JPH06273649A - 分割型光ファイバテープ心線の製造方法 - Google Patents

分割型光ファイバテープ心線の製造方法

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Publication number
JPH06273649A
JPH06273649A JP5062140A JP6214093A JPH06273649A JP H06273649 A JPH06273649 A JP H06273649A JP 5062140 A JP5062140 A JP 5062140A JP 6214093 A JP6214093 A JP 6214093A JP H06273649 A JPH06273649 A JP H06273649A
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JP
Japan
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optical fiber
split type
coating
die
coating material
Prior art date
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Pending
Application number
JP5062140A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Ishida
克義 石田
Kazunaga Kobayashi
和永 小林
Shinji Araki
真治 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06273649A publication Critical patent/JPH06273649A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4403Optical cables with ribbon structure
    • G02B6/4404Multi-podded

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバテープ心線を分割したい位置で容
易に分割することができ、かつ、薄型とすることが可能
な分割型光ファイバテープ心線の製造方法を提供。 【構成】 複数本の光ファイバ素線を平行かつ一列に並
べた状態でコーティングダイス内に送り込み、上記コー
ティングダイスに供給される被覆材で上記光ファイバ素
線をテープ状に一括被覆した後、硬化装置にて上記被覆
材を硬化させて一体化し、分割型光ファイバテープ心線
を製造する方法であって、複数本の光ファイバ素線を、
得られる分割型光ファイバテープ心線の分割したい位置
に対応するダイス孔24の位置に突起26を有したコー
ティングダイス12に送り込み、上記ダイス孔24から
押出した後、直ちに光ファイバ素線を一括被覆している
被覆材を硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバテープ心線
を分割したい位置で容易に分割することできる分割型光
ファイバテープ心線に係わり、詳しくは薄型の分割型光
ファイバテープ心線を製造することのできる方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の分割型光ファイバテープ
心線を示すもので、この分割型光ファイバテープ心線1
は、複数本の光ファイバ素線2・・・を並列し、これをま
ず一次被覆3で覆ってユニットとし、さらに二つのユニ
ットを並べて二次被覆4により一括被覆してテープ状と
したものである。上記一次被覆3は、ヤング率の大きい
硬質樹脂で形成され、一方、二次被覆4は、比較的容易
に引き裂くことができるようにヤング率の低い軟質樹脂
で形成されている。従って、この分割型光ファイバテー
プ心線1にあっては、2つの4心ユニット間を容易に引
き裂くことができ、これにより分割型光ファイバテープ
心線1を2つの4心ユニットに分割することができるの
である。
【0003】上記のような分割型光ファイバテープ心線
を製造するには、複数の光ファイバ素線を並列し、これ
ら素線に一次被覆を施して、テープ心線ユニットを作製
し、このテープ心線ユニットに、離型剤を含有する紫外
線硬化型樹脂よりなる一括被覆を施し、これに紫外線を
照射して被覆を硬化させて、分割型光ファイバテープ心
線1を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、光フ
ァイバを用いた光ケーブルにおいては、極めて多数の情
報伝達が可能となるように、数千心もの光ファイバを収
納する超高密度・多心光ケーブルが検討されてきてい
る。このようにケーブル内に極めて多数の光ファイバを
高密度に収納するためには、光ファイバ素線とほぼ同じ
厚さの薄型テープ心線を多数積層し、さらに積層体を複
数個集合し、これを被覆してケーブルを構成する方法な
どが研究されている。
【0005】しかしながら、上述した従来の分割型光フ
ァイバテープ心線は、既に被覆材料で被覆したテープ心
線ユニットどうしを並べ、さらに被覆材料で被覆した構
造であるために厚いものとなってしまい、例えば、外径
250μmの光ファイバ素線を用いて、上記方法により
分割型光ファイバテープ心線を製造した場合、この分割
型光ファイバテープ心線の厚さはその構造上、300μ
m程度とするのが限度であった。また、上記分割型光フ
ァイバテープ心線1は、その外観から分割すべき位置を
見分けることができないという問題があった。この問題
は光ファイバテープ心線の分割位置に何等からの目印を
付けることにより解消できるが、目印をつけるための余
分な工程を経るために、分割型光ファイバテープ心線の
製造コストが高くなる問題があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、分割型光ファイバテープ心線を分割したい位置で容
易に分割することができ、かつ、薄型とすることが可能
な分割型光ファイバテープ心線の製造方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の分割型光ファイ
バテープ心線の製造方法は、複数本の光ファイバ素線を
平行かつ一列に並べた状態でコーティングダイス内に送
り込み、上記コーティングダイスに供給される被覆材で
上記光ファイバ素線をテープ状に一括被覆した後、硬化
装置にて上記被覆材を硬化させて一体化し、分割型光フ
ァイバテープ心線を製造する方法であって、複数本の光
ファイバ素線を、得られる分割型光ファイバテープ心線
の分割したい位置に対応するダイス孔の位置に突起を有
したコーティングダイスに送り込み、上記ダイス孔から
押出した後、直ちに光ファイバ素線を一括被覆している
被覆材を硬化させることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の分割型光ファイバテープ心線の製造方
法にあっては、複数本の光ファイバ素線を、得られる分
割型光ファイバテープ心線の分割したい位置に対応する
ダイス孔の位置に突起を有したコーティングダイスに送
り込み、上記ダイス孔から押出した後、直ちに光ファイ
バ素線を一括被覆している被覆材を硬化させることによ
って、光ファイバ素線がダイス孔から押出される際に、
光ファイバ素線を一括被覆している被覆材のうち上記突
起に接触する部分がそぎ落とされ、この後この状態のま
ま直ちに被覆材が硬化し、被覆層が形成されることか
ら、この被覆層に分割部となるノッチ部が上記突起と対
応する位置に形成される。また、従来の製造方法のよう
に既に被覆材料で被覆したテープ心線ユニットどうしを
並べ、さらに被覆材料で被覆していないので、被覆の厚
さが薄くなり、また、光ファイバ素線間のピッチも均一
に保たれる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を詳しく説明する。図1は本
発明の分割型光ファイバテープ心線の製造方法の一実施
例を説明するための図である。図1中、符号10は光フ
ァイバ素線、12はコーティングダイス、14は硬化装
置、18は分割型光ファイバテープ心線である。
【0010】まず、複数本の光ファイバ素線10・・・を
コーティングダイス12内に送り込み、コーティングダ
イス12に満たされた被覆材でその周上を一括被覆す
る。上記光ファイバ素線10としては、例えば外径12
5μmのシングルモード光ファイバの外周上にウレタン
アクリレート系あるいはエポキシアクリレート系の紫外
線硬化型樹脂を被覆して、外径250μmに作製した光
ファイバ素線等が好適に用いられる。
【0011】上記コーティングダイス12は、図2に示
すように樹脂供給管22と接続されており、この樹脂供
給管22から上記光ファイバ素線10・・・をテープ状に
一括被覆するための被覆材が供給されてコーティングダ
イス12内を満たしている。また、コーティングダイス
12の一側面には光ファイバ素線10・・・をコーティン
グダイス12内に導入するためのニップル孔(図示略)
が開口しており、これに相対する側面には被覆材によっ
て一括被覆された光ファイバ素線10・・・を導出するた
めのダイス孔24が開口している。これらダイス孔24
とニップル孔とは、コーティングダイス12の内部にお
いて連通するようになっている。コーティングダイス1
2内に供給される被覆材としては、紫外線硬化型樹脂が
用いられ、例えばウレタンアクリレート系、エポキシア
クリレート系、ブタジエンアクリレート系、シリコーン
アクリレート系等の樹脂が好適に用いられる。
【0012】光ファイバ素線10・・・をコーティングダ
イス12内に送り込む際は、光ファイバ素線10・・・を
それぞれ平行かつ一列に並べた状態のファイバ束として
コーティングダイス12のニップル孔に導入する。
【0013】次いで、コーティングダイス12内で被覆
材によって一括被覆された光ファイバ素線10・・・を、
コーティングダイス12のダイス孔24から押出す。こ
こで、ダイス孔24には予め得られる分割型光ファイバ
テープ心線の分割したい位置と対応する位置、具体的に
はダイス孔24の中央部でかつ光ファイバ素線10,1
0間となる位置の上下に一対の突起26,26が設けら
れている。これら突起26,26は、互いに対向して配
置されたくさび状のもので、その尖端をダイス孔24の
中心側に向けて設けられたものである。これら突起2
6,26の大きさは、光ファイバ素線10・・・を一括被
覆している被覆材の一部分に接触し、かつ光ファイバ素
線10・・・には接触しない大きさである。また、これら
突起26,26は、ねじ止めなどよってダイス孔24の
所望位置に取り付けおよび取り外しが容易にできるよう
になっている。
【0014】このようにすると、光ファイバ素線10・・
・がダイス孔24から押出される際に、光ファイバ素線
10・・・を一括被覆している被覆材のうち上記突起26
に接触する部分がそぎ落とされる。
【0015】次いで、上記ダイス孔24から押出された
光ファイバ素線10・・・を硬化装置14内に送り込み、
光ファイバ素線10・・・を一括被覆している被覆材を直
ちに硬化させる。上記硬化装置14は、光ファイバ素線
10・・・を一括被覆している被覆材を硬化させるための
ものであり、上記コーティングダイス12のダイス孔2
4側の直後に設置されている。この硬化装置14は、被
覆材として紫外線硬化型樹脂を用いる場合には、紫外線
照射装置であり、紫外線を照射して被覆材を硬化させる
ものである。紫外線を照射する方法としては、ライトガ
イドによる照射などが好適である。
【0016】このようにすると、光ファイバ素線10・・
・を一括被覆している被覆材が上記突起26によってそ
ぎ落された状態のまま直ちに硬化し、図3に示すような
被覆層28が形成されるとともに、この被覆層28に突
起26に対応したV溝形状の二つのノッチ部aが形成さ
れた分割型光ファイバテープ心線18が得られる。これ
ら二つのノッチ部aは、光ファイバ素線10,10の間
で、互いに対向して被覆層28に形成されている。この
ノッチ部aは他の部分に比べて厚さが薄くなっているた
め強度が小さく、したがってこのノッチ部aに沿って被
覆層28を容易に引き裂くことができる。
【0017】このような分割型光ファイバテープ心線の
製造方法にあっては、ダイス孔24に突起26を設けた
コーティングダイス12で光ファイバ素線10・・・を一
括被覆するので、被覆層28に薄肉のノッチ部aを連続
的に形成することができる。従って、得られた分割型光
ファイバテープ心線は、ノッチ部aが他の部分に比べて
厚さが薄くなっているため強度が小さく、このノッチ部
aに沿って被覆層28を容易に引き裂くことができるた
め、容易に分割することができる。
【0018】また、従来の製造方法のように既に被覆材
料で被覆したテープ心線ユニットどうしを並べ、さらに
被覆材料で被覆していないので、被覆の厚さが薄くなる
ため薄型の分割型光ファイバテープ心線18を提供する
ことができ、また、光ファイバ素線10,10間のピッ
チも均一に保たれるため分割型光ファイバテープ心線1
8を分割しないで接続する場合にも容易に接続すること
ができる。
【0019】さらに、ダイス孔24の突起26の位置を
変えることによってノッチ部aの形成位置を容易に変え
ることができることから、分割型光ファイバテープ心線
の分割したい位置を任意に設定することができる。
【0020】(実施例)8心の分割型光ファイバテープ
心線を製造した実施例を図1から図3を用いて説明す
る。外径125μmのシングルモード光ファイバの外周
に、ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂を被覆し
て、外径250μmの光ファイバ素線10を作製した。
次いで、上記光ファイバ素線10を8本用意し、これら
を平行かつ一列に並べて、ダイス孔24の中央部でかつ
光ファイバ素線10,10間となる位置の上下に一対の
突起26,26が設けられたコーティングダイス12に
送り込んだ。これら突起26,26はくさび状のもの
で、その尖端が互いに対向して配設されており、高さは
それぞれ5μmであった。またこのとき、コーティング
ダイス12の樹脂供給管22からウレタンアクリレート
系紫外線硬化型樹脂を供給して、上記光ファイバ素線1
0・・・を一括被覆した。
【0021】次いで、この光ファイバ素線10を上記ダ
イス孔24から押出した後、直ぐに硬化装置14内に送
り込み、上下からライトガイドによる主波長360nm
の紫外線を照射することにより、光ファイバ素線10・・
・を一括被覆しているウレタンアクリレート系紫外線硬
化型樹脂を硬化させ、図3に示すような8心の分割型光
ファイバテープ心線18を得た。
【0022】この8心の分割型光ファイバテープ心線1
8は、その厚さが260μm程度と薄型であり、被覆層
28には光ファイバ素線10,10間で互いに対向する
V溝状の二つのノッチ部aが形成されていた。これらノ
ッチ部a、aの深さは両方とも5μm程度であった。ま
た、光ファイバ素線10,10間のピッチは全て同じで
あった。このようにして得られた8心の分割型光ファイ
バテープ心線18を、ノッチ部aにおいて引き裂いたと
ころ、約3kg程度の引裂力で容易に切断し分割するこ
とができた。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の分割型光フ
ァイバテープ心線の製造方法は、複数本の光ファイバ素
線を、得られる分割型光ファイバテープ心線の分割した
い位置に対応するダイス孔の位置に突起を有したコーテ
ィングダイスに送り込み、上記ダイス孔から押出した
後、直ちに光ファイバ素線を一括被覆している被覆材を
硬化させるようにしたものであるから、光ファイバ素線
がダイス孔から押出される際に、光ファイバ素線を一括
被覆している被覆材のうち上記突起に接触する部分がそ
ぎ落とされ、この後この状態のまま直ちに被覆材が硬化
し、被覆層が形成されることから、この被覆層に分割部
となるノッチ部が上記突起と対応する位置に形成され
る。従って、本発明の製造方法によって得られた分割型
光ファイバテープ心線は、ノッチ部が他の部分に比べて
厚さが薄く強度が小さくなっているため、このノッチ部
に沿って被覆層を引き裂くことにより容易に分割するこ
とができる。
【0024】また、従来の製造方法のように既に被覆材
料で被覆したテープ心線ユニットどうしを並べ、さらに
被覆材料で被覆していないので、被覆の厚さが薄くなる
ため薄型の分割型光ファイバテープ心線を提供すること
ができ、また、光ファイバ素線間のピッチも均一に保た
れるため分割型光ファイバテープ心線を分割しないで接
続する場合にも容易に接続することができる。
【0025】さらに、ダイス孔の突起の位置を変えるこ
とによって、ノッチ部の形成位置を変えることができる
ことから、分割型光ファイバテープ心線の分割したい位
置を任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分割型光ファイバテープ心線の製造
方法の一実施例を説明するための図である。
【図2】 実施例の分割型光ファイバテープ心線の製造
方法に用いるコーティングダイスの一例を示した図であ
る。
【図3】 実施例の分割型光ファイバテープ心線の製造
方法で得られた分割型光ファイバテープ心線を示した縦
断面図である。
【図4】 従来の分割型光ファイバテープ心線を示した
縦断面図である。
【符号の説明】
10・・・光ファイバ素線、12・・・コーティングダイス、
14・・・硬化装置、18・・・分割型光ファイバ心線、22
・・・樹脂供給管、24・・・ダイス孔、26・・・突起、28・
・・被覆層、a・・・ノッチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバ素線を平行かつ一列
    に並べた状態でコーティングダイス内に送り込み、上記
    コーティングダイスに供給される被覆材で上記光ファイ
    バ素線をテープ状に一括被覆した後、硬化装置にて上記
    被覆材を硬化させて一体化し、分割型光ファイバテープ
    心線を製造する方法であって、複数本の光ファイバ素線
    を、得られる分割型光ファイバテープ心線の分割したい
    位置に対応するダイス孔の位置に突起を有したコーティ
    ングダイスに送り込み、上記ダイス孔から押出した後、
    直ちに光ファイバ素線を一括被覆している被覆材を硬化
    させることを特徴とする分割型光ファイバテープ心線の
    製造方法。
JP5062140A 1993-03-22 1993-03-22 分割型光ファイバテープ心線の製造方法 Pending JPH06273649A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3490718B2 (ja) * 1995-06-08 2004-01-26 古河電気工業株式会社 光ファイバケーブル
JP2004206048A (ja) * 2002-11-06 2004-07-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバテープ心線及びその製造方法
JP2004354889A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバテープ心線
US7151879B2 (en) 2002-11-06 2006-12-19 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same

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