JPH06274996A - オートチェンジャ装置 - Google Patents

オートチェンジャ装置

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JPH06274996A
JPH06274996A JP5085174A JP8517493A JPH06274996A JP H06274996 A JPH06274996 A JP H06274996A JP 5085174 A JP5085174 A JP 5085174A JP 8517493 A JP8517493 A JP 8517493A JP H06274996 A JPH06274996 A JP H06274996A
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JP
Japan
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recording medium
surface direction
stopper
autochanger
cartridge
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JP5085174A
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Nobuyuki Hoshino
信幸 星野
Shunichi Nakamura
俊一 中村
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N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Communications Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 複数枚の記録媒体を収容できるオートチェ
ンジャ型記憶装置において、記録媒体がどのような面方
向で挿入されても、媒体が期待する面方向で間違いなく
収容されるようにする。 【構 成】 凹部7を有する記録媒体20が挿入される
インレット部1に、回動自在なストッパ8が設けられ
る。このストッパ8は記録媒体20が所定の面方向で挿
入されたとき避退して記録媒体20の記憶装置内への進
入を許すが、所定と反対の面方向で挿入されたとき、記
録媒体の凹部7に係合して、記録媒体の前記記憶装置内
への進入を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には、光ディスク
のようなディスク型情報記録媒体のカートリッジを複数
枚収容し、その中から任意のカートリッジを取り出して
情報の記録再生を行ったり、そのカートリッジを排出し
たり、或いは新たなカートリッジを取り込み収容したり
という動作を自動的に行うオートチェンジャ型記憶装置
に関わり、特に、取り込まれたカートリッジを指定され
た面を一定方向を向けて収納棚に格納され、或いはディ
スクドライブに指定された面を向けて正しく装着される
ように、カートリッジの面の方向を制御するオートチェ
ンジャ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報量の急速な増加に伴い、情報
記録再生装置は大容量化の必要性を強いられており、光
学的情報記録再生装置が注目されている。その中で、オ
ートチェンジャ型情報記録再生装置(以下オートチェン
ジャ型記憶装置)は複数枚のディスク型記録媒体を収納
することができるため、大容量の情報記録再生装置とし
て使用されている。特に、光ディスクカートリッジは、
光ディスクの両面に記録が可能であり書換可能であるこ
とから、カートリッジの交換がオートチェンジャによっ
て行えるオートチェンジャ型記憶装置と組み合わせた使
用が注目されている。
【0003】図1に示す従来のオートチェンジャ型記憶
装置では、記録媒体を装置に登録(収納)する際には、
まず、インレット(挿入口)部1より記録媒体が挿入さ
れ、これを装置内部の搬送機構であるアクセッサ部4の
ピッカー(把持機構)5が掴んで指定された収容棚3内
の指定されたセルに格納する。
【0004】従来のある種のオートチェンジャ型記憶装
置においては、図2に示すようにピッカー5は掴んだ媒
体を単に収容棚3に投入するだけの機能しか有していな
い。そのため、光ディスクカートリッジのような両面共
記録可能な媒体を使用する場合、インレットに挿入され
た媒体の面を装置が判定できないため、面の誤挿入によ
るトラブルの発生が問題となる。
【0005】この問題を解決するため、従来、ピッカー
又はディスクドライブで面判定を行う方法が使用されて
いる。このうち、ピッカーによる面判定は、インレット
に挿入された媒体をピッカーが掴んだ時点で媒体の面判
定を行うものである。また、ドライブでの判定は、図3
のステップS11に示すように、媒体のインレットへの
挿入後、その媒体を一度ドライブへ投入し、ここで面の
判定を行うものである。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方
法では、図2又は図3に示した記録媒体のインレットか
ら移送先(ドライブあるいはセル)への搬送が、ホスト
装置からの一つのコマンドにより実行される。このた
め、ホスト装置は、図3に示すように、移送完了後に上
記面判定結果を確認するためのリード・エレメント・ス
テータスコマンドにより判定結果を得ることになる(ス
テップS12)。従って、判定結果がホスト装置が期待
する面と異なる場合(ステップS13)には、期待する
面で格納するために、ホスト装置はさらに反転動作を要
求しなければならない(ステップS14)。また、ドラ
イブで判定する場合は、記録媒体のインレットへ投入
後、これをドライブへ移送し面判定を行った後、セルに
格納するという煩わしい作業が必要となる。このよう
に、媒体登録の作業が面倒で時間がかかるという問題が
ある。
【0007】また、従来、ホスト装置がオートチェンジ
ャ型記憶装置にアクセスする際には、高速化のために、
ホスト装置が持つ媒体管理テーブルに専ら従って、希望
の媒体をセルから引き出しその媒体の指定された面をド
ライブに格納しており、上述した面判定機能はこのとき
は使用しない。ここで、媒体管理テーブルとは、上述し
たオートチェンジャ型記憶装置への媒体登録時における
ピッカー又はドライブによる面判定の結果や、その媒体
が格納されたセルのアドレスなどを媒体毎に記録したも
のである。また、面判定機能を有してない記録装置の場
合には、媒体がインレットに挿入された時の例えば上側
面はA面(又はB面)である、というように面方向を予
め固定的に決めて媒体管理テーブルに記述している。
【0008】面判定機能のないオートチェンジャ型記憶
装置の場合、記録媒体の登録の際にユーザが記録媒体の
面方向をホストが期待する面と間違えて挿入しても、ホ
スト装置はそれを認識する手段を持たない。そのため、
例えばデータ書き込みを行う場合に書き込むべき面と反
対の面にデータを書き込んでしまい、その反対面に格納
されていたデータを破壊してしなう可能性がある。
【0009】また、誤った面にデータを書き込んでしま
った場合、この記録媒体をオートチェンジャ型記憶装置
から取り出してそのデータを読み出そうすると、そのデ
ータが記録されるべき正しい面からはそのデータが見つ
からない、という問題も生じる。
【0010】また、面判定機能のあるオートチェンジャ
型記憶装置の場合、オートチェンジャ装置への記録媒体
登録に必要な、記録媒体の面判定、記録媒体の反転、記
録媒体の移送などを行うソフトウェアの開発には時間と
コストがかかるという欠点がある。さらに、登録の際の
面判定などの作業に時間を要するため、大量の記録媒体
を一度に登録する場合には膨大な作業時間が必要とな
る。
【0011】従って、本発明の目的は、オートチェンジ
ャ型記憶装置に記録媒体がどのような面方向で投入され
ても、媒体が期待する面で間違いなく登録されるように
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に従うオートチェ
ンジャ装置は、収容すべき記録媒体の面方向を一定にす
る面方向制御手段を有することを特徴とする。
【0013】好適な一実施例においては、面方向制御手
段は、記録媒体が挿入されるインレット部に設けられた
ストッパであり、このストッパは記録媒体が所定の面方
向で挿入されたときは記録媒体の前記記憶装置内への進
入を許すが、所定と反対の面方向で挿入されたときは記
録媒体の進入を阻止する。
【0014】別の好適な実施例では、面方向制御手段
は、インレット部に設けられて記録媒体が所定の面方向
で挿入されたか否かを検出するセンサと、このセンサか
らの検出信号に従って、記録媒体の挿入されたときの面
方向を示す情報を記録する挿入面フラグと、挿入面フラ
グの情報に従って、記録媒体を記憶装置内に搬入すると
きの面方向を反転しまたは反転しないアクセッサとを有
する。
【0015】
【作用】本発明に従うオートチェンジャ装置では、イン
レット部に媒体が所定の面方向で挿入されたときのみ媒
体の装置内への収納が許され、或いは、インレット部に
媒体が挿入された面方向が検出されてフラグに記録さ
れ、この記録に従って、媒体を装置内に搬入するときの
面方向の反転及び非反転が行われる。従って、挿入され
た記録媒体は所望の面方向で装置内に収納される。
【0016】その結果、本発明の装置では、登録の所用
時間やソフトウェアを開発するためのコストが削減でき
る。
【0017】
【実施例】以下、記録媒体を一定の面方向でのみ装置の
インレット部に挿入可能にした実施例と、インレット部
に挿入された記録媒体の面方向を自動認識して一定の面
でのみセルに登録させる実施例、の2実施例を説明す
る。
【0018】これらの実施例は、ディスク型記録媒体の
カートリッジの構造を利用している。
【0019】図4は、例えば5インチ光ディスクのカー
トリッジで一般に採用されているカートリッジ先端部分
(ディスクのアクセス窓があいている側の部分)の構造
を示す。
【0020】カートリッジ20の先端部には、アクセス
窓を普段覆っておくための可動シャッタ6が設けられて
いる。図示のようにカートリッジのA面を上にしてその
先端面を見たとき、可動シャッタ6は図示した中央の位
置から右側方向へ移動することができる。また、この先
端面の右端部分には隙間7が設けられ、この隙間7内に
は、可動シャッタ6を普段中央位置に付勢しておくため
のバネが内蔵されている。本発明の実施例は、この隙間
7を利用して媒体の面を判定する。
【0021】図5は、このディスクカートリッジ20を
一定の面方向でのみ挿入可能にした実施例のインレット
部1の構造を示す。
【0022】インレット部1には、図4に示した構造の
カートリッジ20がその先端部を先にして挿入されるこ
とになる。このインレット部1のカートリッジ通路の途
中には、その右側の側壁からストッパ8がその先端部を
通路内に突出させている。このストッパ8は、その基端
部分を中心にして、挿入されたカートリッジの進行方向
に回動自在であり、この回動によってカートリッジ通路
外へ避退するようになっている。また、このストッパ8
は、普段は図示のように先端部を通路内に突出させた状
態となるよう、その基端部においてバネ9により付勢さ
れている。
【0023】図6及び図7は、A面を上にしてカートリ
ッジ20がインレット部1に挿入されたときのストッパ
8の動作を示す。図6の状態からカートリッジ20が進
むと、ストッパ8の先端部がカートリッジ20の先端面
に当接し、さらに図7に示すように、ストッパ8はカー
トリッジ20に押されて回動し、通路外へ避退する。従
って、カートリッジ20は通路を通って記憶装置内に収
容される。カートリッジ通過後、ストッパ8はバネ9に
より当初の位置に戻される。
【0024】図8は及び図9は、B面を上にしてカート
リッジ20が挿入されたときのストッパ8の動作を示
す。図8の状態からカートリッジ20が進むと、ストッ
パ8の先端部は、カートリッジ20の隙間7内に入り込
む。そのため、ストッパ8は回動できなくなり、カート
リッジの進行を阻むことになる。従って、カートリッジ
の挿入は不可能である。
【0025】このようにして、カートリッジ20はA面
を上にした方向でのみ挿入可能であるから、カートリッ
ジ20は常に一定の面方向でのみ装置内に収容される。
【0026】さて、図12のようにインレット部1に複
数枚のカートリッジがストックされる場合は、上記の1
枚毎の判定方法では、問題が生じる。もし、1枚でも面
が一定面方向以外でストックされていた場合、カートリ
ッジの挿入は中断され装置は挿入待ち状態となってしま
い、人手による反転操作が必要となる。
【0027】また、インレット部1からドライブ2へ直
接カートリッジを移送して、B面にデータの記録を行い
たい時に、A面のみの挿入では不便である。
【0028】このような要求に応え得るのが、ハードウ
ェアの持つ面フラグにより移送中のカートリッジの面を
識別するようにした実施例である。
【0029】図10及び図11に示すように、インレッ
ト部1のカートリッジ通路内には、例えばリミットスイ
ッチや光センサなどを用いた2つのカートリッジセンサ
10、11が設けられている。第1のセンサ10は、通
路途中の一方の側の即壁に設けられていて、その位置に
カートリッジの先端が到達したとき、検出信号を発す
る。
【0030】第2のセンサ11は、逆側の側壁から突出
した回動自在な支持部材に取り付けられていて、カート
リッジ20の先端が第1のセンサ10を通過した時とほ
ぼ同時期にカートリッジの20の先端面に当接するよう
位置決めされており、この先端面によって押されると検
出信号を発する。そして、カートリッジ20がさらに進
むと、支持部材の回動によって、通路外に避退して、カ
ートリッジ20の通過を許す。
【0031】図10は、カートリッジ20がA面を上に
して挿入された場合であり、この場合には、第1のセン
サ10は検出信号を発するが、第2のセンサ11はカー
トリッジ20の隙間7に入り込んで押されないため検出
信号を発しない。
【0032】図11はB面を上にして挿入された場合で
あり、この場合には、第1のセンサ10も第2のセンサ
11も共に検出信号を発する。
【0033】記憶装置は、第1のセンサ10から検出信
号を受けると、次に第2のセンサ11からの検出信号を
チェックし、この検出信号が入ればB面、入らなければ
A面と判断し、そして、装置内に用意された挿入面フラ
グにB面なら反転ビット1を、A面なら反転ビット0を
セットする。
【0034】図12に、インレット部からドライブ又は
セルへの格納動作における挿入面フラグの反転ビットの
利用の様子を示す。
【0035】インレット部にスタックされた4枚のカー
トリッジが、インレット部から移送先に搬送される際、
挿入面フラグが示す反転ビットの値が0であれば面方向
を反転せずにそのまま移送し、反転ビットが1の時は、
面方向を反転させて移送する。これにより、カートリッ
ジは常にA面の方向で移送先に搬送されることになる。
【0036】図13は、ホスト装置の希望する面方向が
一定でない場合の反転ビットの利用の様子を示す。
【0037】ここでは、ホスト希望面を示す希望面フラ
グがさらに設けられ、希望面がA面なら反転ビット0
が、B面なら反転ビット1がこのフラグにセットされ
る。そして、インレット部から移送先への搬送の際、挿
入面フラグの反転ビットと、希望面フラグの反転ビット
との排他的論理和がとられる。そして、排他的論理和の
結果得られた反転ビットの値が0なら面方向を反転せず
そのまま搬送し、1ならば面方向を反転して移送する。
これにより、カートリッジはホスト希望面の方向で移送
先に収容される。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な機構または処理によって、記録媒体を一定の面方
向で、または希望する面方向で記憶装置に登録すること
ができ、データ記録や再生時のトラブル発生が防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なオートチェンジャ型記憶装置の概略構
成を示す斜視図。
【図2】媒体登録時のホスト装置の処理を示すフローチ
ャート。
【図3】媒体登録時のホスト装置の別の処理を示すフロ
ーチャート。
【図4】オートチェンジャ型記憶装置に挿入する媒体の
例としての5インチ光ディスクカートリッジの先端部分
の外観を示す斜視図。
【図5】本発明の第1実施例のインレット部の内部構成
を示す斜視図。
【図6】図5のインレット部のストッパの作用を示す平
面図。
【図7】図5のインレット部のストッパの作用を示す平
面図。
【図8】図5のインレット部のストッパの作用を示す平
面図。
【図9】図5のインレット部のストッパの作用を示す平
面図。
【図10】本発明の第2実施例のインレット部の内部構
成及び作用を示す平面図。
【図11】本発明の第2実施例のインレット部の内部構
成及び作用を示す平面図。
【図12】第2実施例における挿入面フラグの利用の様
子を示すブロック図。
【図13】第2実施例における挿入面フラグの利用の様
子を示すブロック図。
【符号の説明】
1 インレット部 2 収納棚 4 アクセッサ 5 ピッカ 6 可動シャッタ 7 隙間 8 ストッパ 9 ストッパ用バネ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を複数枚収納可能なオートチェン
    ジャ型記憶装置におけるオートチェンジャ装置におい
    て、 収容すべき記録媒体の面方向を一定にする面方向制御手
    段を有するオートチェンジャ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のオートチェンジャ装置にお
    いて、 前記面方向制御手段は、 前記記録媒体が挿入されるインレット部に設けられたス
    トッパを有し、 前記ストッパは前記記録媒体が所定の面方向で挿入され
    たとき前記記録媒体の前記記憶装置内への進入を許し、
    所定と反対の面方向で挿入されたとき前記記録媒体の進
    入を阻止することを特徴とするオートチェンジャ装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のオートチェンジャ装置にお
    いて、 前記ストッパは、前記インレット部の記録媒体用通路内
    の所定位置に避退自在な状態で突出した部分を有し、 前記記録媒体が前記所定面方向で挿入されたとき、前記
    ストッパの突出部分は前記記録媒体に押されて避退する
    ことにより、前記記録媒体の進入を許し、 前記記録媒体が前記反対面方向で挿入されたとき、前記
    ストッパの突出部分は前記記録媒体の前記所定位置に対
    応する箇所に設けられた凹部に係合して避退出来なくな
    ることにより、前記記録媒体の進入を阻止することを特
    徴とすること特徴とするオートチェンジャ装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のオートチェンジャ装置にお
    いて、 前記面方向制御手段は、 前記記録媒体が挿入されるインレット部に設けられ、前
    記記録媒体が所定の面方向で挿入されたか否かを検出す
    るセンサと、 前記センサの検出信号に従って、前記記録媒体の挿入さ
    れたときの面方向を示す情報を記録する挿入面フラグ
    と、 前記挿入面フラグの情報に従って、前記記録媒体を前記
    記憶装置内に搬入するときの面方向を反転しまたは反転
    しないアクセッサと、有することを特徴とするオートチ
    ェンジャ装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載のオートチェンジャ装置にお
    いて、 前記面方向制御手段は、 ホスト装置の希望する面方向を示す情報を記憶した希望
    面フラグと、 前記挿入面フラグの情報と前記希望面フラグの情報との
    排他的論理和を演算する手段とをさらに有し、 前記アクセッサは、前記演算手段の出力に従って、前記
    反転または非反転を行うことを特徴とするオートチェン
    ジャ装置。
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