JP2000047724A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JP2000047724A
JP2000047724A JP22537598A JP22537598A JP2000047724A JP 2000047724 A JP2000047724 A JP 2000047724A JP 22537598 A JP22537598 A JP 22537598A JP 22537598 A JP22537598 A JP 22537598A JP 2000047724 A JP2000047724 A JP 2000047724A
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JP
Japan
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test
master information
control device
equipment
monitoring
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JP22537598A
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Yutaka Yokota
豊 横田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備機器の改修・増設時においても、2系列
構成の制御機器を停止することなく、試験を行なうこと
ができるようにする。 【解決手段】 使用系1と待機系2との2系列構成の監
視制御装置において、前記各系装置には制御出力許可フ
ラグを有する設備マスター情報1-2 ,2-2 を設け、設備
機器の改修・増設に際して、前記使用系及び待機系の各
装置に運用系/試験系の切替えスイッチを設け、使用系
側装置の運用系/試験系切替え用スイッチは運用系とし
て運転を行なうと共に、待機系側装置の運用系/試験系
切替え用スイッチは運用系から試験系に切替えて待機系
を試験系と認識し、試験系装置側のメモリ上に設けた前
記設備マスター情報1-2 ,2-2 内の制御出力許可フラグ
により、運用系設備機器への誤出力を防止するように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2系列構成以上の
監視制御装置において、設備機器の改修・増設時の試験
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来装置では例えば2系列構成の監視制
御装置であっても、設備機器の改修・増設の試験は、両
系装置を停止して行なう必要があり、停止時間の調整が
必要だった。従来の設備機器の改修・増設時の試験につ
いて図6で説明する。
【0003】図6にVQC制御装置の2系列構成を示
す。先ず、VQC演算盤(1系)1が1ユニット3のV
QC端末盤(1系)3-1 と2ユニット4のVQC端末盤
(1系)4-1 間を伝送系にて接続し、VQC演算盤(2
系)2が1ユニット3のVQC端末盤(2系)3-2 と2
ユニット4のVQC端末盤(2系)4-2 間を伝送系にて
接続している。
【0004】又、VQC演算盤(1系)1とVQC演算
盤(2系)2間も同様に伝送系で接続している。1ユニ
ット3のVQC端末盤(1系)3-1 及びVQC端末盤
(2系)3-2 は制御端末(1B)5-1 及び制御端末(2
B)5-2 に接続し、又、2ユニット4のVQC端末盤
(1系)4-1 及びVQC端末盤(2系)4-2 は、制御端
末(3B)5-3 に接続している。
【0005】VQC演算盤(1系)1及びVQC演算盤
(2系)2はVQC端末盤からの情報により制御対象判
別,演算制御などを行なう。1ユニットVQC端末盤
(1系)3-1 ,1ユニットVQC端末盤(2系)3-2 ,
2ユニットVQC端末盤(1系)4-1 ,2ユニットVQ
C端末盤(2系)4-2 は、PT,CT回路の引き込みと
各VQCI/F盤からの情報を入力して系統情報として
編集し、その情報をVQC演算盤へ送信する。
【0006】制御端末(1B)5-1 ,制御端末(2B)
5-2 ,制御端末(3B)5-3 ,制御端末(4B)5-4
は、設備機器(バンク,調相設備)間の入出情報処理
や、タップ手動操作時のバンク間連動操作条件の受け渡
しを行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、4
バンクが増設になった場合、即ち、2ユニット4に制御
端末(4B)5-4 が増設になった場合の試験方法を例に
説明するが、設備機器の改修・増設時においては、VQ
Cからの制御出力でこれが運用系の出力情報なのか試験
系の出力情報なのかが認識ができない。したがって1,
2の各ユニット共に停止の上、VQC使用系にて増設バ
ンク4B分の確認試験を行ない、この試験終了後に、
1,2の各ユニットの停止を解除することで対応してい
た。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、設備機器の改修・増設時においても、制御装置を
停止させることなく、待機系装置を使用して試験が行な
える監視制御装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る監視制御装置は、使用系と待機系との2系列構成の
監視制御装置において、前記各系装置には制御出力許可
フラグを有する設備マスター情報を設け、設備機器の改
修・増設に際して、前記使用系及び待機系の各装置に運
用系/試験系の切替えスイッチを設け、使用系側装置の
運用系/試験系切替え用スイッチは運用系として運転を
行なうと共に、待機系側装置の運用系/試験系切替え用
スイッチは運用系から試験系に切替えて待機系を試験系
と認識し、試験系装置側のメモリ上に設けた前記設備マ
スター情報内の制御出力許可フラグにより、運用系設備
機器への誤出力を防止するよう構成した。したがって設
備マスター情報に制御出力許可フラグを設けたことによ
り、運用系の設備機器への誤出力を防止することができ
る。
【0010】本発明の[請求項2]に係る監視制御装置
は、[請求項1]において、運用系の設備マスター情報
と試験系の設備マスター情報との常時照合を行なう手段
と、前記照合結果に応じて運用系の設備機器に対し誤っ
て制御出力許可フラグをセットできないようなインター
ロック手段を備えた。
【0011】本発明の[請求項3]に係る監視制御装置
は、[請求項2]において、運用系/試験系切替え用ス
イッチを試験系から運用系に切替えた時、運用系の設備
マスター情報から試験系設備マスター情報を自動復元す
る手段を備えた。
【0012】本発明の[請求項4]に係る監視制御装置
は、[請求項2]において、常用系の設備マスター情報
と試験系の設備マスター情報との常時照合を行なう手段
と、前記照合結果が不一致である時の常用系を正しいと
し、相手系装置を停止する手段を備えた。
【0013】本発明の[請求項5]に係る監視制御装置
は、[請求項4]において、常時照合での不一致時の処
理として、常用系を正しいとし、相手系装置を停止する
と共に、更に外部に対してアラームを出力する手段を備
えた。
【0014】本発明の[請求項6]に係る監視制御装置
は、[請求項4]において、常時照合での不一致時の処
理として、常用系を正しいとし、相手系装置は停止させ
ることなく運用し、外部に対してアラームのみ出力する
手段を備えた。
【0015】本発明の[請求項7]に係る監視制御装置
は、[請求項1]において、2系列で装置を運用中、自
系側の設備マスター情報を変更した場合に相手系側の設
備マスター情報にも自動反映を行なう手段を備えた。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明による監視制御装置
の実施の形態を示す構成図である。図1において、図6
と同一機能部分については同一符号を付して説明を省略
する。本実施の形態では、設備機器の改修・増設時にお
いて、既に待機系として運用しているVQC演算盤(2
系)2の運用系/試験系切替え用スイッチを運用系から
試験系に切替えてVQC演算盤(2系)2を試験系とす
るものである。
【0017】そして、新たに設備マスター情報(後述す
る)を設け、試験系の設備マスター情報2-2 に新たに設
けた制御出力許可フラグ情報による制御端末(4B)5-
4 に対して、ヒューマンインターフェイス(HI)パソ
コン7の画面入力から制御出力許可フラグの該当ビット
をセットする。
【0018】演算処理部(2系)2-2 では設備機器出力
時にそのバンクの制御出力許可フラグがセットされてい
るか否かの判定を行ない、制御出力許可フラグがセット
されていれば、出力実行する手段をとるようにしてい
る。
【0019】その結果、運用系の設備機器、ここでは制
御端末(1B)5-1 ,制御端末(2B)5-2 ,制御端末
(3B)5-3 には、制御出力許可フラグがセットされて
いない限り出力実行がされないため、運用系設備機器に
対しての誤出力を防止することができる。
【0020】図2は設備マスター情報の構成図であり、
ここではVQC演算盤(2系)2内のメモリ上に設けた
試験系の設備マスター情報11の内、制御出力許可フラグ
11-2データを示している。今回の増設バンクである4バ
ンク11-2-4に1をセットすることで4バンクに対して制
御出力が可能となる。本実施の形態によれば、増設バン
ク(4バンク)に対して制御出力を出して試験すること
ができる。
【0021】次に図2において、運用系の設備マスター
情報10と試験系の設備マスター情報11間で常時照合を行
なうことにより、試験系の設備マスター情報11の制御出
力許可フラグ11-2の設定で、誤って運用系の設備機器で
ある2バンクの制御出力許可フラグ11-2-2をセットする
ことはできない。
【0022】運用系の設備マスター情報10のバンク使用
フラグ10-1の2バンクが使用状態「フラグ1」であるた
め、セットできないようにソフトロックが行なわれてい
るからであり、運用系の設備機器に対しての設定誤りに
よる誤出力を防止することができる。
【0023】又、試験系の設備マスター情報11の試験系
制御出力許可フラグ11-2の試験系制御出力フラグ(4
B)11-2-4は、運用系の設備マスター情報10のバンク使
用フラグ10-1の4バンクが不使用状態であるためセット
は可能である。
【0024】図3は他の実施の形態を示す構成図であ
る。図3において図1と同一部分については同一符号を
付して説明を省略する。本実施の形態では、図2におい
て試験のために一旦セットした制御出力許可フラグの復
元手段として、運用系/試験系切替え用スイッチを試験
系から運用系切替えタイミング8-1 で、運用系の設備マ
スター情報1-2 から試験系の設備マスター情報への自動
復元8-2 を行なうようにしたものである。本実施の形態
によれば、作業者の復元誤りによる運用系の設備機器へ
の誤出力を防止することができる。
【0025】図4は更に他の実施の形態を示す構成図で
ある。図4において図1と同一部分については同一符号
を付して説明を省略する。本実施の形態では、常用系で
あるVQC演算盤(1系)1の設備マスター情報1-2 と
VQC演算盤(2系)2の設備マスター情報2-2 とを常
時照合8-11を行ない、照合不一致を検出した場合には、
常用系であるVQC演算盤(1系)1の設備マスターを
正しいとし、相手系であるVQC演算盤(2系)2を停
止させるようにしたものである。本実施の形態によれ
ば、不一致時の停止処理が可能となる。
【0026】上記図4では1系の設備マスター情報1-2
と2系の設備マスター情報2-2 とが不一致の場合、相手
系を停止させるようにしたが、以下に説明する実施の形
態では、前記同様に各設備マスター情報間で常時照合8-
3 を行ない、これによる照合不一致を検出した場合に
は、常用系であるVQC演算盤(1系)1の設備マスタ
ー情報1-2 を正しいとして、相手系であるVQC演算盤
(2系)2を停止させると共に、更に外部に対してアラ
ーム出力を行なうようにしたものである。本実施の形態
によれば、アラーム時の処理が可能となる。
【0027】更に他の実施の形態では、常時照合8-3 を
行ない、照合不一致を検出した場合には、常用系である
VQC演算盤(1系)1の設備マスター情報1-2 を正し
いとし、相手系であるVQC演算盤(2系)2を停止さ
せることなく、外部に対してアラーム出力のみを行なう
ようにしてもよい。本実施の形態によれば、相手系装置
は運用したまま、アラーム出力のみを外部に出すことが
できる。
【0028】図5は更に他の実施の形態を説明する。図
5において図1と同一部分については同一符号を付して
説明を省略する。本実施の形態では、常用系であるVQ
C演算盤(1系)1の設備マスター情報1-2 を変更した
場合には、常用系であるVQC演算盤(1系)1の設備
マスター情報1-2 を、相手系VQC演算盤(2系)2へ
伝送系にてデータを送出して、相手系の設備マスター情
報2-2 に自動反映8-4させるようにしたものである。
【0029】本実施の形態によれば、自系側の設備マス
ター情報を変更した場合に、相手系側の設備マスター情
報にも自動反映を行なうことにより、設備マスター情報
の系列間合わせ込みによる設備マスター情報の高信頼化
を図ることができる。ここでは、VQC装置を例に説明
してきたが、VQC装置以外の分散形制御装置全般に適
用が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば設
備機器の改修・増設時においても制御装置を停止させる
ことなく、試験を行なえることが可能となる。又、設備
マスター情報の常時照合により人間系の設定誤りを防止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視制御装置の実施の形態を示す
構成図。
【図2】設備マスター情報の構成図。
【図3】他の監視制御装置の実施の形態を示す構成図。
【図4】更に他の監視制御装置の実施の形態を示す構成
図。
【図5】更に他の監視制御装置の実施の形態を示す構成
図。
【図6】従来装置を説明する図。
【符号の説明】
1 VQC演算盤(1系) 1-1 演算処理部(1系) 1-2 設備マスター情報(1系) 2 VQC演算盤(2系) 2-1 演算処理部(2系) 2-2 設備マスター情報(2系) 3 1ユニット 3-1 1ユニット用VQC端末盤(1系) 3-2 1ユニット用VQC端末盤(2系) 4 2ユニット 4-1 2ユニット用VQC端末盤(1系) 4-2 2ユニット用VQC端末盤(2系) 5-1 制御端末1B 5-2 制御端末2B 5-3 制御端末3B 5-4 制御端末4B 7 試験系HIパソコン 8-1 試験系→運用系への切替時 8-2 運用系の設備マスターより自動復元 8-3 常時照合 8-4 運用系の設備マスターより自動反映 10 運用系設備マスター情報 10-1 運用系バンク使用フラグ 11 試験系設備マスター情報 11-1 試験系制御出力許可フラグ 11-2-2 試験系制御出力許可フラグ2B 11-2-4 試験系制御出力許可フラグ4B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用系と待機系との2系列構成の監視制
    御装置において、前記各系装置には制御出力許可フラグ
    を有する設備マスター情報を設け、設備機器の改修・増
    設に際して、前記使用系及び待機系の各装置に運用系/
    試験系の切替えスイッチを設け、使用系側装置の運用系
    /試験系切替え用スイッチは運用系として運転を行なう
    と共に、待機系側装置の運用系/試験系切替え用スイッ
    チは運用系から試験系に切替えて待機系を試験系と認識
    し、試験系装置側のメモリ上に設けた前記設備マスター
    情報内の制御出力許可フラグにより、運用系設備機器へ
    の誤出力を防止することを特徴とする監視制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の監視制御装置において、
    運用系の設備マスター情報と試験系の設備マスター情報
    との常時照合を行なう手段と、前記照合結果に応じて運
    用系の設備機器に対し誤って制御出力許可フラグをセッ
    トできないようなインターロック手段を備えたことを特
    徴とする監視制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の監視制御装置において、
    運用系/試験系切替え用スイッチを試験系から運用系に
    切替えた時、運用系の設備マスター情報から試験系設備
    マスター情報を自動復元する手段を備えたことを特徴と
    する監視制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の監視制御装置において、
    常用系の設備マスター情報と試験系の設備マスター情報
    との常時照合を行なう手段と、前記照合結果が不一致で
    ある時の常用系を正しいとし、相手系装置を停止する手
    段を備えたことを特徴とする監視制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の監視制御装置において、
    常時照合での不一致時の処理として、常用系を正しいと
    し、相手系装置を停止すると共に、更に外部に対してア
    ラームを出力する手段を備えたことを特徴とする監視制
    御装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の監視制御装置において、
    常時照合での不一致時の処理として、常用系を正しいと
    し、相手系装置は停止させることなく運用し、外部に対
    してアラームのみ出力する手段を備えたことを特徴とす
    る監視制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の監視制御装置において、
    2系列で装置を運用中、自系側の設備マスター情報を変
    更した場合に相手系側の設備マスター情報にも自動反映
    を行なう手段を備えたことを特徴とする監視制御装置。
JP22537598A 1998-07-24 1998-07-24 監視制御装置 Pending JP2000047724A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2403819A (en) * 2003-04-01 2005-01-12 Fisher Rosemount Systems Inc Automatic initiation and removal of a field device bypass in a process control system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2403819A (en) * 2003-04-01 2005-01-12 Fisher Rosemount Systems Inc Automatic initiation and removal of a field device bypass in a process control system
GB2403819B (en) * 2003-04-01 2007-01-10 Fisher Rosemount Systems Inc Coordination of field device operations with overrides and bypasses within a process control and safety system

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