JPH0627520U - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

Info

Publication number
JPH0627520U
JPH0627520U JP6949292U JP6949292U JPH0627520U JP H0627520 U JPH0627520 U JP H0627520U JP 6949292 U JP6949292 U JP 6949292U JP 6949292 U JP6949292 U JP 6949292U JP H0627520 U JPH0627520 U JP H0627520U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
adherend
sticking
attached
pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6949292U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2565285Y2 (ja
Inventor
仁 和地
好隆 中里
嗣久 吉井
一郎 設楽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP1992069492U priority Critical patent/JP2565285Y2/ja
Publication of JPH0627520U publication Critical patent/JPH0627520U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2565285Y2 publication Critical patent/JP2565285Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被貼付物の内部に封入される薬剤等の性能に
影響を与えず、被貼付物の端部両面にラベルを貼付す
る。 【構成】 連続的に搬送されてくる偏平状の被貼付物1
1の端部側の一側面にラベル16の一部分を貼着し他部
分を貼着しないで延出させるラベル貼着部12と、前記
被貼付物11を案内しつつ前記ラベル貼着部12で貼着
したラベル16の延出部分を搬送方向に進むにつれて徐
々に傾斜させ前記被貼付物16の端部側の他側面側に折
り返すラベル折り返し部13と、前記ラベル折り返し部
13で折り返されたラベル16部分を前記被貼付物11
の端部側の他側面に圧着するラベル圧着部14とを備え
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、偏平な被貼付物の端部にラベルを貼付する装置、特に、脱酸素剤等 が封入されるパックに酸素インジケータマークを設けたラベルを貼付するラベル 貼付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、袋の中に入れる漬物や生菓子等の食品の鮮度保持のために、袋の中の酸 素を吸収する脱酸素剤を使用するようになっている。この場合、袋の中の酸素の 有無を検知するために酸素検知剤が同封される。このような酸素検知剤は、酸素 の有無により色彩が変化するものであり、錠剤に形成されたもの、あるいはラベ ルの表面に酸素の有無により色彩の変化するインジケータマークを設けたもの等 が使用されている。食品を入れる袋内には、酸素検知剤を封入したパックととも に、錠剤に形成された酸素検知剤が同封されたり、あるいはインジケータマーク を設けたラベルが、袋の内面やパックの表面に貼付される。
【0003】 ところで、インジケータマークを設けたラベルを袋の内面やパックの側面に貼 付する場合には、片面側に貼付したのでは袋の両面側から見ることができない欠 点があった。これに対して、ラベルを袋内の両面側に貼付したり、あるいはパッ クの両面に貼付した場合には、貼付作業が煩雑になるとともに、能率も悪く、不 経済である。また、脱酸素剤を封入するパックの表面には、内部と通気できる多 数の小孔が形成されているため、その表面にラベルを貼付すると、通気の妨げと なる欠点があった。さらにパックのシール部は、通常、加熱により行われるが、 インジケータマーク部分は、加熱により効力を失うため、パックのシールと同時 に貼付することができず、シール後に貼付しなければならない事情があった。連 続したテープ状のインジケータマークを設けたラベルをシール部に跨ぐ状態に貼 付した場合には、後に脱酸素剤のパックを1個づつ分離するときに、ラベルの糊 が切断刃に付着して、すぐに切れなくなる欠点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
すなわち、パック等に封入される脱酸素剤等の薬剤の性能を損なうことなく、 パックにインジケータマークを設けたラベルが簡単に貼付でき、かつラベル貼付 後に切断刃に悪影響を与えない装置が実現でき、かつインジケータマークが袋の 両面から容易に見ることができるようにすることが要望されていた。
【0005】 そこで本考案は、被貼付物の内部に封入される薬剤等の性能に影響を与えず、 被貼付物の端部両面にラベルを貼付できるラベル貼付装置を提供することを目的 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成するために、本考案のラベル貼付装置は、連続的に搬送されてく る偏平状の被貼付物の端部側の一側面にラベルの一部分を貼着し他部分を貼着し ないで延出させるラベル貼着部と、前記被貼付物を案内しつつ前記ラベル貼着部 で貼着したラベルの延出部分を搬送方向に進むにつれて徐々に傾斜させ前記被貼 付物の端部側の他側面側に折り返すラベル折り返し部と、前記ラベル折り返し部 で折り返されたラベル部分を前記被貼付物の端部側の他側面に圧着するラベル圧 着部とを備えたものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、ラベル貼着部では偏平状の被貼付物の端部側の一側面に、ラ ベルの一部分が貼着され、ラベル折り返し部では搬送方向に進むにつれて徐々に ラベルの貼着されていない部分が折り返され、ラベル圧着部では折り返されたラ ベル部分が被貼付物の端部側の他側面に貼着される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示の一実施例により具体的に説明する。図1は本考案第1実 施例のラベル貼付装置のラベル貼着部を示す斜視図、図2は本考案第1実施例の ラベル貼付装置の全体を説明する概略平面図である。
【0009】 これらの図において、本実施例のラベル貼付装置は、脱酸素剤等を封入した被 貼付物11の端部両面に酸素インジケータ用のラベルを貼付する装置であり、連 続して搬送されてくる偏平状の被貼付物11の一方の端部側面にラベルの一部分 を貼着するラベル貼着部12と、このラベル貼着部12で貼着したラベルの他方 側を被貼付物11の反対側の表面に折り返すラベル折り返し部13と、このラベ ル折り返し部13で折り返したラベルを被貼付物11に密着させて貼着するラベ ル圧着部14と、被貼付物11を所定速度で引き取る駆動部15とから構成され ている。
【0010】 上記被貼付物11は、図3及び図4に示すように、ほぼ矩形状で偏平に形成さ れた袋状のパック部11aが長手方向に一定間隔で多数形成されており、そのパ ック部11a内には脱酸素剤11bが封入され、かつそれらパック部11aの上 部及び隣接する部分には、シール部11cが形成され、また、パック部11aの 表面には、内部と通気ができる小孔11dが多数形成されているものである。こ のような被貼付物11は、例えば、パック部11aは、その縦及び横の長さがそ れぞれ15〜70mm及び30〜40mm、厚さが3〜8mm程度であり、それ らパック部11a間の長手方向のピッチは、40〜80mm程度、また、上部の シール部11cの幅は、5〜10mm程度である。
【0011】 上記ラベル貼着部12は、ラベル16を貼着したテープ17を巻いた送出しロ ーラ18と、鋭角を有する2つの傾斜面に沿ってテープ17を通すことにより該 テープ17からラベル16を剥離させるエッジ部19と、このエッジ部19の近 傍に配置され剥離されたラベル16を被貼付物11に圧着して貼着する貼着ロー ラ20と、ラベル16を剥離した後のテープ17を巻取る巻取りローラ21と、 被貼付物11の速度を検出して該被貼付物11とテープ17の速度を同期させる 信号を出力するセンサ部22と、送出しローラ18から巻取りローラ21に至る 途中のテープ17を案内するガイドローラ23,24等とからなる。
【0012】 上記ラベル16は、図5及び図6に示すように、ほぼ矩形状に形成されており 、テープ17の長手方向に沿って一定ピッチで剥離可能に貼着されている。この ラベル16は、その表面に酸素の有無により色彩が変化する小さい円形のインジ ケータマーク16aが設けられている。このようなラベル16は、例えば、その 縦及び横の寸法が12〜15mm及び20〜30mm程度で、幅が16〜20m m程度のテープ17に25〜30mmのピッチ間隔で貼付されている。
【0013】 上記送出しロール18から送出されたテープ17は、ガイドロール23を通っ てエッジ部19の両傾斜面に沿って搬送され、さらに、ガイドローラ24を通っ て巻取りローラ21で巻取られる。被貼付物11は、エッジ部19の一方の傾斜 面に沿って矢印A方向に搬送される。上記センサ部22では、搬送される被貼付 物11のパック部11aの位置が検出され、被貼付物11とテープ17の速度の 同期を取るための信号を出力する。エッジ部19の端部でテープ17から剥離し たラベル16は、該エッジ部19の近傍に配置された貼着ローラ20により被貼 付物11上端部のシール部11cの一方側の表面に、該ラベル16の下側半分程 度が貼着されるように位置付けされている。
【0014】 上記ラベル折り返し部13は、被貼付物11を案内するガイド部25と、ラベ ル貼着部12で被貼付物11のシール部11cに下側半分程度が貼着されたラベ ル16の上半分側を被貼付物11の反対面側に折り返すラベル折り返しガイド部 26とからなる。
【0015】 上記ガイド部25は、搬送されてくる被貼付物11の両側面側を案内する平行 に配置された2枚の側板25a,25bと、下側を案内するとともに間隔を調整 する底板25c等とからなる。これら2枚の側板25a,25bの高さは、被貼 付物11の上端部のシール部11cがその上部に臨まされる程度に形成されてい る。また、上記ラベル折り返しガイド部26は、ガイド部25の上部に固定され ており、図7及び図8に示すように、搬送方向に沿ったほぼ細長い帯状の板から なり、手前側の垂直な平面部26aと、この平面部26aに連接して搬送方向に 進むにつれて表面が緩やかに傾斜し終には180度反転する形状の反転部26b と、この反転部26bに連接した垂直な平面部26cとを有する。一方の平面部 26aの下端部は、側板25aの上端部に固定され、他方の平面部26cの下端 部は、側板25bの上端部に固定され、かつ反転部26b中央部の表面が水平に なる部分(鞍部)Bの位置は、被貼付物11の上部(シール部11cの上端部) よりやや上になるように固定されている。このラベル折り返しガイド部26は、 例えば、表面が円滑なステンレス板あるいは剛性を有するプラスティック材料に より形成される。
【0016】 上記ラベル圧着部14は、ラベル折り返しガイド部26で折り返されたラベル 16部分を平面部26cとの間で圧着する圧着ローラ27からなる。この圧着ロ ーラ27は、弾力性をもってラベル16部分を圧着できるよう表面がゴムライニ ング等を施したローラが使用される。
【0017】 上記駆動部15は、モータ28で駆動される引取りロール29と、この引取り ロール29表面との間に被貼付物11上端部のシール部分11cを挟んで回転す る従動ロール30等とからなる。モータ28は、センサ部22から出力される同 期を取るための信号に基づいて回転駆動される。引取りロール29は、例えば、 ステンレス材等からなり、その表面には摩擦力を大きくする模様が形成されてい る。また、従動ロール30は、弾力性をもって引取りロール29との間に被貼付 物11を挟むことができるように、例えば、ゴムライニング等を施したロールが 使用される。
【0018】 上記構成のラベル貼付装置によれば、ラベル貼付部12においては、送出しロ ール18からラベルを貼付したテープ17が送り出され、ガイドロール23によ りエッジ部19の一方の傾斜面に沿って矢印C方向に搬送され、さらにエッジ部 19の他方の傾斜面を被貼付物11の搬送方向(矢印A方向)と反対方向に搬送 されるときに、エッジ部19の端部でラベル16がテープ17から剥離される。 一方、駆動部15は、センサ部22で検出された信号に基づいてテープ17の搬 送速度に同期して被貼付物11をエッジ部19の他方の傾斜面に沿って搬送する 。エッジ部19で剥離されるラベル16は、該エッジ部19の近傍に配置された 貼着ローラ20により被貼付物11上端部のシール部11c中央部の一方側の表 面に圧着され、ラベル16の上側半分程度を残して下側半分程度が貼着される。 図9はラベル貼付部12において被貼付物11にラベル16が貼着された状態を 示しており、各パック部11a上部のシール部11cのほぼ中央部にラベル16 の下側半分程度が貼着され、貼着されていないラベル16の上半分程度は、シー ル部11cの上方に延出されている。
【0019】 次に、ラベル折り返し部13においては、ラベル16が部分的に貼付された被 貼付物11がガイド部25に案内されて搬送される。続いて、ラベル折り返しガ イド部26では、被搬送物11が平面部26aを通って反転部26bに搬送され るとき、貼着されていないラベル16の上半分部分が搬送方向に進むにつれて徐 々に被搬送物11の反対側の表面側に折り返され、反転部26bを通過したとき には、被搬送物11のシール部11cの上端部を跨ぐようにしてラベル16の上 半分程度が180度折り返され、さらに平面部26cに至る。
【0020】 次に、ラベル圧着部14においては、ラベル折り返しガイド部26で折り返さ れたラベル16部分が平面部26cとの間で圧着ローラ27により圧着され、ラ ベル16がシール部11cの上端部の両面に貼着される。
【0021】 次に、駆動部15で引き取られたラベル16を貼着した被貼付物11は、次工 程の図示しない、パック部11a毎に切り離す切断部、巻取り部又は箱詰め部等 に搬送される。
【0022】 図10はラベル折り返し部13を通過した後の被貼付物11を示しており、こ の被貼付物11のパック部11a上端部のシール部11c両面のほぼ中央部にラ ベル16が180度折り返して貼着されている。このラベル16に設けられたイ ンジケータマーク16aは、被貼付物11の両面に位置している。
【0023】 以上のように、表面に酸素の有無を検出するインジケータマーク16aを設け たラベル16を、それぞれパック部11a上端部のシール部11cの中央部に折 り返して貼着しているため、小孔11dを塞いで通気を妨げ脱酸素剤11bの性 能を損なうようなことがなく、かつ、このような被貼着物11をパック部11a 毎に分離し食料品等と共に袋内に同封すれば、インジケータマーク16aを袋の 両面から確認することができる。また、各パック部11a毎に分離するために切 断する場合でも、独立したラベル16が一定間隔で貼着され、それらの間に接着 部分がないために、糊のために切断刃が切れなくなるようなことがない。
【0024】 図11は本考案第2実施例のラベル折り返しガイド部を説明する図であり、こ の実施例のラベル折り返しガイド部31は、手前側の垂直な平面部31aと、こ の平面部31aに連接して上側半分が搬送方向に進むにつれて表面が緩やかに傾 斜し終には180度反転して下側部分との間で被貼付部11の上端部のシール部 11cよりやや拡いスリット部分を形成する形状の反転部31bと、この反転部 31bの反転された側に連接した平面部31cとを有する。このラベル折り返し ガイド部31は、ガイド部25の上部に固定され、また、その他の構成は、第1 実施例と同様である。
【0025】 上記構成によれば、被搬送物11が平面部31aを通って反転部31bに搬送 されるとき、貼着されていないラベル16の上半分部分が搬送方向に進むにつれ て徐々に被搬送物11の反対側の表面側に折り返され、反転部31bのスリット 状部分を通過したときには、被搬送物11のシール部11cの上端部を跨ぐよう にしてラベル16の上半分程度が180度折り返される。従って、第1実施例と 同様に作用する。
【0026】 なお、上記実施例において、脱酸素剤11bを封入した被貼付物11に、表面 に酸素の有無を検出するインジケータマーク16aを設けたラベル16を貼付す る例を説明したが、被貼付物11は、少なくとも偏平な搬送物であればよく、ま た貼付するラベル16も、例えば、注意書き等を表示したものであってもよく、 実施例に限定されない。また、被貼付物11やラベルの形状や大きさも任意にで きる。
【0027】 さらに、ラベル折り返しガイド部26,31は、少なくとも搬送方向に進むに つれて平面が徐々に反対面側に傾斜する形状に形成されていればよく、その傾斜 の程度や形状等は、ラベル16の大きさ、表面の摩擦の程度等により決定され、 実施例に限定されない。
【0028】 また、ラベル圧着部14は、圧着ローラ27を例に説明したが、少なくとも、 折り返したラベル部分を圧着するものであればよく、例えば、板ばねを使用する こともできる。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、ラベル貼着部では偏平状の被貼付物の端部側一側面に、ラベ ルの一部分が貼着され、ラベル折り返し部では搬送方向に進むにつれて徐々にラ ベルの貼着されていない部分が折り返され、ラベル圧着部では折り返されたラベ ル部分が被貼付物の端部側の他側面に貼着されることにより、被貼付物の内部に 封入される薬剤等の性能に影響を与えず、被貼付物の端部両面にラベルを貼付で きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第1実施例のラベル貼付装置のラベル貼
着部を示す斜視図である。
【図2】本考案第1実施例のラベル貼付装置の概略平面
図である。
【図3】本考案第1実施例の被貼付物を説明する側面図
である。
【図4】本考案第1実施例の被貼付物を説明する部分断
面した上面図である。
【図5】本考案第1実施例のラベルを貼付したテープの
側面図である。
【図6】本考案第1実施例のラベルを貼付したテープの
上面図である。
【図7】本考案第1実施例のラベル折り返しガイド部の
側面図である。
【図8】図7のラベル折り返しガイド部の上面図であ
る。
【図9】本考案第1実施例のラベル貼付部でラベルを貼
着した状態を示す図である。
【図10】本考案第1実施例のラベルを折り返して貼着
した状態を示す図である。
【図11】本考案第2実施例のラベル折り返しガイド部
を説明する斜視図である。
【符号の説明】
11 被貼付物 12 ラベル貼付部 13 ラベル折り返し部 14 ラベル圧着部 15 駆動部 16 ラベル 17 テープ 18 送出しローラ 19 エッジ部 20 貼着ローラ 21 巻取りローラ 22 センサ部 23,24 ガイドロール 25 ガイド部 26 ラベル折り返しガイド部 27 圧着ローラ 28 モータ 29 引取りロール 30 従動ロール 31 ラベル折り返しガイド部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に搬送されてくる偏平状の被貼付
    物の端部側の一側面にラベルの一部分を貼着し他部分を
    貼着しないで延出させるラベル貼着部と、前記被貼付物
    を案内しつつ前記ラベル貼着部で貼着したラベルの延出
    部分を搬送方向に進むにつれて徐々に傾斜させ前記被貼
    付物の端部側の他側面側に折り返すラベル折り返し部
    と、前記ラベル折り返し部で折り返されたラベル部分を
    前記被貼付物の端部側の他側面に圧着するラベル圧着部
    とを備えたラベル貼付装置
JP1992069492U 1992-09-10 1992-09-10 ラベル貼付装置 Expired - Fee Related JP2565285Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992069492U JP2565285Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 ラベル貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992069492U JP2565285Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 ラベル貼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0627520U true JPH0627520U (ja) 1994-04-12
JP2565285Y2 JP2565285Y2 (ja) 1998-03-18

Family

ID=13404266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992069492U Expired - Fee Related JP2565285Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 ラベル貼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2565285Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100559213B1 (ko) * 2002-03-28 2006-03-15 도이취시시-베르케 게엠베하 운트 컴파니 베트리브스 카게 물품의 접착 방법 및 장치
JP2014225475A (ja) * 2010-04-16 2014-12-04 エルジー・ケム・リミテッド 非導電性テープを電池に装着するためのテープ装着機及び方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177008U (ja) * 1984-05-07 1985-11-25 株式会社 木田製作所 フイルムラベル包装装置
JPH03256849A (ja) * 1990-03-05 1991-11-15 Seisan Nipponsha Kk 二重封緘機能を具備したチヤック付袋体
JPH046032A (ja) * 1990-04-13 1992-01-10 Gurafuiko:Kk 磁気ディスク用ラベル自動貼付装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177008U (ja) * 1984-05-07 1985-11-25 株式会社 木田製作所 フイルムラベル包装装置
JPH03256849A (ja) * 1990-03-05 1991-11-15 Seisan Nipponsha Kk 二重封緘機能を具備したチヤック付袋体
JPH046032A (ja) * 1990-04-13 1992-01-10 Gurafuiko:Kk 磁気ディスク用ラベル自動貼付装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100559213B1 (ko) * 2002-03-28 2006-03-15 도이취시시-베르케 게엠베하 운트 컴파니 베트리브스 카게 물품의 접착 방법 및 장치
JP2014225475A (ja) * 2010-04-16 2014-12-04 エルジー・ケム・リミテッド 非導電性テープを電池に装着するためのテープ装着機及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2565285Y2 (ja) 1998-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2757880B2 (ja) パック、その製造方法及び製造装置
JP4461396B2 (ja) 物体を貼り付けるための方法
US5369936A (en) Apparatus and method for securing a detachable promotional banner or coupon to a flexible package
EP0212919B1 (en) Labels and manufacture thereof
RU2735354C2 (ru) Этикетировочное устройство
JPS5810294B2 (ja) 搬送・接着装置
US20170274613A1 (en) Bottom fold bag and method of making same
EP1350741A2 (en) Improvements in or relating to the packaging of food products
JPH0422995Y2 (ja)
JP2010036957A (ja) 合成樹脂製包装容器の封緘装置
JPH0627520U (ja) ラベル貼付装置
JP3168333B2 (ja) 横型製袋充填方法および装置
US3895989A (en) Method for tie-band application
JP3970734B2 (ja) 商品の陳列具
US7238253B2 (en) Bag manufacturing system
JPS59187505A (ja) 吊り下げ部成形包装方法及びその装置
JPH01502903A (ja) ラベルを有する包みに製品を包むための装置
JP2668315B2 (ja) 包装方法および装置
US5300342A (en) Product band
JP6919911B2 (ja) 貼り付けシート供給装置
JP3685519B2 (ja) 貼込装置
JP2011001072A (ja) 粘着ラベルの貼着方法、及びラベラー
JPS6013668Y2 (ja) 帳票パツク
JP2557820Y2 (ja) 酸素検知紙付脱酸素剤袋貼付包装装置
JPH0126566Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees