディジタル制御部を備えた屋
    内装置と屋外装置とからなり、ディジタル制御部を介し
    て送信周波数および送信レベル等の動作定数を可変に設
    定でき、屋内装置と屋外装置のディジタル制御部間に通
    信パスを有する無線装置において、 屋内装置のディジタル制御部内の独立した2つのユニッ
    トに動作定数設定用のROMをそれぞれ設け、動作定数
    の設定は当該2つのユニットの各ROMに対して同一内
    容で行い、動作開始時に各ROMに設定されている動作
    定数同士を照合し、一致している場合にのみ動作定数を
    使用して送信制御を行うことを特徴とする無線装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の無線装置に用いられ
    る監視制御装置において、制御項目名等の設定情報を記
    憶するROMを異なる2つのユニットにそれぞれ設け、
    さらに各ROMに記憶された設定情報を照合して誤設定
    をチェックする機能と、一方のROMの設定情報を他方
    のROMに書き込む機能とを設けたことを特徴とする監
    視制御装置。
JP5058458A 1993-03-18 1993-03-18 無線装置 Withdrawn JPH06276109A (ja)

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JP5058458A JPH06276109A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 無線装置
US08/946,851 US6505033B1 (en) 1993-03-18 1997-10-08 Radio communication device with memory information coincidence detection and information transfer

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JP (1) JPH06276109A (ja)

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